2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

カテゴリー「□続・最後から二番目の恋」の11件の記事

2014年6月30日 (月)

続・最後から二番目の恋 #11 最終回

公式サイト

長倉家での最初の朝、千明は、ノーメイクの素顔を和平に見られてしまう。それがきっかけで、いつものように言いたことを言い合うふたり。その際、千明は、「もうずっと一緒に暮らしますか」という和平の言葉に一瞬ドキッとして…。 (公式サイトより)

舞台のような、ノンストップで、濃い濃い最終回でした。
意味深く感じられたセリフのみメモったのですが、それでも全部書くと長くなるので(汗)、簡略化しました。

スッピンを見られてあわてる千明。

「大丈夫、大丈夫一緒に暮らしているんだから。男性と思っていただいて、ありがとうございます。」

自分の思わぬ反応に「一瞬ドキッ」どころか、ドキドキしっぱなしの千明。
そうね、男性と思ってなきゃ、あわてないですから。

「ノーメイク、ノーライフ」などと、何とかいつものように切り替えします。

「そんなの、長年連れ添った夫婦みたいじゃないですかぁ。」

に、さらっと和平。

「楽しいですね。
ずっと一緒に暮らしませんか。」

密かにうろたえる千明。

「遠まわしのプロポーズか?」

自問自答。いやいや、和平流のジョークなのは

「見え見えですからねー。」

と、心を落ち着ける千明。

いやー、イタズラを仕込んだりして、和平さんもはしゃいでいますよ。
修学旅行みたい(^^

.

というわけで、冒頭から恋バナ全開モードです。

いつもの癖で、散歩で桜貝を拾ってきた和平。
長倉家の台所で料理・・・つっても卵焼きですけれども(笑)、を作る千明にみとれる?それとも意外さゆえ?

いずれにしても、普段と違う姿っていうのは、王道です。ギャップね、ギャップ。
もちろん千明には、その気は全くありませんけれども。

いつものように典子も加わっての、賑やかな朝食が始まりました。
典子は、主役の男優さんのファンとかで、エキストラにもぐり込んだのだそうです。ピザ店員のコスプレ、似合っていました。

今朝の話題は、和平専用の特大シャンプー。

「なんで怖い顔してんですか」っていう和平の言葉はアドリブ?

ある時、万理子がスリガラス越しに目撃したのは、怖い顔をしてシャンプーを移しかえていた和平。完璧に移しかえた後
「天に祈りを捧げてたのでございます。」(笑)
本筋には何にも関係ないエピに見えますが、こういうエピ、すなわち日常が積み重なってこそのドラマだったなあ、と。

和平とえりな、典子を残して皆がバタバタと出て行った後、薫子親子がやってきます。
薫子もまた主演男優のファンだと知って、メラメラっとなる典子(笑)

薫子は、皆の前で和平との結婚はない、と宣言しました。
万が一もない、長倉さんは友だち向きだと。
子供たちは仲良しなので、二人が結婚したら、えりなのお母さんになるのは嬉しい・・・と、またカオスになっているろことへ、千明が戻ってきました。

料理ができることに驚いていた和平に、私のことなどほとんど知らない、と千明。
和平も、妻に死別された男の気持ちは分からないだろうと、切り替えします。
普通なら結構シビアな話題を丁々発止とやりあう二人を見ていた薫子。

「お二人が結婚すればいいんじゃないですか?」

薫子さん、ファインプレー(^^)v
思わず顔を見合す二人。

そこへ、監督が暴れている、とスタッフたちが飛び込んできます。
理由は、主演女優の職業が、CMか他ドラマと被るから←このへん、あやふやです(汗)
いずれにしても、すでに承諾済みの件なのにと、珍しく怒り心頭の武田を、上の判断かもしれない、となだめる千明。
しかし、現場のことをなにもわかっていない、と武田はおさまりません。八つ当たり気味に、居合わせた和平に、どう思います?と尋ねます。

自分の経験を踏まえて語りだす和平。

やっとわかったこと。

 

人が働く場所は、どんな場所でも現場なんだって。
めちゃくちゃなことを言ってくるアホ部長も、社長も、私だったら市長も、彼らがいるところが、彼らの現場。
それぞれの現場にはできることとできないことがあって、それぞれの現場にふざけんじゃねぇって思うことがあって。
間違ってるってわかっているけど、やらせなきゃならないこと、やらなきゃいけないことがある。
それは会社とか役場とか、そういう組織だけじゃなくって、家庭の主婦なんか、おんなじなのかもしれませんね。

 

そんなことの関係のない、上の上の人もいるのかも。
でもそんな人も、我々からみたらそう見えるのであって、きっとたくさんの大変な現場を乗り越えてその位置に立っているんじゃないかなって。

 

そういう風に思えるようになったんですね。
人それぞれには、それぞれの立場があって、それぞれの現場があるんだって。

真剣に聞き入る千明とスタッフたち。

「目から鱗が落ちました。」
千明は早速上に掛け合おうとします。
「事件は会議室で起きているんですよねー。」

しかし、武田が僕にやらせください、と押しとどめ、出かけていきました。

メインPに抜擢された後も、何かとトラブル続きで、結局千明に頼ってしまっていた武田Pが、自力で何とかしようと動きました。
本格的な一本立ちも、それほど遠くないようです。

そこへ市長が登場。
和平の言葉に感激しています。ますます片思いの気持ちが強まったようで・・・

ここで万理子が、片思い論を語りだします。

例え恋が成就しなくても、好きな方のそばで生きているということは、とても幸せなことですよ。

「だからお兄ちゃんには、ずっと優柔不断男でいて欲しい」

いやいや(^^::

例え片思いでも、恋は恋です。
そして恋は、人生に彩を与えてくれます。
私はとでも幸せなのですが、その方を幸せにすることはできない。
それはとても切ない感情でございます。
しかし、切なくない恋など、あるのでしょうか。
たいていの片思いというのは、ずっと恋の醍醐味を体感できる、ということになると思います。

そして千明に「ありがとう」と頭を下げます。

「一つだけ間違ってる。

 

例えその恋に応えることができなくても、誰かに愛されているということは、私に力を与えてくれる、幸せにしてくれている。」

 

「千明さん・・・」

千明にすがりつく万理子。
社長も決意を新たにしました。
次の選挙に立候補して

「ずっとあなたに秘書をやってもらいます。」

トホホな和平(笑)
.

監督のご機嫌は、武田たちが何とか宥めたようで、一条さんのノゾキなどを挟みつつ、まずは一件落着。
そこへ、ライターのハルカがやってきました。
結局、主演女優の職業は変更されることになったのね。スポンサー絡みなのでしょうかね?
早速直しにかかります。

突然の脚本変更を言われたハルカを、一生懸命やる気にさせる千明。
ハルカの方も、こういう修羅場は慣れたもんです。

でも、和平にとっては、全力でヨイショする、一生懸命仕事をする千明の姿は新鮮だったのではないでしょうか。

ハルカの息子たちもやってきました。
「置物に似てる」ハルカの長男→和平(笑)
ナニーの典子と息子の翔も一緒です。

今回、人の出入りが半端なく多いです(大汗)

そんなところへ万理子がバタバタと戻ってきて二階へ・・・みんな、また天岩戸か、と思っていたら、茶封筒を手にして降りてきました。
あれだけ拒否していつつも、コンクール用にシナリオを書いていたのです。
でも、最後のきめセリフが思いつかなかったので放置していた。それが、さっきの千明の言葉でひらめいた、というか、そのまま頂戴し、書き加えて、完成!
締め切り直前、ということで陸上部の翔が郵便局へ走ります。
たった2秒で到着、消印ゲットって、「はやっ」(大笑)
.

職業はミュージシャンに変更されました。音楽業界で働く祥子をあてにしての、千明のアイデアだったのでしょう。
祥子は期待通り、今の彼氏がミュージシャンなので、小道具などもばっちり揃えてくれました。
名古屋へ出向することになってしょげていた啓子も、名古屋に住む元彼とよりが戻りそうです。住めば都。うまくいって欲しいなあ。

夕方。
千明が長倉家のリビングに戻ってきました。
おかえりー、と出迎える和平。
おかえり、が嬉しい千明。
知美の母、秀子もやってきて、「かんばーい。」
大家族に憧れていた知美親娘も嬉しそう。

ひと段落して、和平が、長倉家のリビングについての想いを語りだします。

個人の部屋は狭くても、リビングだけは広くしたかった、というのが亡き両親の思いだった。
小さい頃の忘れられない思い出、光景は。
宴会が終わったあと、両親があのソファーで寄り添って寝ていた姿。

「二人がすごく幸せそうにみえて。」

あのソファー、というのは、前シーズンで千明と和平が酔いつぶれて寝ちゃったソファーなのね。

みんなが寄ってくるリビング。

「もう一人来てますよ。」

いつも千明んちに来ていた猫のサブローが庭にやってきました。
抱きに出る千明。

「大人になったから、話してもいいかな。」

和平がポツリと語りだしました。

非常に厳しい時に、この家を手放そうと思ったことがある。
この家を売って、兄弟四人が暮らせる手ごろな家に引っ越せば、あと、何某かのお金も残るだろうし・・・ここで一人もんもんとしていた時。
テラスに猫がやってきた。
皆で可愛がっていた猫。
その猫が、エサをちょうだい、というように和平の顔を見た。その時。

「ここに住んでいるのは俺たちだけじゃなかった。」

この家がなくなったら、こいつらはどうするんだろう。

それで、家を売るのを思いとどまった和平。

兄弟四人というから、結婚前のことでしょう。
そんな若い時から、大事なことを決断し、長倉家を守ってきた和平。
たった一人でもんもんと、というのが切なかったです。

家族たちもしんみり。
千明は、一人離れて、テラスで猫を抱きながら聞いていました。

言わずもがなのことですが、千明は、どこか猫に自分を重ね合わせていたのでしょう。
自分の家ではないけれども、長倉家に遊びに来ている猫。

「猫のおかげだね。」と真平(だったはず;;)。
「俺、おじさん、目標にするわ。」
翔が殊勝なことを言いました。えりなまで、もしタイムマシンがあったら。

「その頃の長倉和平を褒めてあげたいです。」

このえりなの言葉には、和平、感涙・・・する前に典子が大感涙、座が弾けたところで、みんなでアルバムを見始めました。
ロン毛の和平に突っ込む秀子さん。
千明も輪に加わり、長倉家の歴史を繰ります。

楽しげな長倉家の様子のバッグに千明のモノローグ。

人が大人になるということは、それだけ多くの選択をしてきたということ。
何かを選ぶということは、その分何かを失うということだ。

 

大人になって感じることは、ここまでやったという思いと、ここまでしかやれなかったという思いと同時に思い知ることでもある。
でも、その掴んだ何かが例え小さくても、確実にあるのだとしたら、掴んだ自分に誇りを持とう。
勇気を出して、何かを選んだこの自分を褒めてやろう。
よくがんばってきた、そう言ってやろう。

 

そしてこれから夢見よう。
世界を嘆くのではなく、世界を信じるんだ。
私だってその世界の一部なのだから。

 

48歳の若造は今、そんな風に思う。
人生とは自分の未来に恋をすること。
一人でするのがつまらなければ、誰かと一緒に恋しよう。
友であれ、恋人であれ、夫婦であれ、家族であれ。
隣に気の合う誰かがいてくれさえすれば

 

人生はさらにファンキーになるはずだ。
.

典子はちゃっかり好きな男優の電話番号をゲットしてました。
呆れる一同に、

「女としての荒野の招待状」

おいおい(^^;;

ここへ、やっと広行が登場しました。
アリゾナでのエキストラの話があったそうです。
本当の荒野じゃん、と沸き立つみんなに、断ったと。

「荒野にお金をもらって行っちゃあだめでしょう。」

それに何年かぶりに、家族といるのが楽しい時期に入っているそうで。
こういう夫婦の形ってドキドキするけれども、二人の性格にはあっているのでしょう。
二人が楽しそうなのが、何よりです。
で、途中で切られた荒野踊り。こんなの家で踊ってたんだ。面白い家族です。
.

宴も終わってリビングには千明と和平だけが残りました。

「お疲れ様でした。」

テラスで改めて乾杯を交わす二人。

長倉家のリビングを褒める千明に、千明が隣へ来てくれたことを感謝する和平。

「止まっていた時計が動き出した気がする。」

時々凄く早くなったりするけれども。
ファンキーな時計ですからね、と千明。

「いいんですよ、長倉家が、すまり長倉和平が。」

何と言うか、生ぬるいのが。ずっと入っていられる。
温泉みたいなのじゃなくて。

生ぬるいの「生」は入りますか?と茶々を入れる和平。

「生ぬるい男、長倉和平。」と千明。

熱いのはきついもの。
だからモテてる。モててるほうが嬉しい。

ここで核心へ行くか?と思ったら、次のシーンはへべれけになった二人。
なおも飲む気でして、第二ラウンド開始。

「最近のあんたは~」

意味ありげな言葉を言う和平に絡む千明。

「意識したじゃねぇか。」

そして

「いいか、長倉和平、ずっと私のそばにいろよな。」

あはは、隣に住んでるからね、と笑いあう二人。

「じゃあ、吉野千明、お前こそ、そばにいろよな。」

隣に住んでますから~とまたも笑いあう二人。
このままジョークで終わらすか?
いや、ここで千明が一歩踏み出しました。

「私、プロポーズされたことない。悔しかったらしてみろよ。」
「俺と結婚しろ」

でも、嫌だね~と笑いあう二人。

決意はしていても、千明はやっぱり傷つきたくないのです。
決定的なことは、笑ってごまかしちゃう。
だかしかし。

「これだけは言わしてもらう。

 

他の男と結婚することだけは、絶対に許さねえ。わかったな。」

おお、言った。

「わかりました。そんな予定もございませんし。」

「よし、わかった。」

 

「残念ながら。」

足のもつれた千明を抱きとめる和平。シリアスな雰囲気・・・

「抱きしめろよ」

ここからが、また照れ隠しのジョーク。今でしょうって、確かに古い(笑)

「お前から来い。」

しっかりとハグする二人、そしてまた笑いあう。

ま、書いているのが、今まで心配したのが、馬鹿馬鹿しくなるほど熱々ですわ(^^

あくる朝。
あのソファーで眠りこける二人。

人生って何が起こるかわからない。
だって、46歳の私より、48歳の私の方が若い気がする。

 

吉野千明、48歳、長倉和平、52歳、足して100歳。
こうなったら、めざせ、二人合わせて200歳。

 

人生、まだまだ、ファンキーだ。

.
.

大団円で終わりました。

ひょっとしたら、目覚めたあと、酔っ払いすぎて何にも覚えていなかった、と言う前のパターンが待っているかもしれませんが。
あの時とは二人の気持ちは全く違いますから、例えそうでも、何とかなるでしょう(笑)

ファンキーと言う言葉、今シーズンではほとんど使われていなかった気がします。
前シーズンとのテーストの違いの象徴かもしれません。

大人の恋はめんどくさい。
家族の重さも、仕事の重さも、経験も、プライドも、若い時とは比較にならない。
常識ある社会人が恋を成就するためには、乗り越えなければならない条件や思いが多すぎる。

今シーズンは、千明と和平がそれらを乗り越えていく姿を、周囲からじわじわと描いた、と言えるでしょう。

一番のハードルは、和平の亡き妻への思いと、そういう和平の思い出を大切に思う千明だったような気がします。
特に千明。モノローグではついに語られませんでしたが、自分が長倉家を大切に思う和平の気持ちに寄り添うことができるか、という迷いはあったはず。
長倉家の人々はウェルカムなのですが、千明の矜持が、安易さを許さなかったように思います。

ラストが、思いっきりラブコメになったのも、二人が自分の中のストッパーも含めて、全てを乗り越えたからだと、解釈しました。

このへん、観る人に委ねる展開だったかも~(笑)

一つだけ突っ込ませていただくと、出演者オールスターなのに、涼太だけが登場しなかったのは気になりました。
涼太との再会が、千明に年齢のこと、キャリアのことを含めて、女性としてのこれからの生き方を改めて考えさせる切っ掛けにはたったとは思うのですけれども、もう少し和平と絡めてもよかったような気がします。それもこのドラマらしさだとも思いますが。

そして、涼太のことを心配したりする、ということで、和平の人の良さも描いていました。
告白で、他の男と結婚するのは許さない、って言ってから、かなり気にはしていたのでしょうな(^^

そして、千明。涼太の時は、46歳の時に着ていた服が似合わずにがっくりきていたのが、ラストでは、あの頃より若い気がする、と言い切ってました。

だから、涼太は必要不可欠なキャラだったとは、思います。←ここんところ、ちょっと迷いながら書いています(汗笑)

.

ラストの告白タイム。
本音を言うとすぐに笑ってしまうのは照れもあるだろうけれども、ここで笑ってこの話はおしまいにしてもいいんだよ、というお互いが傷つかないような逃げ場を常にもうけている、ということでもあります。

だからもう、もんのすごくめんどくさい(笑)。パワーもいる。
なので、いつ、どちらかが笑いっぱなしで逃げるか、ドキドキもしました。
以前放映されたSPは、笑い話にして逃げたけれども、二人とも今回はがんばれて、良かったです。

他の男と結婚するのは絶対に許さない、というのは、この年齢で、しかも相手が千明だからこその、最高のプロポーズとなりました。

和平、よく頑張りました(^^

めんどくさい告白タイムの後を経てのハグには、お互いの温かみを求め合っていた、そんな大人のSEXYさが漂って、胸に迫りました。

.

世界を嘆くのではなく、世界を信じるんだ。
私だってその世界の一部なのだから。

千明のモノローグには「泣くなハラちゃん」と同じメッセージが込められていました。

付き合いだした二人も見てみたい気がします・・・結婚するかどうかはわからないけれども。
さすがに連ドラは無理かもしれませんが、SPででも、ぜひ。
長倉家の物語は、まだまだ続いているはずだから。

スタッフ、キャストのみなさん、お疲れ様でした。楽しいドラマをありがとうございます。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年6月24日 (火)

続・最後から二番目の恋 #10

公式サイト

千明(小泉今日子)は、人間ドックに行くよう、APの三井さん(久保田磨希)に詰め寄られる。会社から人間ドックを受けるよう命じられていた千明は、三井さんから何度も念押しされていたにもかかわらず、多忙を理由にいまだに行っていなかった。が、人間ドックに行ってほしいというのがスタッフ全員の総意だ、と万理子(内田有紀)たちからも言われた千明は、しぶしぶ了承し、早速明日、病院に行くことになる。(公式サイトより)

またまた遅れてしまったので、ショートバージョンで書き留めておきます。
・・・と言っても、やっぱり結構長いです(汗)

※文中のセリフはすべて概略です。
.

毎年きちんと検査をしている和平と、人間ドックを前に、にわかに体を鍛え始める千明は、朝からいつものようにバトル。
で、検査病院は一緒でした(笑)

千明が検査を受けたくないのは、自分の状況を知りたくないから。
どこかが悪い、と指摘され、働けなることが怖い。

怖いのはわかるけれども、ほっとくとお金がかかるですよ。早期発見の方が安上がりです。

検査後の問診で、全く異常なしと告げられた千明は、三井さんたちに勝利宣言。

二人は体に毒なものを食べに行きます。

和平はすべての数値が悪くなって、このままだとメタボになると言われて、がっくりしていました。
毎年しっかり検診を受けているのは、真平のこともあるし、自分が家族を守らねばならなかったため、という言葉が沁みた千明。
私より、あなたの方がストレスが多そう、と心配し、和平と鎌倉のことを褒め上げて、和平を元気づけようとします。
自分が調子がいいのは、鎌倉に引っ越してきたから。東京にいた時は完全に孤独だったけれども、今は長倉家がいる。
「鎌倉と長倉のおかげ。」
そして、和平が全てを受け止めすぎだと。
思わず薫子とのこと、市長のことを話す和平。
それぞれを可愛い人だと言いつつ、あなたが心配することはない、と、千明。

決して人の悪口を言わない千明。だから和平のような優しい人は、打ち明けやすいのでしょう。
ま、薫子のことは「無茶なことを言っているのは向こうの方」とは言っていましたが。でも、これは本当のことですからねえ。

人のことばかりを心配する和平。

「もっと自分を大切にしなさい。そして長生きしてください。」

来年の人間ドックに誘う和平(笑)
.

若くない二人にとっては、最大の関心事、「健康」を巡って。
今回はこれまでの分を取り戻すかのように、二人のシーンが多かったです。

「もう、恋はしないなんて、もったいない。若くて素敵なんだから、恋をすることを諦めないで欲しい。ちゃんと人生を楽しんで欲しい。
本当に友情を抱いている人とは、その関係を大切にしたいから、そういう関係にはなれない。」

改めて薫子に友人として、助言する和平。ほんと、真面目な人です。
そんな和平に惹かれている薫子。

「好きになりそう。」

好きだから、無茶を言ったのだと思う。
でも、自分のそういう気持ちに気がついていなかったのでしょう。

和平の答えはきっぱりとしたものでした。

「その時は、きちんと失恋していただきます。
恋愛になれない友だち。友だちはずっと友だちです。」

思わず涙する薫子・・・はどうでも良くって(大汗)、今のところ「友だち」である千明とはどうなのかがとっても気になります。
若くてピチピチな女性より、ちょっとたるんだきれいなババァが好き、という昼キャバでの発言も気になるし。

千明の方も、出版社に勤める啓子が急に名古屋への出向が決まるという、変化が起こりました。
名古屋なんて近いじゃない、と慰める二人でしたが、

「東京は、遠いとか、近いとかじゃない。
いるか、いないか。」

出向を命じられた時に、辞めます、と、のどまで出かかったけれども。

「辞めたら、行くとこない。」

という啓子の言葉に号泣。

面白くて切ないシーンでした。
そう、もう若くないし。行くところがないよね(泣)

まさか女子会メンバーに泣かされることがあるとは・・・

啓子の移動が千明の心情になんらかの影響をもたらすのかどうか。気になります。

さて、千明たちが製作するドラマは、決まっていたロケ地がNGとなり、急遽、鎌倉、そして千明の自宅が候補にあがりました。
早速、鎌倉市役所観光推進課に許可をもらいに出向く千明。
もちろん和平たちはOK。後は台本を読んでから決めたい、という市長の判断待ち。

市長は、台本を読んで感涙してくれ、二つの条件を飲むことで、OKを出してくれました。
一つは、ハッピーエンドにすること。結末を視聴者に委ねるような曖昧な終わり方はしないで欲しい。

「私は委ねられたくない」(大笑)

もう一つは、どうやら作品に出演することのようです。

話がトントンと決まり、早速宿探ししなけれなば、と千明。
撮影中は住めないから。

「うちにいらっしゃったらどうですか?」

さらっと和平。

「じゃあ、一緒に暮らしましょうよ。」

ドキっとする千明。
和平が市役所に戻った後、思わず独り言。

「一番言われたかったセリフだけど、意味、違うしな。」

でも、和平に言われて、ドキっとしたんだ。
ということは、全くの友人だとは割り切ってはいないってことですよね?

そして長倉家の食卓。
なぜ、和平の亡き妻が桜貝を集めていたか、理由が明かされました。
典子だけが聞いていたのです。でも、典子は隠すつもりはなく、みんなが知っていたと思っていたらしい。

それは10年前。真平の店を作っている時のこと。

私は何にもしてあげれない。せめて、飾りつけをして、真平にプレゼントしたい。

そのための、桜貝だったのです。
作られることなく、なぜ集めていたかも知られぬまま、和平によって集められ続けた桜貝。

一瞬沈黙する家族たち。
この時、みんなの脳裏に、亡くなった人の姿が、声が、所作が浮かんだのでしょう。
和平と同じように真平のことを心配していた人。
そして集め続けた和平の気持ち。

それならば。
桜貝で飾り付けを始める一同。
穏やかで、少し寂しげな微笑を浮かべて見守る千明。
長倉家の思い出で盛り上がっていた時も、同じような表情をしていました。
そのうち、和平に即されて手伝います・・・
.

いよいよ最終回。

「二人が出した結論は?」

今回、気になるセリフが一杯あって、全くわかりません。
やはり、今までの通り、良いお隣さんのままで終わるのか。
結婚には至らなくても、一歩進んだ関係になるのか。

個人的には、結婚という結論を出して欲しいのですが、さて、どうなるのでしょう。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年6月14日 (土)

続・最後から二番目の恋 #09

公式サイト

千明(小泉今日子)は、薫子(長谷川京子)と一緒に酒を飲みに行く。極楽寺の駅で偶然出会った薫子から、ふたりで話したいと誘われたのだ。千明と薫子は、お互いに苦手なタイプであることを認識しながらも、大人なのだから親友にはなれなくても認め合うくらいはできる、と納得して飲み続けた。(公式サイトより)

※文中のセリフはすべて概略です。
.

カクテルねぇ。
究極のチャンポンだから、呑みすぎたら悪酔いするのよね。結構キツイし。
一杯か、せいぜい二杯をお洒落に味わうくらいにしとかないと。
千明の酒飲み人生には、ない飲み物ですな。

「いらいらさせてますよね。」

はい(汗)

でも千明は大人ですー。

「違うタイプとは本当の親友にはなれないけれども、認めることはできるかも。」

一方、自宅で反抗期真っ只中のえりなとぎこちなく会話をかわす和平。
娘として、あんなふうに心配してもらってうらやましいと思う反面、優しくしてもらえばもらうほど冷たい態度をとってしまうのも、わからないではありません。

母がいなくて寂しい思いをさせたことを詫びる和平に、本当に欲しかった時期はもう過ぎた、とえりな。
典子や万理子がちゃんとフォローしてくれていたのですね。

ツンツンしながらも、父に礼を言うえりな。
これからはこういう会話をしないように、と釘を刺しつつ、自室に戻りました。

そこへ万理子が戻ってきて、疲れてますね、と万理子なりに心配してくれました。
思わず、妹が仕事の愚痴に全く興味ないことを百も承知で、こぼし始めた和平。案の定、逃げられちゃいます。

その頃、千明と薫子は。
男の前で泣けるかどうかについて議論しておりました。

「男の前で泣いたら負けだ。」という千明に「誰と戦っているんですか」と薫子。
がっつり鎧を着込んじゃって、戦わなくてもいいところでも戦っている、と痛いところをつかれた千明。形勢不利です。
さらに薫子の理論が冴えます。
涙には二種類ある。悲しい時と、泣きたい時。
悲しい時は、人を頼って泣かない。泣きたい時は・・・涙を見せたい時、ということなのでしょうか?

なんだかんだで話はお互いが和平をどう思っているかについて、になりました。
この話題でも、「友だち・・・です」千明はいつもと違い、なんだか歯切れが悪いです。
じゃあ、和平は自分たちのことをなんと思っているか、電話で呼び出して聞きましょう、と言う薫子の提案にも乗り気じゃない。
しかし、二人がほとんど同時にかけたら、先にどちらに出るか、という提案には食いつきました。
とことん負けず嫌いです(笑)

その和平は、ソファアで居眠り。
一旦目覚めて、自室に戻ろうとした時に、電話の履歴に気がつきました。
先に薫子。後が千明・・・でしたが、和平の目には、千明の名前にか入りませんでした。
気がついたのが遅かったみたいですな。

あくる朝。
典子も加わってのいつもの通りの賑やかな長倉家の食卓。
でも、千明がまだこない、のが、気になる和平。
そんな和平の様子を、また優柔不断しちゃった?とからかう皆。

そこへ、呑みなれない酒と、呑みなれない相手に二日酔い気味の千明が登場。
何か困って電話をしてきたのじゃないか、と気にしている和平は、薫子と呑んでいて呼び出しただけ、と聞いて、気がつくのが遅くってよかった、とほっとした様子。

今朝の食卓のテーマは、男の優しさについてでした。
長くなるので割愛しますが、結局「中途半端な優しさなんていらない」と和平が女性たちにやり込められて、時間となりました。
駅まで走る、和平、千明、典子、えりな。
仕事と薫子、両方でお疲れ気味でバテる千明を、おんぶしましょか、と和平。
半分本気で半分ジョーク。
和平の優柔不断さは好きです(嫌いじゃない、だったかな?書き漏らしました;;)、と千明。

朝食からここまでの流れが、和平のターニングポイントでした。

まず、市長の求愛をはっきり断しました。
市長の方も断られるのは承知の上でした。永遠の片思いでいさせて欲しい、と。
予想もしない乙女チックな告白に、なんとも言いがたく苦渋い表情の和平。
でも、ちゃんと一線を引いたのは、市長のためにも良かったです。

一方、千明は。
会社に小学校からの幼馴染が訪ねてきました。
千明の母が娘のことを自慢している、などなど、千明のことを故郷一番の出世頭のごとく、褒めまくります。
そこで取り出したのが、ストッキング。
靴下・・・漫画「サザエさん」では、押し売りの定番商品です。
「今ならキャンペーン中ですので。」
手にとる千明。

次のシーンは、スタッフたちにストッキングを配て歩く千明。大分大量に買わされたみたいです。

鎌倉では。
すっかり疲れた和平に、電話がかかります。
薫子、という名前をみて、いっそう渋くなる表情。
そこへ「出るかどうか迷っただろう、ナガクラ。」
すぐそばの店の中にいました。

「女としては、どうです?」

場所を変えて、単刀直入に聞いてくる薫子。
恋愛対象としては、なし、と和平、言い切りました。

「良かった~。一緒です。セフレになれますね。」

「できません。恋愛もしていないのに、セフレなんて、私にはできない。」

おお、さらに言い切りました。

「わかりました。すみませんでした。」

こちらも予想外に物分りがよかったです。
しょんぼりと帰っていく薫子を黙って見送る和平。
そうそう、ここは優しい言葉は要りません。

家に帰ると、真平、知美夫妻がいちゃいちゃ。そこへ秀子もやってきて、前シーズンの騒ぎのことで和平をからかいます。
しかし、和平のおかげで、今の幸せがある、と。

和平は「身代わり地蔵」。

千明はいつもの友人たちと飲んでいます。
お見合い話もこなくなった三人。
結婚という選択肢しかなかった時代は、まわりが心配したものだけれども、今は、それぞれの生き方を尊重しなければ、ということで、心配もできない・・・

そこへ昼間の幼馴染から千明に電話が入りました。
.

極楽寺に着いて、何だか表情が冴えないまま帰路に着く千明。和平に電話します。
千明の名前表示で、迷わず出る和平。
弱っている雰囲気をすぐさま察知、迎えに行きました。

「何かありました?」
「はい。」
「そうですか。では、一流の優しさをご披露しなきゃいけませんかね。」
「一流じゃなくていいです。長倉和平流で。」
「良かった。ほっとしましたよ。じゃあ、とことん付き合います。」

いつもとはちょっと違う雰囲気のお店で、飲む二人。

「わたしね、同級生に言っちゃったんですよ。」

幼馴染のストッキング売込みには、続きがあったのです。
あの後、ストッキングを買う前に。

「やめようよ、こういうの、哀しいじゃん。偶然見たいにやってきて。結局営業かよっていうね、なんか哀しいじゃんって。困っているんなら、最初から言ってくれでばいいじゃん、吉野、助けてくれって言ってくれればいいんだよ。

田舎とか、同級生とか、私にとっては美しいものであって欲しいんですよね。
そんなことしたら会いにくくなるじゃん。そんなの哀しいでしょって。」

結局、悪く思われたくないので買っちゃった顛末を、にこやかに聞く和平。

「でも、どうせ買うんだったら、何にもいわずに黙って買ってあげたらよかったと思います。」

去っていく同級生の姿が、すごく卑屈に見えてしまった。見てて辛かったです。

「て、いうね。」

良くある話なんですけど。

「いや、嘘です。正直に言うと、哀しかったとかいうんじゃなくて、腹が立ったんですよね。

これでも一生懸命頑張って生きてきたつもりなんです。
精一杯努力して、勉強して、悔しいこともたくさんあって、寂しいこともあったりして。
そんなの、今も山ほどあって生きているんですけどね。

それなのに、私は、そんなふうな人間に思われちゃうんだなぁって。
独身で、気楽に生きてて、小金持ってて、洋服とか、化粧に金掛けやがって、華やかな世界で、楽しそうに仕事してるんだろ、て。」


それは、そうかもしれない

「でも、頑張って生きてきて、ここにいるのに、それだけかよってね。
同級生にそんなふうに思われちゃってんだ、わたし、て。
すごく腹が立って。凄く腹が立ったんでしょうね、で、言わなくても良いことまで言っちゃいました。
で、さっき、その同級生から電話がかかってきたんですけど。
なんか、すっごいあやまってて。吉野の言った通りだ。
俺は最低だ、許してくれ、ほんとごめん、すまないって、ずっと言ってるんですよ。
電話の向こうでね、泣いているのがわかるんですよね。
なんかねぇ、もう、なんかねぇ、て感じでしょ?

人が年をとって、大人になるって、どうしてこんなに切ないんでしょうね。

なんか、いいことありますかね。
皆にいいことがあればいいのにね、って思ったら、なんかすごく、こう、泣きたくなっちゃいましたね。


でも、泣いてないですよ、わたし。泣いちゃえばいいのにね。
泣けないんだな〜、そのぶん、酒の量が増えるっていうね。」

「でも私は好きですけどね。」

「何がですか?」

「吉野さんみたいな、泣けない、系?」

思わずこみ上げる千明。
和平に顔を見られないようにして・・・

「なんだろう。」

涙しました。
静かに見守る和平。

「今夜は、呑みましょう。」

今夜も、なんですけれどもね(^^;;

呑んだ後の帰り道。
和平におんぶされる千明。

「内緒ですよ、さっきの。おんぶもですよ、言ったら殺すよ。」
「わかりまぁした。」

・・・
「でも、嬉しかったですよ、私の前で泣いてくれて。嬉し・・・」

もう寝ちゃった千明。寝ながら笑っています。

「楽しい、夢ですか。良かった。
行きましょう。

よっこらしょ。
もっと近い店にしときゃ良かったよな~。」

.

知人に会わないような、少し遠い所を選んだのでしょう。和平はそういう配慮が出来る人です。

ここへ来て、和平株が急上昇、そして、急接近した(と、思われる;;)、和平と千明。

幼馴染の営業マンのエピは、幼馴染が気の毒でした。商品もちゃんとした物でしたし。
営業ですからねえ。ヨイショは彼にとってはごく普通の行為だったはず。
しかし、それこそが、千明には一番やって欲しくないこと、地雷に触れてしまったわけです。
営業だと、割り切る余裕が千明にはなかったのが不運、とも見えました。
田舎や同級生が美しくあって欲しい、といのも千明のエゴ。
千明が、「ここで」頑張っているのと同じように、彼らも生まれた地で、今を一生懸命生きているのです。
彼には、千明のことが、東京の華やかな職場で成功して、えらそうになってしまった幼馴染に見えたかもしれない。

でも、そのことを一番わかっているのが、千明本人。
地雷に触れられて、反射神経的に噛みてしまった、情けない自分。

しかも、えらそうになった千明のことを詰るのではなく、泣いてあやまってきた。
もっと厚顔な幼馴染だったら、友人たちにぶちまけて終わせることができたでしょう。
辛くて、切ない再会。

鎧を着込んて生きてきた千明が、思わず牙を向いてしまったエピでした。
故郷で、良い大人を見て早く大人になりたいと思って育ち、今もその地で堅実に生きる和平とは、全く違う生き方をしてきたことを、改めて描いたお話でもありました。

普通なら、まず、出会わなかったであろう、二人。

和平がここへきて一気に優柔不断さを整理整頓したのは、千明の存在があるからって、本人以外は全部わかっている。
でも、和平が、好きなのが、泣けない系じゃなくって、千明その人だってことを、ちゃんと自覚しているかどうかは、わかりません。

千明からと薫子から。電話に出る時の表情が露骨に違いました。
和平は、人が弱っているわずかな気配をすぐに察知できる、とっても優しい人。
でも、その能力が的確に働くのは、家族など、大切に思っている人に対してだけなのでしょう・・・中井さんだから、ってこともありますが、理想の男性像ですやん。
50代の、いや、全世代に渡って、こんな男性が現実にいるでしょうか。いや、いない(きっぱり。)

これぞロマコメです。少しは夢を見させて欲しいっす(^^;;

と、いうことで、やっと恋愛モードに入ったようです。
ラストまで後2話。
和平、頑張って!

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年6月11日 (水)

続・最後から二番目の恋 #08

公式サイト

上司から呼び出された千明(小泉今日子)は、ふたつの指示を受ける。ひとつは、千明たちが現在取り組んでいる連続ドラマの初回放送が2時間スペシャルになったこと。そしてもうひとつは、JMTテレビが社運をかけて制作するという映画の脚本家に、万理子(内田有紀)が抜擢されたことだった。千明は、万理子を抱きしめて祝福するが…。(公式サイトより)

またまた大分と遅れてしまいました(汗)

※文中のセリフはすべて概略です。
.

オープニング。

「TV局が、映画に社運を賭けるなよ。」

という千明の言葉に、思わず噴出しつつ。

バスの車窓から広行の姿を偶然見かけた和平は、ベビーシッター中の典子に電話。
しかし、典子はサバサバしたものです。
「まあ、生きていてよかった。」

広行は、秀子とデート中でした。
どうやら、秀子に何度もおごってもらっているらしい。
「奇跡の53歳、まだまだイケてる」ことを広行に認めてもらうまで、会う、と秀子。
認めちゃったら会えないから、と広行。

何、格好いいこといってんだか。
名前を聞かれて「青年は荒野をめざ」
はい、カット(笑)

そのあと、ボートで寝ていた所を、典子に投網で確保。
長倉家に連れて行かれて、和平と、典子に引っ張ってこられた千明の前で、離婚調停(違)

広行はこういう騒ぎを度々起こしていたようです。
その度に会社も辞めていたのでしょうか。
そら、和平もあきれるってもんです。

自由になりたいなら、自由になればいい、と離婚を勧めます。
でも、荒野をめざすのは若者だけ。
ない物ねだりができる人が羨ましい・・・

しかし、千明は離婚に反対というか、和平の自由の定義に反対。
自由の寂しさと厳しさを説き、人を犠牲にして手に入れるものじゃない、自分を犠牲にして手に入れるもの。
典子と広行そっちのけで和平に議論を仕掛けますが。

「俺もそろそろ帰ろうかな。疲れちゃって。」

広行の言葉に固まる和平と千明。

「時々出ていいっていいよ。」

という典子の言葉にさらに唖然。

ずっと一緒だとうっとおしいから。
でも、ペナルティーとして

「1回10万ね。」

まさしく、夫婦喧嘩は犬も食わない、という結末に。
でも、仕事は、生活はどうするんだ、という方向には行かないのね。
広行が家出している間も、お金のことはほとんど愚痴っていませんでした。
今はベビーシッターが順調のためもあるのでしょうが、そういうところがぽこっと抜けている典子。
定期的に「さすらいたい病」がぶり返す広行をすらっと受け入れたり、大雑把さが徹底していて、清々しいくらいです。
周りは迷惑ですが(^^;;

さて、そこへ一度は帰った真平夫婦が、みんなと一緒にご飯を食べたい、ということで帰ってきました。
後から義母、秀子も来るとのこと。ここで広行と対面?!

実は体に異変を感じている真平。
そのことを敏感に察知する和平。

一気に賑やかになった長倉家に、気配を消して帰ってきた万理子。
以前のように部屋に引きこもってしまいました。
大抜擢のあと、様子がおかしかったですからねえ。

引きこもりの理由が、脚本家抜擢に関係していることだけは推測できても、それ以上のことはわからぬまま、万理子を説得しようとする千明を、心配そうに見守る長倉家の人々。
若干一名、空気の読めない人もいましたが(汗)

まず、抜擢した部長に脅かされたという前提で、部長の悪口をまくしたてる。でも、
「ちょっと違ったみたい。」
次は、大抜擢されたこと自体にびびっていると、推測。
これは当たっていそうです。恐らく部長には会いに行っていないのかも。

強引なことは反省しているけれども。
ちょっと頑張れば乗り越えられる。
大きな世界に行ける。

「幸せになれるよ、なってもいいんだよ。」

しかし万理子は。

「私は今が幸せなのです。」

今より大きな世界に行きたいなんて微塵も思ってません。
「海底の貝のような」静かな幸せな時間でいい。
向上心のない人間に見えるでしょうが。

「今いる、この世界で頑張ることの方が、私には幸せなのです。」

 

「そっか、そうだね。ごめん万理子。」

すごいつまんない普通のことを言ってしまった。
人はそれぞれ、自分のペースがある。
世界に大きいも、小さいも、ない。
上司として人として、恥ずかしい。

「理解しました、あんたの幸せ。」

万理子が、がっつり前のめりで生きてきた自分とは違う価値観を持っていることを。

部屋から出てきて、千明に抱きつき、あやまる万理子。
あやまることなんてない、と抱きしめる千明。

「そっか、万理子の心が乱れていたから、体の調子が悪かったんだ。」

真平。
そういや、前もこんなことがありました。それでややこしくなったんだっけ(^^;;
不思議だわ~、この双子。
何にしても、病気でなくって良かったです。

そこへ秀子が登場。
もっともめるかと思ったら、そこは「最恋」テースト。
あっさり終結しました。

夕食が終わって、皆が帰った後、二階にあがるえりなが、「毛布かけて寝ろよ」という父の呼びかけに、珍しく「はーい」と素直に応えていたのが印象に残りました。
千明効果?良い夕食会だったんでしょうね。

リビングで後片付けをする、濃い一日にすっかり疲れた和平と千明。
何から何までお世話になりっぱなしで。呑みませんか?という和平の誘いににっこりと乗る千明。
庭でゆったりとお酒を呑み始めました。

えらそうなことをいって。ちっともわかってない、と反省する千明。

「人の気持ちは複雑で、人の数だけ幸せの数がある。」

万理子も、典子も。

静かに同意する和平。
まだまだ、と言う千明に、まだまだは良いことだ、伸びしろがあるってことだから、と。
出来あるがるよりはいいかも。

「まだまだなのに、残された時間はどんどん少なくなっていく。やれやれですよ。」

この言葉、染みます(_ _;;

いつになく千明を年下扱いする和平を、いつものようにからかう千明でしたが。
年代は同じだけれども。

「一緒じゃない。いくつになっても年下の女の子。
いくつになっても四つ年下の女の子です。」

むむ、本人は全く気がついていないけれども、殺し文句かも、結構決まったかも?!

「ありがとうございます、先輩。」

千明の表情がいつもと違う気がするのは、気のせいでしょうか。

さて話は、いくつになっても自由を求める広行がうらやましい、という話題から、和平の子供の頃のことに。

「早く大人になりたかった。」

両親も早くに亡くしていたし、兄弟の面倒をみないといけなかったから、自由を求める暇も余裕もなかった、ということもあった。
そして、親戚や近所、鎌倉の大人たちに助けてもらった。

「良い大人ばかり見てたから。
心の底から大人たちに感謝してしまったのです。」

年を取るのも、面白い。
わからないことが、わかった。わかった、と思ったことがわからなくなる。

「やれやれってことに乾杯。」

日が変わって。

駅にて、カフェのバイト帰りの薫子とばったり会う千明。

「もしよろしかったら、一緒にお話しませんか?」

と声をかけられるも、いつものごとくパスが見つからずに返事どころではない千明に、やっぱり。あなたのような人は、私のようなタイプが嫌いって言うか、苦手っていうか、と一人合点で拗ねてしまいました。

めんどくせー(汗)

もう、千明ったら、優しいもんだから、付き合っちゃうことに。

和平さんて、ほとんど天然記念物的に良い人です。
でも、良い人である背景が見えてきた千明。
単に「良い人」ではなく、「深くて、良い人」になったのでしょか?
どうなるのでしょう。

今シーズンで、二人の関係が劇的に変わることはないかもしれませんが、少しは動いて欲しいな、とは思っています。

あと、気になるのは、典子の仕事を手伝う広行がシャメしていたこと、何を撮っていたのかを映さなかったことです。
トラブルの種になるのか、はたまた・・・

あ、市長のことは・・・まあ、いいっか(^^;;
あまり広げないで欲しいので。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月30日 (金)

続・最後から二番目の恋 #07

公式サイト

千明(小泉今日子)は、和平(中井貴一)とえりな(白本彩奈)が、薫子(長谷川京子)親子と仲睦まじく食卓を囲んでいる姿を目撃し、何故か心がざわつく。和平は、そんな千明を気にかけていたが、彼女が万理子(内田有紀)らとともに連続ドラマの台本入稿作業に追われていたこともあって、なかなか会えずにいた。(公式サイトより)

※文中のセリフはすべて概略です。
.

その光景は私にはどうやって頑張っても手に入れられない光景。
かつては行こうと思えば行ける、と思っていたのに、行きたくても行けない世界になった。
その分、そういう生き方をしてきたら、手に入るものもあった・・・

と、いつものように友人たちに愚痴る千明。
というか、こういう気持ちをわかってくれるのは、彼女たちしかいない。
具体的な答えはいらない、聞いていくれるだけで、わかってくれるだけで、少し心が軽くなるのだろうなあ。

和平の方も。
いつものように長倉家の輪の中に入れなかった、千明の微妙な気持ちを慮っています。
かと言って、心配を押し付けるわけでもなく。
男女問わず、こんな繊細な心配りが出来る人はあまりいないと思います。

今回ははねっかえりの典子を心配したり、長年父親代わりを務めてきた和平の、良い人ぶりが際立っていました。
人の気持ちばかり優先させるから、「いい人」になっちゃって、もう一歩踏み込めないんだろうなあ、とも。

えりなは、薫子が気に入ったみたいです。
千明を、とも思った時もあったけれども、和平がぐずぐずしている間に、もう、その線はない、と割り切っちゃっいました。
お母さん、ていう感じでもないし・・・と。
でも、タイミングさえ合えば、えりなも喜んで受け入れたように思います。

市長は、本気で和平のことが好きになったみたい。
パワハラの噂を気にしてます。
まさか、押し倒されたわけでもあるまいし、という和平に
「本当にそうできたら、どんなに楽か」(笑)
と、過激な独り言。
秘書を解任しようとしますが、和平は、確かに観光推進課と秘書の兼任はきついけれども、下らない噂のために仕事を投げ出すのはいやです、と、聞き入れませんでした。
まあ、なんて男らしい、と市長の顔が語っております。

落ち込み気味の市長を励まそうと、和平は田所と知美とともに、市長を見晴らしの良い場所に案内しますが、そこへ一条さんが現れて。

「一条パパ」
「良子ちゃん」


一条さんて何者?は、ともかく、一条さんに付き合わされての、エロ本収集、母娘両方とつきあっていたことなど、ばらされてしまいます。
「あのクラさんて?」
市長には常日頃話していたらしい。
調子に乗った知美、その娘が私です、と。
加えて薫子さんもやってきて・・・

「乱れてる」
ショックな市長。

さて、典子は、千明に、言っていることがまともすぎる、と心配されるほど殊勝になっていました。
はるかにベビーシッターぶりを認められ、仕事で褒められたのは初めて、と素直に喜んでおります。ますますヘン。
「弱っているんじゃないでしょうね?」

真平は知美母親と住んでいるのね。で、カフェながくらには、家族の朝食作りを含めて、通っていました。
真平曰く、元気すぎる義理の母親が最近さらにパワーアップ。
男友達ができたようで・・・

その男友達というのは、言うまでもなく、広行。
「ジジイはババァが嫌いなの」なんて言い合える気の置けない友人のような関係です。

さて、真平は、何と薫子をアルバイトに雇っていました。
もう、ややこしいことするわ(^^;;
市長一行と出会った時、迷惑をかけたかな、と、和平に謝る薫子。
なんだか困った顔をしてらっしゃったから。

「兄貴は、基本、困ってます。」

今回、一番ウケたセリフでした。

バイト帰りの薫子を送る和平。
薫子にセフレの件を蒸し返されて、はっきり言います。

「やめませんか、それ。」

僕にはそんなことはできないと知ってて、わざと言っているでしょう。
恋愛にならない友達でいいじゃないですか。

そころが薫子、引きません。

「だから、嫌なんです、楽しくって。」

はぁ?

「それだけだと好きになってしまう。」

もう、恋愛はしたくない。
友だちから恋愛に進むことはあっても、セフレはそういうこと、つまり恋愛に進むことは少ないそうだ、と、どこかで仕入れた情報を披露。
和平とは友だちでいたいので。

は、はぁ???だからセフレ?!(゚o゚)

「と、いうことで、頼む、ナガクラ。」

もう、どういう理屈なのか、わかりませんです。(苦笑)
わかったのは、薫子さんが生粋の世間知らず、ってことでして。

理屈が理解できないから、和平も何と答えていいのかわかりません。
「困った顔」(笑)になってます。

その帰り、仕事から帰宅する典子に会い、顔色が悪い、と心配する和平。
後から後から心配ごとが起きて、大変です。

すっかり大人しくなった典子。
千明が帰宅すると、泣きながら寝てしまっていました。

あくる朝。
久しぶりに長倉家らしい朝食風景が繰り広げられます。

強がっている典子を心配する和平と千明。

「夫婦なんて所詮他人なのよ。」

子孫を残すために結婚する。
だから子供が自立したら、他人に戻るべき。
人間は長生きしすぎる。つまり、子供が自立してからの時間が長すぎる。

「そんなに出て行きたいって、よっぽどなんでは。
だったら、もう、いいかって。」

それより、自分がどう生きるか。
ほんと、真面目です。
その気持ちを汲んで、心を込めて応える和平。

「そうしろよ。
一番大事なことは、お前が幸せかどうか。」

そして、千明に断ってから。

「一人で格好よく生きている人もいるんだ。」

千明もまた、真剣に応えます。

「別れない方がいいと思う。
せっかく持っているのになくすことないじゃん。
誰かのために、泣いたり、笑ったり、怒ったり。うらやましい。
一人で生きるって案外寂しい。」

 

「ありがとう、二人とも。」

しんみりしたところで、万理子が、空気をぶち壊すようでわるいのですが、不可解な点が、と、典子が広行の浮気を疑う切っ掛けとなったファンデーションのことを持ち出します。
詩織でもなかったわけし、千明と同じファンデーションってことは結構高いものだし・・・誰?
千明も興味津々。

ここで、オカマバーに寝泊りしている広行の姿。ほんと、もう、何やってんだか。

再び長倉家。

「問題は自分の気持ちでしょ?
しかし、ほんと、男って、どうしようもない。」

という典子の言葉が切っ掛けで、昔話に花が咲く長倉四兄弟たち。

楽しそうに、寂しそうに聞いている千明。
自分が手に入れられない光景がここにある。

「何だよ、そのいい話は。サザエさんかよ。」

私がおばあちゃんになった時、日曜の夕方にサザエさんを見て、どう思うのだろう。

「きっとあなたは笑って見てますよ。」

と和平。

.

結婚はしてもしなくても後悔する。
千明はいったいどういう選択をするのでしょうか。
このまま茶飲み友だち、そして親友として、長倉家とともに生きていくのもありかな、と思わないでもなかったのですけれども。
今、「家族」というものに、千明の気持ちは揺れています。
でも、和平に対する思いはどうなのでしょう。
今シリースは、ずっと異性としては見ていないように見えますが・・・口だけなのかなあ。

薫子の存在が起爆となるのかどうか。
まあ、単純に話は進まないとは思いますけれども。大人だからねぇ。

典子がまともになるのと反比例して、薫子が暴走。
「バックスタイル・ビューティフル・ババァ」(笑)な秀子さんはどうなるのでしょう。

次回、また波乱が起きるようです。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月28日 (水)

続・最後から二番目の恋 #06

公式サイト

千明(小泉今日子)は、早朝の海岸で、知美(佐津川愛美)との結婚を明日に控えている真平(坂口憲二)を見かける。真平は、持病のことや、両親の死後、苦労して一家を支えてきた和平(中井貴一)の姿を見てきたこともあって、親になれないかもしれないと悩んでいた。いままで知美と関係を持たなかったのはそのせいだった。そんな真平の気持ちを知った千明は、未来を信じよう、と励ます。 (公式サイトより)

またまた大幅に遅れたので、簡単に書きます。

「親になれないかも。いつ死ぬかわからない・・・。」

自分の将来、命に対する不安を千明に相談する真平。
早くに両親を亡くし、妻もまた看取った兄の後ろ姿を見て。
家族がわいわい賑やかに暮らすことに幸せを感じるからこそ、知美に寂しい想いをさせたくない。

千明は、無責任なことは言えない、と前置きして。

「でも、そにう風に思うのは、知美のことを大事に想っているからこそ。
だったら、信じるしかない。未来を。それが生きていくってことだと思う。」

重大な病気を抱えていなくても、いつ死ぬしかわからないのは、皆同じ。
しかし、そういうネガティブな切り口ではなく、信じよう、と応えた千明でした。

対照的に何かとネガティブな発言をするのが、結婚生活が破綻しつつある典子。
親戚にいます、こういう人が必ず一人は。
ビビる知美に、聞き流すこと、とアドバイスする長倉家の女性たち。

女性たちが千明の家で独身最後の夜を楽しんでいる間、和平と真平は、式に備えてカフェの模様替えにおおわらわです。
がらんとした店内に、幼き日を思い出す二人。
仲の良い兄弟です。うらやましい。

そして式へ。

「自分たちらしさを大事に、長く生きて欲しい」和平。
「準レギュラー的な?」秀子(笑)

おめでとう!
千明の司会進行もばっちりで、いいお式でした。

店があるので新婚旅行には行けない、と言っていた二人に、鎌倉のホテルのスィート宿泊チケットをプレゼントする千明。

さて、ひと段落して。
典子は千明についていってもらって、例の不動産屋の広行の「彼女」に会いに行きます。
結果は予想通り。
「冗談かと思って。」
悪気は全くないのですけれどもねぇ。しかももうすぐ結婚するらしいです。
で、広行は・・・

何と、会社を辞めていた。

式前夜に長倉家を訪れた時に、家出中とは言え、ヨレヨレすぎると思ったのですが。
妄想にしろ、家を買うつもりなら、離職しちゃあだめやんかぁ。(トホホ)
それとも、夢破れたから辞めたのかな?

でも、今まではいつもの喧嘩の延長気分だった典子が、真剣に心配しはじめました。
割れ鍋に綴じ蓋?

だかしかし、その頃広行は秀子さんと?!
秀子さんは魅力的な人だけれどもさー。ほんとにロマンチストだな、広行は。
ロマンチック・ベクトルが典子に向いていないのが、何ともはや、です。

市長からパワハラ&セクハラを受けている、という噂がたった和平。
この顛末、どうドラマに絡んでくるのでしょう。

珍しく駅前にたこ焼きの屋台が立ち、かって帰る和平。

ドラマ内でははっきり描かれていませんが、真平と知美は新居を構えたようです。
一人減った長倉家。かつ、料理をちゃんと作れる人はいない。
そぞろ侘しい気持ちだったのでしょう。

ところが、家には薫子親子が遊びに来ていて、オムライスを作ってくれました。
戸惑いながらも食卓を囲む和平。

そこへ、和平の気持ちを慮った千明がたこ焼きを買って訪れましたが、空気を読んで立ち去ります。

「やだ、なんだろう。今の感情。」

.

「大丈夫だよ、長倉。」
相変わらず微妙にいらっとする薫子ですが(汗)、彼女の存在が、すっかり「お友だち」として安定しきっている和平と千明の関係を前進させるのなら、もっとかき回して欲しいものです。

エンドロール、美保純さんが楽しそうでした(^^

.

.

#01 #02 #03 #04 #05

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月20日 (火)

続・最後から二番目の恋 #05

公式サイト

急きょ連続ドラマを制作することになった千明(小泉今日子)は、涼太(加瀬亮)と万理子(内田有紀)に脚本を書かせる。だが、涼太が書いてきた脚本は、千明を満足させるには程遠いレベル――千明いわく「いままで読んだ本の中で一番つまらない」というほどの内容だった。千明は、事情を知った友人の祥子(渡辺真起子)、啓子(森口博子)に諭され、彼女たちとの飲み会を止めて涼太と話をするために帰宅する。(公式サイトより)

メモはとったのですが、書く時間がなくってたいそう遅れてしまいました。
ですので、簡単に書きます。

「あきらめちゃだめだよってある意味残酷。」

友人たちの励ましを得て、帰宅した千明。
それでもなお、涼太に、本を読んだ感想を伝えるのに逡巡します。

「つまんないよね」

そんな千明に、涼太の方から切り出しました。

独りよがりでドラマになっていない。
意味ありげなセリフ、トラウマ。

「読み直して思った。こいつ、辞めた方がいいなって。」

良かった、意見が一緒で。

千明に言わせないために、自分から切り出した涼太を思いやる千明。

「ここまでなんだよ。今、辞めなければ、いつまでも次に進めない。
実際書いてみないと、わかんないもんだね。
頭の中では傑作だったから。」

そして、あきらめろ、と言って欲しいと。

「あきらめろ、涼太。」
「はい。」

涼太を抱きしめる千明。
一緒にベッドに横たわりますが・・・

あくる早朝の海岸にて。

町を去っていく涼太に出会う和平。

漁師の息子だった涼太は、この町で癒された、と。

「いつかちゃんと疲れたら、また来ます。」
「鎌倉は、いつまでもこのままで待ってますから。」

「お世話になりました」というポストイットを残して涼太が退場した後、ハルカと秀子が再登場し、また一段とにぎやかになりました。

「悲惨な終わりを迎えます」

涼太の代わりにシナリオを書くことになったハルカ。
シングルマザーとなって、何やら鬱憤を作品の中に盛り込もうとしているようです。
でも、それは千明の作りたいドラマではないはず。さて、どうなるのでしょう。
毒舌の方は健在で、千明に、何も変わらないない、女としてどうなのか、とズバズバ。
涼太のことがあってすぐなだけに、応える千明。

秀子は、陶芸教室に参加している和平と薫子を見て興味津々。またお騒がせの種になりそうです。

市長は・・・もう、絶対に勘違いしたね、これは。(苦笑)

典子と広行夫妻は相変わらずです。
二人とも子供なんだろうなあ。
家出中の典子は、千明から、ハルカの赤ん坊のベビーシッターの職を紹介してもらいました。自立ねえ。

万理子は案外あっさりと涼太を見送り、さっさとハルカのアシストにまわりました。

中睦まじく結婚式の打ち合わせをする真平と知美。
しかし、知美は何やら物言いたげ。どうやら二人はまだ"寝ていない”ようで、そのこと気にしているのね。
でも、こんなことは誰にも相談できない・・・

一方、真平もそのことを気にしていました。
できない理由は何なのでしょう。
次回、明かされるようです。

夜、帰宅すると、いつも煩いくらい賑やかな家なのに誰もいない。寂しさで、何となく外に出た和平。
友人たちはそれぞれBFができたようで、愚痴をこぼせぬまま疲れた表情で帰宅途中の千明。
公園で出会います。
お互い何かを抱え込んでいるのを察した二人。

和平は、薫子のセフレ発言を打ち明けます。

「この人は、すごく寂しんだろうな、と思ったんですよ。
自分の人生を面白くしたいって、必死にもがいている。」

もがき方についてはいけないけれども、と和平。

そうね、ついていけませんです。でも、こんな風に思える和平は優しい人です。

「わかるような気がする。問題は私なんですよ。
最近、女としてどうなんだろうな。」

今度は千明。

「最後の夜、彼、私の腕の中で寝てしまいました。まるで母と息子ですよ。」
「あなたに癒されたんですね。」
「癒し系じゃないですか。」
「それはどうかな。」

そこそこ愚痴を言い合った後、和平にとっては家族の幸せの象徴の、花火で楽しむ二人。

.

自ら挫折を受け止めた涼太の姿が一番印象に残った今回。

その他は、真平&知美、典子&広行、薫子、どんどん勘違いしていく市長に加えて、秀子、ハルカという"地雷"の再登場があったりと、よく言えば賑やかな、言い方を変えるとがちゃがちゃしていたように感じました。
編集が落ち着かないからなのかな?

前シリーズは万理子のユニークさに、もっと陰影があったようにも思います。
それはお話全体にも感じることでして。

このシリーズの良さは、軽やかな日常の中に、思い出や想いをそっと忍ばせるるところだったと思うのですけれども、今は次々に起きるハプニングを描いくのに力が入っていて、心のひだの描写が不足しているような気がします。
和平と千明が語り合うシーンはいい感じなのですが。

じっくり見守ります。

.

.

#01 #02 #03 #04

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月 9日 (金)

続・最後から二番目の恋 #04

公式サイト

千明(小泉今日子)の家に上がり込んだ典子(飯島直子)は、涼太(加瀬亮)に興味を抱く。夫の広行(浅野和之)ともめて家を飛び出した典子は、その腹いせに自分も涼太と遊んでやろうなどと考えたらしい。困った千明は、新ドラマの企画打ち合わせをするためにやってきた万理子(内田有紀)に涼太を任せ、ふたりでどこかに行って企画を考えるよう指示する。

同じころ、和平(中井貴一)は、薫子(長谷川京子)と一緒にそば打ち教室に参加していた。そこで和平は、薫子から、鎌倉にいるという寂しい女性を癒してくれる“天使”に会えた、と聞かされる。それが真平(坂口憲二)のことだと確信した和平は、動揺し、そば打ちにも集中できない。
(公式サイトより)

.

前回のシーンの続きから幕が開きました。

千明んちは大騒ぎ。
涼太はまたも後頭部。今回のラストを思うと、何らかの意味があるような気もします。

さて、涼太に色目を使う典子を「元カレは貴重な財産」と止める千明。
だったら、リサイクルとシェアー、なんて言う典子。(笑)

ここで、典子には元カレがいないことが判明。
「いないの?!まさかの純情不良娘!」
公式には書いてあったけれども、典子本人の口から、馴れ初めらしきものを聞いたのは、初めてなような気がします。
教師と生徒。当時は熱烈だったのでしょうね。

ところが、今や倦怠期真っ只中のこの夫婦。何かと騒ぎを起こしております。

今回、典子は、広行が家を買うつもりなど全くなく、不動産屋さんの女子社員、詩織ちゃんに一目ぼれして、通いつめていただけと知っておかんむりでした。
一発ぶん殴ったそうな。

千明は、そんな典子を、あなただってハンサムな宅配が来たらクラっとするでしょう、同じようなものだ(大意です)、と宥めます。
そうかーと納得しちゃう、典子

千明さん、前シーズンと同じく、自分だったらどうする?同じでしょう?どう?、という論法で言いくるめていました。
勘ぐり力は強いけれども、想像力には欠けている典子に、具体例を的確に説明して、違う目線に導く。
ほんと、千明さんてプレゼン力が高いです。

その頃広行は。
典子に一発喰らった後、不動産屋に直行、詩織に、家を買う気はなかった、あなたと話をしたかっただけ、と本当のことを打ち明け、店を立ち去りました。

が、なんと、詩織が後を追いかける!

わかってました、でも、夢の家について語り合うのが楽しかった。

「だから、続けませんか?」 (゚o゚)

一方和平は、薫子の学生ゴッコに付き合わされていました。

「長倉~」

うう、すんごく微妙にイラっとくる(^^;;
自分なら目を合わせないです、きっと。
でも和平は楽しみはじめました。優しいなあ。
ところが、薫子が天使に会って「すっきりした」、と聞いて、ヘドモド。

少し飛ばします。

涼太とデート中(?)の万理子は不在でしたが、真平、知美、典子、千明、えりな、と、一家勢ぞろいの長倉家を息子を連れて訪れた薫子さん。和平と真平が兄弟と知ってびっくり。
和平は、真平と寝たのでしょう、と決めつけちゃってます。
知美が居る前ですよ~(汗)

決めつけられた薫子は怒ります。
天使とは握手をしただけで、すっきりしたのは便秘が解消したせい。そんなことを人前で喋らすなんて。
あなたと私は友達だから・・・

「絶交です。」

飛び出していきます。

薫子はともかく、真平と知美が心配、と思ったら。
天使をやめたい、という本音を言う真平に「何で言わなかったの、だったらこんなに悩まなくても良かったのに」と甘えながら怒る知美。最終的にはいちゃついてます(^^;;

こちらもある意味、お騒がせカップルです。
和平のフライングは結果オーライだったようで。

話は前後します。

涼太は万理子と水族館めぐりをした後、僕に書かせて欲しい、5年間、ずっと書きたいと思っていた話がある、と頼みます。
普通は「共同執筆者」には言えないことですが、「全くアイデアが浮かばない、昔から自由課題が苦手。」という万理子なら言える、と、言い方はなんですが、見定めたようです。
涼太を尊敬する万理子は快く承諾しました。

皆どこかへ行って、和平と千明だけが残った長倉家。
勘違いでがっくりする和平を、千明は飲みに誘います。
まったりと居酒屋で飲み交わす二人。

細切れなシーンが続いた後ですので、見ている方も、やれやれ、やっと落ち着けるぞ、と思いました。
上手いです。

何故か未亡人にモてる、と千明に言われる「ベットが似合わない男」を自覚している和平。
そうそう、前シーズンと秋のSPはもててたのに、薫子にはさんざんな言われようでした。でも、そのことは何とも思わない、恐らく自分は区分けされているのだ、と和平。
でも、自分もスケベだと。そしてスケベについて語りだします。

スケベはムッツリの方がいい。
今の女性はSEXについて語りたがる。もっと隠して、慎ましい方がいい。
和平の言うムッツリとは、語らない、ということのようです。
私は結構言う、昔を美化しすぎている、と千明

スケベについて、女性の慎みについて、未来について・・・話がつきない二人。
和平もいつものように屁理屈というか、あげ足をとっての反駁はしません。

涼太の時とは逆に、今度は和平を慰める千明と、慰められていることをわかっている和平。

二人の時間はゆるゆると流れていきます。

それにしてものん兵衛ですなあ。でも、こんな風に楽しくお酒を飲み交わすのを見るのは、楽しいです。

帰宅後、千明が目にしたのは、張り切って、というより思いつめてホンを書く涼太の姿。
「これでだめだったら、俺、だめだと思う。」

そっと励まして二階へあがる千明。
お昼間に何となく下着を買っていた千明。うっすらとした期待はあったのでしょう。
千明をアップではなく窓越しに撮っていたこと、部屋にかけられた例の3年前のワンピースが印象的でした。

さて。
ここからは怒涛の展開です。

まず、広行。

「家を買うことにした」と典子に宣言。喜ぶ典子。しかし。

「素敵なプランなんだ。
ただ、そこには君と住むわけではない。
すまん!詩織ちゃんと一緒に住みます。」

あらら。まあ、しばらく夢を見させてあげましょうか(^^;;

和平の方は、妙に素直になった市長に戸惑います。
陳情をしない和平を認めたのでしょうか?何を考えているんだか。←毎回書いている気がします(汗)

千明は、キャスティングで難航中。
ピンチの時には声をかけるなって・・・言われそうな言葉ではありますな。
そんな中、本次第では、と敏腕らしい演出家の約束をとりつけることができました。
そこへ、涼太が書き上げたシナリオを渡します。
満足そうに立ち去る涼太。

和平は、先日のことをあやまるために、薫子と待ち合わせをしていました。

ああいうの、いっぺんやってみたかった、とすんなり許す薫子。
絶交をやってみたかって・・・ああ、やっぱり微妙にウザイ(^^;;
相手があやまってくれるのが前提だからでしょうか。

でも、「長倉~」といい、(学生ゴッコには)無理がありますかね、と薫子。そうそう、無理がありますよ。
本当の同級生ならともかく。

では、ということで次に考えついたのが「セフレ」。
今はこのままで、いずれはセフレを前提とした友だち関係にしたい、と。

なんともはや。共学に対する幻想と同じなんだろうなー。
もう、長谷川さんのキャラが生きまくってます(^^;;

そして啓子たちに会う前に、タクシーに乗りながら良太のホンを読む千明。

「ああ、どうしよう」

啓子たちの前で嘆きます。

「死ぬほどつまんないんだ、ホンが。今まで読んだホンの中で、一番つまんない。
あいつ、マジで才能ないかも。」

涼太への期待が裏切られたこと、そしてそのことを本人に告げなければならないことに、地の底まで落ち込む千明。
.

すっ飛ばしましたが、万理子は、精神的な愛と肉体的な愛・・・初めての異性相手の感情に戸惑っています。

そして何かを和平に打ち明けようとしていた真平。
天使絡みかと思っていましたが、予告に医者さんと話しているシーンが・・・
体調がすぐれないのでしょうか。
前回、一人落ち込んでいたのは、薫子とのことではなかった?

ひとつの解決が次の問題を呼ぶ様を畳み掛けてきた今回。

人の死をアクセントにはしない、というのが前シーズンのモットーでした。
だから真平の悩みも杞憂に終わることを期待しています。
そして涼太が立ち直ることも。こちらは万理子がキーパーソンになりそうな気がしますが、すんなりといくかどうか。

次回も楽しみです(^^

.

.

#01 #02 #03

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月 2日 (金)

続・最後から二番目の恋 #03

公式サイト

千明(小泉今日子)は、自分の前から姿を消した理由を涼太(加瀬亮)から聞き、大きなショックを受けていた。あくる朝、千明は、涼太とともに『ながくら』を訪れる。そこで、和平(中井貴一)や真平(坂口憲二)たち長倉家の面々を涼太に紹介する千明。(公式サイトより)

行き場のない良太を自宅に住まわすことにした、という千明の報告で、男女が友だちとして一つ屋根の住めるかどうか、侃侃諤諤の長倉家の食卓。

千明の元彼、と自己紹介する真平。

自分にはできない、女性とお友だちになる、というのも無理、という和平。
つかさず、蒼太経由の情報を掴んでいたえりなから、、薫子にお友だちになりましょう、と言ったことをバラされてしまいます。

万理子は、涼太に対しての複雑な思いでフリーズ。
しかし涼太がいたから、振ってくれたからこの家の人たちに会えたのだ、と千明にあやされて即、握手を求めました。

・・・と、言うことで、早速長倉家の姦しい食卓に巻き込まれた涼太←ポジションが凄いというか、映画風でした。

そんな中でも、和平は、涼太が千明を振った原因に興味津々の典子の意識をさりげなく(でもないか;;)、逸らしていました。
広行が自分に内緒で戸建を買おうとしている、と思い込んでいる典子は、超・ご機嫌です。
.

千明が振られた原因は。

振られる以前の問題だったと、啓子と祥子に明かします。

「私のことなんか好きじゃなかった。」

賞を取っても仕事をもらえなかった涼太は、敏腕Pだった千明を利用しようとして近づいたのです。
しかし、そんな嘘を貫き通せるほどつらの皮が厚くない涼太は、たちまち罪の意識に耐え切れなくなり、同棲を始めて三日目にポストイットに伝言を残して逃げてしまった。

千明のような裏表のない人間には、応えたでしょう。
女性としての魅力がどうの、以前の問題。単なる道具でしかなかったなんて・・・

「ごめん、無理」と、もう一枚張られたあった、風に吹かれて飛んでいったポストイット。

「もう騙せない 僕は最低です」

そんな大事なことをポストイットに書く、というのが、涼太という人物の詰めの甘さといういか、いつも半分逃げ腰な姿勢が伺われます。
こういう男性は、ある種の千明のような女性の母性本能をくすぐるのね。

痛さ満載、と自嘲しつつ、それでも彼のことを嫌いになれない自分の気持ちを持て余す千明。

好きじゃないけれども、嫌いじゃない。
これってどうよ、と半ば自問自答する千明に

「千明が良い女だってことだよ。」

分析するのではなく、さらっと答える二人。
前シーズンの時は煩く感じたこともあったのですが、「続」になってから、好感度がアップしてます。

和平は、知美から、真平が天使を引退することに反対したことを聞かされて心配そう。

真平の性格で、天使を引退できるわけがない。
だったら心配するより、認めちゃう方が楽。

無理してるんじゃないの、という和平に「無理してみたい」と知美。
いやいや、そんな気持ち、長くは持ちませんて。
でも、今の知美は聞く耳を持っていません。もともと思い込みが激しくって頑固な子だからなあ。

思い込みが激しいと言えば、市長も同じ。
なんだろ、この人。ま、いいか(苦笑)

和平がカレーを食べ損なっている頃、千明はなんと、プロデューサーとしてに現場に復帰!

新P、武田の下で進められていた企画は編成の都合で先送りとなり、隣の班が進めていた次クールのドラマも同じ理由で先送りとなってしまった。
そこで、お鉢が回ってきたのはいいけれども、企画0、役者0の状態から立ち上げるには準備期間が短すぎる。
さ、差し出がましいけれども、千明がプロデューサーに復帰して乗り切る、というわけです。

プロデューサーから実質降格となった武田を慰めつつ、次々と指示を出す千明。
生き生きし始めました。
見ている方もワクワクします。

さて、見知らぬ町を野良犬のようにうろついていた涼太を心配した和平。
落ち着いたカフェに誘います。
千明から長倉家のこと、和平のことをいっぱい聞かされた、と涼太。

「どうせ悪口ばかりでしょう。」

「はい」 
←おいおい(^^;;

和平の話が一番長かったそうです。
それは、嫌な話題から話を逸らすため。

そこで、別れた原因を尋ねた和平。

「そりゃ、きついな。」

と、静かに絶句。

「でも、彼女は普通に受け入れたんだ。」

千明の心情を慮る和平。
そこへ涼太に千明から電話がかかってきました。

話は前後しますが、千明は、脚本家を誰にするか迷っていたのです。
万理子か、涼太か。

駆けつけた涼太をチームに引き合わせる千明。

「二人に組んでやってもらいます。」

万理子は構成力など実力は確かだが、最初がもらった仕事なので、自分から発信したことがない。
涼太は、0から話を組み立てた。そのために何を書いたら良いかわからなくなって、書けなくなってしまった。

「ドラマっていうのは、両方ないと面白くないと思うのね。」

この千明の言葉が抜群でした。

感激する涼太と万理子。
千明の言葉でさらに一丸となるチーム。

準備期間の短いドラマでの新人二人の抜擢って冒険だと思うのですが、千明が言うと説得力があります。
こういう上司がいてくれたら、と思った人もいるはず。

その晩。

いつものように駅で千明と一緒になった和平は

「ちょっとだけ。」

と居酒屋に誘い、自分の振られ話を語ります。

好きなクラスメイトから「クラスで一番嫌いです」という手紙をもらった小学校の時の痛い思い出。

いつものように突っ込まず、大人しく話を聞く千明。
和平が涼太から話を聞いて、それとなく自分を慰めようとしていることに、とっくに気がついていました。
そこで、和平は、なぜ彼を受け入れたのか、尋ねます。

「塗り替えたい。塗り替えようとしている。」

自分の記憶だけでなく、涼太の中の痛い私の記憶も。

「記憶に上書きしようとしている。」

しみじみと聞く和平。
今夜は大人な二人・・・と思ったら、ちょっとだけ、ですむわけがないので、いつもの通り、ベロンベロンに(笑)

秋の特別編のエピソード、"しよう”と思ったけれども、ホテルが満室だったこと。

「あれ、部屋が空いていたら、どうなっていたんでしょうね。」

そういう事態と、和平のイメージが全く合わない、とゲラゲラ笑う千明。
全然否定しない和平。

帰宅すると、一足先に涼太が帰っていました。
仕事をしながら眠ってしまった涼太。

あくる日、庭で猫と戯れる千明に。

「千明さん。
あの頃、俺、わかんなかったけど、いい女だね。」

今まで千明、だったのが千明さんになっていました。
どきりとする千明・・・

そこへ典子が飛び込んできます。
自分の勘違いに気がついたのね、またまた家出を決行したのです。

そうかあ、典子が動くと話がややこしくなって大騒動になるわけですな(笑)
いや、トラブルの種は真平も巻いていました。
知美に促されて天使に復活してしまった真平。

相手は・・・薫子。

夜が明けて落ち込んでいました。
かつての真平なら落ち込まなかったはず。
天使心はうずくけれども、もう、自由には羽ばたけなくなっているのかもしれません。
知美の思い込みが、真平を追い込まなければいいのですが。

そして万理子は。
涼太への尊敬のが変化しそうな予感。

.

千明が現場に復帰して話に弾みがつきました。
と同時に、人を育てるのが上手い千明と、聞き上手で大人な和平の魅力も加速してきました。

塗り替える・・・前シーズン同様、、セリフのひとつひとつ、そしてストーリー運びの見事さを楽しんでおります(^^

.

.

#01 #02

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年4月25日 (金)

続・最後から二番目の恋 #02

公式サイト

千明(小泉今日子)の前に、かつての恋人でもある脚本家の高山涼太(加瀬亮)が突然現れる。涼太は、千明と暮らし始めて3日目に、「ごめん、無理」とだけ書いた付箋をマンションのドアに貼りつけて姿を消した相手だ。そんな涼太が、住む場所もなく、仕事も上手くいっていないと知った千明は、彼に食事をおごり、もし困っているなら来てもいい、といって鎌倉の自宅住所を教える。 (公式サイトより)

涼太に頼ってこられたのが嬉しい反面、なぜ去っていったのか、何が無理だったのかが改めて気になる千明。
和平に、私を嫌いになるとしたら何が理由だと思う?と尋ねます。
って、いきなり聞かれてもねぇ。困る和平。

あくる朝。
涼太と付き合っていた頃の服を着た千明は、早速和平と典子に、若作り、と突っ込まれてしまいます。

わずか3年ほど前の服なのに、若作りに見えてしまう。
トレンドの周期が早いこともありますが、この年齢のファッションは微妙なんです。ボトムの丈とか、ラインとか・・・難しいです。

「嫌いになる時間がなかった。」
去られたショックはあっても。

「きついですよね、何でも、突然、というのは。」
和平は亡き妻のことを思い出します。
この話題にはどう返していいのかわからない千明に、嫌いになる理由が43個ほどみつかった、と和平。

出社した千明は、脚本をドラマ化するのに苦労している武田たちに、思わず口を出してしまいます。
千明のプレゼンは完璧。
さすが、と言いつつも、少し傷ついた様子の武田を見て、「こういうところがダメだったのかも」と、全てお見通しの三井さんにぼやきます。
賞を取ってから脚本が書けなくなった涼太を激励したのが原因だったのかな、と。

市長の秘書を兼任する和平。
和平の行動も無自覚すぎますが、この市長、自意識過剰だわ(苦笑)
今後、振り回されそうです。お気の毒。

一方で薫子と親しくなりました。
薫子の亡き夫はひどい男だったそうで、今は一人になってせいせいしているらしい。
なので、もう結婚はコリゴリ。でも、BFは欲しいそうで。
鎌倉には天使がいるという噂はほんとう?と和平に尋ねます。
ははあ、そう来ましたか(笑)
もう引退した、と答えるしかない和平。

媚びているように見える・・・確かに女子に嫌われるタイプです、薫子さん。
長谷川さんのキャスティングが生きていましたって言ったら失礼かも(汗笑)

「私で良かったら友だちになります。」

和平も天使化?(笑)
まあ、ほっとけないタイプではありますなあ。

こうして和平が着々とトラブルを招き寄せている間、他の家族たちは。

天使が抜けきらない真平のことで悩んでいた知美。
知美の気持ちを察して天使引退宣言をした真平に、引退しなくていい、そのままの真平でいて欲しい、と告げます。
引退しちゃったら真平の良いところもなくなっていますから。最後に私のところに戻ってくてくれればいい。
・・・大丈夫?

夫、広行の浮気を疑って尾行していた典子は、スキップしながら不動産屋に入る姿を目撃。
すわ、愛人のためのマンション探しか、と思いきや、戸建も探していることを知って、家族のために黙って家を買おうとしていると思い込んでしまいます。
思わず感激し、疑っていたことを心の中であやまる典子。
でも、広行のお目当ては、不動産屋の女子社員ですよねぇ。物件なんか全く見てなかったもの。

万理子は、涼太が取った賞に挑もうとしています。
賞を取って、売れっ子脚本家になって、千明をプロデューサーに指名する。それが、自分が愛する千明のためにできることだと。
しかし、自分の狙っている賞の第一回受賞者が、千明を傷つけた憎い男であり、憧れの脚本家でもあることを知って、混乱してしまいました。

その前に、賞を取るのとドラマ化されるのは違う、と言っていたのは飯田?確認する時間がありませんでした。

確かに、賞を取った作品はドラマ化されなかったみたいです。
後のシーンですが、千明の本棚に、DVDはなく、脚本しかありませんでした。

さて。ポストイット男、涼太が千明の家にやってきました。
本当に来るんだ(笑)

家に招きいれて、「ごめん、無理」の無理の意味を改めて問いただす千明・・・続く。

.

初回で、皆が変わっていないこと見せ、今回はトラブルの種が発芽する様子を描いていました。

「ごめん、無理」に、ここまでドキドキさせられるとは(^^;;

千明にショックを与えるのは、どんな理由だったでしょうか。
友人たちとの会話にはのぼらなかったことであることは確かでしょう。

次回も楽しみです。

.

.

#01

最後から二番目の恋 2012秋

最後から二番目の恋 (2012春)

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

#ドラマ:2009年第1クール | #ドラマ:2009年第2クール | #ドラマ:2009年第3クール | #ドラマ:2009年第4クール | #ドラマ:2010年第1クール | #ドラマ:2010年第2クール | #ドラマ:2010年第3クール | #ドラマ:2010年第4クール | #ドラマ:2011年第1クール | #ドラマ:2011年第2クール | #ドラマ:2011年第3クール | #ドラマ:2011年第4クール | #ドラマ:2012年第1クール | #ドラマ:2012年第2クール | #ドラマ:2012年第3クール | #ドラマ:2012年第4クール | #ドラマ:2013年第1クール | #ドラマ:2013年第2クール | #ドラマ:2013年第3クール | #ドラマ:2013年第4クール | #ドラマ:2014年第1クール | #ドラマ:2014年第2クール | #ドラマ:2014年第3クール | #ドラマ:2014年第4クール | #ドラマ:2015年第1クール | #ドラマ:2015年第2クール | #ドラマ:2015年第3クール | #ドラマ:2015年第4クール | #ドラマ:2016年第1クール | #ドラマ:2016年第2クール | #ドラマ:2016年第3クール | #ドラマ:2016年第4クール | #ドラマ:2017年第1クール | #ドラマ:2017年第2クール | #ドラマ:SP | #ドラマ:雑感 | #今月のまとめ | *DVD・映画・観劇 あ行 | *DVD・映画・観劇 か行 | *DVD・映画・観劇 さ行 | *DVD・映画・観劇 た行 | *DVD・映画・観劇 な行 | *DVD・映画・観劇 は行 | *DVD・映画・観劇 ま行 | *DVD・映画・観劇 や行 | *DVD・映画・観劇 ら、わ行 | *DVD・映画・観劇 総合 | *DVD・映画・観劇 雑感 | *アガサ・クリスティー映像化作品 | @お笑いコンテスト | @テレビその他 | @今月の読書 | @山本さん | @身辺雑記 | ※Martha Speaks(アニメ) | ■おんな城主 直虎 | ■仮面ライダーエグゼイド | ■宇宙戦隊キュウレンジャー | □11人もいる! | □37歳で医者になった僕~研修医純情物語 | □ATARU | □BORDER | □GTO | □JIN-仁- 完結編 | □Nのために | □PRICELESS~あるわけないだろ、んなもん!~  | □Woman | □あすなろ三三七拍子 | □おそろし―三島屋変調百物語 | □おやじの背中 | □くろねこルーシー | □それでも、生きていく | □ちゃんぽん食べたか | □とんび | □ぼんくら | □ぼんくら2 | □よろず占い処 陰陽屋へようこそ | □カエルの王女さま | □カルテット | □ゴーイング・マイ・ホーム | □スターマン~この星の恋~ | □ストロベリーナイト | □チーム・バチスタ3~アリアドネの弾丸 | □デカワンコ | □デート〜恋とはどんなものかしら〜 | □トッカン-特別国税徴収官- | □ドン・キホーテ | □ハガネの女 2 | □バーテンダー | □ビギナーズ! | □フェイク~京都美術事件絵巻 | □フリーター、家を買う。 | □マルモのおきて | □ラッキーセブン | □リバウンド | □リーガルハイ(2013) | □リーガル・ハイ | □ロング・グッドバイ | □冬のサクラ | □刑事フォイル | □医龍 Team Medical Dragon3 | □半沢直樹 | □南極大陸 | □問題のあるレストラン | □四十九日のレシピ | □坂の上の雲 | □塚原ト伝 | □外交官 黒田康作 | □夜のせんせい | □夜行観覧車 | □大河:軍師官兵衛 | □天皇の料理番 | □安堂ロイド~A.I. knows LOVE? 簡単感想 | □家政婦のミタ | □家族狩り | □専業主婦探偵~私はシャドウ | □小暮写眞館 | □幽やかな彼女 | □恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~ | □悪夢ちゃん | □新解釈日本史 | □新選組血風録 | □明日、ママがいない | □昨夜のカレー、明日のパン | □最後から二番目の恋 | □最高の離婚 | □朝ドラ:おひさま 不定期観測メモ | □朝ドラ:カーネーション・不定期観測メモ | □朝ドラ:ゲゲゲの女房 | □東野圭吾ミステリーシリーズ | □泣くな、はらちゃん | □流星ワゴン | □激流~わたしを憶えていますか?~ | □独身貴族 | □猫侍 | □獣医ドリトル | □破裂 簡単感想 | □神様の女房 | □精霊の守り人 | □結婚しない | □続・最後から二番目の恋 | □美咲ナンバーワン!! | □美女と男子 | □胡桃の部屋 | □薄桜記 | □重版出来! | □鍵のかかった部屋 | □陽はまた昇る | □陽炎の辻 | □霊能力者 小田霧響子の嘘 | □高校生レストラン | □黄金の豚-会計検査庁 特別調査課 | □Q10 | □SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~ | □TAROの塔 | △大河:八重の桜 | △大河:平清盛 | △大河:江 | △大河:真田丸 | △大河:花燃ゆ | △大河:龍馬伝 | △特撮:仮面ライダーW | △特撮:仮面ライダーウィザード | △特撮:仮面ライダーオーズ/OOO | △特撮:仮面ライダーゴースト | △特撮:仮面ライダーディケイド | △特撮:仮面ライダードライブ | △特撮:仮面ライダーフォーゼ | △特撮:仮面ライダー鎧武 | △特撮:侍戦隊シンケンジャー | △特撮:動物戦隊ジュウオウジャー | △特撮:天装戦隊ゴセイジャー | △特撮:恐竜戦隊キョウリュウジャー | △特撮:手裏剣戦隊ニンニンジャー | △特撮:海賊戦隊ゴーカイジャー | △特撮:烈車戦隊トッキュウジャー | △特撮:特命戦隊ゴーバスターズ | ◇BOSS 2ndシーズン(リタイア) | ◇HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~(リタイア) | ◇たぶらかし~代行女優業・マキ~(リタイア) | ◇ザ・サマーレスキュー~天空の診療所(リタイア) | ◇ハングリー!(リタイア) | ◇ブルドクター(リタイア) | ◇最高の人生の終わり方~エンディングプランナー~(リタイア)  | ◇浪花少年探偵団(リタイア) | ◇謎解きはディナーのあとで(リタイア) | ◇遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル(リタイア) | ◇CONTROL 犯罪心理捜査(リタイア) | ◇LADY~最後の犯罪ファイル(リタイア) | ☆ロンドン旅行、再び | ☆初めてのロンドン旅行

作品一覧