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2018年6月20日 (水)

西郷どん感想メモ 23話「寺田屋騒動」

公式サイト

幕末史の中でも、最も陰惨な事件のひとつとされる「寺田屋事件」を、何だかあっさり描いていました。

有馬新七の過激な尊皇攘夷思想&行動と、メンツに賭けて押し止めようとする久光サイドの争い、らしいのだけど、知らぬ仲ではないどころか、幼馴染が殺しあう気性の激しさと、そこに至る道筋が、よそものの私には、どうも理解できないのですよ。
当時の攘夷思想の激しさは伝わりましたが、論理的に描いていないのです。まあ、思想って描きにくいものだけど。
また、この同士討ちの激しさが、後の西南戦争に結びつくんじゃないかと思うと、情緒に流されてばかりでは、骨太なドラマにならない気がするんですが。

「寺田屋事件」、今回も、西郷と村田、あと有馬新七をのぞく人々の顛末がもやもやっとしていたこともあってか、よくわかりませんでした(汗

ちなみに、この時、罪人として輸送途中で船にて薩摩藩士に惨殺された浪人、田中河内ノ介たちの話が、実話として、文壇のあいだで有パワフルな怪談話に成長していく過程は東雅夫氏編のアンソロジーが詳しいです。

そんな逸話が残るほど、禍根を残した事件ではあったのですが・・・

有馬新七を演じた俳優さんが、いい面構えをしていたこともあって、今まで有馬を丁寧に描いてこなかった演出がもったいない気がするのです。キャストの方はずっと「有馬新七」を演じていても、この演出、無視するんんだもの(汗。
急に吉之助たちの、幼い無邪気な日々をオーバーラップされてもね~(大汗

急といえば、春菜、なぜ追いかけてきたの?あ、ここは京だったのね。
でも、コメディリリーフとしても・・・この展開はいきなりすぎる気がする(^^;;

吉之助・・・思い出ばなしは良かったですけどねぇ。
彼の活躍はまだ先ですな。

追伸:「組!」の寺田屋騒動が見たくなってきました(^^

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» 大河ドラマ『西郷どん』第二十三回 [レベル999のFC2部屋]
『寺田屋騒動』内容血気にはやる有馬新七(増田修一朗)らを止めようと、吉之助(鈴木亮平)は、久光(青木崇高)に無断で下関を離れ、村田新八(堀井新太)らとともに京へと向かう。弟・信吾(錦戸亮)や、有馬、他藩の浪士たちの説得に当たる吉之助。そこに、久光の命を受けた一蔵(瑛太)が現れる。“国父”久光は激怒しているという。遅れてやって来た海江田武次(高橋光臣)大山格之助(北村有起哉)によると、吉之助に...... [続きを読む]

» 【西郷どん】第23回 「寺田屋騒動」 感想 [ドラマ@見とり八段]
…吉之助(鈴木亮平)は、有馬新七(増田修一朗)たちを思いとどまらせようと力を尽くすが、下関を勝手に離れたことに激怒した島津久光(青木崇高)… [続きを読む]

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