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カテゴリー「□新解釈日本史」の9件の記事

2014年6月25日 (水)

新解釈・日本史 第九話 最終話「水戸黄門漫遊記の真実とは?」

公式サイト

江戸時代、悪代官から庶民を守る勧善懲悪のヒーローとして人気を博した「水戸黄門」こと水戸光圀(徳川光圀)。後の講談や歌舞伎の題材になった諸国漫遊のイメージはどこまで本当だった?旅のお供の助さん・格さんの他に仲間たちは果たして存在してる?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

出演者全員でふざけ散らかした最終回でした(笑)

江戸と水戸しか移動していない黄門様が、なぜか日本中を旅して悪者をやっつける、という講談が江戸で流行っている、噂を聞いた黄門様が、ならばその通りにしてみようじゃないか、と諸国漫遊ツアーを企画。

助さん、格さんの三人だけじゃ寂しいので、旅の仲間を募集、オーディションします。

男前の屋吉は、石とかおにぎりとか、とりあえず投げるのが得意。でも、石じゃ実際にあたったらクレームがつくし、おにぎりは作るのが面倒くさい。
ならば、ツレに漁業関係者がいるから、ということで、ウニを投げることに。でも、ウニは腐らない?いや、ちゃんと冷やして歩きますから、それと、秋冬は栗のイガイガで。
そらぁ良いや、と「ウニの屋吉、秋冬は栗の屋吉」と採用決定。

次は顔面に力の入った上地さんのおぜん(笑)
今回も熱演でした。一応仇なお姐さんの役柄のためか、今までで一番女前に見えた・・・ような気がする(^^;;
「しゃくれのおぜん」ということで、これも採用決定。

これで揃った、出発、というところで残りのメンバーがわれもわれもとアピールします。
「滑舌の悪い長助」「ちゃっかりの伝べえ」「つっこみの太助」・・・大騒ぎになっております。

ここで黄門様。
全国を回るのには30年くらいかかる、いや、それぞれの土地で悪者をやっつけたりする時間を大よそ7日とすると、210年かかる、と聞いて、そんなに生きていられない・・・。

江戸で死にたい、もしくは水戸で。
やっぱ、やめる。
諸国漫遊の旅、やめます。
江戸が大好き、江戸がすっきやねんっ

一同、唖然として、幕。

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歴史上の人物をサカナにした、脱力系ナンセンスコメディドラマ。
チームワークが良く、音楽の使い方でも笑わせてもらいました。
特に、シリアスなBGM。BGMだけで笑えてしまうというか、オチを作っていたのが出色でした。

全編楽しめたのですが、インパクトという点では、1話の信長、新説として妙に納得させられたのは2話の龍馬で、ムロツヨシ成分も多く、ツートップで面白かったです。
3話以降は、ムロツヨシを愛でながら、バカバカしさをまったりと楽しみました。

印象に残るのは、2話の育ちのいい木戸、4話の命がけの伊能忠敬、5話の聖徳太子の可愛らしさ、第7話の桂昌院の怪演。上地さんはその他にも宇宙人、卑弥呼など、体を張ってられました(笑)

これで終わりなのが寂しいです。
今期、一番、リラックスして楽しめたドラマでした。

金谷先生が、第二弾の時は・・・などと仰っておられましたが、果たしてあるのか?!

今、地上波では本格的なナンセンスコメディドラマがほとんどないので、大変だろうけれども、ぜひ頑張って作って欲しいものです。

スタッフ、キャストのみなさん、ありがとうございました。
またお会いできることを願っています。

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2014年6月18日 (水)

新解釈・日本史 第八話「女王 卑弥呼の真実の姿とは?」、「天下の大泥棒と呼ばれた石川五右衛門の本当の姿は?」

公式サイト

今回も第6話と同じく「豪華二本立て」でした。簡単感想です。

#1「女王 卑弥呼の真実の姿とは?」

3世紀前半、邪馬台国の女王として国を治めていた卑弥呼。占いで人々を掌握していたといわれる、その占いとはどんなものだったのか?彼女を補佐していた弟とはどんな関係だったのか?今、なお謎の多い卑弥呼を福田雄一が新解釈・日本史!(公式サイトより)

卑弥呼は厚いベールのかなたにおかくれになっている、という触れ込みで、実務をしているのは、卑弥呼の弟、ムロツヨシ。
でも卑弥呼が人前にでなくなった本当の理由は。
認知症気味なのと、人民の幻想をブチ壊すほどのブスだから。

という、前提は、はっきり言ってどーでもいいんです(笑)
上地さんの体当たりな熱演と、すました顔で上地さんを徹底的におちょくるムロツヨシのコントを楽しむお話でした。
亀の甲羅を頭で割るって、本当にシナリオにあったのかなぁ(笑)
上地さんがずっと喋っている間、少し笑っていたかも。

「今日の卑弥呼、全部忘れてください。・・・だめだ、こりゃ。」
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#2「天下の大泥棒と呼ばれた石川五右衛門の本当の姿は?」

安土桃山時代、義賊として庶民に人気者だったといわれている石川五右衛門。ついにお縄となり、1594年に京都三条河原にて釜茹での刑にて処刑された。この最後の時を石川五右衛門はどのような気持ちで迎えたのか?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

「どのくらい熱い?」

釜茹での刑の前夜とはとても思えぬほどリラックスしている、五右衛門とその仲間たち。

鬘もつけず、ほとんどスッピンの五右衛門。自分が見栄えのしないことを気にしています。
京の庶民たちは勝手に大悪人のイメージを抱いているから、このまま出て行ったのでは、

「庶民たち、がっかり。つらいわ~。」

そこで、イメージを壊さないようにと、役人から鬘を借りることに。
彼らのイメージしている五右衛門って、歌舞伎に出てくる姿なようで・・・って、時代が逆転してるし(笑)

役人が持ってきたのは、まず、花魁の鬘。
早速被って見得を切ろうとする五右衛門より前に、「でっけえかな、でっけえかな」と泥棒その1の本多さん。
「ぜっけえかなだ。第一、京はそんなにでっかくないし」と突っ込む五右衛門。
確かに。京都はちっちゃいです(笑)

花魁の鬘を被った五右衛門は、オネエ風になったり、釜茹で、ということで熱湯風呂ゴッコをしたりと、楽しく遊んでいましたが、そこに役人の冷や水をかけるような一言が。

「お湯じゃなくって、油だ。」

途端に震え上がる一同。
次に取り出した鳥の巣では、もう、あんまり遊べません。

最後に、役者絵などでよく見かける例の鬘が出てきて、ようやくテンションが上がります。
みんなに、隈取だか、ネティブアメリカンだかわからないような化粧をしてもらい、どんな感じか見てみたい五右衛門。
でも、鏡がない。それで目を思いっきり寄せて自分で自分を見ようとします。バカだぁ(笑)

「見えてるぞ」
「見えてるみたいだ。」

その姿が見得を切っているように見えるのが、一応のオチのようでございました。

今回も遊び散らかしていたなあ(^^

おまけとして、エンドロール後のDVD発売告知。

「在庫は全部メンバーが処理します。」というムロ発言に、思わず笑てしまう上地さん。
「マジかよ!」
他のメンバー。
「しょうがないね。」
「うん、しょうがない。」

いやいや、特典次第では、考えないでもないですよ。

次回、「水戸黄門」が最終回だそうです。
寂しいですー。

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2014年6月12日 (木)

新解釈・日本史 第七話「何故、将軍綱吉は生類憐れみの令を発令したのか?」

公式サイト

第五代将軍、徳川綱吉が1687年に制定した有名な「生類憐れみの令」。民が苦しんだこのお触れに母・桂昌院とその寵愛を受けていた隆光僧正はどう関係していたのか?はたして綱吉は本当に犬好きだったのか?犬公方のあだ名がつけられてしまった綱吉、さてどうする?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

簡単感想です。

綱吉は本当は犬を庇護するために「生類憐れみの令」を発したのではなかった。
綱吉に犬の怨霊が憑いていると信じ込んでいる桂昌院の命を受けただけだった、というお話でした。

「犬の怨霊がついている」
「なんで俺が」
「江戸の代表だよ?代表取締役だよ?」

こうして次々と無茶な令を定めていく桂昌院。

第一のお触れは「犬が人に噛みつくのを見た時、声を出して宥める。」
叩いたり、振り払ったりしてはならない、ということ。
桂昌院に命じられて、犬に扮した侍その1(略して犬侍とします)と噛まれた人間を演じる侍その2。

「なんだ、この茶番は。」(綱吉)

第二のお触れは「お犬様が勝手におうちの中に入ってきた時、犬の嫌いな超音波を出す。」

はいっ、ここから脱線(笑)

超音波を出すと称して、目一杯の顔芸で犬侍を追い払う桂昌院。
頑張ってます、上地さん。
綱吉は涼しい顔で超音波を発しますが、犬侍は反応しません。
ならば、本物を、とマメシバ風の可愛い子犬が登場。
ま、当然ながら、効果なし(笑)

第三のお触れは「お犬様を飼っている家は、夜眠る時、一緒に眠る」

って。もう、無茶苦茶です。
桂昌院とともに布団に入るのを嫌がる犬侍。
ならば本物でやってみましょう、ととっくに呆れている綱吉。
ここで再び子犬が登場し、言うことをきかない子犬と上地さんのコント(笑)
本当に困っている上地さんを、思わず笑いながら見ているメンバーたち。

ま、こんな感じでお話は終わります。あはは。
「生類憐れみの令」に辟易している家来たちが、綱吉が令を取り下げようとした時に、それでは怨霊が、と綱吉の心配をするのが微笑ましかったです。

今回はムロツヨシが上地さんで遊んでました(笑)

やっぱり7話で終わりじゃなかったんだ。良かったー。
次回は、石川五右衛門と卑弥呼の「豪華二本立て」(笑)
これで終わるとは思えません。
最後に大物をドドンと出してくるのかな?いや、その真逆もありかも。

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2014年6月 3日 (火)

新解釈・日本史 第六話「巌流島の決闘は、本当に武蔵が勝ったのか?」

公式サイト

日本で最強の剣術家として知られる宮本武蔵。その武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘したのは1617年4月。この日、武蔵は約束の時間に大幅に遅れて島に到着したという。何故武蔵はこの大事な決戦の日に遅刻したのか?武蔵の使用した木刀は、本当はどんな物だったのか?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

巌流島前夜。
旅籠に泊まって、一人黙々と木刀の手入れをする宮本武蔵。
早速、宿の者たちが押しかけてきます。
サインをねだられて、一応は迷惑顔ながら、内心嬉しい武蔵。

二枚目の小次郎に比べて、武蔵は女にもてそうになく、質実剛健そうだ、といわれて、「褒められてるの?そうでもないの?どっち?」と武蔵(笑)
挙句、一杯誘われて「バカを言え」。

でも、やっぱり呑んじゃったのね。しかも相当はしゃいだようです(笑)
翌朝。
すでに決闘の時刻より1時間遅れているのに、未だ浴衣姿で海岸にいる武蔵。

「なんで盗まれた。服も木刀も!」

あの木刀は長い刀を使う小次郎用に、もっと長く作っってあったのに。
皆に、小ずるい、と言われて「どんな手段を使っても勝つ」と言い切る武蔵。

そこで宿の者が旗竿を渡します。
とりあえずノッてみる武蔵。

「振り下ろしているうちに、二往復喰らうね。」

モノボケです(笑)

次は纏。
火消し風に振ってみてください・・・

「火消しに見える必要ないから。勝つ気がしないんだよね、いっさい勝つ気がしないんだよな。」

で、次は警策。

「これ、あれだよね、お坊さんがちょっと油断した人にぺしってするやつだよね。」

ともかく、試してみる武蔵。
普通の座禅の時のように、肩をぺしっ。

これで勝てる、ほぼ剣だ、と喜ぶ皆と、釈然としない武蔵(笑)

「お前、これが"ほぼ剣"だったら、座禅で油断しちゃった人、ことごとく死んじゃってるよね。」

そんな武蔵にかまわず、何故か武蔵を裸にする皆。
いや、浴衣なのはまずいけれどもさ(笑)

ふんどし一丁でポツネンと立つ武蔵。

「やっちゃった、て感じになってない?」

まあね(笑)

皆に、案外だらしない体だな、と言われて。

「分厚い筋肉の上に、ハガネのような贅肉をまとっているのだ。」(激笑)

宿の者たちとひとしきり遊んだ後で、ようよう巌流島に出かけようとしますが、なぜか一人が送辞を読み出します。
無駄に長いわ~(笑)

「多分、あなたは負ける、そして、死ぬ。」

こうして「仲間」たちに見送られて出かける武蔵・・・いつの間に仲間になったんだか(笑)

さて、小次郎がたった一人、いらいらしながら待っている巌流島に、たらいで到着する武蔵。

3時間もの遅刻を詰る小次郎を

「わざと遅刻した、理由は、ねぼーう。」

と煽る、小ずるい武蔵。
ここからは、異説などで読んだことのある流れでしたが、もちろん、「新解釈」ならではの例えや言い回しがふんだんに盛り込んであります。

有名な鞘を捨てるシーンでの有名なセリフもきっちり入れておりました。

「小次郎、敗れたり!」

すると、鞘なんてまた作ればいいじゃん、と言い返す小次郎。

「じゃ、どうやって持って帰るの?」

抜き身のままじゃ、危ないじゃん。
言葉に窮する小次郎。

「じゃ、勝った時は、気をつけて持って帰ってください。」
「はい。」

いい返事の小次郎(笑)

で、いざ、刀を合わしてみて、小次郎の強さに「やばい」とびびる武蔵。
「とりあえず、話を聞いて。」と懐柔を目論見ます。

俺たち剣豪にとっては決闘なんてギャラアップの手段でしかない。
誰も見ていないのに、生死を賭けるなんてやめよう。
そうだ、お互いが勝ったことにすればいいんだ。
名を変えて、俺は武蔵を倒した、と言いふらせばいい。
それだけでギャラはアップするはず。
日本は広いから、場所が離れていたら、気がつく人もいない・・・・と、まあ、だいだいこんなような感じです。

あっさり納得する小次郎(笑)

しかし、小ずるい武蔵は、本名で、小次郎を倒した、と言いふらしたのでしたー。
名を変えた小次郎は何処に。

今週もまことに馬鹿馬鹿しい限りで、堪能しました(^^

次週は徳川綱吉。
公式を見る限りでは、最後の人物です。
最終回になっちゃうのかなぁ。
あ、でも、DVD告知の時の扮装が何かヘン?

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2014年5月28日 (水)

新解釈・日本史 第五話「ザビエルはどのようにキリスト教を広めたのか?」「あの聖徳太子の伝説は本当だったのか?」

公式サイト

今回は豪華二本立てであります。

#1「ザビエルはどのようにキリスト教を広めたのか?」

1549年に日本で初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエル。殿様との謁見ではどのようにキリスト教の教えを説いたのか?仏教徒の多い日本人との交流は、はたしてどんなものだったのか?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

とある大名と謁見し、キリストの教えを説くザビエル。
しかし大名(本多さんね)は全く興味なし、というかやる気なしぃ。
「狙っているだろ」と、髪型とか喋り方にしきりに突っ込んでいます。

ザビエル曰く、あの独特のスタイルは、先行したイメージに合わせたのだそうで。(笑)

一番可笑しかったのは、目やら鼻やらひとつひとつを見るとそこそこ良い男なのに、全体を見ると「面白げな顔」って言う突っ込みでした。

日本にも先祖を敬う良い習慣がある、と殿様は、盆踊りやら、精霊馬やらをザビエルに見せます。
いちいち心から感心するザビエル。
百八の煩悩を払う鐘には、「すぅーっとなる」と思わず耳を澄ましてしまいました。
今までザビエルを制していたしもべもうっかり・・・
とどめは、おはぎ。
「うまさべ」
おはぎを持ってくる時に、なぜかいつもの緊迫したBGM。(大笑)

ということで、ザビエルはとってもいい人だった、というお話でした。
上から目線で宣教した人じゃなかったそうです。

#2「あの聖徳太子の伝説は本当だったのか?」

時は飛鳥時代、十七条憲法を作り数々の伝説が伝えられている聖徳太子。中でも有名な「10人の話を聞き取れる」エピソードは如何にして生まれたのか?実は、こんな事情が隠されていたのかも?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

そばに控える太ったおじさんから、憲法を作りましょう、と提案され、それは良い、とゆっくり立ち上がり舞始める聖徳太子・・・前半に盆踊りが出てきたので、その繋がりかな?と思っていたら、おじさんの突っ込み。

「その拳法じゃない!」

ああっそうか(激笑)

「憲法第一条」

なんだか「どこでもドアー」みたいな言い方です。

「和をもって貴しとす。」

おお、思いつきにしてはまともじゃないですか。
おじさんも褒めてます。
褒められて、ぴょんぴょんぴょんぴょんと、効果音付きで跳ねて喜ぶ聖徳太子。
このドラマ、BGMや効果音の使い方がほんと、うまいです。

「憲法第二条。布団は毎日干す。」

早速脱線しました。布団を干す時は上下変えて、裏返して四回ぽんぽんとしないといけない。

「憲法第二条。よーんぽーんぽーん。」 ←何だか歌会始みたいな節。(笑)

もう、いいです、と止め始めるおじさん。

「憲法第三条。鼻はいじり過ぎないこと。」

「それ、いるかなぁー」

「憲法第四条。酒を呑み酔った時 次の日その話・・・なし。」 (激笑)

「憲法第五条。布団の二段重ねはなし。」

聖徳太子のことをお前よわばりで突っ込むおじさんに、思わず蹴りを入れる聖徳太子。まだまだ続けようとしてます。

「憲法第六条。

・・・」

「思いついてないじゃねぇか。」

「くしゃみは三回したら、それは風邪。」

あきれ果てたおじさん、一回仕切り直しましょう、と止めようとしますが、もう、止まらないムロツヨシ、じゃない聖徳太子。

降り積もった雪は、できれば食べない
雷なったらへそ隠せ 
蜂に刺されると痛い・・・

口からでまかせの乱れ打ちに、またもや、お前よわばりしてしまったおじさんに、再度キック。
反省したおじさん、あやまります。

「うっかり馬子でした。」(激笑)

そ、そうか、おじさんは蘇我馬子だったのね(笑)

「うっかり馬子」には聖徳太子も地で笑いそうになっていました。

漸く聖徳太子を止めた馬子おじさん。
憲法のことはまた後日。いつもの訓練をやりましょう、と。
訓練、と聞いて逃げ出そうとする聖徳太子。

それほど嫌がる訓練とは。

いっぺんに複数の人が喋っても、ひとりひとりが何を言っているかを聞き分ける・・・所謂「豊聡耳」の訓練でした。

三人やってきて、勝手に喋りだします。
これは第一段階。十人が目標なんだそうで。
そんなのできるわけない、と聖徳太子。
できねば困ると、蘇我馬子。
喋る人を倍に増やします。

唄う者がいれば、お互いにお喋りする者たちもいて、もう、しっちゃかめっちゃかに。

「聖徳太子は、蘇我馬子が無理につくった虚像」

というのが、今回の新解釈でした。

長谷川忍さんの、どことなく素朴な突っ込みが冴えていました。
どこまでがアドリブなんだか・・・あはは~。
ぴょんぴょん飛ぶ無邪気なムロツヨシが、可愛いかったです(^^

ああ、楽しかった~♪

そうそう、

「これ、DVD化決定!!ごめんなさいっ」

なんだそうです(笑)

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2014年5月22日 (木)

新解釈・日本史 第四話「伊能忠敬はどのように精巧な日本地図を作ったのか?」

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時は1800年、江戸時代に17年という歳月をかけ、全国を測量し日本で初となる地図を完成させた伊能忠敬。最初の測量地、蝦夷で早速絶壁に阻まれる忠敬たち。一体どうやってここまで正確な地図を作ることができたのか?もしかしたら世界の七不思議に迫る秘密が隠されている?かも!福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

簡単感想です。

幕府の命を受けたからだけでなく、後世に残る地図を残したい、という強い信念の持ち主、伊能忠敬に茶々をいれる門倉隼太。
今回のムロツヨシは、予想通り、脇のスタンスでのボケでした。

とても登れない崖の測量を「だいたい」で済まそうする門倉。
付き従う弟子たちは、忠敬の息子も含めて、みんな「だいだい」に賛成。

ついには禁断の一言を。

「辞めちゃう?」

第一、こんな所まで幕府の役人が来るわけがない。
できとーに書いたってばれないー

そんなやる気のない弟子と、信念の人、忠敬のコントが延々と続くわけですが、画とまったく合わないBGMが、とにかくオカシイ。

で、オチは・・・宇宙人ですか(笑)
実際の伊能忠敬とのギャップが効いていました。
今までで一番バカバカしいお話。←もちろん、褒めています。

回を重ねるごとにユニット性が濃くなってきました。
それはそれで面白いのですが、個人的には

もっとムロツヨシ成分が欲しいぃ

次回は聖徳太子とザビエルの「豪華」 (笑)、二本立て。
ということはやっぱり7話で終わっちゃうのかな。

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2014年5月14日 (水)

新解釈・日本史 第三話「芭蕉はおくのほそ道をどのように辿ったのか?」

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日本で最も有名な俳諧師といわれる松尾芭蕉。江戸時代の1689年に弟子の曾良を伴い東北を巡った際につづられた「おくのほそ道」。旅先のお金持ちの家で俳諧の会を開く芭蕉たちの目的とは?江戸を出て人々に俳諧を伝える理由とは?「おくのほそ道」の秘密に迫る?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

前二回とは違って政治が絡んでいなかったためか、牧歌的でした。

結論から言うと、芭蕉は、別に俳諧を広めたいわけではなく、美味しいものをただで食べたくって、旅をしていたってことですな。

江戸時代は、今で言う芸術家たちにとっては、それが当たり前だったようです。
印税なんてない時代ですから、そうでもしないと中々贅沢なんかできないわけで。
欧米でも同じようなもので、良いパトロンを見つけるのに必死だったそうです。

地方の大商家や大地主たちは競って文化人でありたいと願い、彼らを食客として招き入れることを誇りにしていたし、また、宿泊した芸術家たちによって文化が伝播したわけです。泊めてもらったお礼に、書家や絵師であれば、一幅、描きました。

泊めたほうは、食客が本物のアーティストかどうかを見極めねばならないので、見抜く力はもちろん、情報収集も怠らない。

アーティストの方は、気に入られなければいけない一方で、ヘコヘコして自分の値打ちを下げるわけにもいきません。

体面を保ちつつ、いかにしてうまいものにありつくか。
そんな芭蕉の悪戦苦闘ぶりが描かれていました。

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さる大百姓の屋敷で俳諧の会を催した芭蕉。
自分は詠まずに、主人たちの句を添削します。で、弟子の曾良はヨイショ係。

まずは主の友人から。

「若葉萌ゆ 虫が火事だと 騒ぎたて」
「100点」

どこが100点か、と突っ込まれて。
萌え→萌える。そして、息吹。

「ああ、いい・・・」

バカだわ~(大笑)

次は主。

「ぼうぼうと 若葉しげって バカみたい」
「100点」

作った本人は、単純に数の多さを「数だけがバカみたい」、と思って作ったのですが。
芭蕉は100点の理由を捻くり出します。

「秋には色ずき、冬には枯れ落ちるのに、なぜそんな競う合うように生い茂るのだ、と。
枯れる時に、私に悲しい思いをさせるために、生い茂るのか、と。
バカバカしいことよ、と。
そんな生命の儚さを詠っておられるのです。」

うまい!さすがは芭蕉(笑)

はばかりに行ったふりをして、気の利かない弟子を叱りつける芭蕉。

「くだらない俳句をあそこまで褒め上げるわしを褒めろ!」

そして、本音ばかり言う空気の読めない主の娘には「芭蕉パーンチ」を喰らわしてやりたい、と。

が、しかし。句会はますます試練の場と化していきます。

男前の友人の、男前の息子の一句。

「動物が えり好みして 若葉たべ」
「100点!」

息子のことが好きな娘。
どこが、と早速突っ込みますが、これは息子が娘のことが好きだという、潜在意識の現われだ、と丸め込みました。

「若葉って 生えたばかりの 葉っぱだよ。」

ガッテム。
主の息子が詠んだ一句に思わず絶句。

ちなみに、誰かが句を読むシーンでは、ジョーズが登場しそうなBGMが流れております。バカだなぁ、まったく(大笑)

「120点!」

息子は見たまんま詠ったのですが、そのままではお話になりません。

「生命の喜びがほとばしる。
若葉って何ですかって、問いかけてみましょう。

生えたばかりの葉っぱだよ~・・・


これは神の言葉です。

神でぇーす。ウィッス、ウィッス・・・

生命の誕生の根源です。天才だ!」

ちょっとセリフはあやふやですが、まあ、だいたいこんな感じ。ひねり出すにもほどがある(笑)

ラストは問題の主の娘。

「まーまーまー まぁまぁまぁまぁ お豆かな」
「150点」

うわ、次元を飛び越えました。
芭蕉、どう、切り抜ける。

「まーの、三回目あたり、若葉が見え、まぁの五回目のところで、すごいけしきがみえましたー」

気をよくした娘。もう一句詠みます。

「さっさっさっ さささささっささ 握りっ屁」
「2300点!」

点数だけつけて、批評を弟子に押し付ける芭蕉。

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こうして何とか句会は、大物ぶりを大いに発揮して乗り切って、無事終了。
しかし、その後、肝心要のご馳走にありつくための駆け引きが待っていたのであります。

こうして芭蕉たちの悪戦苦闘は続く。ドドン。
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ヨイショをするのも才能がいるのね~。
自分ならそんな旅は嫌だけど、それだけ食い意地がはっていたってことで。

金谷先生は、芭蕉がこんな旅をしていたとは思いたくないといっておられましたが、食い意地がはっていたかどうかはともかくとして、旅の有り様は、真実に近い気がしました。

今回は句会ということもあり、ムロツヨシ劇場ではあるのですが、アンサンブルの要素が多く、今までとは違った趣向で大爆笑でした。。

それにしてもこのシリーズのムロツヨシ、無駄に、無性に格好良いです(大笑)

次回は、伊能忠敬・・・って、公式トップページに載っていない人だあ!
全7話かあ、短いなあ、と思っていたので嬉しいです。

伊能忠敬役は西郷どんこと長谷川忍さん。
ムロツヨシさんは歴史上では脇の人に。
な~るほど。

とことんムロツヨシの魅力を追求するシリーズ。楽しみです(^^

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2014年5月 8日 (木)

新解釈・日本史 第二話「薩長同盟は本当に坂本龍馬の手柄なのか?」

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時は1866年、薩摩藩と長州藩という幕末の大きな影響力を持った二つの勢力が同盟を結んだ。世にいう「薩長同盟」この同盟に尽力したといわれる坂本龍馬だが、その実は…?西郷隆盛、木戸貫治の本音とは?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

試しにセリフを拾ってみました。
でも、前半だけでタイプアップ。次回からはもう、拾いませーん(^^;;

ムロツヨシさんの坂本龍馬は緑若葉竜也さんの桂小五郎こと木戸貫治は青長谷川忍さん(シソンヌ)の西郷隆盛はグレー、ト書きは黒にしてみました。

ー座敷にて。
 黙して相対する西郷と桂。自若風の西郷に対して、雰囲気に耐えられなくなった木戸、声をかける。

木「あの・・・」

ーそこへ障子を開けて駆け込んでくる坂本。
 立ち上がって迎える桂。

坂「あ、すいません、遅れちゃって。」
木「坂本君、何してたの!」
坂「え?僕、だって元々来る気なかったんですよ。  
  ちょっと別件で、ぶらっと上京(京都)したら、まだ同盟の件、決着着かずに話しているってって。
  えっつってまだって、まだ話してんのかよっつって、あわてて来ましたよ。」

木「我々は最初から坂本君が来ると聞いてましたよっ」
坂「あ、そうですか。じゃ、逆によかったですね、ぶらっと来てて。
  ぶらっと来てなかったら、今頃どうなっていたかわかんないですね、ね、西郷さん、ね、西郷さん、西郷さん・・・」

ードン(BGM) 腕を組み、目を閉じたまま、冒頭から全く動かない西郷。

坂「まあまあまあ、西郷さん。」
木「坂本君、ちょっと。」

ー坂本を部屋の端に連れて行く木戸。ひそひそと小声で話す二人。ここで緊迫感のあるBGM。

木「さっきからこんな感じなんだよっ」
坂「基本的にこういう人なんだからしょうがないでしょうよ」
木「しょうがないって、これじゃいつまで経っても話が進まないでしょうよ」
坂「それでも進めなきゃしょうがないでしょうよ」
木「○■▽×○・・・」

坂「ごめん、さすがに小声すぎて何話してるかわかんない。」
木「長州的にはこれ以上はあやまれないって言ったの!」
坂「そ、そうだよねぇ。えっ、かなり譲歩した?」
木「したよ、しまくったよ。」
坂「え、ちなみに桂さんはさぁ、どこまで・・・」
木「木戸ですけど。」
坂「木戸?えっ、木戸って言うの?今。」
木「そうですけど。」
坂「つい最近まで、桂小五郎じゃなかった?」
木「今は、木戸貫冶です。」
坂「木戸、貫冶?
  桂小五郎からだと、だいぶ変わったよね、自分的にどうなの、その、全く違う名前で呼ばれるのは自分的にどうなの?」

木「別に平気である。」
坂「へえぇぇぇ〜。
  えっ、小五郎さんはさあ。」

木「なんだ。」
坂「お、なんで返事した。」
木「えっ」
坂「だってあなたもう小五郎じゃないんでしょう?桂じゃないんでしょう、なんで返事したのー」
木「変わったばっかだから、まだ慣れてないのだ。」
坂「ええ〜。や、俺だったらやだなぁ。
  だって俺がさぁぁ、急にエラい人に呼ばれて、じゃあ、お前、明日から山下達郎な、って呼ばれるようなものでしょう?」

木「山下達郎は変わり過ぎだろう。」
坂「ちがっ、なんでよ、桂小五郎から木戸寛治と、坂本龍馬から山下達郎って同じくらいの変わり過ぎでしょうが。」
木「豊臣秀吉だって木下藤吉郎からその後羽柴になってその後豊臣になって・・・」
坂「ちがっ、なんでそんいう所に豊臣だすんだよ。
  違う違う違う、そう言うの、やなの。そういう所が嫌いなの・・・」

ーひとしきりじゃれあった後、二人同時に仕切りなおして。

坂「はい。」
木「はい。」

坂「という、このような、気さくなおしゃべりから始めてみましたよー、西郷どん。」

ードン(BGM) 全く無反応の西郷。

坂「西郷どんはずっと同じ名字だもんねー。うふふ、あはは、あはは、あはは。」

ー妖精っぽく(?)飛び回る坂本。全く動じない西郷。
 ドン(BGM) だめかぁってな表情で座り込む坂本。ここで緊迫したBGM

坂「うーん。西郷どん、西郷どんは何が不満ですか。
  僕が思うにね、薩摩と長州の同盟って、絶対した方がいい。うん、圧倒的にした方がいいと思う。

  
  坂本思うに、これね、この二人が組んでね、力を合わせて頑張っていこう的なことになるとね、もう、幕府、相当びびよ。うひーとなるよ。幕府がオイ、オイ、オイ(ホワイ?)、おい、あそこ、オイ、why(?)、why、whyってなるよ〜。
  ね、桂さん?」

木「その通りだ。」
坂「うい、また返事したー。」
木「慣れてないから!」

坂「で、ですよ、西郷どん。西郷どんも最初はこの同盟に乗り気だったわけしょ。ほら、薩摩名義で長州に武器を買ってあげたりしてさぁ。それが何ですか、その、今になって、そのうーんっていうつれない素振り?」

ードン(BGM) 全く動かない西郷。しばしの静寂。

坂「キドカンからも何かないの。」 

ー静かで感動的なBGM

木「西郷さん。薩摩も薩摩で、幕府が思うようにならんと、色々不満が溜まっていると聞き申した。
  別に一方的に助けてくれと言っているわけではござらん。
  確かにこのままでは、幕府はもう一回くらい、わが長州をバチコンやってくると思われる。」

坂「バチコン。」
木「確かにその時、薩摩が助けてくれたら、助かるどころの話ではござらん。」

ーここでBGM、消える

坂「助かるどころのお話じゃなかったら、どんなお話になるの。

  や、そういうところだよな。それ、ござらんってなっちゃうとそれで終わっちゃうけど、助かるどころの話じゃないのが、どんな話なのかって。言った方がいい。いつもそうなんだよな、十言った方が良いんだ、人を説得する時って。いつもだいたい七くらしか言わないの、あなたって。残りの三で人の心って動くから。」

ー坂本の話に、いちいちこくこくと素直にうなずく木戸。

木「あ、わかった。」

ー居住まいを正す木戸。

木「えっと・・・もう、嬉しくって。嬉しすぎて。もう、ひゃーってなり申す。

ー少しの間

坂「あ、どういうこと?その、ひゃーってなるって。」
木「日本全体が、ひゃーっとなり申す。」
坂「あー・・・うーん、あ・・・」

西「隆盛もわかっているでごわす。」

ーついに口を開いた西郷とともに、感動的なBGM。

西「今、薩摩と長州」
坂「あ、ちょっと、ごめんごめん、西郷どん」 (BGM、ぴたりと止む)

坂「西郷どん、自分のこと、隆盛って呼んでんの?」
西「何か?」
坂「いや、あれ、おいどんって呼んでるイメージだったから。」
木「大分イメージ変わったね。」 (ニコニコと同調)
西「隆盛もわかってるんでごわす。」
坂「あ、言ってる、隆盛って。」

西「今、薩摩と長州が手を組めば」 (BGM再開)
西「幕府の最大の・・・」 (隆盛という呼び名で勝手に盛り上がる坂本と木戸)

西「うるさい!(BGM止む) うるさい、もう、ごわす。」

木「いや、お前だよ。」 (木戸を指差した坂本に突っ込む)

西「今、薩摩と長州が手を組めば、再び、幕府が長州を討つとあれば、ともに戦うでござる。」 (うなずく坂本と木戸)

西「しかし、しかしでござる。積年の恨みというものは、」

ーここから、なぜか西郷のセリフに適当に、ばらばらと乗っかる坂本と木戸。輪唱状態、もしくはディレイがかかったようになる。

西「そう簡単に取り除けるものではないでごわす。」
坂「そう簡単に取り除けるものではないでごわす。」
木「そう簡単に取り除けるものではないでごわす。」

西、坂、木、三人バラバラに唱和
 「うるさいなあ、もう、うるさいでごわす。 (BGM止む)
  え、なんで俺がごわすしてる時に、ごわすして (このへん何言ってるかよくわからない笑)、そっちがごわすして。」

西「もう、もうやめて!」

坂「あのね、人の言ったこと、釣られて言いたくなるという癖があるんです。あ、いいんです、あのね、もう、どっちかというと無意識なの。続けて、続けて、続けて。」

西「蛤御門の変以来(BGM再開)、憎しみ合う薩摩と長州。島津久光殿が長州を許す素振りを全くみせないでごわす。
  だからもう、隆盛も長州を許していいのやらどうなのやら、もうそうこうしている内に、どうやったらいいのか、わからなくなってでごわす。」

坂「なるほど。うーん、どうでしょう、そこを何とか許していただけないでしょうか。」
西「そうはいかないでごわす。」
坂「うーん、なんだよー。これ、日本の夜明けの為なんですよ。これ、二人の問題じゃない。もう、日本全体の、いや、ひいては、世界全体の話なんですよ。
  もうね、ちゃっちゃとわかったって言っちゃいましょう
(BGM止む)、ちゃっちゃと・・・

西「世界に関わる事をちゃっちゃと言う事はできないでごわす。」
坂「もう、ここは土下座しかないね、桂さん。」

木「木戸です。」
坂「もう、いいよ、名前のくだりは。さっき散々やったじゃん、もう、どっちでもいいから、はい、土下座、土下座。」

ー土下座する木戸。アクティブなBGM。

木「西郷さん。この、桂小五郎・・・(BGM止む) あ、木戸、木戸・・・」

坂「間違えてんじゃねえか、自分だって。しかも下の名前は。木戸寛治だ、下の名前、忘れてんじゃねえか。もう、ちゃんと覚えなさいよ。やってごらん、はいはいはい」
木「西郷さん、この木戸寛治、日本のためにお願い申す。
  長州と手を組んでくだされ。」

ー土下座する木戸。コーラス付きのBGM。腕を組んで悩む西郷。土下座する桂を紹介(?)する坂本。

坂「まー、まー、まー、まー西郷さん。土下座。土下座前進。」

ー土下座したまま、坂本に言う通り前に進む木戸。

坂「そ、前進。そ、近づく、近づく、変な虫みてえ、変な虫みてえ、と思わせ、精神的圧迫を与える。
  精神的圧迫を与えて、変な虫みてえと思わせ、近づききったところで突如立ち上がる!」

ー立ち上がる木戸。これ以降も坂本の言う通りに動く。

坂「と思ったら、上から目線で見下ろす。
  やっぱり、でも、土下座っ。でもやっぱり上から目線で見下ろす、でもやっぱり土下座、上から目線で見下ろす、土下座、それを繰り返す事によって、ツン、デレ、ツン、デレ、繰り返そう、ツン、デレ、そう、ツン、デレ、繰り返そう、ツン、デレ、ツン、ツン、ツン、ツン、ツン続けましょう。ツン、ツン、ツン、ツン、デレ、デレ、デレ、デレ、ツン、ツン、ツン、ツン、回転しよう、回転、回れ回れ・・・」 
(この間BGMが流れる)

ー暗転とともにBGMストップ、「五分後」のタイトルの後、再び座敷。
   木戸の動きは舞に変化。腕を組み、目を閉じたままの西郷。

坂「舞、舞、舞、おー、いい舞だ、いい舞だね〜。
  木戸寛治の舞をしたところで、やっぱり土下座、そう、やっぱり土下座、ツーンで、土下座。ツンデレ、さあ〜隆盛、ここまでやってくれる木戸を見て思わず、ああ、やっぱりこいつのこと信用していいな、好きだな、木戸のことのこと好きだな、やっぱりじゃぁあ、薩摩と長州は同盟しま・・・」

西「せん!」

ーずっこける二人。

ここでCM

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後半はざっくりと書きます。本当はここからが本題なんですけれども、前半のアホらしさにパワーを使いすぎちゃいました(汗)

中岡慎太郎との約束(オネエチャンたちと鳥鍋を食うこと)があるから、とか、嫁が呼んでるから(今日は洗濯物の担当だった)、とかで幾度も中座する龍馬をひたすら、延々と待つ木戸と西郷。

ついにあまりにいい加減な龍馬に腹を立てた西郷。
あんたは何者なんだ、と龍馬を問い詰めます。
我らは藩に所属しているが、あんたはどこの何者とも知れない。
志士だよ~♪と答える龍馬。
なおも西郷。我らは藩士として藩のために屈力しているのに、あんたは、と詰め寄りますが、木戸が庇いました。

坂本さんは藩を超えて日本のことを考えているんだ←大よそです(汗)

西郷は、こんないい加減な男を庇う木戸、そして長州に感動。

かくて、薩長連合を承諾したのです。ドドン。
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育ちの良さを感じさせる素直な木戸と、黙っているだけで相手に威圧感を与える西郷が絶妙。
「土下座、ツンデレ」のムロさんと若葉さんの息の相方は、極上のコントでした。良いものを見させてもらいました。

金谷先生も言っておられた通り、龍馬ってつかみどころのない人なのね。
土佐藩閥が明治以降の政界で権力を握らなかったら、歴史に埋もれていたかもしれない人。

最初はゲラゲラ笑って見てたのですが、もし、龍馬が生きていたら、西郷は木戸と袂を分かつことなく、西南戦争も起こさなかったかもしれない、一方で、西郷が龍馬暗殺を企てた、という説もありかもしれない、と思わせる、奥深い設定でした。

小ネタのほとんどが歴史絡みで、あほらしい成り行きの中に、一分の真実があるように思わす筋書きと、アドリブなのかわからないい、ムロさんの怪演の相乗効果が素晴らしかったです。

今回の監督はベテラン、塚本連平さんです。こんなにオバカでテンポの良いコメディを撮られるとは、恐れ入りましたです。

いや、面白い。
こんなナンセンスなストーリーで歴史上の人物をくっきり浮かび上がられるとは。土下座ですわ。

次回は松尾芭蕉です。
隠密伝説、男色家の噂・・・エグくなりそう?(笑)

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2014年5月 1日 (木)

新解釈・日本史 第一話「信長は本当に潔く自害したのか?」

公式サイト

脚本:福田雄一/演出:福田雄一、塚本連平、深迫康之/プロデュース:森谷雄/プロデューサー:前田利洋、深迫康之/音楽:石田勝範
出演:ムロツヨシ、浦井健治、吉沢亮、本多力、長谷川忍(シソンヌ)、じろう(シソンヌ)、太田恭輔、上地春奈、若葉竜也

時は1582年、場所は京都・本能寺。明智光秀の謀反により深夜に奇襲された織田信長と家臣たち。明智光秀が謀反を起こした本当の理由とは?そのとき信長のとった行動とは?(公式サイトより)

こちらでは日曜日の深夜放映。
マークしていたのですが、もう少しで取りこぼすところでした。あぶない、あぶない。

セリフを拾っている時間がないので、とりあえず概要だけでも書き留めておきます。

奇襲されたことを蘭丸に叩き起こされて知らされるも、天下の信長を襲う奴なんていないもん、と寝ようとする信長。
襲ってきたのが桔梗の紋、と聞いても明智だとわからず、なおさら、ありえないもん、と寝ようとする信長。
怪我を負った家来たちを見て、何とか起きたものの、攻め手が1万を超えているのに、こちらは百人、と聞いてすたこら逃げようとする信長。

逃げれっこない、あきらめて武将らしく自害を勧める蘭丸たちをのらくらと交わしておりましたが、事態は逼迫。
ついに覚悟を決めるも、切腹が怖い信長。そら、痛いわね。
また逃げようとしますが、もう、どうしようもなくなり、自害する前に、レジェンドになるべく例の舞を舞う、と言い出します。
でも、歌詞(汗)は覚えていないのね。
この舞が、もう、ムロツヨシ。

文字にしても何にも面白くない(^^;;
たとえギャグを拾っても、面白さが伝わるかどうか。

光秀を家康の接待係からおろした時の説明・・・家康が魚が臭いって、信州の魚って・・・なに、それ(大笑)
そら、光秀も謀反も起こすだろう、と思っていたら、結局女の取り合いかいっ!

とにかく、

ムロツヨシ劇場

です。

ムロさんのボケと一人乗り突っ込みにさらに突っ込む浦井さん、ボケにボケで返す本多さんも絶好調。
武将役でメテオの吉沢さんが出演されていました。途中で耐え切れなくなって笑ってたです(笑)

面白いだけでなく、ギャグの中に何気になく当時の状況が織り込まれていて、大河よりわかりやすかったかも(大汗)
ひたすらな情けない信長にも、説得力を感じてしまいました。
時々無意味にキリっとした表情を見せるのが、またオカシイ。

ムロさんに全てをまかせきって、無駄を省いたためもあったのか、福田さんの脚本が生き生きとしていました。
スベリ知らずの30分間。
こんなコメディが見たかったのです\(^O^)/

この"ドラマ”が今期一番のお気に入りになるかもしれません。
全部で7話ぐらいなのがもったいない。
ちなみに次回は坂本龍馬ね。(^m^)

好みはあるでしょうが、少なくとも、ムロさんを堪能したい人は必見です。

エンドタイトルロールなんて、ムロさんのPVやん(大笑)

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