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カテゴリー「#今月のまとめ」の165件の記事

2017年1月26日 (木)

2017年冬クールドラマ 初回感想その3「東京タラレバ娘」「視覚探偵 日暮旅人」

「東京タラレバ娘」
原作未読です。
周回遅れになってしまいました(汗

恋愛に食いつくヒロイン像は好みではありませんが、同じくヒロイン・キャラが最後まで好きになれなかった、この枠の前クール放送「校閲ガール」がコメディドラマとしてはまとまっていたのと同じく、演出の安定感が抜群なので、楽しんで見れそうです。
ただ、この枠は仕事をする女性を描いたドラマがメインだったのですが、今回はお仕事はさほど描かれそうにないのが、ちょっと寂しいかも。だって脚本家ってね・・・ファンタスティック!(苦笑
・・・まあ、生活感のなさは月9と同じだけれども、コメディテーストを上手く入れての軽さでは、今や月9を完全に追い抜いていると思います。

原作を知らないのでキャステイングも気になりません。まあ、吉高さん、榮倉さんたちが結婚に焦る、というのはリアリティーはないですが(汗
こんなに素直に結婚、出産に夢を抱ける若者がいるのだろうか、とも。抱けないから少子化なんだろうし・・・

ともかく、あくまでターゲットは若者なのだから、年配者はそっと見守るしかないです(^^;;
2、30年ほど前は、25才すぎたら行き遅れ、などと言われたのに、今や30才前は「子供」だもんなあ。

吉高さんが自己嫌悪からテーブルに頭を何度も打ちうけるシーンに共感してしまいました。
こういう風に、若者目線のドラマだけれども、年代を超えて共感を覚えるシーンをさりげなく入れてくるのが、ミソなのでしょう。

蛇足の感想です~
榮倉さん、痩せました。
倫子が妙に強気だと思ったら早坂さんて、元夫(違)

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「視覚探偵 日暮旅人」
原作未読、SP未見です。
この枠とは相性が悪く、リタイア率が高いんです。でも、本作は珍しく次回も見たくなりました。
子供がサブ・メインなのとSFっぽいためか、ちょっと土9枠にテーストが似ている気がします。

1話目と言うことで、はりきって伏線を張りすぎたため、ごちゃっとした印象は残りました。
堤作品としてはわりと正攻法な流れだったとは思いますけれども。
アシストが濱田さんで良かったです。綻びそうなエピを存在感で繋ぎとめてくれていました。さすがの安定感です。
女刑事にはちょっとイラっとさせられました・・・この時点で旅人もしくは雪路や陽子目線でドラマを見ていたわけですな(^^;;
灯衣って幼稚園児にしては大きすぎる気がする(汗

様々な謎が解き明かされていくのが楽しみ。
多部ちゃんも出演しているし、周回遅れになっても、見続けるつもりです。

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2017年冬のドラマ:視聴予定
2017年冬クールドラマ 初回感想その1「嘘の戦争」「下克上受験」「中年スーパーマン左江内氏」
2017年冬クールドラマ 初回感想その2「就活家族~きっと、うまくいく~」「A LIFE~愛しき人~」

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2017年1月19日 (木)

2017年冬クールドラマ 初回感想その2「就活家族~きっと、うまくいく~」「A LIFE~愛しき人~」

「就活家族~きっと、うまくいく~」
第1話、頑張って見ました。
恐らくラストには再生するのだろう富川家。でも再生するには一旦崩壊しなければならないわけで、少なくともシリーズの前半は、富川家の人たちが内から外から追い詰められていく様子を、この局らしい、テーマにがっぷり四つのシリアスなテーストで描いていくのでしょう。
それに耐えれるかどうか、かつ現実世界の雛形をドラマでも見たいかどうか、ちょっと心もとないです(汗

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「A LIFE~愛しき人」
キャスティングはもちろん、セット全てにお金がかかってますな、さすが。
初回を見た限りでは、医療の世界を背景としたメロドラマで、いわゆるお仕事ドラマではないって印象を受けました。

医師も患者も全部、家族もしくは昔馴染みで完結してました。まあ、日本での症例のない手術をすんなり通すには、一番手っ取り早い流れですけれども、なんだか狭い世界(汗
演出には、心配したほどの力みは感じませんでしたので、ほっとしました。
荘大と実梨のラブシーン、古(いにしえ)すぎてコントみたいで、思わず笑っちゃいました。浅野さん、変な人オーラが隠しきれていません(笑

メロドラマはあまり好みではないのだけれども、橋部さんだから、何か捻ってくるはす。医療モノも数多く手がけておられますし。
個人的には井川の成長物語を期待してしまうのですが、とにかくなんであれ、面白いお話になってくれることを願っています。

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2017年冬のドラマ:視聴予定
2017年冬クールドラマ 初回感想その1「嘘の戦争」「下克上受験」「中年スーパーマン左江内氏」

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2017年1月18日 (水)

2017年冬クールドラマ 初回感想その1「嘘の戦争」「下克上受験」「中年スーパーマン左江内氏」

階段を登る時や、電車の発車時刻に間に合わせようとダッシュした時に、筋肉の衰えをひしひしと実感。
運動は大の苦手なのですけれども、このままでは寝たきりの老後まっしぐらになるかも、と愕然とし、昨年の秋ごろより手頃なウォーキングを始めています。
約1時間弱なのですか、その分ドラマを見る時間が減ってしまいました~←言い訳;;

ですので、じっくり見るのは1日一作が限度、と割り切ることにしました。
ゆえに「大貧乏」「お母さん、娘をやめていいですか?」と視聴予定にはあげていなかった「嫌われる勇気」は、録画はしたのだけれども、何となくですが、時間を割いて見る気になれなくって・・・未見リタイアいたします。面白かったら悔しいなあ(^^;;

「嘘の戦争」
時間的に制約がある時に、初回2時間はやっぱりキツイですわ。1、2話分けても全く問題なさそうなストーリーでしたし。
ドラマそのものは、好みのテーストではなかったけれども、草ナギ君の個性を生かした面白い作品になりそうな気がしました。
楓を含めて、登場人物全てが腹に一物もしくは秘密を抱えてそう。仁科家だけでなく、浩一の嘘にいちいち納得するカズキも何だか怪しいですし。
フジッキーは苛められる役の方が似合っている気がしました(^^;;
仁科家の長男にはすでにフラグがちらほら立っている?
いい人役を演じている大杉蓮さんが、何となくきな臭いです。一番悪い奴、つまりラスボスに見えるのは、先入観のせいかも(^^;;

次回も視聴します。
この手のドラマはドロドロしてナンボなのでしょうけれども、トリックが成功した時の爽快感もそっと忍ばせていてくれたら、最後まで見続けられそう。

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「下克上受験」
原案未読です。
よくも悪くもTBSドラマの王道を行く作品。
存在自体がトリッキーなアベさん(汗)とのバランスを取ってか、フカキョンがわりと普通な主婦を演じているのが新鮮でした。
お話そのものは奇跡に近いストーリーだけれども、ドラマは普通の人情コメディになりそうです。他局ですが「マリモ」と空気は似ているかも。

小中高と公立だったので(それが当たり前の地方でした)、お受験そのものには何の思い入れはないけれども、信一の感じた、学歴の壁のヒリヒリ感は痛かったです。相手に悪気がない分、痛みは増す・・・楢崎がいい人なのが救いでした。
お金持ちの子が学歴社会の勝者になる、という社会構造への挑戦は面白そうです。
次回も見てみます。
ウェットに偏らない、元気なドラマになって欲しいです。

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「中年スーパーマン左江内氏」
原作未読です。
今期期待値トップに挙げた作品です。実にこの枠らしいテーストのドラマ、というより、深夜の30分枠の方が合っているかも、とも感じました(汗
ムロさん、中村さん、賀久さんの遊ばせ方は福田さんらしいけれども、ちょっとスベリ気味な気もしました(^^;;
エンディングも、もうさんざんパロ化されているからなあ・・・。
鬼嫁な小泉さんがどう変わっていくのか、変わらないのか。
原作は未読なのですが、藤子・F・不二雄さんのドライでシニカルなテーストは感じました。
ぼちぼちと、まったり、視聴します。

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2017年冬のドラマ:視聴予定

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2017年1月 6日 (金)

2017年冬のドラマ:視聴予定

あけましておめでとうございます。
三が日はPC関係は全く触らず仕舞い、ひたすら食べたり飲んだり寝たりと、ごろごろしているうちに仕事が始まってしまい、ブログを更新する時間がなくなってしまいました(大汗

格付けチェック、GACKTさん、おめでとう!
私も視聴者が判断できる3つのチェックは、いずれも当てることができました(^^)v
盆栽は、あれだけカメラが寄ったらわかるわねえ。スタジオでは遠目でしか見れないから、判断するのは難しかったでしょう。以前、今回本物だったものと同じような形のお菓子が登場したことがありますから。
今年は映画チェックがなかったのが寂しかったです。

さて、冬に見る予定のドラマをささっと掲げておきます。

◎=期待値:大
○=期待値:並
◇=期待値:期待してもいいのかな?
無印=初回は見る

視聴予定ではないドラマのタイトルは書きませんでしたが、書いていないドラマを含めて、初回は時間の許す限り見たいとは思っています。

 「A LIFE~愛しき人~」日9 TBS
 「大貧乏」日9 フジ
◇「視覚探偵 日暮旅人」日10:30 日テレ 
 「突然ですが、明日結婚します」月9 フジ
 「嘘の戦争」火9 フジ
◇「カルテット」火10 TBS
◇「東京タラレバ娘」水10 日テレ
 「就活家族~きっと、うまくいく~」木9 テレ朝
○「下克上受験」金10 TBS
 「お母さん、娘をやめていいですか?」金10 NHK
◎「中年スーパーマン左江内氏」土9 日テレ

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以下、簡単コメントです。

「A LIFE~愛しき人~」
脇を固めるキャスティングも好みですし、取りあえず見ます。きっと木村さんはいつもの木村さんだと思うし、それでいいと思うのです。製作陣が力みすぎないことを願っています。

A LIFE~愛しき人~公式サイト

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「大貧乏」
この枠らしい、まったり路線です。あまり心惹かれるキャスティングではないなあ(大汗)
日曜日はハードスケジュールなので、リタイアしちゃうかも・・・

「大貧乏」公式サイト

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「視覚探偵 日暮旅人」
原作未読です。
この枠とは相性が良くないのですが、設定が面白そうなのと、キャスティングが好みなので、ちょっと期待したいと思います。

「視覚探偵 日暮旅人」公式サイト

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「突然ですが、明日結婚します」
原作未読です。
なんか製作スタッフ、キャスティングの全てに寄せ集め感が漂っています。これで月9は復活できるのでしょうか。怖いもの見たさで、初回は視聴します。

「突然ですが、明日結婚します」公式サイト

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「嘘の戦争」
こういうテーストのドラマはあまり好みではないのですが、初回は見てみます。

「嘘の戦争」公式サイト

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「カルテット」
キャスティングだけなら、大好物です。でも「ラブストーリー×ヒューマンサスペンス」という脚本に不安が・・・(汗
「最高の離婚」みたいな作品になってくれたらなあ。
重さと軽さのバランスが崩壊するようなことがあっても、多分最後まで見続けると思います。

「カルテット」公式サイト

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「東京タラレバ娘」
原作未読です。
題材がなんであれ、この枠には信頼を置いているので、見ます。

「東京タラレバ娘」」公式サイト

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「就活家族~きっと、うまくいく~」
どんなテーストのドラマになるのか興味があるので、初回は見てみます。

「就活家族~きっと、うまくいく~」公式サイト

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「下克上受験」
原作未読です。
フカキョンと阿部サダヲさんのタッグで「中卒の父と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話である。」って、テンポが良ければ面白くなりそう。

「下克上受験」公式サイト

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「お母さん、娘をやめていいですか?」
うーん、初回は見るけれども、テーマがキツそう。テンポによっては、即リタイアしそうです(汗

「お母さん、娘をやめていいですか?」公式サイト

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「中年スーパーマン左江内氏」
原作未読ですが、藤子・F・不二雄さんに、脚本・演出が福田雄一さん、そしてこのキャスティングとあれば、見ないわけにはいかないです(笑
今期、一番期待しているかもしれません。

「中年スーパーマン左江内氏」公式サイト

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番外編

「精霊の守り人 2 悲しき破壊神」
原作既読。シーズン1も見ています。
ファンタジーらしくなってくれるのかどうか・・・見守ります。

「精霊の守り人 2 悲しき破壊神」公式サイト

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「おんな城主 直虎」
森下さんの作品は好きなものが多いのですが、1年間を乗り切ってくれるかどうかが不安です。
真田ロスを引きずりつつ(汗)、まったりと見ます。

「おんな城主 直虎」公式サイト

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※テレ東系及びWOWWOWは視聴不能のため、パスします。

あと、BSに下りてくるヨシヒコさんを楽しみにしています。

「バイプレーヤーズ」が見たいのですが、テレ東で視聴不能なのがとっても残念(_ _);;
BSに下りてくるのか、見逃し配信にするのか、まだわかりません。どうなるのだろう。

今期の引き続き体調不安定のため、感想を書けるかどうか未定ですが、視聴は頑張りたいと思っています。

今期も良作にめぐり合えますように。

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2016年12月28日 (水)

2016年のドラマのまとめ

レギュラー感想はほとんど書けませんでしたが・・・この1年の締めくくりとして、各クールごとに印象的だった作品を挙げておきます。

冬クール:「ちかえもん」「逃げる女」
春クール:「重版出来!」「世界一難しい恋」「トットてれび」「ディアスポリスー異邦警察ー」「ゆとりですがなにか」
夏クール:「家を売るオンナ」「はじめまして、愛しています」
秋クール:「逃げるは恥だが役に立つ」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「chef~三ツ星の給食」

そして大河「真田丸」。
長い長い感想を書いてしまいました(汗

この他にも春は「立花登青春手控え」、秋は「漱石の妻」がしみじみと印象に残りました。
後、来月から新シリーズがはじまる「刑事フォイル」の感想を書いておりました。

こうやって振り返ってみると、2016年は冬が今ひとつで、春が大豊作でした。
特に春から秋にかけての毎期に、最少でも一作は、コメディの秀作があったのが嬉しいです。

以下、上位5作品です。
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第5位「世界一難しい恋」
ラブコメのステロタイプな設定だな、とあまり期待していなかったのですが、ビロードような光沢あるドラマとなっていて、嬉しい誤算でした。
お金持ちで偏屈な主人公を描いて嫌味がなく、真っ直ぐとしていて媚びないヒロインとの恋バナに、どきどきはらはらさせられました。
成功した要因はいくつもあると思うのですが、波瑠さんをとても綺麗に撮っていたことが大きかったです。この人なら心惹かれるだろう、と納得できましたから。あと、BGMも好みでした。彼らのその後が見てみたいです。

第4位「家を売るオンナ」
こちらも視聴予定時には、ドロっとした作品も書く作家さんであることと、「家を売る」というテーマが掴みづらかったため、あまり期待していなかったのですが、良い意味で大ハズレ。
北川さんのヒロインの異様な吸引力、その他のキャラ造形も素晴らしさ、そしてスタッフさんたちのコメディ制作力が一体となって、乾いたタッチのメリハリの効いたハイセンスなコメディになっており、とても面白かったです。もっと見たい!

※4位と5位の順位は迷ったのですが、日本では中々成功しにくいナンセンスコメディを、力まず描いた「家を売る女」を上にしました。

第3位「重版出来!」
今期唯一、大河、特撮と海外ドラマ以外でレギュラー感想を書いたドラマでした。
人格者である一方、創作には貪欲で厳しい三蔵山さんをはじめとして、高畑、八丹、沼田たち、個性的なキャラたち、そして心、五百旗頭、小泉たち、編集、営業の人々。
マンガに携わる人々の真摯な姿を様々に描いていて、爽やかで愛しい作品。
同じキャストで、SPでもいいから続編を作ってくれないかな~

第2位「逃げるは恥だが役に立つ」
テンポ、キャスト、サウンドのいずれも素晴らしい、コメディとしての骨格がしっかりした作品でした。
そしてただ面白く楽しかっただけでなく、テーマがしっかりとしていて、愛すること、生きることの切なさを感じさせてくれた、白眉のラブコメでした。これも続編を見たい、と思わしてくれるドラマでした。

第1位「真田丸」
期待通り、1年というスパンを見事に生かしきった作品でした。
登場人物ほとんど全てにそれぞれの人生を感じれる、すなわち、歴史は名が残った人物だけで動いているのではない、という三谷さんのメッセージが、しっかりと伝わってきました。
ここのところ、体力と歴史への愛情、見識が不足しているように感じられた大河が続いたので、大満足です。

振り返って見ると、いずれの作品もBGMが秀逸だったことに気がつきました。
音楽って大事。
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○印象に残った女優さん
ラブコメが豊作だった、ということは、ヒロインも豊作だった、ということで、特に上位5作品、「真田丸」の長澤さんを含めて、ヒロインすべてを挙げたいところなのですけれども・・・。
こういう時は記憶が新しい方を選んでしまいますな(大汗

なので、新垣結衣さんで。

○印象に残った男優さん
こちらも状況は女優さんと同じですが、1年間主役を演じきられた堺雅人さんに。

リーハイコンビやん(笑

以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。
来年もよろしくお願いいたします。

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2016年12月27日 (火)

2016年12月のまとめ<2016年秋クールのドラマ・まとめ>

佳境に入った真田丸にかかりっきりで、他のドラマはもとより、ずっと書いてきた特撮シリーズの感想まで休んでしまいました。

真田丸については、2016年度の総括で軽く触れます。

<単発ドラマ>

獄門島
※感想は2016年秋クールドラマ 中間感想メモにちらっと書いています。
漱石悶々
※長谷川さんの漱石の記憶が新しいところですが、悶々と妄想するトヨエツさんの晩年の漱石も雰囲気があって良かったです。

<鑑賞した映画・DVD・演劇>

※★=DVDが欲しいと思った、もしくは買った作品
※☆=突っ込みどころを含めて、好きな作品
※○=記憶に残る作品
※▼=時間を返して、と突っ込んだことを覚えている作品(汗)

マハゴニー市の興亡(2016年9月東京 舞台)簡単感想
何者:映画
君の名は。:映画
ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ:映画
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期:映画 
ぼくのおじさん:映画
マダム・フローレンス! 夢見るふたり:映画

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感想は書いていませんでしたが、最初から最後まで見たドラマは 「IQ240-華麗なる事件簿」「逃げるは恥だが役に立つ」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「chef~三ツ星の給食」「ラストコップ」「夏目漱石の妻」「スニッファー嗅覚捜査官」。

フィギュアシーズンに入ったこともあり、今年でドラマの視聴が一番少ない期になってしまったのですけれども、とりあえず記録として、〆ておきます。

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以下、おおよそですが、面白かった順番に短くコメントを書いています。
後の作品になればなるほど突っ込んでいますので、ご注意くださいませ。

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最初から最後まで面白かった作品。
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「逃げるは恥だが役に立つ」
原作未読です。

かつてこれだけ登場時から好感を持たれたダメ男がいたでしょうか。そして平匡さんが思わず呟いた「か、可愛い」という言葉がこれほど深い共感を得たことがあったでしょうか♪
文句なく、一番好きなドラマです。

最初は不思議アンドおせっかい系キャラに見えた百合さんを、年齢を茶化すのではなく、地道に粘り強くキャリアを摘んできた社会人として描いていたもの共感度大きく、実はとってもロマンチストな風見さんとどうなるのか、ハラハラさせられました。
梅原君、彼を見守る人々を描く視線も、トリッキーさを狙ったのではない、暖かさを感じました。

野木亜紀子さんの単独の作品で見ているのは「掟上今日子」と「重版出来!」、そして本作。
いずれも主役だけではなく、登場するキャラたちへの愛情やリスペクトが感じられる作品で、これからが楽しみです。

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「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」
原作未読です。

「逃げ恥」がなかったら、この作品をトップにしたかもしれません。

主人公が間借り下宿をしているという設定、相手役に、普通の二枚目では絶対に醸し出せない雰囲気を持つ菅田さんに据えるなど、ゲストのエピソードも含めて捻ってありましたが、レギュラーキャストたちの生活感のなさは、まさしく「トレンディー」ドラマの伝統を引き継いだドラマだったかと思います。
河野悦子のファッションを全面に押し出すなど、恐らく今の時代に合う、まさしくトレンディーな作品を作ろうとチャンレジしており、コメディを作り続けてきたこの枠の底力もあって、成功していたと思います。
自分は好みじゃなかったけれども(汗)、河野悦子のファッションに結構問い合わせがあったそうですし。

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「chef~三ツ星の給食」
当初は残念な印象だったのですが、回を重ねるごとに面白くなっていった作品。
星野への、篠田の屈折した愛情と言うか、独占欲がバトルという形で進み出し、星野の、給食においても「最高においしい」料理を作る努力を惜しまない姿を見せ続けたことが、良かったと思います。
テーマには邪魔に思えた屋台も、最終回を迎える頃には、星野にとってはどちらも欠けてもならない存在であることを納得させられました。
奥寺はじめ、レギュラーたちがそれぞれ前に向かって歩みだす、というハッピーエンドもいい感じでした。
人の気持ちを顧みない、料理一筋、天才の星野がコテンパンにやられるのを、何故かテレビクルーが無遠慮に撮りまくる・・・という初回の見せ方が残念だったかもしれません。
天海姐さんは全くブレてなかったです。

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ここから、ぐっと差が開きます。
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「スニッファー嗅覚捜査官」
原作未読です。
コメディとハードボイルドの配分が好みではありませんでした。
NHKお得意の画面の重厚さが物語にそぐわないベクトルだったこと、華岡の恋愛話がほのぼのしすぎていたので、ハードボイルドの尖がった部分が埋もれてしまったこと。娘の話の結末、娘の気持ちが中途半端に描かれていたのも、気になりました。
もっと華岡と小向のバディをメインにし、家族や末永女医はスパイス程度でよかったんじゃないかな~
コンテンツは面白いので、第2シーズンがあるとすれば、見てみたいと思います。

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「IQ240-華麗なる事件簿」
突っ込みどころが一杯で、ある意味楽しんで見れました(^^;;
織田さんの作り上げようとしている人工的な世界と、土屋さんの生でエネルギッシュな世界、間をとりもつディーンさんのスタイリッシュな世界、そして中谷さんの堤監督風虚構の世界が、うまく混ざり合っていなかった気がします。
そして、結末の甘さがどうも納得できませんでした。自ら手を下していないとしても、凶悪犯なんだし。ここだけファンタジーにするのもなあ、と。

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「ラストコップ」
単発ドラマ、Episode 1とHuluで配信されたという2は見ていません。

荒唐無稽さと唐沢さんの独断場、そしてメイン4人のアクションが売り、内容についてあれこれ言うのは野暮なドラマ。
家族のコントシーンは極北で全く笑えず、リタイアしそうになったのですが(汗)、最初の4話くらいまではセリフのほとんどない真面目な若手刑事だった若山が、皆に弄られはじめてから、どんどん壊れていく様子が楽しみになり、完走できました。
犬猿の仲だった松浦・若山チームと最後には嫌々ながらも息がぴったりになる、というのも楽しかったです。

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番外編その1「夏目漱石の妻」
原作概読です。
実際の漱石夫妻がどうであったか、という推測より、「そうせき」と「きょうこ」という男女が織りなす夫婦、男女の機微の繊細さ。
風格漂う画像とキャストの皆さんの佇まいに見入りました。
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番外編その2「べっぴんさん」
活発すぎて幼稚園から入所を断られる子供に悩む母親、仕事と家庭の両立に悩む妻。一人で生きていく女性。
朝ドラの中では、ここ最近では一番視聴者に身近なテーマを扱っているので、その時々に誰かの立場になって見れるかと思います。
ただ、問題の解決の仕方、伏線の貼り方がご都合主義かも。でも、朝ドラ・・・朝に流れるドラマですから、あまり深く掘り下げない、というお約束は必要なのかも。
ヒロインのテンションの低さは好みです。
「男会」の旦那たちが可愛い(笑
一番気になるのは、やっぱり明美さんです。
あの時代、英語の喋れる看護婦さんって凄いキャリアの持ち主だと思うのに、その資格をあっさり棒に振ってしまうなんて・・・よほど看護婦という仕事が性に会わなかったのだろうか、とか、英語が全然生かされてないのがもったいないとか、色々考えちゃうんです。
幸せになってくれたらいいなあ。

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○印象に残った女優さん
迷わず、新垣結衣さん。

○印象に残った男優さん
こちらも迷いませんでした。星野源さんです。

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以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。

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2016年秋のドラマ:視聴予定
2016年秋クールドラマ 初回の感想その1「キャリア」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラストコップ」
2016年秋クールドラマ 初回の感想その2「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「逃げるは恥だが役に立つ」「chef~三ツ星の給食」
2016年秋クールドラマ 初回の感想その3「IQ240-華麗なる事件簿」「スニッファー嗅覚捜査官」「べっぴんさん」  
2016年秋クールドラマ 中間感想メモ

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2016年12月 2日 (金)

2016年秋クールドラマ 中間感想メモ

2016年も12月になってしまいました。なので中間メモというより、終盤メモ(苦笑

この1年は、大河の感想、というかセリフをタイピングするのにすごく時間がかかってしまっているのと、体調不安定の為、他のドラマの感想がほとんど書けずに終始しそうです。
なので、今期、見ているドラマの感想だけでも、ちょっとメモっておきます。
とはいえ、今週はフィギアがあったこともあり、ほとんど見れていないません(_ _);;

※エキシビジョンの羽生さん、凄かったです!

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「逃げるは恥だが役に立つ」
今週の7話まで視聴済です。
始まる前、こんなに面白くなるとは、全く予想していませんでした。思わず笑わしてくれるコメディって本当に希少です。
突飛な設定なのだけれども、二人の気持ちがすれ違う流れがとっても自然で、笑いを拾いに行く、というあざとさを全く感じないのは、ストーリーが素敵なのに加えて、キャストの皆さんの魅力の賜物でもあるなあ、と毎回愛でながら(笑)、見ております。
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「校閲ガール」
先週、7話まで視聴しています。
よく出来ているし、面白いのだけれども、どうしても主人公のキャラに突っ込んでしまうのです。編集、いらんやん、て(大汗
ファッションもねえ・・・そんなに裕福でもなさそうなのに、よく、あれだけとっかえひっかえ変えれるもんだって。髪型も随分凝ってるし、いつその時間があるんだって・・・悦子にとってファッションは大事な自己表現だた思いつつも、なんか納得がいかないのです。
あとは、楽しく見ています。藤岩さんが普通に幸せそうなのに、ほっこりしました。
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「chef~三ツ星の給食」
先週、7話まで視聴しています。
星野が、篠田の嫌がらせにめげない姿を描くパターンになってから、かなり見やすくなりました。
ただ、唯我独尊タイプの天才を主人公にすると、ドラマ自体が共感を得にくい、というリスクがあるわけで。よほどストーリーが面白くないと、主人公がジタバタするのを眺めているだけになってしまいますから。
周りのキャラが立っていれば面白くなるのですけれども・・・今までちょっと不発だった気がする。
しかし、7話の篠田のうなだれた姿で一気に視聴モチベーションが上がりました。
星野と篠田の関係、うやむやに終わらせず、きちんと描ききって欲しいです。
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「べっぴんさん」
先週まで見ています。
紀夫が帰還してからは鬱展開になりそうなので、録画を溜めてしまっていたのですけれども、見始めたら止められず、月曜から一気見してしまいました。
例によって設定に突っ込みどころは多かったけれども、紀夫の、現実を受け止められない気持ちには、しみじみしました。帰還してから人が変わってしまった、という話はよく目にしましたし・・・
ヒロインだけが頑張るのではなく、五十八さん、栄輔、麻田たちが、ここぞというところで決めることでフラストレーションを解消する、という作りも上手いと思います。
あと、育ち、洋裁のキャリア、現在の環境など、あまりにも他の三人と違う明美さんが気になって気になって。
一人一人のアップが多いため、明美さんが見切れているシーンが多いのが残念。その時、明美、すなわち谷村さんがどういう表情をしているのかが、見たかったです。
紀夫が帰還して、ついにただ一人、たった一人になってしまった明美。栄輔にちょっと好感を持っているようだったけれども・・・栄輔、再登場して明美の気持ちをほぐしてあげて欲しいなあ。
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あと、「IQ240-華麗なる事件簿」「スニッファー嗅覚捜査官」「ラストコップ」を見ていますが、これらの作品の感想は、今期のまとめで書こうと思います。

番外編「獄門島」
短く感想。
金田一シリーズを含む、横溝正史作品はほとんど読破しました~。
石坂金田一、古谷金田一はかろみがあり、それがデフォルトになっていましたが、長谷川金田一は狂気!
全く違う金田一像、映像も映画と同じくらいに深みがあって、とても面白かったです。

短編の金田一シリーズはまだ第1話しか視聴できていません。
ほとんどホームレスな金田一。(笑
でも、こちらはこちらで、東京を舞台にした時の原作のいかがわしさと軽さを上手に漂わしており、この時代の空気も、奥行きのある映像で耽美に描いていて、楽しめました。
録画してある第2話、第3話、早く見なくては~。

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2016年秋のドラマ:視聴予定
2016年秋クールドラマ 初回の感想その1「キャリア」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラストコップ」
2016年秋クールドラマ 初回の感想その2「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「逃げるは恥だが役に立つ」「chef~三ツ星の給食」
2016年秋クールドラマ 初回の感想その3「IQ240-華麗なる事件簿」「スニッファー嗅覚捜査官」「べっぴんさん」  

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2016年10月29日 (土)

2016年秋クールドラマ 初回の感想その3「IQ240-華麗なる事件簿」「スニッファー嗅覚捜査官」「べっぴんさん」

「校閲ガール」、初回の感想では突っ込み気味でしたが、2話、3話と進むにつれ、ヒロイン以外のレギュラーが生き生きとしだして、この枠の底力、培ってきたコメディ力が放ちだしました。
石原さんの悦子、普段、化粧が濃すぎるのね。徹夜明けのほとんどすっぴん顔が映えていました。話が進むにつれ、ファッションの方向も変わってきたような気がするし・・・すべて狙い通りなのだとしたら、もっと面白くなりそうです。

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「IQ240-華麗なる事件簿」
1話のみ見ています。
小ネタを散りばめたシャーロック・ホームズ的な設定のミステリー。
アリバイトリックなど、すぐにわかってしまったことと、冒頭の女医殺人事件、「M」には関係しているのだろうけれども、今回の話にはほとんど絡んでなかったのが、推理物としては粗い印象を受けました。
初回は推理より、織田さん、石黒さんの共演がメインでしたからね。懐かしくも見応えがありました。

織田さんにも驚いたけれども、中谷さんの気配の消し方の見事さに驚かされました。
コロンボ風の口調が話が進むにつれ薄まってきたのは、何より(^^;;
土屋さんは相変わらずエネルギッシュ。「ダメ恋」よりは、ディーンさんのアクションの美しさをちゃんと撮っていたのにほっとしました。

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「スニッファー嗅覚捜査官」
原案のドラマは見ていません。
基本設定が同じのデカワンコが、どうしてもチラついて・・・(汗
コメディ部分がちょっとスベリ勝ちなのが気になるのですが、映像の深さは、NHKドラマならでは。
好みを言えば、コミカルなテーストはバディのやり取りに留め、事件のパートはシビアに描いた方が、もっとNHKドラマの良さが引き立つと思うのですが。
見守ります。

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「べっぴんさん」
3週目木曜日まで見ています。
ここまでの感想を簡単に。

主人公の青春時代が短くて、びっくり。
直前の朝ドラが、女学生時代がやたらに長かった「とと姉ちゃん」だったから、といいわけだけではないでしょう。朝ドラ史上でも上位に入る短さのはず。
だって若い女優さんの魅力を描くのに、女学生ほど最適なシチュエーションはないのだから。それが二週目にはすでに子持ち、という速さ。
対照的な姉妹、という設定や、服作りという職業、そしてヒロインを支える男性二人を「おひさま」で好評だった高良さん、永山さんをキャスティングするなど、がっちり固めてはいますけれども、流れは冒険的だな、と思いました。ヒロインが暗めのキャラなのも、久しぶりです。
突っ込みどころとしては、ナレーションが多いこと。でも、姉妹の気持ちを全部語ってくれているので、画面を見なくても話がわかる、というのは、まさしく朝ドラと言えましょう。
幾人かの言葉が関西弁とはアクセントが違う、というのも、朝ドラ恒例です。

・・・と、優しい目で見ております(^^;;

でも、どうしても頭を捻ってしまった設定を二つ、書きます。

空襲を受けた直後の神戸に、近江からヒロイン、すみれが駆けつけたシーン。
赤ん坊を、背負ってる!
あの頃の鉄道事情を伝え聞くに、考えられません。
神戸についてからは、外出する時には赤ちゃんは置いていたので、なおさら不自然に感じました。最近は連れて歩いていますけれども・・・ナンパ防止策に見えますけれどもね。

それから、食糧事情だけでなく、防犯的にも一人では生き難い時代を、五十八、ゆり夫婦とすみれがそれぞれ別れて住んでいること。
五十八が近江に隠遁したのは、恐らく戦時中、貴族院議員だったために戦犯扱いとなり、公職追放されたからでは、と推測、すみれは阪東家の跡取りとして神戸に残った、ということなのでしょうけれども、公職追放という時代の流れも、跡取り、という概念も薄くなっている今、あれだけ能弁なナレーションなのだから、何らかのエクスキューズがあっても良かったのにな、とは思いました。
「家」の概念が乏しいので、紀夫を待つ、というだけでは理由が薄いと思ってしまうのです。
預金凍結の上、戦災で売るものも乏しいすみれたちが、どうやって食べていたのか、不思議です。
潔たちも、劣悪な鉄道事情の上、取り締まる警察が目を光らせる中、闇物資を大阪からわざわざ、度々届けるより、大阪に呼び寄せた方が・・・なんて、あれこれ考えてしまいました。
まあ、神戸にいないと話は進みませんからね(汗

今後楽しみなキャラは、明美です。身を持ち崩すこともなく、看護婦になり、その上英語も勉強したなんて、なんて頑張り屋さんなんだろう。
公式によるとすみれの協力者になるらしいのですが、谷村さんが演じているので、一筋縄ではいかなそうな気がしないでもありません(^^;;
さすがの存在感です。
すみれに失恋するであろう栄輔と仲良くなったり・・・は、しないのかな?

あと、第三週木曜日の回、雨の中、路上に座り込んで、琵琶のような楽器を弾きながら低く吟じていたボロ姿の復員兵の撮り方がとても気になりました。帽子で隠れた横顔のアップ。
裏ぶれた闇市の雰囲気を盛り上げるためだけのカットなのか、それとも・・・紀夫?!←考えすぎですね(汗笑

どちらにしても、復員してすぐ、阪東営業部を再建させるために逞しく動いている潔とは、対照的に描かれそうな気はします。

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2016年秋クールドラマ 初回の感想その1「キャリア」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラストコップ」
2016年秋クールドラマ 初回の感想その2「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「逃げるは恥だが役に立つ」「chef~三ツ星の給食」  

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2016年10月22日 (土)

2016年秋クールドラマ 初回の感想その2「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「逃げるは恥だが役に立つ」「chef~三ツ星の給食」

もう3話まで進んでいるドラマもあるけれども(汗)、ぼちぼちメモります。

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「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」
視聴予想には挙げていなかったのですが、2話まで見ました。
捻ってはあるけれども、まあ普通の医療ドラマ、という印象です。ストーリーに関しては、さして書くことがないかも。
吉田羊さん演じる橘に振り回される研修医、どこかで見た気がする、と思ったら「あさが来た」のあさの娘の親友役の女優さんでした。「ゆとりですがなにか」にも出てたのに、全然気がつかなかったです(汗
あと、男性看護師とか、まだ見分けがつきません(大汗
次回も見るかどうかは、HDDの空き具合、ということで。裏が「知らない世界」で、こちらも録画しているんです(汗

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「逃げるは恥だが役に立つ」
原作未読です。まだ1話しか見ていません。
設定は捻ってあるけれども、王道のラブコメ。
主役二人のファン、ということもあるけれども、多少ベタネタはありつつも、テンポが良くって、今期、一番好みのドラマになりそうです。←NHK除く。
みくりの家事スペックの高さと一生懸命さ、親子離れができているところ、そして津崎が仕事ができるのに好感が持てました。何だかんだいっても、仕事ができる男って魅力的なのです(^^;;
ガッキーも可愛いし、楽しみです。

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「chef~三ツ星の給食」
いやいや、突っ込みどころが満載で・・・(大汗
オーナー、自分がスカウトしたのに、身を削ってまで主人公、星野を貶めるって。
飲食店にとって食中毒って絶対におこしてはいけないこと。
それをシェフに責任を押しつける形で終息させたのもへんですし。あんな謝罪、普通ならオーナーに対して、お店が潰れるくらいのバッシングを受けるでしょう。給食企画のテレビも煩わしく感じました。
天海さん、またまたタカビーなキャラ・・・
次回も見てみるつもりですが、さて。

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2016年秋クールドラマ 初回の感想その1「キャリア」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラストコップ」  

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2016年10月16日 (日)

2016年秋クールドラマ 初回の感想その1「キャリア」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「ラストコップ」

恐らく今期もレギュラー感想は書けそうにないので、備忘録として、初回だけでもメモっておきます。

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「キャリア」
家族全員で見れるドラマを、というこの枠の意図にぴったりな、まさしく遠山の金さん。
守るべき住人と密にコンタクトを取る署長と、たたき上げのノンキャリアの部下、という多少の反目はあれども、あまりストレスは感じませんでした。はりきりすぎな女性刑事がちょっとうるさくはありましたが(汗)、これもドラマの彩り、ということで。
でも、どうしても見たい、というわけでもない気がする(汗
時間があれば、見ます。

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「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」
1話のみ見ました。原作未読です。
校閲作業というあまり知られていない仕事を描いていて面白かったです。
ファッション雑誌編集者が命な悦子のファッションを全面にプッシュ。原作もポップなテーストらしいです。地味な校閲作業とのギャップがミソ。
・・・でも、悦子のファッション、好みじゃないんです(大汗
ストーリーは面白そうなので、2話も見ます。
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「ラストコップ」
コミカル度を増しての、連ドラ開始。
予想通り、唐沢さんのアクションはさすが年季が入っているし、窪田さんのアクションもカッコいいです。
ただ、1話、旧友の話には、いきなりそんな凶悪犯にしちゃう?って感じで、ちょっと納得できませんでした。
笑いあり、涙ありっていうテーストなのは分かるのですが、吉田さん演じる友人には、最後までオバカを貫いて描いて欲しかったです。
設定自体がナンセンスなのだから、あまり細かいことを気にするべきではないのかもしれませんが・・・大味に感じました。
コメディだからこそ、また、アクションを引き立たせるためにも、ドラマの部分の繊細さが欲しいところです。
次回、様子見します。

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