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カテゴリー「□最後から二番目の恋」の12件の記事

2012年11月 5日 (月)

最後から二番目の恋 2012秋

公式サイト

脚本:岡田惠和/演出:宮本理江子、谷村政樹、並木道子/プロデュース:若松央樹、浅野澄美/音楽:平沢敦士
出演者:小泉今日子、中井貴一、坂口憲二、内田有紀、渡辺真起子、森口博子、浅野和之、飯島直子、渡辺真起子、森口博子、白本彩菜、リリー・フランキー、リリー・フランキー

メモは一杯とったのですが、整理して書く時間がない(汗)

番外編ではなく、本当の続編。
連ドラの続編って蛇足になったりすることがあるのですが、視聴者が観たいと思っていた部分を描いてくれて、大満足でした。
千明と和平の会話のスピード感もそのまま、終了時から半年も過ぎたとは思えませんでした。
.

なんだかんだ、皆が揃う長倉家の朝食。
「メイクしたての子供」
で、まず飲んでいたお茶を噴出しそうに。

ドラマの視聴率がふるわず、干されしまった千明。
ようやくきた仕事はサスペンス劇場・・・人を殺すドラマが大っ嫌いなのですが、ここは断れない。半分やけになって
「ばんばん殺しましょう」 (笑)

三井さん、出番はわずかでしたが、変わらぬ優しさにほっとします。チーム千明の要と言っていいでしょう。

今回の本を書くのはサスペンスの巨匠であり、遅筆で有名な灰田。
しかも携帯も持たない、電話にもでない、かといってカンズメにするホテルの予算もない。
どうしようか、ということろで、灰田の気まぐれで、鎌倉の千明の家で執筆することとなりました。

一方、和平も年下の元部下が上司となって複雑な立場になっていました。
世界遺産登録を目指す運動の一環として、小説家の向坂緑子に親善大使になってもらうプランの実行を押し付けられ、同い年の向坂女史をくどき落とすはめに。

どころがくどき落とすどころか、反対に口説かれてアタフタする和平。

「昔の日本映画に出てくる男性みたいですね。古いけれど古臭くない。」

中井さんの父上がちらっとよぎりました。

うわ、この調子で書いていくと長くなるわ・・・(大汗)

仕事で崖っぷちに追いやられた千明と和平を中心に書きます。

自分が提案したハワイ旅行に、夫と息子が乗り気でないことにおかんむりな典子、天使気分が抜けきらず、デート中でも他の女性が気になる真平にキレる知美のことはひとまず飛ばします。(汗)

灰田、千明、そして変わらず千明命の万里子を加えての、サスペンス談義。
サンペンスが嫌いな千明に、サンペンスは必要だ、と説く灰田。
改めて考え込む千明。
そうか、最後には必ず悪者は裁かれ、正しいものは救われる世界。刑事や探偵って天使のよう。
「サスペンスで描かれる世界ってすごく真っ当な世界ですね。」
なるほど・・・。

向坂女史の接待で疲れ果てて帰宅する和平は、灰田のパシリをしている千明に出会います。
ここでまた例のごとく言い合いが始まるのですが、その途中で千明が虫をつかむシーンが印象に残りました。
アドリブのような気がします。和平もさるもの、つかさずお礼。

向坂女史に迫られていることを真平に相談する和平。
相談する相手を間違っているような気はしましたが(^^;;)、いつも姦しい長倉家での、兄と弟だけの時間。いい感じでした。

そしてこのことは、あいつだけには言うな、と口止めします。あいつって、典子ね。(笑)

さて、灰田は、千明や万里子に会って興が乗ったのか、遅筆どころか、あくる朝には作品を書き上げ、どこへともなく去っていきました。

灰田が万里子に興味を持ったことに複雑な思いを抱く千明。
万里子もまた灰田に興味を持っていることを知って、万里子に無理矢理可愛い格好をさせますが、「これ以上は無理!」と拒否されてしまいます。
万里子に嫌な思いをさせてしまった。

別に灰田のことが好き、というわけではない。自分が興味の対象外なのに、プライドが傷つけられ、年齢を感じた。その思いを万里子と灰田の仲を取り持つ、という行動で発散させようとしたのも、プライドを保つため。
そんな自分の心の動きが分析できる人だからこそ、自己嫌悪に陥る千明・・・

そして朝食タイム。
万里子と顔を合わせるのが気まずい千明。
でも万里子は全く気にしていない様子です。
ここで、案の定、真平からあっさり和平のことを聞き出した典子のフリで、話の中心は和平に。
でも、動じない長倉家と、千明。(笑)

動じないどころか、生真面目な和平のことを心配する千明。
仕事をさぼらし、昼からビールに誘います。
誰かが息抜きをさせてあげないと・・・和平のことをよく見ている千明ならでは。
ここの一連のシーン、気持ちが良かったです。

昼間のビールは、確かに罪悪感を感じます。けれど、たまにね、野外だとね、気持ちいいのね、これが(^^;;

気が置けないのは、おばさんどうし、おじさんどうしだからかな、と軽口を叩きながら会話を楽しむ二人。

で、いい気分で帰宅した千明を、千明に相談したいことがあると待っている、典子、万里子、それに知美。

「ここは駆け込み寺か」

内容の軽い順、ということで。

1.万里子。
千明の力になりたい。だから脚本家になりたい、という決意を述べる万里子に。
「向いていると思う。」
力強く言い切りました。
いつも群集から一歩引いて観察しているから。
「仕事上の恋人になれる日を楽しみにしています。」

2.典子
ハワイアンダンスの教師と危ないところまで行ったことを告白。
でも、逃げちゃった、という典子を頑張ったね~と励ます千明。
その後はいつものパターンで慰めます。(笑)
「いつになったら本当の大人になれるだろうね。
あんたのこと、可愛いと思うよ。褒めあおうよ。」


ドサクサにまぎれての典子のセリフ「童顔をいいことに若作りしている」には爆笑。

さて、最後はアラフォー女性たちの泣き笑いで、忘れられていた知美。
いつまでも天使気分の抜け切れない真平の愚痴かと思いきや。
偶然、見てしまった真平の診察カードが気になっているとのこと。
「なんか病気なんですね?」
思わず顔を見合す三人・・・

すったもんだあって。

「死んだらぶっころす」と真剣に真平にぶつ知美。
真平もようやく知美に対して、自分の愛しい人、家族となるかもしれない人、という実感を持ったかな?

典子はハワイへの旅行に家族が乗り気になってくれて、ひとまずご機嫌に。

万里子は、居所のわからない灰田に代わって、シナリオ上の矛盾を直します、とはりきっています。
そこへぶらっとやってくる灰田。
万里子と灰田の話が見たいです。

和平は「大事にしたい人がいる」と、向坂女史の誘いをはっきり断りました。
その場に友人たちと偶然居合わせた千明。
なんだろう、この偶然は都合がいい、とは思えませんでした。きっと、そうであって欲しい、と思ったからでしょう。

「古臭いんですね。いくじなし。」と向坂女史は去っていき、千明の友人たちは気を利かせてその場を去ります。

二人だけになった千明と和平。

今まで和平は、大事にしたいからこそ、簡単に恋愛関係にはしたくない。それでダメになった時に人間関係までだめにしたくない、と千明への思いを押さえてきたのですが。

間接的にでも、ついに告白してしまったのね。
盛り上がる二人。

が、満室、満室、満室・・・(爆)

三回重ねる和平の癖を真似してみました。
毎朝、毎朝、毎朝、とか、おっちゃん、おっちゃん、おっちゃん、とか。
二回じゃなくて、絶対三回。中井さんのテンションに独特のリズムがあって、普通の単語なのに妙に可笑しくなるのね。

「老後の楽しみにでも」
「老後は楽しめないかもしれません。」
「・・・その前にお願いします。」

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うわ、大分すっ飛ばしたのに、長くなっちゃいました。(大汗)

ちなみに鎌倉ロケ、この初夏に行ったところが多く、おまけ的に楽しめました。
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今回はちょっと踏み込んでセックスについて描かれていました。
40才以上のセックスって、生臭くなる場合もあるのですが、実にコミカルに料理してました。
お見事。

和平に振られても、観光大使を引き受けてくれた向坂女史。
一条さんとは若い、いや幼いときからの顔なじみなようで、鎌倉に長く住んでいるらしく、鎌倉に愛着を持っている人なのでしょう。

和平とのことも、真剣なお付き合いをする気はないけれども、からかったわけではない。
考えてみれば、5才ほどしか違わない千明も、真平と成り行きとは言え、やっちゃったわけで。
相手が真平だったら・・・いや、真平は女史の好みじゃないかも。(^^

連ドラと丁度いい感じで繋がってしたように思いました。

スタッフ、キャストの皆さんがのっているのも伝わってきて、2時間弱、本当に楽しかったです。

今期はトリッキーなドラマが多いので(面白いのですが;;)、癒されました。


2012年秋、ということは、次もある、と思ってもいいですよね?
その時は、ぜひ、テレビで。

まったりと待ちます。

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2012年3月23日 (金)

最後から二番目の恋 第11回「恋はまだ終わらない~最終回」

公式サイト

もうすぐロケに入ります、と軽く仕事のことを話したつもりなのに、ロケが迷惑なことを力説し始める和平に、ツッカカリポイントカード制にしよう、と返す千明。
対して、なんすか、とか、言葉の端々に湘南のヤンキーの匂いがする、ヤンキーポイント作りますか、と切り返す和平。
勢いで、ご心配なく、鎌倉では絶対ロケしませんから、と言っちゃった千明。

相変わらずです。(爆)

ところが、ロケの予定地が急にNGになって、万理子の提案で鎌倉が急浮上。
和平に啖呵切った手前逡巡するも、それしか手がない、と割り切ると、わかった、わたしがどうにかする・・・天下取ってやるか(笑)、と千明。
そのころ、市役所にいる和平は、ぶるっと震えて「ヤンキーの匂いがする」。

ということで始まりました。最終回です。
まず、粗筋をかいつまんで。

ドラマを観て、あの場所に行ってみたい、というドラマに必ずします、と市役所で和平に頭を下げる千明。
すぐに了承、動き出す和平。格好いいです。
テンポよく、次はすぐに、重要なロケ地である神社へお願いしにいった帰り二人のシーンに。
「ペンギンが歩いているみたいですね」
長時間正座したため、足が痺れてちゃんと歩けない千明をからかう和平。
携帯に出ようとすると「ペンギンて、電話できるんですか」
この時の中井さんの嬉しそうな顔とリアクション(笑)。

でも、千明はつっかかっていきません。
「今日、ヤンキー、つれていないんですか。」
なおもからかう和平に
「今日は仕事なので置いてきました。」
と千明。
「江ノ島はあっちですよ、連れて行ってあげましょうか」
和平さん、思いっきり楽しんでます。
「いえ、結構です。」

以前、家族が千明に迷惑をかけた時に、謝罪しに和平が千明の会社を訪れた時と対をなしていました。
仕事モードの相手をからかう・・・今回の和平の方が大人気ないかな(笑)。でも、それだけあの時より親しくなった、ということ。

さて、明くる日。ロケが始まって。
ケータリングを兼ねて真平、典子、えりなも見学にきました。
到着が遅れている俳優たちのリハーサルの代役を、急遽その場で見繕う、二次元オタクの武田。チョイスしたのは、真平と知美。和平さん、あなたじゃないって。(笑)
いい勘してるわね、と武田の判断に満足の千明。

真平と知美は喧嘩しながらもいい感じです。
そんな二人を感慨深げに見つめる、千明と和平。
「あれですね、モテキ、終了って感じですね、お互いに。」という千明に、うなずく和平。
和平は生き生きとしている真平の姿に、嬉しそうです。

そして。
その晩、真平を呼び出す千明、知美を呼び出す和平。
会話は聞こえませんでしたが、内容は想像できます。できるように、練り上げられたドラマです。
相互のカフェを外から撮っているシーンが綺麗でした。

夜のビーチ沿いのベンチ。
一人座る真平の横に知美がやってきて座ります。
「悪いけど」喧嘩する気分じゃない、二人。
「悪いけど」。真平は意識して言ったわけじゃないけれども、二人の距離が近づいたことが感じられました。

合言葉は「ピニャ・コラーダ 」(爆)。
離婚届を出したその後で、会ったことのないメル友とバーで待ち合わせることにした典子につき合わされる千明。何とか逃れようとしている仕草が、可笑しかったです。

で、バーに現れたのは・・・広行と和平。

わーっ、先週のカット、編集はヒッカケだったのね~。
いや、最初は広行だと思っていたのですが、あのカットですっかりミスリードされてしまいましたよ。

で、後は書くのも馬鹿馬鹿しい(大爆)。
何やってんだか、と突っ込んだら、千明たちも同じことを言ってました。

残った二人は、いつものペースではなく、しんみりと語り合います。

何やってんだか、は私も同じ(ちょっと意訳)、と千明。

真平君とお別れしたんです。そのわけは。
鎌倉に来た時、色々弱ってて、このままずっと一人で生きていくのかな、と不安だったし、寂しかった時、目の前に天使が現れて。
あの時のわたしには都合が良かった。
その上、恋人にもなってくれた。それで、まだまだ捨てたもんじゃない、頑張ろうと思えた。
でも、自分のずるさに気づいてしまった。
多分、キープしてた。真平君という素敵な恋人がいるという状況を。
これが、最後の恋になるかなって。(概略です)

千明が、別れた恋人の兄に、別れた理由を、弟を傷つけないよう、柔らかい言葉を選んで話しているのがよくわかります。

別れを告げられた時、真平は。
「失恋させてくれてありがとう。失恋も恋愛のうちだよね。」
と言ってくれた。
これは、千明に告白することを迷っていた時に、和平から言われた言葉。
「天使ですよね。本物の。」

じっと千明の話を耳を傾けて聞いていた和平も、まいったな、実は私もね、全く同じことを考えていました、と自分のことを語りだします。

つき合っていたわけではないけれども、知美に、もう二人で会ったりするのはやめよう、と告げた。
困った顔をしながらも、はっきりさせなかったのは、本当は楽しかったから。
若い女性とすごす未知の時間、未知の世界、どうなるのかわからないドキドキ感を楽しんでいたから。

和平からはっきり言われた知美は
「好きでいることを断られるのはおかしいと思います。」
と言ったそうです。

知美の言葉に納得する二人。

年を増すごとに、わかっていたつもりのことが、どんどんわからなくなっていく。
でも、わかったような顔をしていたい。わかったようなふりをしていたい。
それが大人ってことなのかも、と和平。

年下の人に甘えて傷つけて。
「お互い、情けない、ダメなおじさんとおばさんですわ。」
もう、朝ごはんを食べにいけなくなりました、と千明。
気にしないでいい、と和平・・・で、酒飲みたちの夜はふけていく。

明くる日から。
典子が家に帰って再び一人に戻った千明。
長倉家には寄ることをやめて、一人で朝ごはんを食べ、ばんばん働き、家に仕事を持ち込む、という鎌倉に来る前と同じ生活を、淡々と過ごします。
隣家の前を通る時に、変わらぬ日常の声が聞こえてくるシーンはちょっと寂しいですが。

そんなふうな日々が過ぎたある日、真平が庭からやってきます。
「元彼参上」
長倉家の伝統のピクニック、バーベキューパーティーへのお誘いでした。

長倉家のパーティですから、それは賑やかです。

千明にふられた真平と万理子。いや、万理子はまだ望みを持っているようですが(笑)。
最近、感じるんです。真ちゃんは死なない気がする、と万理子。
万理子の意識が死から離れたことも意味するのかもしれません。

万里子は今や立派な戦力です、と和平に言う千明。万理子が日々成長していく姿を見ていると涙が出てくる、とも。
「年をとるとだんだん伸びしろがなくかっていくから。」
そんな千明を「男前だ」と褒める和平ですが、その言葉、何だか地雷っぽい感じ・・・案の定、千明の目が三角になりかけてます(笑)。

男前の意味を説明する和平。
人間ていうのはもともとは男と女に分かれていなくって、神様が分けた。なので結婚とか関係なく、男と女で一人前。
だから女の人が一人でいるとだんだん自分の中に男が出来ていく・・・て、確かに理屈っぽいぞ、和平。
こんなおいしいネタをふられて千明が黙っているわけはありません。
あなたはおばさん入ってる、と噛みつきます。
女のおじさんと男のおばさん。

ここで、パーティーが始まり水入りになるかと思いきや。
元彼の家族とパーティするなんて、あなたぐらいなもんですよ、とまたツッカカリポイントゲット。(爆)

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さて。ここからは、千明のモノローグをなるたけ忠実に書きます。
このドラマのテーマが全てつまっており、タイトルの意味するもの、そしてドラマの内容に、これ以上の言葉をつけ足すことは何もないと思ったので。
耳コピなので句読点や漢字は間違っているかもしれません。

寂しくない大人なんて、いない。
人生はいつか終わってしまうことに、大人は気づいているから。
その終わりは誰ともわかち合えないから。

だから、楽しい時には思いっきり笑いたい。悲しい時にも思いっきり泣きたい。
どちらも大切な時間だから。

寂しくない大人なんていない。
だからこそ、寂しさを埋めるための恋をするのはやめよう。
恋がなくったって、素敵な人生は絶対にあるはず。

月並みな言葉だけど、前を向こう。
ちゃんと生きているのが、一番大事なんだ、そう、思う。

人生って自分の未来に恋をすることなのかもしれない。
自分の未来に恋していれば、きっと楽しく生きていられる。

46歳、独身。
人生への恋は、まだ終わらない。

もし、これから誰かと恋をするとしたら。
それを最後の恋だと思うのはやめよう。
次の恋は、最後から二番目の恋だ。

その方が人生は、ファンキーだ。

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お見事でした。思わず、拍手。

千明のモノローグのバックに長倉家の人々の日常が描かれています。

真平と、カフェを手伝う知美。「金太郎」「ヒグマ」と罵り合いながらもいい感じです。

なんでもない日常に戻った典子の家族。
この遠景固定のアングルが、ヒッチコック風で、まだ少し不安を感じさせるんですよね。
でも、不安のない家族はないのだから。

仕事に一生懸命取り組む万理子。

そして、和平は?

極楽寺駅の改札口で例によってカードを探す千明をからかいます。
一緒に帰る二人。
例によってバトルが始まりますが。

途中から、二人の会話を拾えるだけ拾ってみました。
これ以上ない素晴らしいエンディングだと感動したので。
青が千明、緑が和平です。

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それって、もしかして、わたしのこと、好きだからとか、なんですか?

何いってんですか。
違うんですか。じゃあ、嫌いなんですか。

嫌いじゃないですよ。

わたしは結構好きですけどね。

<驚愕の和平>

何でそういうことをですよ、さらっと言うんですか。しかもこんな場所で。そういうもんじゃないでしょ?!

別にいいでしょ、何だって。
よかぁない・・・、な、何だってっつぅたな、今。
どうだっていいでしょ。
そんな大切なことを、何だってっつぅたな。
言いましたよ。。
そんな大切なことを言う・・・
だったらあなたが先に言えば良かったでしょ。

わたしだって言おうと思ってましたよ。
(なに)うじうじして。
うじうじ・・・
男らしくないなぁ。
男らしくないってぇたか
言いましたよ。

また、その話、いきますか?
ああ、いきますか?
いきますか。

いや、わたしはいきません。一人でどうぞ。

一人は嫌です。

わたしだって一人は嫌です。

じゃぁ、二人でいきましょうよ。

「また、いつかどこかで」

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この間、おおよそ1分。
濃いです。
最後の最後にストンと二人の会話で落としてきました。

もう、ただ、お見事としかいいようがありません。
お見事すぎて、そして余韻で、思わず泣けました。

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拡大することもなく、きっちり通常の時間枠で納めたのは、スタッフの矜持でしょう。
この心意気にも、拍手。

ただ、タイトルバックに映っていたシーンで、本編にないシーンがあったような気がして、気になりました。クレームではありません。それを言ったら、いつも最後に流れていた写真もそうですものね。
まとめて、いつかどこかで観れることを楽しみにしています。

「真剣にやっているのを楽しむのが、ラブコメディ」
その通りでした。

はっきり言って、最初の頃は、女性同志の会話などに馴染めなかったりしていたのですが、真平の病気の行方が何となく見えてきてから、どんどん楽しくなりました。
「おひさま」後遺症のため、岡田さんへの信頼がちょっと薄れていたこともあります。
しかし、信頼回復。

キャストのみさなんも素晴らしかったです。
特に中井貴一さん、小泉今日子さん、感服しました。

まだ書きたりないのですが、大分と長くなってしまったので、ひとまず、これで終えておきます。

スタッフのみなさん、キャストのみなさん、楽しい作品をありがとうございました。
本当に面白かったです。

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2012年3月16日 (金)

最後から二番目の恋 第10回「大人の未来だって、輝いている!」

公式サイト

千明と和平のキスを見てしまった典子。

あらら、またよりによって、と思っていたら、典子のがさつさが生かされた展開となりました。

酔っ払うとキス魔になる千明も、今度ばかりは、ちょっと微妙。
少し愛おしそうに和平の寝顔を見ますが、「フユミ」という寝言を聞いていっぺんに醒めてしまいました。
ま、和平のことだから亡くなった奥さんの名前だと思いますよね。

全員が集まる朝食の場で。
まず、千明と真平に、あんたたち、大丈夫なの?と尋ねる典子。
つまり、千明は欲求不満なんじゃないの、と。和平とのキスはうっぷん晴らしなんじゃないか・・・典子には、千明と和平の仲があやしい、という下世話だけど普通な発想は浮かばなかったようです(笑)。

実際、千明と真平は恋人宣言してから、安心したのか、プラトニックなようで。
それは、典子が居候しているせいじゃないからですか、と万里子に突っ込まれてます。
確かに(笑)。

本当にその気ならそんなこと気にならない、なんて誤魔化しながら、キスのことばらす典子。この時点では千明と和平の立場はイーブンです。
慌てた千明、それは、私を奥さんだと間違ったから、と言い訳します。
納得しかける一同、しかし。
「フユミさんて誰?!」
で、一気に紛糾。
奥さんの名前じゃなかったようでして。

これで和平の立場が一気に悪化。
浮気者扱いから、話は大橋母娘まで飛びます。こういう話の飛び方って女性特有です。まるで連想ゲームみたいな感じ?(笑)
巻き込まれて困ったと言いながら、二人ともキープしている、とまで責められて、立つ瀬がない状態になってしまいました。

その名に心当たりのない和平。キスをしたことも覚えていないんじゃないかな?

「誰ぇ?」

自問自答する和平。(爆)

そうそう、どさくさにまぎれて万里子も千明に告白したことを、公言。こちらは千明さん、格好いい、真平と三角関係だね~と皆から暖かく受け入れらました。
・・・不憫な和平。
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ということで、完成度の高いカオス・シーンで始まった今回。
長倉家が"皆と同じにふるまうのが常識"なんていう枠に囚われていないので、気持ちよく笑えました。

フユミさん、早速登場(爆)
ファーストキッスのお相手だそうで・・・どんな夢をみていたの?

で、典子の出会い系サイトで知り合ったメル友は、・・・い、一条?!

さて、仕事中、ご機嫌斜めの知美ちゃん。
ようは、どうして私とは千明さんとするようなバトルをしてくれないの?ということです。
その上、千明と和平みたいなバトルがしたいから、と母と練習していたら、本気の喧嘩になってまったそうで、なおさら怒ってますって、和平には関係ないことなんですが。

私とバトルしてくれないのは、可愛すぎてきついこと言えないからですかぁ?という知美に、そうかもね、と答えると、ツッコミなさい、と怒られる和平。
年齢のせいかな、吉野さんは45歳だから・・・と言うと、私が45歳の時、和平は75・・・年を確認し忘れました(汗)、ともかく、その時はよぼよぼで、なんてなにげに思い切り失礼に切りかえされていました(苦笑)。

突っ込め、と言われて突っ込めるものじゃないですよね。
突っ込み、て、ある種反射神経だから。プロならいざ知らず。

さて、仕事中の千明。
展開を面白くしたいから、と二番手の男性を死なせようとするハルカ先生の案に断固反対します。
人の死を描くことが目的のドラマではないのに、人が死ぬのは好きじゃない。人の死はどうやったって悲しくなる。
今製作中のドラマは、悲しみをそういう形で描きたくない。
「恋愛って、可笑しいでしょう?」
滑稽で切ないのが好き、だから恋愛ドラマが好き。(概略です)

その言葉に思わず涙する万理子。みんなに慰められます。可愛がられているなぁ、万理子。見ていても楽しいです。

あー、このセルフパロディっぽいセリフ、信じていいんですね、岡田さん。

久しぶりに診断を受けた真平。全く問題ないそうで、まずまず、信じても良さそうな感じ。
担当医が結婚した看護師、みゆきさんて、真平の天使としての初仕事の相手でしたっけ?

知美の母、秀子に呼び出された和平。
今度は何ごと、と身構えていると、私、好きな人ができました、という報告でした。
相手は韓流スター似の年下、しかも両思い。目出度い。
何でも和平と恋愛シチュエーションを楽しんでいるうちに、元々高かった自分の恋愛スペック・・・恋愛オーラが蘇ったそうで。

そんな報告を聞いても、どんな顔をしたらいいかわからない和平。見たくもない彼氏の写真までを見せられての、中井さんの困惑気味の笑い顔が、これまた絶品でした。

ま、自分には関係ないこと、と聞き流していたですが、「踏み台にしてすみません。」と言う言葉に思わずむっとします。

「踏み台?踏み台ってなんだ。」(笑)

直後、典子夫婦の話し合いの場所に無理矢理参加させられます。

一応謝る広行。やっとわかった?みたいな典子。
が、謝ったのは、帰ってきて欲しいとか、そういう意味じゃないそうで。
翔は自分で決めるって、え、離婚ですかぁ。もう、決めちゃっているんですね。

いいもん、今、好きな人がいるからと典子。その人って・・・。(爆)
君が幸せなら嬉しいよ、と淡々と受け止める広行、別れた相手の幸せなんて祈らない、地獄へ落ちろって感じよ、と典子。
「実は本気で好きな人がいる」と広行。

「なんだそれ」@和平と典子のユニゾン

怒り心頭の典子が去った後、後悔しませんか?と和平に尋ねられて。
後悔したいんですよ、何もないより、その方がいいんだ、と広行。

誰なんだろう、広行の好きな人って。

強気を装っていた典子ですが、本当は悔しくて、悲しい。
慰める和平。

そののち、千明と万理子が帰ってきました。

ここまで書いていませんでしたが、この日の千明の誕生日のために、長倉家は一家をあげてサプライズパーティを企画していました。
長倉家は、両親が早くなくなったこと、真平の病気のことがあって、それぞれの誕生日を盛大に祝うのがしきたり。
みんな千明が大好きなんですね、えりなも、うちの家族になっちゃえばいいのに、とウエルカム。

しかし千明は、この年で祝われてもねぇ、とサプライズパーティが大嫌いなのです。
どんな反応をしめすかと思っていたら、そこは大人。長倉家のルールも聞かされて、それなりに喜んで見せます。が、和平の用意した46本の蝋燭にキレます。
まず、年齢を連呼するのにむかつき、普通は4本の大きい蝋燭と6本の小さな蝋燭にするもんだ、と例の連想ゲームの類で和平にクレームをつけ始めますが。
今回は、とりあわない和平。

誕生日を祝う理由は二つあります。
一つは、あなたがこの世に誕生してきたこと。
あと一つは、あなたが元気でいること。
年をとるほど、素晴らしいこと、めでたいこと。
胸、はってください。
蝋燭の数はあなたが頑張ってきた証しなんです。
それが長倉家の誕生日です。(概略です)

穏やかに話す和平、そして和平の言葉。

「悔しいけど、今日のところは負けを認めます。」

後片付けは、祝われた本人がする、ということも含めて、和平の決めた長倉家のルールって素敵です。

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スタッフたちにも可愛がられ、ハルカ先生にも気に入られて、仕事が大好き、と明るくなってきた万理子。このまま、いい方向に進んでいきますように。

典子は・・・メル友の正体がわかった時にどうするのか、本当に離婚しちゃうのか?

気を使わせて、俺、ダメだよね、考えすぎちゃう、と千明にあやまる真平は。
知美には全然気を使ってないようで。

で、千明と和平は?
母娘見合いの件は、母親の方が離脱しましたが。

ラストは、真平と知美のバトルを目撃しての「ファンキーですね・・・」@千明、和平

今回も、え、うそ、あれれ?、と心地よく翻弄されました。

典子の離婚騒動を聞いた万里子が、思いもつかないことが起こるもんです、みたいな、なんだか不吉な予言(?)をしていましたが、あと1回。
どのような結末を迎えるのか、全く想像つきません。

千明が結局誰とも結ばれなくても、いや、今は真平と付き合ってますが・・・流れが良ければ、それでもいいような気がします。しかし、鎌倉を去るなど、また一人に戻る姿は見たくないかなぁ。

もっと贅沢を言うと、どんな形でもいいから、えりなと同じ、長倉家の人になって欲しい、というのが希望なんですが。

最終回が楽しみです。

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2012年3月 9日 (金)

最後から二番目の恋 第9回「キスは口ほどにものを言う!」

公式サイト

キスをする千明と和平・・・

このキスの20時間前

ああ、そうきましたか。(爆)

セリフを拾うのはとうに諦めたので(汗)、ただただ楽しみました。

20時間前。
朝の長倉家のリビングで、ヘロヘロの二日酔いの状態で目覚めた千明と和平。
誰かとキスをした記憶がある、という千明の告白に、まさか、え?、とびっくり仰天、記憶にございませんと、と大あわてしながら、何年かぶりかのキスを覚えていないなんて、と悔しがる和平。(笑)

ともかく、よくあることだし、と笑い事にしようという千明に対して、和平は平謝りします。
そこへ真平が帰ってきて、条件反射的にあたふたする二人。
真平の怒ってる、という言葉にどきっとするも、飲みすぎのことだとわかり、しかも好きだから許す、と言われてブリッコ風(古;;)に喜んで見せる千明と、そのことに突っ込めないほどふらふらの和平(爆)。

和平のダメージは相当なようです。
予告にも使われていた、プラットホームに佇んで唇をそっと撫でる姿に爆。

万理子は、真平に、色々試してみたけれども(笑)、女性ではなく、千明が、好きなことを打ち明けます。
そう、同じだね、と共感する真平。
悲しいくらいに二人ですね、と双子の絆をお互いしみじみと再確認してます。
でも、万理子は、片思いもいいもんだ、と幸せそう。

千明が職場でハルカ先生のお守をし、リサーチ担当のバイトのAPに逃げられている頃。
和平は知美とランチをともにしています。

昨晩の和平と千明の気の置けない関係が羨ましかった知美は、食欲のない和平の前でもりもり脂っこいものを食べまくった後、行きますから、と、バトルを仕掛けます。
二日酔いから立ち直っていない和平目線の、ぐらぐらしている知美。(笑)
ふっかけた内容は年を考えなきゃ、と言うようなことなのですが・・・娘から説教されているような感じです。
バトルどころか、素直に「そうだなぁ」と肯かれて、「つまんない」と、知美、がっくし。

一方、千明に呼び出され、大喜びで会社に駆けつける万理子は、バックれたAPのかわりに仕事をして欲しい、と頼まれます。
千明に頼まれれば、嫌とは言えない・・・
何度もバイトに逃げられている社員たちは、仕事は自分から辞めたことはない、というだけで万理子に食いつきました。
皆さんにご迷惑がかかるのでは、と辞退しようとする万理子に、自分から辞めたい、と言わない限り絶対クビにはしない、と千明。
千明の、才能を発見する力を信用している皆は、何事もなく受け入れます。
テレビ局。二次元青年の武田をはじめ、変人が多そうだから、ちょっとくらい変わっていても仕事さえやってくれれば気にしなさそう。万理子にとってはいい職場かも。ちょっと珍獣扱いですが(笑)。
早速、台本の矛盾を見つけて、褒められ、るんるんで帰宅。
そんな万理子を見るのは久しぶり、と喜ぶ和平と真平。

例の女子会で、早速、和平の慌てっぷりを、昭和の男っていうかぁ、とサカナに楽しむ千明。
千明は酔っ払うと誰彼かまわずキスするタイプなんですね。
でも。あんな反応をした男の人はいなかった。忘れてしまった感覚かも、と一同、しんみり。

ファミレスでバイトを続ける典子は、客としてやってきた息子の目の前で大失敗。しかし、いつもは憎まれ口しかきかない息子に少し優しい言葉をかけてもらい、和平のアドバイスもあって、家に戻ります。
が。息子はGFを連れ込んでHの真っ最中。帰ってくんなよっ・・・ま、そうなりますわな。息子にしたら、これ以上ない、最悪のタイミング。

再び千明の家へ舞い戻り、千明と、心配して訪れた和平の前で酔っ払って愚痴り、あげくに万理子みたく二階へ駆け上がって行きます。後を追う千明。
そこへ万理子参上。
「相談所か」@和平

その頃、買い物に出かけた真平は、夜のビーチサイドのベンチに一人寂しく座っている女性を見かけて、天使魂の疼きが止められず、ついつい声をかけてしまいます。
後ろ姿でわかるとおり、その女性は知美でした。
気軽に声をかけてきた真平のことをナンパ?ホストみたい、気持ち悪い、と激しく罵倒して拒絶。
あまりの反応にむかっ腹と立てた真平も、アニメ声、とかなんとか言い返し、罵り合いに。

怒った真平をはじめて見ました。
知美も、和平とはできなかったバトルを自然にしています・・・。

典子を何とかなだめて戻ってきた千明に、万理子が隠し事は心苦しいから、と告白します。
「チューしたのは私です。千明さんに恋をしているようです。好きです。」
驚くも、ありがとう、男に言われるよりも嬉しいかもしれない、と千明。
上機嫌で帰っていく万理子、そして固まっている和平。

「意識が飛んでしまいました」(激爆)

そりゃ、二日酔い明けだろうがなんだろうが、飲まずにはおれませんわ。
結局、再びヘベレケになる二人。
今度は、罵りあいではなく、褒め合い合戦です。

和平が万理子への対応といい、感謝してます、長倉家の皆はあなたが大好きだ、実に男らしい・・・みたいなことを言うと、昭和っぽかろうが、つまんなかろうが、ブレないのが凄い、そのまま貫いて、と千明。
途中で和平がうっかり地雷を踏みかけるも(激爆)、素晴らしいの応酬ですっかりできあがった二人は・・・はい、冒頭のシーンとなりました。

「古臭いって言うな」

典子は出会い系で好みがばっちりな相手が見つかって、メル友になった様子。
その相手って・・・旦那のような気がするんですが、もし田所だったら、また一騒動です。

前回よりさらにコメディ色を強め、テンポよく見せていました。
書ききれませんでしたが、細かいシチュエーションが、いちいち面白かったです。

どんな事態が起きてもウエルカム、典子まであやしてしまう千明がスーパーウーマンすぎたような気はしましたが、長倉家全員を虜にするんだから、これくらいの魅力がなければね、というところでしょう。
千明も、初回の、ちょっとお疲れ気味でつんつんしていた時と比べると、生き生きしています。真平だけでなく、長倉家全員のおかげかもしれません。

和平の、いや、中井さんの酔っ払いぶりが素晴らしすぎ。
あのゲップには、思わず唸りました。

千明と和平、真平と知美・・・
さて、どうなることやら。

次回が楽しみです。

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2012年3月 2日 (金)

最後から二番目の恋 第8回「大人のキスは切なくて笑える」

公式サイト

セリフを拾うのは、あきらめました(笑)。
ネタも多すぎて、拾いきれませんでした。

海辺のオープンカフェでいい感じでデートをする千明と真平。
千明を"イタリア人"のごとく(笑)、褒める真平。思わず照れる千明に「恋人でも同じことをするんだろう?」と。
恋をしたことのなかった真平。こういう接し方しか知らないのね。

で、千明は、過去の恋愛を振り返って、最初はそうなんだけど、段々ね・・・「恋愛って寂しいもんなのよ、意外と。」という結論に。そうそう。わかります。
でもピンとこない真平。生まれたの赤ん坊みたいです。
さらに千明に、今迄の恋愛体験を聞きますが。
さすがにこのシチュエーションでは・・・つまり、しらふでは言えない、と。
真平はあまり飲めないけれども、和平は意外と強いそうです。
「これはいっぺん、つぶしておきますか」とファイトを燃やす(なぜ?笑)、千明。

一方、和平は知美とデートでお洋服を買っています。
うーん、どうみても「お父さん」です。
気を使う知美に、親父はそんなことでは傷つかない、と。

今回、真平の初体験と、知美の生い立ち、そしてさくら貝の謎が明らかになりました。

真平はは高校生の時、検査などで通っていた病院のとても優しい看護師さん。いつも微笑みを絶やさない人が、ある時、とても寂しそうで、悲しそうだった。その姿を見て、真平は涙が止まらなくなり、僕にできることはないか、と訊ねた・・・
それが天使の初仕事だったわけです。

知美の父は自分の会社を潰した後、体まで壊してしまい、亡くなってしまった。それからは母、秀子が女手一つで育ててくれたこと。しかも働きながら栄養士の資格もとったこと。忙しくて一緒にいる時間が少ないから、何でも話そうと約束したこと。(一部、公式サイト参照)
だから和平の話題も共有しているしているんですね。

さくら貝の収集ついては。和平の亡き妻が集めていたから。でも、なぜ集めていたのか、理由を聞く前にいなくなってしまった。
亡くなった後も、理由もわからぬまま集め続けている和平。

後は・・・
真平のために禁煙しとうとする千明。しかし禁断症状でイラつくことを恐れて「このドラマが終わるまでは辞めないで」と無理矢理吸わそうとする、スタッフたち、特に、三井。(笑)
千明のファッションがカジュアル・・・というか真平チックに。でも、それ、和平が知美に選んでもらったシャツと微妙に似ている、と思ったら、後でネタになっていました。

千明とキスをする夢を見て、ますます千明を意識するようになった万里子。自分の気持ちをもてあましています。
真平と万里子。以前は影響しあっていたのに、今はお互いのことがわからなくなっているようです。
ミニスカの制服を着てファミレスでバイトを始めた典子。本格的に千明の家の居候になっている様子。
出会い系サイトも懲りずに続けています。
えりなにはBFができたようで、キスシーンまで目撃してしまった和平は大ショック。
えりなのことを信用していると言いつつも。
「信じるのと心配するのとは違う。」

なんやかんやあって、もう、さっぱりわからない和平。
そこへ混乱に輪をかけるがごとく、大橋母娘が訪れます。
さらに、夕飯を作るのがめんどくさくなった千明と典子がやってきて。
無垢な仕掛け人、真平のセッティングにより、ゴングがなりました。

すぐさま、いつも通り遠慮のないバトルを始める千明と和平の関係を疑う大橋母娘に。
「私にとって50はありえない」@千明
「私、今、53歳なんだけど」@秀子
千明が真平の彼女だと知ってその場はいったんおさまりますが、微妙な空気に、今日は飲もう、と「カフェ長倉」開店宣言をする千明。盛り上がる一同。
そんな千明に、さすが千明様、と影ながらほれぼれする万里子(笑)。

「今日は潰しますからね」と気合を入れた千明に、和平も気合を入れて応戦。
本気になった二人のバトルに入れない大橋母娘。

この一連の流れは、とても書ききれません(汗)。
二人の会話をテニス観戦のように見ている大橋母娘。
中井さんと小泉さんは言うまでもなく、「53歳」の入れ方を含め、美保さんの間も絶妙でした。

「あんな風に男の人と喧嘩してみたい」
と、酔っ払って上機嫌で帰っていく大橋母娘。面白い人です。

その後も飲み続ける二人。酔っ払った勢いで、千明の禁煙はあえなく失敗、なのをからかう和平、とカオスは続きます。

典子は誰かとヒットしたのか、こっそり抜け出しました。大丈夫?

翌朝、リビングでご機嫌で酔いつぶれている千明と和平。
千明にそっと近づく万里子。と、酔っ払っている千明は、誰と間違えたのか、万里子にキスをしてしまいました。
窓越しに目撃した真平。驚愕した万里子と目が合います。
その瞬間に万里子の気持ちがわかっちゃったみたいです。

真平の病気がらみでしめっぽい展開になるかな、と心配していたら、予告を見ると、このキスが新たな混乱を呼ぶようで。
真平なんか「万里子に勝てるかな」なんて言ってるし(爆)。
最後はわかりませんが、ともかくコメディテイスな流れは続くようで、ちょっと安心しました。こういう展開は大好きです。

本当に仲がいい大橋母娘。二人っきりで生きてきた絆のようなものが見えました。親離れ子離れができていない、と言えるかもしれませんが、一番近しい人と一番仲がいいって、幸せだと思います。
和平のことは、取り合うというより、共通の話題ができて嬉しい、という感じなのかもしれません。

かつて真平が病気になったことがきっかけで精神のバランスを崩した万里子。
今、自分ができないと思っている恋を、真平が始めた。その姿に自分を投影している、とも思えますが、それはきっかけかもしれない。本当に千明を好きになっているのかもしれません。

今回、自分的に大ヒットだったのは、
「バブルの残り香」という和平のツッコミに、

「昭和の匂い、もっとさかのぼって平安時代の匂いがしてます。」(激爆)

次回が楽しみです。

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2012年2月24日 (金)

最後から二番目の恋 第7回「恋ってどうすれば良いんだ?」

公式サイト

真平の秘密とは。
脳に腫瘍があること。

11歳の時にみつかり、手術をしたが、全部は取り除けなかった。
残った腫瘍が大きくなって再発する可能性は高い。けれども、必ず再発する、というわけではない。
再発した場合は、助からない・・・

そのため、いつ自分がいなくなってもいいような生き方をしてきた。
乗り物が大好きなのに免許を取らなかったのも、運転中に意識を失った時のことを考えて。
女性、いや、他人と密な関係を築く、ということを避けて生きてきた真平。
そんな真平が初めて恋をした。

「よろしくお願いします。」

和平に頭を下げられる千明。

「頑張ります・・・でも、どうして私なんでしょう。」
それは本人に聞いてください、と和平。

二人になるとぎこちない、千明と真平。
真平にとっては初めての経験で、何をどうしたらいいのかわからない。
千明は、恋から遠ざかりすぎて、恋の仕方、いや、何が恋なのかを忘れてしまってしまっている。

長倉家を訪れた知美は、一癖もふた癖もある女性たちにいいようにあしらわれてしまいます。
特に、あからさまに不機嫌なえりなの「アニメ声」はかなり効いた様子。
声だけでなく童顔であること、子供っぽく見られることを普段から気にしていることを和平にカミングアウト・・・でも、和平は聞いてません。
「わたしに興味を持ってください。」

ハルカ先生に「自分の友だち話」が、自分の話だってことをとっくに見抜かれていた千明。
ま、普通、そうですよね(笑)

アラフォー仲間に真平のことを報告。
恋心から始まった関係ではないから、戸惑っている。そして、どうして恋の相手が私なんだろう、とここでも問います。
真平君はいつも人のことを思い、何をしてあげれるか、何を与えることができるかを考えてきた。でも、千明にはその必要がない、というか、与えるものがない。むしろ、千明からは元気をもらえるからじゃないか、という推論を聞いて、やはり複雑な千明。聞いている方も複雑。

それってある意味母親代わりなのかも。ま、それはそれでいいのでしょうが。一方通行気味なのが、気になりました。エンジェルだった真平と立場逆転、今度は自分がいつも元気でいなきゃならない。それもしんどそうです。

一方お騒がせの典子夫婦。
出会い系サイトで出会った例の若い男性からホテルに誘われて、万里子を連れてるんるんと出向く典子。
しかし、相手は父親同伴。しかも男性には彼女がおり、なんと父親からモーションをかけられてしまい、怒って席を立ってしまいました。

ハーレクイン的なものを求めていた典子と、そのものずばりの父親。だって出会い系に登録している女性ですものね。そんでもって彼女がいながらもサイトを利用している息子。
ま、これが広行言うところの、男のさが、というところなのでしょうか。

その広行は、悪酔いして和平にからみ、キャバクラに引っ張っていくも、飲みすぎて撃沈。
多分、自分の鞄にぶちまけたんだろうな(汗)
ベロンベロンの"義弟"を送っていく途中で、千明に会い、うっぷんが溜まっている時は、飲み直しましょう、と誘われます。嬉しそうな和平。やっと年相応のまともな話ができる相手と出会った、という感じでしょうか。

居酒屋で。
"母娘見合い"の一件で、あちこちでさんざん「男らしくない」といわれた和平は、男らしい、女らしい、という言葉について熱く語ります。

女の子が女らしくない、というのは、一種の肯定でもあるし、いくらでもフォローもできる。でも、男が男らしくない、と言われた日にゃあ、立つ瀬がないというか、どうしたらいいのか。その言葉にはどんなフォローも効かない・・・といった内容でしたが、なるほどなぁ、と思いました。

語り終わった和平に、「すっきりしましたか?」と千明。すっきりしたようです(笑)

一息ついて。
長い間恋をしていなくて、この年で恋をするのにはすごくパワーがいる、と、自分の思いを語り出す千明。うなずく和平。
恋の仕方も忘れてしまった。恋愛って頑張ってできるものでもないし。
わたしは真平君のことを何も知らない。だから、真平君のことをもっと知りたい。そして、私のことも知って欲しい。
知美に同じことを言われたと、和平。千明に焚きつけられて、知美に電話を(笑)。

そんなこんなで知美とデートをする和平。
年の差婚が流行りとは言え、和平は知美を娘のように可愛いとは思えても、女性として見ることはできないような気がしますが。いや、縁は異なものだから、わからないか。

ハートブレイクな典子に、そういう時は笑うのよ、そうしないと残るから、とたくましくアドバイスする千明。万里子はそんな千明がますます好きになったようです。
双子だから、感応する部分があるのかもしれません。

頼まれて恋ができるわけでもないことは、和平もわかっている。
重い事実を聞いてしまった千明。もし真平に恋心を抱けなければ、一種のボランティアになる可能性もあるのだけれども。
万が一、やっぱりダメでした、という時は、兄弟とも無理強いはしないような気がします。

ラテンチックで無防備な愛情を示す真平は、何だかペットっぽい感じがしたのですが・・・千明は恋の相手、そして伴侶と感じることができるのでしょうか。

五十はしんどいぞ。お前もそのしんどさを味わえ。
真平に、これからの人生を考えて欲しい、和平の、和平なりの励ましです。

悲しい展開は、避けて欲しいのですが。

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2012年2月17日 (金)

最後から二番目の恋 第6回「今迄のどんな恋にも似ていない」

公式サイト

文中のセリフはすべて概略です。

仕事終わりに和平にバッタリあった千明。
晩御飯を作るのがめんどくさいので、行ってみたい素敵な店に連れてってもらう、という先日の約束をはたしてもらうことに。
そこは雰囲気のいい、高級レストラン。
今日は喧嘩はやめておきましょうといいつつ、「地雷100発持ってます」と千明。
はいはい、と言いながら、老眼ネタでいきなり地雷を踏んでしまう和平(笑)。
たちまちいつものごとく言い合いを始めるも、ヒートアップしすぎて、フロアスタッフに注意されてしまいます。

帰路は美味しいお料理とお店の雰囲気に癒されたのか、なんだかいい感じになった二人。
どうやらお互いの恐いものを言い合っているようで・・・話を繋ぐための話題とも思えるし、本気で興味があるようにも見えます。
千明の恐いものはゴキブリとネズミ。
和平は、恐いものはない、と言った先から犬に吼えられてビビってしまい、千明にからかわれます。
びっくりしただけ、と反論する和平。

「僕は鎌倉のムツゴロウと呼ばれています」(大爆)

今回一番笑ってしまったセリフでした。アドリブ?

いい雰囲気の二人を見つめる真平。
帰宅後の和平に告白します。
「俺、嫉妬したみたい。」
二人を見て。今までにない感情。こんな気持ちは初めて。
これが恋なのかな、と、千明と恋愛をする決意をしました。
初めて恋をした弟を、体のこともちゃんと言えよ、と優しく応援する和平。

決めたら早い。そのまま天使廃業を知らせに、バツイチの同級生、みどりに会いに行きます。
真平から、初めて恋をした、と告げられたみどり。
良かったね、今までありがとう、とサバサバしたものです。でも、最後に一つだけお願いを聞いて欲しい。それは・・・

翌朝、アウトドアスタイルで旅支度を整えた真平は千明宅を訪れ、今や千明の家に入り浸り状態になっている姉妹の見ている前で、付き合ってください、と申し込みます。
天使は廃業します。これから天使として最後の奉仕をしてきます。

びっくりすぎて、思わず反射的に三つ指ついて承諾する千明。
大喜びの姉妹。あ、体のことは言わずに旅立って行きました。

一方、知美の目の前で、秀子からデートのお誘いの携帯がかかってきて、アタフタする和平。知美から「負けませんから」宣言を受けるも、どうしたらよいのやら(笑)。

秀子を誘った店は、チョー・カワイイ系カフェ(爆)。
秀子はそれなりに楽しんでいるようですが、場違いなお店に誘ったことを申し訳なく感じた和平は、それまでのいきさつを説明します。

以前、秀子が行ってみたい、と言っていた店は、すでに他の人(千明)と一緒に行く約束をしていたので、同じ店、というのもなんだか悪い気がして・・・
もちろん、千明とは何でもないのですが、そこが和平らしいところ。

「誠実なんですね」
あははっと照れる和平。
「褒めてません。」(激爆)

結婚を前提に付き合っているわけじゃないから。相手が何を考えているかわからない、そのドキドキ感が欲しいんだから。

秀子は結婚ではなく、アバンチュール(古い;;)を楽しみたいのね。わかならいでもないですが。
でも、でも・・・そんな気持ち、真面目ひとすじ何10年の50歳の男にわかるかいっ。

精一杯の気持ちを伝えたのに。納得できない、と肩を落とす和平に思わず同情してしまいました。

で、次は娘。どちらも傷つけたくない和平も大変です。
今度は開き直って、千明と同じ店に連れてきます。お店の人には「毎度ご贔屓に」と早速嫌味を言われてしまいました。そういうことなんですよね。うんうん。

千明は自分の食べるものは自分で選ぶ、と主張しました。それが口喧嘩の一因でもあったのですが、和平なりに納得できる意見だったのでしょう。おまかせします、と言う知美に自分の食べたいものを頼むべきだ、とうながします。
「優しいんですね」
これも「誠実なんですね」と同じ含みを感じましたが、どうなんでしょうか。

千明の時は、結局全く同じオーダーだったのですが、知美はエゾジカと鱗(笑)。
シカはともかく、鱗って。どんな味なんだろう?

典子は母が典子と同い年だ、という、出会い系サイトで知り合った青年とデートすることとなってそわそわするも、結局、母と折り合いが悪いらしい青年の悩みの聞き役になってしまってます。
青年も、母には言えないことでも、典子なら安心して言えるのでしょう。相談から進む恋もあるかもしれません。どうなることやら。
・・・そんな二人の姿を目撃してしまう広行。
この夫婦、本当にお騒がせ。

今回から叔母だちに混じって千明宅を訪れるようになったえりな。
普通の大人の女性で、社会人でもあり、何より自分を子ども扱いしない千明の前だと、言いたい事が言えるようで、居心地が良さそうです。微妙な年頃ですものね。

万里子は、まだちょっとよくわかりません。
とりあえず、真平とは間逆の方向で恋愛不感症であること、千明を交えてのガールズトークを楽しいと感じていること、恋をしたことのなかった真平が千明と付き合うことに大賛成なこと、何より、千明が大好きらしいことは、確かです。

ハルカのダブルブッキングは、上司が認めたことだった。しかも企画がぽしゃった時は君の責任だと言われてしまった千明。
なんで現場の意見を聞かないのか。しかもその責任を押し付けてくるなんて、と怒りまくった後、結構崖っぷちかも・・・とがっくり。
少し遅れて入稿されたハルカの脚本は、思ったより良かったようで何よりです。
書き直しをめぐる攻防では、ハルカの作家としての一面も見れました。
そして、ハルカのこだわりを認める千明。

さて、大きく前進した千明と真平ですが。

告白されてもっと心が弾むかと思いきや、最後の奉仕、と他の女性と連泊の旅に出かける真平に「嫉妬していない」自分の心にとまどってしまった千明。

千明と和平の姿を見て嫉妬したことから生まれた真平の恋心、なのに千明が真平その人に対して嫉妬を感じない、という展開。

以前、千明が真平の天使家業を目撃して思わずムっとしたのは、自分が大勢の中の一人だということをはっきりと突きつけられた為だけだったのでしょうか。所有欲と恋は似て非なるもの・・・。

ラスト、真平が千明に告白した、と聞いて、体のことも話したものだと思った和平のフライングに、思わず固まる長倉家の女性たち。で、続く。

身近な人の死が恐い。
真平の写真を一人眺める和平の心中は。
和平の一人になった時の年相応の雰囲気に感服。

今週も、千明と和平の会話、そして大橋母娘に振り回される和平が楽しかったです。

次回、いよいよ真平の秘密が明かされるようです。

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2012年2月 3日 (金)

最後から二番目の恋 第4回「女が年取るってせつないよね」

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真平が子供連れの若い女性と腕を組んで歩いている姿を見て、「ファンキーだね」と呟くも、ずっしりショックを受ける千明に、まるで見張っていたかのように現れた万里子が、女性、みどりの素性を教えます。
万里子は、千明が好き・・・というか、千明に"おもちゃ"になって欲しいようです。
一緒に遊んで欲しい、ということなのかも。

ベンチシート(古っ;;)に座る和平と秀子。
オーシャンビューだから景色を見ているだけで楽しめそう、なんて思うのは観光客の発想かも。
お見合いを断った相手を、思いつきで誘ったはいいけれども、何を話していいかわからない和平は、もぞもぞ。(笑)
でも、秀子は、この年でこの席は恥ずかしいかな、と言いつつもはしゃいでいます。
もちろん、娘、知美が和平に好意を寄せているのを知っていますが、あまり気にしていない様子。
秀子曰く、知美は父親を早くに亡くしているためか、ファザコンで「枯れセン」。
和平とはあまりに年が離れている上に、母親ですので、あくまで子供にしか見えないからでしょうか。

男の人はいつまでも現役でいいですね、女なんて、みたいなことを言う秀子に、思わず気を使って、今は女性も年上がもてる、みたいなことを言う和平。
そういや、秀子の方が年上でした。
そうそう、「ババセン」ね、と秀子。
個人的には「枯れセン」も「ババセン」も好きな言葉じゃないのですが。語感がね。

そこへ万里子を連れた千明が、さらに、みどりを連れた真平がやってきます。
そりゃ、そんなにおうちが近いのですか?って、訊ねたくなります。
千明が現れた時は思わずうろたえた和平ですが、女性連れの真平を見た時は、心配顔に。

真平の店は、居候の典子が切り盛り・・・できてません(苦笑)。
何となくですが、典子の入れたコーヒーって、美味しくなさそうだし。
典子が飛び出した後は、えりながおさめたのでしょうか。
千明の家を覗いていた、典子の夫、和行。本当に付き合いたいと思っているとも、思えないのですが。

万里子から、真平が本当にエンジェル君(笑)であることを聞いた千明。
それでも真平を問い詰めるでもなく。真平にとって居心地のいい場所を提供しようとします。
これは大人の女のプライド。
真平とは、所謂"恋人"でもないし、いつか離れることが前提なのだから、その時のためにいい女のままで別れを迎えよう、という気持ちがあるのかもしれません。
無駄な嫉妬で醜い姿を見せるより、いい女でありたい。それって都合のいい女、ということでもあるのですが。
昼間、他の女性とデートしていたことを咎めない千明に感謝する真平。感謝・・・複雑な言葉です。

秀子はご機嫌で和平とお茶した一部始終を知美に話したようで、聞かされた知美は超・ご機嫌斜め。
一条に呼び出された和平。
そこには知美がいて、お見合いを断ったのに、母とだけデートするなんてずるい、というクレームをつけられます。
和平が、あれはデートじゃない、たまたま・・・と言っても聞く耳持たず。

いやいや、ああいうのをデートって言うんだと思いますが(笑)。
和平には、その気はなくてもね。

今度は私と、という知美。
「ありがとう」
知美の気持ちを尊重しつつ、何とかお断りしようとする和平ですが、そのことで、ますます好かれることに。
ここの、知美の答えを受ける、間と和平の細かいリアクションが可笑しかったです。

知美は、じゃ、わたしも"たまたま"会います、という不吉(爆)な予言をして去っていきます。
いや~、和平のような人は、たとえ母娘のどちらかを好きになっても、それならなおさら
どちらからも身を引く、という発想をするでしょうね。
母娘の仲がギクシャクする可能性が大きいようなことはできない、とうか。

本筋とは関係ないのですが、お見合いに失敗した田所との「だろうな」の掛け合いに、爆笑。

さて。

栗山ハルカに脚本のネタになるようなヒントを与えようと、アラフォー女子会に連れて行った千明。
酔いが進むうちに、だんだん今にあなたも私たちのようになる、とおきまりのプレッシャーをかけ始める三人。ところが。
「なりません。」
だって結婚してるし、四歳の子供がいるし。
ダメ押しは、子供のお弁当を作るので帰る、の一言でした。
無神経で生活感ゼロに見えて、ちゃんとお母さんしてるんだ。

脱力する三人。
あの子は、私たちが持てなかったものを持っている。
森口さんの妄想シーンは、はまりすぎていて、痛かったです(大汗)。

モヤモヤしたものを抱えつつ帰宅する千明。
家に灯が。もしかして、真平が待っててくれる?・・・

って、この次のシーンを番宣で流しちゃダメでしょう。オチなんだから。(怒)
真平でないことは予想がついても、誰がいるか、はバラしちゃダメなんじゃないかぁ。

そう、待っていたのは、息子に「くそばばぁ」と、夫に「愛していない、かも」と言われて再度家出をした典子でした。

家庭なんてそんなもんだろう、と思っていた典子。夫を「じじぃ」と呼んでいたのも親愛の情から。教え子だったから、恐らく、生徒たちのつけたあだ名なのでしょう。
家族から否定されて、荒れています。
彼女の気持ちは、家族を持ったことのない私にはわからないけれども、女が年を取るっていうのは大変。あっち側にいてもこっち側にいても、ということはわかった、と千明。

秀子にまたお茶に誘われて。思わず、千明が行きたい、と言っていた店を避ける和平。「何やってんだ。」

真平はやはり大丈夫じゃなさそうです。
桜貝はどんな約束、もしくは何の記憶を象徴しているのでしょうか。

エンディングの写真が変りました。ちょっと暗い感じになっていたように思います。

捻くれ者ですので、専業主婦と職業婦人の描き方が型にはまりすぎていることに、何かしら思わず反発したくなる気持ちがわきました(汗)。
「おひさま」の後半と同じ匂いがする・・・

いや、変に捻くった設定にするより、この方がわかりやすくって、すっきりしているし、遊びも入れやすいんだろうな、とは思いました。

なんだかんだ突っ込みましたが、今回も面白かったし、楽しめました。

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2012年1月27日 (金)

最後から二番目の恋 第3回「大人の青春を笑うな! 」

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感想のみ、簡単に書きます。

ええ、笑いませんとも。恋する時の気持ちは、いくつになっても同じだろうと。
若い人には、気持ち悪い、なんて思われるかもしれませんけれどもね。
・・・でも、千明と友人たちのトークには相変わらず馴染めません。

「ボランティア」という言葉で自分を納得させながら、真平を誘う千明。もちろん誰でもいいわけではない。真平に惹かれるものがあったからなのでしょうが、それを自分では認めたくない、言い訳。

勝手に千明を出会い系サイトに登録した万里子、そのサイトを見た夫が自分と同い年の千明に会いに行こうとしたことを怒り、千明に八つ当たりする典子。
まぁ、勝手な人たちだこと。

千明と真平のことは何となく了承されたみたいです。
和平は、結婚する気もないのにできない、と、お見合い話を断ってしまいました・・・母娘のね(笑)。

真平は、来るものは拒まず、なのかな?千明なら拒む理由もありませんし。
そういうボヤミヤン(て、今は使わないか;;)的な真平の行動を一切咎めない和平。
ただ、家庭は持たない、と自分で決めてしまわないで、先を考えてみてはどうだ、と勧めはしますが・・・。

今回、カフェで和平と千明が会話をするシーンが一番印象に残りました。
妹たちの失礼な振るまいを謝りに、家では真平とのデートの邪魔になるものだから、わざわざ千明の会社まで出向いた和平。
いつもの憎まれ口はどこへやら。いかにも役所に長年勤めている、分別盛りの人らしい律儀さの中にユーモアを漂わせる中井さん、うまいなぁ。
こういう大人な感じが知美を惹きつけるのでしょう。どうやら早くに父親と別れたらしい知美はファザコンかも。

一方、千明は。先のことなど考えない。デートをする時間が楽しいだけ。そう割り切らないと、辛いことになるのは充分経験済みですから・・・と、和平に話す時点で、すでに割り切れない思いが生じている。しかも、今回の騒動は早速ネタにしました、大人ですから、なんて。
若い時と違うのは、自分が傷つかないように予防線を一杯張ることなのかも。
母娘との見合い話、その状態に尻込みをする和平を「つまんない男」と焚きつけるも、いざ自分のこととなると、どうなることやら。
先のことなど考えない、という千明に、何か言いそうになるも、踏みとどまる和平。

休日。お見合いの相手、秀子・・・母親の方ね(笑)に声をかけられる和平。
自分も結婚など考えていなかった。ただ、待ち合わせてデートしたり、一緒にお洒落なレストランに行ったりする相手がいれば楽しいかなぁ、と。
この服もお見合いのためにわざわざ買ったんです、と、可愛らしくて純な人でした。
美保さんもいつまでもお若いです。
彼女が言っていることは、千明と同じ。
思わず、デートに誘う和平。

そして千明は。
車窓から、楽しそうに女性と腕を組んで歩く真平をみかけます。
割り切っているつもりなのに・・・というところで続く。

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2012年1月20日 (金)

最後から二番目の恋 第2回「ひとりって切ないくらい自由」

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感想のみ書きます。少し突っ込み入れてます。

誘ってきた真平に、ずっと一緒にいてくれる?と聞く千明。
それはできない、と帰る真平。
その他、離婚した同級生との会話、万里子が精神的に不安定になった理由など。
真平のフラグ、わかり安すぎ~。
長倉一家と視聴者は知っているけれども、千明だけは知らない、という状況で進めたいようです。

千明と友人たちの会話はちょっと痛い感じがしました。
第一線で働き続けている女性が「男に食わしてもらう」なんて言葉を言ったり。ちょっと感覚が古いと言うか。
「ボランティア」もなぁ・・・。ここは本筋とはあまり関係ないセリフだったので余計に気になりました。
今の時代、45歳前後の働く女性はもっとプライドを持って生きていると思うのですけれども。普段はそうであっても心が弱くなる時もある、ということを表現したいのなら、もっと違う言葉があったのではないのかな、と

千明が万里子を説得するために自分の過去を話すシーンにもちょっと違和感が。
千明が必死なのはわかりましたが、ほとんど知らない人間を説得しなければならないという強引な状況と、いきなりの告白。うーん、ストーリーの進行上、必要なんですよ、的な?
しかしコメディならば、これくらいの、ありえない強引さがあった方がいいのかもしれません。

そうそう、「ポストイット男」というネーミンングには笑ってしまいました。もう、そんことをする男性が目に浮かぶというか。ポストイットに別れの言葉なんて。そんな男とは早く別れて良かったです・・・千明が最後の恋だったのかも、と言った時に、いやいや、そんなはずはないでしょう、と思わず突っ込み。だって小泉今日子さんなんだもの(^^;;)←褒めてます。

お見合い話にそれなりのときめきは感じつつも、さらっと受け流す和平。
妻は事故で亡くなったんですね。突然だったので、まだ妻への想いが整理されていない。妻への想いが最後の恋だったのかどうなのか。
千明のやけっぱちな告白を聞いて、それまでは皮肉しか言わなかった和平が、しみじみ告白します。

万里子の痛すぎる遊びがバレるのが偶然すぎたりするのはお約束かぁ、と思いつつ。

ラストに全て持っていかれました。
お見合い相手は「美保純さん」じゃなくって、知美の母親だった。
このネタは何となく匂わしていましたが、中井さんのリアクションが最高。一緒になってああぁ~?!と叫んでしまいました。(笑)
このシーンを含めて、中井さんのコメディ演技が楽しめました。

一方、千明と真平は?

というところで、続く。

和平と千明。どちらも大人気ない大人です。
この二人の描き方が、今のところですが、この大人気なさや、変人ばかりの隣の家とのすったもんだとか、鼻っ柱は強いけれども敏腕プロデューサーにしては少し弱っちい千明とか、男性の言うことの方に説得力があったりとか。伝統的なハリウッドのラブコメを見ているようで懐かしかったです。リスペクトなのでしょうか。

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