2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 宇宙戦隊キュウレンジャー 第25話「惑星トキ!少年の決意」 | トップページ | 宇宙戦隊キュウレンジャー 第26話「闇の戦士、ヘビツカイメタル」 »

2017年8月22日 (火)

おんな城主 直虎 33話「嫌われ政次の一生」

公式サイト

徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束通り徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用(橋本じゅん)の罠であった。
徳川勢に弓を引いた罪を政次に押しつけ、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎は牢に閉じ込められるが、そこに現れたのは他でもない徳川家康(阿部サダヲ)だった。
家康は騒ぎに対し、井伊谷三人衆を疑っていたが、折悪しく武田より掛川攻めを催促する書状が届いたため時間の猶予がなくなったのだ。家康は牢の前で直虎に頭を下げ、近藤に井伊谷を託して掛川攻めに出立する。
政次はいったん隠し里に身を寄せるが、すべては自らが企んだことと名乗り出る。解放された直虎は龍雲丸(柳楽優弥)に政次の救出を頼むが、政次は拒否。
徳川に仇なす者として、ついに政次に磔の刑が執行される。(公式サイトより)

ついにこの日がやってきました(涙

家康に政次の、井伊の潔白を訴え続けるも、それこそがそもそも近藤による策略。聞く耳があるわけもなく、政次の身柄との引き換えを条件に入牢させられてしまう直虎。我が身を助けるために政次を差し出すわけにはいかない。近藤の策略ならばなおさらです。家康にも見放され、追い詰められてしまいました。

一方、井伊のため、政次を差し出すよう直虎を説得する南渓。
実は裏で龍雲丸たちを使って直虎を救う計画を立てていました。

あの二人、二人でひとつ、どちらが欠けても・・・今は井伊のことよりも、直虎個人のことを思う南渓。

このまま二人が逃れてくれればなあ、と何度思ったことでしょう。でも、冷厳たる史実が立ちはだかるのですな~(_ _);;

南渓の策を知り、わずかに希望を抱いた直虎でしたが、自ら捕まった政次が入牢してきて驚愕します。

ともに逃げようと言う直虎に。

自分と直虎の二人だけなら逃亡することは可能だろう、しかし隠れ里などに潜む後の人たちはどうなる。探されて後見せしめに酷い目に合うだろう。それを阻む力は今の井伊にはない。
みなを守るために今は何をするべきか、と政次。
しかしこのままでは裏切り者の汚名を着せられたまま殺されることとなる、と必死に口説く直虎に。

それが小野の本懐だから。
恐らくこのために生まれてきたのだ。

井伊家の中の異分子、ずっと嫌われ者の一族の末裔として。
小野家はある意味、井伊家の影武者の役を担っていたのでしょう。

一旦は大人しく牢を出たものの、当然諦められない直虎。
龍雲丸が直虎の意を担って政次の牢を秘かに訪ねましたが、政次はもう、自分の運命を静かに受け入れていました。

直虎の元に戻った龍雲丸、諦めきれない直虎に政次の想いを「本懐」に託して説きます。

政次の言う井伊というのは、直虎のこと。
直虎を守ることを選んだのは、政次自身である。
だから「本懐」なのだ。

政次から託された白い碁を見詰める直虎によぎる政次と過ごした幼き時、そして碁を打ち合った日々・・・

ラスト、直虎が、政次を意を最大限に組み入れた、二人の最後の「作戦」を決断、実行するまでを、戦国の世を生き延びる過酷さを、主役二人だけでなく、復讐に燃える近藤、徳川を守るために必死な家康などを交えて描いていて、見応えがありました。
いつもはヒール役のエピはほとんどないのだけれも、近藤がなぜ井伊家に異常に闘争心を燃やすかを単なる領地狙いだけではない、彼のプライドに関わる根深いものであることが描かれていたので、物語に厚みを感じました。

家康の振舞いも、相手が武田ではさもあらん、と納得です。まだ若造、力もありませんものね。
ここで逃げたことが、今後、江戸期を通じて、井伊との力関係に影響を及ぼす、ということなのでしょうか。

お気に入りのキャラの最期とあって、さすが力が入ってました。
なつとのラブシーンまで添えられていて、本当に至れり尽くせり(^^;;
生涯を井伊に捧げたストイックな男への餞ですな。

だけど・・・ラストの串刺しシーンはちょっとやりすぎなような気がしました。

今まで武術・・・槍術に励んでいた様子もなく、ましてや人を殺したことのない直虎が、ああも見事に急所をつけるものなのだろうかって思っちゃったんです(汗

このシーンを政次の最期に持ってきたかったなら、直虎の武術に励む姿なり、人を殺めることに悩む姿なりを描いてくれていれば、もっと直虎の政次を想う気持ちが伝わったのではないかな、と。

様々な設定をすっ飛ばすほど、直虎の思いは強かった、と思いたいのですけれども、政次のためにも、もう少しリアリティを感じさせて欲しかったです。なんか、いきなりすぎる(大汗
このシーンに感動した方々には申し訳ないのですが(_ _);;

あと気になったのが、政次が真実井伊への忠誠を尽くしていることが明らかになっていく状況で、その場にいた中野直之の表情を全く映さなかったことです。同席していた南渓は映していたのに、です。

簒奪者の汚名を着て処刑される決意をした政次のことをどう感じたのでしょうか。最後まで疑っていたのか、それとも政次の人となりを認めたのか。
とっても知りたかったです。井伊一族の一方の代表としての直之の気持ち込みで、政次の最期だと思うのですが・・・次回、描いてくれるのかな?

小野政次に合掌。

そして、ここまでの大河を支えてくれていた高橋一生さん、疲れ様でした。

.

.

01 02 03 04 05 06 07 08 09 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 宇宙戦隊キュウレンジャー 第25話「惑星トキ!少年の決意」 | トップページ | 宇宙戦隊キュウレンジャー 第26話「闇の戦士、ヘビツカイメタル」 »

■おんな城主 直虎」カテゴリの記事

コメント

高橋一生さんのファンで、おんな城主直虎を毎週見ています。
おんな城主直虎、高橋一生さんの出番は嫌われ政次の一生の回で終わってしまったけれど、本当に感動。
政次は直虎のために嫌われものの嫌われ政次を演じていただけで、本当は真っ直ぐで正直な人だったと思うんです。
私香菜子も嫌われものの嫌われ香菜子と言われることを恐れずに、自分の気持ちに正直に生きたいな、そう思いました。

香菜子さん はじめまして。

嫌われ者を演じるのはとても勇気がいったと思います。
ここまで、高橋一生さんあっての大河でした。
裏切り者という通説を覆す流れを作っているうちに、だんだん作家さんの愛情溢れたキャラになっていきました。
それも高橋さんが演じていたからこそでしょうね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204809/65696341

この記事へのトラックバック一覧です: おんな城主 直虎 33話「嫌われ政次の一生」:

» おんな城主直虎 第33回~笑止、井伊に未来などあると思うのか!地獄の底から…見届けて…… [平成エンタメ研究所]
「笑止!  未来など、元よりおなご頼りの井伊にあると思うのか……!?  家老ごときにたやすく謀られるような愚かな井伊がやれるものならやってみよ……!  地獄の底から……  見届けて…………」  政次(高橋一生)、最期の言葉である。  直虎(柴咲コウ)と仕組んだ最期の大芝居でもある。  槍で突き、血反吐を吐きながら、憎しみをぶつけ合っているふたりだが、実は心が通じ合っている。  すべては井伊のため、直虎のため。  直虎は政次を最大限に利用し、政次はそれを本懐とした。  政次が龍雲丸(柳楽優弥)に託... [続きを読む]

» 【おんな城主 直虎】第33回「嫌われ政次の一生」 感想 [ドラマ@見とり八段]
徳川と内通していた直虎(柴咲コウ)と政次(高橋一生)は、約束通り徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放た… [続きを読む]

» おんな城主直虎 第33回 嫌われ政次の一生 [事務職員へのこの1冊]
第31回「虎松の首」はこちら。 米沢まで娘を送って行き、何気ないふうを装いながらも、今日の大河は見たかったので酒田まで160キロを突っ走って帰る。高橋一生の最期を見届けなければ、この、あまり盛り上がらない大河を見続けてきた甲斐がないというものだ(先週は見逃したけど)。 前々回は世界陸上のあおりを受けたか視聴率は10.6%と最低を記録。次の「復活の火」はオリビア・ハッセーと草刈正雄が出てきそうなスケール感からかわずかに12.0%と上昇。 おそらく、この大河の不調はNHK内部でも問題になってい... [続きを読む]

» 大河ドラマ『おんな城主直虎』第三十三回 [レベル999のgoo部屋]
「嫌われ政次の一生」内容徳川と通じることで、井伊家の再興を試みた直虎(柴咲コウ)政次(高橋一生)しかし、城を明け渡そうとしたとき、徳川軍に矢が撃ちかけられる。何らかの罠と感じ取った直虎は、城を閉門させ、城を守る者を逃がすのだった。 その後、城は明け渡されるが、政次への疑いは晴れず。直虎は、牢に閉じ込められてしまう。ほどなく、家康(阿部サダヲ)が到着する。近藤(橋本じゅん)は、政次に謀られたと訴え。。。。。 一方、射かけた者が近藤の手の者だと気付いた直之(矢本悠馬)は、そのことを、南溪(小林薫)に... [続きを読む]

« 宇宙戦隊キュウレンジャー 第25話「惑星トキ!少年の決意」 | トップページ | 宇宙戦隊キュウレンジャー 第26話「闇の戦士、ヘビツカイメタル」 »

作品一覧