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2015年6月24日 (水)

6才のボクが、大人になるまで。:映画

2014年 アメリカ 165分 原題「Boyhood」 PG12

6

公式サイト

監督:リチャード・リンクレイター/脚本:リチャード・リンクレイタ/製作:リチャード・リンクレイター、キャスリーン・サザーランド/製作総指揮:ジョナサン・セリング、ジョン・スロス/撮影:リー・ダニエルシェーン・F・ケリー/美術:ロドニー・ベッカー/編集:サンドラ・エイデアー/音楽監修:ランドール・ポスターメーガン・カリアー
出演:エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイター、パトリシア・アークエット、イーサン・ホーク

『ビフォア』シリーズなどのリチャード・リンクレイター監督がメガホンを取り、6歳の少年とその家族の12年にわたる軌跡をつづった人間ドラマ。主人公を演じた新星エラー・コルトレーンをはじめ、主要人物4人を同じ俳優が12年間演じ、それぞれの変遷の歴史を映し出す。主人公の母をパトリシア・アークエット、母と離婚しアラスカに行ってしまった父をイーサン・ホークが熱演。お互いに変化や成長を遂げた家族の喜怒哀楽を刻み付けた壮大な歴史に息をのむ。 (YAHOO!映画より)

@京都シネマ

一般公開されたのは少し前ですが、映画館企画の「名画リレー」でかかったのを観に行きました。
観てすぐに感想を書いたのですけれども、アップし忘れていました。

ほぼネタばれなしで短く書きます。

早すぎた結婚で二人の子供を産んだ後、離婚した母親、オリヴィア。
知的で生活力のある、逞しい女性なのですけれども。
男を見る目がないのか、それともアメリカにおけるアルコール中毒者の比率が多いのか。
彼女の度々破綻する結婚生活で迷惑を被る子供たち。
その度に自分たちが築いてきた世界・・・友人だけでなく、家族をもぎとられるのですから。
それでも、彼らが生きていくには、そのいう環境を受け入れざるおえません。
社交的な姉、サマンサと自分に閉じこもりがちの弟、メイソンはそれぞれの生き方で対応していきます。

ということで、12年の歳月を実際に12年かけて撮った作品。

評判の高い映画のようですが、正直言って、自分には、あんまりピンとこなかったです(大汗
時を積み重ねただけで、エピソードの繋がりに欠けていたよう思えたのです。
セミ・ドキュメンタリーとして見ればいいのでしょうが、ドラマとしては、うーん、どうなんだろう、と。

例えば、別れた義姉弟たちはどうなったのだろうとか、メイソンとやんちゃな友達たちのちょっと陰湿な関係などなど。
あまりドラマチックに構築されても引いてしまったとは思いますが、もう少し有機的な伏線及びオチを設けて欲しかったです。

子供にとっての12年は長いです。
本作は、子供たちの成長を、ほぼドキュメントに近い形で撮るのが意図ですから、プロになりきってはいけない努力が必要とされる場面もあったかも。

メイソン役のエラー・コルトレーンは、1年のうち少しづつとは言え、自分の内面をカメラに晒される生活をよく耐えたと思います。
一方サマンサの方は、途中からカメラの前にはあまり立ちたくなくなったように感じました。
思春期を迎えて無口になるのは、キャラ設定ではなく、キャスト本人の気持ちに合わせたように思います。

少しネタばれになりますけれども・・・一番印象に残ったのは、旅立つ息子の前で涙するオリヴィアです。
息子が自分の手を離れていくことが悲しいのではない、可能性をいっぱい持った息子比べて、自分が持っている時間の少なさに涙するオリヴィア。
なんと生きることに貪欲な人だろう。
キーパソンではあったけれども、サブポジションにいたオリヴィアが、本当の主役だったように感じました。

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