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2016年6月26日 (日)

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出:映画 

2015年 英国 97分 原題「A Royal Night Out」

公式サイト

監督:ジュリアン・ジャロルド/脚本:トレバー・デ・シルバ、ケビン・フッド/製作:ロバート・バーンスタイン、ダグラス・レイ/撮影:クリストフ・ボーカルヌ/美術:ローレンス・ドーマン/衣装:クレア・アンダーソン/編集:ルーク・ダンクリー/音楽:ポール・イングリッシュビー/音楽監修:イアン・ニール
出演:サラ・ガドン、ベル・パウリー、エミリー・ワトソン、ルパート・エベレット、ジャック・レイナー、ロジャー・アラム

Photo


エリザベス女王が19歳の王女時代に、非公式に一夜の外出を許された実話を基に、次期女王としての自覚と覚悟の芽生えを描く。1945年5月、6年間続いた戦争が終わるヨーロッパ戦勝記念日。国を挙げてのお祝いの夜に、お忍びでバッキンガム宮殿をあとにするエリザベス王女と妹のマーガレット。付き添いが目を離したすきに、マーガレットはバスに飛び乗り、エリザベスも妹を追って街に飛び出していくが……。
監督は「キンキー・ブーツ」のジュリアン・ジャロルド。エリザベス王女役にサラ・ガドン、マーガレット妃役をベル・パウリーが演じる。(映画.comより)

@京都シネマ

感想メインですが、ネタばれしてます。突っ込みが多いので、この映画が好きな人はご注意ください。
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VE-DAY(ヨーロッパ戦勝記念日)の晩にエリザベス王女がお忍びで宮殿の外へ出かけたのは、実話だそうです。
ただし、場所はリッツホテル。
超高級ホテルのリッツとは言え、次期国王が、長く苦しいヨーロッパ戦線に勝った喜びなどで感情が爆発している街中に出かけるとは、まあ、日本では考えられません。
しかし、ヨーロッパの王族には、特別な1日をお忍びで町に出て一般人と酒を飲み交わす習慣があるんだと、アメリカ人に教えてもらいました。
そういう伝統があるから、父王、ジョージ6世も、わりとあっさり外出を許したのだとか。

サラ・ガドン、若き日のエリザベスに良く似ており、マーガレットは高祖母、ヴィクトリア女王に似て、ちょっとぽっちゃりな女優さんでした。

さて、結論から書くと、ラブコメなのかなんなのか、よくわからない、中途半端な作品でした。

この話を下に作られたらしい「ローマの休日」と比べるのは、話の流れも違うし、酷なのですが、一応ラブの要素はあるわけだけら、もうちょっとロマンチックさと切なさが欲しかったです。

この映画をラブコメとして楽しめなかった一番の原因は、ロマンスの相手の男優さんに魅力を感じなかったことです。
あくまで好みです。ごめんなさい。
出征前は行商人だった、という設定にはぴったりな風貌で、一般人、それも労働者階級の気持ちが知りたい、とういうエリザベスの冒険の相手としては、リアルだったとは思います。

そしてエリザベスが、初対面の彼をやたらに頼る理由がよくわからなかったこと。あの出会いでは、動機としては弱い気がしました。胸キュンポイントが何もない。
これはこの作品全般に言えることですが、シチュエーションが無理矢理だし、同じ監督の「キンキーブーツ」より画が雑。

映画ではフィリップ殿下のことは影すら出てきませんでしたが、史実としては、当時、エリザベスはすでに殿下と出会っていて、しかも王女の一目ぼれだったそうです。
映画では存在感がなくても、この有名なエピソードを知っていると、何やら割り切れない感じがしました。ないがしろ感が半端なくって、殿下がお気の毒で・・・
青年の方も、出会いから別れまでひたすら王女に振り回されっぱなし。そこに切なさを感じ取れれば良かったのですけれども・・・

でもって、ラストショットの笑いはどうなのだろう。
最後の自由であることを強調したかったのはわかるのですが、全く感情移入できませんでした。
もちろん、現実的には女王と感情移入できるわけはないのです。でも、それをイリュージョンとして可能にするのが、映画だと思うのです。

あと、コメディリリーフとしての、皇女たちのSPたちの無軌道っぷりには全然笑えなかったです。
英国風ジョークだと思いつつも、もっとしっかり仕事をしてください!と思わず突っ込んじゃいました。ストーリーとうまくマッチしてなかった気がしました。

この映画製作をOKした英国王室の懐の深さが、一番印象に残りました。

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自分的にツボだったのは「英国王のスピーチ」でコリン・ファースが演じたジョージ6世を、ルパート・エベレットが演じたことです。なんてったって「アナザーカントリー」をはじめとして共演の多い二人ですから。
二人ががっつり共演した「アーネスト式プロポーズ」(2002年)は今は廃盤になっているようです。

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