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2015年12月25日 (金)

刑事フォイル 第15回、16回「隠れ家」

公式サイト

1940年10月。ロンドンではドイツ軍による爆撃が続いていた。そんな中、避難所で、ある男が「イギリスはきっと負ける」と口走る。これは市民の不安をあおる「扇動罪」に当たり、処罰の対象となるものだった。同じ日、偶然ロンドンにいたフォイルはこの発言をした人物だという疑いをかけられてしまう。そんなこととは知らずに事件の捜査に出かけようとしたフォイルの前に、ロンドン警視庁から代理の警部がやってくる。

 

裕福な人々は都市部から戦火を逃れて地方の町にやってくる。彼らを受け入れる宿泊施設は「隠れ家」と呼ばれていた。その周辺で食料の盗難、施設内での窃盗が頻発し、近くの森では死体が発見された。そして、宿泊客に死者が出る事態に。だが、停職処分中のフォイルは何もできず、代理の警部が捜査の陣頭指揮を取ることになる。一方、サムはけがを負ったアンドリューと親密な仲になる。(公式サイトより)

BS放送の再放送を視聴しています。
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粗筋を拾う時間がとれなかったので、感想のみ簡単に書きます。

シーズン2のラストエピです。

いつもは何ラインかの人間関係を交錯させることでミスリードしているのですが、今回は食料泥棒のラインとフォイルの冤罪のラインがはっきり別れていたので、すっきりした構成になっていたと思います。

防空壕(地下鉄構内)に避難した警察官がまわりが止めるのも聞かずに政府を避難し続ける、という冒頭のエピが、フォイルの拘束に繋がり、邸宅で起こった殺人解明への鍵となる流れは、フォイルの推理の冴えを見せてくれていました。

ヘイスティングス郊外にある、元はマナーハウスのブルックフィールド・コートの宿泊客たち。
ボードリーが宿泊するようになってから、宿泊客の持ち物が頻繁に紛失するようになったため、ボードリーを疑った宿泊客の一人が、ポールに彼の身元をロンドンに照会して欲しい、と頼む。

これが今回の殺人の始まりでした。

ポールからの照会で、ボードリーがブルックフィールド・コートに泊まっていることを知ったコリアーが、ボードリーを殺すことを計画したのでした。

政府を非難していた男はファウラーという元警官。
行政の連絡ミスで避難所にとどめ置かれたため、空襲で家族を全て失っていた。
フォイルを拘束したコリアー警部の家族も、同じ場所で命を落としていた。
連絡ミスを犯したのがボードリーだったのです。

しかし、ヘイスティングには名高いフォイルがいる。
事が終わるまで、フォイルが動き回らないようにしなければいけない。
そのためにやっきになって扇動罪をでっちあげました。
「ファウラー」を「フォイル」と報告する。
ちょっと調べればすぐに別人であることはわかるのですが、ボードリーを殺すまでの数日間、フォイルを拘束したかったのです。

ボードリーのミスは混乱の中で生じたものだった。
ミスを犯さない人間はいない・・・けれども。
ボードリーは自分のミスで何百人という人々が殺されたことから逃げ出したのです。
富裕層御用達の宿に泊まれる、ということは政府の高官、決済の責任を担う立場にいたのでしょう。

空襲のない安全な場所で安穏と暮らすボードリーが許せないコリアー。
銃殺か、毒を飲むか、選択を迫るコリアー。結局、無理矢理毒を飲ませ、殺したのでした。

フォイルに嫌疑がかかって、これは警部対決やん、絶対フォイルじゃなくっちゃ!と気負いこんで見ていました。
コリアーに誘われてほいほいとついていくポールにも、結局長いものに巻かれるタイプなのね、と突っ込んだり。
まあ、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ってことだったようです。
でも、何でもズバズバ言っちゃうので首にされてしまったサムほどには、フォイルを信頼していないように見えてしまうのは、クールな表情のためでしょう。

サムとアンドリューが急接近しました。
しかしwikiさんでその後をちらっと見てしまったので・・・(大汗

あと、偏平足で懲役が逃れられるとは、知りませんでした。
泥棒の片棒を担がされたマシュー、そしてマシューの母親が哀れでした。

ブルックフィールドの持ち主、パウエル夫妻は確かに特権階級ではあるけれども、彼らには彼らの苦悩がある。
一番腹立たしかったのは、食料泥棒の小悪党ではなく、自分は安全な場所にいながら、空襲下のロンドンをネタに小説を書いているアマンダです。

今回も、戦時下の様々な人間模様に色々と考えさせられました。

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