「Eにさよなら/この街に正義の花束を」
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ついに最終回を迎えてしまいました。
最後まで依頼人と探偵、というフォーマットを崩しませんでしたね。
良くも悪くも、それがこのシリーズの全てだったと思います。
園崎家がなくなっても、財団Xが撤退しても、残っているガイアメモリを麻薬のように取引する連中が後を絶たない風都。
依頼人のシスコンの少年の姉はそんな連中に囚われていました。
そもそも姉が偶然見つけたガイアメモリを売ったことが発端、いわば自業自得というのがWらしいです。
ミュージアムは連中の伝説になっているようです。後を次ぐこと、すなわちカリスマになること。
懐かしいコックローチも登場しました。バイクにはねられていましたが。(爆)
悪のカリスマを気取っていたのは、サンタちゃんのお店(?)の店員。すっかり無視されているし。
Wの仕事はこれからも多そうです。
1年前にフィリップに体を渡した若菜が覚醒したときに何故錯乱したのか、シュラウドはいつ、どうして死んでしまったのか。
錯乱したのは若菜の時間だけ1年前から止まっていた、ということなんでしょう。なので目覚めた時にガイアインパクトになるパワーを求めた。
そして翔太郎からフィリップが死んだことを知らされたショックで1年前にタイムスリップした、ということでいいのでしょうね。←二度見してわかりました。(汗)
シュラウドさんは、最後までよくわかりませんでした。再会の場所が異空間ならば、ひょっとして園崎家が崩壊する前に死んでいたのかもしれない?
しかし、母として息絶えたことは事実。
「地球(ほし)の本棚」に勢ぞろいする園崎家。これは1年前の出来事なんですよね?
ライト、私の体をあなたにあげる。
人類の未来のために地球を変えるのは園崎の使命。でも、一番ふさわしのはわたしじゃない。
誰よりも優しいあなたよ、ライト。
園崎家は地球に選ばれた家族。
うーん、映像ではっきり描かれていないことを、セリフだけで説明されてもな~。大雑把すぎてわからない。(汗)
いや、もう、突っ込むのはやめておきます。
優しい表情の硫兵衛、初期のスタイルに戻った泣きじゃくる若菜、若菜を抱きしめる(涙)、冴子さん。その優しい眼差しが見れただけで、よし、ということで。(号泣)
なにより、フィリップが復活し、明るく大ラスを迎えれたことが、何より嬉しかったです。
だって年末に映画があるもんね、と思ったのは内緒。
翔太郎はハーフボイルドのままでいい。
ハードボイルドで世界を閉じてしまうより、ハーフボイルド、ヘタレな探偵として、フィリップ、照井竜、亜樹子、そして街のみんなが思わず助けてあげたくなる、そんな存在であり続けることで、街の平和を取り戻す和(輪)の中心になるのでしょう。
以下、総括です。
色んな謎も多く残りましたが、それはいつものこととして。
当初はライダーというより探偵物語?という感じでしたが、それも新鮮でした。これは「ドラマ」として期待できるな、と。
好感が持てた点は、潔いほど無駄な伏線を引っ張らなかったこと、2号ライダーの存在がいい感じで機能していたこと。
そして何より主人公達のキャラにブレがなかったことです。
1話1話の完成度の平均値も高かったし、先週の盛り上がりは最近のライダーの中では出色でした。
久々に1年間見続ける醍醐味を味わえたライダーです。
前回、最終回と、主役の桐山さん、菅田さん、お二人の成長を見届けれて、感慨深いです。木ノ本さん、山本さんを含め、今後の活躍を期待しています。
残念だった点もいくつかあるのですが、ひとつだけ書きます。
翔太郎の背景がほとんど描かれなかったこと。
おやっさんに出会う前はどんな生活をしていたのかを含めて、おやっさんと翔太郎の繋がりをがっつり描いたエピソードがなかったことです。←映画でそこそこ描いてあった、というのは認めない方向で。
でも、凄く孤独な奴なんだ、と感じさせる効果はあったかも。
だから風都のみんながほっとけないのかな・・・
最後、フィリップが戻ってきてくれて、本当に良かったです。
ハーフボイルド・・・明るいラストにも関わらず、心うずくというか、切ないのは、最終回だから、というだけでなく、翔太郎の孤独な身の上を勝手に想像してしまうからかもしれません。
とっ散らかった感想になってしまいました。(汗)
スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。
1年間、楽しくかったです。ありがとうございました。
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