2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 刑事フォイル 第19回、20回「癒えない傷」 | トップページ | 手裏剣戦隊ニンニンジャー 第46話「終わりの手裏剣、目覚める!」 »

2016年2月 1日 (月)

真田丸 第4話「挑戦」

公式サイト

昌幸(草刈正雄)は信繁(堺雅人)とともに、織田信長(吉田鋼太郎)との面会に向かう。織田の本陣で、信繁はのちに生涯をかけて争うことになる徳川家康(内野聖陽)と運命的な出会いをする。少しでも有利な条件で織田家臣になろうと真田家は策略をめぐらせるが、そこに家康が大きく立ちはだかる。一方、真田の郷では信幸(大泉洋)が留守を任されていたが、きり(長澤まさみ)や梅(黒木華)をも巻き込んだ一大事が起きていた。(YAH0O!テレビより)

いよいよ信長の下に乗り込んだ昌幸と信繁。

絶対に下手に出てはいけない。真田が負けたわけではないのだから。
これも戦いのひとつである。
父の戦いぶりをしかと目に目に焼付けておけ。

一か八か。信長が昌幸の思った通りの人物ならば、危機を乗り越えられる。

緊迫したやりとりを交わす親子の前に、ちょろちょろと室賀正武が姿を見せました。小物っぷりがオカシイです。
しかしこういう小物こそこそが、油断ならない。
昌幸が書いた上杉への密書を差し出すだけでは物足らず、自ら真田に二心あり、とご注進に参じた、というわけです。

自らの策略が招いたとはいえ、信長に会う前から不利な立場に追い込まれた昌幸。
したり顔で、ひたすら謝るのだ、と室賀。

昌幸は、そんな室賀に食ってかかることもなく、室賀も織田殿についた、わしの目は間違っておらんかった、とぬらっとかわすのであります。

本日の親父の腹芸、その一でした。

信長を待っている間に、織田軍の装備を見学しにあちこちを歩していた信繁は、家康と平八郎に出会います。
因縁の二人の初顔合わせです。

とは言え、初顔合わせですから、お互いが誰か、まだ知りません。
几帳面な家康軍の弓置き場を見て、自分の工夫を無邪気に自慢げに語る信繁。
思わず感心する家康。

そこへ昌幸が現れて、互いに名乗ることに。

「武藤喜兵衛」についてはwikiさんで確認しました。
昌幸は一時武藤家に養子に入っており、足軽大将として活躍していたそうで、三方ヶ原の戦いでは家康を敗走せしめたとのこと。この時、自分への戒めとして書かかせた自画像は有名。

自分が「武藤喜兵衛」であったことを空っとぼける昌幸でしたが、家康はとうに知っている。家康は当然昌幸及び真田家には良い印象は持っていません。
信繁はというと、親父殿の武勇伝を聞いて育ったようですので、相手が家康と知ってもあんまりヘイコラしません。まだ若くて世間知らずってこともあったでしょうけれども、かつて昌幸が家康を追い詰めたことがある、という出来事は、信繁の生涯に大きな影響を与えたのかも。

信長に会う前に、家康、滝川一益同席のもと、まず嫡男信忠の面接を受ける昌幸親子。

ここで、室賀が持ち込んだ、昌幸が上杉に宛てた書状が問題となります。
織田宛の書状と比べて、同じ人物が書いたものであることを問い詰める信忠。

一方では織田に従うといい、一方では上杉に助けを求める。
どういうことなのか。

物的証拠を突きつけられた昌幸。
どちらも自分が書いたことを認め、上杉への手紙は、上杉から誘われたことへの返事で、自分から組することを求めたのではない、と申し開きします。
が、信忠は納得しない。
今、ここに来ているのだから、上杉の誘いをはっきり断れば良いはず。なぜ上杉にも良い顔した?

と、ここで昌幸の逆襲が始まります。

「方便でござる」

真田が信長に会いに行ったことが上杉景勝の耳に入れば、すぐにでも小県郡に攻め入るかもしれない。
その時を稼ぐための布石である。

「乱世を生き抜くには、かような智恵も欠かせませぬ。」

四方を力ある敵に囲まれたか弱き国衆は、そこまで慎重にならねばならない。

「今、上杉宛の書状がここにあるということは、由々しき事態でございます。
かくなる上は、我らを上杉から守り抜いていただかなくては、困りますぞ!」

立場逆転、信忠を恫喝する昌幸。
ここまでは昌幸の計算通り、信幸すら騙しての策略です。
信長の子供の中では一番出来がいいとされる信忠ですが、百戦錬磨の昌幸の罠にかかってしまいました。

しかしその時、家康が乗り出します。

それがしも上杉には多少縁がある。
上杉の家臣、直江兼継が再三信長との仲立ちを求めてきており、今、別の間で待たしている。
上杉が真田に誘いの手紙を出したかどうか、確かめたい。

「確かめたければ、確かめればよろしい。」
「しらを切った上で、嘘とわかれば許されませんぞ。」

にらみ合う二人・・・ぎりぎり、昌幸の眼力勝ちとなりました。まさに、戦いです。

親父の腹芸、その二でした。

ようやく信長にお目通りが叶うことになり、その場で信長を待つ一同。
空気が一気に張りつめる中、遠くから響いてくる聞き慣れぬ音にに耳をそばだてる信繁。

靴音でした。
靴を履いた信長は今までも見たことがあるけれども、恐さは一番だったかも。
昌幸の顔をぎろりと見る信長。

「よい面構えじゃ」

ひとこと言って去っていきました。

織田に受け入れられることになったものの、自分の領地、沼田城と岩櫃城を差し出すことになった昌幸。
覚悟はしていたでしょうけれどもね・・・

一方、ひとやま超えた、と陣地内を歩く信繁は、信長が明智光秀を怒りにまかして折檻している場面を見てしまいます。
折檻されて、にやりと微笑む明智・・・岩下さんがインタビューに答えていたシーンです。
信長も明智も、どちらも物の怪のよう、というのは確かに新しい解釈です。

岩櫃城に戻った昌幸は、大成功だった、と皆に報告します。皆は大喜び。
でも、領地を取られることは、さらっとごまかしていましたな。今、ネガティブな発言は控えねばならない。
これを親父の腹芸 その三、としたいです。

しかし、沼田城の主で、父とともに苦労した叔父、矢沢頼綱には本当のことを告げます。
自ら切り開いた土地を渡すのは、どんなにか辛いでしょう。
悔しさを一瞬見せるも、昌幸を信頼してさっぱりと承諾する頼綱に、必ず取り戻すと昌幸。

さて、昌幸親子が諏訪に行っている間に、松と小山田茂誠夫婦を巡ってひと悶着ありました。
早く立ち去れといわれても未だに領地に留まる茂誠と、引き止める松の扱いに苦慮する信幸・・・ていうと堅苦しいですけれども、そこは三谷さん風に。女子会ね。(笑

松の味方の信繁は、松に、信長の人質として安土城に行くことを薦めます。そしてお供の中に茂誠を忍ばせればいい、と。
そうやって時間を稼ぐうち、父上も許してくださるかもしれない。
はじめは嫌がっていた松はすっかり乗り気に。
ところがばば様が身代わりに行こう、言い出してしまい、昌幸もそれではばば様に・・・という流れになりそうになって大慌ての松と信繁。二人の様子を見て感づいた信幸が、松を強く推薦することで、まずは一件落着。
茂誠は首尾よくお供に加わり、松も楽しそうに安土城へ向かうのでした。
信繁もこれを機会に、安土城を見てみたいと、同行します。

おお、安土城。

と、思ったら、着いたその日が本能寺の変だったとは!

うわ、大変なことになりそうです。

あと、梅一家との付き合いを、身分が違うと、父、高梨内記に言われて複雑な表情をするきりも気になります。

.

策略、そして腹の探り合いという、戦い。
ずっしりと見応えがありました。
信長の登場は一瞬でしたが、さすがのインパクトでした。
取調べ刑事のようだった信忠も亡くなってしまったのね・・・
そして信長に、武田を裏切ったことを許してもらえるかどうか心配している穴山梅雪と、宥める家康。こちらも腹の探り合いだったような気がします。

次週。
昌幸はどうやって切り抜けるのでしょう。
この辺の歴史は全然詳しくないので、楽しみです。

.

.

01 02 03

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 刑事フォイル 第19回、20回「癒えない傷」 | トップページ | 手裏剣戦隊ニンニンジャー 第46話「終わりの手裏剣、目覚める!」 »

△大河:真田丸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204809/63124675

この記事へのトラックバック一覧です: 真田丸 第4話「挑戦」:

» 真田丸「挑戦」 [のほほん便り]
まったく、この物語。序盤は、昌幸(草刈正雄)劇場ですね 織田に送った書状と、上杉に出した書状の件で、ネチネチ問われるのですが、鷹揚に構えて、ああ言えばこう応え、納得させる手腕は見事でした。さすが策士! 信繁(堺雅人)の垣間見た、信長(吉田鋼太郎)の気性の激しさもインパクト。 また、ユーモアという点では、国に残った女子達が「女子会」と称して匿うさまが、笑いどころ。だったかな? 信繁も父の血を継いで策士ぶりの片鱗を見せてきました(?!) 人質として、姉上をうまく、言いくるめます... [続きを読む]

» 真田丸 第4回「挑戦」〜昌幸VS信忠、家康、信長、その壮絶な戦いと駆け引き! [平成エンタメ研究所]
「これもひとつのいくさである。父の戦いぶりをしかと目に焼きつけておけ」  というわけで始まる昌幸(草刈正雄)のいくさ。  最初の敵は、徳川家康(内野聖陽)。  <武藤喜兵衛>をめぐるやりとり。  昌幸としては、自分が<武藤喜兵衛>だとは言えないんですよね...... [続きを読む]

» 真田丸 第四回「挑戦」 [事務職員へのこの1冊]
第三回「策略」はこちら。前回の視聴率は初めて下降して18.3%。うーん、よくわからないな。あんなに面白かったのに。速報を久しぶりに熟読して、むかしの視聴率オタクとしてはやはり色々と面白かった。スマスマの30%超えは一種のイベントなので当然。「あさが来た」の...... [続きを読む]

» 真田丸 第4回「挑戦」・・・ [人斬り藤次郎の雄叫び]
第4回目にして、ややトーンが下がってきた感じ。なぜ? 草刈正雄@真田昌幸と大泉洋@真田信之の絡みがないとなぁ~。信之のツッコミがないと、昌幸ワールドの面白さが半減しちゃいのは否めない。 家康と昌幸の因縁は、三方が原の戦いからってのは、なかなか面白い。…... [続きを読む]

» 真田丸 第4回 [レベル999のgoo部屋]
『挑戦』「真田徳川初対決〜敵は本能寺」 内容天正十年。織田信長(吉田鋼太郎)に謁見するため信繁(堺雅人)を連れ、諏訪へと入った昌幸(草刈正雄)すでに入っていた信濃国衆の室賀正武(西村雅彦)から、詫びるしか無いと。場合によっては。。。と覚悟を決める昌幸。...... [続きを読む]

» 大河ドラマ「真田丸」 #04 挑戦 [雨ニモマケズ 風ニモマケズ]
信長のところに出向いた昌幸と信繁。 [続きを読む]

» 【真田丸】第4回 「挑戦」 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
昌幸(草刈正雄)は信繁(堺雅人)とともに、織田信長(吉田鋼太郎)との面会に向かう。 織田の本陣で、信繁はのちに生涯をかけて争うことになる徳川家康(内野聖陽)と運命的な出会いをする。 少しでも有利な条件で織田家臣になろうと真田家は策略をめぐらせるが、そこに家康が大きく立ちはだかる。 一方、真田の郷では信幸(大泉洋)が留守を任されていたが、きり(長澤まさみ)や梅(黒木華)をも巻き込んだ...... [続きを読む]

» 真田丸、松は福の神?? [函館 Glass Life]
命がけの就活に出かけた昌幸と信繁 三方ヶ原の戦いでは散々に打ち負かされた家康が、ねちっこく昌幸に迫ってきます しかし、昌幸には勝算があったようです 徳川に内通していた穴山梅雪は降伏した後処刑された小山田信茂の事もあり内心 気が気でない様子でしたね その...... [続きを読む]

» 【真田丸】第4回感想と関東・関西視聴率「挑戦」 [ショコラの日記帳・別館]
「挑戦」 第4回の関東の視聴率は、前回の18.3%より下がって17.8%。最低視 [続きを読む]

» 真田丸「挑戦」 [blog mr]
 偽の手紙で信長に義務を負わせようとしてる。すげぇ。  今週も「策略」だよ。  家康と昌幸の対決。  ここで昌幸が、密書の存在を直江が知っているかどうか、なんて言ったら逆に嘘だって見透かされちゃうわけだ。  睨み合うだけでやったのはすごい。  矢沢頼綱の綾田俊樹の声の震え方がよかった。  馬献上のシーン。 「匹」なのね。  にしても、もう本能寺なのか。  ってことは吉田信長の出番はいいとこ三話。勿体ない。 ... [続きを読む]

« 刑事フォイル 第19回、20回「癒えない傷」 | トップページ | 手裏剣戦隊ニンニンジャー 第46話「終わりの手裏剣、目覚める!」 »

作品一覧