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2013年1月10日 (木)

ATARU スペシャル~ニューヨークからの挑戦状!!? 簡単感想

公式サイト

新ドラマが始まりましたが、お正月に見たドラマの簡単な感想を忘れないうちにメモっておきます、第二弾。

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前編、ダイジェストというか総集編は途中から飛ばしながら見ました。
ドラマとしての感想は何もないです。
宣伝代わりだとは思うのですが、それにしても2時間は長くない?(汗)
これで疲れちゃった人もいるんじゃないかな?

で、本編です。

連ドラ時には登場しなかったチョコザイの弟、介(たすく)とチョコザイ、そして家族の物語を軸に、ネットを使った連続殺人を解いていく話でした。
粗筋は公式をご覧下さい。

小ネタ満載なのは同じく。
コントすれすれの部分もありましたが、それもこのシリーズの持ち味。好みでしょう。
誰かがアドリブ的な動きをするのを見守る人たちの表情が面白かったです。
兄弟の和解は普通にいい話で、チョコザイが傷つかなくって良かった(^。^;)

光宗薫以外のレギュラーが総出演。
舞子と沢、沢と渥美、犬飼の絡みは変わらず面白かったのね。犬飼さん、キレてましたね~(笑)
松島の舞子へのストーカーっぷりのキモさが増した分、野崎の印象が良くなりました。
犯人の異次元思考を前に言葉を失ってしまう気持ちに共感。

チョコザイが登場するシーンはテンションがあがりました。おかえりっ。

両親は兄のことしか考えていない、自分は愛されていない、と思い込んでしまっている介の気持ち、よくわかりました。
手のかかる兄弟がいるとね・・・
兄弟二人で思わずゲームに熱中するシーンは印象的でした。

最後、NYに旅立つ兄を見送らなかったのは、そこまで打ち解けていないため、ということでした。介との話も継続して描いて欲しいです。

※スケジュールが合わなかったんじゃ、と邪推してしまったことは内緒(^^;;

チョコザイをめぐる両親とラリーの確執。
彼らの確執はチョコザイがチョコザイである限り、そして彼らが生きている限り続くのでしょう。
おにぎりのことをラリーに指摘されて顔を曇らす母、ゆり子。自分がいなくなったら・・・
ラリー、言っていることは間違っていないけれども、ちょっと無神経。

ラリーの愛情が何だかちょっと気持ち悪いのは、過ごした時間が長いとは言え、先生が親を差し置いて生徒を私物化しようとしているからかも(^^;;
ま、その気持ち悪さも、無神経さもラリーの個性なのね~。
もう、薬物は飲ませていないようだし?

子供は保護するものであっても、誰かの所有物ではない。
だから帰らない、とチョコザイがラリーに反抗したシーンは彼の自我が感じられてほっとしました。

チョコザイは少し感情豊かになったかも。
舞子や沢がいないと、記憶した膨大なデータを捜査に生かすことはできないのでしょうか?

事件の方は、犯人役の渡辺大知さんの気持ち悪さ、豹変するシーンが印象に残りました。

チョコザイの名探偵ぶりはしっかり描かれていたので満足です。
続きは映画なのかぁ・・・
忙しいだろうけれども、連ドラでチョコザイの異能ぶりを見たかったかも。

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2012年6月26日 (火)

ATARU #11 最終回

公式サイト

最終回。

蛯名の母、真理子は事故で亡くなったのか、自殺だったのか、それとも?
真理子の死に父、達夫が関わっているのかのかどうか・・・

沢は予想通り、駆け出しの頃、真理子の事故の担当でした。
駆け出しゆえに、周囲に押し切られて「捨て山」として処理されてしまった事故が、ずっと引っ掛かっていたんですね。
でも、今更蒸す返すことは不可能。
が、前回の殺人に、あの時の事故が、達夫が絡んでいるかもしれない、となれば、話は別です。

チョコザイも動き出そうとします。
チョコザイは蛯名家に起きた悲劇を全てインプットしているんですね。
何とか止めようとする沢と蛯名。「捜査しなくていい」とインプットしようとしますが、効き目なし。

真理子のお墓から骨壷を取り出し、お骨を並べ始めます。
その様子を見て「私が妻を殺したのだ」と取り乱す達夫。

チョコザイの、真理子の右手の中指がない、頭蓋骨の骨に血痕がある、というヒントを元に動き出す「捜査一課第4強行班12係沢班」(公式参照;;)。
あれほど蛯名が捨て山に首を突っ込むのを嫌がっていたのに、今や一団結して捜査にあたります。ラリーもチョコザイのために、協力してくれてます。

あ、捜査しているのは、真理子がつけていたはずのブレスレットです。
この経緯は長くなるので、端折ります。(汗)

一方蛯名は。「勝手だけど。」
今まで人の捨て山は平気で調べていたのに、自分の捨て山を調べるのが怖い、とチョコザイの隣で泣き出します。
蛯名の涙を拭くチョコザイ。
泣いたら前が見えない。泣く時は見たくない時だけ。

事件が終わった後に泣いていてのは、見たくないものを見ないためだったのでしょうか。

ラリーにとっては、チョコザイが積極的に人と関わり始めたことが大変"興味深い"ことのようで、蛯名のためだ、と。
蛯名の母を思う気持ちが、自分の母への気持ちが重なったのだ、と解釈します。

確かにそういう気持ちもあっただろうし、出会った時から蛯名から離れようとしなかったのは、蛯名の中の気持ちに感応したのかもしれませんが。

チョコザイに負担がかかると知りつつ、力を貸して欲しい、と頼む蛯名に、にっこり笑ってグーサインを出すチョコザイ。
そのサインは蛯名に向けてだけではなく、沢にも向けられたもの。
二人は、チョコザイの友だち。
ラリーには、チョコザイが"友だち"という概念を持つことが理解できていないような気がしました。

アタルを障害者ではなく、天才として歩ませたい、というラリー。
それだけの能力がある、と。
対して沢は、今までの事件を降り返って。
「能力、病気、障害。それをわけるのにどんな意味があるのか。
とてもやっかいだけど、愛すべき個性じゃだめなのか。天才も同じだ。天才じゃなきゃだめなのか。」

ラリーの論法だと、天才と認められなければ、障害者、ということになりますからねぇ・・・。

15年前に真理子がタモリさんに(違)注文したファミリーリングも届いて。
真理子の事故は、自殺でも居眠り運転でもなく、突然脳に起きた障害のためであることがわかりました。やと長年、一家を苦しめてきた疑惑が晴れたのです。
チョコザイ、捜査一課のみんなに礼を言う蛯名一家。

シャボン玉が消えても、今までのように泣いたり哀しそうな表情にならないチョコザイ。
蛯名家、沢たちの嬉しそうな顔が見たかったから。満足げです。

エンディングは。

渥見の誕生間近の第五子は、本当は双子らしく、第五子と第六子なのね。
でも、生まれてみたら、第七子もいたのね。つまり三つ子だったのね。
びっくりしつつ大喜びする渥見にほのぼのしました。
うん、大家族ものに出れますよ。(笑)

チョコザイをわりとあっさりラリーに渡す両親。
チョコザイの才能をのばす・・・という言葉が決め手になったのでしょうか。
一方で、一緒に住むのは、やはりきつい、と、どこかで思っていたのかもしれません。
例えそうでも、その気持ちを咎める気にはなれませんでした。普通の親子でも、長年離れて暮らしていたら、しっくりこなかったりしますし。
NYへ会いに行く、と言った母の複雑な表情には親子ならではの葛藤を感じました。

ラリーの誘いを断り、警察も辞める蛯名。
これからは一般人として捨て山を拾っていくようです。
手があいていたら手伝ってやってもいい。野崎も大分変わりました。
あ、ポスターが早速石川に変わっている。

空港にて、アメリカに旅立つチョコザイとラリーを見送る沢と蛯名。
と、ラリーを背後から飛び蹴りする男が・・・すっかり暗示から立ち直った犬飼です。
犬飼の言うとおり、これくらいしたっていいですよね。(笑)

去っていくチョコザイの後ろ姿に、思わず泣き出す蛯名。
と、チョコザイが戻ってきて大事に大事にしていたネズミのマスコットを「もう、絶対に離れません」と渡しました。
沢には手にしていたケチャップを・・・やっぱり若干差があるようです。(笑)

大ラスは。
チョコザイのいなくなった部屋で、モルモット(かどうかわからないけれども、ネズミ系)を飼い出した蛯名でした。

沢はあの部屋に住み続けるのかな?
蛯名、いや、蛯名家のためにも、住んで欲しいです。

能力と障害と病気をわけることに意味はないだろうけれども。
それにちゃんと名前をつけて、それで初めて対処の仕方がわかり、救われる人がいる。

空港での別れ際にラリーが言った言葉です。
かつて門倉教授が言っていたことと同じ。

蛯名が拘った捨て山の存在もですが、能力か、障害か、病気かについてのラリーと沢の会話が、このドラマが言いたいをあらわしているように感じました。

どちらが正しい、とか言うのではなく。

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最終回を見て。

捨て山の存在や、能力か障害か、という難しい問題はさておき。
あくまでドラマとしてみると。
結構突っ込みどころがあるというか、回収されなかった伏線が多かった気がしました。

気になった部分をいくつかあげると。

犬飼と一緒にさらわれた女性はどうなったんだろう。そんな酷い目はあっていないと思いますが、宙ぶらりんでした。

それから野崎が子供虐待に異常したこと。

チョコザイが中鎌田に拘ったのは、単に住んでいた時期が長かったから、というだけなのでしょうか。それにしてはフリ方が大仰だったなぁ、とも。
八王子にはいい思い出がなかったから?それもうやむやでした。

すべてを意味ありげに描くのはいいけれども、コネタはともかく、ミステリとして大事な部分には、それなりの決着は見せて欲しかったです。

などなど、中途半端な部分が目につきました。

また、野崎が断片的なことしか言わないチョコザイに苛ついて「ほな、最初に言えよ」と言うのに、答えた蛯名の言葉、
「それをくみ取るのが私たちの役目なんです。」
という流れがもっと前に出ていたらな、とは思いました。
チョコザイという特異な探偵をどう生かすか。
最初は手探りだったのかもしれません。

中盤から、事件よりチョコザイそのものが謎として大きくなってきたのですが、ここは好みでしょうねぇ。
事件を描くのか、つまり捨て山メインで描くのか、チョコザイ、という存在を通して特異な体質を持った人々の生き方、苦悩を描くのか。
少し分離していたような気もします。

それでも、面白かったです。

最初は過去の経験から、事なかれ主義に自分を押し込めて、休職中の蛯名を止めてばかりだったのが、最後には中津川にガキのようにゴネるまでに変わっていく沢の存在は大きかったです。
蛯名を心配する姿勢がブレなかったのも良かったし、誰よりもチョコザイを人間として見ていました。
チョコザイに精神的に入り込んでしまって、謂わば盲目的に守ろうとする蛯名とは違って、少し離れたところから冷静にみるスタンスも好ましかったです。

蛯名は途中でラリーの誘惑に揺らぎましたが、それとて損得勘定とは無縁の思いから。
二人とも真直ぐで優しい人でした。
ラリーのような打算がない。
恐らく、沢と蛯名は打算を持とうと思っても持てない人間で、ラリーは自分でも気がつかないうちに打算が働くタイプなんだろうな。

チョコザイにとって、二人は友だちであり、父親、母親だったような気がします。
蛯名を慰めるシーンには、ほろりとしました。
本当は自分が一番苦しいだろうに・・・

今回をチョコザイの登場篇とし、本格的に蛯名を沢とともにサポートして、事件を解決するシリーズも見たいような気がします。

中居さん、北村さん、栗山さんをはじめ、キャストの皆さんの雰囲気が良く、完璧な作品ではなかったけれども、好きな作品でした。

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2012年6月18日 (月)

ATARU #10

公式サイト

昇のいる病院に入院したチョコザイは昏睡状態のまま、目を覚まさない。
心配する蛯名、沢、両親、そしてラリー。

そんな時、小暮桃香(安倍なつみ)という女性が運転していた車が電柱に衝突し炎上、車内で死亡したという連絡が入った。(公式サイトより)

車内部も真っ黒に焼けていました。

事故か自殺か。
どちらにしても状況から事件性はないと判断されますが、自殺ならせめて動機だけでも調べよう、と沢。

一方、蛯名は、桃香の運転していた車が、亡くなった母と同じ車だったことに気がつき、チョコザイが「何かある」と言っている、と嘘をついて捨て山にしないように中津川に掛けあいます。嘘はすぐにバレてしまいましたが。
中津川の”見てみないふり”をありがたく利用する沢は、4話で登場した民間の事故鑑定士・公原に調査を依頼しました。

キャラが変わっている・・・なぜ?(笑)
あの時の幼馴染とは進展がなかったのでしょうか。今は桃香の双子の姉、綾香が気になるようです。
綾香と言えば、桃香の元カレと同じような咳、もしくは咳払い?をしていたのが気になったのですが、全く関係なかったようです。なんだったんだろう。(汗)

今回、被害者サイドで気になったのはこれくらいでした。合掌。
それにしても桃香、年齢設定が31歳かぁ。(遠い目)

自分たちに黙ってアタル=チョコザイに捜査の訓練をしていることを怒る父、誠。
25年前、自分たちがいなくなって一人で生きていけるように、障害者でなく、天才として歩ませたいと願ったのはあなたでしょう、とラリー。
障害者でも天才でも、アタルは私たちの大事な息子だ、という誠に、障害者だと思ったから私たちは追い詰められてアタルを手放したのでしょう、とゆり子が反論します。
責めるのはラリーさんじゃない、私たち。

ラリーは、確かにアタルを可愛がっていたようです。当局がアタルに関する情報を隠すほどに。
その情報とは。
アタルの脳が開発されすぎて、睡眠に支障がおきていること。
アタルが食事代わりにしているケチャップに睡眠導入罪が入っていたこと。
アメリカから持ち込んだケチャップがなくなったから、眠れなくなったことに気がつくラリー。

ラリーって出来る奴なのか、抜けているのか。優しいのか冷酷なのか、よくわからない人です。マッドドクター的ではあるかも。

訓練のおかげで、チョコザイは確かに異能の持ち主として一目置かれる存在にはなったけれども、両親に無断で能力開発プロジェクトみたいなものに入れたのは、やはりやりすぎだと思います。
チョコザイに対する愛情も、ペット・・・いやもっと言えば自作のロボットに感じるようななもの?
どしらにしてもチョコザイを一人の人間として見ているようには思えないんですが。

蛯名もだんだん、ラリーの少し歪んだ愛情に気がついてきたのでしょうか。
チョコザイを捜査に使うのはやめよう、と言いますが、相手にされません。

爪を切らしてくれるんだ、と嬉しそうにはしているけれども、自傷行為を、爪を切れば済む話です、と済ましてしまういうラリーを凝視する蛯名。

ラリーは、事件の捜査に関するデータを提供する、それがアタル。私とアタルが築いた25年、と言い切ります。

沢はもちろんチョコザイを捜査に使うのに大反対。
加えて、秘密を守るために犬塚の記憶をなくし、人格まで変えてしまったことに怒りを感じています。
シンクロナイズドスミイミング刑事のカラクリも突き止めました。
記憶を消しているのではなく、渦巻く水のイメージを使って、記憶を底に沈める催眠術?のようなものをかけている。
ラリーは、人格を変えているわけでもない、と言うのですが・・・一部しろ、強制的な記憶の圧迫の及ぼす影響がいかほどのものか、わかっていないのかもしれません。

「あんたは、魔法使いをかけておいて戻す方法を知らなかったために大変なことを起こしてしまう、"魔法使いの弟子”だ。」

犬塚は「クロロフォルム」に反応しました。しかし、暗示のために、思い出すのをやめてしまいます。

真実から逃げたら、自分の一番大事なもんだって、この手から逃げていってしまう。

かつて犬塚が言った言葉です・・・

事件の方は。
チョコザイのヒント、公原の活躍で、元カレの新しい恋人が計画したことがわかりました。
非情な殺人を犯しておきながら、あまり罪悪感を感じていない、嫌な女でした。

ま、怒りを感じるほど詳しく描かれた事件ではなく、今回の犯罪はあくまで最終回への伏線。

今回の事件を解決に導いた、桃香の乗っていた車の特性が、蛯名の母、真理子の死の謎に繋がっていたのです。

その特性とは。
例えガソリンが引火して車が焼けても、内部は全く焼けない、ということ。
もし、焼けるとすれば、運転席の窓が開いていて、そこからガソリンが入ったためだろう、ということ。

今回の事件では、まずタイヤに細工をして事故を起こさせ、朦朧としている被害者を車に入れたまま、後部座席にガソリンを撒いたために、内部も黒焦げになったのです。

しかし、この犯罪のヒントになったのは、10年ほど前、被疑者にスナックで酔っ払って話しかけてきた見知らぬ親父の話でした。

昔、あの車で妻が死んだ時、簡単に事件性がなくなった。
今と違ってブレーキ痕が残る車だったこと。安全を考えて、ガゾリンが後からもれようにして、引火しても車の中に火がはいらないようにした・・・

桃香の車を見て、その話を思い出し、私なら事故に、もしくは自殺に見せかけることができる、と思った。

「捨て山は新たな捨て山を作るんですね。」
と、事件を中津川に報告した野崎。
多少変化はしていたものの、今までは、毎日どこかで変死体が出ることにいちいち対応できない、と反発していた野崎ですが、はっきり捨て山に対する考えを改めたようです。
でも、対応するな、と言っていたのは沢自身だったんですね。
沢もまた、蛯名、チョコザイと関わるうちに変わりました。

こうして事件は解決しましたが、沢の中にはある疑問がむくむくとわきあがる・・・
まさか、達夫が?!

うーん、女の言葉だけでは、まだよくわかりませんね。
簡単に事件性がなくなって自殺と処理されたことを愚痴っていたのか、隠蔽できたと言いたかったのか。

シャボン玉の由来は、切なかったです。

子供のころのチョコザイ。
チョコザイはシャボン玉を見ていたら大人しいのに。
そんなことも知らない先生ってほんとバカだよな、一緒に遠足いこうぜ、と子供たち。
子供たちはチョコザイを友だちと思っていたのに。
親や教師たち、まわりの大人が抱く先入概念で、普通の生活から弾かれてしまったチョコザイ。

蛯名と沢は、あの時の友だちと同じ、と直感でわかったのでしょうか。
蛯名にはスリスリを許しても沢には許さないチョコザイ、チャッカリしてるぞ。(笑)

両親はチョコザイと一緒に住むことにしました。
用意のために、1日だけチョコザイを預かることを頼まれるも、二日にして欲しい、と蛯名。
きりがいいから・・・そうか、後二日で休職期間が終わるんですね。
二日で、蛯名は戻るか、辞職か、それとも・・・決めなければならない、ということ。

ラスト、母の作ったおにぎりをおいしそうにほおばるチョコザイ。
初めて普通のご飯が食べれたんですね。

この幸せを奪っていたとも言えるラリー。どうでるか、心配です。

次回、最終回は15分拡大です。

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2012年6月12日 (火)

ATARU #09

公式サイト

思いついたことをパラパラと書きます。

チョコザイことアタル(中居正広)を連れ、アタルの両親がいる八王子の猪口家を訪ねた沢(北村一輝)と舞子(栗山千明)。

父、誠は、アタルの幼少期(約25年前)は、発達障がいに対する世間の認識が低く、サヴァン症候群に関しても一部の専門家しか知らない言葉であり、医者である自分も知らなかったと語りだした。(公式サイトより)

両親が登場してからは、チョコザイことアタルの過去を引っ張らずに描いていたのは良かったと思います。
まだ隠されている事があるにしろ、少なくとも両親がチョコザイを拒否しているわけではなかったことにも、ほっとしました。

誠は年に1回はチョコザイ・・・アタルに会いに行っていたこと。
ゆり子はアタルを手放したことで自分を責め、アタルから許されていない、と思っている。その思いが、アタルと再会した時の微妙な表情となってたこと。

今でも発達障害に対する世間の認識は決して高いとはいえません。
門倉教授が言っていた言葉が思い出されます。

25年前、アタルを育てるのは大変だっただろうと思います。
「親の育て方が悪いから」なんて言われたら・・・。(溜息)
しかも妊娠中で精神が不安定な時。
ぬいぐるみのシッポには、そんな思い出が重なっていたのですね・・・

誠がアメリカにアタルに合った病院を見つけ、診断書を送ったらラリーがやってきた。
何故か、アタルを病院ではなく、NY市警察の専門機関が運営している施設に入所させたラリー。←考えてみればひどい話です。人様の子を勝手に。

今は警察でデータの管理を扱う仕事をしている、と聞かされていたのに、実際は捜査をしていることを知って、複雑な表情になる誠。

沢は犬塚のこともあってラリーを信用していません。
例の「シンクロナイズドスイミング刑事」にも疑惑を抱いています。
何より、捜査すること自体がチョコザイの負担になっていることを心配しています。

しかし、蛯名は、今まで25年間チョコザイを育ててきたラリーを悪い人だとは思えない、と。
・・・いや、育てた、とは言えないでしょう。
蛯名はチョコザイ自身のことより、チョコザイと組めば捨て山はなくなる、というラリーの言葉に気を取られています。

ですので、いつもの通り今回の少年の事件のヒントを得ようとしますが。
それはお前のエゴだ、ラリーと一緒だ、と沢に一喝されます。

蛯名が捨て山に拘る事情もわかるのですが、ラリー化するのは、沢の言う通り、エゴだと思いました。

そして明かされるチョコザイの幼少期と拘りアイテムの由来。
百合の花をいつも部屋に飾り、コンビニのおにぎりを拒否する。
全て家族と繋がるものでした。

チョコザイは母を恨んだりしていなかった。
いつも家族のこと思っていた、ということ。

自宅ではなく、蛯名家のアパートに戻ってくるのは、蛯名や沢にシンパシーを感じているからなのでしょうか。
二人にアタルと呼ばれるたびにチョコザイと言い返していたのは、そう呼んで欲しかったから。チョコザイとは、以前友人から呼ばれていたあだ名だったんですね。二人を友人と思っているのでしょうか。

特に蛯名に対しては恋愛感情を持っている?ラリーはそんな能力はない、と一笑にふしていましたが。

事件の方は。
雑木林で見つかった少年の死因が事故なのか、それとも殺人なのかを突き止めるお話でした。
少年の体に虐待の痕があるのを見て、野崎の顔つきが変わりました。
捨て山、なんて言わない。自ら率先して死因を調べるために動きます。
変わったのは、虐待が絡んでいるからなのか、それとも?

虐待は事実でしたが、チョコザイの指摘で、事故であることがわかりました。
夾竹桃を焼いた煙のための中毒死。
夾竹桃の花びらは母の好きな桃の花に似ていた。

沸騰したケトルを押し付けたりする一方で、一緒に手作りのお弁当を持ってハイキングに行ったり。不安定だった母親。
事故が起きなければ、いつか本当に事件になっていたかもしれない、とも思いました・・・事件についての感想は書き出すと長くなるので、やめておきます。
事故だということが立証されたことだけでも、救いだったと思いたいです。

息子の最期の行動を聞かされた、不安定な母親の贖罪を乞う叫び声が、チョコザイの心を揺さぶったのでしょうか。ゆり子の言葉と重なった?

ついに叫び声をあげつつ、昏倒してしまいます・・・

事件を解決するたびにストレスを感じ、涙を流し、自分の手のひらを傷つけるチョコザイ。
手のひらを傷つけていることは、ラリーは把握していなかったようです。
いや、唯一の自発的行動である百合の花を飾る行為の意味を知ろうともせず、バランスはとれているから、とケチャップのみを食べさせていたラリーには、チョコザイの何もわかっていない。

「アンタがしていることは、ただの虐待だ。」

見たものを何でも覚えてしまって、一見無関係に見えるものでも繋げてしまう。
凄い能力です。
ラリーが言っていた、アウトプットができない、というのが気になります。
しかし、アメリカにいた時は自傷行為をしたり不眠状態に陥ることはなかったようです。

なにが原因なのでしょう。
八王子ではなく、中鎌田をうろついていたのは何故なのでしょうか。

今回も密度が濃くて書き漏らしたことが一杯あります。
姿を見せなかった、バーテンをしているというチョコザイの弟も気になりましたし。

伏線ぽいものと遊びの部分が混然となっているので、ごちゃっとしてはいますが、沢がチョコザイを心配する思いに揺らぎがないため、感情移入しやすいです。

また、チョコザイの過去、能力、生い立ちなどが予想以上に段取りよく回収されていていました。
この感じだと、まだ残っている謎の解明に期待できそうです。

鑑識課での「はじめの一歩」、狙っているとは思っても、思わず笑っちゃいました。
チョコザイと沢、渥見が無邪気にじゃれている様子にほっとした、というか。

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・・・まさか、とは思うのですが・・・両親は本当にチョコザイの両親だろうか?
そこまで捻った話ではない、とは思いたいです。

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2012年6月 5日 (火)

ATARU #08

公式サイト

チョコザイの治療が終われば、身元不明なのでしかるべき施設に入れられることを知ったラリー。
入れられちゃったらチョコザイが捜査に噛むことができなくなる。
チョコザイと蛯名の前に現れ、蛯名にチョコザイの正体を明かします。

本名は猪口在。で、チョコザイなんだ、というには全く気がつきませんでした。(汗)

アタルはFBIの捜査官候補生で、SPB=サヴァ・プログラム・ブランチという、医学的に証明されたサヴァン症候群の能力を捜査に生かすための訓練を受けていたという。(公式サイトより)

ところが成果を挙げられなかったSPBは後一ヶ月で解散させらようとしている。
このままチョコザイが成果を挙げれば、継続が認められるかもしれない、とのこと。
そしてチョコザイが自発的に事件に関わる動機になっていると思われる蛯名に、チョコザイとともに働いてくれないか、と勧誘します。
殺し文句は、「君とATARUが入れば、世の中から捨て山はなくなる。」
計算通り、ぐらつく蛯名。ATARUへの母性的な愛情もあるでしょう。
捨て山、と言う言葉に反応するチョコザイ。

チョコザイの施設行きを免れるために、とりあえず蛯名にチョコザイのパスポートを渡しました。

同時進行で起こった事件は。

あるアパートの一室で、日村(須藤公一)いう男が火災で亡くなった。早速調べに入った沢(北村一輝)たちだったが、被害者に拘束された形跡がないことから、自ら灯油を撒いて火をつけた自殺の可能性が高いとわかる。(公式サイトより)

不審死として解剖に回す沢。野崎はいつものように「捨て山」と言いましたが、今回はあまり反抗的な態度はとりませんでした。
しかし、母親に紹介したい女性がいる、と言っていた人が自殺するでしょうか、と問う蛯名には、人は突発的に自殺する、と相変わらずでした。
母親のことを思い出し、希望の言葉を口にして自殺する人なんていない、とつぶやく蛯名。

野崎、頑なです。単に面倒くさい、というのではなく・・・それだったら刑事失格ですが;;、彼にもひょっとしたら何かトラウマがあるのかな、とふと思いました。

火災直前に日村と宅配便の男が玄関で揉めていたと隣人が証言。(公式サイトより)

容疑者として疑われたのは、火災の通報者でもある、宅配便で働く川久保でした。

沢が事情聴取をすると、川久保が身の回りの電化製品、電子機器を破壊してしまうスライダーと呼ばれる放電体質の持ち主であることが判明。
その破壊する力はかなり強く、職を点々とせざるおえないし、普段の生活にも支障をきたすほど。
被害者に詰られたのも、インターフォンを鳴らさなかったことが原因でした。
インターフォンを触ると壊れてしまう。だからノックをしていたのですが、それが煩い、と文句を言われたのです。

しかし病気とはみなされないので、病院にも診てもらえない、治る見込みもないまま、生きていかねばならない。
苦しむ本人と家族たち。

凄い能力ですね、と言うしかない沢に、能力ではない、障害だ、という母親。障害じゃない、体質だ、ととりなす父親に、体質なら診てくれる病院があってもいいじゃない。誰も助けてくれない、と。

蛯名家でも話題に。
病気や体質なら医者に診てもらえないのは不公平だと。障害なら専門家のバックアップがあるけれども、それすらない。チョコザイみたいに能力になれば・・・

チョコザイ本人がその能力を持っていることをどう思っているのか。
それがこのドラマのキモでしょうね。

チョコザイの示唆で、さらに詳しい解剖を中津川に直訴する蛯名。
いつもなら追い返されるのですが、今回は聞き届けてくれました。
結果、誰かに首を絞められた可能性が高いことがわかりました。
でも死因は窒息死ではなく、やけど。火災の時は、被害者はまだ生きていたんですね。(恐・・・)
さらに被害者宅のエアコンのリモコンの設定値に注目。

沢は、川久保の特異体質を持ってすれば、可能な犯罪である、という推論を立てます。
ガゾリンを撒いてエアコンで湿度を下げ、大量に気化ガスが発生したところに何かを人工的にスパークさせる・・・

川久保は職場を首になってしまいました。
車だけは大丈夫だから、と、やっと見つけた職場なのに。
後は電気、電子機器のあふれる世界。どこにも自分の居場所はない。
本当は食べ物屋さんになりたかったのに・・・
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結局、犯人は、被害者からお金を借りていた友人でした。
携帯の着信時におきるわずかなスパークで火災を起こしたのです。

事件を解決する一方で、沢がラリーの存在に気がつく様子も描かれていました。
蛯名からチョコザイ絡みのスカウトの話を聞かされただけでなく、犬塚の変貌がチョコザイと絡んでいるらしい・・・犬飼に何をした。直接会ってラリーに問いただす沢。
が、ラリーが本心を明かすわけなく。
この日本で好きなことはさせない、と啖呵を切る沢。

沢がいるからチョコザイが活躍できる、というのが現状なので、そうそう手出しはしてこないと思うのですが。

さて、敬語を使うようになった犬塚。洗脳されているようです。
で、彼もまた「シンクロナイズドスシミング刑事」に見入っていました。
ドラマの監修がラリーであることを知った沢。
サブリミナル効果かなんか使っている?
そういえば中津川も見ているようです・・・今回蛯名を邪険に扱わなかったのはそのせい?

こちらの方はまだ奥が深そうです。

川久保は、沢の紹介で移動式のホットドック屋さんで働くことになりました。
炭火焼ホットドックだから電気は使わない。なるほど。
加盟料もいらないし車も食材も会社持ち、やる気があれば独立できる。
いいお店です。いきなり登場したら突っ込むところですが、そのちょっと前にチョコザイと蛯名パパが寄る、という設定が生きていました。

ホットドックのキャベツネタは繰り返しでてくるので、その時はそのルーティンだと思っていましたし、チョコザイが何やら閃いたような素振りに気をとられていましたから。

自分のために動いてくれる人がいる。それだけで自分の世界は変わる、と嬉しそうに、早速研修を始める川久保。

彼の持っているのは能力なのか体質なのか、それとも障害なのか。

ひとりごちる沢。
そばでチョコザイの面倒をみる蛯名。不器用なので、じゃれあっているようにみえたのが微笑ましかったです。

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かなり端折って書きましたが、それでもこれだけ長くなってしまった。

チョコザイ自身の謎、事件、容疑者の苦悩が交差する複雑なお話でした。
その上、ラリーと接触する蛯名、沢、そして様子のおかしい犬飼まで描いているのですが、意外とすっきり見れました。

気化ガスを使った犯行と放電体質を持つ人物の重ね方や、カビから犯人を特定したりと推理の部分も面白かったです。

編集及びテンポが良く、交通整理がうまくいったように思います。

また、川久保役の渡部豪太さんも良くて、川久保が犯人でなければいいのに、と思いながら見入ってしまいました。
そんな視聴者の気持ちに応える沢の活躍が良かったです。
刑事としての矜持を持ちながらも情にも厚く、高飛車でない。
北村さん、いい味出してます。

今までも特異な体質、症状を持った容疑者とチョコザイを重ねて描いてきましたが、川久保とチョコザイ。うまく噛みあっていたと思います。
人とは違う個性を扱っての、メッセージが伝わってきました。

ラストの川久保の笑顔。ちょっとほろりとなりました。
事件は悲惨でしたが、後味のいいお話になっていました。
沢、GJ。

遊びも色々あったようですが・・・
沢がラリーと会っている間、一人で渥見に相談する蛯名。
沢以外にはつっけんどんな渥見が次第に蛯名に馴れてくるのが、じわっと可笑しかったです。
最後には、四つんばいになって蛯名の椅子代わりになってました。喜んでましたよね、渥見さん。(爆)
チョコザイにも口調をまねされてましたしね。
絶対まねしたくなるのね。わかるのね。(爆)

データがインプットできてアウトプットできない。
ということは、いつか破裂する、ということなのでしょうか・・・

沢と蛯名はチョコザイが事件を解決するたびにストレスを抱えることに気がつきました。
今後、事件に関わらせない方がいい、と沢。
でも、それはラリーの目論見とは反すること。

蛯名はラリーの誘いをどうするのでしょうか。
あと、ぬいぐるみ、花・・・まだ謎は多く残されています。

次週、はや、チョコザイのパパ登場。
どうなるんだろう。

風呂敷を広げすぎな気もしますが(汗)、ともかく面白くなってきました。
・・・はっ、映画に続く、なんていうのはないでしょうね?!
続編なら、いいです(^^)

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2012年5月30日 (水)

ATARU #07

公式サイト

交番で拳銃に撃たれて死亡した警察官、和田が、他殺か自殺か、を巡るお話でした。
平行して、ラリーと、沢と渥美の元上司、福留の話も。
ラリーはともかく、福留の絡ませ方がちょっと微妙だったような気がしました。

検視中の死体の傷を見たチョコザイは、銃口から30センチ以上離れて打たれたとほのめかす。(公式サイト)

この状況て自殺と断定できるのか。
鑑識の渥見は硝煙反応や線条痕などから自殺と考えるしかない、と言うが、銃声が2発聞こえたこともあり、他殺として捜査を始めようとした沢ですが、中津川警部は自殺だと、とりあってくれない。
それでも捜査を続けようとする沢に、口先だけで出世したくせに、などと憎々しげに声をかける"捨て山"野崎。
和田の上司は自殺だと言い切るも、和田の部下、柏原は何か知っている様子。
案の定、捜査に妨害が入りました。

一方で、5年前、犯人確保の寸前に行方をくらましたままだった上司、福留と再会する沢。
今まで音信普通だったのに、今になって和田の身辺をうろつく福留の行動に不審をいだきます。
福留は亡くなった和田の同期だったんですね。

結局。

柏原の証言で、和田が上司から壮絶なイジメをうけていたことがわかりました。
「あの時私が声をかけていたら・・・」と、無くなる直前の和田を見た柏原は悔やんでいました。

福留の潜入先に踏み込んだ沢は、自殺する寸前の福留を発見。
福留は、自分が和田を殺した、という遺書を書いていました。
何故なら、自殺では退職金や年金がおりないから。
つまり、和田は自殺だったということ。

事件の一ヶ月前から連絡をとりあっていた和田の追い詰められた気持ちが福留にはよくわかった。
自分が失踪したのも、追い詰められたからです。

半年かけても被疑者を絞れ切れず、上司に責められる日々を送っていた福留。
やっと追い込んだ被疑者の家に踏み込む前夜に、なんと容疑者にアリバイがあることがわかった。しかし、今更、また違いました、とは報告できない。
しかしこのままでは誤認逮捕となってしまう。
もんもんと悩む福留の側で、半年間の苦労が報われると、はやる沢。

翌日現場にて。部下を指揮する責任の重さと上司の圧力の板ばさみが頂点に達した福留は、部屋に踏み込む寸前に記憶が飛んでしまいました。

結果、自分を信じてついてきた渥見たちの目の前で逃亡してしまったのです。
責任者が逮捕寸前に行方不明、という前代未聞の出来事。
そして被疑者誤認の責めは全て沢や渥見たちが負うことになった、というのが5年前の真相でした。

そんな福留は和田を止めるどころか、追い詰められた気持ちに共鳴してしまって他殺に見えるような自殺の仕方をメールで教えてしまった。

警察はそのことを掴んでいた。
そのメールが公になれば、和田の自殺の理由がわかってしまう。
それを隠匿したかった・・・うんと、わかったようでよくわからない。理由ではありません、描き方が。(汗)

ともかく。

自殺教唆、または自殺幇助で任意同行する、という沢に、自分が殺したことにしてくれ、でないと家族が救われない、と頼む福留。
ここで蛯名が怒ります。
自殺じゃなかったら救われるのか、退職金や年金が出たら救われるのか。違う、楽になりたかったのはあなただ、と。

がっくりする福留に、「あの時私が声をかけていたら」と尋ねる沢。
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・・・よくわからなかった部分がいくつかありました。

警察が、監視カメラのDVDを危険を冒してまで取り返そうとした理由がわかりませんでした。
結局自殺だから、誰も映ってなくていいんですよね?
かえって自殺だと言う裏づけになるし。あ、当日以外の映像に福留が映っていたから?
ここ、わかりにくかったのは自分だけ?(大汗)

何とかして蛯名がチョコザイを庇うシーンを撮りたかったのかな、と思ってしまいました。その様子をラリーが盗聴しているわけだし・・・次回への伏線として。

5年前のシーン、バイクに乗っていたのは誰だったの?被疑者と福留の両方がバイクに乗っていた、ということなのでしょうが、わざとのトリッキーな映像に混乱しました。

福留の居場所はどうやって調べたのでしょう。
福留からの連絡があったから?何か見落としたのかな?

自殺の理由がイジメだったということを工作までして隠すという、警察の陰湿な体質がテーマのひとつだったと思うのですが、枝葉が多くて、肝心の事件の描き方が粗かったように思いました。
自殺の動機を隠す、というプロットを生かせる題材じゃなかったというか。

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渥見があの口調になったのは、これだと奥さんとぶつかる確率が減るから、というのは何となく同意。
先週拉致された犬飼はどうやらセンターに戻ってきている?でも、口調が変わっているとか・・・先週のラストは一体なんだったのか、ちょっと疑問に感じてしまいました。

5年前の沢、ハゲてる?(汗)
福留が失踪してから、身なりを整え、大阪弁を封印、仕事仲間とはビジネスライクに接するようになってから出世したとか。野崎はそんな沢の変わりようを詰っていたのでしょうか。蛯名が休職してから、徐々に前の沢に戻っていっているようです。
それは何故?

チョコザイは度々ラリーを訪れている。
チョコザイ曰く、ラリーたちと蛯名は違う、らしい。
ラリーはチョコザイが蛯名に命令されて犯罪捜査をしていない、ということに気がつきます。

暴力的な匂いがすると、すっと蛯名の後ろに隠れるチョコザイ。
自分が眠れないことを心配されていることに気がついているんですね。
寝たふりをするチョコザイ・・・彼の魂は何を見ているのでしょうか。

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2012年5月22日 (火)

ATARU #06

公式サイト

長岡満(布施紀行)という青年が自宅アパートで手首を切りバスタブの水に手を入れた状態で亡くなっていたのが発見されたという。大家の石嶺(花王おさむ)の通報で駆け付けた警察が家宅捜査や鑑識を行った結果、後頭部に腫れはあるものの自殺の可能性が高いと判断された。 (公式サイトより)

今回も、事件そのものよりも事件に関わった人を描いたお話でした。

絶対音感の能力が高すぎて「睡眠時以外は不協和音で体調を壊してしまう」障害を持った女性、水瀬咲絵。

確かに他人にはわかりにくい障害です。
普通なら才能になるはずなのに。
医師たちにも、母親にすら。誰にも障害として扱ってもらえない。
神経過敏でしょう、気持ちを楽にして、っていうのは診察でも何でもないもんなぁ。

誰も理解してくれない苛立ちを抱えて生きている咲絵は、同じようなスペックを持つチョコザイに当り散らします。
わかってもらえる人がいていいわね・・・会ったばかりでそんなことがわかるのかどうか疑問に思いました。
咲絵の言葉に怯えて舞子の後ろに隠れるチョコザイ。

チョコザイだけでなく、沢たちも手厳しく拒絶します。こちらは犯人扱いされているから当然といえば当然ですが、物のいいように険があります。
苦しみを負っているのはわかるけれども、きつい女性だな、と思っていたら、そういう彼女のキャラそのものがテーマの一部でした。

事件が咲絵が目撃した時計の位置から解決した後、舞子の弟、昇がアドバイスします。
絶対ドを相対ドに置き換えて聴く訓練をすれば、少しはマシになるかもしれない。この方法が本当に効くかどうかはわからないけれども。
そして咲絵に、先週登場した門倉の名刺を渡して、一番尊敬している人、と紹介しました。
門倉の写真を見るだけで安心感がわきます。このへん、いい重ね方です。

初めて具体的な対処方を聴いた咲絵。
病気であることを認めてくれただけでも嬉しい、と頭を下げます。

ひょっとしたら今までも真剣に助言してくれた人がいたかもしれない。
なのに、自分のことで精一杯で、いつもヒステリックに対応していた。あなたたちにも。ごめんなさい。(概略です)

事件が解決した後、再び涙するチョコザイ。
手のひらには、爪の食い込んだ傷が・・・

その姿を見た沢は、チョコザイは咲絵のように思っていることを語れないけれども、同じように、自分の能力に苦しんでいるのかもしれない、と舞子に呟きます。
かつ、同室で寝泊りしているので、チョコザイが昼も夜も寝ていないことを知り、心配な様子。
夜はずっと花を見ているのでしょうか・・・なぜ?

事件そのものは、家賃滞納を巡るトラブルでした。
突発的に起きた傷害事件を、パニって隠蔽しようとしたところから、殺人事件にしてしまった。
殺意がなかったことなど、わかってしまえば日常起こりうる事件とも言えます。
チョコザイのトリッキーな才能、その才能をめぐる動きとは対照的で、不思議なコントラストでした。

隣の住人、石田卓也さんはやっぱり噛ませ犬でした。(笑)

チョコザイの周辺は。

法治国家での違法無線が許せない犬飼は、沢が止めるのも聞かずに独自で調査を始めます。
「ネズミ」その行動はラリーに筒抜けです。

一方、ラリーは、特殊能力開発のための援助を打ち切られそうになって、チョコザイ=ATARUの能力が役に立つことを実証するため、ATARUが解決した事件のサンプルを集めようとするらしい。どうやって?
もちろん、チョコザイの動きは、彼の荷物(ネズミの人形?)に仕込んだ盗聴器で把握しています。

一番びっくりしたのは、沢、犬飼、そして渥見が同期の警察官だったこと。
だから、渥見は沢だけに笑顔を向けるのね。すっごいあからさまなのね。(笑)
三人はかつて上司に裏切られたことがある。
それがきっかけで、渥見は科捜研へ、犬飼は照会センターに移動した。
刑事を続けているのは沢だけ。

その上司はどうやら次回、登場するようです。

ラスト、動き出したラリー。
犬飼にはフラグが立っていたので、殺されないだけマシ、とほっとしましたが、居酒屋のお姉さん(ですよね?違っていたらごめんなさい;;)まで誘拐するとは。
なぜ?犬飼の声がでかすぎて色々聞いてしまったから??

沢たちがチョコザイの能力で日常的な犯罪を解決している間に、ラリー関係が大きく動き出しました。
ひょっとしたら、チョコザイにもっと大きな事件を解決させようと仕組んでいるのかもしれない?

沢と蛯名家の人々がわいわいやってるシーンが楽しい。沢の、カット終わりの捨てゼリフ、どこまで台本なんだろう。(爆)
ROLLYの再登場も、この作品らしかったです。
色々突っ込みどころはあるのですが、こういう雰囲気は好きです。

単なる個性的なサブキャラ、と思っていた人たちが本筋に絡んできて、立体的な展開になってきました。

次回が楽しみです。

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※以下、全くの蛇足です。
絶対音感は就学以前、5歳前後まででないと身につかないとも言われていますが、学習可能なものです。
書くまでもないことですが、音楽のセンス、才能とは別物。

主にピアノで習得することが多く、西洋音楽の12音階が基本になっているため、民謡など、12音階以外の音階が多用される音楽を理解する時の足枷にもなりかねません。
あ、でも耳コピする時は便利でした。

相対ドの感覚はブラバンなどでフルートなどのC菅以外の管楽器を練習すれば身につけることが容易かもしれません。(例えばアルトサックスのドは絶対ドで言うとミのフラット、トランペットやテナーサックスはシのフラットなど)

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2012年5月15日 (火)

ATARU #05

公式サイト

昇の通う大学病院で、階段から精神科の植松教授が階段からころげ落ちたあげく死亡する、という事故がおきました。
目撃者は昇。誰かに押されて落ちた、と証言しますが、彼の立ち位置からは押した人物の顔は見えなかった。
しかし昇より上で、もっと現場が見えやすい位置に立っていた、精神科助手の浅尾は、誰も見ていないという。
昇が幻覚を見たのか、それとも浅尾が嘘をついているのか?

事件の内容はだいたいこんな感じ。
途中で捨て山になりそうだったのですが、死亡した教授のカードから教授以外の血が検出されたため、殺人事件の方向で動くことになりました。

容疑者としてはあがったのは、植松教授に論文を否定され、助教授になる道を立たれた講師の桂井、植松教授と何か論争をしていた門倉教授。

しかし桂井は浅尾の恋人、門倉は浅尾が尊敬している恩師。
浅尾は誰を庇おうとして嘘をついているのか?ということが、一番のポイントになっていました。

「真ん中」にこだわるチョコザイによって解けた謎とは。
浅尾が、かつて負った頭蓋骨骨折のために左目で見た風景を認識する神経が損なわれていた、ということでした。
視力そのものではないところがミソです。
見えていないわけでないので自分でも気がつかない。知らないうちに想像で補ったりもしていたらしい。
この伏線はうまく描いていたと思います。

チョコザイが薬物に詳しいのはさすがでした。
しかし、彼にもわからない薬名があった。なぜなら、新薬だったから。
など、犯人が薬品会社の人間であることも、伏線がちゃんと張られてあったので無理がなかったと思います。

また、良心と誇りを持っていたのが教授ではなく、薬品会社の人間だった、というのも、ちょっと帳尻あわせ的ではあったけれども、捻ってました。

ただ、いつもより小ネタが多かったかな。
全く本筋と無関係なネタもあれば、シンクロナイズドスイミング刑事の「人と協調性が全くない。それどころか音楽とも協調できなくなった。」(笑)という意味深なネタまで。
また、思わず笑えたネタもあれば、やりすぎ、と感じたネタもありました。

途中までは、少しうるさいかなぁ、と思ったりもしたのですが。

しかしチョコザイと精神科をからませたためか、予想外に余韻が残りました。

次々と新しい病気が発見される精神科。人の未来は精神医学にかかってる、という信念を持ち、その症状こそが君の能力だ(以上概略です)、と医師になることをあきらめようとした浅尾を引き止めるエンケンさん演じる門倉教授。エンケンさんだからか、説得力を感じました。

あなたの左目になる、と浅尾に寄り添う桂井。
ベタなシーンではありましたが、岡田義徳さんが浅尾を好演されていたため、ほろっとしました。

臼井さんを含め、ゲストのキャスティングが良かったと思います。

「皆さんには未来を助けるとドクターになってほしい」という門倉の信念に共鳴し、精神科医になる決心をした昇。
自殺した母が最後に笑顔を浮かべたことを誰にも言えず、またその笑顔をどう解釈すればいいか、ずっと思い悩んでいたんですね。決心をしたことで、一歩前に進めたようです。

度々病院を抜け出すため、入院をやんわり断られてしまったチョコザイの保護責任者になろうとする舞子。それには第三者の身元引受人が必要。と、なると、沢しかいません。
最初は腰が引けていた沢ですが、事件が解決した後、涙を流すチョコザイを見て、引き受けることにしました。

これでようやく蛯名家に戻ってきたチョコザイ。舞子たちの母のこともインプットしたようです。
自殺前に笑顔を浮かべていた、という昇の話に反応する沢・・・次回は舞子たちのアパートに引っ越してくるようです。それはそれで楽しそう(^^)

今回登場しなかったラリーは、舞子たちとチョコザイが親密になることをどう思っているのでしょうか。気になります。
「うん、うんとうるさい」池田鉄洋さんは今回限りの、あれだけのゲスト?(笑)
沢をじわじわいびり、シンクロ刑事に異常に反応する中津川がじんわりと面白いです。

事件解決のたびに涙を流すチョコザイ。
悲しいから泣いているのでしょうか?・・・わかりません。

エレベーターを開けたときに立っていた浅尾と父の姿をダブらせていたようです。
「バイバイ」・・・
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5話まで見て。

チョコザイのヒントを元に動く舞子や沢たちが漫画チック描かれているのは、このドラマのテイスト。
ガチャガチャした中に、チョコザイ、そしてチョコザイにほだされる沢など、切ないシーンを入れてくる。
だから余計に切ないと感じるか、もっとスタンダードに作ればいいのに、と思うかは、好みでしょうね。
ミステリーの部分は一風変わっていて、面白いと思います。

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2012年5月 8日 (火)

ATARU #04

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舞子たちに連れられて、入院・保護されたチョコザイ。
そこへラリーが現れます。もう少し泳がせるつもりだったのが、チョコザイの方から車に乗り込みました。条件反射?
同じ事を三回言うと、その言葉の意味をインプットするそうです。

ラリーの英語は、ちっちゃい画面(15インチ)で見てたためもあるでしょう、背景が重なって字幕が読みにくかったので、ほとんど推測状態でした(汗)。洋画だとそんなことないんですが。字幕の場所って大事なのがわかりました・・・と、ドラマに関係のない話でした(^^;;

沢、舞子とともに解決した事件ファイルを見ていた時のセリフと併せると、チョコザイ・・・ATARUはラリーの下で犯罪捜査のスペシャリストとして訓練を受けており、日本に帰るまではまだ実践経験がなかった、ということでいいのかな?
日本へ帰したのは、何かのトレーニングのためだったのだが、思ったほどの効果が見られないので引き取りにきた。
ところが「特別な絆がある」、つまり自分の言うことなら受け入れるはずのATARUが、制止を振り切り、自らの意思で事件を解決しに行ってしまった。

この変化に興味を覚えるラリー。
もう少し様子を見よう、ということになったようです。

メインのお話は、激突死した小型飛行機のパイロット、橋田を巡って。事故なのか自殺なのか、それとも殺人なのかを見極めるお話でした。

状況は、限りなく自殺に近い。しかしパイロットの婚約者、理子は自殺なんかじゃない、と訴えます。
しかし、橋田の両親は、息子が婚約したことはおろか、理子の存在すら知らなかった。

理子は果たして本当に婚約者なのか?
警察を信用できない理子の依頼を受けた民間の事故鑑定士、公原。
普通なら依頼者の利益をかんがみて事故を主張すべきところを、限りなく自殺だと断定するのは何故か。

橋田を巡る人間関係は、明かされてしまえば単純なものでしたが、それなりのミスリードにはなっていました。

何より、飛行機事故、という専門的な知識がいる推理は、チョコザイによくあっていたと思います。能力トレーニングをした国がアメリカ(多分)という設定にもあっていたとかと。
飛行機がらみの犯罪なんて、日本ではほとんど起こらないだろうから。

そして、例えチョコザイがヒントを呟いても、理解できる人がいなければ無意味。そこで理子の幼馴染として専門家を配し、また、単なるチョコザイのサポートで終わらせなかったのもいいバランスだったと思います。

・・・実際あのようなことが可能かどうか、ということはさておき、飛行機そのものを道具にした犯罪は珍しかったので、楽しめました。

舞子にまとわりつく松島の使い方も良かったと思います。
今回一番受けたのは「刑事」って、間髪入れずに答えた中津川。あんたも見てるんかいっ(爆)

犯人は、自殺に見せかけることが可能な人間。同じくパイロットの笹井でした。演じておられたのは安藤サクラさん。
最初から怪しくはあったのですが、トリックを考え、実行するだけならまだしも。まさか、最後の最後は暴力でトドメを指すとは。一度は、いやもしかしたら今でも惚れた人なのにねぇ。
でもこの人ならやりかねない、と思わすのはさすがでした。腕力もありそうだし。

ラリーが登場した分、小ネタに割く時間は大分少なくなりました。それはそれで寂しいかもしれない。
場面転換のテンポの良さ、舞子と沢のコンビは安定していました。

今や完全にチョコザイの能力を頼りにしている舞子・・・と沢。

頼りにしているのだけど・・・「私はチョコザイのことを何も知らない」、と呟く舞子。
チョコザイがラリーの制止を振り切って出かけたのは、舞子の姿を見たからなのか、それとも飛行機事故に興味を惹かれたのか。

この二人に通ういあうものは生まれるのか、生まれているのか?といったところも含めて、続く。

なぜチョコザイが花にこだわるのか。花を活けてもらって嬉しそうな表情が、なんだか切なくて気になります。

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2012年4月30日 (月)

ATARU #03

公式サイト

「うわ ケーキかぁ」

くだらねぇ~(爆)

捨て山だったところから殺人を立証するまでは面白かったです。

チョコザイの能力を知った舞子と沢が彼の言葉を積極的に聞くようになったこともあって、チョコザイのアドバイスで事件が解決する、というパターンが安定したためもあると思います。
チョコザイが気まぐれではなく、事件を解明しようとしていることもわかってきましたし。

でも、今回、犯人像及び被害者像が歪んでいる様があまり描かれてなかったかな・・・

父親殺しを躊躇なく実行する息子。父の愛人を好きになってしまったことを告白する時の、何の逡巡もない表情が、なんらかの精神の欠如を感じさせました。
そして夫の不倫は何とも思わないのに、息子に恋人がてきて自分から離れていくことの方を悲しむ母親。

彼らをそんな風にしてしまったのは被害者なのでしょうか。
どんな父親だったのかな。

このあたりをもう少し描いてくれていたら、捨て山を拾うことで不幸になる人もいる、という沢の言葉、それでも犯人がいるなら捕まえるべき、という舞子の信念がより深く伝わったかな、とは思いました。

と、色々突っ込みましたが、犯罪を立証することがメインの話だとわりきれば、舞子、沢と警視庁捜査一課の連中のやりとりも大分すっきりしてきて楽しめました。
影の薄い玉倉、ユニゾン報告など(笑)。

「掃除する」と舞子にささやくシーンは少しコントぽくって笑っちゃましたが(汗)、一人、独自の風景を見ているチョコザイの姿には、だんだん切なさを感じてきました。

さて、犬飼から再び謎の違法無線の件を相談される沢。
普通なら、忙しい、ということで歯牙にもかけないだろう小さい情報なのですが、「サヴァン」という単語が気になって動き出します。
調子はいいけれども、舞子の暴走をそれとなくサポートしたりと、実は優しくてマメで有能な上司、というのが安心できます。

渥見の協力も得て、チョコザイを追っているのがアメリカ大使館だと判明します。
相手が悪い、と渥見はすっかり逃げ腰に。

沢、渥見、犬飼。三人が集まったのは初めて。濃いメンバーです(笑)。

蛯名家を離れて病院に保護されることになったチョコザイ。その後をつける、ラリー井上。

チョコザイ周辺はあまり複雑にしない方が気楽に見れるのですけど・・・。
チョコザイが事件を解決するヒントを舞子たちに与える、というパターンは続くとは思うのですが、どうなるのでしょうか。

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