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2017年8月

2017年8月31日 (木)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第27話「オリオン号でインダベーパニック!?」

公式サイト

ナーガ奪還はラッキーたちに任せ、ツルギたちはドン・アルマゲの秘密を探るために過去へ旅立つ。ところが、オリオン号の中にインダベーが侵入していた。インダベーを捕獲してみると、マスクを外せばしゃべれることが分かる。彼らはジャークマターに作られた生命体インダで、マスクを被ってインダベーとして働かされていたが、ひどい扱いが嫌になり助けを求めて4人で逃げてきたというのだ。

4人のインダベーたちは、かつてキュウレンジャーが倒したインダベーだった。話を聞いたスパーダたちは、インダベーたちを助けてあげたいと思い始める。ところが、これはキュレンジャーが目的の時代に到着するのを阻止するための策略だった。潜入したインダベーはもう1人いて、4人が時間稼ぎをしている間にオリオン号のメインコンピューターを乗っ取っていたのだ。オリオン号は目的とは違う原始時代に不時着してしまうが、キュウレンジャーはあっという間にインダベーを倒し、再び目的の時代へと旅立ったのだった。(公式サイトより)

お話の方は一休み。ちょっとおまぬけなインダベーたちのお話でした。
インダベーみたいな、使い捨ての兵隊たちが個性を持ったのを見るのは、久しぶりです。
まあ、結局総集編の狂言回しに使われただけだけど(苦笑)、総集編の見せ方としては新鮮だったと思います。
やっぱり使いっぱしりキャラには悲哀が漂うなあ。
そんな彼らを躊躇なく粉砕していまうツルギが、思わずヒドい奴に見えてしまう(^^;;

そういやドン・アルマゲの影がちらっと見えたような。
ひょっとしてわざとインダベーたちを負けさせていた?
もしそうなら、ツルギたちの目的地になんらかの罠が仕掛けてあるのでしょうかね。

ナーガ探索隊の方は全くの現状維持でした。
予告「ナーガを元に戻すには激しい痛みを与えるしかない」ってアキャンバー曰くでしょ。信じちゃだめな気がしますよ、バランス。
いずれにしても、ナーガ、早く戻ってきて欲しいです。

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2017年8月30日 (水)

仮面エグゼイド #45 最終回「終わりなきGAME」

公式サイト

パラド(甲斐翔真)が消滅し、永夢(飯島寛騎)の変身能力が失われたことで「クロノスを攻略する術はない」と勝ち誇る正宗(貴水博之)。クロノスに変身し、ブレイブ、スナイプ、ゲンム、レーザーターボを圧倒する。

怒りを爆発させた永夢はクロノスに素手で立ち向かうが、軽くあしらわれるだけ。ついにクロノスの最後の一撃が永夢を襲う…、とその時、永夢の目が赤く輝きエグゼイドレベル2に変身する。エグゼイドの登場に飛彩(瀬戸利樹)らもレベル2に変身。パラドによってウイルスを抑制されたクロノスを“チーム医療”で圧倒する。そして、最後はエグゼイドがライダーキックでクロノスを撃破。負けを認めた正宗は自らの手で消え去っていく。

正宗の消滅とともに「仮面ライダークロニクル」もゲームオーバー。すべてのゲーム病患者は完治した。しかし、永夢らには消滅しデータとなってしまった人々を蘇らせるという仕事が残っている。永夢と飛彩、貴利矢(小野塚勇人)はCRドクターとして、大我(松本享恭)はゲーム病専門の医師として新たな道を歩み始める。

そして、黎斗(岩永徹也)によってポッピーピポパポ(松田るか)が復活。さらにパラドも、永夢が再びパラドに感染していたことで復活する。永夢の身体から分離したパラドと手を握り合う永夢。そして、CRには今日も救急通報の電話が鳴り響き、永夢のドクターとしての新たな日々が始まるのだった。(公式サイトより)

10話以来放置、39話の時にちょっと突っ込んで以来の感想です。最終回ですもんね。

39話の時にも書きましたがずっと視聴はしていましたので、備忘録として、総括のみ簡単にメモっておきます。

正宗がラスボスだったのはちょっと予想外でした。でも終わってみれば、納得。
倒されても倒されても退場しないしつこさ及び全く共感を持たせない徹底的な悪党感を放っていて、近年のライダーシリーズの中でも出色でした。

でも何故彼が幾度も復活できるのかの理屈は、全く理解できませんでした(汗
そもそもゲームを全くやらないこともあって、エグゼイドのシステムが理解できなかったんです(大汗

納得がいく設定は「絶版」が最終的な死を意味することと、ハラドが消滅したら永夢はエグゼイドに変身できなくなることくらいかな。グラファイトのこだわりも少し理解できましたかも。後は雰囲気で見てました。
ゲーマーだったら、もう少しエグゼイドの世界観に親近感を持てたのかも知れません。

また、全く個人的な理由なんですが、タイミングが悪かったこともあります。
体調がすぐれなかったせいで、いつもなら温い眼差しで見れていたはずの設定をスルーできなかったんです。
特に開始当初、医者としては若すぎてコスプレしか見えなかったこと、性格に難がありすぎたことが辛かったです。まさしくお医者さんに頼らざるをえない状況下でしたから。

死んでるように見える病気って・・・やっぱりわからない(汗
すごくスピリチュアルなお話でした。
最終回で永夢がゲーム病の犠牲者たちの名をひとりひとり挙げるシーンには、最終回だからこその感慨もあって、思わずぐっときました。
せめて思い出だけでも残って欲しいという願いはよくわかるんです。
でも今はちょっと目線がひねているんで、医学モノをファンタジーとして見れきれなかっったかなあ。
つまり、肉体が消滅した時こそが「死」だと思うんです。例え記憶がデータ化されて残っていても、やっぱり死んでいるって。
すみません、それなら見るなよってことですが、キャストの皆さんの力もあって、ライダーシリーズらしい魅力は感じました(汗笑

若かった彼らも1年がたって、ラストにはすっかり医師の顔になっていました。
いがみ合っていた4人のライダーたちが手を結んでの、立ち姿のかっこいいこと(^^
さすがはライダーシステムです。
ポッピーやハラドにも泣かされました。

ドラマ後半の面白さを下支えしていたのは黎斗だったことは、多くの人が認めるところでしょう。
クロノスとの果てない闘いが続くドロドロ感の中、新黎斗が絡む、ちょっとシュールでさえある、とってもライダーらしいテンポによるコミカルなシーンが癒しでした。

そしてラストが盛り上がったのは、正宗演じた貴水さんの、尽きることのない悪党オーラがあってこそだと思います。
中途から悪をたった一人で背負っていたので巨悪感はなかったけれども(汗)、なんじゃかんじゃの理屈はさておき、ストレートに悪が伝わってきました。

大我が悲しいことにならずに無事医者に戻れてよかったです。
貴利矢はデータなんですよね?・・・何にせよ、蘇ったってことで、ま、いいかぁ(^^;;

キャスト及びスタッフのみなさん、1年間ありがとうございました。今後の活躍を願っております。

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2017年8月29日 (火)

おんな城主 直虎 34話「隠し港の龍雲丸」

公式サイト

政次(高橋一生)を失い放心状態の直虎(柴咲コウ)は現実を受け入れることができずにいた。一人で碁を打ち続ける直虎を心配そうに見守る南渓(小林薫)。
一方、徳川家康(阿部サダヲ)の軍勢は井伊谷を通り抜け遠江を攻め進み、今川氏真(尾上松也)のこもる掛川城へと迫りつつあった。これに対し、今川勢も粘りを見せ、徳川軍は苦戦を強いられることとなる。
戦の波は気賀の方久(ムロツヨシ)や龍雲丸(柳楽優弥)たちの目前にも迫っていた。徳川の陣を訪れ助けを求めた方久と与太夫(本田博太郎)に、家康は先に民を逃がした上で堀川城の大沢を攻める約束と引きかえに中村屋の船を徴用する。
一方、政次の死をいまだ受け入れられずにいた直虎の元に辞世の歌が届けられた。
直虎は全てを思い出し、改めて喪失感を向き合うこととなる。
そのころ、龍雲党は気賀の民を逃がすべく堀川城に忍び込んでいたが、大沢勢に気づかれ衝突。時を同じくして徳川勢が攻め込み、堀川城にいる者は皆殺しに。徳川と交わした約束を反故(ほご)にされた方久は、惨状を伝えるべく命からがら直虎のもとを訪れるが…。(公式サイトより)

徳川と今川の一筋縄でいかぬ攻防など、今回も大河らしかったです。

ただ、ちょっと・・・直虎が政次を我が手で貫いたことを覚えていないというのは、先週同様、幾分かストーリーが暴走しているように感じました。

井伊を守るための究極の、非情な決断を、当の政次が望んでいることもあり自ら下したのに、そのことをすっぽり忘れてしまう設定にするとは。
それだけ政次のことを頼りしてた、想っていた、直虎の心情を表したかったのでしょうけれども、直虎を、直虎の領主としての決意を貶める気がしてしまったんです。
井伊の領地を近藤に奪われたばかり。生き馬の目を抜くこの時代です。リーダーがこれでは側近や僧兵たちならまだしも、家臣たちは不安だったのでは、なんて思っちゃいました・・・あ、極秘事項だったのね(汗

でもここは歯を食いしばって、政次の死と向き合って欲しかったです。

まあ、ひたすら女丈夫なだけだったら家臣たちはついてこなかっただろうから、これはこれでありなのかのしれませんが。
直虎が領主として務めてこられたのも、政次の影の支えがあってこそでしたから・・・

思い出してからは、ひたすら泣き伏す直虎。
龍雲丸の夢と言い、多分、次回への伏線を兼ねているんでしょう。

政次を信じる直虎に半信半疑だった中野直之、今回は沈痛な面持ちをしていました。直虎を心配しているのか、政次の死を悼んでいるのか、それとも近藤に領地を騙し取られたことを悔やんでいるのか・・・いずれの気持ちもあい混じっているのでしょう。

結局、直之が政次の本心に気がつく瞬間のシーンは描かれませんでした。いや、気がついたのかどうかも、実は定かではない(汗

なぜこんなに直之の気持ちが気になるかというと、ドラマ内に伏線が張ってあったから、というだけなんです。
頑なに政次を信用しない、という設定を何度も振っていたのは、直虎の親族であり、側近である彼が政次を受け入れるエピをひとつのカタルシスにするつもりなんだ、って勝手に思い込んじゃったわけです。
もちろん直虎と政次の絆がメインなのだけれども、簒奪者とされている政次が実は井伊家を守るために死んでいった。その死が直虎だけでなく、井伊家にとって如何に衝撃だったかを描くにはもってこいな伏線だって。
でも、この大河にそんな複層したストーリー進行を期待してはいけなかったんですね。勝手に妄想してしまったのが失敗でした。
結局、政次一人がストーリーを含め、何もかも背負って逝ってしまいました。政次らしい最期なのかも。

命からがら逃げ落ちた方休。直虎によって武士に取り立てられたけれども、商人には戦は荷が重過ぎました。

そして龍雲丸一党、全滅・・・柳楽さんが土スタで言っていた暗転な展開って、これだったんですね。
まだ若い家康、先週に引き続き、井伊に借りをいっぱい作ってる気がします。

予告を見る限りでは、龍雲丸だけは助かるのかも。ここは例えご都合主義であっても、何とか助かって欲しいです。

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2017年8月25日 (金)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第26話「闇の戦士、ヘビツカイメタル」

公式サイト

トケイキュータマを入手したキュウレンジャーは、まずは過去に行ってツルギがドン・アルマゲを倒したことを確かめることに。準備が完了するまでの間、キュウレンジャーはしばしの休息を楽しむことに。

しかし、ナーガは惑星トキでそれぞれの思い入れの強い人物が現れた時、自分だけ誰も出てこなかったことに思い悩んでいた。より強く感情が欲しいと願うようになったナーガの前に、フクショーグンのアキャンバーが現れる。人々の感情を解放させる力を持つアキャンバーは、ナーガの中に眠る感情を解放してあげると誘いをかける。ヘビツカイ座系の一族はもともと激しい感情を持っていたが、感情も個性も捨てることで平和を保ってきた。アキャンバーはその感情を利用しようとしていたのだ。それでも感情が欲しいナーガは、アキャンバーに感情を解放してもらう。ナーガは感情を暴走させ邪悪な姿となり、ダーク・チェンジによりヘビツカイメタルに変身。ラッキーたちを攻撃し、アキャンバーとともに立ち去ってしまう。過去のことはツルギたちに任せ、バランスやラッキーたちは現代に残りナーガを取り戻すことにしたのだった。(公式サイトより)

予想どおりナーガが闇落ちしてヘビツカイメタルになってしまいました(涙

サソリさん兄弟の因縁話が終わったので、次はナーガの番なのね。
いつ戻ってくるんだろう。なるだけ早いうちに帰ってきて欲しいものです。

自分の感情を解き放とうとするナーガを闇雲に止めようとするメンバーたち。
それほどまでにナーガが感情を解放する事は危険なことのようです。

扇動しているのがアキャンバーだし、それにヘビツカイ座の一族はもともと激しい感情を持っていた、つまり喧嘩っ早いってことで、そんな自分を抑える術を知らないからなんだろうなあ・・・て、理由を視聴者の推測に委ねることが多い気がする、このシリーズ。
委ねられるのは全然構わないのだけれども、一歩間違うと雑に見えてしまうのね(大汗

さて、ナーガの闇落ちを知ったバランスはどう動くんだろう、と思っていたら来週は過去を旅する別働隊の話~。

人数が多いからこそできる構成なんだけど、統一感というか、一体感を感じれないのが物足りないかも。
ともかく、ラッキーにレッドとしての存在感を取り戻して欲しいです。

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2017年8月22日 (火)

おんな城主 直虎 33話「嫌われ政次の一生」

公式サイト

徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束通り徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用(橋本じゅん)の罠であった。
徳川勢に弓を引いた罪を政次に押しつけ、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎は牢に閉じ込められるが、そこに現れたのは他でもない徳川家康(阿部サダヲ)だった。
家康は騒ぎに対し、井伊谷三人衆を疑っていたが、折悪しく武田より掛川攻めを催促する書状が届いたため時間の猶予がなくなったのだ。家康は牢の前で直虎に頭を下げ、近藤に井伊谷を託して掛川攻めに出立する。
政次はいったん隠し里に身を寄せるが、すべては自らが企んだことと名乗り出る。解放された直虎は龍雲丸(柳楽優弥)に政次の救出を頼むが、政次は拒否。
徳川に仇なす者として、ついに政次に磔の刑が執行される。(公式サイトより)

ついにこの日がやってきました(涙

家康に政次の、井伊の潔白を訴え続けるも、それこそがそもそも近藤による策略。聞く耳があるわけもなく、政次の身柄との引き換えを条件に入牢させられてしまう直虎。我が身を助けるために政次を差し出すわけにはいかない。近藤の策略ならばなおさらです。家康にも見放され、追い詰められてしまいました。

一方、井伊のため、政次を差し出すよう直虎を説得する南渓。
実は裏で龍雲丸たちを使って直虎を救う計画を立てていました。

あの二人、二人でひとつ、どちらが欠けても・・・今は井伊のことよりも、直虎個人のことを思う南渓。

このまま二人が逃れてくれればなあ、と何度思ったことでしょう。でも、冷厳たる史実が立ちはだかるのですな~(_ _);;

南渓の策を知り、わずかに希望を抱いた直虎でしたが、自ら捕まった政次が入牢してきて驚愕します。

ともに逃げようと言う直虎に。

自分と直虎の二人だけなら逃亡することは可能だろう、しかし隠れ里などに潜む後の人たちはどうなる。探されて後見せしめに酷い目に合うだろう。それを阻む力は今の井伊にはない。
みなを守るために今は何をするべきか、と政次。
しかしこのままでは裏切り者の汚名を着せられたまま殺されることとなる、と必死に口説く直虎に。

それが小野の本懐だから。
恐らくこのために生まれてきたのだ。

井伊家の中の異分子、ずっと嫌われ者の一族の末裔として。
小野家はある意味、井伊家の影武者の役を担っていたのでしょう。

一旦は大人しく牢を出たものの、当然諦められない直虎。
龍雲丸が直虎の意を担って政次の牢を秘かに訪ねましたが、政次はもう、自分の運命を静かに受け入れていました。

直虎の元に戻った龍雲丸、諦めきれない直虎に政次の想いを「本懐」に託して説きます。

政次の言う井伊というのは、直虎のこと。
直虎を守ることを選んだのは、政次自身である。
だから「本懐」なのだ。

政次から託された白い碁を見詰める直虎によぎる政次と過ごした幼き時、そして碁を打ち合った日々・・・

ラスト、直虎が、政次を意を最大限に組み入れた、二人の最後の「作戦」を決断、実行するまでを、戦国の世を生き延びる過酷さを、主役二人だけでなく、復讐に燃える近藤、徳川を守るために必死な家康などを交えて描いていて、見応えがありました。
いつもはヒール役のエピはほとんどないのだけれも、近藤がなぜ井伊家に異常に闘争心を燃やすかを単なる領地狙いだけではない、彼のプライドに関わる根深いものであることが描かれていたので、物語に厚みを感じました。

家康の振舞いも、相手が武田ではさもあらん、と納得です。まだ若造、力もありませんものね。
ここで逃げたことが、今後、江戸期を通じて、井伊との力関係に影響を及ぼす、ということなのでしょうか。

お気に入りのキャラの最期とあって、さすが力が入ってました。
なつとのラブシーンまで添えられていて、本当に至れり尽くせり(^^;;
生涯を井伊に捧げたストイックな男への餞ですな。

だけど・・・ラストの串刺しシーンはちょっとやりすぎなような気がしました。

今まで武術・・・槍術に励んでいた様子もなく、ましてや人を殺したことのない直虎が、ああも見事に急所をつけるものなのだろうかって思っちゃったんです(汗

このシーンを政次の最期に持ってきたかったなら、直虎の武術に励む姿なり、人を殺めることに悩む姿なりを描いてくれていれば、もっと直虎の政次を想う気持ちが伝わったのではないかな、と。

様々な設定をすっ飛ばすほど、直虎の思いは強かった、と思いたいのですけれども、政次のためにも、もう少しリアリティを感じさせて欲しかったです。なんか、いきなりすぎる(大汗
このシーンに感動した方々には申し訳ないのですが(_ _);;

あと気になったのが、政次が真実井伊への忠誠を尽くしていることが明らかになっていく状況で、その場にいた中野直之の表情を全く映さなかったことです。同席していた南渓は映していたのに、です。

簒奪者の汚名を着て処刑される決意をした政次のことをどう感じたのでしょうか。最後まで疑っていたのか、それとも政次の人となりを認めたのか。
とっても知りたかったです。井伊一族の一方の代表としての直之の気持ち込みで、政次の最期だと思うのですが・・・次回、描いてくれるのかな?

小野政次に合掌。

そして、ここまでの大河を支えてくれていた高橋一生さん、疲れ様でした。

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2017年8月16日 (水)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第25話「惑星トキ!少年の決意」

公式サイト

キュウレンジャーは宇宙の時間を司るトケイキュータマのある惑星トキへ。トケイキュータマを手に入れるためには12個のゼンマイを30分以内に巻かなければならない。ツルギも仲間となり12人となったキュウレンジャーは、一人ずつゼンマイの場所に向かうことに。ところが、テッチュウたちの攻撃による影響で惑星トキの時間に異変が。12人の前に、思い入れの強い人物が現れる。ラッキーはエリードロン、スティンガーはスコルピオ、ハミィはゴネーシ、ツルギはクエルボ…と、それぞれが戦いに勝ち順調にゼンマイを巻いていく。

そんな中、小太郎の前には幼い頃に亡くなった母親・暁美(秦 瑞穂)が現れる。ゼンマイを巻くと母が消えてしまうため、小太郎は巻くことができない。ツルギに「どうしたいかは自分が決めるしかない」と言われた小太郎は「ジャークマターを倒して平和を取り戻したい」とゼンマイを巻く決意を。キュウレンジャーは、ゼンマイの前に立ちふさがるテッチュウに12人で立ち向かい、キュータマジンで撃破する。小太郎は母に別れを告げゼンマイを巻き、トケイキュータマを手に入れたのだった。(公式サイトより)

「12個のゼンマイを30分以内に巻かなければならない。」ね。今のキュウレンジャーと丁度ピッタリの数です。うまいこと考えましたね。
最後の名乗り、これでしばらくオールメンバーが揃うことはないんだろうなあ。

小太郎だけキュウレンジャーになる前の細やかな思い出が現れました。後のメンバーの思い出の雑なこと(^^;;
チャンプやサソリさんはまだ良いとして、特にブルーさん・・・(苦笑
30分しかないですからね、みんなにかまってられないですよね。
過去の思い出と向き合う話は戦隊定番、遊ぶにしろ、シリアスでいくにしろ、うまく〆れる可能性の高いエピなんだけど、今期は人数が多いから仕方がないですな。
でも、サブのエピがユルイから、メインの小太郎エピも何だかユルく感じちゃったです(大汗

ラプターのパートでほんの少し遊んでました。わずかなお遊びシーンに手を抜かないところに、戦隊らしさを感じることができで、うれしいです。

ただ一つ、何も登場しなかったナーガのエピが効果的でした。
感情を捨てた一族出身、という強いキャラが生かされておらず、コメディリリーフを担当していたナーガがやっと主役に!
でも、闇落ちはして欲しくないなあ。バディのバランスが活躍するのかも。

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2017年8月15日 (火)

おんな城主 直虎 32話「復活の火」

公式サイト

信玄(松平健)と家康(阿部サダヲ)による今川攻めが避けられない状況になる中、政次(高橋一生)は虎松(寺田心)の偽首を差し出すことで氏真(尾上松也)の信頼を得ることに成功する。
政次と裏で手を結ぶ直虎(柴咲コウ)は家康に書状を送り、徳川の遠江侵攻に協力する代わりに井伊家を復活し家臣の列に加えてほしいと願い出る。
そんな中、ついに武田による駿河侵攻が始まる。その破竹の勢いに今川国衆の寝返りが相次ぎ、氏真は絶体絶命の危機を迎える。
政次は戦を前にし、なつ(山口紗弥加)と夫婦になる約束をする。
一方、井伊谷三人衆は軍を進めつつある家康に味方することを決め、領地安堵の起請文を交わす。
徳川軍が井伊谷城に近づき、政次は城を明け渡して徳川方につくことを宣言。門前では直虎が取次をするべく待ち構えていた。しかし、突然弓矢が徳川軍に襲いかかった。(公式サイトより)

風火林山のごとく動き出した武田、若々しい家康、両軍を前にして風前の灯火に陥る今川、そして言葉だけでしたが北条、上杉も登場したのでダイナミックさを感じれたました。何だか大河みたい・・・(ごほっ;;)

徳川に誼を通じる作戦を着々と進める直虎。かつ、参謀、政次の意を確かめることも怠りません。

ともし火のもと、月明かりの下。いつものように碁を打つ二人。
今川の目がなくなり、政次が芝居を打たねばならむ日も近い。
次は日の下で打てる、と直虎・・・

フラグ、立ちまくりです(_ _);;

今川の命の下、裏切り者を処罰してきた関口が、自らあっけらかんと武田に寝返っちゃいました。
井伊の下に置き去りに去れた家来たち、悔しそうです。
でも関口には関口の戦国の世ならではの言い分があるはず・・・でも、そこまで描きこまれてはなさそう?もともと小物であまり深みのないキャラだったし。
でも井伊と関わる内に、今川の命を全て肯定したわけでもなさそうな複雑な心情も見え始めたんだけれども・・・それって話の流れではなく、ほとんど矢島さんの存在感や表情から推察してきただけものなあ。
それこそが作家さんの狙いだったのでしょうか・・・この大河、魅力的なサブキャラがあまり登場していないので、ついつい疑心暗鬼。寿桂尼の時はまんまとひっかかりましたけれもね(^^;;

一方、徳川から領地安堵され、今川を見限った井伊谷三人衆。
彼らの動きは上記、公式HPの粗筋には書かれていないので、軽くメモっておきます。

井伊がまだ今川についていると思い、責める気満々、この戦に乗じて井伊の領地を切り取り放題のつもりだった、井伊とは何かと因縁浅からぬ、三人衆の一人、近藤。
ところが直虎の処刑のことも政次のこともすべて芝居、すでに井伊が徳川方に保護を乞うていることを知り、歯軋り。このままでは手柄も立てられず、領地もふやせず、ただの案内人に終わってしまう。
そこで戦を起こすために、家康に政次への猜疑心を掻きたてることにしたのでした。

どうにかして戦がしたいのですね(溜息

小野の血筋・・・裏切り者の悪評がここでこんな形で返ってくるとは(_ _);;

中野でさえまだ政次を疑っています。ましてや見ず知らずの家康が疑うのも無理はありません。

さて・・・ついになつにプロポーズした政次。
直虎とのシーンといい、ちゃんと見せ場を作ってくれました。

それにくらべて直親のあっけなかったこと。
でも、今回、二人が直虎の幼馴染として、三角関係の一角として、同じスタンスにいる、と考えること自体が間違っていることにようやく気がつきました。遅すぎるけれども(汗
お話的にはそうなんだろうけれども、力学的かつドラマ構成上、作家さんが一番力を入れて描いてきたのは政次だったんですな。面白かったけれども。

家臣に真実を告げる政次。しかし家臣たちはとうに気がついていた。
いいシーンでした(涙

いくさ場に消えていった父たち井伊の先祖を思う直虎から、ようやく今川の束縛、内政干渉から自由になれる、という想いが伝わってきました。

謂わば植民地だったんだ・・・戦争とは一にも二にも経済であることを含め、興味深い流れでした。

風雲急を告げる中、わずかな供を連れて政次の城を訪れる直虎。危ないって(汗

次週、とうとうお別れみたいです(涙

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2017年8月10日 (木)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第24話「俺は戦う盾になる!」

公式サイト

フクショーグン・テッチュウが、側近ギャブラーとともに出現。ラッキーたちが立ち向かうが全く歯が立たず、ハミィたちがギャブラーの体内に吸い込まれてしまう。駆けつけたツルギが応戦するが、強敵2人を相手に苦戦。窮地に追い込まれるが、運よく体内に吸い込まれずにすんだラッキーに救われる。またラッキーも、身を挺してかばってくれたツルギに危機を救われる。しかし、仲間を助けることを優先したいラッキーは、一人でテッチュウを倒しに行くと言うツルギとまたしても対立。

ツルギの言動には理由があった。かつての戦いで自分の盾となって仲間が命を落とした。ツルギはもう仲間を犠牲にしたくないから一人で戦おうとするのだ。それに気づいたラッキーは、ツルギの前にいる敵を全て倒す戦う盾になると宣言。ラッキーとツルギはともに戦うことを決意する。2人はギャブラーを撃破し、ハミィたちを救出。巨大化したギャブラーには12個のキュータマが合体したキュータマジンで応戦し粉砕。ツルギは仲間となり、キュウレンジャーは12人となったのだった。 (公式サイトより)

永遠の命はドン・アルマゲを倒した時になくなったんだ。この設定、ちょっと聞き逃していました。
もう普通の人間だからこそ、当初ツルギを敵視していたレッドさんが必死で庇おうとしたのね。

でも、オレ様・・・前回のザワールドさんとは違った意味でかなり面倒くさいキャラのツルギさん、仲間になるのが早すぎる気がする(汗)
あれだけ額に皺よせて反発していたレッドさんも、てのひらを返して仲間として受け入れたちゃったし。まあ、こちらは当初の能天気キャラに戻っただけかもしれないけれども、受け入れた理由が「俺は戦う盾になる!」って・・今ひとつピンとこないなあ、と思っていたら。

東宝公式曰く、「訳は分からないんだけど何故か説得力のある言葉」って(^^;;

そうなんだー、勢いがあれば細かいことは気にしなくってもいいのね(微苦笑

で、ツルギ、もっとニヒルなオレ様だと思っていたら、実は天然さんで陽なキャラ。満面の笑みで仲間になっちゃったんですね。レッドさんも元に戻ったし。
何より戦隊モノで仲間割れは見たくないので、これはこれでOKなのかも。

ドラマ的には、レッドさんが変身後にレッドをまとうツルギにちょっと押され気味な気がしました。どっちがリーダーかわからない(苦笑
まあ、中の人のキャリアも違うし、なんてったて追加メンバーお披露目シリーズだったから仕方がないのかも。

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2017年8月 9日 (水)

おんな城主 直虎 31話「虎松の首」

公式サイト

直虎(柴咲コウ)は今川氏真(尾上松也)の命に従い、徳政令をうけいれることを決める。これは井伊谷が今川の直轄地となり、井伊家が取りつぶしになることを意味していた。
直虎と政次(高橋一生)はいったん今川家に従うふりをして時を待ち、裏で家康(阿部サダヲ)と手を組むことで井伊家復活を図るという策を取ったのだ。
虎松(寺田心)をはじめとした井伊の一族は領地を追われ、川名の隠し里に残ることになる。
川名に移った直虎は、家中の者たちに政次の真意を伝える。
そんななか、氏真は政次が城代に据える条件として、虎松の首を差し出すよう要求してくる。
一方、直虎はそうした要求を予測し、身を隠すべく虎松を三河の寺へ送り出す。
政次は氏真からの要求を満たすために、郎党を引き連れて井伊の川名にやってくる。しかし虎松はすでにおらず、代わりに直虎を城に連行。虎松のものとされる幼子の首を改めさせる。
疱瘡(ほうそう)のためと偽り厚化粧を施された首は、虎松の身代わりとして政次が殺めた子供のものだった。
直虎は首をかき抱いて涙し、経を唱える。一部始終を見た関口(矢島健一)は追求の手を緩め、直虎と政次は窮地を脱する。(公式サイトより)

1話にメインエピが一つ、というシンプルな作りが割と多かった今年の大河ですが、今回は前半と後半に山場をわけていました。
もちろん後半の方がドラマチックだったけれども、前半、虎松の場面も井伊家の歴史、先祖たちのあり方をわかりやすく描いていたと思います。

直虎に説得されて無事身を隠したかと思った虎松でしたが、氏真のキツイ要求・・・虎松と亡き直親がだぶります。

ついに政次の真意を皆に伝える直虎でしたが、そうそう簡単には信用しない中野直之。政次には親の代からの不信感を抱いている井伊一門の思いの代弁者です。
直虎も100%信用できないようです。しかし万が一騙されたとしても、行く道は変わらぬ、と覚悟は決めていました。今は領国を手放してでも、ひたすら恭順を演じるしかないのです。

ただ一人政次の真意を見抜いていたのは寿桂尼。ゆえに政次には情報が入らなかったのでした。
寿桂尼の怖さを改めて感じる政次。

ああっと、子供たちとよそ者の龍雲丸は信じてました。良かった。

虎松の身代わりを仕立てる政次。
ひょっとして甥の亥之助かと疑ってしまいました(汗
でも、どうやら疱瘡に罹って余命いく場ない少年だったみたいで・・だとしても、井伊を、おとわを守るため手段を選ばず、悪鬼のようになる政次。
ひょっとして反発していた亡き父も同じ思いだったのか・・・何を思う、政次。嫌われ者、簒奪者として死んでいった父の本当の思いをしみじみ噛みしめているのかもしれません。
今やそっくりになってきた父子。同じ道を辿る、という父の予言とは。

身代わりと知ってて首級に取りすがる直虎。
南渓和尚ともども唱えたお経は虎松の身代わりとなった少年への本意から。
関口は身代わりとわかっていたのでしょうか。それとも単に惨さから早く目を背けたかったからなのか。
あまり複雑な伏線は張らない脚本なんだけれども(汗)、演じているのが矢島さんということもあって、ちょっと考えさせられる幕引きではありました。

今川、井伊・・・判断を間違えばたちまち国が滅ぶ、厳しい時代の領主たちを描いて今週も大河らしくて、面白かったです。

政次が高橋さんでよかった~。まあ、儲け役ではあるんだけど。
儲け役は儲け役として、きっちり&プラスアルファ演じてくれる人ですから。

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2017年8月 4日 (金)

宇宙戦隊キュウレンジャー 第23話「俺様の盾になれ!」

公式サイト

ツルギはジャークマター放送局に乱入し、ジャークマターを挑発する発言を放送。するとジャークマター最高幹部のフクショーグン・テッチュウが現れる。ラッキーたちは民間人の救出を優先するが、ツルギは周囲を顧みずテッチュウに応戦。宇宙を救うためには多少の犠牲は仕方ないというツルギに、ラッキーは激しく対抗する。

かつてホウオウキュータマの力で永遠の命を手に入れたツルギは宇宙をひとつにまとめたが、ドン・アルマゲの出現により宇宙連邦とチキュウは破壊寸前まで追い込まれた。ツルギは各星座系より88人の戦士を集めてドン・アルマゲに立ち向かい、仲間たちはツルギの盾となり次々に命を落とす。最後の手段としてツルギは永遠の命を力に変え、ついにドン・アルマゲを倒したのだという。

そんな中、ダイカーン・メディアツヨインダベーが出現。ラッキーは「仲間を盾にするのではなく仲間とともに戦う」とツルギに宣言し、キュウレンジャーの力を合わせてメディアツヨインダベー、モライマーズロボと乱入してきたメタルデスワームを撃破。ラッキーは、ツルギの強さは認めるものの、言いなりになるつもりはないと対立を強めたのだった。(公式サイトより)

恒例、新メンバー強化期間です。

「ツルギは各星座系より88人の戦士を集めてドン・アルマゲに立ち向かい、仲間たちはツルギの盾となり次々に命を落とす。」(公式より)

重要な設定なので覚えておかないと。
それでも「俺様の盾になれ!」って・・・我がままを通り越して、神というか、異形の者に近くなっている気がします。ひょっとしたらドン・アルマゲと同じく。
永遠の命を持っているってことは、すでに人間じゃないのかもしれません。
キュウレンジャー・・・主にイエローさんとピンクさんとと触れ合うことで人間に戻るのかしら。

始まった頃は着ぐるみ体が多いこともあってか、もっと軽い流れになるかと思っていたら、コメディテーストを紛れ込ませてはいるものの、サソリさん兄弟の葛藤とか、基本、とってもシリアスなシリーズなのね。
設定や話はシリアスであっても、そこはかとなくナンセンス魂が漂っている方が好きかも。

せめてレッドさんには額にしわよせることなく、笑ってて欲しいなあ。

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2017年8月 1日 (火)

おんな城主 直虎 30話「潰されざる者」

公式サイト

武田との戦が避けられない情勢となった駿府では、今川氏真(尾上松也)が国衆を呼びつけ戦の準備を命じていた。直虎(柴咲コウ)も徳川との内通をひた隠しにしながらこの命令に応じる。
また氏真は方久(ムロツヨシ)が気賀に新しい蔵を作ることを認める代わりに、井伊家を取り潰す手助けをするよう求める。徳川との戦に備え、要衝の地である井伊谷を今川の直轄領にしたいと考えたのだ。
井伊と今川の板ばさみに悩む方久。その不自然な動きを怪しむ政次(高橋一生)は気賀に乗り込むが…。龍雲丸(柳楽優弥)の手引きで方久と相対した政次は、氏真が方久に宛てて書いた安堵(あんど)状を見つける。
そんななか、氏真の命を受けた関口氏経(矢島健一)井伊を訪れ、速やかに徳政令を行うよう下知を下す。窮地に追い込まれた直虎は、徳川に弓を引くと見せかけ、関口の首をあげて徳川に差し出すことで、井伊をよみがえらせようと考える。
しかし、瀬戸祝田の百姓たちが「徳政令を望まない」と関口の元に押しかける。そこに駆けつけた直虎は政次の郎党に取り囲まれ…。(公式サイトより)

おっと、寿桂尼の仕組んだ時限爆弾は徳政令でしたか。なるほど。

領主と百姓たちの関係がまだ良くなかった頃に、百姓が願い出た徳政令。
直虎が百姓たちの窮状を知り、領地経営に目覚める切っ掛けとなったあの、徳政令です。
あの時は領民の理解を勝ち取った直虎の必死の訴えに寿桂尼がほだされという、日本昔話風にすべてが丸く収まったように見ていたのですが・・・そうか、ここで仕掛けてたんだ。血を流すことなく井伊の領地を手に入れる。
寿桂尼、今川家の井伊家に対する切り札としてずっと暖めていたのですね~。全然気がつかなかったです。生きている間は凄みを見せることはあまりなかったですし。「女大名」の看板は伊達じゃありませんでした。

政次の懸念に耳を傾けなかった自分の甘さを悔いる直虎。
だがしかし、ここはへたに逆らうより、今川の意を受け入れたふりをする方が流す血は遥かに少なく済む。
元々今川の世長くないと見越したからこそ徳川と通じたのですから、今川が敗れるのを待つほうが良いと踏んだ直虎、ただ待つだけでなく、関口の首級を手土産にするとは、なかなかと戦国武将らしい決断でした。
関口氏をこう使ってきたか・・・

リーダーとしてこの時代を生き抜くことが如何に厳しいか、そして人の命が如何に軽かったかを合戦ではなく経済を絡めて描いてあったのが面白かったです。だんだん森下さんの目指している大河の形が見えてきた気がする。

政次と龍雲丸が連携してる・・・龍雲丸には小野一族に対する先入観がないから、動かしやすいのでしょうか。
二人にとっちめられた「銭の犬」方久。銭をとるのか、義理を通すのか。それともその両方なのか。
どうやらしばらく井伊は今川家に吸収されるみたいだし、彼の動きも複雑になりそうです。
政次、そろそろ退場なのかなあ・・・

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