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カテゴリー「□明日、ママがいない」の8件の記事

2014年3月14日 (金)

明日、ママがいない #09 最終回

公式サイト

ポスト(芦田愛菜)は瞳(安達祐実)のために、彼女の亡くなった娘・愛として朝倉(吉沢悠)の家に通い続けていた。ある日、コガモの家にポストを送り届けた朝倉は、佐々木(三上博史)と対面。佐々木は、ポストが朝倉家に通っている理由を聞かされる。(公式サイトより)

粗筋は公式サイトをご覧くださいませ。なお、文中のセリフは概略です。

粗筋に書かれていないエピを感単にメモっておきます。

魔王と香織は。

「私は何をしていたと思う?ただ、逃げていただけ。」

魔王がもがき、苦しみながらコガモの家を立ち上げていた頃。
香織は他の男と暮らしていた。
差し伸べられた手に縋って。

引越しの作業をしながら、香織は手伝ってくれているオツボネに本音を語ります。

魔王の愛は、優しさや罪悪感から出てきたものだと言い、その優しさは残酷でもある・・・
香織は一緒に苦しめなかったことを後悔しており、魔王の強さについていけない自分の弱さを責めていたようです。
そして、いつ見捨てられるだろうか、という不安も持っていた。

魔王にきつい言葉を投げかけたのは、ツンデレだったわけです。

パートナーが圧倒的に強いのは楽ではあるけれども、独立した自我が育ちにくい、ということでもある。
子供たちと同じです。

「あの子に恥じないように生きていくつもりです。」

見送るオツボネにそう言い残して、香織は遠い土地へと旅立っていきました。

またも取り残されて、嘆く魔王。
足のことがやっと明かされました。
自損だったのですね。うう、痛そう。

叶は

「市議会議員に立候補します。」

「まだまだこの国に課題はたくさんある、ということか。子供ののために戦うか。」@魔王

ちなみに、よき妻、よき母を求められた婚約は、もちろん解消しました。
何も持っていない自分たちは、プライドを捨てるわけにはいかない、とロッカーの手をとる叶。

「子供をつくるのは、ゆるぎない自分ができてからでいい。」

うーん、それだといつまでたってもつくれないと思いますが(_ _);;

手をとる、と言えば、東條がボンビ・・・優衣子の時、東條の手が普通の人より大きかったのかもしれませんが、ボンビの手の小ささが印象に残りました。

話は前後しますけれども、年齢的にコガモの家にはもう居れないオツボネは、寮に入ることを決意。
しかし、もらわれそこなった子は引き取るしかない、という魔王の伝言を叶から聞いて、コガモの家から看護学校に通うことになりました。
自分の居場所に留まることができたオツボネ。

さて、ポストは。

本当に瞳のことが好きになってしまった。初めて人を好きになったポスト。

「人を好きになるって、こんなに苦しいの?自分が自分じゃなくなっちゃう。」

「家族」への思いが目覚めたポスト。
傍観者的スタンスが崩壊しました。

瞳の子供になるには、自分の名を、プライドを捨てて「愛」にならなければならない。

魔王は、あいつが決めたことだ、幸せになるならば、と送り出そうとしましたが、幸せになれるわけがない、とポストのことを心配して訪れたピア美、ボンビ、ドンキ、そしてロッカーや叶たち。
他の子供たちとは違って、赤ん坊から魔王が育て上げた子供、ポスト。

朝倉家を訪れた魔王。
里親の手続きを終えた後、瞳に、本当はその子が自分の子供でないことをわかっているのだろう、と問い詰めます。

「子供を壊すくらいなら、大人が壊れろ。」

いつ手放されるかという不安の中、大人の顔色ばかり伺って生きなければならない生活が、子供にとってどれだけ負担であるか。
ポストは謂わば、朝倉家の生贄です。
俯く朝倉。

ポストもそのことは気がついている。
しかし、いったん家族の温かみへの憧憬は、消せない。名を捨て、自分を消してでも朝倉家・・・誰かの子供になりたいことを願い、泣き叫ぶポストを引き取る魔王。

一度しか言わないから。

「寂しい。
お前がいなくなると、俺が寂しいんだ。
お前は「愛」という名の子じゃない。
お前は俺の娘だ・・・娘だ。」

手をつなぐ二人。

「パパ」@プリクラ

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手を繋ぐ、プライド、「愛」など、のキーワードをこれでもかっていうくらいに(汗)、絡ませた最終回。

子供たちもそれぞれ落ち着くところに落ち着きました。

一番絆の深かったピア美親子は、ともに暮らすことに。彼女の才能を認めてくれる恩師にも出会えました。
対照的に親である自覚のない母に育てられたドンキは、彼女の傷を癒してくれそうな里親にめぐり合いました。
同じく身勝手な母を持ったオツボネ。仮の住まいだと思っていたコガモの家が、帰っていける場所となりました。
一番普通の家庭に育ったボンビは東條家へ。

ポストが、ドンキが旅立つ時に本名を呼んだ時、少しうるっときました。
色々あったからねぇ・・・

そして魔王とポスト、強い、強いゆえに弱い、似たもの同士が「親子」となりました。

朝倉に対しては色々突っ込みたいのですけれども、長くなるので止めておきます。
魔王がポストへの愛情を解禁するための切っ掛けキャラですしね・・・

突っ込みどころはあったにしろ、うまくまとめてあったと思います。
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クレーム騒ぎに巻き込まれず、フラットな心持ちで視聴しようと心がけていたのですが、知らず知らずのうちにからめに見てしまったような気がします。

野島さんが実際に脚本を書いたわけではありませんが、野島テースト漂う作品でした。
なので、突拍子もない設定や、いきなりなキャラ登場も、野島ワールドとしては普通だったかも(汗)
「GOLD」のとんでも設定や「あいくるしい」の尻すぼみラスト(大汗)に比べると、まとめ上げていたように思います。

確かに初回は関係者の方々にはショッキングで、心痛める展開だったろうと思います。
関係者の方々が、ドラマ=現実と混同する人がいるのではないか、と危惧されたのは、家庭が崩壊してしまった子供たち、そして子供たちを救おうとしている人々の現状が、あまり世間に知られていないことが大きいと思います。例えば、医療や警察、学校などに比べると。

そういった背景に切り込まないで、クレームをつけられたことのみを興味半分にとりあげるマスコミのあり方に疑問を感じました。
マスコミは自分で自分の首を絞めている気がする。前からそうでしたが、最近は特に。
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達者な子役さんたちがキャスティングされていましたが、芦田さんは良くも悪くもスターだな、と感じました。
キャラのためだけではなく、オーラというか、空気が違うのです。

オーラを持った芦田さんに負けなかったのは、ドラマのもう一人の主役であり、メッセンジャーだった三上さん。

初回の印象からのシフトチェンジは、ストーリーそのものよりも自然、というか、三上さんのシフトチャンジがうまくいかなかったら、このドラマは崩壊していたかもしれないかも・・・だからこその三上さんのキャスティングだったのでしょうけれども。

当初の内容とは違ったかもしれませんが、伝えたかったテーマは、描かれていた作品だと思います。

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2014年3月11日 (火)

明日、ママがいない #08

公式サイト

ポスト(芦田愛菜)は朝倉(吉沢悠)の家に通い、ポストを亡くなった自分の娘・愛と呼ぶ瞳(安達祐実)と共に日々過ごしていた。瞳を「ママ」と呼ぶポスト。彼女の中で一つの幸せが流れ始める。(公式サイトより)

ごく簡単にメモっておきます。

ボンビの嘘を見逃した魔王を責める東條。逆にそんな行動に走ってしまったボンビの境遇と切ない思いを知らされます。

ピア美は、コンクールを投げ出すことで、こっそりと今生の別れに訪れていた父親を引き止めました。
天才と認められたピアノを捨て、父親を選んだピア美。娘の気持ちに応えた父。
ここが今回の第一の見せ場でした。

看護学校に進路を決め、自立の決心を固めたオツボネ。恋愛を含めて全てにえらく前向きになっていました。香織との触れ合いが切っ掛けになったのでしょうか。何かエピを飛ばされたような気もするし、元々こういう設定だったような気もします。

自分でも、自分のおかしくなっていることには気がついていたけれども、原因がわからず、心のバランスを壊して倒れたドンキ。ストレスは真っ先に胃にくるからなあ。
しかし、川島夫妻が好きになったから、ママにたいに捨てられるのが怖いのが不安なのだ、とポストに解明されて、平穏を取り戻しました。セラピスト、ポスト。

子供たちにほだされて魔王に会いにきた香織。
あなたは強い人。
あなたが前進している間、私は一人過去に取り残され、苦しんでいた。(大意です)

まだ夫婦であるならまだしも。
自ら縁を切った夫にも、地球上のどこかで(汗)、自分と同じ次元でずっと苦しんでいて欲しかったのかなあ、それとも取り残されたのが不満なのでしょうか。ひっぱって欲しかったのかな?いや、母体を選んだことを恨んでいたし・・・よくわかりませんでした。

思い出の喫茶店に取り残された魔王が不憫でした。思いのありったけを伝えたのにね。
まあ、魔王も一歩間違えばストーカーなのだけれども。
最終回には香織の棘が溶けるのでしょうか。

叶は婚約者への違和感に耐えられるのか?いや、耐えられないでしょう。

そんな時、ドンキの母親が現れ、ドンキを引き取ろうとします。
また、同じことが繰り返されるに違いない・・・ドンキのために川島夫妻を呼びに行き、初めて声を出したロッカー。

水溜りの中、土下座をする魔王。

私はこうのとりです。
時々間違えて赤ちゃんを別の人の所に届けてしまうのです。
そこで、あなたに、もう一度本当のママを選びなおしていただきたい。
産んだのが親ではありません。
いっぱいの愛情を持って育てあげるのが、本当の親なのです。
事実の親と真実の親は違うのです。(以上概略です)

叶も同じく土下座をしました。

ここが最大の見せ場でした。
魔王が三上さんで良かったです。

こうして、ドンキは川島夫妻に引き取られることになりました。
松重さんだし、大丈夫でしょう(^^;;

ポスト以外はとんとんと進みました。

ポストはねえ。
さあて、どう収めるのでしょうか。

感想は最終回の時にまとめて書きます。

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2014年3月 2日 (日)

明日、ママがいない #07

公式サイト

ポスト(芦田愛菜)たちの担任教師が産休に入ることになり、新しい担任・朝倉(吉沢悠)がやってきた。(公式サイトより)

簡単にメモっておきます。

担任の朝倉、その妻で精神不安定な妻、瞳の登場は唐突に感じました。

他の子供たちが家族にまつわる記憶で悩んでるのを、全く家族の記憶を持っていないが故、常に傍観していたポストが、いよいよ当事者になる、という流れのようです。
しかし、あまりに唐突なので、後付感がすごい・・・・

男の子が欲しいジョリピ・・・東條夫妻に気に入られようと、髪を切って男の子の格好になるボンビ。
魔王は止めないのね。
ボンビだけでなく、東條夫妻も傷つくことは明らかなのですが。
養子を考え始めたばかりの東條夫妻に試練を与えた、ということなのでしょう。
少年の格好をしたボンビ、可愛かったです。

ドンキの様子がますますおかしくなってきました。
川島夫妻の暖かい言葉に涙する一方で、ロッカーのことを黙っていたり、ボンビの嘘をばらしたり、香織と魔王を合わせたり、殴られたと嘘をついたり。
元々このドラマが描こうとしていたものを、一身に背負っているようでもあります。
あの高さから転げ落ちて打撲だけだったのは、幸いでした(_ _);;

香織もねえ。
妻と子供の命の選択を迫られた夫が、妻を選ぶという苦渋の決断したことを、一方的に責めるのは、精神的にねじれている気がします。
オツボネと接している時は優しい人なのに。
贖罪で108人の子供たちを救うと決めた魔王が、一気に可哀想な人となりました。

叶の結婚相手は例のコンプレックス男なのね。ふーむ。

今回はみんなの動きを見つめていたピア美が可憐に見えました。

あと2話。
さて、どういう風に〆るのでしょうか。

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2014年2月21日 (金)

明日、ママがいない #06

公式サイト

里親候補の川島(松重豊)と妻の美鈴(大塚寧々)にどうしたら気に入られるのか、悩むドンキ(鈴木梨央)。ドンキからそんな悩みを打ち明けられたロッカー(三浦翔平)は、彼女を温かく励ます。(公式サイトより)

簡単に感想のみ書きます。

障害事件を起こしたロッカーを巡るお話でした。
ロッカーの過去と、母との別れ。
夫を殺めたロッカーの母を逮捕したのは・・・魔王って刑事だっんだ。
ロッカーがコガモの家の最初の子供。

ロッカーのことを怖がる、というより迷惑がる子供たち。
そんな子供たちを、痛みを知っているからこそ、人の痛みがわかるはずだ、と諭す魔王。大演説でした。
魔王のキャラがどんどん単純にいい人になってきてます。ちょっと残念。

一番気になったのは、男に殴りかかるロッカーを見た時のドンキの表情です。
その後の変化も気になります。

以上です・・・短くってすみませんm(_ _)m

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2014年2月14日 (金)

明日、ママがいない #05

公式サイト

ピアノへの情熱を抱き、いつも学校の音楽室でピアノを弾いているピア美(桜田ひより)。
ポスト(芦田愛菜)たちも、よくピア美の練習に付き合わされていた。ある日、ピア美がピアノの練習をしていると、見知らぬ女性に声をかけられる。(公式サイトより)

簡単にメモっておきます。

川島夫妻・・・松重さん、大塚さんが再登場しました。
だからの、キャスティングだったのね。
今回は、里親候補の方の気持ちも少し描いていました。

母親の顔色を伺って生きてきたドンキ。
それが生き残る術だったのだから、相手の顔色を伺うという習慣は中々抜けないでしょう。そのことが壁となって、打ち解けるのに時間がかかるかもしれません。
川島夫妻がドンキの育った環境を想像し、理解してくれれば良いのですけれども。
権八さんだし(^^;;)、うまくいきそうな気はするし、うまくいって欲しいとも思うのですが、まとまりそうになった時に母親が登場して一波乱、という展開になる?

ピア美のコンクール話は、引っ掛けではありませんでした。
これでピア美は次のステップに進めるのかな?
今の自分には、娘の才能を伸ばす環境を与えてやることができない、と去っていくピア美の父親。
結論としては正解なのでしょうけれども、ちゃんと自分の気持ちを娘に伝えてあげればいいのに、とは思いました。娘が自分に抱いている幻想を壊す勇気がなかったのでしょう。
ヒア美は、父親がどこかで見てくれている、という希望を糧に成長する、ということですな。

叶のBF登場。高学歴を鼻にかける男を選んだのは、早く仕事を辞めたいからだそうです。ふーん・・・全くうまくいきそうにない話です。
テンションの低い叶の吐露を聞いてあげる失恋ロッカー。

そうそう、先週、ピア美とドンキが仕入れたジョリピ情報が明かされました。
彼らといつも一緒にいるクラスメイトの女の子は子供ではなく、姪っ子なのだそうです。
予想以上にビックな情報でした。
が、精神的に落ち着いて妄想することをストップさせたボンビの反応は鈍く、妄想が発動しそうになると自制するようにもなりました。
しかし、ジョリピ夫妻が実は不妊で悩んでいることを知ると、アンジョリーナとブラピ夫妻を例に挙げ、親を待っている子供たちが多いことを訴えます。

香織は甘えくるオツボネに自分の過去を話します。
孤独な夫のために普通の家庭を作ってあげたかった。
なんと、魔王は本当に香織の夫だったようです。

今度の里親候補とは馬が合って、引き取られていくバチ。
「かわいそうに」かあ。バチの「かわいそうに」を引き出すセリフなんだけれども、同情っぽいニュアンスがあって、少し違和感を持ちました。
同情では子供は引き取れないだろう、と思っちゃったのです。捻くれてますね(^^;;

バチを守っているようで、実は自分が癒されていたポスト。
別れのシーン。背伸びして突っ張っている表情より、良かったです。

以上が大よその粗筋です。

結末に向かって畳み掛けてきた今回。
どんどんと昔の少女小説、少女漫画(外国が舞台に出来た頃のね)のような展開になってきました。
ならばお約束どおり、みんな収まるところに収まって欲しいです。

あまり大人の事情は勘ぐらないで、まったりと見てはいるのですが、刺激的なセリフは少なくなってきたかな、とは感じました。

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2014年2月 6日 (木)

明日、ママがいない #04

公式サイト

ボンビはコガモの家に来て長かったが、今まで一度も“お試し”に行ったことがなかった。経済的な理由からボンビを手放した実の両親がお金を貯めて、いつか自分を迎えに来てくれると信じていたのだ。
現実を見なくてはならないと目覚めたボンビは、初めて“お試し”に行こうと決心する。(公式サイトより)

時間がとれないので、手短に書きます。

お試しにいった家には、食卓に炊飯器が置いてあり、里親候補の男性が自らご飯をよそう。
その光景を見て失神するボンビ。

原因は、大災害で失われたボンビの食卓と同じだったから。
自転車屋の里親候補の男性と同じく、父もまた働き者で、いつもご飯をいっぱい食べていた・・・

失われた家、行方不明のままの両親。
そのすべてを忘れるために、妄想するようになったボンビ。

ポストたちとは違って、ボンビには暖かい家庭の記憶がある、というのがポイントでした。

母親の霊を見て、母親の暖かい言葉、そして別れの言葉を聞いて、現実と向きあえるようになったボンビ・・・途中からわかっていたとは言うものの、前を向く切っ掛けになったのでしょう。

お骨のないお墓であっても、ここに二人がいると思えば、いる。
だからいつでも会いに来れる。
幸せな記憶だけを抱いて。
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今回は魔王が天邪鬼なのはそのままでも、良い人になっていました。
ポストとのやりとりを見ていると、自分が子供だから、子供たちと本気で喧嘩するのかな、とも。
クレームで変更したのではなく、恐らく規定路線だったと思います・・・と、思いたいです(汗)

ドラマ内でも言っていましたが、預かった子供に失神されたら、里親候補の人たちも傷つくでしょう。
里親になる、と決心するだけでも相当逡巡しただろうから。
それでもめげずにお試しにチャレンジする自転車屋さん。
そこへ、里子になる気もなく、探偵きどりで乗り込むポスト。
その後、自転車屋さんがどう思ったのかが気になりました。

ホログラムが映し出された時、ボンビの気持ちをポストが全部実況中継するのには、思わず苦笑。
叶とロッカーの混浴シーン、画的にすっごく野島さんらしくて、こちらも微苦笑。こういうところがないとね。
叶の本心が、言葉にされていたのは良かったです。

同級生たちに万引きを強要されるオツボネを救ったのは、弁当屋の女性、香織でした。
親に捨てられた子と、子供を流産してしまった女性。
香織がこのままオツボネの希望になればいいのですが。

あれは女房、というのは魔王の口からでまかせだと思いますけれども、どうなんでしょう。
子連れの常連客が離婚しているっていうのも、魔王の思い込み?

さて、蓮がポストのことが好きだと知って、いちいちポストに突っかかっていたピア美。
ポストの「ピア美が好きな人は好きにならない。」という言葉でわだかまりが消えました。
ピア美とドンキと仕入れたジョリピの情報って何だったのでしょう。次回以降に引っ張るのかな?

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2014年冬クールドラマ 初回の感想その3 「戦力外捜査官」「僕のいた時間」「明日、ママがいない」「夜のせんせい」「私の嫌いな探偵」  #02 #03

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2014年1月30日 (木)

明日、ママがいない #03

公式サイト

ざっくりと突っ込み感想です。

また、とんでもない里親候補者が登場しました。
娘のお話相手ね。

とんでもない、と書きましたが、昔の上流階級にはよくあったことのようで、第一、彼らは自分で子供を育てなかった。
だから乳母とか家庭教師とかコンパニオンという職業が成り立っていたわけです。
もちろん時代が違うから、アズサは辛かったでしょう。

ちなみにコンパニオンって、よく欧米・・・特に英国のドラマに出てくる、老婦人の話し相手になったり、本を読んであけたりする婦人のことです。大抵が没落上流家庭の出身者。家政婦ではありません。

ともかく、学費と食費は出してくれるんだから、当座の就職、と割り切れば、行き場所のないオツボネにとっては悪い話ではなかったとは思うのですが。
でも、アズサとは気が合いそうにないから、それは無理かあ。

お金持ちの里親を待ち望んでいるオツボネ。
お金が欲しいのは、目を治すため、この目のために友人も恋人もできない。
だから、手術を受けさせてくれる金銭的余裕のある親が欲しかった。
でも、そういう里親は現れなかったのです。

17歳になっても、ただ、待つだけ。
本当にお金が欲しければ、その気になればバイトでわずかづつでも貯めたりできるはず。
今だって・・・あ、コガモの家はバイト禁止?・・・という問題じゃないんですよね(_ _)

彼女がそうなってしまったのは、女であることを選んだ、母親のためだった。
母親に負わされた傷だけでなく、捨てられたこと自体がオツボネの心を蝕んでいる。

しかし、酷なことですけれども、このままでは皆が言うように後がないのです。自分で何とかしなければ。
ハンディキャップを背負ったままでも、オツボネが一人で前を向いて歩けるようになる、そういう展開になることを願っています。
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オツボネが辞退した後、ちゃかり(汗)、ハイジになったポスト。
クララ、じゃない、アズサ、怪我がなくてなりよりです。ポスト、無茶するなあ。
そしてカエルのぬいぐるみ(!)で立ち上がるアズサ。

しかし、結末の苦いものでした。
アズサとオツボネは似たもの同士だったのかもしれません。

オツボネの母親については、現実を持ち込まずに、あくまでドラマとして見ました。
腹立たしさを感じるのは、疲れるので。

そして魔王こと、佐々木。

108組、成立させるのが目的なのね。
いや、普通、小学3年生が「煩悩」なんて知りませんし、と思わず突っ込み。(笑)

オツボネにはコガモの家以外にはあの危険な母親の所しか行く場所がない、とわかっていながら、事情も聞かずに里親の話を蹴った、と追い出す魔王。
ロッカーがフォローすることは知らなかったですよね?
いや、それ以前に、星座の一致だけが条件、という話を受け入れるのがオカシイのですけれどもね。それを言っちゃうとこのドラマは成り立たないので、まあ、置いておきます(苦笑)
そんでもって最後はカレーを差し出して、何気にいい人になってました。

うーむ、魔王の戯画化の方向がまだ掴めません。
三上さんの表情に力があるためもあって、魔王の表情からついつい次の展開を読み取ろうとしてしまうので、ちょっと疲れてしまいました。
憂わしげな表情は、オツボネ含む子供たちの未来を思ってではない、108組成立及び自分の過去を思ってのもの、という解釈でいいのでしょうか。
感情で動くダメ男、そういう見方で合っているのかな?
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オツボネ、魔王・・・全てが微妙に歪んでいる、ビックリハウスのような、野島さんらしいお話でした。
ただ、歪み方のベクトルがキャラによって違うのが気になります。

蓮にふられたピア美と、ブラピだと妄想した東條に同級生の可愛い娘がいることを知ってショックを受けるボンビが泣き笑いし合うシーンに、唯一ほっこりしました。

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2014年冬クールドラマ 初回の感想その3 「戦力外捜査官」「僕のいた時間」「明日、ママがいない」「夜のせんせい」「私の嫌いな探偵」 #02

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2014年1月23日 (木)

明日、ママがいない #02

公式サイト

脚本監修:野島伸司/脚本:松田沙也/演出:猪股隆一、鈴木勇馬、長沼誠/制作総指揮:吉田尚剛/音楽:羽毛田丈史/チーフプロデューサー:伊藤響/プロデューサー:福井雄太、難波利昭
出演:芦田愛菜、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみ、五十嵐陽向、三浦翔平、木村文乃、城田優、鈴木砂羽、三上博史

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ざっくり書きます。

話題のドラマだから感想を書く、というよりも、「医龍4」と「バチスタ」は興味深く見ていますが、基本的に医療モノ、刑事モノの感想が苦手なので、今期、書けるドラマがほとんどないのです(汗)
医療モノ、刑事モノを除くと「失恋ショコラティエ」「僕のいた時間」「夜のせんせい」と深夜ドラマくらいなのですが、その中では一番書きやすいかな、と。
なぜなら、一番結末がわからないドラマだからです。

野島さんの名前が上がっているのは何故だろう、と思っていたのですが、公式を見て「脚本監修」で参加してるんだ、とやっと気がつきました(汗)
だから「家なき子」テーストなんだ。

夕焼けの美しさに感動する、お金持ちのお坊ちゃま、蓮の二枚目ぶり(小学三年生だ!)、誕生日会でのポストの啖呵の切り方、そして頼りない大人たちを差し置いてのベランダ突入で落ちそうになるポスト(!!)・・・このあざとさは、野島さんならではでしょう。

確かに当事者の方々にとっては、心の痛むセリフやシーンが多いドラマだと思います。
あだ名も今は問題になるみたいだし・・・
でも、逆境の中で逞しく生きる子供たちを描く、という主旨は伝わってきました。

今回は、パチのお試しのお話。
例によってすごくデフォルメされていて、妻が一方的に悪役として描かれていましたが、里親になることの難しさの一因は描かれていたと思います。
前回のポストの話より、納得できるエピソードでした。

生きていくために新しい環境を"要領よく"受け入れようとするドンキ。
そのために無意識のうちに重ねた無理が、ちょっとした切っ掛けで綻びてしまう。

ショウウインドウに映った幸せそうな自分を見て、思わず泣き出してしまうドンキの孤独に、じんわりときました。
さすがです、鈴木さん。
山本・・・いや、松重さんは特別ゲストだったのかな。これっきりなのでしょうか。
幸せになれそうだったのにね、ドンキ。最終回に再登場・・・なんてことは、ま、ないでしょうね(_ _)

気になったのは、コガモの家と安田家の距離。
小学三年生が徒歩で行ったり来たりできるところにあるのね・・・ま、いいです(汗)

そうそう、「子どもにも親を選ぶ権利がある」との信念の持ち主、水沢が、かつてコガモの家の子供たちと同じ境遇だったことを、ドンキにカミングアウトしました。これは予想通り。

あと、芦田さんの白目がちょっと怖かったです(汗)
感情の激しい役を演じる芦田さんより、受けにまわっている鈴木さんの微妙な表情に目が行ってしまいました。

一番気になるのは、城田さん演じる東城がレギュラーなこと。
どう絡んでくるのでしょうか。何だかいや~な予感するのですが・・・外れてくれますように。

これからも野島ドラマのひとつとして、見ていきます。
もっとぶっ飛んでくれた方が清々しく見れる、なんて言ったら怒られるでしょうか(大汗)

それにしてもスポンサー見合わせは、カリカリしすぎだと思うのですが。この反応の方が怖いです。

感想は今後も今回くらいの短さで書くつもりです。

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2014年冬クールドラマ 初回の感想その3 「戦力外捜査官」「僕のいた時間」「明日、ママがいない」「夜のせんせい」「私の嫌いな探偵」

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