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2015年5月29日 (金)

天皇の料理番 第5話

公式サイト

華族会館を離れた 篤蔵 (佐藤健) は立ち寄ったバンザイ軒という食堂で店主・仙之介 (佐藤蛾次郎)、妻・梅 (高岡早紀) と出会う。篤蔵は住み込みで働き始め、料理を作ることの喜び、客に喜んでもらえる幸せをかみ締めていた。
そんなある日、新太郎 (桐谷健太) が訪れ、父・周蔵からの手紙の束を渡される。そこには驚愕の事実が記されていた。その内容とは…
手紙を握り締め福井に戻る篤蔵を待っていたのは、やつれた様子の妻・俊子 (黒木華) だった。そして兄・周太郎 (鈴木亮平) は…(公式サイトより)

原作未読です。

ゆっくり二度見する時間もなかったので、粗筋をメモっておきます。

人を見るには、足元を見よ。
そうなんですよね。そう注意されてからは、気を使うようになりました。
でも、ちゃんとした靴って、高いんですよね・・・
.

篤蔵を好きにさせてくれる食堂の親父さんは、とても良い人でした。いい加減、とも言えますが、時にはこういうタイプの上司につくのもいいかもしれません。巨匠って、なんの巨匠なんだろう(笑

華族会館では絶対にさせてもらえなかった揚げ物も作らしてもらって、今まで見てきたことを実践できる楽しさ、反応がじかに伝わってくる喜び。それがゆえに、余計に華族会館を首になったことを故郷に伝えられないままの、篤蔵。
しかし、そのツケは大きかったのでした。

大晦日。新太郎が持ってきてくれた華族会館の寮に届いた故郷からの手紙に、愕然、慌てて帰郷します。
俊子が流産した・・・

顔を出すことも憚れる、松前家に飛び込んで行く篤蔵って、ほんと直情型です。
もちろん金之介は追い返そうとしましたが、奥から俊子がひっそりと現れて・・・。
とりあえず座敷に通した金之助は、篤蔵に、子供がいなくなった今、離婚の障害になるものはなくなった、と怒りを抑えて宣告します。
あれだけ大騒ぎを引き起こし、俊子を苦しませても、華族会館に勤めている、ということで何とか我慢していたけれども、こいつはやっぱり堪え性のない、娘を不幸にするだけの、クズ。
追いつめられた篤蔵は、離婚を承諾しない篤蔵は、俊子と一緒に東京で食堂を開く、と言い出すのでした。

思いつきにもほどがある(^^;;
バンザイ軒で働きだして、まだ1ヵ月あまりなのにねえ。
今のところうまくいっているので、チラと頭をよぎったのでしょう。
思いつきなのに、言葉にしてしまったため、以前から考えていたことのように思い込んでしまう篤蔵です。
資金は、実家から借りる・・・って。やっぱりそういう方向に考えちゃうのね。

もちろん、本気にはしない金之介。
百円の借金を申し出られた周蔵も相手にしません。

しかし、俊子は篤蔵が自分と一緒にいたい、と思っていてくれたことを知って、意外でもあり、嬉しくもあったようです。

だけれども。
俊子はわかっていました。
今は俊子と別れたくないという気持ちが先走ってしまっているけれども。
一緒に東京へ行って店を開いたとしても、上手くいくわけがない。
なぜなら。食堂を開くのは、篤蔵が本当にやりたいことではない。だから、きっと続かない。

自分はきっと篤蔵を甘やかしてダメにしてしまう。
篤蔵には、宇佐美のような厳しい人が、周太郎のようにきちんと意見を言ってくれる人が、必要だと。

本当は篤蔵の気持ちが嬉しいのに、自分の本心をわざと篤蔵にぶつけることで、突き放してしまうのでした。

自分は食堂の女房になるのは嫌。
愛想笑いが苦手だから、勤まるとは思えない。

そんなことはない、となだめる篤蔵でしたが。

宇佐美さんのような料理人ならまだしも、街の食堂の亭主なんて、嫌です。

それでもピンとこない篤蔵に。

「もう、篤蔵さんの子供なんて産みたくないって、言っているんです!」
流産した時、そのあと。ずっとずっと辛かった。
黙って家を飛び出されてしまった時、戻る気がないって言われた時。
うちのことはどうでもいいんやって。
それでもうちは、この人を好きなんやから、こんなうちをもらってくれたんやから、それでいいんやって。
ずっと辛抱ばかり。
けれども、本当はもっと大事にして欲しかった。
もっと普通の穏やかな生活をしたかった。

大事にする、と言いながら、やはり戻ってくる気はない篤蔵。
そのことはわかっていた。わかっていたけれども、自分の言葉にだんだん激してきた俊子。このギアの入れ方が、さすが華さんでした。

口先ばかりで、ずるくて、身勝手で、考えなしで、仕事は食堂の小僧で。
いくらうちでも、もう少しマシな人がおると思います。

「お願いやから、うちの前から消えてください。二度とうちに関わらんといて!」

おとなしい女だと思っていた俊子からの、予想もしなかった激しい言葉に、思わず売り言葉に買い言葉で叫ぶ篤蔵。

「誰のせいやと思っているんじゃ!」

華族会館を辞めたのはお前のため。

「涼しい顔をして、腹ん中溜め込んで。
おめぇみたいな辛気臭え女、こっちから願い下げじゃ!」

秋山家に戻った篤蔵。
周太郎の助言を受けた周蔵が、俊子さんのために資金を貸そうと言ってくれます。
しかし、やけっぱちになっている篤蔵。二百円にしてください、と。
食堂なんてあほらしい、二百円でパリに行って誰もがひれ伏す料理人になって戻ってくる!
あまりのことに周蔵に引っぱたかれます。
「うるせえ!つべこべ言わんと親やったら二百円よこせ!」

あいたた・・・
周蔵の堪忍袋も切れてしまいます。

「いつになったらまともになるや!いるになったらおめえを信用できるようになるんや!
縁切りじゃ!」

がっくりと東京に戻る篤蔵。
全部、自業自得。

殻がなかったら、カタツムリも少しは早く歩ける。
自分が一緒におったら、あの人は好きにできない。
一緒におったら、あかんのです。

俊子の切なさを全く感じ取れなかった篤蔵。
でも、感じ取れなくても仕方がない気もします。普通の男子でも難しいのに、ましてや篤蔵ですから。
それに、我が身を振り返るに、篤蔵がやけっぱちになる気がわかる気もするのです。
相手のことを思っての行動が、実は全く的外れ、自己満足だったと知らされた時、愕然とした記憶があるから。

喧嘩をする前の、相合傘のシーンが可愛かったです。ほんと、幼い夫婦です。
幼いながらも、強くて哀しい女性、俊子。
これからどういう道を選ぶのでしょうか。

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新太郎情報では、荒木は華族会館には居辛くなって辞めてしまったそうです。
辰吉はコツコツぶりが認められつつあるとか。
新しく料理人を募集するも、なんだかガラの悪い人たちばかりが面接を受けにきています。

料理人の地位が低かった時代。
俊子の言葉は、今では想像できないくらい篤蔵にきつく響いたのでしょう。

久しぶりに鯖江の連隊を訪れた篤蔵は、田辺さんが戦死したことを知らされ、厨房にて黙祷します。
・・・合掌。

そして周太郎の病状がますます悪化してます。

なのに、篤蔵ったら!

これまでも何かとおバカさんでしたが、ボーダーラインを超えたバカになっちゃいましたよ。
ほんとうにしょうがないなあ~(_ _);;

でも、あんな色っぽいおかみさんに、あんな風に誘惑されて、ホニャラ〜となるなっていう方が無理なのかも。
高岡さん、雰囲気ありすぎです~(^^

次回、宇佐美さんが登場するようで・・・篤蔵を叱りつけてやってください!

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