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2016年4月 4日 (月)

これが私の人生設計:映画 

2014年 イタリア 103分 PG12 原題「Scusate se esisto!」

Photo


公式サイト

監督:リッカルド・ミラーニ/製作:フェデリカ・ルチザーノ、フルビオ・ルチザーノ/脚本:ジュリア・カレンダ、パオラ・コルテッレージ、フリオ・アンドレオッティ、リッカルド・ミラーニ/撮影:サベリオ・グアルナ/編集:パトリツィア・チェレザーニ/音楽:アンドレア・グエラ
出演:パオラ・コルッテレージ、ラウル・ボヴァ、マルコ・ボッチ、コラード・フォーチューナ、ルネッタ・サビーノ、チェーザレ・ボッチ、エンニオ・ファンタスティキーニ 他

「ジョルダーニ家の人々」のパオラ・コルテッレージと「エイリアンVS.プレデター」のラウル・ボバが共演したイタリア製コメディ。天才建築家として国外で成功をおさめた女性セレーナは、故郷が恋しくなりイタリアに帰国する。しかし、イタリアにおける女性の就労状況は厳しく、仕方なくカフェでアルバイトして生計を立てることに。セレーナはカフェのオーナーであるバツイチ男性フランチェスコと心を通わせていくが、実は彼はゲイだった。やがて、ある集合住宅が再開発案を募集していることを知ったセレーナは、架空の男性上司をつくりあげて応募するが……。監督は「ようこそ、大統領!」のリッカルド・ミラーニ。「イタリア映画祭2015」では「生きていてすみません!」のタイトルで上映された。(映画.comより)

@MOVIX

イタリア映画を映画館で観るのは、本当に久しぶり。

日本ではほとんど知られていないキャスト、スタッフでありながら、大作揃いのシネコンで堂々2ヶ月あまりのロングランとなった作品。

粗筋を読み、ステロタイプな根性風ラブコメだと思ったので、観に行く気が起こらなかったですけれども、こんなにヒットすると、とっても気になる(汗
と、いうことで、何とか最終週に滑り込んで鑑賞しました。

これからDVDやTVで観られる方が多いと思うので、ネタばれなしの簡単感想です。
といっても、ストーリーは上記、映画.comに書いてあることがほとんど全てです。
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飛びっきりの美人ではないけれども、表情のキュートなヒロインが一目ぼれしたのは、飛びっきりの男前で・・・ゲイ、フランチェスコ。
このベタな話を、軽快でお洒落なコメディに仕立ててあって、ヒットする理由がよくわかりました。

テンポの良さと観客を置いてけぼりにしない、中庸なストーリーと展開、映像、ヒロインとフランチェスコのエピのバランス、そして103分という尺。
全て「ほど」が良かったです。

草原を容赦なく分断して立てられた、スラム化した公営団地の描き方も、重すぎず。
ヒロインが明るくたくましこと、待遇や言葉によるハラスメントはあっても、暴力的、もしくは精神的なイジメはなかったこと、そしてフランチェスコとの友情が気持ち良かったです。

おバカなニコルと、社長秘書の哀愁が印象に残りました。
だから、ラストシーンにはほっとしました。←若干ネタばれ、ごめんさい。
画面的にはPG12な部分があっても、サクセスストーリーにはしなかったことに、品格を感じました。

日本とはまた違った形の男社会、イタリア。
建築の世界そのものも男社会、とはいえ、海外で仕事を続けていれば天才としてキャリアを積めるのに・・・とは思いましたけれども。
彼女には、家族が、故郷が必要だったのです。家族は、若干、あれですけれども(大笑。

人々が心を通わすのに必須なのが、美味しい料理、というのがイタリアらしかったです。
冒頭、ヒロインが雪降るロンドンの下宿で、一人寂しく食べるパスタの不味そうなこと。

ちなみに、ヒロインを演じた女優は、監督の奥さんだそうです。
一部、日本がネタに使われていました。背景はともかく、音楽はやっぱりチャイニーズ(苦笑

エンドタイトルに、この映画のモデルであり、実際に公営団地の緑化計画を企画した女性建築家の名前、続いてメイキングや、カットされたシーンが流れるので、最後まで観ることをお薦めします。

フランチェスコの元嫁、幼い息子、会社の人々、団地の住人。みんな、みんな、暖かい。
愛すべきコメディーでした。

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