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カテゴリー「■おんな城主 直虎」の29件の記事

2017年8月22日 (火)

おんな城主 直虎 33話「嫌われ政次の一生」

公式サイト

徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束通り徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用(橋本じゅん)の罠であった。
徳川勢に弓を引いた罪を政次に押しつけ、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎は牢に閉じ込められるが、そこに現れたのは他でもない徳川家康(阿部サダヲ)だった。
家康は騒ぎに対し、井伊谷三人衆を疑っていたが、折悪しく武田より掛川攻めを催促する書状が届いたため時間の猶予がなくなったのだ。家康は牢の前で直虎に頭を下げ、近藤に井伊谷を託して掛川攻めに出立する。
政次はいったん隠し里に身を寄せるが、すべては自らが企んだことと名乗り出る。解放された直虎は龍雲丸(柳楽優弥)に政次の救出を頼むが、政次は拒否。
徳川に仇なす者として、ついに政次に磔の刑が執行される。(公式サイトより)

ついにこの日がやってきました(涙

家康に政次の、井伊の潔白を訴え続けるも、それこそがそもそも近藤による策略。聞く耳があるわけもなく、政次の身柄との引き換えを条件に入牢させられてしまう直虎。我が身を助けるために政次を差し出すわけにはいかない。近藤の策略ならばなおさらです。家康にも見放され、追い詰められてしまいました。

一方、井伊のため、政次を差し出すよう直虎を説得する南渓。
実は裏で龍雲丸たちを使って直虎を救う計画を立てていました。

あの二人、二人でひとつ、どちらが欠けても・・・今は井伊のことよりも、直虎個人のことを思う南渓。

このまま二人が逃れてくれればなあ、と何度思ったことでしょう。でも、冷厳たる史実が立ちはだかるのですな~(_ _);;

南渓の策を知り、わずかに希望を抱いた直虎でしたが、自ら捕まった政次が入牢してきて驚愕します。

ともに逃げようと言う直虎に。

自分と直虎の二人だけなら逃亡することは可能だろう、しかし隠れ里などに潜む後の人たちはどうなる。探されて後見せしめに酷い目に合うだろう。それを阻む力は今の井伊にはない。
みなを守るために今は何をするべきか、と政次。
しかしこのままでは裏切り者の汚名を着せられたまま殺されることとなる、と必死に口説く直虎に。

それが小野の本懐だから。
恐らくこのために生まれてきたのだ。

井伊家の中の異分子、ずっと嫌われ者の一族の末裔として。
小野家はある意味、井伊家の影武者の役を担っていたのでしょう。

一旦は大人しく牢を出たものの、当然諦められない直虎。
龍雲丸が直虎の意を担って政次の牢を秘かに訪ねましたが、政次はもう、自分の運命を静かに受け入れていました。

直虎の元に戻った龍雲丸、諦めきれない直虎に政次の想いを「本懐」に託して説きます。

政次の言う井伊というのは、直虎のこと。
直虎を守ることを選んだのは、政次自身である。
だから「本懐」なのだ。

政次から託された白い碁を見詰める直虎によぎる政次と過ごした幼き時、そして碁を打ち合った日々・・・

ラスト、直虎が、政次を意を最大限に組み入れた、二人の最後の「作戦」を決断、実行するまでを、戦国の世を生き延びる過酷さを、主役二人だけでなく、復讐に燃える近藤、徳川を守るために必死な家康などを交えて描いていて、見応えがありました。
いつもはヒール役のエピはほとんどないのだけれも、近藤がなぜ井伊家に異常に闘争心を燃やすかを単なる領地狙いだけではない、彼のプライドに関わる根深いものであることが描かれていたので、物語に厚みを感じました。

家康の振舞いも、相手が武田ではさもあらん、と納得です。まだ若造、力もありませんものね。
ここで逃げたことが、今後、江戸期を通じて、井伊との力関係に影響を及ぼす、ということなのでしょうか。

お気に入りのキャラの最期とあって、さすが力が入ってました。
なつとのラブシーンまで添えられていて、本当に至れり尽くせり(^^;;
生涯を井伊に捧げたストイックな男への餞ですな。

だけど・・・ラストの串刺しシーンはちょっとやりすぎなような気がしました。

今まで武術・・・槍術に励んでいた様子もなく、ましてや人を殺したことのない直虎が、ああも見事に急所をつけるものなのだろうかって思っちゃったんです(汗

このシーンを政次の最期に持ってきたかったなら、直虎の武術に励む姿なり、人を殺めることに悩む姿なりを描いてくれていれば、もっと直虎の政次を想う気持ちが伝わったのではないかな、と。

様々な設定をすっ飛ばすほど、直虎の思いは強かった、と思いたいのですけれども、政次のためにも、もう少しリアリティを感じさせて欲しかったです。なんか、いきなりすぎる(大汗
このシーンに感動した方々には申し訳ないのですが(_ _);;

あと気になったのが、政次が真実井伊への忠誠を尽くしていることが明らかになっていく状況で、その場にいた中野直之の表情を全く映さなかったことです。同席していた南渓は映していたのに、です。

簒奪者の汚名を着て処刑される決意をした政次のことをどう感じたのでしょうか。最後まで疑っていたのか、それとも政次の人となりを認めたのか。
とっても知りたかったです。井伊一族の一方の代表としての直之の気持ち込みで、政次の最期だと思うのですが・・・次回、描いてくれるのかな?

小野政次に合掌。

そして、ここまでの大河を支えてくれていた高橋一生さん、疲れ様でした。

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2017年8月15日 (火)

おんな城主 直虎 32話「復活の火」

公式サイト

信玄(松平健)と家康(阿部サダヲ)による今川攻めが避けられない状況になる中、政次(高橋一生)は虎松(寺田心)の偽首を差し出すことで氏真(尾上松也)の信頼を得ることに成功する。
政次と裏で手を結ぶ直虎(柴咲コウ)は家康に書状を送り、徳川の遠江侵攻に協力する代わりに井伊家を復活し家臣の列に加えてほしいと願い出る。
そんな中、ついに武田による駿河侵攻が始まる。その破竹の勢いに今川国衆の寝返りが相次ぎ、氏真は絶体絶命の危機を迎える。
政次は戦を前にし、なつ(山口紗弥加)と夫婦になる約束をする。
一方、井伊谷三人衆は軍を進めつつある家康に味方することを決め、領地安堵の起請文を交わす。
徳川軍が井伊谷城に近づき、政次は城を明け渡して徳川方につくことを宣言。門前では直虎が取次をするべく待ち構えていた。しかし、突然弓矢が徳川軍に襲いかかった。(公式サイトより)

風火林山のごとく動き出した武田、若々しい家康、両軍を前にして風前の灯火に陥る今川、そして言葉だけでしたが北条、上杉も登場したのでダイナミックさを感じれたました。何だか大河みたい・・・(ごほっ;;)

徳川に誼を通じる作戦を着々と進める直虎。かつ、参謀、政次の意を確かめることも怠りません。

ともし火のもと、月明かりの下。いつものように碁を打つ二人。
今川の目がなくなり、政次が芝居を打たねばならむ日も近い。
次は日の下で打てる、と直虎・・・

フラグ、立ちまくりです(_ _);;

今川の命の下、裏切り者を処罰してきた関口が、自らあっけらかんと武田に寝返っちゃいました。
井伊の下に置き去りに去れた家来たち、悔しそうです。
でも関口には関口の戦国の世ならではの言い分があるはず・・・でも、そこまで描きこまれてはなさそう?もともと小物であまり深みのないキャラだったし。
でも井伊と関わる内に、今川の命を全て肯定したわけでもなさそうな複雑な心情も見え始めたんだけれども・・・それって話の流れではなく、ほとんど矢島さんの存在感や表情から推察してきただけものなあ。
それこそが作家さんの狙いだったのでしょうか・・・この大河、魅力的なサブキャラがあまり登場していないので、ついつい疑心暗鬼。寿桂尼の時はまんまとひっかかりましたけれもね(^^;;

一方、徳川から領地安堵され、今川を見限った井伊谷三人衆。
彼らの動きは上記、公式HPの粗筋には書かれていないので、軽くメモっておきます。

井伊がまだ今川についていると思い、責める気満々、この戦に乗じて井伊の領地を切り取り放題のつもりだった、井伊とは何かと因縁浅からぬ、三人衆の一人、近藤。
ところが直虎の処刑のことも政次のこともすべて芝居、すでに井伊が徳川方に保護を乞うていることを知り、歯軋り。このままでは手柄も立てられず、領地もふやせず、ただの案内人に終わってしまう。
そこで戦を起こすために、家康に政次への猜疑心を掻きたてることにしたのでした。

どうにかして戦がしたいのですね(溜息

小野の血筋・・・裏切り者の悪評がここでこんな形で返ってくるとは(_ _);;

中野でさえまだ政次を疑っています。ましてや見ず知らずの家康が疑うのも無理はありません。

さて・・・ついになつにプロポーズした政次。
直虎とのシーンといい、ちゃんと見せ場を作ってくれました。

それにくらべて直親のあっけなかったこと。
でも、今回、二人が直虎の幼馴染として、三角関係の一角として、同じスタンスにいる、と考えること自体が間違っていることにようやく気がつきました。遅すぎるけれども(汗
お話的にはそうなんだろうけれども、力学的かつドラマ構成上、作家さんが一番力を入れて描いてきたのは政次だったんですな。面白かったけれども。

家臣に真実を告げる政次。しかし家臣たちはとうに気がついていた。
いいシーンでした(涙

いくさ場に消えていった父たち井伊の先祖を思う直虎から、ようやく今川の束縛、内政干渉から自由になれる、という想いが伝わってきました。

謂わば植民地だったんだ・・・戦争とは一にも二にも経済であることを含め、興味深い流れでした。

風雲急を告げる中、わずかな供を連れて政次の城を訪れる直虎。危ないって(汗

次週、とうとうお別れみたいです(涙

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2017年8月 9日 (水)

おんな城主 直虎 31話「虎松の首」

公式サイト

直虎(柴咲コウ)は今川氏真(尾上松也)の命に従い、徳政令をうけいれることを決める。これは井伊谷が今川の直轄地となり、井伊家が取りつぶしになることを意味していた。
直虎と政次(高橋一生)はいったん今川家に従うふりをして時を待ち、裏で家康(阿部サダヲ)と手を組むことで井伊家復活を図るという策を取ったのだ。
虎松(寺田心)をはじめとした井伊の一族は領地を追われ、川名の隠し里に残ることになる。
川名に移った直虎は、家中の者たちに政次の真意を伝える。
そんななか、氏真は政次が城代に据える条件として、虎松の首を差し出すよう要求してくる。
一方、直虎はそうした要求を予測し、身を隠すべく虎松を三河の寺へ送り出す。
政次は氏真からの要求を満たすために、郎党を引き連れて井伊の川名にやってくる。しかし虎松はすでにおらず、代わりに直虎を城に連行。虎松のものとされる幼子の首を改めさせる。
疱瘡(ほうそう)のためと偽り厚化粧を施された首は、虎松の身代わりとして政次が殺めた子供のものだった。
直虎は首をかき抱いて涙し、経を唱える。一部始終を見た関口(矢島健一)は追求の手を緩め、直虎と政次は窮地を脱する。(公式サイトより)

1話にメインエピが一つ、というシンプルな作りが割と多かった今年の大河ですが、今回は前半と後半に山場をわけていました。
もちろん後半の方がドラマチックだったけれども、前半、虎松の場面も井伊家の歴史、先祖たちのあり方をわかりやすく描いていたと思います。

直虎に説得されて無事身を隠したかと思った虎松でしたが、氏真のキツイ要求・・・虎松と亡き直親がだぶります。

ついに政次の真意を皆に伝える直虎でしたが、そうそう簡単には信用しない中野直之。政次には親の代からの不信感を抱いている井伊一門の思いの代弁者です。
直虎も100%信用できないようです。しかし万が一騙されたとしても、行く道は変わらぬ、と覚悟は決めていました。今は領国を手放してでも、ひたすら恭順を演じるしかないのです。

ただ一人政次の真意を見抜いていたのは寿桂尼。ゆえに政次には情報が入らなかったのでした。
寿桂尼の怖さを改めて感じる政次。

ああっと、子供たちとよそ者の龍雲丸は信じてました。良かった。

虎松の身代わりを仕立てる政次。
ひょっとして甥の亥之助かと疑ってしまいました(汗
でも、どうやら疱瘡に罹って余命いく場ない少年だったみたいで・・だとしても、井伊を、おとわを守るため手段を選ばず、悪鬼のようになる政次。
ひょっとして反発していた亡き父も同じ思いだったのか・・・何を思う、政次。嫌われ者、簒奪者として死んでいった父の本当の思いをしみじみ噛みしめているのかもしれません。
今やそっくりになってきた父子。同じ道を辿る、という父の予言とは。

身代わりと知ってて首級に取りすがる直虎。
南渓和尚ともども唱えたお経は虎松の身代わりとなった少年への本意から。
関口は身代わりとわかっていたのでしょうか。それとも単に惨さから早く目を背けたかったからなのか。
あまり複雑な伏線は張らない脚本なんだけれども(汗)、演じているのが矢島さんということもあって、ちょっと考えさせられる幕引きではありました。

今川、井伊・・・判断を間違えばたちまち国が滅ぶ、厳しい時代の領主たちを描いて今週も大河らしくて、面白かったです。

政次が高橋さんでよかった~。まあ、儲け役ではあるんだけど。
儲け役は儲け役として、きっちり&プラスアルファ演じてくれる人ですから。

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2017年8月 1日 (火)

おんな城主 直虎 30話「潰されざる者」

公式サイト

武田との戦が避けられない情勢となった駿府では、今川氏真(尾上松也)が国衆を呼びつけ戦の準備を命じていた。直虎(柴咲コウ)も徳川との内通をひた隠しにしながらこの命令に応じる。
また氏真は方久(ムロツヨシ)が気賀に新しい蔵を作ることを認める代わりに、井伊家を取り潰す手助けをするよう求める。徳川との戦に備え、要衝の地である井伊谷を今川の直轄領にしたいと考えたのだ。
井伊と今川の板ばさみに悩む方久。その不自然な動きを怪しむ政次(高橋一生)は気賀に乗り込むが…。龍雲丸(柳楽優弥)の手引きで方久と相対した政次は、氏真が方久に宛てて書いた安堵(あんど)状を見つける。
そんななか、氏真の命を受けた関口氏経(矢島健一)井伊を訪れ、速やかに徳政令を行うよう下知を下す。窮地に追い込まれた直虎は、徳川に弓を引くと見せかけ、関口の首をあげて徳川に差し出すことで、井伊をよみがえらせようと考える。
しかし、瀬戸祝田の百姓たちが「徳政令を望まない」と関口の元に押しかける。そこに駆けつけた直虎は政次の郎党に取り囲まれ…。(公式サイトより)

おっと、寿桂尼の仕組んだ時限爆弾は徳政令でしたか。なるほど。

領主と百姓たちの関係がまだ良くなかった頃に、百姓が願い出た徳政令。
直虎が百姓たちの窮状を知り、領地経営に目覚める切っ掛けとなったあの、徳政令です。
あの時は領民の理解を勝ち取った直虎の必死の訴えに寿桂尼がほだされという、日本昔話風にすべてが丸く収まったように見ていたのですが・・・そうか、ここで仕掛けてたんだ。血を流すことなく井伊の領地を手に入れる。
寿桂尼、今川家の井伊家に対する切り札としてずっと暖めていたのですね~。全然気がつかなかったです。生きている間は凄みを見せることはあまりなかったですし。「女大名」の看板は伊達じゃありませんでした。

政次の懸念に耳を傾けなかった自分の甘さを悔いる直虎。
だがしかし、ここはへたに逆らうより、今川の意を受け入れたふりをする方が流す血は遥かに少なく済む。
元々今川の世長くないと見越したからこそ徳川と通じたのですから、今川が敗れるのを待つほうが良いと踏んだ直虎、ただ待つだけでなく、関口の首級を手土産にするとは、なかなかと戦国武将らしい決断でした。
関口氏をこう使ってきたか・・・

リーダーとしてこの時代を生き抜くことが如何に厳しいか、そして人の命が如何に軽かったかを合戦ではなく経済を絡めて描いてあったのが面白かったです。だんだん森下さんの目指している大河の形が見えてきた気がする。

政次と龍雲丸が連携してる・・・龍雲丸には小野一族に対する先入観がないから、動かしやすいのでしょうか。
二人にとっちめられた「銭の犬」方久。銭をとるのか、義理を通すのか。それともその両方なのか。
どうやらしばらく井伊は今川家に吸収されるみたいだし、彼の動きも複雑になりそうです。
政次、そろそろ退場なのかなあ・・・

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2017年7月25日 (火)

おんな城主 直虎 29話「女たちの挽歌」

公式サイト

直虎(柴咲コウ)は徳川家康(阿部サダヲ)に書状を送り、上杉と同盟を組んで武田の今川攻めの動きを封じ込む策を進言する。いったんはこの策に乗ろうとした家康だったが、時を同じくして武田から今川攻めの誘いが来てしまう。
その頃、駿府では寿桂尼(浅丘ルリ子)が死の床についていた。
松下常慶(和田正人)は井伊と徳川の同盟の証として、しの(貫地谷しほり)を人質に出すよう要求するが…。直虎からてんまつを告げられたしのは冷静に受け入れるが、母親と離れたくない虎松(寺田心)は直虎にじか談判。さらに、しのを嫁がせなくてもよい方法を懸命に探ろうとする。
そんななか、しのは虎松を説き伏せ、嫁いでいく。
そのころ駿府では、今川が武田から遠江の割譲を迫られていた。怒りに震える氏真(尾上松也)は武田との戦を覚悟し、井伊へも魔の手を伸ばし始める…。(公式サイトより)

虎松がゴネた時はしののことを疑ってしまいましたが、彼女も成長していたのですね。

しのと虎松をモデルケースにして、戦国における(戦国だけじゃないかもしれないけど)人質の価値、人質となる人々のお家を思う覚悟などを、当時の人々の感覚かつ女性らしい目線で、丁寧にレクチャーしてくれました。
受け止めるしの毅然さ、戦国の子である虎松の悲しみの描き方のほどがよかったです。
しのが虎松に言って聞かせるシーンは、この時代の武家のあり方をコンパクトに説明していてわかりやすく、日本史の勉強に使えそう。
直虎が頭を下げようとするのを、何度も押しとどめるしの(笑
コミカルさを大河に持ち込むのには賛否両論あるだろうけど、この一連のシーンは何気に貫地谷さんと紫咲さんのコメディエンヌぶりの息がすきっと合っていて、面白かったです。

今川の手前、徳川に人質に差し出すのはいかにも都合が悪い故に、あまり名の知られぬ、一見徳川とは関わりのなさそうな松下家に嫁ぐことになったしの。
wikiによれば常慶の兄らしいですが、両家の釣合いは取れたのでしょうか。
松下家も武家階級だし、しのは地方の豪族とはいえ、それなりの血筋の生まれ、しかも亡き領主のお方様だからこそ、希少価値があったのだろうなあ・・・などなど思い巡らされました。
タイトルには無理矢理感があるけれども、歴史ドラマらしいエピソードでした。

家康の保身細心、武田のごり押し、そして名前だけとはいえ、上杉、織田、北条の名前も名前も飛び交い、世界が広がって大河らしくなってきました。

こうなると、今川と井伊だけだったファンタジックな世界が懐かしく思えたりして(^^;;
だって、時間が動くということは、政次の命運も・・・

枯れ枝のように斃れた寿桂尼。ほんともったいないキャラでした。大物ぶりに気がつかなかった自分がうっかりものだったとも言えるけれども(^^;;
寿桂尼の仕掛けた時限爆破を防ぐために恐らく政次は・・・どうなるのだろう。
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2017年7月19日 (水)

おんな城主 直虎 28話「死の帳面」

公式サイト

気賀の城主となることを認められた直虎(柴咲コウ)は、方久(ムロツヨシ)に城代を任せることで商人の自治を保障する。
危篤状態からの復活を遂げた寿桂尼(浅丘ルリ子)は甲斐の武田信玄(松平健)のもとを訪れ、武田家に嫁いでいた氏真(尾上松也)の妹・鈴(岸茉莉)を駿府に返すよう要求する。寿桂尼はさらに北条氏康を味方につけ、武田への圧力を強める。
北条の仲立ちによって今川と武田の争いはいったん落ち着くが、寿桂尼と氏真の間には深い亀裂が生まれてしまう。
寿桂尼が再び病床に伏し命が危ぶまれるが、氏真が催したうたげの音に誘われ意識を取り戻す。
一方、井伊では直虎と政次(高橋一生)が寿桂尼の容態を鑑み、今川から徳川に寝返る算段をはじめる。
そんななか、直虎は寿桂尼の呼び出しを受け、久しぶりの対面を果たすことに。
二人は出会いからこれまでを振り返って涙し、変わらぬ主従関係を誓うが、その胸の内はそれぞれの家を守ることを第一としていた。(公式サイトより)

夏バテから立ち直れませんー(汗
ですので、短く感想。

本当に「死の帳面」でした。
寿桂尼が手にした巻物、直虎の名のところに赤くバッテン。ちょっとぞっとしましたわ。
頼りにしている、と言いながらも直虎の、井伊家の動向を探っていたわけですね。

まあ、直虎の方も泥船、すなわち今川家から離れる決意をしながらも、恩人として寿桂尼を持ち上げてましたから、狐と狸の対面ではありましたが、二人が交わした言葉には一辺の誠はあったと思います。
しかし、感傷より何よりお家が大事なのは、双方同じ。そしてそれが戦国の世における正義です。
直虎の井伊を護る決意を見抜いていた寿桂尼、自分が逝った後ことも考えているはずです。さて、井伊家にどんな罠を仕掛けるのでしょう。政次が身を挺して防ぐ流れになりそうな気がするのですが・・・

今川家にはもはや領主のリーダーとしてのカリスマ性がなくなってしまったことを、誰よりも憂う寿桂尼が足掻く姿には緊張感がありました。

もったいないと感じたのは、この政治感覚に優れ清濁併せ持ったしぶとい、新鮮なキャラをゲストのように感じさせてしまったことです。少なくとも私はゲスト風(^^;;)だと思ってました。
でも違いました。サブレギュラーどころか中盤部分のラスボス的スタンスだったんだ・・・

なぜゲストに近いキャラと思ったかというと、時々登場するだけで彼女のエピソードがほとんど紡がれていなかったからです。
例えば直親謀殺。罠を仕掛けた張本人が氏真ではなく、寿桂尼であることがやっとわかりましたが、こういう暗い部分に関わっていたことを曖昧にするのではなく、ドラマとしてちゃんと見せて欲しかったです。
例えば直親襲撃成功の報告を聞く寿桂尼のワンカットとか。
あの事件の後、寿桂尼、氏真の動向はスルーでした。
このあたりを細かく描いていたら、直虎が後見人に立つこと許すエピソードにも、もっと複雑な味が出た気がします。

継続的に物語の重低音として寿桂尼の存在感をキープしていたら、この新しい試みの多い大河のコクとなり、味わいになったと思うのですけれども。

さて、家康が再登場。この大河の時間が動き出したようです。
この間土スタで柳楽さんが、今後龍雲党にも影が差してくるようなこといっていたので、心配です。
まさか政次と同じタイミングで退場、何てことはないでしょうね・・・

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2017年7月10日 (月)

おんな城主 直虎 27話「気賀を我が手に」

公式サイト

中村屋(本田博太郎)と気賀の町衆は井伊谷を訪れ、気賀の城には大沢氏(嶋田久作)ではなく、直虎(柴咲コウ)に入って治めて欲しいと願い出る。瀬戸方久(ムロツヨシ)は井伊が気賀の港を押さえることでさらに商いの手を広げられると意気込み、まずは今川重臣の関口氏経(矢島健一)を懐柔しようと動く。
そんな折、今川氏真(尾上松也)のもとに火急の知らせが飛び込む。武田・今川の同盟の要である武田義信が自害したというのだ。
一方、中村屋から井伊が気賀の城を治めるかもしれないと聞いた龍雲丸(柳楽優弥)は、城の普請を請け負うと言い出す。万一攻め込まれた際に、船で湖に逃げ出せる城を作ろうというのだ。
直虎を城の普請場に案内した龍雲丸は、自らの過去を語り始める。そして、大沢がいくつもの城の普請を抱えていることを教える。
大沢が負担を感じているのではと考えた直虎は、方久を通じて大沢を説得。大沢は自らの代わりに井伊が気賀の城に入れるよう氏真に口添えし、ついに井伊が気賀を治めることとなる。(公式サイトより)

ラスト近く、直虎が気賀の城主になったことを御初代様の井戸に手を合わせ、きっと直親にでしょう、報告する政次。

直虎を支える者たちが智恵を絞り、力ずくでも騙すのでもなく、相手方の大沢も納得済みで、新たに支配権を得た領地、直虎にとっては初めのことです。
政次にとっては、直虎が一人前にやり遂げたこと、そして血を流すことなく成し遂げたことが嬉しい。

方久や気賀の商人たちの、井伊を城主にせんとする動き、そして彼らの智謀に、疑わず乗っかる直虎のドラマはそこそこ面白かったです。

ただ、地方のあり方を描くのがこの大河の柱のひとつならば、気賀を手にいれることのメリットをもっと明らかにするような、経済を絡めたエピがあっても良かった気もしますが。
何かあっさりと、めでたしめでたし、で終わっちゃった感じがする(汗

大沢様は井伊方の目論見をおおよそ察したようだけど、同時に井伊に謀反や野心がないことも察しているし、事実とても忙しかっただろから、大人な態度でした。
もし、今後も大沢家と井伊家が係わり合いを持ち続けるストーリー展開ならば、大沢家は間違いなく重要な存在になりえそうなんだけれども、どう進んでいくのでしょうか。そうすると、史実が大量に混じってきそうだし、そういう展開は作家さんの好みじゃなさそうだから、これにて大沢様の登場は終わりのような気もします。

龍雲丸の自分語りは・・・中身がすかすか過ぎて、ほとんど記憶に残りませんでした(大汗
セリフを語っている柳楽さんの表情は印象に残ってますけれども。
ここに限らないけれども、ここまで龍雲丸押しにするならば、架空の人物というのを利用したドラマをもっと捻ってあげて欲しかったです。

ラスト、並び立つ政次と龍雲丸。この二人が普通に話すシーンって今までなかったから、新鮮でした。
政次は、龍雲丸を直虎を託せる人物かどうか、見極めようとしているんだろうな、と推察しているのですが、はて?

直親が殺されたのが1663年、武田義信が自害したのが1667年。
この4年間を、3月半ばから7月半ばの4ヶ月をかけて、歴史的出来事をほとんどメインに置かずに描かずに走り抜けましたな。
井伊家にとっての大々事件が起きるまであと1年ほど。このペースでいくと、成人した虎松改め直政が登場するのは秋になるかも。
政次の元気な姿、政次と直虎が協力しあう姿を見るのは、とっても嬉しいんだけれどもなあ。

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2017年7月 4日 (火)

おんな城主 直虎 26話「誰がために城はある」

公式サイト

龍雲丸(柳楽優弥)が井伊の材木を取り返したことで、直虎(柴咲コウ)の謀反の疑いは晴れる。しかしその材木は数日後、今川の手によって気賀に運びこまれることになる。
今川氏真(尾上松也)は商人の自治が許されてきた気賀に城を築き、家臣の大沢基胤(嶋田久作)に治めさせようとしているのだった。
この動きに激怒した龍雲丸は、築城反対派とともにかく乱作戦に出る。混乱を鎮めるため、直虎は気賀に乗り込むが、民は築城賛成派と反対派に別れ対立を深めていた。
そんな状況を打開しようと、直虎は気賀の商人たちと龍雲丸を集める。そして、反目し合う商人たちの本音を引き出すことで、互いの矛を収めさせるのだった。
しかし、龍雲丸だけは築城に反対する姿勢を崩さない。直虎が訳を聞くと、龍雲丸はかつて両親が城を守って討ち死にしたと打ち明ける。
井伊谷で顛末を聞いた方久(ムロツヨシ)は、大沢の代わりに井伊が気賀に入る事を提案する。(公式サイトより)

自治を守ろうとする商人たちと、彼らを権力で我が意のままにせんとする武士たちのせめぎ合い。

流通システムが発展・発達した世相を描いていて、勉強になりました。
気賀、というのがまたコンパクトで掌握しやすいです。私はこの大河で初めてこの宿の存在を知りました。
これが堺とかだったら(今の井伊には全く関係のない土地だけど)、町の規模が大きく、政治経済、それから宗教も絡んでややこしくなりそう。関わってる人物も史実も多すぎて、この大河には不向きかも(汗

著名人が多く登場するだろう、家康と本格的に関わりだす後半はどうなるのでしょうか。
ここまでの日本昔話風のテーストをがらりと変えるのか、それともあくまで我が道を行くのでしょうか。
わがままだったり、世間知らずだったりするけれども、自分の考えで動いている直虎が主人公に見える今の感じも、何だか捨てがたく思えてきた今日この頃です。人間ドラマとしてはあんまり見所はないけれども・・・(^^;;

さて、本日の殿たち。

龍雲丸たちのことを心配する直虎を諌める政次。彼の言うことはいつも正論です。直虎が心配でたまらない、切ない眼差し・・・直虎は政次の奥深く燻る想いには気がついていない。
でも、二人の性格、立場を鑑みると、その方が両者、幸せなのかもしれないです。

いわばショバ代は払っているのに、自由を搾取し、締め付けようとする今川に反発する龍雲丸たち。
今川ってほんと、政治が下手に見える・・・滅んじゃったこともあるけれども、武田や北条、織田がまだ登場していない今の直虎ワールドでは唯一の悪役として頑張らざるを得ませんので、気の毒ではあります。

城を作る見返りとして自由貿易の権利を守ろうと提案する直虎。
城は武士のフラッグ、一旦城を築けば、城を目掛けて人は攻めて来る、城を守るために人は死ぬ、と龍雲丸。
かつて龍雲丸の父は・・・そういうトラウマがあったのね。

龍雲丸の言うことはある意味正しい。一旦譲歩したら、あとはなし崩しになるのが常です。
でも龍雲丸のやり方では建設的に事柄は進みません。
それに、建物ってそれをフラッグと思い込む人間がいて、初めてフラッグになるんだろうし・・・むむ、難しい(汗

ともかく、またややこしそうなことを思いついた身の丈をはるかに越えた方久。
難問を抱え込みそうな直虎。
どうするのでしょう。

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2017年6月26日 (月)

おんな城主 直虎 25話「材木を抱いて飛べ」

公式サイト

井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人が見つかり、張り切る直虎(柴咲コウ)と方久(ムロツヨシ)。
一方、井伊を去った龍雲丸(柳楽優弥)たち一味は気賀に戻り「龍雲党」を旗揚げする。
駿府では今川氏真(尾上松也)が同盟を破った武田への対抗策として「塩止め」を行い、武田家と通じる商人の取り締まりを強化していた。
そんな中、井伊家の材木の商い先である「成川屋」が三河の徳川に材木を流していることが発覚する。
その事実から今川に謀反を疑われた直虎は、駿府へ申し開きをしに行くことに。
直虎は今川が最初から申し開きを聞き入れるつもりがないと悟り、井伊の材木を取り戻すことで忠義を見せるという策を考える。
道中薬を使って熱を出し時間を稼ぐ直虎。
氏真と対面の場に臨んだ直虎のもとに駿府城下に次々と材木が運び込まれているとの知らせが入る。(公式サイトより)

ここ最近のお話の中では、一番ドラマとして楽しめました。

なんとか都合よく切り抜けるだろうことはわかっていたけれども、打つ手打つ手が悉く後手に回てしまうシーンの積み重ね方はテンポが良かったですし、直虎の啖呵に迫力を感じました。やっと柴崎さんのキャスティングが生かされた気がする。

互いに一人で碁盤に向かい会う直虎と政次。二人の間に通う信頼の奥深さを描いていたと思います。
周囲の目を謀るために、なつといちゃいちゃしている風を装った場面も印象に残りました。
しかしなつの協力を断る政次。直虎を信用しているがゆえ。

なんといって今回のハイライトは、自ら薬を飲んで熱を出して伏せる直虎の頬を手で包む、ツンデレ政次でしょう(^^

・・・こうして振り返ってみると、面白かったのは政次のおかげかもしれない(汗

配下の領主を貶める氏真。この器では人はついてこないでしょうね。
松也さんの悪役っぷりがはまっていたので、直虎への感情移入がしやすかったです。

難癖の元となった材木を取り戻したのは龍雲党でした。
未だに彼らが登場すると、お話がファンタジーに見えてしまう。そろそろ慣れなくては(汗

予告、寿桂尼さま、まだご存命だったのね。

次回でこのドラマが始まってほぼ半年、ここまで大河ならぬ「小河」な話になるとは。
直虎中心に描くことに真摯であればあるほど、井伊谷周辺の話になるんだろうなあ。
新しいタイプの大河として見るか、それとも企画が失敗していると見るか(汗)・・・ドラマに面白さを感じるか否かにかかっている気がします。
今のところ、微妙かも(_ _);;

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2017年6月20日 (火)

おんな城主 直虎 24話「さよならだけが人生か?」

公式サイト

直虎(柴咲コウ)からの仕官の誘いを断った龍雲丸(柳楽優弥)。
一方駿府では、今川氏真(尾上松也)が同盟を破った武田家への報復として「塩止め」を行うとともに、国衆の離反を防ぐための策として縁談を積極的におしすすめていた。
直虎のもとにも、新野家の三女・桜(真凜)を今川家重臣の庵原家へ嫁がせよという命が下る。一方、岡崎では緊張の面持ちの松平家康(阿部サダヲ)が織田信長(市川海老蔵)と面会していた。家康に武田との縁を組ませぬよう信長自ら岡崎に参上し、信長の娘・徳姫と家康の嫡男・竹千代の縁組を進める。
同じころ桜の婚姻を案ずる直虎は、南渓(小林薫)とともに嫁ぎ先である庵原(いはら)家を訪ね、桜の夫となる助右衛門(すけえもん/山田裕貴)と面談。その人柄に安堵する。
そして桜が井伊から駿府へ嫁いだころ、岡崎城では竹千代の元へ織田から徳姫が輿入れする。(公式サイトより)

映画タイトル縛りの題名、無理矢理感が増している気がする・・・

家康や瀬名の登場で、久しぶりに井伊のこんまい世界を抜け出れた気分がしました。庵原氏のエピも面白かったです。

多少ステロタイプな、ストレートに魔王な信長だったけれども、全くのオリジナルなキャラが活躍するよりは、この大河もは合っている感じがしました。海老蔵さんもこういうデーモニッシュな信長が似合っていて、サダヲ家康がビビるのが真に迫ってみえました。

家康、瀬名の夫婦の、如何にもな戦国大名らしさも良かったです。
瀬名の焼餅の焼き方の方が、しのより武門の奥方らしく感じました。瀬名の行く末を知っているから、ついつい贔屓しちゃうのかもしれません(_ _);;

新野家の三女、桜の縁談を受けた時は婚姻と言う名の人質であることに拘っていた直虎。
許婚の庵原助右衛門に会い、その忠義の心を聞いて、今まで領主である自分を守り立ててくれた井伊家に関わる人々への義務感に改めて目覚め、ドラマラストでは、同じく新野家の次女、桔梗を積極的に利用するまでに変わっていました。

今までは大人の理屈に歯向かっていたんだけれども・・・おとわの自由奔放さを愛していた南渓和尚、「もうおとわはいない」と秘かに嘆息しておりました。

一方政次は、殿はやっと政や外交の動かし方がわかってきたようだと、嬉しそうです。

この明日をも知れぬ乱世において、忠義を尽くすことこそ、生き残る道、と言い切って直虎の迷いを吹っ切ったゴーカイブルーこと庵原助右衛門、気になったので調べてみたら、少なくともこの大河の時間軸の中ではあまり出番はなさそう。
山田君の見せ場もここだけかも。ああ、もったいない。

長い間直虎、いやおこわを見守ってきたたけも年には勝てず、勇退していきました。なかなか良い別れだったのですが・・・そっくりな姪、うめの登場でその余韻も蹴散らされてしまった気がする(汗
多少のメイクはあっても、表情一つで20歳ほど若返ってみせた梅沢さんは素晴らしかったのだけれども。
かたやラスボスの貫禄たっぷりの信長が登場したかと思えば、かたや井伊の里にお殿様を守る妖精一族が出現って、どんなROL(苦笑

とまあ、今回も突っ込んでしまいましたが、歴史絵巻風ではなく、当時の名もなき人々の日常や、生き様などを経済活動を含めて細やかに描こうとしているのは、評価されるべきなのかもしれません。

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