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2016年12月22日 (木)

真田丸 まとめ

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この1年の感想の中に、こんな長い記事は読む人はいないだろうなあ、と思いつつ、長々とセリフを拾ったことも含めて、書きたいことはほとんど全部書いてきた気がしてきました。

ですので、簡単に。

まず、最終回について、書き残したことを短く。

正信が、自分の領主としての日常を、恐らくわざわざ信之に見せたこと、そして緑眩しい平和な里山が最後の風景だったこと。

ただでさえ気の滅入る防城戦に加えて、複雑怪奇な人間関係の中をもがき続ける幸村・・・源次郎に、上田の景色を見せてあげたかったです。

歴史好きな方、wikiなど読んでおられる方は重々ご存知のことですが。

父、正信や家康の死後、息子、正純は失脚することになるわけですが、父のように策は練れても、徳がなかったんだろうなぁ。

真田信吉、信政の兄弟。信吉は弟を庇い、信政は、敵でしかない、と言っていた叔父の背中を憧れの目でみる、ということでしたが、その後はわが道を行っているようで、父たちのような濃密な関係を持てるようになったようには見えませんでした。時間がなかったためもあるかもしれません。
どの一族にも栄枯盛衰がある。真田家は真田幸隆から昌幸、そして信之・信繁の代が絶頂期で、息子たちの代には時代が違ったこと、早死にしたこともあってか、スケールが小さくなったように感じられます。

息子たちが亡くなった後も、信之は故郷を治め続ける。享年93歳。
大坂の陣が終わってから長い長い人生が始まるのかと思うと、そこはかとなく切ないです。

さて、まとめです。

メインはもちろん、ちらっとしか映らなかったキャラクターも、皆、史実と創作の狭間を自由自在に動いていて、結末がわかっているのに、はらはらどきどきさせられました。

書き割り風の切り込み方や、ファンタジーで味付けしたような作品ではなく、史実と創作の狭間の物語を期待しているものとして、久しぶりに見応えのある作品でした。

また、当時の地理の概念が背景にきちんと描かれており、実は地理が主役、という回もあり、地理好きには嬉しい限りでした。
登場人物のほとんどが、正しいだけの人もいないし、悪いだけの人もいない、皆が正邪を抱えていたことも、物語を立体的にしていていました。
歴史は人の心が作る、ということを描ききっていたと思います。

第一話から入念に張られた伏線の数々が、すべて最終回に向けて丹念に拾われていく、これぞ大河の醍醐味。
あれ、あの人は?ということがほとんどありませんでした。

ここ近年の大河って、キャストの皆さんが公式で己の役について語っているを読んで、悲しくなることが多かったのです。こんなに誠心誠意取り組んでいるのに、ドラマにほとんど反映されてない、と。
今回はそういうことが全くありませんでした。全て、ドラマに描かれている。

これまで幾度も大河に出演したにも関わらず、ほとんど記憶に残っていなかった村上さんを筆頭に、舞台が変わるごとに人気者が出る。キャストさんたちの魅力を引き出していてお見事、こういう作りは、三谷さん、本当に上手いです。
また、浜谷さん、新妻さんなどの謂わばゲストたちもゲストの枠を超えて、作品に溶け込んでおられました。最強なのはやっぱり清水さんでした~(笑

幸村・・・信繁については、堺さん本人が語っておられますので、何も書くことはありません。
前半すぎまでドラマを支えていた、やんちゃな親父、昌幸。
そして全編に渡っての軸となっていた、信之と信繁。いい兄弟でした。

書き残したことがいっぱいあるのですけれども、また長くなるので、これにて。

スタッフ、キャストの皆さん、1年間、ありがとうございました。本当に楽しかったです。
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「おんな城主 直虎」も見ます。
でも、もうセリフは拾わない(汗

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コメント

1年間お疲れ様でした!
お互い、長い旅をしてきた気持ちですよねぇ…今は本当に寂しくて辛いです(;_:)

>大坂の陣が終わってから長い長い人生が始まるのかと思うと、そこはかとなく切ないです。

そうなんですよね。
信之さんが背負った真田丸は戦後から始まる。
ラストシーンの信之さんの決意のこもった瞳が頼もしくも切なかった。
幸村は戦で名を残し、信之は統治で名を残す。
いい兄弟でしたね。

こうやってLargoさんのまとめ記事を読んでいると自分もたくさん書き残している気がします。

来年は一応のレビューは予定していますが、こんなに気合の入った1年間はもう二度と来ないかも(笑)

お疲れ様でした^^

くうさん こちらこそお疲れ様でした!

真田丸がいない最初の日曜日を迎えて、寂しさがいや増してきて・・・虚脱状態です。

長い記事を打ち込むのもしんどかったですけれども、自分のブログを書き終わらないうちは、みなさんのブログは見ない、という縛りを自分へ課したのが、辛かったですわ。
書き漏らしたところや勘違いしているところが多々ありました(汗
そして今でも整理しきれていないところも多いです。これから、じっくり噛み締めることになるだろうと思います。

>ラストシーンの信之さんの決意のこもった瞳が頼もしくも切なかった。
弟の死を悟り、真田を背負って生きていく覚悟を決める・・・信之の弟への思いをこの1年間見てきたので、切なかったです・・・ぐすん。

来年・・・「組!」が終わった後、ロスが高じてしまって、「龍馬伝」まで、あまりあまりちゃんと見れなかったのに、直後に、若干時代が違うとは言え同じ戦国って、何かとキツそう(大汗
とにかく1話目、見ます!

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