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カテゴリー「□カエルの王女さま」の11件の記事

2012年6月22日 (金)

カエルの王女さま 第11回 最終回「涙のラストソング」

公式サイト

音楽堂取り壊し工事を早めたのは安見市市長、鴻池でした。
しかも、いつの間にか、由芽市の業者の請負工事もすべて鴻池の三男が経営する安見重建グループ関連の会社に変更されていました。
鴻池は合併後の市長に、三男を立候補させる算段を立てていることも判明しました。

何も知らされていなかった清忠は由芽市をコケにされて激怒します。
テキパキ反撃を指示する清忠を、尊敬の眼差しで見る哲郎。(笑)
清忠が桜さんの店に何気なく座っているのが可笑しかったです。

シャンソンズも負けていません。
コンサートを明後日に早める。
そのためには極秘で特訓。
立ち入り禁止になている音楽堂には強行突破で入館。
話がもれるとまずいから、期日変更のお知らせはチケットを買ってくれた900人に直接知らせる。
テレビ局を動かす・・・などなど。

澪の「ゲリラ・ライブ」作戦に盛り上がります。
桜さんも入部しました。
南ってレディースだったのね。

<中略>←(汗;;)

結局、哲郎が鴻池のバカ息子が談合をしている証拠を掴む大金星をとり、鴻池の野望を打ち砕きます。
検察、動くの早いな!
清忠がブルドーザーの前に仁王立ち。
哲郎のことを娘婿、ではなく、うちのバカ息子、と呼んだのが、何気に良かったです。

そして、開幕するシャンソンズのステージ。
超満員の音楽堂。

ここまではフーン、と見ていたのですが、アンコール前の澪の挨拶、そして最初に歌った「風になりたい」のステージは少しうるうるきました。
ストーリーは置いといて(汗)、澪の挨拶から、本当に大変だったんだろうな、というのが伝わりましたし、天海さんの表情も良く、そして純粋にステージが良かったです。
すごく練習したんだろうなぁ、そんなやりきった感がみなさんのダンス、表情から伝わりました。

清忠がステージの上にあがって嬉しそうにしているのも、隣の哲郎と談笑してるっぽいのも、お祭りっぽくて楽しくみれました。
あれ、館長が元気に立って手拍子している・・・(滝汗)

祭りの後は。
由芽市と安見市の合併は対等の立場で行なわれることに。
音楽堂は保存決定。
哲郎は清忠の肝入りで、市長に立候補するようです。
玲奈には恋の予感?
無事、レコード会社に就職できたまひるはすっかり明るくなりました。
産業復興の補助金もおりて、一希、忍の働いていた工場も再建されました。
一希、なんでそんなに固まってるの?(笑)
そして、シャンソンズには入部希望者が殺到します。

そんな由芽市を後にして。
再びブロードウェイに戻る澪。
前回、ピートが持ってきたオーディションはとっくに終わっている。
戻っても、何の仕事もない。
そんなのは承知。

夢を追って立ち去る澪は格好良かったです。

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以下、簡単にまとめ感想を書きます。
かなり突っ込んでいます。ご注意下さいませ。
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ありえない話を、それでも楽しいからいいや、と思わせるほどのパワーが感じられなかったのが残念です。

「風になりたい」にのって挿入された回想シーン。
ほとんど忠子絡みのエピソードだったのが少ししらけてしまいました。
感動のステージだったのに。
でも、結局、そういうドラマだったんだなぁ、とも。

例えば、回想シーンを入れるにしても。
それぞれの回想が走馬灯のごとく流れるともに、ひとりひとり、踊っている表情をピックアップしていたら、もっと感慨深いステージシーンになったと思うのですが。
それはできない。
なぜなら、まひる、玲奈、一希、忍はともかく、他のメンバーのエピが薄すぎるし、メインキャラにしたって、練習に励む姿があるわけでもなく・・・
全11話、何を描いてきたんだろう、てことです。ちょっとキツイですが。

前回も書きましたが、これなら澪に的を絞ったミニシリーズで良かったんじゃないないかな、と。

ま、突っ込み出したらキリがないし、練習風景は何処へ?など、今までの感想でさんざん書いているので、細かいところは置いておきます。

ショークワイアがメイン、ということで、例え失敗しても、その心意気は買うぞ、という覚悟で見続けたのですが。

予想以上に構成、脚本、そして演出、編集も練られてなくて、残念でした。

歌とドラマを融合させるってすごく手間のかかる作業だと思うのです。
その手間がかかる部分を、少なからず天海さん頼りにしてしまったような気がします。

だからこそ、最後の澪の挨拶に感慨を覚えたのかもしれません。

天海さん初めキャストの皆さんからはひしひしと本気度が伝わったのに、製作サイドからは伝わってこなかったんです。
失敗を恐れて安全パイをひろっているうちに、ドラマの部分がどんどん失速していったようにも感じました。

澪と桜の会話の間とか、面白かったのになぁ・・・
この二人の間の良さが、ドラマ全体のテンポにほとんど反映されていなかったのも残念でした。

結果、ミュージカル好きにも、ドラマを期待している人にも満足感を与えられない作品になってしまったのではないでしょうか。

キャストの皆さん、お疲れ様でした。

片瀬さん、ハイヒールのためもあるでしょうが、天海さんよりでかいんじゃないかな?
こんなにできる人とは知りませんでした。
玲奈って、色気たっぷりでいい男に弱い、というおいしいキャラだったのになぁ。生かされたなかったです。
ほんと、あの不倫話はいらなかったと思います。

玉山さん、踊っている間は足元ばかり見ていたりと、とても緊張しておられたのですが、終わった後、すごく楽しそうだったので、ほんと、良かったです。(^^)

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2012年6月15日 (金)

カエルの王女さま 第10回「夢か仲間かで運命の選択」

公式サイト

娘と和解し、音楽堂での公演を1日だけ許可した市長。
館長が倒れたこともあって、すっかりツンデレになり、シャンソンズに愛のムチを。

単にコンサートを開いただけでは何も変わらない。

音楽堂での1回の公演の採算がとれるようにチケットを売ってみるよう勧めただけでなく、今後もシャンソンズの歌により採算がとれる可能性が見いだせるのであれば、音楽堂の取り壊しは撤回し、ゴミ処理場の代替地を用意する、とまで宣言する。(公式サイトより)

一気に盛り上がるメンバーたち。
それぞれがそれぞれの立場で頑張ります。
練習もしてます!!
全体練習、個人特訓、その他雑用に至るまで寝る時間もなくぶっ飛ばす澪。

そこへ澪のエージェントだったピートが訪れます。
「オン・ブロードウェイのオファーがあった。すぐに一緒に帰国しよう。」(概略です)

かつて自分を落としたプロデューサーからの話、ということもあって半信半疑の澪。そんなあやふやこと、と断ります。
しかし、写真審査も通った、と再びビート参上。
でも、やはり澪は断ります。そしてこのことは誰にも言わないように、と口止め。

以下、覚えているところを順不同で書き出します。

一希の衣装を作る忍、せまるせまる。

館長が入院中、市長から館長代理に任命された哲郎。
それをいいことに忠子といちゃいちゃ。
そこへドアを半開きにして、特訓しているんですけど、と声をかける澪。今回、一番笑ったシーンでした。

まひるは、最終面接をもう一度受けれることになりました。
コンクールの様子をTVで見た会社のえらいさんが感激したそうです。

館長を優しく見舞う市長・・・

さて、ピートは、今やるべきことは音楽堂のコンサートを成功させること、とブロードウェイのオファーを断った澪を説得にかかります。

館長が、NYに行った後もずっと澪のことを心配してくれており、ピートから様子を聞いていたこと。
今回の音楽堂のオファーも、ピートが澪を解雇することを聞いていたから。

由芽市での活動映像も送ってくれていたんですね。
NYにいた時とは違っていた。生き生きとしたいい表情をしていた、とピート。

いつも見守ってくれている館長の期待に応えることとは。
君の夢を叶えること、すなわちブロードウェイのオファーに応えることではないのか、と。

想像以上に館長に見守られていたことを知って揺れる澪。

ビートはさらに忠子たちも説得にかかります。
澪の夢が叶とうとしているのだと。

忠子は他のメンバーたちに相談。
澪が今いなくなるのは困るけれども。

あ、館長がお見舞いにきた忠子とまひるに語った「カエルの王様」の話を書き忘れていました。
童話、「カエルの王様」とは。
かいつまんで言うと、魔法にかけられてカエルになった王様が、そうとは知らずに壁に叩きつけられた瞬間に魔法がとけて元に戻った、というお話だそうです。

私たちはカエルだった。
澪に叩きつけられて夢を持てるようになった。
今度は澪を叩きつけてあげよう、ブロードウェイに送り出してあげよう。
澪へのお返しは、私たちだけでコンサートを成功させること。←ちょっと意訳入ってます。

が、自分をノケモノにして動くメンバーたちが気に入らない澪は、何だってぇの、と文句。←ここも意訳です。
あっさりシャンソンズたちは本音を明かします。
邪険な態度をとり続けて追い出す、という手段はとりませんでした。

皆の気持ちを聞いた澪。
私はここに残ってコンサートを成功させる、と宣言します。
私たちのために?動揺するメンバーたち。

勘違いしないで。私は私のために残る。

「私はあなたたちと歌いたい。」

一丸となったシャンソンズ。

公開練習・・・というか町のあちこちで自己練習を始めることでアピール!
今回一番盛り上がるところですよ!

どうしてみんなの歌がリンクしているんだ、有線放送で曲を流していたのかな、なんていう具体的な手段を考えるシーンじゃない、ファンタジーなんだよっ・・・て、割り切って見れなかった自分が悲しい・・・。

やんちゃなお兄さんたちが本当は踊れたり、桜さんが混じったりっていうのも含めて、みんながわちゃわちゃ町にくりだして踊って歌うのは、ミュージカルのお約束なんですけれどもね。
お約束ですから、と、力づくでも納得させるような作り方をしてこなかったからなぁ。
逆に、スタッフの「どうです、ミュージカルっぽいでしょ。」という自己満足っぽい感じが鼻についてしまって。

もっとわくわくしたかったのに。(溜息)
ここまでが長すぎたというかテンポが悪かったので、ちょっとだれちゃいました。途中、皆が頑張るシーンまでは良かったのですが。このドラマ、途中まではいいんだけれども、と言うことが多いなぁ。

澪が町にやってきて、なんだかんだあって、本当にコンサートが開催されるかどうかは未知数としても、一致団結までを描いた本作。
最終回を前にしてちょっと早いですが、忠子と哲郎のゴタゴタなど整理したら、2時間ちょい・・・いや4話くらいのミニ・シリーズで収まる話だったかも、というのが結論になりつつあります。(_ _);;

桜さん、歌って踊って楽しそうでした。
その、桜さん、走る、走る!
さすが、お店を休んでまでトライアスロンに参加するだけあります。

何故、走っていたかというと。
来週のはずの音楽堂の解体工事が早まり、明後日になったから。

さて、どうする?
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2012年6月 9日 (土)

カエルの王女さま 第9回「号泣!真夜中のライブ」

公式サイト

シャンソンズは県大会で優勝できず、約束通り解散することとなってしまった。あっという間に練習室も閉め出され失意の中、澪(天海祐希)は音楽堂での公演実現のために今は一旦解散し、反撃の機会をねらおうと皆を励ます。が、音楽堂の取り壊しまで19日、という中でそんな余裕はないと忠子(石田ゆり子)は反論する。ついに忠子が「ケリをつける」と父親、井坂清忠由芽市市長(岸部一徳)と対峙することを決意する。(公式サイトより)

忠子が父である市長と和解するまでを描いていました。

市長の弱みを握るために過去を探る澪たち。

ロン毛の若かりし日の市長の写真を館長から渡されます。

LOVE&PIACE。
ロン毛でヒッピーファッションの市長、清忠。フォークシンガーだったんですね。

澪は代々雅楽の家柄、自分もミュージシャンを目指していたほどなのに何故、音楽堂を、いや、音楽を嫌うようになったのか、と清忠に尋ねます。

重い口を開く清忠。

清忠の父もまた市長だった。
父は50億もつぎ込んで音楽堂を建て、音楽で町おこしをはかり、結果由芽市は財政難に陥ってしまった。
諸悪の根源は音楽堂だ、と清忠。
私は今、父の尻拭いをしているのだ。

ゴミ処理場。
自分たちが出したゴミはどこかで処理しなければならないのだから、やみくもに建設反対するのもなぁ、と思っていました。でも自分ちのだけでなく、全国からゴミを集めるのね。
で、ゴミビジネスで赤字解消・・・って、合併するんじゃなかったっけ。合併したら由芽市の赤字はどうなるんだろう。ゴミビジネスで赤字を解消したら、合併してもらえる、ということなのでしょうか。合併話はあんまりちゃんと見てなかったのであやふやです。なので、置いといて。

清忠が音楽堂を憎むのにはもっと個人的な理由がありました。

父はフォークソングを、息子のやっている音楽を認めなかった。

父によって全否定された夢。
音楽家の家柄に生まれて、自分の音楽を否定されるのは、普通の人よりきつかったでしょう。←ここ、脳内補完してます。でないと、雅楽の家柄、という設定が生きてきませんから。

音楽堂でのコンサートを強行するも、観客は入らず大赤字に。
そのため仲間も失い、夢も失った。
借金は父が肩代わりし、自分は音楽を捨て、父と同じ道を歩むこととなった。
音楽堂は彼にとって自分を否定した父、そして失った夢の象徴だった・・・

人情物としてならですが、テンポは悪くなかったと思います。

父が本当は自分の夢を応援してくれていたことを知って、清忠の表情が変わっていき、男手ひとつで育てた娘、忠子とソファーで黙って抱き合うシーンにはしんみりしました。

岸辺さんが見せてくれました。

今回、澪のリーダーシップは、清忠、忠子のいざこざに手出しをしないで、親子を向き合わせるところで発揮されていました。
忠子は清忠と、清忠は亡き父と。

相変わらずあんまり練習しないシャンソンズのことはさておき。
そうそう、「あれだけ頑張ったのにね」というセリフには、いつ頑張っていたっけ、という突っ込みは入れました。(汗)
確かに音楽以外のことで頑張っている姿は見ましたけれども。←ちょっと毒(汗)

感じたことをパラパラと書きます。

父が歌を歌わなくなったのは三才くらいからだった・・・といういうことは、三才までの記憶も残っている、ということですね。ありえない話ではないけれども何となく不自然な気がするのですが・・・

清忠が東京からUターンしたのは妻を亡くしたからなのでしょうか。
故郷に帰ってからはアルバイトをしながら歌を続けていたのかなぁ。それとも父親の脛をかじっていたのでしょうか。
色々想像してしまいました。

忍君の実家はスタジオも持っている本格的な写真店だったんですね。知らなかった。いや、最初の頃に言っていたかな?う~ん、聞き逃していたらごめんなさい。
ともかく鉄工所が閉鎖されても働く場所はあるわけで。
鉄工所の社長はどうしているんだろう、と、ふと思ってしまいました。

一希は就職活動、頑張っています。歌も歌ってました!!

父と息子の確執を南親子に重ねたり、忍の店で清忠の昔の写真が見つかったりと、色々と仕掛けはあるのですが、どれもいきなりというか、浅いので、仕掛ければ仕掛けるほどに微妙にストーリーの構造が歪んできているような気がします。
ショークワイアの話なのにショークワイアの部分が少なくなってきたのは軌道修正なのでしょうかねー。

で、ここへきて館長が倒れちゃいました。これまたいきなりです(_ _)
そしてピートの登場。こちらは予想できました。

清忠が軟化、音楽堂の練習室もまた使えるようになりましたが、シャンソンズが練習に専念できる日は遠そうです。

それにしても桜さんのお店、暇そう。
シャンソンズ以外のお客さんが入っているのを見たのは、澪が留守番をしていた時くらいでしょうか。あーここもあやふやかも(大汗)

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2012年6月 1日 (金)

カエルの王女さま 第8回「決戦!優勝か解散か!?」

公式サイト

一希と忍が勤めていた鉄工所はついに閉鎖、南もキャバクラをクビになるなど、にわかに生活が逼迫するシャンソンズのメンバーたち。
まひるは就職試験で初めて最終選考まで残ったものの、受かりませんでした。
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歌は、歌っている場合じゃない時にこそ、歌うものなんだって。
この先、あなたは一人になる。
つらいこと、苦しいことばかりかもしれない。
だからといって、歌うことまで辞めてしまったら、暗闇に閉じ込められて、心の虹まで失ってしまう。
だから、何があってもあなたの歌をとめないでね。

ねぇ、確かにこの町は終わりかもしれない。
でも、こんな状況だからこそ、歌が必要なんじゃないかな。
ここはあなたにとっても大切な場所。
わたしにとっても。
音楽堂を潰すわけにはいかない、そうでしょ?
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曲が書けない一希に、澪がかける言葉です。

このセリフだけ聞くと、いいんだけれども・・・

というか、ここから一希が期日ぎりぎりに曲を仕上げてコンクール会場で弾けたショークワイアを見せるところまで。
一番クレッシェンドな部分なのですが、残念ながらあまり気持ちが盛り上がりませんでした。

その理由を考えてみたのですが。
いきなりな設定、都合のいい設定が多すぎることじゃないかな、と。

まず、澪が何故、一希の曲に拘るのかがわからない。
たとえワンカットでもいいから、澪が一希の曲に思わず耳を傾けるシーンをわかりやすく描いてくれていたら。
バンド時代の一希を見たときは、ただただ一希の別の一面、そして派手なパフォーマンスに驚いていただけで、曲そのもに関心をしめしたようには見えなかったのです。

一希の妹の存在も、なんだかいきなりな気がしました。
何の伏線もなく登場しても、感情移入できません。

忠子と哲郎が何事もなかったように仲直りしていたのは、あまりドロドロは見たくなかったので、良かったです。
忠子と玲奈もすっかり元に戻ったようです。
普通なら気にするかも、とは思いましたが、サバサバしているのは忠子と玲奈のキャラ、ということで。こちらもあまり引きずって欲しくはなかったですから。

大会まで三日で曲を仕上げる・・・
うん、プロのクワイアさんなら可能かもしれません。
それもしっかりしたアレンジャーがいてこそ。楽器は打ち込みかな。全部フジオカが徹夜で仕上げたのでしょうか。お疲れ様です。
曲が良くなるのも普通になるのも、アレンジ次第ですからね~。

オリジナルの曲、という素材が楽曲、そしてダンスナンバーとなるまでの過程をすっ飛ばすのは、ショークワイアをテーマにしているドラマとしてはいかがなものかー(棒)。
・・・音楽の部分には突っ込む気力もなくなってきたのですが、一応、書き留めておきます。

そして、澪。

少なくとも母が亡くなるまでの15年間は由芽市に住んでいたようです。
でも、澪を知っているのは館長と桜だけみたい。
今までは過去を捨てた人だからそれでもいいかな、と思っていたのですが、今回「この町も変わったわね。」と呟き、音楽堂での母と過ごした日々を思い出す流れを見て音楽堂への思いを募らせるのを見て「音楽堂を潰すわけにはいかない」と熱血に方向転換。
ここは好みでしょうが、すごく違和感を感じました。
こずえからの誘いを受けるかどうか、という選択に重ねていたのはわかるですが。

自分の夢を実現さすためには人を人とも思わない、ましてや由芽市、音楽堂への思い入れなど全くなかった澪。
シャンソンズのメンバーと関わることで、だんだん変わっていった、と、とらえるべきなのでしょうが、その「だんだん」が見えづらかったためだと思います。

ツンデレな澪がだんだん本気になっていく過程をうまく描けないのなら、最初から熱血教師風にしておけば良かったのになぁ、と思ってしまいました。

シャンソンズの成長話はあきらめるとして、一方のテーマである、由芽市合併と音楽堂取り壊しの話もね。

「ここはあなたにとっても大切な場所。」
という言葉に納得できるほど、由芽市や音楽堂を魅力的に描いていないと思うのです。

ロケも中途半端だし、シャンソンズ関係、それも市長、哲郎、鉄工所社長以外の市民たちの顔が見えてきませんでしたし。
忍を苛める同僚や、町をうろつくやんちゃな青年たちは印象に残っているのですが。

うーん、こんな町に住みたい?(大汗)

ということで、次回は市長さんのお話。
やはり音楽絡みのようです。
どこまで関わっていたのでしょうか?
ブロガーさんの間で囁かれているような、がっつりな過去だったら嬉しいのですが。

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2012年5月25日 (金)

カエルの王女さま 第7回「Mあなたしか見えない」

公式サイト

突っ込みいれてます。ご注意下さいませ。
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市長の誘導に引っかかって「県大会で優勝できなければ解散する」と啖呵を切ってしまってから、落ち込む澪。
さらに、忠子が家出したことを聞いてどんづまりに。
TVでかつての恋人で、今や世界的な振付師となった三宅が帰国したことを知り、なにやら思いついた様子。
あななたたちには刺激が必要よ、なんていうわかったようなわからないような命令で、シャンソンズのメンバーも引き連れて東京へ出かけます。

ここまでのテンポは良かったと思います。
皆がバスの中で遠足気分で歌うシーン、街中でうろつくカットも楽しかったですし。
シュガーベイブが好きだった、ということもありますが(汗)。
EPOのカバーで、かの有名なバラティーのエンディングソングにもなりました。

さて。
その後は、澪と三宅の再会、忠子と玲奈の直接対決を経ての、忠子夫妻の和解まで。

いきなりのテンポダウンです。
予想はしていましたが、こうまでベタな演出、編集とは。そして、暗い・・・(溜息)

このドラマ、いつ練習してるの?という疑問を持つ人が数多くいるようです。
突然歌い出すのもミュージカルの形式のひとつ、一種のファンタジー、と割り切っている見ているつもりの自分でも、ショークアイアそのものの話でここまで練習シーンがないと、さすがにテンションがあがりません。

廃部寸前、基礎から鍛えなきゃならないほどの素人の集まりであるシャソンズが頭角を現していく様子を全く描いていないんだもの。
忠子夫妻、玲奈の三角関係ではなくて、こっちを見せて欲しいのに。

はっきり言って、この三人の話に全く興味がわきません。
メンバーが欠けたら困る、というエピを入れたかったのでしょうが・・・それにしてもこの設定いる?←この突っ込み、何度目でしょうか(苦笑)

なので、ラストのショークワイアシーン、いつもなら少しはカタルシスを味わえるのですが、今回は、さっぱりでした。曲や歌が悪いわけではないです。シチュエーション的に盛り上がりませんでした。

学級委員長からメロドラマの主人公にさせられてしまった石田さんがお気の毒。魅力的に見えないキャラですもの。

三宅、必要だった?とは思いましたが、三角関係の話よりはテーマに沿っているように思いました。

いっそのこと、お台場あたりでもいいから、ウエスト・サイドのパロディでもやってくれれば・・・有志だけでいいから。(汗)

ストーリーよりメイキングが見たいです・・・これも何度も書いているような気がする。

ラスト、いきなりオリジナルを作れ、と言われ、晴天の霹靂の一希。(笑)
今回はあまり出番がありませんでしたが、来週は多そうです。

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2012年5月18日 (金)

カエルの王女さま 第6回「あなたの嘘が許せない」

公式サイト

今回は面白かったです。持ち直してくれて、良かったぁ~。

まず開始早々、署名集めのために澪率いるシャンソンズが広場で歌って踊るのが、ミュージカルっぽくって楽しかったです。
青空の下っていうのも開放感がありました。前回の画面が暗かっただけに。

忠子が一生懸命歌って踊る姿が健気。
それとなく仲間になっていて、プラカード持ってうろうろする一希がオカシかったです。

澪の解雇通知を手に入れた玲奈。
でも、誰も言うつもりはなかった。
しかし、義父である市長から、澪追い出し作戦がうまくいないことを責められた上、玲奈との関係まで嗅ぎつけられてしまった哲郎がプレッシャーにあえいでいる姿に同情して、渡してしまったのです。

明くる日。
案の定、哲郎を従えて練習場に意気揚々と乗り込む市長。
哲郎、ダメダメだなぁ。ま、こういう人物がいないとドラマは回りません。

澪はブロードウェイのスターなんかじゃない。
たった一度だけ、怪我をした主役の代役を務めただけ。
その後はオーデションにも落ち続けた。
ニューヨークのエージェントに問い合わせたら、三流だと。
シャンソンズの皆があがめていたスターはまがいもの。
集めた署名も紙くず同然。(概略です。以下同じく)

得意満面で澪の経歴をバラす市長。
ピートが自分のことを三流だと言ったことにショックな澪。

本当にピートがそう言ったかどうかはわかりませんね。
三流で主役の代役が務まるほどブロードウェイは甘くないことを、皆が知らないことをいいことにここぞと「代役」で貶める市長。岸部さんが実に憎々しげでした。

乗せられたメンバーたちは自分たちを騙していたのか、と澪に詰め寄ります。

代役であったこと、もう一度返り咲くためにシャンソンズを利用しようとしてたことを否定しない澪。

「でも、自分の責任は果たしてきた。」

すっからかんになって食べるものにも困っている上に、誇りを汚されてしまったのに、ここで強がちゃうのが澪です。

正直言ってしんどかった。音楽堂がどうなろうが、この市が消えようが知ったこっちゃない。

「そこらで鳴いてるカエルと一緒。どんなに頑張ったってカエルは カエル。」

忠子にひっぱたかれて、退場。
荷物をまとめて町を出て行こうとします・・・徒歩で。(笑)

車で追いかけてきた一希。

ずかずか乗り込んできて、そのままさよならか。
よく俺に逃げるな、なんて言えたな。俺はもう逃げていない。

「どっかのでけぇ女のせいで。」

私は逃げていない、と澪。

たった一回であっても、誇りに思っている。
それも嘘だというんなら、こなところにいる必要はない。

何故そこまでブロードウェイにこだわるのか、と訊ねる一希に、ある人との約束だから。
でもその人はもういない。

再び去っていく澪。

一方、経歴を知っててコーチに雇った森館長に詰め寄る忠子は、逆に、
「大事なことは嘘かどうかじゃない。心を動かされたかどうか。」
と諭されます。

ここへきて、森館長、裏方に留まらず、積極的に動き出しました。

利用しようとした、というのが本心であっても、コーチのおかげで自信とか勇気をもらったはず、と言うまひるの言葉に、自らを省みるメンバーたち。
一希は、澪が嘘を本当してみせる、と言っていたことを伝えました。

確かに澪はコーチという仕事をちゃんと果たしてきた。
個々の触れ合いで、澪の負けず嫌いな性格もわかってきた。メンバーへのきつい言葉は同時に自分自身に向けられていたこと。

そして彼女がショウに賭ける情熱が並々なならぬことも。それは真実。

ここで澪の独唱。斉藤さんの唄です。

学級委員長の忠子も、シャンソンズを裏切ったことを悔いている玲奈も、みんな、澪に戻ってきて欲しいと思うも、どうやったこの気持ちを伝えることができるだろうか。
メンバー全員が考えた方法は。
市役所内にある有線放送局を乗っ取っての、歌を交えての呼びかけでした。

戻ってきた澪に、戦い方を教えてください、と頼む忠子。
「私たちがあなたを雇います。」
きらりん、と澪の目が輝きました。お金、ないもんね(笑)

あんたたちのはったりごとを私が真実にして見せる。

街角で思いっきし清々しい表情で署名を集める澪。
「アンダースタディー」って代役って言う意味なのね。(笑)
どこまでも見栄をはる澪に呆れ顔の一希とまひるたち。
なんか、駄々っ子を見守る感じなのが良かったです。

これで雨降ってなんとやらで、結束が固まるかと思いきや。

忠子が哲郎が玲奈と浮気をしていたことを忠子が知ってしまいました。
さて?

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玲奈が潔くなったおかげでドロドロ感が払拭されました。哲郎の情けなさ度はアップしましたけれども。
その情けない姿も、玲奈の決意のおかげで笑える程度に。小泉さんがはまってました。

忠子にはバレてしまいましたが、たとえ元サヤに戻らなくっても、ドンヨリとした展開にはならないだろうという期待が持てました。

割愛しましたが、アイドルになりたかった玉子の、何とも言えない過去話などを含めて、すっきり見れた今回。
そうそう、忍君はどうやら一希にマジ惚れしている様子です。叶わない思いかも知れない・・・

一番良かったのは歌の使い方です。

冒頭と放送局でのクワイアシーン、そして澪のソロ。
今回のテーマ、「メッセージ」にも、エピソードにもちゃんとはまっていました。
ですので、今回は、いつ練習したんだ、なんていう野暮な突っ込みはやめておきます。
楽しくてじんわりきて。楽曲そのものも良かったですし。

次回、どうなるのかなぁ?
あまり期待すると自分の中で時のダメージが大きいので(汗)、ほどほどに楽しみにしています(^^)

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2012年5月11日 (金)

カエルの王女さま 第5回「超セクシーダンス戦争」

公式サイト

テレビ局では不本意な放送のされ方だったが、由芽市では評判を呼び、着実に評価を高め、続いて安見学園大の学園祭への出演依頼が飛び込む。急遽盲腸のためメンバーが来られなくなったグループのピンチヒッターということで乗り気のしない澪だったが、学園祭が全国放送されたこともあると聞いて俄然やる気を出す。
度胸もつけたシャンソンズに足りないのは「セクシーさ」ということで澪は今回のテーマは「ダンスナンバー」と発表する。(公式サイトより)

相当突っ込んでいます(汗)。ご注意下さい。
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悪意あるツイッターの書き込みなどの妨害にあって、学園祭の出演を断られたシャンソンズ。
すると市民から慰めやら応援の声がどっさり届いて・・・

って。
新生シャンソンズになってから行なった活動って、町内花見大会とローカルテレビに出演しただけなんですが?

結局セクシーダンスは完成されないまま。
披露したのは、大ラスで踊るようなパフォーマンス・・・このパターンはいつ練習したのでしょうか。
しかも観客がいなくても、イメージしてって・・・う~ん。

最終回あたりで本当に大観客の前で踊るシーンを盛り上げるための伏線なのでしょうが、レッスンしている様子をほとんど描いていないから、全然頑張っているようには見えないのが、何とも残念。

ステージに立つ姿が少なくとも。泥臭いスポ根風になってもいいから、本気でクワイアに取り組み、壁にぶち当たる姿を描いてくれていたら、まだ共感を覚えたかと思います。
初めはそういう王道パターンでそこそこ見せてくれていたのですが、今や刺身のつま程度になってます。

他の部分を回によってどう味付けするかは自由ですが、澪、そしてクワイアが成長していくシーンだけはブレずに描いてくれれば、まだ楽しめるのに。

クワイアを作り上げていく過程が刺身のつまなら、刺身は何?
音楽堂の存亡?合併話?
いやいや、これらの話の中心になくてはならないのが、クワイアなのでは?、と見ながらぐるぐる考えちゃいました。

何度か書いてますが、玲奈と哲郎のドロドロはいるのでしょうか。
セクシーダンスに関わるコミカルなシーンと玲奈の重いシーンが分離してしまってます。
澪の本当の姿が明らかになった時をドラマチックにするために、澪の「代役」と玲奈の「自分は二番手」という思いを重ねたいだけに見えます。

それに、過去に何かあったとしても、今や面と向かってはっきりと、妻の方が大事だ、と言われているのに、その直後に私と奥さんとどっちが大事なの?というセリフを玲奈に言わせるのは、流れ的におかしくないですか?
それとも、それほど玲奈って残念なキャラなのか・・・古典的なイジワルはしてましたけれども・・・なんだろう、このモヤモヤ感。

その他、今までシリアスなテイストで冷えかけていた忠子と哲郎夫妻を描いていたのに、打って変わって、コメディテイストでラブラブモードになるエピなど、持っていき方が唐突過ぎて、お茶を濁された気分になりました。
「大人の関係だろ」って逃げる哲郎って一体どんな男なの?
いきなり甘える忠子も・・・

そしてセクシーダンスの練習でいきなりオネエみたいになる忍。なのに、以前彼を苛めていた工員たちのリアクションなし。粗いです。
テレビに出演した一希を見て、自分も頑張ろう、と酔っ払う社長の存在が救いでした。

それぞれ、そのシーンだけ見れば面白いのに・・・

片瀬さんのダンスは素晴らしかったし、他のキャストの皆さん一人一人の頑張りはよく伝わります。
いつもラストに繰り広げられるショータイム、あそこまで仕上げるのはとっても大変だと思うのです。

・・・何故、その大変さをドラマとして描かないのかな、と。マジになるから?それとも個人差がですぎるから?・・・大人の事情?

無駄な遊びや話でキャストの皆さんの頑張りを潰してしまっているのが、非常に残念です。

次回、澪の経歴がバレるみたいです。
由芽市と安見市の合併、そして音楽堂はどうなるのか。
昔は音楽をやっていたらしい市長がどう変わるかが、ポイントになるかもしれません。

まだ折り返し地点。桜さんは戻ってきてくれるのでしょうか。
途中でレギュラーがどこかへ行っちゃうパターン・・・嫌な予感がしないではないです(^^;;

何とか持ち直してくれることを願っています。

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第1話 第2話 第3話 第4話

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2012年5月 4日 (金)

カエルの王女さま 第4回「オバサン、TVに出る」

公式サイト

ローカルテレビ局から取材の依頼を受けたシャンソンズ。

自分がまひるを鍛え直していく姿を映像化してもらおうと、まひるを中心としたショークワイアの構成を考える。澪が選んだ曲とは山口百恵の「ロックンロール・ウィドウ」などの女の魅力を爆発させる曲の数々。(公式よより)

自分に自身が持てず、センターに立てないどころか、シャンソンズに入っていることすら母親に言えないまひると、かつてセンターから逃げた一希。
そしてセンターに立つことにこだわり続ける澪。彼女にはもう反対してくれる母親はいない。

この3人に的を絞って描かれていて、すっきりしたベタなお話になっていました。
澪の生い立ちが少し明らかになったのも好印象です。
何もかもぶち込んできた先週とはえらい違いです(汗)。

その代わり他のメンバーはモブになっていましたが・・・。

今回、澪の選択に納得できたことも見やすかった一因です。
打算とまひるの成長を思う気持ちがうまく重なっていました。

まひるを、見ている方がじれったくなるほど典型的内向タイプとして描いてきたことが効果的でした。
スターは孤独、自分の限界決めて良いのはチャレンジした人間だけ(概略です)、などなどのスパルタ発言にも納得できました。
忠子が過保護に見えて、ちょっとうざく感じるほど(汗)。

山口百恵さんの歌の歌詞もうまく使われていたように思いました。
単に自分が知っているだけなのでしょうけれども。(汗)
特に「This is my trial」のアカペラは効果的でした。流れはベタベタでしたけれども、そのベタさ加減と歌がよく合っていたと思います。

まひるのお姉さん、美沙子が、妹の歌っている姿を真剣に見ていてくれて良かったです。

安アパートで逡巡する一希。
玉山さんは黄昏ている姿が実によく似合います.

テンポ、編集など、まったり感があって、昭和の香りがしました。最後のショータイムも合わせて懐かしい邦画・・・青春ドラマを見ている感じ。
山口百恵さんの歌がメインだったためでしょう。
演出が歌に合わせた、ということなのかな。分割画面も使わなかったですし。

やはり日本人はステージは別として、映像だと「ミュージカル」より「歌謡ショー」の方が作りやすいのかもしれない。どうなのかなぁ・・・
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入院していた母の前で、絶対スターになる、と言い切った澪。母はもう亡くなったので、今更その言葉を撤回することはできない。

強い人です。
でも実はセンターには一度も立っていないのかもしれない・・・?

市長、高笑いしすぎ。(笑)

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第1話 第2話 第3話

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2012年4月27日 (金)

カエルの王女さま 第3回「終わらない歌を歌おう」

公式サイト

感想のみ、バラバラっと書きます。
すごく突っ込んでおります。ご注意下さい。

由芽市桜祭りで初めて歌を披露したシャンソンズの様子が地元新聞にも掲載されたことによりシャンソンズの評判が街中でも少しずつ話題になっていく。(公式参照)

ワンマンな澪に反発しつつも、真面目にロックを踊る忠子が可愛かったです。
旦那の哲郎と玲奈、思わせぶりなだけじゃなくて、本当に過去に関係があったみたいです。
2年前っていうと不倫なの?結婚前なの?

市からの補助金を打ち切られて危機に陥る誤解されて鉄工所。
「気が立っている」同僚たちから誤解を受けていじめを受ける忍。いじめられるのは慣れているそうですが、現場に居合わせた澪から負け犬、と詰られます。

元旦那から金をせびられ、DVを受けている南。

澪の感化を受けて東京で就職活動をすることを決意したまひる。
東京で働くお姉さんは、本当にしっかりしたいい人でした。
でも、母親が姉妹を比較するのは良くないです。ドラマが終わるまでには好転するのでしょうけれども。

ついに明かされる謎の男、一希の過去とは。
ビジュアル系ロックバンドでデビュー直前だったのに、カメラの前に立つ恐怖に負けて逃げ出したのヴォーカリスト、ということでした。
哲郎とは高校の同窓生だったんですね。

と、主なメンバーそれぞれの境遇や過去と、シャンソンズを自分のステップボードに利用しようとする澪を描いていました。

でも、詰め込みすぎでは?

忍が次の就職活動をしているのではなく、実は新しい取引先とのコネクションを開拓しようとしていた、というエピと一希の過去話、哲郎と玲奈、そして南まで。
その上、それぞれのエピソードが皆中途半端な気がしました。いくら伏線とは言え、広げすぎているように思いました。

そのため、今回のメインのはずの一希の心境があまり描かれていないのが残念でした。
フォローとしては、まひるの「東京は恐い」というのがありましたが、後は澪が勝手に一希の気持ちを推測して喋りまくっただけ。
この構成は澪にとってもマイナスな気がしました。

一希自身の気持ちは、後のお楽しみ、ということなのかなぁ。
なんだかビジュアル系のファッションの玉山さんを見せたかっただけ・・・出オチになってしまったような気すらしました。
負け犬キャラは似合ってましたが(^^::

そして。
主人公の澪の気持ちも描かれていない。
なので、一希のことと言い、自分のことしか考えていない、ズケズケ文句ばかり言う嫌な女にしか見えませんでした。
南の子守唄にじっと耳を傾けるシーンから、もう少し広がりを見せても良かったように思います。
誰かが歌った後、シーンがすぱっと変わるのはミュージカルによくある手法なのですが・・・その形だけ日本のドラマに取り入れても、視聴者の気持ちがついていけない気がします。

もし、南の子守唄と被せるように澪の、皆に隠している気持ちを歌わせたら。
もっとミュージカルっぽくなっただろうに。
その歌はあくまで澪の心の中の気持ちだから皆には聞こえていない、という設定で。

ラストの、オフ・ブロードウェイっぽいシャンソンズのショークアイアも同じです。

ショーのシーンでシャンソンズが結束するのはお約束なのですが、ドラマとしては結束する理由が描かれていないから、浮いて見えました。
忍は一応気持ちを発散させましたが、グループとしての結束がどうの、というエピには発展しないままでしたし。
その上玲奈がいるのに、とつい思っちゃいました・・・いるのかな、哲郎と南の関係。(汗)

スタッフの皆さんがミュージカルが好きなのはよくわかるのですが、ドラマの部分とうまく融合していないように感じました。
もう少し人間関係を整理して、何とか頑張って欲しいです。

そうそう、今回ゲロゲロジングルが少なかったです。
入れるところがなかった、とも言えるでしょう。

フジオカ・・・できる男です。(笑)

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第1話 第2話

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2012年4月20日 (金)

カエルの王女さま 第2回「新しい私へ!浪漫飛行」

公式サイト

由芽市のママさんコーラスグループ『シャンソンズ』のコーチを務めることになった澪は、今までのような合唱ではなく、ジャンルや形式にとらわれずに音楽を自由に表現するスタイル―ショークワイアをやろうと言い出す。それに対してリーダーの忠子は、伝統あるシャンソンズに派手な衣装や踊りは必要ないと反論した。澪は、そんな忠子に、実際に歌ってみてから決めよう、と提案する。(公式サイトより)

簡単感想です。

新参者に大事にしていた場を引っかきまわされたら嫌だろうな、と思うし、その新参者が超・マンマンときては反発したくなる気持ちもよくわかります。
でも、いくら横暴で一方的でも、コーラス部を存続させたいなら澪の提案に耳を傾けた方がいいんじゃない?と思ってしまいました・・・天海さんの言うことですし。←キャラとごちゃにしてはいけないですが。(汗)

忠子、みぞれ、玉子の「春が来た」と澪、南、玲奈の「浪漫紀行」じゃねぇ・・・
忠子の力量は(以下自粛)。

そのプレゼン用の「浪漫紀行」ですが、冒頭で、澪が南と玲奈を「ちょっとちょっと」と呼んだ後、密かにレッスンしてたんですね?
二人を呼んでどうするだろう、と見ていたら、いきなり社長との対面になったので、ちょっととまどいました。

で、次にはもう、踊っている・・・

プレゼン用のレッスンシーンを映さなかったのは、後の特訓シーンを生かすためだとはわかるし、素人のはずの人がいきなり踊っているやん、という流れは、ミュージカルではよくあるパターンを踏襲しているのもわかります。
例えば、通行人たちがいきなり踊り出し、踊り終えた後、またその他大勢に戻る、みたいな感じかな、と。

でも、そういうパターンを知らない人にはどう見えたのか、心配になりました。
ノーマルなドラマとしては流れがちょっと変に見えたのではないかな、と。

せめて一度はレッスンをうけて踊れるようになった二人が、他の人とは違い、ショークワイアに積極的になる、という展開にした方が無理はなかったように思います。

でも、そうすると澪とシャンソンズたちの対決が鮮明にならないのかな、なんてことを思いつつ。

今回は澪と忠子の対立と決裂、そして和解を市長の悪役っぷりを軸に描いていました。
市長の悪役っぷりが、素敵。(笑)
CDが割られるシーンはちょっと心痛みました。
靴のエピソードは澪のミュージカルに対する気持ちがよく伝わってきて、ベタですが、印象的でした。言葉だけじゃないのが、良かったです。

忠子が市長の娘で先祖代々雅楽の家系に生まれたこと、そしてシャンソンズに入ったきっかけを知る澪。バレエも習っていたんですね。
忠子と夫の馴れ初め話は、本当はこんな男じゃないかも、という伏線かな。
そして乾の過去も明らかになりました。昔はこのあたりで人気のあったロックバンドの一員だったそうで。澪とは知り合いではなかったんだ。

自分を見せろ、裸になれ、と部員たちに呼びかける澪。
こんな田舎じゃ難しい、と尻込みするシャンソンズ。
でも、ステージに上がった時の快感が忘れられずに、という展開になるようです。

人には裸になれ、といいつつ、自分はもう後がないことを隠している、自分のことを誰にも言えない澪が、一番崖っぷちに立っていそうです。

ストレッチ姿、さすがでした。普通のドラマでは中々見れないお姿で、これだけでも得した気分です。ダンサーって凄いなぁ。

なんかとりとめないの感想になってしまいましたが、曲も次々出てきますし、気楽に楽しく見ています。
このまま、色々ありつつもチームの結束が固まっていく、という王道のパターンを貫いて欲しいです。

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第1話

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