2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 刑事フォイル 第9回、10回「50隻の軍艦」 | トップページ | 破裂 #06 »

2015年11月19日 (木)

ぼんくら2 第4回「穏やかなる死体」

公式サイト

同心・佐伯錠之介(嶋田久作)をもてなし、葵殺しを調べなおす許しを得た平四郎(岸谷五朗)は、おふじや孫八ら葵に恨みを持つ人物を疑う。だが、弓之助(加部亜門)はあまりにも整然とした葵殺しの現場の様子から、この事件は何かの間違いで起こった咄嗟(とっさ)の犯行ではないかと推理する。平四郎は鍵を握るもう一人の人物、湊屋総右衛門(鶴見辰吾)と会うことにする。(公式サイトより)

原作概読です。
でも、大分前に読んだので、犯人は覚えていない(大汗

子盗り鬼なぞ、いやしないのさ。
恐い鬼なんてここには出やしないよ。
だって鬼より恐いものが住み着いているんだもの。
お六、あたしはね、幽霊なのだよ。
そうさ、子盗り鬼よりもっとひどい、子捨ての親でもあるのだからね。

ストーカー男、孫八をイリュージョンで追い払った後に、葵がお六に語った言葉を聞いた平四郎。
葵が佐吉のことを気にかけていたことを、はじめて知ります。

話は少し飛びますが、イリュージョンを仕掛けたのは見世物一座で、葵は孫八が現れる前から子盗り鬼の仕掛けを用意していたのです。誰かを懲らしめるために。
それはおそらく、おふじだろう、と平四郎。

さて、平四郎は弓之助、小平次とともに、葵の殺害現場を再現します。

殺害当時、葵は風っぴきで元から手ぬぐいを喉に巻いていた。
亡骸は足を、佐吉が立っていた庭に向けて倒れていた。
普通、首を絞めるのは背後から。
もし佐吉が手にかけたとすれば、亡骸の頭は庭の方を向いていたはず。
この推察で、佐吉が下手人の線はますます薄くなりました。

ならば佐吉以外の人間が、部屋の奥に忍んでいた何者かが葵の背後に忍び寄り、手をかけたのか。
それとも、向かい合って座っているうちに手にかけたのか。その場合、葵がかなり気を許している人物の可能性が高い・・・

平四郎は、葵に恨みを持っている孫八とおふじを疑っているのですが、葵がこの二人に気を許す可能性は極めて低いので、頭を抱えてしまいます。

弓之助は、葵の生前の話を聞けば聞くほど、思っていたような女性ではない気がしてきた、と。

前回も書きましたが、そうなんですよね。
本当はどういう人だったのでしょう。

一方、お六の娘、はつが何者かに元の葵の屋敷、通称化け物屋敷に連れ去られる事件がおきます。
下っぴきが探し回り、手習いのお師匠が心配する中、おはつは無事発見されたのですが、首には絞められた赤い痣がついていました。

平四郎の方はと言えば、芋洗坂を縄張りとしている同心、佐伯を、縄張りを越えて捜査することを黙認してもらおうと、お徳の料理でもてなしております。

無口で強面の佐伯をもてあます平四郎でしたが、意外と良い人でした。
接待で食べる高い料亭の料理よりうまい、とお徳の庶民的な味が気に入った様子。
今まで、接待や袖の下でもみ消してきた事件がいくつもある。それが日常になっていた時に食べたお徳の料理が、佐伯の良心に響いたのかもしれません。

捜査が行き詰っているという平四郎に、「湊屋が一番の難物」とアドバイスしてくれました。
湊屋は誰かを庇っている。
ビジネスライクな湊屋が庇うとすれば、身内しかいない。だとしたら、赤の他人の孫八なぞを庇うわけがない。

一方で、佐吉から葵の亡骸を見た時の様子を改めて聞き出します。
お香の良い匂い、衣桁に静かに掛かっていた着物・・・葵も、ただ横たわっているように見えた。
とても今、殺人が行われたとは思えなかった。

私も静けさが気になると弓之助。
もしかしたら、唐突な出来事が起きたのではないか。
それに、おふじが犯人だったら大騒ぎになって、着物もぐちゃぐちゃになっていたはず。

堂々巡りで頭を抱える平四郎に、まっさらにして考えてみませんか、と助言します。
今、平四郎は、葵、おふじ、湊屋、孫八の4人の過去に目くらましされている。
そういう先入観を捨てて、現場の物証を検討してみませんか、と。
弓之助、さすが計測マニア。考え方が科学的です。

弓之助の助言を聞き入れた平四郎。
ともかく、これはどうしても湊屋から、誰を庇っているのか、話を聞かないわけにはいかない、と葵が住んでいた屋敷に呼び出すことにしました。

そして、ふと思うのです。
おふじは全てを知っていたのではないか、と。
その上でわざと佐吉に葵が死んだことを漏らし、葵の下に出向かせようとしたのではないか。

平四郎の推理はここまで。何か根拠があってのことではないので、ここから先は五里霧中の状態です。

政五郎親分一家総出ででの屋敷の大掃除。
もちろんおでこさんもいます。
おでこさん、ひさしぶりの登場です。
彼は、今、弓之助の助けを借りて、データを着々と収集中です。
親の無く、腕力もなく、頭も良くない自分が食べていくには、抜群の記憶力を生かすしかない。そしてそのことが親分のお役に立つはず、と、健気に頑張っていました。
おでこさんの生き方に深く共感した弓之助は、おでこさんが自分の頭に溜めた膨大なデータから、すぐに話が引き出せるための目録を作っているのです。

そこへ手習いの師匠、晴香が訪ねてきて、住む人が決まったのか、尋ねますが、誰が住むと決まったわけではない、と聞いて安堵した様子。何せ子盗り鬼が住む家だから・・・。
この家にさらわれたおはつも、あれ以来、連れ去ったもののことに口を閉ざしたまま、手習いの塾を辞めて家に引きこもっている、と心配そうに語る晴香。

晴香から「いい匂い」がするのに気がついた弓之助。
その匂いは、晴香の匂い袋からしていたのでした。

その晩、いよいよ湊屋が久兵衛を伴って屋敷にやってきました。
この人こそ、化け物かもしれない。

と、今回は、ここでおしまい。

おはつをさらったのは誰なのでしょう。
孫八ならば、さらっただけで済むわけがありませんでしょうし。

湊屋の長男、宗一郎が、わけありげに初登場しました。
どう事件に関わってくるのでしょうか。

弓之助の、犯人だと思われる人間を追い込むための、思い込み優先の捜査はやめよう、という提案が印象に残りました。
.

.

.

.

ぼんくら2 第1回「哀(かな)しき再会」 
ぼんくら2 第2回「信じる心」
ぼんくら2 第3回「鬼の棲(す)む家」

ぼんくらシリーズ

 

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 刑事フォイル 第9回、10回「50隻の軍艦」 | トップページ | 破裂 #06 »

#ドラマ:2015年第4クール」カテゴリの記事

□ぼんくら2」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ぼんくら2 第4回「穏やかなる死体」:

« 刑事フォイル 第9回、10回「50隻の軍艦」 | トップページ | 破裂 #06 »

作品一覧