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カテゴリー「□最高の離婚」の10件の記事

2014年2月19日 (水)

最高の離婚 Special 2014

公式サイト

リアルタイムで視聴したのですが、オリンピックと重なってしまって、すっかり遅くなってしまいました。
粗筋メインでメモっておきます。なお、文中のセリフは概略です。

1年弱後の4人。
灯里と諒夫妻の間には女の子、薫が生まれていました。
溺愛する諒と、幸せそうな灯里。
結夏と光生は、同棲は続けていても、まだ再婚していません。

かつての修羅場での名セリフそのままの、悪夢のようなキャンプに出かける結夏と光生。
嫌なら行かなきゃいいのに、そこは結夏への愛なのでしょう。この時点では光生に自覚はないようですけれども。

キチキチと動く光生と、自宅そのまま、まったく動かない結夏、突然乱入する諒、と連ドラの記憶を呼び覚ますオープニングから始まりました。

相変わらず騒々しい星野家で、双方の両親を前に再婚宣言する二人。
しかし子供や家族に対する考え方の違いを改めて思い知らされた結夏は、家を飛び出してしまいました。

光生は相変わらずノン・デリカシーだし、子連れとは言え、単なる常連客、黒部の家に転がり込む結夏も相変わらずです。

一方、諒の前には、高校時代に駆け落ちをした挙句、ふられてしまった「潮見さん」が現れ、再び彼を北海道へと誘います。
気づいているけれども、気づかないふりをする灯里。コワイです(^^;;

諒が潮見と再会したことを知った光生は、二人を思いとどまらそうと、いつものように、ジタバタ。自分の足元にも火がついてますよ~(笑)

今回の修羅場は、カシオペアの食堂車で、黒部と潮見を交えて行われました。

「死ねば!」

諒、いくら未練がないからといって、灯里の提案だからと言って、昔の彼女の名前を娘につけるのは、いくらなんでも無神経すぎます(笑)
パンチくらいじゃすみませんよ。
悪気はないっていうか、そういうのを悪いと思う神経がない男、諒。
そんな男であることは知っていても、やっぱり・・・「死ねば!」です。

潮見から諭される灯里。

浮気は絶対許しちゃだめ。母親になってしまうから。

潮見さんも苦労してきたのね。

追いかけなければ嫉妬しなければ、傷つかない、楽になれる。

相手に期待しなければ、幻滅もしない・・・。
連ドラのラストで光生にクールにつぶやいた事を、諒にぶつける灯里。
あの時は子供のため結婚したようにも見える描き方でした。

でも、今回、現実におきると、追いかけてしまった灯里。
やっと本音を言った、ともとれます。

潮見と灯里はダメンズウォーカー同士、意気投合。潮見は下車しました。

さて、次は光生、結夏、黒部の番です。

連ドラの時の光生は、灯里が結夏を詰った時に、妙な理屈で結夏を庇ったのですが、今回は黒部に対するジェラシーで、一方的に結夏を責めていました。
こうなったら誰にも、光生自身にも止められない。以前にも増して、イヤな奴になっていました。
あまりの罵詈雑言にあきれる黒部。

自分の方が結夏のことを幸せにできる、と言う黒部の言葉に、 
「僕もそう思います」
とうなだれる光生。
もう、この人は。(苦笑)

宇都宮で下車する4人。
もったいない、北海道まで行けばよかったのに。カシオペアだよ?!

というのは、置いといて。

帰宅後、灯里と諒夫妻は仲直りしましたが、光生と結夏は、テーブルを挟んでの正念場。

光生は、結夏の家出の原因を聞けずに、婚姻届にサインをして置きます。

以前の騒動の時に、ついに渡せなかった手紙に書いたことを、言葉にする結夏。

光生は一人が向いている。
そんな光生が好きだし、無理して合わして欲しくない。
無理して合わしたら、光生の好きだったところが死んでしまう。
そうなったら、わたしたち、駄目になる。

去っていく結夏。

喜びを分かち合う相手、喧嘩ができる相手がいない時を過ごす光生。

今度は、光生が手紙を書きました。

一人ずつ二人で歩いていく。
僕の中に住んでいる君、君の中に迷い込んだ僕。
不思議と一人になった気がしない。

僕たち、一緒にいると楽しいよね?
一緒に年をとりませんか?
結婚してくれませんか?

.

光生、相変わらず面倒くさいけれども、結夏の暴走も相変わらずです。

不倫と言っても結夏は母親になりたかったのであって、黒部を異性とは見ていません。あんなにひどいことを言われても、光生にベタぼれなんだものね。
自分に嘘がつけない結夏には、黒部との生活は長くは続けられないでしょう。
そうなったら一番傷つくのは子供たち、一時の夢で終わって良かったです。

この時点で家族の概念で正面からぶつかりあっておいて良かったのでは。
一人一人違うのと同じで、全く一緒なんてあり得ないから、どこに妥協点をみつけるか、だろうと思います。

連ドラでは曖昧になっていた灯里、光生の本音を描いていました。
そして、結夏は、手紙ではなく、言葉で自分の気持ちを伝えました。

その気持ちに手紙で応える光生。
以前は、結夏と結婚したのは「縁」だから、というあやふやな自己認識だったのが、今回、一人では寂しいこと、そしてパートナーは結夏でなければダメなのだ、ということをやっと自覚しました。

諒は・・・ま、いいか(笑)
いつか本当に浮気をしそうな気がします。その時の灯里がコワイ・・・
灯里がいつまでも潮見が言った通り、女性の部分を忘れなければ、大丈夫な気もします。
でも女であり続けるということは、灯里が逃れようとしている不安を持ち続けることなのね。

4人が入り乱れてのお話ではなく、どちらかというと光生と結夏がメインだったスペシャル。
その分濃密さが薄まっていましたが、テンポはそのまま。面白かったです。
CMが多かったのには、大人の事情とは言え、ちょっと閉口しましたけれども。

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嫁さんの悪口を外で喋ることだけは自重したほうが良いと思うぞ、光生(^^;;

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2013年3月23日 (土)

最高の離婚 #11 最終回

公式サイト

「癒されるわ、救われるわ。俺に足りなかったものこれだ。」
なんちゃってすっかりアキバ系にはまちゃった光生。

ご機嫌で家に帰ってみると・・・マチルダとはっさくがいない!

うっかり開け放したままにしていた窓から出て行ったらしい、と大慌てで金魚カフェに飛び込む光生。
そこには河口湖の息子の下に引っ越す亜似子さんに挨拶に来ていた結夏もいて、一緒に探し始めます。

その頃、灯里の家では。
改めて、婚姻届にサインした二人。証人には光生たちになってもらおうと。

灯里は、この前はどうして出さなかったのか、と尋ねます。
いなくなった友だちの犬を探していたら、つい、と諒。
つい、なのね、と微笑む灯里。
あきれる気持ちを押し殺しての微笑みではなかったように思いました。
この人はそういう人なんだ、と再認識したような。

今度は大丈夫だよ、と言っていたところに、光生を結夏が、猫たちがいなくなった、一緒に探してくれませんか!と押しかけてきて、思わずドアを閉めようとする諒(笑)。

四人で探しますが、結局その晩は見つからないまま。
光生は結夏を連れて家に戻ります。
猫は死ぬ前に姿を消すって・・・と、しょんぼりしている結夏に、悪い方へ悪い方へ考えてもどうにもならないだろう、と光生。
光生も悪い方へ考えてしまっているから、自分に言い聞かせることもあって、言葉の調子はキツイです。
泣き出す結夏。光生は慌てて慰めようと、マチルダとはっさくを拾った当時のことを思い出させて、気を紛らわせようとします。
「名古屋城と白い恋人」・・・同時期に結夏が友人からもらってきたハムスターの名前なのね、きっと。
16匹が18匹になってもわからない、と結局ハムスターはこっそり返しにいった。

そんなこと話しているうちに、落ち着いてきた結夏。
AVのオーディションを受けることをもらします。
びっくり仰天の光生。まーほんと、後から後から、大変です。
「そこには危険なものが待っているんですよ!」
慌てふためいて、結夏を説得するために、わざわざツタヤへサンプルを借りに走ります。
「うわ、なんだ!これ、危険だ!」

でも、結夏は、そんなこと、知ってる、と。

「離婚して。こういう仕事、はじめる人、普通にいるって。普通にごろごろいるって。」
「他の人がそうだとしても結夏は違うでしょ。」
「何が違うの?私とその人たちと何が違うの?」
「それは、もう、全然・・・」
「私の何を知ってるの?私の何を知ってて言ってんの?何の権限があってそういうこと言ってるの?
あなたと同じ考えだって勝手に決めないで。あなたと私は他人なの。」

私が決めたことなの。あなたに関係ないの。口出される筋合いないの。権限ないの。

「ないのっ」

あなたと私はあの日偶然会って、不安だったから。

「たまたまそうなって。何となくいつの間にかそうなって。いつの間にか結婚して。それだけなの。
あの時会わなかったら、今でも他人のままだったの。
私が死のうと生きようと、あなたには知らないし、関係なかった。

ないのっ」

もう、完全にゴネってます。
一方でここまで言ってしまって、しまった、とも思っている。

AV、本当にやるつもりなら黙っている。
例え自分の事を女性として好きでなくて、光生なら絶対に止めてくれる。それは、わかっている。
止めてくれる光生が見たかったのね。

ああ、めんどくさいねえ。でも、このめんどくささ、わかる気がする。

四人の修羅場の時には、灯里に何も言えなかった結夏。
でも、光生一人になら、どんな無茶も言える。
四人の中では一番弱い人なのかもしれません。

光生は唖然というか、ちょっと疲れた風。
しかしここで投げ出さず、改めて結夏との関係を振り返ります。

「ま、そういう面もあるかもね。そういうふうに思ったことあるし。」
灯里にはそう言ってました。
「あれはたまたまだったのかな、不安だったのかな・・・
でも、今はちょっと、違うふうに思っているっていうか。」

出会った時のことを思い出します。

「はまさきです。」

震災の夜、たわいのない話をしながら延々と歩いた時のこと。
結夏のアパートのそばで、屋台のたこ焼きを買ったこと。
たこ焼き屋のおっさんは妻を亡くしていること。

「誰か好きになる時って理由とか探そうとするけど、でも、ほんとはそうじゃなくて、理由とか原因とかなくて、当たり前みたいにそうなって、当たり前みたいに甘えてしまって。
どうして好きだったかまた、わからなくなって。

結夏がいるのは当たり前だと思ってたから、普通なんだと思ってたから、全然大丈夫なんだと思ってたから、安心してたから、当たり前で・・・だけど、作るのは難しいけど、壊れるのは簡単で。
いつ、いなくなっても、おかしくない人と、一緒に暮らしてる。
いつ、なくなってもおかしくない、時間を過ごしてる。
いつ、お別れがきたって、おかしくないのに、好きだってことを忘れて生きている。
そういう風に生活している。

まあ、短くまとめると。大切な人だと思っています。」

「勝手なこと、言ってる。」
「ごめん。」
「もう、遅いとは思っているんで。」
「遅いとは思わないけど。言っていることわかるし。」
「権限はないとは思うんだけど、これは、やめて欲しい。」
「うん。」

「はあ~、良かった」

光生、頑張りました。(拍手)
これで収まった、と思いきや。

「でんぱ組.inc」のTシャツを突っ込まれて、再びゴングが鳴りました(苦笑)
内容は、あまりにセリフが早いのと、バカバカしいので(笑)、メモりませんでしたが、いつものごとくの詰りあいです。

あ、ここだけは書いておこう。

「何かちゅうと、思いやりだよ!自分の失敗、棚に上げて、ごまかすための魔法の言葉。」光生。
「その言い方、その言い方がぁっ、嫌だって言ってんの。」結夏。

ぷしゅー・・・エクササイズボールの空気が抜けて、試合終了。

あくる朝。
猫たちがまだ帰らぬまま、亜似子さんを迎えに来た父、修一に会いに行く二人。
その後、結夏は富士宮に帰ると。

おつかれさまです、という結夏の挨拶に
「疲れてないよ、俺は。え、どこ見て疲れていると思ったのかな?」
と返す修一を見る二人の顔。(笑)
車の拭き方に拘り、カーナビにめんどくさいイチャモンをつける、チョーめんどくさい人です。
もう、光生にそっくり。(爆)
こけ方、泣き方まで・・・修一役の山崎一さんに思わず拍手。

二人から離婚の話を聞いて驚く修一。

「静岡と山梨では、こんな離婚は認められません!」
って、自分も離婚しているから説得力はありませんが。
亜似子さんも呆れ顔。
「ご挨拶行ったか。茶畑に埋められるぞ。両家揃っての家族会議だ、頂上会議だ!」修一は、自分の理屈で、亜似子さんの引越しを後回しにして、結夏の家族に挨拶に行くことに。

「ばあちゃん、どうしよう。」

自分以上にマイペースな親父に困惑気味な光生。そして自分と結夏の関係も。
「うまくいかないんだよ。そんなつもりなくっても、結局喧嘩して、富士宮に返すことになって。」
亜似子さんに、何か目から鱗が落ちるようなことを言って、と頼みますが、80年間生きてきて目から鱗なんて落ちたことはありません、と突っぱねられます。

「幸せになってください、って言ったんでしょう?
だったら、そうなれるような、道まで連れてってあげなさい。
その先があなたでも、あなたでなくても。」

光生たちが出発する直前に、灯里と諒が婚姻届の証人のサインを貰いにきます。そして今度こそ、二人で婚姻届を出しに行きます。

「大丈夫だよね。」という灯里に「大丈夫だよ」と答える諒。
「自分に聞いたの。1%でも可能性があるんだったら、賭けてもいいよねって・・・諒さんを信じてるってこと。」

一方光生たちは、途中で光生の母・・・超がさつなお母さん(笑)も合流し、富士宮の結夏の家にて両家の家族が対面。
父親だちは恐縮し、あやまりあっていましたが、母親たちはさばさばしたものです。
どっから先が嫌なの?母たちに攻められる結夏。
唇へのキスは?
「キスは、今、ちょっと。」
ショックを受ける光生。

なんだかんだあって、例のごとく、親族、親戚連中がどやどやとやってきて、早速宴会が始まりました。
無理矢理カラオケを歌わせられる修一と光生。
でも、かつての光生がそうだったように、次第にノリノリになる修一。

男たちが騒いでいる中、結夏は、光生の母から「いいもの、見せてあげようか」と言われます。
いいもの・・・それは自分と修一の離婚届でした。おっと~(笑)
「結局、出すか出さないかなのよ。」

すっかりばらけた宴会や家族、親族たちをを眺めながら、光生はカラオケを唄います。
曲は沢田研二「君をのせて」。

結夏もまた、家族たちを見渡しつつ。
唄う光生を見つめます。

君のこころ ふさぐ時は・・・

結夏に気がついていったん歌を止めるも、歌詞を確認した後、結夏に視線を戻します。

君をのせて 夜の海を 渡る船になろう

自然と微笑みあう二人。

宴も終わった後。まだ、飲んでる人はいますが。(苦笑)

「とりあえず居場所は確保できた。」
富士宮の家に戻るお許しがでた結夏。
明日仕事だから帰るけど、父親はお酒飲んでいるから置いてくけど、いいかな、という光生に、全然大歓迎、と穏やかに笑って答えます。

まだ飲んでる人たち・・・

「小さいことで、いちいち、いちいち。」光生母
「海老、触った手で俺の携帯触っただろう」光生父
「小さい男ね」光生母
「烏賊触った手でお前の携帯触ろう」光生父
「思いやりがないんだねー」光生母
「あ、でたよ、思いやり。」
こっからは光生が言ったのの同じことなので省略(笑)

結夏の両親は、冷蔵庫にあったプリンを食った食わないで喧嘩してます。

何とも言えない表情で、自分たちにそっくりな喧嘩を繰り広げる両親たちを見る二人。
自分たちよりはるかに年季が入ってます。
まだまだ青い自分たち。

バスがないので駅まで歩いていく、という光生をいったん玄関で見送ったものの、駅まで送る、と後をお土産を持って追いかけてきた結夏。
入場券を払ってプラットホームへ。
電車の到着を待つ間に、結夏は家の鍵を返します。

電車が到着して、ドアが開いて、乗りこむ光生、残る結夏。
発車の合図が鳴り響き、結夏がお土産を渡そうとした瞬間、その手を引っ張る光生。

ドアは締り、動き出す電車。
何と言っていいかわからない二人。

「あー、あっ!」
突然の光生の奇声に結夏が気を取られた瞬間、結夏の唇に不器用なキスをする光生。

・・・って書いている方が恥ずかしいですよ。恋人ならまだしも。←そうか?(^^;;
夫婦なのにね、この二人。何やってたんだか。

「ダメな夫婦だね。」
「ま、いいか。」

ここで、一緒に眠る灯里と諒。
諒は、灯里の指にはめられた結婚指輪を、嬉しそうになぞってます。

いなくなった結夏を心配していた富士宮の両家の人々。
新横浜までの二人分の新幹線代出しちゃったからで800円しか残ってないから、目黒川まで歩いてかえる、という連絡を受けて、あきれるやら、ほっとするやら。

その先を案じる両家の父たち。また喧嘩するだろうに、うまくいくはずないのに。
「離れたくても、離れられなかったんでしょ」光生母。

出会いの時のように、たわいのないことを話しながら延々と歩く二人。
でも、今は、思い出話もある。

途中、屋台のたこ焼き屋に寄りますが、偶然にも。あの時と同じ親父さんの屋台でした。

そして思い出は二人のゼロ時間へ。
結夏のアパートにお邪魔する光生。
お互いの事を話しているようで、話していないような会話が続いている中、余震がきます。
怯える結夏・・・怖いよね・・・

「提案ですけど、嫌だったら、嫌って言ってください。
手、繋ぎませんか。
あ、あの、ほっとするかな、と思って。嫌だったら、全然。」

「私も繋ぎたいタイミングだったので。」

「あ、じゃあ、いいタイミングでしたね。じゃあ。」
「じゃあ。」

そして、今。

諒に語る灯里。

「思い出なんだと思うの。なんていうか、家族を支えるっていうか。思い出が増えていくのが、家族なんだと思うの。」

光生と結夏は夜明けの商店街を走ってます。元気だな~。
ついに家のそばまで戻ってきました。
いつもの橋の上で手をつなぎ合います。

「ただいま。」

マチルダとはっさくの姿はない。餌も残っている。
がっかりとダイニングテーブルに座り込む二人。
と、結夏の足に何か感触が・・・

帰ってきていたマチルダとはっさく。

「もう、死んだかと思った・・・」光生もそう、思っていたのね。
思わず泣きながら抱き合って喜ぶ二人。

.

公園にて、諒。

「最近オーラがなくなったって生徒たちに言われるんですよね。家内に話したら、それは良いことよって言われたから、まあ、いいかなって思っているんですけどね。」
どうやら子供は女の子じゃないかって。
「すごい心配じゃないですか。だって、悪い男とか、いっぱいいるでしょ。
そういう連中から娘を守る方法を、今、一生懸命、考えています。」

・・・もう、何も言いますまい(笑)。

スタジオにて灯里。

「最近、毎日、母と電話してて。

今までずーっと自分探している、みたいなところがあったけど、もう、そういうの、いいかなって。
そんなことより、誰かのために生きるとか、素直に思ったりして。
主人と子供のことを思いながら、ずっと納豆食べてて。
ま、結局、自分好きになるより、人好きになる方が簡単だし。
人、好きになれば、自分も好きになれるだなあって。」

立ち食いそばにて、結夏。

周りに離婚した、と言った手前、戻りました、とは言えなくて・・・まだ婚姻届けは出していないだそうで。
おいおい、大丈夫?

「で、旦那には内緒ですけど、今、料理教室、通ってるんです。
結構楽しいんですけど、ひとつ、わかったのは、教室で料理は上手になるかもしれないけど、作る気持ちは、育たない、ですね。
でも、昨日、カレー作って、旦那は美味しいって食べてたんで、私、食べてみたら、あははは、カブトムシと同じ味がしました!」

書き漏らしましたが、結夏はかつてキャンプをした時、口に入ったカブトムシを食べたことあるんです。(^^;;

歯医者にて、光生。

「で、最近、自分改造計画っていうか、自分をがさつにする訓練をしているんですよ。」
しかし、ポテチを食べた手でDVDをつかむ家内は師範クラス。
「家内のがさつさは2倍になったし、僕の我慢も2倍になって、4倍辛いです。
結婚て拷問だと思っていましたら、違いました。結婚は食物連鎖です・・・」

ここから先はめんどくさいので、もう、書きませんが(苦笑)、食物連鎖的には最終的に”草”な光生の靴下が緑色なのが可笑しかったです。

「黙って食べられるのを待つだけ。ああ~、辛い。4倍辛い」

どこかのバーにて、亜似子さん。

「色んな人がいて、だから面白いのよ、人生って」亜似子さん。.

ここで桑田さんの曲が流れ、宅配便で元気に働く淳之介、カフェで結婚式を挙げる菜那が登場。

結夏は再びクリーニング店で働き出し、諒はきれいなお姉ちゃんに目を奪われて、灯里に耳を引っ張られてます。ちょっと可哀想で、可愛い(#^.^#)

橋の上で出会った2組。亜似子さんから届いたほうとうで鍋をすることに。

ラストは再び歯医者にて、光生。

「あ、そうそう、そうだ。言い忘れてしました。
最近、自分の中で、僕、変わったな、と思うところがあるんですよ。

はまざき、って呼ばれても、返事することにしました。
よく考えたら、どっちでもいいかなあって。」

.

終わってみれば、浜崎夫妻の大喧嘩に、灯里と諒が巻き込まれた、とも言えるお話でした。

灯里と諒は、浜崎夫妻に、このタイミングで会っていなかったら、全く違う人生を送ることになっていたでしょう。
それが良かったのかどうかについては、歴史にもしもがないように、答えはでないと思います。

人は変われるのでしょうか。

灯里は子供の生命を感じるにつれ、母と和解し、諒への愛情を少しづつ取り戻していっているようです。
諒の妄想はまだ見ぬ我が子にぐんぐんと広がっています。
こんな姿を見たら、愛人としては100%信用できなくても、夫として、家族としてなら。わずかな可能性に賭けてもいいかな、と思えるかも。

諒は一見、一番変わったように見えますが、先週の感想で書いたとおり、変わることが彼の根本のような気がします。

だから、いつか修羅場を迎えるだろうな。
でも、灯里さんならしたたかにコントロールできるような気がする。

結夏は。
光生曰く、がさつさは威力を増しているようです。
ま、全く変わっていないのは確かです。
がさつなのも、そして光生が好きなこと、光生だけを見ていることも。

光生は多少、自分を変えようとしている。
結夏との間にあった様々なゴタゴタを、まるっきりなかったことにできる人間じゃないですもんね。
ドラマ開始当初は、なんて細かくて人付き合いがヘタで、めんどくさい奴、と思っていたのに、今や愛しいというか、応援したくなっています。

特に今回は、結夏のヒステリーによく耐えた、と。
あそこで結夏を突き放したら・・・いや、突き放せる人じゃないですね。
口先だけの優しいことは言えない。口先だけの悪口は言えるけど。
相手のことを不器用ながらも真剣に考えることができる人。
すごく強い人なのかもしれません。

久しぶりに父に会ったのも大きかったかも。まるで自分ですもんね。鏡を見るみたいな?
でもそのそっくりぶりに反発するわけでもなく。
ぽかんと見ている光生、そして結夏が可笑しかったです。
亜似子さんの前とか・・・こういう時の二人って、なんだかマチルダとはっさくみたい。
お母さんも結夏の上手を行ってました(笑)。

そうそう、愚痴はストレス発散に必要だと思いますが、やっぱり歯医者で言うのは辞めたほうがいいと思う(笑)。

光生や結夏の両親が喧嘩を繰り返すように、光生と結夏も繰り返すのでしょう。
同じことの繰り返し・・・でも、そういう日常がなくなることもある。
なくなって、初めてわかる。

二人が付き合うきっかけとなった余震のシーンを、今まではセリフだけだったのを、謎を解き明かすように最後に見せたのは、上手いと思いました。
このタイミングでこのシーンがあったから、二人が再び手を繋ぎ合うことに余計にじん、ときました。
手袋を脱がすのも、効いてました。

これからも色々あるだろうけれども。光生と結夏が元の鞘に収まって、ほんと、良かったです。

4人のキャラ、各ペアについては書き出すとキリがないので、この辺でやめておきます。
もう、充分過ぎるほど長くなっちゃったし(汗)。

ここで御礼を。
こんなとりとめもなく長い記事を読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m

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キャスティングを含めての4人の個性、そして一つ一つのエピ、アイテム、セリフ、映像、音楽。
全てが丹念に構築されていて、お見事でした。
思わせぶりだけで終わった伏線、無駄だと感じる映像が何ひとつなかったです。

ラブ・コメディに的を絞ったぶれないストーリー。
何一つ大きな事件が起きるわけでもないのに、人間はこれだけ生きることに一喜一憂できる。

家族を作ることへの、若い人たちのぼんやりとした不安も感じました。
4人とも自分に自身を持てないでいる。でも、そのことで悩むより、人を好きになることが先。
彼らを見守る亜似子さんたち、大人の眼差しも忘れられません。

始まる前は、期待と共に、本当にコメディになるのかな?、という不安もあったのですが、可笑しくて切なくて、時々ちょっと怖い、お見事なコメディでした。

終わってしまうのが、寂しいです。
寂しいと言えば、最終回、4人のダンスが見れなかったことも。
でも、もう、4人のダンスは終わったんですね。先週、もう、踊ってなかったですもんね。

スタッフ、キャストの皆さん、ありがとうございました。
完成度の高いコメディを見ることができて、本当に楽しかったです。

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2013年3月16日 (土)

最高の離婚 #10

公式サイト

セリフは全て概略なんですが、長いです(汗)
なお、青色の部分は、多少きちんと拾ったセリフです。

灯里の妊娠を知った時、光生の気持ちはどう動いたのでしょうか。

ひょっとしたら、赤ん坊の父親になる、という考えが一瞬よぎったかもしれません。
同時に、諒がまだ灯里が好きなことを。
光生はめんどくさい人、いや、常識人だから、見てみぬふりをして、赤ん坊の父親にはなれないでしょう。

ともかく、混乱した光生は、混乱したまま結夏に電話をしました。
こんな時にこんな話ができるのは結夏しかいないですし。

最初、話がはじまらないのは、話すことが多すぎるから。
「で?」
結夏はすっかりツンデレ状態です。(笑)
何から話したらいいのか・・・まず、先日の修羅場の件をあやまります。
「こないだは、ごめん」
灯里とデートしたこと、灯里に心が傾いたこと、そしてあの場の会話全て。

ああいうことになったのは光生のせいだけじゃないのですけれども、結夏が傷ついたのは確かで、そのこと全てに対してあやまっちゃう光生。
結夏も"お疲れ様"を言ってなかったことをあまやります。
そして、改めて二人はお似合いだ、と強がります。

「紺野さんにあやまっておいてください。」

紺野の名前が出たのがきっかけで、灯里の妊娠を、混乱したまま打ち明ける光生。

「上原さんにはまだ言っていない。俺はどうすればいいのかな、紺野さんはどうするのかな。」

俺はどうすればいいのかな、紺野さんはどうするのかな、なんていう呟きを聞いたら、結夏としては
「あたし、関係ない。あなたが父親になればいい。付き合うつもりだったんだし。」
というしかないでしょう。
今カノが心配でしかたがない元夫の悩みなんか聞いちゃあおれません。

そこで、公式サイトに書かれているような流れになるわけです。←ちょっとショートカットしましたが、あまり効果はないようです、やっぱり長くなりそう(汗)

光生、怒ってました。
そして、混乱する思考の中から、思わず、

灯里の子供の父親になるなんて、結夏に嘘をついたいたことになる。結夏を傷つけることになる。

という自分の本心を見つけ出した。
この本心に気がついてしまっては、もう、灯里とは一緒になれない。

「結夏のことが気になっただけ。」

灯里は心配だけれども、そのことすら結夏と話すきっかけだったことにも気がつきます。

.

一人で迷う灯里が電話した先は
「おかあさん」
でした。
.

光生は諒に会って、二人だけで話がしたい、と言い、諒も受け入れますが、連れて行かれた場所はカラオケ店、しかも合コン設定。
ヘラヘラと楽しんでる風な、灯里に振られたことをすでに過去のことにしてしまった風な諒を見て、怒る光生。

・・・が、諒も怒っていました。

「僕から奪っておいて。」
諒は光生の話が、灯里と一緒になる、ということだと思っていたんですね。
実は深く傷ついていた諒。

「正直、浜崎さんに殺意あります。」
「たった今、僕にも殺意、生まれました。」

マラカスとタンバリン・・・アホやなあ、この二人。(爆)

.

結局肝心のことを話せないまま帰宅した光生を灯里が訪ねてきます。

心配する光生を一生分、褒める灯里。

嘘をつかない人と一緒にいるとほっとする。
結夏さんもわかっていたんだと思う。
光生といると安心できること。
嘘をつかないってことが生活するってこと。

こうして、もしかしたらつきあっていあかもしれない二人は、タイミングのズレ、ということで気持ちの整理をつけました。
では諒とは?

「私、産むね。」
でも、諒には言わない。
「私だけのことだから。」
一人で、と心配する光生に
「一人じゃないんだよ、二人になるんだよ。
私、母親になるんだ。それが私にとって嘘のない生き方なの。」

これが光生に言いたかったこと。
.

ハローワークにて、何の資格もキャリアもないことを卑下する結夏。
「受付というのもりっぱな職業ですよ。」
と、担当の人に言われて表情が明るくなります。

AVのスカウトマンの
「フォトショップなら二十歳」
なんていう失礼な褒め言葉にも、胡散臭いとわかっていながら嬉しいと感じてしまう自分に気がつく結夏。

「誰かに褒められたかった。」

結夏は自分に自信がない人・・・自分のどこに自信を持ったらいいかわからない人だった。

かつては持っていたのかもしれませんが、光生と結婚してから、光生のことばかり見ている内に見失ってしまったのかもしれません。ガッツ父が娘を褒めずに育てたとは思えませんし。

だから「誰か」というのは光生のこと。

亜似子さんに優しくしてもらうことは、光生から褒められないことの代償になっていたのかも。
亜似子さんが河口湖へ引っ越してしまうことを知って、がっくりしてしまいます。
光生と自分を繋ぐ唯一の存在でもあったのだから。

.

ちょっと話は前後しますが、灯里の決意を知って再び諒に会いに大学に行く諒。
しかし諒はいませんでした。
酔っ払って3階の窓から落ちて入院した、と聞いて慌てふためいて病院へ駆けつけますが、腕を折っただけ、しかも看護師さんたちに囲まれて入院生活をエンジョイしているのを見て、怒ります。

「酔っ払うたびに飛び降りていたら、5階とか6階に居酒屋、ないですよね。」

光生は諒が飛び降りたことそのものを心配しています。
灯里の言うとおり、ほんと、嘘のない人なんだなあ。
他人のことなのに本気で怒れる人。

「誰だって色々あると思うけど・・・何でもいいか。」
ヘラヘラ顔の諒を見て、ふっと、本気なるのが馬鹿らしく思った光生。
そのまま去ろうとします。諒も去っていきます。
その後ろ姿に向かって。

「あなた、子供いるんですよ。彼女のおなかの中に、あなたの子供がいるんですよ。」

立ち止まる諒。彼の反応は・・・

「ありがとう。」

目を一杯見開いて。
そのまま走り去っていきます。

そうか、そうなのね。
そんなに好きだったんだ。

初めて本気を見せた諒を見送る光生。

.

パジャマのまま、病院のスリッパのまま、灯里のアパートに行った諒。

灯里・・・さん、と何度目かの頭を下げます。
全く相手にしない灯里。

子供は今、2ヵ月。
その間、諒は浮気を繰り返していた。私が何をしていたか知らない。
だから、この子が自分の子供なんていえない。

「いろんな人と付き合っていけばいいよ。すぐに忘れられるよ。簡単に。」

そう、そんな男だと、みんな思っていました。
ここで食い下がる諒。

「忘れられない、忘れない。」

会いたいんです、その子に会いたいんです。

ここに来るまでに、その子の小さな手のこと、足のこと、それからのこと、その子がだんだん大きくなること。
ずっと思い浮かべていました。想像しました。あっと言う間に大きくなるんだ。
お父さん、お母さんとか呼び合って。

今もそうです。
この部屋には三人。二人はなくて三人いるんだなって。
だから忘れられない。

「その子が大人になるまでを思い浮かべてしまったから。

その子の父親になりたいです。
この家族に入れてください。」

想像が忘れられない・・・はたから見たら何やら陳腐な駆け落ち騒動を、人間、女性、及び結婚観を左右するほどに結晶させてしまった諒だからこそ。

駆け落ちの思い出で造られた人生観、こんな人間になりたくなかった、と虚無的に呟く諒の自画像は、子供や家族ができる、という想像によって塗り替えられたのでしょうか。
今回も何か勘違いしながら。

しかし、諒にとってはその想像が真実。
駆け落ちのシンボルが夜行列車なら、子供、家族のシンボルは、灯里が住む、この部屋。

必死な諒から離れる灯里の所作は、既にやさぐれモードではなく、楚々としていました。

・・・で。

「めんどくさっ」

わーい(爆)。

いったん心が離れたら、こんなもんですよ、女性って(_ _);;

駆け落ちの相手だったシオミさんもおんなじこと、思ったのかも。
元々諒のことが好きだったわけじゃないから、なおのこと。

自分のことを好きじゃない女性を、自分の想像力を元に掻き口説くことを繰り返しているのね。
ヘラヘラしてて心のない人、ではなく、おかしくて哀れな人だったんだ。
切ないくらい。

受け入れてくれるかどうか、連絡待ちの諒。
屋台で光生と飲んでます。
女性がまた連絡すると言って、してきたことない、と諒を脅かす光生ですが、しみじみと、あいつらわかんない、と。
「結婚、て、男同士、女同士でした方がうまくいくと思いません?」
見つめ合う二人。
「いや、思わないか。」

.

後日。
光生の留守電に諒のメッセージが入っていました。

「やり直すことになりました。」

で、また4人で会うことを提案します。
場所は金魚カフェ。

先に着いた光生と灯里。
大逆転、と祝福する光生に灯里は。

「愛情、ないですよ。」

愛情はないけど結婚する、信じてないけど、結婚する、という灯里の言葉がすぐには理解できない光生。

子供のために。現実的選択をしたと説明する灯里。
諒はまた浮気するだろう、とも。

諒は変わるって言ってる、という楽観的な光生の言葉を、即座に否定します。

「人は変わらないですよ。」

変わらないことが前提なら、何の期待もしなくていい。
愛情もなく、期待もない結婚生活を案じる光生。

「大丈夫、わたし、うまくやります。」

ここまで徹底的に割り切られたら。もう、言葉がみつからない光生。
なぜ、そんなことを僕に話したのか、と尋ねます。

「今は彼のことより、光生君のことがちょっと好きだからかな。」

10年前の仕返しだそうです。
仕返し、という言葉はキツイですが、誰かに本音をぶちまけたかった、それが諒より好きになった光生だったのかな、と。

子供を守ることが最優先。たくましいです。

子供のためにも、恐らく訪れるであろう修羅場もうまく乗り切って欲しいです。

・・・割り切って結婚する。

考えてみたら、愛情だの信頼だのが結婚する動機の大部分を占めるようになったのは、大昔はともかく、中世、近世、近代、現代を見渡しても、ここ何十年かのことです。
灯里のような女性が、政略上の結婚を苦と思わずにたくましく生きたんだろうなあ。

4人のはずのパーティに、結夏は現れませんでした・・・誰もが予想した通り。

パーティの帰り、亜似子さんちに寄る光生。
引越しの準備をしていました。
自分を育ててくれた人、かつ一番の理解者の亜似子さんが遠くに行ってしまう。
「色鉛筆と同じ。大事なものから先になくなるの。」

誰もいない自宅に戻る光生。
いつものように寝る支度をして、いつものようにベットに入って・・・寝むれない。
トイレの中で崩れます。
幸せそうな諒、男にはわからぬ幸せらしきものをつかんだ灯里、去っていく亜似子。
寂しい、寂しい・・・

「今、何してるかな、と思って。」

結夏に電話して、明日会いたい、と言いますが、もう約束がある、と断られます。
結夏は、例のAVスカウトマンと一緒でした。

「私、女優になろうかと思って。」

寝耳に水・・・孤独感など吹っ飛んでしまった光生。

「バカじゃないの。なれるわけない。騙されてる。」

誰でもそう言いますよ。

でも切られてしまいました。

もう繋がっていない電話に、そのうち電話ではなく、結夏がいつも座っていた、今は誰もいない椅子に向かって語りかける光生。
日常の細々としたこと。夫婦のままだったらい、いつでも話せたこと。でも、話したことがほとんどなかったこと。

一旦黙って結夏の席に移ります。

ベランダが見える。
由夏は、ベランダでお茶が飲みたいと言っていた。
今は盆栽があるだけ。

・・・・

で、終わっちゃわないのが、このドラマ。

いつも野球のお付き合いをしているお得意さんから電話が。
今回は野球のお誘いではなく、アキバのライブでした。

最初は嫌がっていた光生でしたが、段々生き生きとしてきます。
最後には大ノリに。

.

結夏のシングルマザーの友人、バイト、AV出演のやりとりなどは書ききれませんでした。
今回も濃くって・・・特に男たちの寂しさがひしひしと伝わってきて、それぞれにホロリ。

諒の「ありがとう」にもふいをつかれましたが、灯里の決断は、まさか、でした。
いやはや、こういう方向でよりを戻すとは。

やっと正面から孤独と向かい合う光生、そして伏線として一人、輪を離れた結夏の行動。

結婚していた時、離婚しても同居していた時は、ズボラな結夏にあてつけのようにキチンと食事を作っていたのに、今や缶詰をキッチンで立ち食いする光生。
缶詰ねえ。そういうエピソードもありました。

こういう細かい描写を丁寧に重ねつつ、大きな山場をもってくる。

参りました・・・って言葉は最終回に書こうと思っていたのですが、もう、今、書いちゃいます。
.

光生と結夏はどうなるのでしょうか。
光生が好きな限り、結夏は精神的に自立できず、苦しみ続けるのね。
だから吹っ切って新しい道を行くしかない。
でも、光生とすっぱり別れて、別の人を好きになっても同じことの繰り返しになる?
・・・何とか結夏の、好き、という形を変えることはできないものでしょうか。

人は変われない、ということで終わるのかなあ。

光生は、今、何かと覚醒中。
どこへ着地するのか全く見えません。

一件落着したように見える諒と灯里も、まだわかりません。
このままでは諒がカマキリのオスみたいで可哀想すぎますが、今となっては別れるのは新たなトラウマを作るだけ。もっと可哀想かも。

それに灯里が予言しているように、新たな想像で、人生観そのものが塗り変わっちゃうでこともあるでしょうし。

カマキリ・・・そうか、光生と諒の取っ組み合い、何かに似てると思ったら、手足が長くてカマキリみたいだったんだ。

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エンディングに、桑田さんのステージが。
そして、光生以外ほとんど動きませんでした。

次回、いよいよ、最終回。

どうなるのか、ドキドキ。

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2013年3月 8日 (金)

最高の離婚 #09

公式サイト

結夏(尾野真千子)は、諒(綾野剛)と飲みに行き、彼にキスをする。実は結夏はひどく酔っていて、キスしたことなどまったく覚えていなかった。それを知らない諒は、光生に打ち明けようとしたが、上手く伝えられない。(公式サイトより)

前編は諒は結夏とキスしてしまったことを光生に、光生は灯里といい感じになりつつあることを諒に、灯里は光生とデートしていることを結夏に、結夏は酔っ払って諒にキスしたことを灯里に伝えようとするまでをコミカルに描いていました。
ああ、ややこしい(笑)。

後編は灯里のサイフから出てきた二枚の競馬場の入場券を見てピンときた結夏と、悟られたと知った灯里。
自分の部屋に誘い、光生とのことを話そうとして切り出せない結夏に、それまで敬語で話していた結夏が

「何。」

と豹変してから、シリアスな展開に。

「それは何。こっちにゆだねるの?」
.

全編、4人入り乱れてのお話。
粗筋を追うのも、セリフを詳しく書くのもあきらめました(汗)。
全部概略で。

誰の立場で見るかで感想も変わってしまって・・・今までもそうでしたが、今回は特に。

まとめきれなかったので、そのままバラバラとメモっておきます。

.

冒頭、口内炎になっちまった光生の「これじゃ食べる道筋がないなあ」(笑)
.

いきなりのキスって諒にとってはよくあること。でも、相手が結夏っていうのはさすがにちとマズイ、と思ったみたいです。
ところが結夏は全く覚えていない。

覚えていないことを知ったときの「う、うん?」という諒の表情に爆笑。

無邪気に光生と諒がチーズフォンデュったことに突っ込んだりしています。
結夏にとって、鍋するって特別なことのようです。家族や恋人の象徴というか。

※チーズフォンデュ:コンビニで出会った結夏と諒が何となく飲みに行って、三軒目で食した鍋でもある。その後、キスをしたらしい。
酔っていても全部覚えている、と豪語している結夏であるが、この三軒目の記憶は全くない。
三軒目でチーズフォンデュというのは、胃にもたれそうである。

.

美容室嫌いの光生が美容院に行きました・・・それも代官山の。
妙にスタイリッシュな髪型になって金魚カフェにやってきた光生をからかう結夏と諒。
腹を立てた光生は、結夏が諒と一緒に食事しているのに八つ当たり。

「諒ガールズの一員になられたんですか。」@光生
「諒ガールズはもう、解散したんです。」@結夏

上原さんはまだ灯里さんのことが好きなんです、という結夏の言葉にドキっとする光生。
灯里は僕のことをどう思っているのでしょうか、と尋ねる諒に

「死ねばいいのに、と思っていると思いますよ。」

うつむく諒。

「インドに行こうかな」

と、ポツリ・・・あまりにもはまりすぎ(爆)。

淳之介は、結夏がキス魔だと指摘する。以前結夏は、泥酔して淳之介の家に泊まったことがあり、そのときは淳之介が逃げたのだという。(公式サイトより)

あの×マークが書かれたマスクはそういうことだったんだ。

愕然とする結夏。食べなかったはずのチーズフォンデュとともに何か思い出した?
そこへ諒がやってきて。

「はい、しました。」
「ごめんなさい。」
「たまたまそこに僕がいたから。」

たまたまとか、誰でもいい、みたいになってしまったことに、ヘン顔になって落ち込む結夏。

「あたし、気持ち悪い。」

諒の目が泳ぎながら笑っているのに、また爆笑。

.

口内炎なので優しいものに、私もおなかの調子が悪いから、と、競馬場の帰り、二人で鍋をする約束をしてご機嫌の光生。
その隙をついて、諒が結夏とのキスを打ち明けます。

絶句する光生。

「黙って、5分黙って。お互いの考えをまとめましょう。」

で、自分も「ジャガバターのバター」という、例によってめんどくさいたとえを出して、自分が灯里の彼氏になりそうなことを打ち明けます。

諒の目つきが・・・
.

※競馬場:弱っているから、という流れではなく、今日は楽しかった、という流れで付き合いたいということで、光生が灯里を昼間のデートに誘った場所。
後の結夏の反応を見ると、光生の定番のデートコースのようである。
よって、光生の灯里への本気度もうかがわれる。

.

一方、スーパーでばったり出会う結夏と灯里。

灯里は男たちとは違って、光生といい感じになりつつあることを結夏に言うつもりはなかったんじゃないでしょうか。
結夏から諒とのことを打ち明けられた後でも。

誰でもいいなんて・・・と落ち込む結夏を
「そういう時、ありますよ。弱っていたりしたら。」
と、慰めた時、結夏に

「弱ってたってしていいことと、悪いことがあります。」

と道徳的にとっても正しいことを言われて、彼女の中で何かが動いた気がしました。
.

話がある、と灯里に誘われて家に行く結夏。
最初のうちはいつもきれいでしっかりしている。余裕なところとか、と、いつもの調子で持ち上げます。
いや、すでにいつもの調子じゃない。嫌味が含まれている・・・何故なら、もう、感づいているから。

結夏に強い態度に出られて、それまでびくびくしていたのに開き直りとも見れる態度になる灯里。
入れ替わるように結夏が崩れていきます。

「私が、まだ・・・。そのうえでってことだよね」

これ以上二人きりで話すのはやめよう、と家から飛び出していきます。

そのころ。

光生の告白を聞いた諒が「人殺しの目をしている」と、アパートを逃げ出す光生を「寝たんですか?!」と追いかける諒。

二人はいつもの橋で結夏と、結夏を追いかけてきた灯里とばったり会います。
灯里の手には、結夏のブーツが・・・

何となく察して、思わず顔を見合す光生と諒。
この二人の表情が、また、何とも言えず。

結夏を引き止める諒、灯里を引き止める光生。

.

諒は「話がある」と灯里の部屋にみんなを集めたんですね。

なのに、LINEが・・・このうざったさが笑えました。
それも単なるお邪魔ネタではなく、助教の「カワイさん」でちゃんと繋がってて。

その「カワイさん」も、諒がその場を盛り上げようと意味なく出したネタではありませんでした。
女装、送別会、炊飯器・・・
「誰一人知らない人の話」と最初に光生が突っ込んだ時には彼に同調して「何も考えていいないんだから。」としか言わなかった灯里。
炊飯器を、結婚祝にくれた人だったんですね。
名前だけ知っている人かと思ったら、修羅場のあと、鍋を囲んだ時に、よく知っている人物であることがわかります。

諒の元妻であることをオープンにするかどうか。

最初は空気を読んだのか、それとも諒をいじめたかったのか、もしくは光生に諒と暮らした生活を匂わしたくなかったのか・・・

そして、この、濃~い集まりは、カワイさんからの電話でお開きとなります。

「カワイさん」だけでこんなに書くことがある(苦笑)
.

4人揃って。

まず席順でぎこちなくなり、皆を集めた諒が責められます。

「皆が話したがっているかな。と思って。」

諒は間違っていない。
でも、話はじめたら、今までのような上っ面の話にはならないことを、後の三人・・・いや、結夏と光生は恐れている。
灯里はすでに本当の自分をさらけ出しつつあります。

「僕から話します。」

珍しい。諒は何を話す気なんだろうって、後の三人だけでなく、視聴者も思ったはず。

空気に耐えられなくなった結夏は「邪魔しちゃってる」と席を立とうするのを引き止めるのが、この好奇心、というのが、絶妙でした。

諒がLINEに対応している間、にやにやと灯里を見ているばかりか、ちょっとコロコロで触ろうとしている光生。嗜める灯里。

そんな二人を見た結夏は、もう、我慢ができなくなります。

別れた相手が目の前で別のパートナーといちゃつく姿は、たとえ心が残っていなくても気持ちのいいものじゃありません。
ましてや、結夏は好きすぎて離婚を決意したのだから・・・灯里は結夏がまだ光生に未練があることを感じてはいるけれども、好きすぎて、が、原因だとはわからないでしょう。

もしわかったとしても、光生とのつきあいを辞めないだろうと思います。
それはそれ。もう、終わったこと。自分は自分、これからはじめる。
結夏より光生を思う気持ちは深くなくても、そういう気持ちと結婚とは、また、別もの、と。

・・・光生も、もう少し自重したら。全く男って。(微苦笑)

「嫌な言い方。」

ついつい、嫌味を言ってしまって自己嫌悪に陥り、パニックを起こしていまう結夏に追い討ちをかける光生。

「飲んでるの?」

うーん。これはじわり効く言葉です。

帰る、帰らないの押し問答の末、ついに泣き出してしまう結夏。

「別にそういうことじゃないから。鍋、食べようとしていたのに。」
競馬、観に行ったことも。
「別に気をつかうことないよ。」

そんなことを言うためにここへきたんじゃない。

「誘ったって嫌だったら、来ないよ。気になるから来たんだよ。
二人、あっていると思う。前々から思っていたんだよね。」

結婚ってやっぱり相性だと思う。きっちりと、しっかりと。

黙り込む男たち。

このままでは結夏が一方的に健気な女になってしまう・・・そうじゃない、と反撃する灯里。

「なんで離婚したの。今更何いってるんです。」

渡されなかった結夏の手紙を知らなければ、同じことを言ったと思います。

・・・灯里の「浮気したの?婚姻届をださなかったの?」に、ショボンとなる諒にちょっと笑っちゃいました。

「原因は僕にあるんだ。」

例の地震の晩のこととか、「ありがとう」を言わなかったとか。
結夏を庇う光生の態度が、灯里をヒートアップさせてしまいました。

そんな男、いっぱいいる・・・男なんてそんなもんだと。
そして光生の良いところをまくし立てます。

そんなことはあんたに言われなくてもわかっている・・・とは、結夏は言い返しませんでした。

言えばさらに修羅場になる、自分が嫌になる。
それに言ったところで、もう元には戻れない。
光生の気持ちはもう、灯里に向いている。
今、光生が自分を庇ってくれるのも、みじめ・・・

この時の結夏の気持ちは、見る人によって違うでしょう。

「ずるくない?」

向いていない仕事を一生懸命やって、酒も飲まず浮気もせず、朝食まで作る光生に、ありがとう、と言った?

「あなたも同じじゃない。」

灯里の言うことは本当に正しい。
でも、理屈で正しいことが、夫婦間で正しいとは限らない。
夫婦の数だけルールがあることぐらい、灯里もわかっている。

でも、言わずにはおれなかった。

「ありがとう」を言った言わないで大喧嘩できる世の中のすべての夫婦に、それが言えなかった自分に。

ふっと息を抜いて。

「理屈言っても女は聞いていない。逆切れさるだけ。」

ここで再びLINEが鳴って、今度は光生がキレます。
「なんでやるの!」
諒のスマホを取り上げて、台所のどっかの引き出しに放りこみ、

「僕だってこんなつもりじゃなかった。」

ここから、長くなるので割愛しますが(汗)、いかにも光生らしい独白が始まります。
圧巻でした。

「むしろ、キャンプとか、行きたかったです。
そういう話になったかもしれないじゃないですか、4人で。」

行ったこともない、行きたくもないキャンプに、この4人で、光生と結夏、諒と灯里のペアで行くことを想像する。

「子供とか、そのへんを走り回って。」

2組とも子供がいる。
欲しくないって言ってしまった子供だけど、いる。

思わず結夏が光生を見ました。

光生の妄想は続きます。

妻ととして母としての灯里を見て、寂しいかもしれなけれども、
「でも、紺野さん、良かったなぁ」
て思ったと思う。

「離婚なんて僕が言わなければ、一生しないと思ってました。」

しかし。

「離婚のボタンは一人一個づつ、持たされていますから。」

また妄想に戻ります。

帰りに渋滞に巻き込まれて車内で大喧嘩して。
窓から空を見上げて。

「ああ、鳥になりたいなあ。そんなキャンプですよ。」

そんなキャンプはもう、ありえない。離婚してしまったのだから。離婚の原因は僕にあるのだから、灯里を再び異性として意識しはじめたから、恋に落ちてしまったから。

「キャンプに行けなくて、ごめんなさい。」

なんて回りくどいたとえ。(ふぅう)


「みんなで鍋、食べませんか。」

重い空気を破ったのは、空気が読めない、というより読むことを停止してしまっている諒でした。

「離婚はそんな最悪な結果じゃないと思いますよ。最悪なのは仮面夫婦ですよ。
そうならなくって良かった。

離婚、万歳です、離婚、最高です!

そして灯里に向かって。

「ありがとう。今度は最高の結婚をしてください。」

「はい。」

決別の言葉、なのでしょうか。
仮面夫婦、というのは・・・多分自分たちのこと。

.

憑き物が落ちたように和やかに鍋を囲んだ4人は、それぞれの方向に別れました。

と、思ったら。
誘っく光生に灯里からお誘いメールが。

「映画に行きませんか」

やるなあ、灯里姐さん。
こうやって友人の彼氏だった諒を夫にしたのかなあ。
あの修羅場と鍋の後で。すごいエネルギーです。

歯科医院で愚痴れなくなった光生は、結夏行きつけの立ち食いそば屋で愚痴ります。

結夏はいつも明るくて大雑把で、安定しているけれども、灯里は不安定だと思っていた。

「妻のあんなところ、見たの、初めてでした。」

そうかあ、そうなのね。
結夏も光生に嫌われまいと、仮面を被っていたから。

結夏も灯里も、それぞれ強くて弱い。
強いところ、弱いところが違うだけ。

.

結夏の携帯の待受がぶれた尻尾だけなのが、可笑しくて切なくて。
だから亜似子さんに、ちゃんとした写メを送ってくれるように頼んだ。
亜似子さんは多分、光生に頼むと思ったから。

河口湖の側に住んでる息子であり光生の父親のシュウイチから、一緒に住まないか、と誘われていることを光生に伝える亜似子さん。

亜似子さんがいなくなったら。
姉夫婦はいるけれども、本当にひとりぼっちになってしまう。

光生にとっての家族とは、行きたくもないキャンプに行って疲れて鳥になりたい、と思ってしまうだろうけれども、それも悪くない、と感じれるもの・・・

・・・灯里は妊娠したようです。

これでかえってわからなくなってしまいました。
諒とあっさり復縁するとは到底思えないし、光生は家族を作ってもいいと思い出しているようだし。

いったいどうなるの?!

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かなりすっ飛ばしたのに、この長さ。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうごさいますm(_ _)m

エンディング、再び桑田さんが登場しました。
結夏はやられていましたが、灯里は強い!さすがSP。

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2013年3月 1日 (金)

最高の離婚 #08

公式サイト

結夏が出ていったことを知ってラッキー、くらいの諒。
自分は神経質で他人と一緒に暮らすのが苦手だから、と追い返そうとするも、そんなことが光生にできるわけもなく。あっさり居座られてしまいます。

久しぶりにベットで眠った光生は、枕の下にあった結夏のヘアゴムを発見。
握り締めます。
いつの間にか(笑)、同じ部屋に寝ている諒に
「未練、あるんですか」と問われて、
「何かいい忘れている気がして。」
と、ぼんやり答える光生。

さて、結夏の父、健彦が上京してきます。事情は公式サイトをご覧下さい。
今度こそショーットカット感想に・・・したい(汗)
.

「光生くん、落ちたんだよ。」
石が。
ならば、離婚したことを言わなければいけない。

でも結夏が家にいないことも不審に感じない、無邪気な健彦に、結局言い出せないまま、スカイツリー観光に付き合う光生。初めは馬鹿にしていたのに、健介以上にはしゃいじゃうのが、らしいです(笑)。
こうしてたっぷり楽しんだ後、離婚したことを告げ・・・見事なパンチをくらってしまいます。

健彦のパンチには、結夏がはじめて光生を連れてきた時の思い出と重なるのですが、そういう仕掛けを書き出すとまた長~くなるので、とりあえずすっ飛ばします(汗)。

結夏は実家には戻ってない。つまり、所在不明です。
「あのバカがっ」

菜那、なんとあっさり寿退社していました。
もちろん、すんなりとは退場しません。
クリーニング店に寄った灯里に、諒が今、うちに転がり込んでいることを伝えるためカフェに誘った光生たちとばったり会います。

空気が読めないのか、わざとなのか、二人を見て、お似合いです、実は奥さんより紺野さんに嫉妬してました、なんていう手榴弾を投げ込んで去りました。

亜似子さんを、結夏と会うのでは、と後をつける光生。
その推理は当たっていました。
仲良くプロレス観戦をする亜似子さんと結夏。
で、光生は・・・バカだなぁ(爆)

閉店後の金魚カフェで健彦に離婚の報告をする光生と結夏。
何とか元の鞘に戻って欲しい健彦の言葉は、今でも光生のことが大好きな結夏にとっては辛いだけです。
ついつい反発して喧嘩になってしまう親子をとめる光生。
「僕の責任です、結夏さんのせいではありません。」

本当にそうは思っていないけれども。
結夏を守ろうとしたのは確かです。

もう、帰ってくなくていい、と立ち去る健彦。

残された二人。
結夏は光生が手にしていたヘアゴムに気がつき、返してもらおうとします。

返すのか、光生・・・そら、返すよね。
嫌だ、何ていったら気持ち悪いと思われるかも知れないですから。

結夏の残していったエクササイズボールの処分を巡って、知らず知らずのうちにいつもの調子で会話が弾けるのですが、結夏が髪をヘアゴムで束ねるのをきっかけに静まります。

「幸せになってください。幸せに。」
「はい。わかりました。」

亜似子の部屋で。

「亜似子さん。それって最大級の別れ言葉じゃないですか。」
「夫婦はね、別れたら終わり、と思ったら、大間違いよ。
婚姻届が結婚の始まりのように、離婚届は離婚の始まりなの。」

立ち直るには、時間がかかる。

優しい亜似子さん。

「幸せになってください」

それが光生のいい忘れた言葉だったのでしょうか・・・恐らくそうなのでしょう。
いつも結夏に対しては憎まれ口や減らず口しかたたかない光生の、精一杯の言葉です。
この短い言葉の中には、別れだけでなはない、感謝、未練、愛情(?)・・・様々な思いが込められている。

でも、そういった隠された気持ちは結夏には伝わらない。
光生が結夏の気持ちがわからないように。

明けて。

娘のことを謝りながら帰郷する健彦を見送った光生。
黙々と自分の仕事をこなします。
・・・本当は動物園にずっといたかったんだろうなぁ。
念願かなって就職したのに、人間関係で躓いてしまったんだ。
そういう過去を結夏は知っているのでしょうか。

灯里も淡々と過ごしています。
しかし諒を見かけて・・・複雑な表情に。
通りかかった金券ショップの「新青森行き」をじっと眺めます。

夜。
駅前でぼうっと立つ光生に声をかけた灯里は、青森行きキップとほぼ同じ値段の加湿器を持っていました。
この間の「頑張ってください」という言葉が嬉しかった、と灯里は、食事に誘います。

一旦家に帰った灯里はネイルして、お洒落して・・・戦闘モードに入りました。
狙いを定めた獣みたいです。

獲物・・・いや、光生はどれくらい待たされたんだろう(^^;;

食事は同棲していた頃によく行った定食屋へ・・・思い出巡りね。
食事の後、一緒に住んだアパートに立ち寄る二人。
「まだあったんだ。」

「ひどいことを言ってしまって。」
光生は改めて灯里を激怒させたジュディマリの件をあやまります。
「ほんとはちゃんと楽しいこともありました。」
にっこり笑う灯里。
「弱ってると色々思い出すじゃないですか。」
「弱っているんですか。」

わかっているのに聞くのは、光生の優しさなのでしょう。

メガネを壊してしまう光生。

「あ、光生君だ。
メガネ、しない方がいいよ。」

呼び名を変えただけでなく、敬語から友だち言葉に変わりました。
変えるタイミングを狙っていたとしたら、絶妙の技です。しかもメガネ男子を愛でるとは。

メガネかけない方が好き、もったいない、綺麗な顔をしているのに。黙っていればかっこいいのに。
自分の良いところに気がついていない、そこが良いところなんだけど。

「灯里だってさぁ、黙っていれば大人しく見えるのに。」

お見事、釣れました。

その後、二人は居酒屋で延々と語り合います。

まず、子供の頃のあるある話で盛り上がって相手のガードを下げさせてから、向いていない仕事を頑張っていることを褒め、ネイルを持ち出して視線及び意識を自分の体に持ってこさす。

すごいです。
灯里・・・姐さんと呼ばしていただきます(^^;;

別れてからジュディマリをよく聞くようになった、という光生。確かに、聞いてました。

灯里が「クラシック」以外に好きな曲「イロトリドリ ノ セカイ」を当てて嬉しそう。
姐さんの、当てられたことを喜ぶ仕草は、イエローカード。
・・・本当にその曲なの?

なんだかんだと話題が弾み、光生のヘアスタイルに。
光生は美容室が苦手。亜似子さんと同じなんだ、なんて言ってる場合じゃないです。

髪をいじりあうのは、はい、レッドカード。

「すごく寂しい。一人なんだな、と思う。一人で死ぬのかな、とか思う。
誰でもいいから、ここにいて、と思う。
誰でもいいから抱かれたい、という人間になっちゃうんじゃないかな。」


相当すっ飛ばしました(汗)

「だめだよ、誰でもいいからって。」

一緒に食事をしている元カノがそんなことを言ったら、止めない元カレはほとんどいないでしょう。

「じゃ、光生君がいい。」
「さみしいからって、そんなこと。」
「一回寝てみよ。とりあえず、寝てみよ。」

肉食系ってこういうことなのね、なるほど~(^^;;

思わず、結夏、助けてあげてっと思ったのですが・・
薄暗いといういか怪しげな階段の途中で諒とディープキスをしていたのでありました(苦笑)。

.

光生と諒のやりとりや、光生と灯里の会話のほとんどをすっ飛ばしても、この長さ。
どこがショートカットなんだ。(反省)

転がり込んできた諒の猫っぷりが可愛かったです。
エビフライ作って待っていたり。
マイペースだけど無神経と言うわけではない。

ふりかけていたのは清めの塩だったのね(笑)。
「俺はなめくじか!」@健彦。

ガッツさん、いい味出してました。

「光生さんは、あれなの。
他人の不幸を自分の不幸のように嘆き悲しみ、他人の幸福を自分の幸福のように喜ぶことができる人なの。」
@結夏

光生ってそんな人だったけ?・・・と思いつつ聞いていたら、ドラエモンの丸パクリだったそうで。
最初は健彦の言うようにちゃかりしている、と笑ったのですが、結夏の気持ちを思うと、じわじわと複雑になりました。
.

前半のコミカルパート、テンポが良くって、思わず何度も笑っちゃいました。
後半は、姐さんの「死ねばいいのに」と思っていた元カレ光生への仕掛けを、セリフと仕草でじっとりとスリリングに見せてくれました。

真木さんの肉食系女子っぷりとシナリオが素晴らしかったです。

.

灯里が光生に接近したのは、また好きになった、とかじゃ絶対にないと思うし、いくら舞い上がっているとは言え、光生も気がついているはず・・・なんてね。
男と女はわかりませんです。

「なんでいつも僕が悪いみたいになるのかな。」

自ら招いているんですが(笑)。
もう、光生のことを嫌な奴なんて思えません。

あと3話。
どんな風にこのもつれ合った関係を着地させるのでしょうか。
見届けるのが楽しみであり、終わってしまうのが寂しくもあり。
.

エンディング。
4人の絡みがねちっこくなってきた?
桑田さんの乱入ヴァージョンは今回だけなのでしょうか。。

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2013年2月22日 (金)

最高の離婚 #07

公式サイト

赤いソファーがいいね・・・灯里と暮らした日々を夢に見た光生。
朝、何となく後ろめたそうにしているのを、すぐに察知する結夏。
元カノの夢でも見てた?と鋭いです。

.

粗筋やセリフは適当です。時間がタイト的な?(笑)

.

結夏、光生の変化にすぐに気がつきました。
今までもそうだったんですね。対応はガサツでしたが。
それは特別結夏の勘が鋭いわけじゃなかった。
いつも光生を盗み見してたから、光生が何を考えているか知りたかったから。

亜似子さんは離婚していたことを、やはり何となく感じていたんですね。

私が離婚した時は、誰にもわかってもらえず、許してもらえなかった。ひどい親だと思った。
でも、今ならわかる。

「大事な子供や孫の離婚を許せる人なんていない。」

二人は、前向きな離婚だから、と宥めようとします。
二人の距離、ちかっ(笑)
こんな時に仲良くされてもねぇ。

「バカっ」

ここでタイトルがすこんと落ちてきました。

「最高の離婚」

.

もう、姉夫婦にも知られてしまいました。

「結婚は判断力、離婚は忍耐力、離婚は記憶力」@義兄

・・・わざわざメモるほどのセリフじゃないんですが、何となく。(苦笑)

結夏に髪を染めてもらう亜似子さん。
他人に髪をいじられるのが嫌なんだそうで、カットも自分でやっている。
実は私は面倒くさい。光生は私に似たのかも。

結夏は他人じゃないから。
離婚しようがしまいが、身内。そして

「つらかったでしょう。別れた人と一緒に暮らすなんて。」

慰めると言うか、ねぎらってくれました。
祖母であり、経験者である亜似子の言葉が沁みます。
その上で。

「缶詰が発明されたのは1810年。」
何を言い出すかと思ったら。
「缶きりが発明されたのは1851年なのよ。」

素直に驚く結夏。

「そういうこともあるのよ。
大切なものが後から遅れてやってくるってこともあるのよ。
愛情だって、生活だって。

もう一度だけ、考え直さない?」
.

光生はネカフェ生活を送る諒に、一人じゃ入れてくれないから、と同行を頼まれて灯里の下に送っていきます。
渋々諒を家に入れる灯里。
いつからそんなにお節介になったのか、と光生に怒ってます。

光生は確かに変わったかもしれないです。
それは離婚騒動を通じて結夏の本音(全部ではありませんが)を聞いたため?それとも灯里と再会したため?

不機嫌な顔で帰ってきた光生に「機嫌、悪い?」と結夏。
早速亜似子から聞いた缶詰と缶きりの話をはじめますが、全く伝わりません(笑)。

亜似子の言葉に揺れた結夏の、もう一度やり直せるかどうかの、ぎりぎりのチャレンジなのですが、タイミングがずれてしまってます。

光生の方はそういう話に耳を傾ける心理状態でもなかったし、まさか、結夏が深い話をするなんて、思ってもいない。
加えて。
普通の人でも、自分が感動した話のポイントを、そっくりそのまま他の人に伝えるのは難しいのに、結夏はそういうことに馴れていないというか、話を組み立てるのが苦手・・・いや、本当に大事なこと、光生への愛情をうまく言い表せないのね。

家には入れてもらえた諒。
二人で借りた家なのだから、中に入れないのは良くないと思った、という灯里に土下座してあやまります。
でも、

「ごめんね、私、そういうの、気持ち悪い。」

と、とりつくく島もありません。つーか、氷のように冷たいです。

ま、女性の場合、いったん心が離れると、こんなもんです・・・って、ほんとに別れる気なのかな?(^^;;

クリーニング店に本社から出来る人がきたため、居場所のなくなってしまった結夏はスーパーで灯里と出会い、お茶することに。
機関銃のように光生のヘンな行動を、細かく細かく突っ込みまくる結夏。淳之介の時と一緒です。
相手が自分に好意を持ってくれている男性だろうが、元旦那の元カノであろうが(ややこしい)、全く関係ありません。それが結夏のいいところでもあり、それだけいつも光生のことを考えている、ということでもあるんですね。

揚げ足とりのようなツッコミを

「やっぱり少し似たところ、ありますね、元旦那さんと。」

と評されて、すぐさま否定するも嬉しそうな結夏。

光生の寝言の「赤いソファー」、毎年つけている「好きな動物ベストテンノート」(笑)など・・・さすがに思い出話になると微妙な雰囲気が漂いかけますが、すぐさま笑いに代えてしまう結夏でしたが、本音も洩らします。

「なんでかな、紺野さんみたいな人と付き合っていた人がこんなんと結婚したのかな。
頭も良くて、ちゃんとしている人の方がいい、ていうか。
私が間違えられたっていうか。」

灯里に嫉妬しているわけではないんですよね。
光生と自分の関係について考えこんいるだけ。

今までてきとーに作っていたハンバーグを、何と、料理本を見ながら作る結夏。
しかし、光生は食事は店で食べるから、と。
結夏が料理を作って待ててくれるなんてことは、新婚時代はともかく、ほとんどなかったろうから、当然といえば当然です。
それは結夏もわかってる。
でも、万に一つ、光生がいつもと違う様子に気がついてくれたら。そしたら、やり直せるかもしれない。
だから、ハンバーグを作ったことも言わない。

・・・気がつかなかった光生。

諒は。
一応同居は許されたものの、灯里は一切口をきいてくれません。
写真も始末されちゃいました。
かなりへこむ状況です。

その状況を

「なんか、空気薄いな。」

って。そう表現する?(笑)
やっぱりヘンな人。

結局、空気の薄さに耐え切れずに家を出て行きます。
去り際に、捨てられた子犬のような表情を灯里に見せて。

出たっ。「捨てられた子犬」っ
さすがの灯里も、胸が痛んだ様子ですが・・・気持ちまで元に戻るかどうかは、全くわかりません。
.

一方、淳之介に呼び出された結夏。
再び光生との関係を問いただされ、いきなり婚姻届を差し出され・・・プロポーズされてしまいます。

.

ここからは結夏と淳之介、光生と灯里の二組のカップルを交互に描いていました。

いままでは後半はいつもセリフメインのクライマックスだったけれども、今回は映像メインかな、と思ったら、最後に持っていったのは結夏の、切ないモノローグでした。

以下、エピの順番は変えて書きだしました。
.

諒が荷物を持って歩いていくのを見ちゃった光生は、淳之介と会っている結夏を見ちゃった上に、橋の上にぼんやり佇む灯里も見ちゃいました。
普通なら、そんな偶然、と突っ込むところですが、コミカルにテンポよく重ねてきたので、無問題。

まず、結夏と淳之介。

私ってがさつだし、死にもの係りだし、とすぐさまプロポーズを断る結夏。
がさつはおおらかってことだし、死にもの係でも嫌いにならない、と淳之介。

あんたはそういう子なの。
私ともまあまあ合っていると思う。
桜が好きなもの同士。

「同じ花を見て、同じように好きだと思う人と一緒にいることが一番幸せなんだろうね。」

「俺、幸せにします。」

淳之介の真直ぐな目を見て、結夏も本当の気持ちを言います。

「ごめん、無理。あんたじゃない。
いい奴だと思うけど。

幸せになるために、好きになるわけじゃないから。

好き、が、まず最初。あなたは、いい人でしかない。
結夏の言葉をすぐに理解した淳之介。
光生なら、理解するのに小一時間、いやもっとかかるかもしれない。
同じ感性を持つもの同士なんだけれども、だから好きになるわけではない。
恋愛というのはやっかいなものです・・・

二人は「クソババァ」「クソガキ」と悪たれ口を言い合って、明るく別れました。

光生と灯里の方は。

「すごく嫌いな言葉があります。」

いきなり過去話を切り出す光生。

以前、動物園に勤めていたことがあった・・・へぇ~。
そういえば動物関連の仕事に就いていないことを不思議には思っていました。

職場に息子さんを亡くした女性がした。
ある時、部長さんがその人の腕をとって、負けるな、絶対に負けるな、頑張れ、頑張るんだ、と。
その度に女性の体が揺さぶられるのを見て、その部長を殴ってしまってクビになった。

頑張れ。

「そういうことは心の中で思っておけばいいことなんだけど。」

その上で。

「頑張ってください。元気になってください。」

今までなら全く相手にしなかっただろう灯里は、あの光生の、自分さらけ出しての励ましに答えます。
寂しげな諒を突っ放した反動もある?

「ありがとう。嬉しいです。良かったら一緒にどうですか、一杯だけ。」

こちらは桜が嫌いな、というか、怖いもの同士。
嫌いなものが一緒なことに喜んでいます。

.

帰りの遅い光生に電話をかけようかどうか、納戸も迷う結夏・・・そこに灯里と盛り上がってご機嫌で帰ってきました。

「紺野さん、笑ってた。笑ってたよ、久しぶりに。」
「良かったね。」

ここで結夏の気持ちは決まったのでしょう。

明くる朝。

光生より早く起きて、ちゃんとした朝食を作って、洗面所もきれいに使って、ベッドメイクもきちんとやって。
その上、「骨、どう?」と体の調子まで聞いてくる結夏に戸惑いつつも、うまく結夏にのせられて、本社から来た人間のことを、いつもの調子で気持ち良さそうにこき下ろし始めます。
そんな彼を嬉しそうにみつめる結夏。

「いってらっしゃい」

出社する光生を窓から手を振って見送る結夏。
またもとまどう光生。でも、とまどうだけ。

その後、結夏はスーパーで大量の買い物をし、花を買い・・・最後に可愛いレターセットを買います。

帰宅してから、自分の荷物を片付けて。
さっき買った可愛いレターに光生あての手紙を書き始めます。(手紙の内容は概略です。)

「あのね、光生さん。」

名前を呼ぶのが久しぶりなので、恥ずかしい・・・
やっぱりこのまま一緒に住んでいるのはヘンだと思います。
あなだのことを見ているとざわざわするのです。

ざわざわを消すか、元に戻すか。どちらも上手く出来ませんでした。

誰よりヘンなのは私かもしれません。
好きな人とは生活上、気に合わない。
気が合う人は好きになれない。

あなたのことには何一つ同意できないけれども、好きなんです。
愛情と生活がいつもぶつかって、それが私の生きる上で抱えるとってもやっかいな病なのです。

前に映画に10分遅刻した時。
私を待っているあたなを見ている方が、映画を観るよりずっと素敵な光景でした。

あなたをこっそり見るのが好きでした。
あなたは照れ屋なのでなかなかこっちを向かないから、盗み見るチャンスはたびたびありました。

桜が見える家にお嫁にきて、桜が嫌いな人と一緒に暮らして。

包容力というのはちょっと違うけど、あなたの膝でくつろぐ心地よさは感じていました。
一日、ひなたにいるような。猫のように。

もしかしたら、この家の三番目の猫のようなものだったのかもしれません。

おいしいご飯、暖かいベット、頭をなでてくれたこと、ありがとう。
あなたを見上げたり、見下ろしたり、盗み見したり、まじまじ見たり。
なによりもかけがえのない幸せでした。

光生さん、ありがとう。

また、どこかで・・・

ここまで書いて、破り捨ててしまいました。
そしてチラシの裏にマジックで書き直します。

何と、熱烈な、切ないラブレター(涙)。

.

帰宅した光生は、もちろん部屋の異変に気がつきます。
そして書置き発見。

「冷蔵庫にハンバーグが入っている。チンして食べよ。」

冷蔵庫から付け合せもちゃんとセットされたお皿を取り出したところで、チャイムが鳴りました。
やってきたのは、今回蚊帳の外というか、はみ出ていた諒。

「手が離せないもんで。」
「あ、持ちましょうか。」
「じゃなくて。」

泊めて欲しい、と諒。
光生は・・・それどころじゃないっ

そして、ラスト。
夜のプラットホームに一人佇む結夏。

「つらい。」

.

川を挟んでお互いに気づかぬまますれ違うシーンを、シンボリックに使っていた今回。

静かに最後の勝負に出た結夏と、今は灯里と諒のことが気になって仕方がない光生の微妙なすれ違いを描いていて、見応えがありました。

好きなものが同じことを幸せだと感じるのと、嫌いなものが同じことが嬉しいとのと。
似ているけれども、大分違う関係です。
結夏と光生のスレ違いの元なのかもしれません。

しかも結夏は、好きなものが同じである幸せより、まず、好きだ、という気持ちを優先してしまうんですね。
自覚しているように、相当やっかいな性分です。

離婚した当初は混乱した光生(彼なりにですが;;)でしたが、離婚した後も生活が変わらないために、離婚したという自覚が次第に薄れていったのでしょう。
結夏はそばにいて当たり前、というか。
離婚を言い出した結夏の気持ちに気づかぬまま。

でも仕方がないです。結夏も伝えようとしなかったのだから・・・伝えれない結夏には深く共感しました。

光生が好きすぎて別れを選んでしまった結夏。
亜似子さんはそのことにも気がついていたんですね。
たから、つらかったでしょう、と。(涙)

彼女の書いた手紙の中身は永遠に・・・少なくともこのドラマ中の中では光生に伝わらなさそうな気がします。
二人が復縁しない、という意味ではありません。

結夏の気持ちの深さを知った今は、何とか折り合いがつかないものかな、と思ってしまいました。
片方が自分を押さえ続けることのない、イーブンな関係になれないのかなぁ、と。

灯里はすっごくスネているだけなのかもしれません。
耐える女を演じていたS女?
まだ二転三転しそう。

灯里と諒については次回、いっぱい書けそうなので、この辺にしておきます。

なんとか手短にまとめたいのですが・・・誤字脱字、文脈の乱れは時間があったら直します。ふぅ。

エンディング。
傘を背負っていたのは男チームでした。

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2013年2月16日 (土)

最高の離婚 #06

公式サイト

粗筋だけ書いても、面白さが伝わらないドラマ。
かといって膨大なセリフを書きとめるのは、無理(^^;;
それにセリフだけでも雰囲気は完全には伝わらないし・・・
微妙な間とか表情とか立ち位置まで書き出すと、とんでもないことになると思うので、印象に残ったエピソードのみメモることにします(投)。

諒のトラウマらしき出来事が明らかになりました。

高校の時にクラスメイトと駆け落ちした。
カシオペアに乗って、雪の降る中を北海道まで。
諒、17歳、シオミさん(彼女の名前です)16歳。
シオミさんは頭が良くて美人で・・・クラスのマドンナだったようです。
だから、諒は舞い上がった。
本当に結婚するつもりだった。
1年たって結婚できる年齢になるのを待って。
それまで一生懸命二人で働いて。
でも。

「シオミさんは誰でも良かったんだ。」

その理由を灯里じゃなくって明希に語る、というのが屈折しているなあ。

ドラマはここで光生と結夏、淳之介の話に移りますが、このまま諒のエピを書きます。

どうして諒は、シオミさんは誰でも良かったんだ、逃げ出したかっただけなんだ、と思ったのか。
シオミさんは担任のヨシカワ先生と付き合っていたんだそうです・・・DV男の。
それも承知で諒は駆け落ちしたのね。

でも、シオミさんは結婚を申し込んだ諒に

「嬉しい、ありがとう。でも結婚はしないの。上原君のことはいい人だと思うし、感謝している。
私、上原君じゃ足りないの。好きなのは先生だけ。」

3日間で駆け落ちは終わり、先生は懲戒免職、シオミさんは退学、僕だけが一人学校に残った。
それから、自分に足りないものを考えた。
で、美術の先生になった・・・ヨシカワ先生が美術の先生だから。
ちなみにシオミさんはその後結婚した。同い年の男と(^^;;

それでもシオミさんのことだけが好きだった。もしシオミさんと結婚していたら、幸せだったかも。浮気もしなかったかも。

・・・シオミっていう美少女(恐らく)の残酷さも、それでも好きで逃避行に付き合った諒の純粋さも、結末も、この出来事全てがトラウマでありつつも美しい思い出として凍結してしまった諒も。
全てが甘ったるい青春ドラマすぎて、ちょっと肩透かしをくらった感じもしましたが、自分に足りないものを考えた末に美術の先生になっちゃったのは普通じゃない(笑)。

大事なところがボコっと抜けているのね、この人。

通俗的な思い出を暗く遠い目で語る諒。
ひとつ間違えば「あほかいな、こいつ」と、なるところを、彼の今までの人生の中で、能動的に情熱を傾けた唯一の経験だったからこそ忘れられないんだ、と思わせるのは綾野マジック。
お見事でした。
雪降る線路のシーンが、駆け落ちの思い出の象徴なのね。

諒の思い出を聞いた明希が「犬や猫が苦手な人がいるように、この人は幸せになるのが苦手。頭ではわかっていても人と繋がれない」(このセリフ、すごくあやふやです;;)と深刻ぶって勝手に断定するのも、なんだかおかしかったです。
なんだろう、このおかしさ。

話を聞いていた光生も明希の推測を、推測だとちゃんと突っ込むも、「人と繋がれない」という言葉に反応して黙ってしまいました。
「足りない」とか「繋がれない」とか。
どれも光生にぐっさりくる言葉です。
.

その光生。

諒と灯里に待ちぼうけを食らわされ、咳がとまらない。
肋骨に引き続き今回は風邪?と思ったら違いました。
結局風邪ではなかったことを大喜びする姿が可笑しくもラブリー(笑)。

そのかわり、結夏が風邪を引いちゃった。
潔癖症の光生は、予想通りの行動に。
せめて食べたい物くらい真剣に聞いてあげようよ。
ほんとにこいつは、もう(爆)。

倒れた結夏のかわりに、ピンチヒッターでクリーニング店を切り盛りする淳之介。
バイト暮らしを侮るなかれ。経験があるとはいえ、タグの位置など、細かいところまで見についているのはすごいです。しかも結夏の好物まで買ってくるとは。
できる男ですっ

その上、光生のネチネチした嫌味にまったく気がつかない。
なんて働き者で素直で青年でしょう。

三人で鍋を囲んで。・・・このシチュエーションはがさつな結夏っぽいです。光生が嫌がるのを喜んでいる?いやー、嫌がらせに人を利用する神経はもっていないですね、結夏は。

それより二人はいいとしても。淳之介が可哀想かも?←この「?」は上で褒めたけれども、純粋なのか、図々しいのか、の境目がよくわからなかった「?」です。

悪意がないところは、結夏と淳之介、よく似ています。

さて。
光生は淳之介を追い出しすために普段以上に嫌味を吐きまくりますが、淳之介には全く通じません。全て善意で返されてしまいます・・・哀しいぞ、光生。

挙句、結夏に、頭がいいとかそんなことより、

「人を元気にできることの方が価値がある」

と、とどめをさされて「そのとおりだよ。」と黙り込みます。
それで大人しくなるというか素直になるかと思ったら。
負けず嫌い、天邪鬼、めんどくさい性格を抑え切れませんでした。
なんと気持ち悪い話に方向転換します。
美味しい、と褒められたぎょうざを。

「ぎょうざって蛹に似てるよね。」

こいつは~(笑っ)

でも、言った後に自分の部屋というか納戸に引き篭もって落ち込みます。
めんどくさいなあ、もう・・・

淳之介が帰った後。

「心が広くて、男らしくって素晴らしい人だね。いいんじゃないかなぁ、すごくお似合いですよ。
ファンキーでモンキーでベイビーズな感じで。」
(笑)

と、無表情、無感動に二人を祝福?・・・はしてないですね。
あ、ファンモンネタについては、ドラマを見てください(投)

言われた結夏もなんだか寂しそう。いつもみたいにポンポンと言い返しませんでした。
.

明くる日。

結夏は、バイトかけもちのために寝不足の淳之介を自分の部屋に寝かせ、自分はシャワーにはいります。ここも風邪でお風呂に入れなかったから、という細かい設定あり。

この一見すると意味ありげな風景を、風邪の結夏のためにお弁当を持ってきた亜似子に目撃されてしまいます。
「何かありましたか」
「はい、年下の男の子が。」(
笑)

亜似子は驚きのあまりお弁当を持って帰ってしまいます。
気まずさに頭を抱える結夏。
夫婦の綻びがそろそろバレてきました。

一方光生はひたすらジョギングする灯里を、独自の理論で何かある、元気がない、と決めつけて心配します。
この、独自の理論、めんどくさいのでもう、書きません(^^;;

ま、光生の観察は当たっているわけですが。
灯里も、当たっているからこそ腹立たしかったのでしょう。光生に心配されるっていうこと自体が腹立たしいのかも。
なんせ「死ねばいいのに」と思った男ですから。

と、色々あって。

お節介な光生の頑張りで、再び濱崎家の食卓を囲むこととなった4人。

いい女の仮面をかなぐり捨てて、すっかりやさぐれちゃった灯里。
諒は女性のところではなく、本当に研究室で寝泊りしていたようです。
人んちのことに首を突っ込んで、と機嫌の悪い結夏。
そして、その場を仕切ろうとする光生。

ここからは、もう、セリフの嵐でして。メモるのは諦めました。

上原か、紺野か。
むっつりだまりこむ諒と灯里。

賞味期限の酒のアテを気にせず出す結夏と「ちょっと弱ったハムスターだったら、死んでる」と突っ込む光生は相変わらず。

諒に灯里に謝らせることで元の鞘に収めるつもりだった光生。
何を言っても女性たちの矛先は光生に向いちゃいます。
うん、めんどくさい理屈ばかり並べるものね。諒を責めるかと思えば、女性を責めたり。

婚姻届を出さなかった理由を聞かれて、何も考えていない、という諒に一瞬ベクトルが向かうと思いきや、やっぱり

「うるさいっ」(結夏&灯里のユニゾン)

あと、「死ねばいいのに」「別れてよかった」のダブルパンチも受けてました。(爆)

最初は投げやりだった灯里もだんだんエキサイト。
私が悪いんだから。

「ごめんなさい、別れてください。」

ここで諒が意外にも踏ん張ります。

許してください。

何度灯里が別れを告げられても、あやまり続けます。
先週の指輪のこともあるし、どこまで持つかな、と思っていたら。

光生の盆栽用の花鋏を取り出して。

「今度浮気したら、俺のオチンチン、斬っていいから」

そう、きましたか。

でも、信じない灯里。諒、頑張ります。

「じゃ、今、斬る。」
「どうぞ。」

パンツまで脱ぐも一瞬の躊躇を見せる諒を、見逃さない灯里。
自ら花鋏を手にとって・・・本気ですっ

あわてて止めに入る光生と結夏。
あわてさせるだけの迫力がありました。

結夏はとりあえず灯里をなだめにかかりますが、そういうことじゃない、と逆に一気に爆発する灯里。

痛みじゃごまかされない。
だって、負けているんだもの。
負けている方は正しいことばかり言って責めてしまう。
正しいことしか言えなくなる。
正しいことしか言えないって。

本気で同意する結夏。

バカみたいで、恥ずかしくて。
当たり前のことを言っているのがバカバカしくなる。

男はみんな子供。
だから、妻って鬼嫁か泣く嫁の二択しかない。

結婚なんかするからこんなことになる。
一人で生きて、一人で暮らせばいい。

「みんな一人なんだよ。」

その言葉で光生が大反論。

「だめだよ、だめでしょ。」

それじゃあ。

「大概ここにいる全員が誰も幸せになれないでしょう。

そんなんじゃ、ファンキーでモンキーなファミリーズになれないよ!」

4人のベクトルがセリフひとつでガンガン変わっていく様、パンツ一丁になる諒(笑)も含めてのみんなの表情と間。
面白くってスリルがある。

圧巻でした。

このドラマ、今まで後半は、誰かしらが本音を言うエピでシリアスになるのですが、今回は大笑いしてしまいました。
「男は皆子供」「鬼嫁、泣く嫁」。
「ベイビーズ」が「ファミリーズ」に。
ひとつひとつがツボでした。

めんどくさい光生も、高校時代の駆け落ちを結晶させたり、足りないものを考えた末に美術教師になる諒も、ほんとお子ちゃまです。
本人たちにとっては人生を左右する大問題なのはわかりますが。
.

こういうコメディは、テーマ、セリフ、キャスト、テンポ、アングルも照明、全てが噛み合っていないとできない。

素晴らしかったです。

幕切れ、光生のファンキー発言にあっけにとられる三人の表情は永久保存版決定です。

エンディングタイトルは、みんながわちゃわちゃしている初めての映像を含めての新ヴァージョン。
最後は光生が長ーく映っていました。
.

男性のダメっぷりと女性の本音が爆発した今回。

諒は本気なのかな?
お子ちゃまの行動は予想不能です。
かつて光生と「誰でも良かった」と付き合った灯里とシオミさんは似ているかもしれません。
灯里の方は本気で諒が好きだったんですけれどもね。

諒が過去のトラウマを灯里に話せなかったように、光生も「僕には癒し効果がない」とか「自分で自分がめんどくさい」とかいう弱音を結夏には言わないんですね。

めんどくさーい。(笑)

一番家族にこだわるの光生が、一番他人と一緒に暮らすのが不向き、というのが皮肉といか。こだわる具体的な理由はあるのでしょうか。
家族を作ることに、人と繋がることにこだわるのなら、まず結夏とちゃんと向き合ったらいいのに。その結果がやっぱり別れであっても。

でも、正論通りに人は生きていけないんですよね。
なので言ってることとやってることが違う光生が憎めないんだろうな。

そうそう、菜那ちゃん、映画とか小説読んで「考えたことないですよね。」って決めつけるのはどうかな。
人それぞれだと思うぞ。

予告で、女性二人が妙に穏やかな表情でありがとう、って言っているのがとても気になります。

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#01 #02 #03 #04、#05

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2013年2月 9日 (土)

最高の離婚 #04、#05

公式サイト

感想メインで。
でも、長くなりました。
シーンひとつひとつに意味がありすぎて・・・感想を貯めたらいけないドラマナンバーワンかも((-_-;)

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4話。

諒に婚姻届のことを問いただす光生。

普通はこんなややこしい事態、それも凄くプライベートな問題に首を突っ込んだりしないだろうけれども、光生なら・・・光生だからこそ聞いちゃうんだろうなあ。

本当はかなり無理な設定なんだけれども、キャラ設定が絶妙なので納得させられます。

そしてタイミングを逃しただけ、捨てといてください、としゃらしゃら答える諒。
そんな大事なことを黙っていて、浮気もして、なおかつ大事に思っていると。
典型的なダメ男なんだけれども、ダメなところがエキセントリックに見える。

離婚した男が結婚を薦めることに突っ込む、薦められた男。(笑)

なんだかんだとあって、円形脱毛症になってしまい、そのことを気にして余計に悪化させる光生。

結夏はそんな光生を軽くいなしながら効くよ、とアロエを渡します。

離婚の件を言うためにプロレス観戦の後、亜似子の家に寄る二人。
一人暮らしの亜似子の住まいは、それでもそこそこに思い出が漂っていて寂しさは感じませんでした。
でも、この部屋に亜似子と光生の二人しかいない、と想像すると、亜似子一人の時より寂しいだろうなぁ、と思ってしまいました。
結夏が離婚のことが言い出せないのはそのためかも。そしてそれは光生も自覚している。
結局二人は亜似子に離婚したことが言えませんでした。

淳之介んちになんだかんだと遊びに行く結夏。実家と雰囲気が似ているんでしょうね。居心地が良さそうです。
淳之介の妹の誕生日に得意料理のロールキャベツを作りに行きます。

一方、アロエのお礼にロールキャベツを作って結夏の帰りを待つ光生。

そこへご機嫌で帰ってくる結夏・・・恋人、夫婦でなくても、親子、家族を含む同居人ならば。
外の空気のまま帰ってきた人間には、待っている人間の不機嫌さの根拠がわからない。
待っていた方は、待っていることの不快感を理解してくれないことが余計に苛立たしい。
こういうシチュエーション、よくあるんですよね。特に食事が絡むと。

後はこの二人なら、こういう場合ならこうなるだろう、という予想通りの喧嘩が始まります。

光生のいいがかりに、離婚した直後には言わなかった結夏の不満が爆発、思いのたけをぶちまけます。
予想以上だったのは、セリフの多さと(汗)、結夏の光生への熱い思いでした。

光生と家族になることを望んでいた結夏。結夏の思う家族とは、実家のような、淳之介の家族のようなもの。
でも、光生にはそういう家族のありかたがわからない。
子供のことも・・・わかった、つくろう、って。
そりゃ、キレますわ。

コケも本もぶち倒す結夏。

あんたが好きなのは自分のことだけ!

二人の、家族及び人間関係に対する価値観の違いをはっきり描いた回でした。
どちらが正しいとか悪いとか、という問題じゃない。
光生が可哀想には見えましたけれども、実際こういう人間と夫婦になれるか、というと、うーん、ですもんねぇ。

さて、書ききれませんでしたが、諒の浮気相手に気づいてしまった灯里。
家を飛び出した結夏と出会い、紆余曲折を経て結夏の手に渡った、出されなかった婚姻届けを見てしまうことに。

エンドタイトルは諒フィーチャリングヴァージョンでした。
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ええっとセリフを書かなくても、この長さ(汗)。
まだ半分なのねー。粗筋もすっ飛ばします。

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5話は灯里の本音が爆発しました。

今度は肋骨を折ってしまう光生。
腰、指、円形脱毛症・・・ほとんど毎回何かしら故障してます。(笑)
1週間くらいは咳しただけでも響くんだけど・・・温泉に行っちゃうのね。

プロテクターを巻いてくれる結夏に「ありがとう」と言う光生。
少し変わった?いや、夫婦という枷がなくなったからでしょうか。「他人」になら言えるのかな、とも。

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キチキチと神経質な光生と投げやりな生き方が掴みどころのなさにもなっている諒、あけっぴろげな結夏とあくまで本心を隠そうとする灯里たちの旅行、楽しかったです。

旅館にて。
こんな人間になりたくなかった、と言いつつ、白濁の温泉に潜る男、諒。
灯里に婚姻届の件を平謝り。
許す灯里が可愛かったです。
でもその可愛さは灯里のコンプレックスの裏返しでもあったわけで・・・

旅から帰って。
本気で灯里と結婚する気になった諒は千尋に別れ話を切り出します。
一旦は承知したと思わせる女たちですが・・・

石を投げて窓ガラスを割ったり、ライバルをわざと灯里に会わせたり、灯里に惨めな人、と宣戦布告したり。
怖い人です。女子大生に見えないなぁ。

紅茶をぶっかけて、あなたには人は愛せないって言ったのは明希っていうのね。
詩織といい、みんな同じ髪型なので違いがよくわからないですー(汗)
わざとなんでしょうか。

それでも、いつになく(恐らく;;)踏ん張った諒。

一方灯里は、八戸から遊びに来た妹に今まで隠してきた過去や気持ちを暴かれ、ズタズタになっていました。

出されなかった婚姻届を見た時は結夏の手前もあってか動揺を見せなかったけれども。
何より「取り乱す女」になりたくなかったのでしょう。

しかし、妹の言葉がきっかけとなって、諒に複数の女性の影を見るたびに傷ついていた気持ちがついに諒に向かって爆発します。八戸の訛りとともに。

悪いのはあなたじゃない、私。

諒に語った両親が仲が良かった、という話は全部嘘。
父親には何人もの愛人がいた。
そのことを悲しみ愚痴る母親を気持ち悪いと、惨めだと、思った。
母親が嫌いになってしまった娘。
父のことは嫌いにならなかったのに。

だから。
私は自分のことを嫌いになる。

なぜなら、本当の自分はお母さんと同じだから。

諒に捨てられないように、母と同じような人間にならないように。
今まで物わかりのいい女を演じてきた灯里。

切ない気持ちはよくわかります。
でも、冷たいようですが・・・いきなり自分の全く関係の無い子供時代の思い出を持ち出されてキレられたら、びっくりするというか、ちょっとうんざりするかも。
それまでに何の伏線も引いてないんでものねぇ。
灯里も不器用な人なのね。

家を飛び出した諒。
手の中にある二つの指輪を見つめて帰ろうとしますが、そこに紅茶をぶっかけた明希からの電話がかかってきます。

「今、どこ?」

ああ、ついに折れちゃった・・・
指輪を投げ捨てる瞬間の諒の目。ちょっと大げさだけれども、ぞっとしました。
灯里に甘える子犬のような目との落差が素晴らしかったです。

そうそう、あまり高そうな指輪じゃなかったなあ。
高くないから簡単に捨てれたようにも思いました。
結婚式とか、指輪とか。多少無理してでもお金をかけた方がいいのかも。(苦笑)

さて。
光生と結夏の方は。
光生には菜那が、結夏には淳之介がアプローチしてきました。

神経質で愚痴ばっかりいっている上に秘宝館にも興味津々な光生って、ドラマだと賑やかしキャラ、絶対モテないタイプなんだけど、そこは瑛太マジック。(笑)

結夏はまだ光生のことが男性として好きなのでしょうか。光生は未練たっぷりみたいですが。
亜似子はひょっとすると離婚のことを知っているのかも?

主役の4人に加えてアニメ声が微妙にいらっとする菜那と、純な淳之介。
キャスティングが全部ぴたっとはまっている感じです。

エンドタイトルは光生フューチャリングでした。

次回も楽しみです。

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#01 #02 #03

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2013年1月25日 (金)

最高の離婚 #03

公式サイト

二度見する時間がなかったので、セリフは全て概略です。

前半は合コンで首尾よく狙った男性をゲットし、デートにこぎつけた結夏と、菜那からかなり積極的にアプローチされる光生。
この二人のSNSを通じての意地の張り合いをコミカルに描いていました。

結夏は、クリーニング店を訪れた灯里が光生の学校時代の友人であると、居合わせた亜以子から紹介されます。

一方、光生は。
あれだけヘタに野球をするのは結構大変だと思うの(笑)。

「付き合い野球」の帰りに金魚カフェに寄って手品で女性客にモテモテの諒と出会い、どうしてそんなにモテるのか、尋ねます。
ネチネチ聞くところが光生らしい。
あげくに再びぎっくり腰に。

「僕はもてませんよ」っていう男ほど、もてるんですが(笑)

諒に抱え込まれてアパートに帰る光生と、亜以子が持ってくる、というお菓子を待つために灯里を連れて帰る結夏は、バッタリ。

結夏は灯里が、夫に浮気されまくっている、光生の昔の恋人であることに気がつきます。
しかも、今、二人が離婚していることまで知っている。
でも、諒は知らない・・・

でもって何も知らないフリをしてって。
ほんま、ややこしい、サイテー。

光生と結夏は普段の通り、丁々発止とやりあいます。
圧倒されて二人の様子を見ている灯里と諒。

一人気まずさを感じる結夏は、間を埋めようと当たり障りのないことを諒たちに尋ねます。

お二人は喧嘩、しないんですか?

しません。

怒ったりも?

しません。

と、ここで諒が相手が光生とは気づかずに、昔、灯里が「死ねばいいのに」と酔っ払った勢いでえらく怒っていたことを思い出します。

その話が出た途端、灯里の顔色が変わります。
理由を聞きたい、と光生。
帰り支度をやめて語り出します。
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わーい、ここから坂元ワールドに。(^^;;

青森の漁村で生まれ育ち、お父さんっ子だったこと。
その大好きなお父さんが14歳の時に漁に出かけて鮫に食べられて亡くなったこと。
何もやる気にならなくなってしまった灯里を立ち直らせたのは、ジュディマリの「クラシック」だったこと。
それから、なれないとわかっていても、YUKIちゃんみたいになりたいと思い、こっそりとギターと歌を練習し、歌を創り続けたこと。

でも、やはりなれないだろうなぁ・・・自分の才能と向き合うのを避け、逃げるように恋愛をしたこと。
相手にはそれらの思い全てを隠していた。
それではいけない、前に進めない、と「クラシック」を流しながら、全てを話そうと決意した灯里。

しかし。
相手は帰ってきて曲を聴くなり、

「何、このくだらない曲。
安っぽい花柄の便座カバーみたいな音楽だ。」

と、ばっさり。

いたたまれなくて飛び出した灯里。

「もう、夢を見るのはやめよう。私はYUKIちゃんにはなれない。」

と、決意。全てをふっきって再びアパートに帰った時、相手は「JAWS」を見ていた。

「鮫に食われて死ぬのだけは、嫌だよね。」

なんて間が悪いんでしょう。(苦笑)

灯里だって相手・・・つまり光生が全て悪いことはわかっている。
何も知らない光生に、何の前フリもなく一方的に自分の思いだけをぶつけようとしたんですから。

「誰かにとっては生きる力みたいなものかもしれないけれども、誰かにとっては便座カバーみたいなものかもしれない。
他人だから。
別の場所で生まれ、別の場所で育った他人だから。」

うーん、シリアスに言われるとすごく重い言葉に聞こえるけれども・・・ものすごく普通のことです。
でも、普通のことが相手を傷つけることもある。

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かつてないショックを受ける光生。
諒もさぁ、こんなにオチが暗くなる話を、初対面に近い人たちの前で振るかなぁ。
でも、そういう人なのね。

ここは書き出すと長くなるので、やめておきます。
一番対応がまともだったのは、結夏でした。

合コンで知り合った相手と映画デートの約束をする結夏。
「ライフ・オブ・パイ」・・・興味ゼロなんだけどね(苦笑)
そして光生の時と同じようにすこーし、遅れて待ち合わせ場所に到着。
相手はそういうのが許せないタイプで、怒って帰っちゃいました。
そんな様子を、合コンで一緒だった初島に見られちゃいます。

初島って、ちょっと田村に似ている?

レンタルした「クラシック」を、灯里と一緒に撮った写真を見ながら聞いた光生。

いても立ってもおられず、また灯里のアパートを訪ねます。

うーん、また、行くのね(_ _);;

あやまりたいって気持ちはわかるけれども。
傍から見たら、ほんと、ストーカーです。

さすがに今度はドアを開けない灯里。

と、ここで石で灯里のアパートの窓を割って逃げ去る諒のGF、千尋と遭遇。
このままでは自分が犯人にされる、と追いかけた光生は、またまた驚愕の事実を知らされます。

それは諒が灯里との婚姻届を出していないこと。

「だから不倫じゃない。」
それは千尋、諒、光生、灯里。みんな同じ。
灯里を略奪しちゃえ、と光生を焚き付ける千尋。
あの人は諒を自分のものだと思っている。でも、諒は誰のものでもない。

いっぺんに色んなことがおきすぎて。
自分の言葉が人を傷つけていたことにも直面して。
茫然自失で橋の上に佇む光生に、そっと近づく灯里。

この街で普通に生きて生きたいから、もうそっとしておいて欲しい、と投げ込まれた石を光生に渡します。

やっぱり誤解されてました。

でも、光生はいつものように捲くし立てない。

「死ねばいいのかな」

大縄跳び。
みんなぐるぐると回っている。
でも、入ってみると縄が僕の足に引っかかって止まってしまう。

「ちゃんとできないんです、色んなことが。」

自分のかつて、自分の方でも、光生の抱える悩みを全く知ろうとはしなかったことに、灯里は気がつきます。
光生はデリカシーがないのではなく、傷つきやすいからこそ、屁理屈や譲れないことで身を守っていたのでしょうか。

一方、GFと寝ながら薄暗い雪景色の中を、軌道を走る列車の夢を見る諒。
諒はそれを、上野から北海道まで通じていた寝台特急、カシオペアだと思っています。

テトリスって何かよくわからない。
モンスターを倒すわけでなく。
ブロックを積むだけ。
次から次へブロックが降ってくるだけ。
何をしているのかよくわからない。
何かに追いたてられるように、せきたてられるように。

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灯里の「死ねばいいのに」の理由がはっきりしました。
そのことに触発されて、光生が奥底の気持ちを呟く。
何事にも深く関わらない、諒の本音の一端も描かれて、結夏だけはマイペースでしたが・・・もう、てんこ盛り(^^;;

粗筋を書くだけで、こんなに長くなってしまいました。

灯里は改めて光生というを人間を見直しはじめるのかな?
言いたいことを言い合う光生と結夏はお似合いだとは思うのですが、灯里の方が光生のデリケートな部分を理解できるかも。
でも変に気を使われると、かえって苛立つかもしれない。

灯里の話を聞き入る結夏の表情が、とても自然だったのが印象に残りました。
夕焼け色の照明も美しかったです。

いろんな意味で、ガラガラポンでもあった回。
これからどうなるのでしょう。
楽しみです。

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今回のエンディングタイトルは灯里のシーンが多く、光生と諒の絡みはありませんでした。

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そうそう、猫たちは光生が拾ってきたんですね。
先週、離婚したあと、結夏が2匹とも引き取るって言っていました。
そのことを動物好きな光生はさらっと受け止めていたような。

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#01 #02

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2013年1月11日 (金)

最高の離婚 #01

公式サイト

脚本:坂元裕二/演出:宮本理江子、並木道子、加藤裕将/プロデュース:清水一幸、浅野澄美/音楽:瀬川英史/アソシエイトプロデューサー:若松央樹
出演:瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛、市川実和子、松尾諭、小野ゆり子、芹那、八千草薫

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今期一番期待しているドラマが始まりました。

脚本は坂元さん、演出は風のガーデン」「最後から二番目の恋」「それでも、生きていく」を担当された方々、音楽はヨシヒコ等の瀬川さん。
そしてこのキャスティングですから・・・と思いつつも、何事にも絶対、はない。
万が一・・・という一抹の不安も抱きつつ視聴しました。

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ざっくり感想のみ書きます。

奥行きが深そうなドラマでした。
完成度の高い映像、編集、BGMなどに惑わされているのかもしれません。
でもこの水準を保ってくれるなら、あまり深くなくても楽しめそうです。
映画っぽい雰囲気なので、好みは別れそうですが。

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濱崎光生・・・「はまさき」ね。(笑)
とにかく細かい・・・洗面台を使うたびに吹くのは自分もやっているけれども、あんなに必死にはしないぞ(笑)
しかも愚痴る相手が歯科衛生士って。筒抜けだし。←そういう問題じゃないですが(^^;;
すっごい迷惑だろうな・・・と思ったら、公式HPを見ると、そうでもなさそう。

「結婚って、長い長い拷問」

そうね、結婚というか、他人と暮らすのはしんどい部分もあるでしょうが。
でも光生は・・・光生の祖母、亜以子の言うとおり、よく結婚できたものです。

まあ、こんな旦那を持ったら奥さんは大変だー、と見ていたら。
妻、結夏もさるもの。
光生の細かさに萎縮するどころか、「富士山を見て育ったからおおらか」・・・?(笑)

ともかく、横のものを縦にもしない、という言葉がぴったりのナマグサぶり。

朝食を作るのは光生の趣味としても、時間を守れない、片付けられない、洗濯物をとりこまない、なんてことは、きちんとした人にとっては我慢できないでしょう。
離婚届を何度もミスるシーンでは、思わず光生に同情してしまいました。
でも、このやりとり、多分日常茶飯事なんでしょうね。

こういう日常が延々と続くと思うと、思わず愚痴も言いたくなるかも。
細かい男だけれども、その細かさを生かして仕事をしているのは大したものです。
亜以子さんの犯罪者予想、当たらなくってよかったです。

でも、由夏も仕事はちゃんとやっている。
ここがすぐ離婚できちゃうポイント。子供もいないしね。

亜以子の
「女は好きになった男のすべてを受け入れるけれども、男は好きになった時から相手の欠点を探し出す」
という言葉に
「そんなの、圧倒的に我が軍が不利じゃないですか」
とブーたれる結夏。(セリフは概略です)

小さいイザコザはあれども夫のことは好きなのね。

一方光生の方は。
由夏を女性として好きだと思ったことがないそうで・・・それを元カノに言っちゃうところが、また、イラつく。(笑)
元カノ、灯里は余裕で聞いてます。お見通しなのかも。

あちこちで愚痴りまくっている光生ですが、小さい地震があった朝方帰宅した時に、ベットで丸まっている妻を見て、やっぱり見捨てられない、と。
妻、女性、人としてよりも拾ってきた動物を捨てれないの似ている?

その晩光生が帰宅してみると、妙に片付いた部屋。
机の上にはハンコが揃えて置いてある。
そこへ戻ってきた由夏。

「離婚届だしてきたから。」

晴天の霹靂の光生。
まさか自分が捨てられるなんて。
理由もわからない。

理由はラストに明かされます。
立ち食い蕎麦屋で大声で愚痴る由夏・・・まあ、こういうところは似たもの夫婦。(笑)
地震のあった晩、光生からのメールだったんですね。

「盆栽は大丈夫かな?」

あら。(汗笑)
そら、いくら鈍感力があってもカチンとくるでしょう。
出会いのキッカケがキッカケだった、てこともあるし。

わーい、どっちもどっちなこの夫婦。
普通なら、夫婦げんかは犬も食わない、割れ鍋に閉じ蓋で収まるんでしょうけれども・・・

震災の晩の回想シーンではあんなに雰囲気が良かったのに。
出会った時は~♪なんていう古ーい歌を思い出しました(^^;;
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ミステリアスな灯里とその夫、謎のチャラ男、諒はこれから描かれるとして。

細かくて面倒臭い男の瑛太さん、明るいけれどもガサツな尾野真千子さん。
このお二人の掛け合いと、セリフや各カットに仕込まれた伏線を楽しんだ初回。

ただし「ラブ&ホームコメディ」と感じたかというと。

衝撃的な(笑)エンドタイトルで、あ、そうなんだ、坂元さん、本気でコメディを作るつもりなのね?と、念押しを呟いてしまったほど、コメディとシリアスの塩梅が微妙でした。←これまた微妙な言い回しですが(^^;;

その微妙な部分を面白く思うかどうかは好みでしょう。

自分的にはこういう雰囲気は好みです。

もし、エンドタイトルが悲しく皮肉に感じてしまう最終回になったとしても・・・それはそれで坂元さんらしい、と納得できる内容になればいいな、と思っています。

予定通り、視聴決定です(^^)

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追記:公式を読んで。エンディングは「毎週少しずつ変化していくのです」なんだそうです。どうなるのかな?

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