いだてん〜東京オリムピック噺〜感想メモ 6〜7話
遅くなってしまいましたが、短く感想。
外国人のために、今の価格で何億円も自費で出すなんて、太っ腹!
でも嘉納さん、仕方がないとは言え、そりゃ詐欺ぜよ(汗
金栗くんも、すっかり恩師・・・いや、憧れの人に丸め込まれちゃって・・・
嘉納さんて、ホラ吹き気味だよな。しかしそういうスケールの大きい人だからこそ、オリムピック出場、なんてゆう壮大な計画を立てれたんだと思うし、金栗くんや三島くんも乗っかったんだろうな。
とにかく善悪取り混ぜた人物って、でかいぜよ。明治らしい人物とも言えるわ。クドカンさんらしいドラマともいえるかも。
題材が題材だし、盛り上げるのに苦労しそう。1960年代と、それからコミカルな部分がなんとなく噛み合っていない感じがする。ここ数回は正直、走ってる金栗くんしか印象に残ってないわ〜(汗
そう言う意味では今のところ、勘九郎さん、別所さん、それから古館さんの魅力で見ているのかしら;;
てっきり大反対すると思ってた金栗くんの兄ちゃん、あにはからんや、とっても嬉しそうじゃん。でも祖先伝来の田畠を売るって・・・無理したらあかんよ・・・
スヤさん、金栗一家のために借金をするところを斡旋したりして・・・見合いの相手でしょ。昔は結婚相手は親の言うがままだったとしても、スヤさんは他の人とちょっと違う気がしたんだけどなぁ。借金を申し込んだ資産家と結婚するみたい。どうなるんだろう。
と、やっぱり一筋縄では行かないわ、クドカンさんのストーリーは(^^;;
これからがクドカン・ワールド。今後に期待します。
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