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カテゴリー「■西郷どん」の25件の記事

2018年8月16日 (木)

西郷どん感想メモ 27〜30話

公式サイト

この暑さ等で体調が悪化したのと、生活環境が激変したため、すっかり感想をさぼってしまいました。
でも、大河は見てました。
今回は感想というより、見続けてましたって言う報告に終わりそうです。もう、読む人も少ないと思うけど(^^;;
幕末編になってから急に「悪・西郷」とう言うか、政治家に豹変した西郷さん。
ついに慶喜さんと決裂してしまいましたが、全て日本国民(そういう概念はこの時代は薄いけど)のため、と言うのが、主人公アゲっぽく感じてしまいました。
本当は薩摩のためだけに動いているんじゃないかって偏見が拭えないのね・・・長州との連携は西郷さんが考え出したことにしてるし。これは有り得るかな、薩摩のために。
前も書いてたけど、もともと西郷さんにはいいイメージを持っていないんです。西郷さんフリークの皆さん、ごめんなさい(汗
小栗龍馬は、最近ではあまり見かけない、アナーキーな、と言うか、影を含んでいるように感じました。まだちょっとしか登場してないけど。
薩長連合のアイデアの言い出しっぺ、と言うスタンスは西郷さんが取っちゃたから、長州を宥める役になるのかしら。
鶴瓶岩倉の怪人ぶりは面白かったけど、屈折する思いの描き方とのバランスが今ひとつだった気がしまた。もっと遊んでも良かったんじゃないかな〜(汗
まあ、その分、万人受けする大河になってかもね。
以上、4話まとめての簡単感想でした。
また、今後感想はお休みするかもしれませんが、視聴は続けます!

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2018年7月18日 (水)

西郷どん感想メモ 26話「西郷、京へ」

公式サイト

龍馬、勝などなど、有名どころの顔見世があって、さて、シーズン3のはじまりです。
熱暑のためか体調不良気味にて、簡単に。
岐阜も暑いけど、京都も暑いよ~(ばてばて;;

舞台が京に移って、雰囲気が急にピリピリしだしました。
この時代を真面目に描けば、どの視点でもそうなるか。皆、真剣だったもの。

でもこの作りだと、お笑い芸人たちが浮いてしまうような気がします(汗
熊吉はなんとかぎいぎりセーフとしても、虎は・・・(ごほっ
中の人は好きでも嫌いでもないけれども、使い方がね。これで笑いを誘いたいのかしらん。

久光が大っ嫌いな慶喜とそれ故におちょくられる久光。
藩主たちのいざこざをこういう風に捉えるのは、珍しいかも。

一方で慶喜、天皇と対峙して涙していました。
実は彼自身が一番の尊皇攘夷派だったのでは。だから公武合体を唱える久光が気に食わないのかも。
元々水戸だものね。尊皇攘夷派の人物が将軍になる悲喜劇、と描くかどうか。

で、西郷は慶喜に利用されそう?
西郷も成長しているみたいだけど・・・
まだ先の話だけど、江戸城引渡し、どういう風に描くでしょう。

一蔵さん、どんどん、眉間のしわが深くなってます。
きかん坊の主を持つと、苦労しますな。

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2018年7月 4日 (水)

西郷どん感想メモ 25話「生かされた命」

公式サイト

生麦事件、「事件」と言うか、挿話として軽く触れた程度だけど、海江田が「情け」として、苦しんでる英国人のとどめを刺すシーンは、まさしく東西のカルチャーの違いを端的に描いていたでしょうかね。19世紀の英国人にとっちゃ、とんでなく残酷な行為。びっくりしたろうな。

このシーンは幕末モノには良く使われるけど、加害者の心情をこんな風に書き込んだのは、少ないような気がします。あっさりさ加減もいい塩梅でした。

一方、吉之助は、噂でしか入ってこない薩英戦争に気を揉んでおり、少なくともこの島が攻撃されないように、木を大砲に見せかけるよう、提案しますが、大人たちは馬鹿にして、鼻にも引っ掛けない。
しかし川口や吉之助の教え子でもある子供たちは素直に手伝い始め、そんな大人たちも彼らの真摯な姿に次第に心を開いていく・・・この流れは大河の王道やね。
川口が旗を振って見送るところまで、安定の展開で描ききっていて、いっそ清々しかったです。

西郷が、はじめて「将来、西郷と言う英雄になる人」としてではなく、優遇されているとはいえ、普通の、でも普通ではない立派な人に見えました。

彼の視線に合わせて薩英戦争のシーンを全く描かなかったたのも、潔かったです。

はじめは胡散臭かった川口も、何だか儲け役に見えてきました。石橋さんのおかげかな?(^^;;
愛加那は相変わらず一途で・・・

「大河」としては今まで一番感動した気がする。

ここからは恒例の特番を挟みつつ、いよいよ、幕末動乱編。
どう描くんだろう。

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2018年6月27日 (水)

西郷どん感想メモ 24話「地の果てにて」

公式サイト

慶喜に愚弄されて、怒りまくる久光。
そうよね、初対面で、久光の実像も知らないのにね。そこが殿様育ちってとこでしょうか。田舎者扱いされた久光が密かに気の毒に見えたりして・・・
それに、いきなりお前は日本のことを何も知らないって、言われてもね。私もこの大河からはあまり伝わってきませんでしたがね(^^;;

さて、またもや流人となった吉之助。吉之助を救い出す手段として久光に仕え続ける一蔵。そんな一蔵の思いも知らず、一蔵を非難する書を流刑地まで送ってくる海江田、大山たち。
しかし、一蔵のきもちを一番理解し、信頼しているのは、吉之助だった・・・

まあ、弟たちを死なしてしっまた、有村改め海江田の悔しさはわからないでもないけれども、その悲しさがあまり伝わってこないのです。一蔵だって吉之助と同じく幼馴染なんだから、もうちょっと深読みしてあげてもいいのに。
史実は知らないけれども、このドラマにおいては・・・はっきり言って、お幼馴染たちがちょっと単細胞過ぎる気がしました。
折角のキャストを揃えておきながら、キャラ造形が甘いって言うか・・・あの癖の強い北村さんがこんなに影の薄いポジションなのは、はじめて見ました(汗。
いや、まだ先があるから、何か隠しているかもね。この人間関係が西南戦争へと続くのだろうから。

さて、彼らが薄っぺらい分、吉之助に存在感があるかというと・・・そうでもない(大汗
未だに、友人たちから「やはり吉之助がいなければ」と嘆かれたり、初対面の沖永良部島の人々から「先生」と、罪人なのに崇拝されるほどの理由がわからんのです。

雨ざらしの牢で生死をさ迷う・・・この場では助かるに決まってるのですが、わかっていてもドラマに入り込んでドキドキするか、どーせ助かるんだもの、と、醒めて見るか。
各自の生涯、史実を扱う大河ならでは、の見せ場をどういう気持ちで見るか、です。

さてさて~。
次週は生麦事件です。

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2018年6月20日 (水)

西郷どん感想メモ 23話「寺田屋騒動」

公式サイト

幕末史の中でも、最も陰惨な事件のひとつとされる「寺田屋事件」を、何だかあっさり描いていました。

有馬新七の過激な尊皇攘夷思想&行動と、メンツに賭けて押し止めようとする久光サイドの争い、らしいのだけど、知らぬ仲ではないどころか、幼馴染が殺しあう気性の激しさと、そこに至る道筋が、よそものの私には、どうも理解できないのですよ。
当時の攘夷思想の激しさは伝わりましたが、論理的に描いていないのです。まあ、思想って描きにくいものだけど。
また、この同士討ちの激しさが、後の西南戦争に結びつくんじゃないかと思うと、情緒に流されてばかりでは、骨太なドラマにならない気がするんですが。

「寺田屋事件」、今回も、西郷と村田、あと有馬新七をのぞく人々の顛末がもやもやっとしていたこともあってか、よくわかりませんでした(汗

ちなみに、この時、罪人として輸送途中で船にて薩摩藩士に惨殺された浪人、田中河内ノ介たちの話が、実話として、文壇のあいだで有パワフルな怪談話に成長していく過程は東雅夫氏編のアンソロジーが詳しいです。

そんな逸話が残るほど、禍根を残した事件ではあったのですが・・・

有馬新七を演じた俳優さんが、いい面構えをしていたこともあって、今まで有馬を丁寧に描いてこなかった演出がもったいない気がするのです。キャストの方はずっと「有馬新七」を演じていても、この演出、無視するんんだもの(汗。
急に吉之助たちの、幼い無邪気な日々をオーバーラップされてもね~(大汗

急といえば、春菜、なぜ追いかけてきたの?あ、ここは京だったのね。
でも、コメディリリーフとしても・・・この展開はいきなりすぎる気がする(^^;;

吉之助・・・思い出ばなしは良かったですけどねぇ。
彼の活躍はまだ先ですな。

追伸:「組!」の寺田屋騒動が見たくなってきました(^^

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2018年6月13日 (水)

西郷どん感想メモ 22話「偉大な兄 地ごろな弟」

公式サイト

政略史をメインにするのが大河なんだとすれば、今回は大河らしい構成でした。

久光の斉彬に対する劣等感も今まで以上に描かれていましたし。
斉彬の計画通り上洛しようとする国父、久光を避難する吉之助。それをそんな風にいっちゃあ、あちゃちゃ。
正論なんだけどさ・・・斉彬公を崇拝している吉之助には、久光のコンプレックスが理解できないのね。
完全に嫌われちゃいましたな。

同じく偉大な兄を持つ信吾。
倒幕に逸る気持ちは有馬だけでなけく、有馬を訪ねてくる論客たちや、その当時の武士たちの影響によるものだろうけど、一人前になったつもりで舞い上がって、運動資金で料亭で飲み食いして、妓を口説いて・・・実家が極貧なことをちょっとは思い出そうよ、と思わず突っ込んじゃいましたよ(汗

でも、やっぱり兄ちゃん大好きなのね。
家が極貧な理由の一端は、この大きな兄ちゃんのせいでもあるんだけどね(汗

「名前だけが一人歩きしている」

吉之助が大したことをまだ行っていないのに(正助の方がよっぽど動いてる;;)、異常にもてはやされている事態を、ちょっと弁明するセリフもありつつ(^^;;

次回は、同じ藩士同士で戦う、かの「寺田屋事件」です。
吉之助の政治生命も紆余曲折しそう。

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2018年6月 6日 (水)

西郷どん感想メモ 21話「別れの唄」

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島編最後・・・らしい?

ほとんど全編、別れる運命にあるという夫婦愛が、正助改め、一蔵も巻き込んで、すごい盛り上がっていたけれども、あんまり書くことがないです(汗
ラブシーンを描いての決め細やかさは、女流原作&脚本家としてさすがでしたが、そういうの、あんまり興味ないんで・・・(^^;;

よく、許されたものです。一蔵のおかげね。
その努力に応えようとしない吉之助。ま、その優しさは彼らしいけれども。
でも~・・・みんなが吉之助を頼る理由が今ひとつ、はっきりわからなかったかも。
吉之助があの「西郷隆盛」だから、成立する流れなのかもね。

島での吉之助や愛加那をこれほど丁寧に描いたのも珍しいです。ドラマとして面白いかどうかは、ともかく(大汗

愛加那や子供たちと再会、呼び寄せたという、沖永良部島編はどう描くのかしら。

気がつけばもう6月、折り返し地点なのね。
時間もないことだし、ここから先は怒涛の展開になるのかな。

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2018年5月28日 (月)

西郷どん感想メモ 20話「正助の黒い石」

公式サイト

島編が続いて、今回は本土の生臭い政治の話に戻りました。幕末大河の王道な展開です。

正助の黒い石って、碁盤のことだったのね。と、ともに仲間内での正助のスタンスでもあるわけで・・・周りがアホばっかりだから(汗)、正助も苦労しますな。
共通しているのは、「吉之助ならわかってくれる。」という思いだけです。方法論がまるで違うのだけれども。
大久保はこの後も一人、わが道をいってしまい、「吉之助ならわかってくれる」という藩士の声に耳をかたむけてしまった西郷とは袂をわかつこととなるわけですが、それはのちの話。

ともかく、連中の余裕のない熱血ぶりにどうしても好感が持てないでいます。幼馴染として、もっと深い絆で結ばれているかと思ったら、案外皮相なままなんだもの。

昔は「幕末の志士」に憧れていたのになあ。今は彼らの思い込みが怖いです。

小柳さんのお由羅の方、もっとどろどろした・・・大奥的な人かと思っていましたが、存外に可愛らしくって、コメディリリーフでした。さすが。

尊敬する亡兄、斉彬を罵倒されて反抗するかとお思いきや、憎まれ口を叩く父の長生きを突っ伏して願う久光に、言葉を失う斉興。
どこまで優しいんだ・・・、太平の世ならともかく、乱世の長としては如何にも頼りない・・・彼は薩摩、いや武士の世の終末を予想したかもしれません。

鈴木さん談の通り、今までになくファンタジックな桜田門外の変でした。

この事件、確かに司馬さん曰く、世を変えた数少ないテロでしょう。だから余計と勘違いする輩も続出したんだろうなあ・・・と、またつらつらと思いながら見ましたです。

これで井伊様ともお別れ。
大老になってからの暗躍はほとんど描かれず、なんだか、あっさり去っていきいましたな。

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2018年5月23日 (水)

西郷どん感想メモ 19話「愛加那」

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気がついたら週も半ばに。
大河だけはほぼリアルタイムで見ているだけど、感想をメモるパワーがありませんです~
今回も短く。

奄美を圧する薩摩藩士の姿勢は代官の田中雄之介に反映されてました。
悪代官の描き方といい、年貢の搾り取り方といい、時代劇あるあるパターンやね~。
でも、現代の政治家を見ていると、こんな分かりやすいごまかしをする代官がいても、不思議じゃない気がしてきますわ(汗
田中雄之助、可愛げの全くない、ステロタイプな悪党です。
なんとかぎゃふんと言わせられないかしら。そこはドラマなんだから(^^;;
一藩士として、単なるいじめっ子ではない人物造形をしてたら・・・なんて思うのは止めよっと。

今回は、島民の苦しみを見ているしかない吉之助の苦悩・・・より、なんと言っても二階堂さんが素敵でした。
平凡な女優さんが演じたら、平凡な活劇に終始するところを、悲しみ、怒り、喜び、情熱、恥じらい・・・様々な表情で引き締めておられました。祝言のシーンも綺麗だったですし。どちらかと言えば鈍い(笑)、あの吉之助が惚れるのもわかります。

彼女、シリーズ後半にはあまり登場しないと思うので、今のうちに目に焼き付けて置かないとっ(^^;;
吉之助も段々頼りになってきましたが、ここはとぅま改め、愛加那さんに花をもたしてあげましょうー。

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2018年5月15日 (火)

西郷どん感想メモ 18話「流人 菊池源吾」

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新章、てところでしょう。
いままでと打って変わって、ほとんど全編、島でした。

しかも字幕付!
難しいもんなあ、奄美の言葉は。覚える皆さんも大変だわ。

闇に落ちた吉之助ととぅまのラブストーリーでもありました・・・早い話、現地妻ね。
昔は各地にあった「まれびと信仰」の一端であり、一種の「貴種流離譚」とも言えます。
とぅま、ドラマで描かれているほど貧しくはなかったようだけど(from wiki)、薩摩藩の横暴さを際立して、ものすごく分かりやすい描き方でした。
ま、ステロタイプ。
なので、徐々に吉之助に惹かれていく二階堂さんの繊細な演技など、見所はあったのだけれども、今ひとつ惹きつけられませんでした~(汗
事情が事情とは言え、吉之助も変わりすぎだし。案じた通り、吉之助のイメージとオープニングテーマが合わなくなってきてる?
今後はもっと色んなことが起きるだろうし・・・見守ります。

うーん、今回はストーリーが・・・緩急をつけるというか、真面目なだけだと、悲しさ、辛さが伝わりにくいんだと思うのです。でも大河にコメディリリーフを挿入すると喧々諤々しそうだしな〜。
まあ、好みですけどね(^^;;

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