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2015年7月 5日 (日)

花燃ゆ #27「妻のたたかい」

公式サイト

長州軍は復権をかけて京都に上り、進軍を開始した。世に言う「禁門の変」である。久坂玄瑞(東出昌大)は天皇に嘆願書を届けようと突き進むが、ついに力尽き自刃する。夫の死の知らせにぼう然とする文(井上真央)…。しかし悲しみに暮れる間もなく、久坂家断絶という通達が下る。久米次郎との養子縁組も取り消される危機に、夫の無念を晴らし、誇りを取り戻すため、長州藩の“大奥”に女中として入ることを決意する!(YAH0O!テレビより)

先週大暴れした来島、ドラマ開始早々斃されます。

重々しく護衛された鷹司邸に辿り着いた久坂。意を決して抜刀、押し入り、鷹司卿に嘆願書を天皇に取り次いでもらうべく説得・・・というより哀願します。

「長州は決して朝廷に弓引くものではございません!何卒!」久坂
「ならん!何故御所を戦さ場にしたのじゃ。
そなたらは天子さんに刃を向けたのじゃぞ。最早御所にそなたの声を聞くものなぞおらぬわ!。」鷹司

会津藩たちの砲撃が始まる中、入江、品川、寺島に指示を与える久坂。

「お前たちはここを抜け出し、元徳様が京に入らぬよう、お止めしてくれ。」
「久坂さんは?」
「ここまでじゃ。すべて俺が負うべき責め。お殿様にお詫びを。長州の、萩の皆にも。
俺は腹を斬る。」

「あなたは生きねばならぬ人です。俺も一緒に行く。」入江
「お前は高杉を支えてくれ。あいつを一人にするな」
「僕がおともする。最後まで1人でいくなんぞ、許しません。久坂さんは僕の憧れでした。
生きるんも死ぬんも。久坂さんとともに。それが僕が立てた志じゃ。」寺島

入江は鷹司邸を出た所で斬られてしまい、品川を逃がして討ち死にします。
久坂と寺島は髪を切って、入江と品川に託したあと、自刃しました。

以上、禁門の変のシーン、18分強。

寺島って久坂に憧れていたのですね。そういうエピ、ありましたっけ?
実は、今回初めて寺島を認識しました。もちろん、キャストの責任ではありません。キャラを描いたエピが全くなかったからです。
積み重ねてきた映像がないので、寺島の決意が薄っぺらく感じてしまったのは、残念です。
ともに自刃する相手のことくらい、ちゃんと描いておいて欲しかったです。

鷹司邸を出るときの、入江と品川の緊張感のなさ。敵方に囲まれていることは重々承知なのに。
加えて、あれだけの人数に囲まれて、入江が盾になったとは言え、品川、よく逃れられましたな。
この大河のスタッフ、アクションシーンが下手すぎる。

萩に久坂たちの訃報がもたらされました。
杉家には品川によって。
野山獄の高杉には、前原によって。

「そげなつまらん戦であいつらが死んだりするもんか。うそじゃ、うそじゃと言わんか!」

殿の御前にて。

「長州勢は、薩摩、会津らの武力を前に完敗。朝廷はこたび、長州征討の命を・・・」
「幕府は諸藩の兵とともに長州に攻め入るものと。」元徳
「我が藩は朝敵となったのか。天子様が長州毛利を討てと。」敬親

この禁門の変で、朝廷は長州藩を朝敵とみなし、藩主 毛利敬親、世継ぎ、元徳親子の処罰を命じた。(ナレ)

久坂の死を聞いて呆然としている文に、さらに追い打ちの知らせが。
藩命により久坂家断絶を命じられ、久米次郎との養子縁組を取り消されてしまうのです。
久坂家断絶の取り消しをとりなして欲しいと、椋梨家に談じ込む文。
しかし、美鶴だけでなく、椋梨にも拒絶されます。

「久坂の妻か。哀れじゃのう、お前の夫も、兄も。
志を声高に叫んだところで、実のところ何をなした。
長州を朝敵にし、お国は今にも潰れんとしている。久坂の家が取り潰しになるなど、当然。」

「あなた様なんですか。あの人にこげな目に合わせたんは。あなたですか。」

「くだらん。お前に何ができる。おなごの分際で。
出来る事はただ一つ。己の無力を泣け。」

悔し泣きする文。

獄中にて高杉。

おくれても おくれても 又君たちに誓いし言を吾忘れめや
「久坂・・・俺は狂うぞ。」

文は、奥御殿総取締役の園山に奥で働かせもらうよう、直談判。
杉家に戻って、奥で働くことになったことを告げます。

「なぜ、あの人が死んだのか。わからんままに弔いを。そげなことできません。」
松蔭、塾生たち、そして久坂は、なぜ死ななくてはならなかったのか。
「いやや、私は受け入れん、許さん、絶対許さん、あの人を殺したもんを。
なぜ。それがわかるまで、弔ったりせん、涙も流さん。だから、あの人は死んでなんかおらん。」


奥に入れば家にも帰れない。それでもかまわない。小間使いでも下働きでもなんでもやる。

「そうやって政の真ん中でのし上がって、いつか殿様の御前に出られる時がきたら、直にお尋ねします。
私の大切な人たちが、なぜ無惨に死ななければならんかったのかを。
久米次郎、あなたには、私たち夫婦が勝手をしました。
でも、行かせてください。きちんとまた、あなたの前に立てるように。
みなさま、これまでお世話になりました。お別れ申し上げます。」

今回のクライマックスは、禁門の変及び久坂たちの自刃でななく、文が椋梨家の玄関先で泣き伏すシーンでした。
主人公は文ですから、これでいいのでしょう。面白いかどうか、こういう大河をみたいかどうかは別にして。

しかし、文の思い込みがどんどんに変な方向に行っている気がする。
政治に関わらすための工夫なのでしょうが、ともかく、キャラに人間としての魅力を感じれないのには、困ったもんです。

気の毒なのは、振り回された久米次郎です。
玄関で駄々をこねられた美鶴だって迷惑です。
椋梨を犯人扱いする根拠は何なのでしょうか。
以前立ち聞きしたことから?どんなこと言っていたか、あまり覚えていませんが・・・うーん。

松蔭と久坂が何もなしていない、という椋梨の言葉は、この時点では正しいでしょう。
気になったのは「おなごの分際で云々」というセリフです。まるで時代劇の悪代官です。椋梨の品格を貶める必要があったのでしょうか。

寅兄や久坂を殺したもんを見つけるために、奥に上がることを決めた・・・復讐譚?(溜息;;
文に、いったいどんな答えを見つけさすつもりなのでしょう。
今までの流れから見て、政治力学、派閥争い及び派閥の首領者たち、などという現実的な答えを用意しているとは思えず、結局は「志」などの、捉えどころのないところに落ち着くしかないように思います。ふぅぅぅ・・・

次回、早速イジメですか(_ _);;

キャラを十分に描かれなかった入江、ほとんど描かれていなかった寺島。
そして長州一と言われた俊才ぶりをほとんど描かれないまま、逝ってしまった久坂。回想シーンには、うるっときました。

合掌。

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