2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 美女と男子 #07 | トップページ | 手裏剣戦隊ニンニンジャー 第14話「助けてサギにご用心」 »

2015年5月31日 (日)

花燃ゆ #22「妻と奇兵隊」

公式サイト

久坂玄瑞(東出昌大)らによってじょういが決行されたが、アメリカ・フランス艦の報復攻撃により、長州は壊滅的な打撃を受ける。文(井上真央)は、異国からの攻撃に備えるための土塁の工事が人手不足で進んでいないことを知り、女たちの力で作り上げようと考える。その頃、藩主の毛利敬親(北大路欣也)は迫り来る危機を前に出家していた高杉晋作(高良健吾)を呼び戻す。晋作は身分を問わず志ある者を集め「奇兵隊」を結成する!(YAH0O!テレビより)

いきなり砲撃されたアメリカ・フランスもびっくりしたでしょう。
国際法違反ですから、これを口実に一気に攻め込まれる可能性もあったっはず。
南北戦争、清の大規模な内乱など、日本に関わっておれない国際情勢が幸いしたとも言えます。
翌年には、もっと大規模な報復を受けることになるのですけれども、英国本国とオールコックの齟齬など、長州以外の動向はどこまで描かれるのでしょうか。

さて、敗戦の責任を問われ、失墜した久坂に変わって、高杉が登用されました。
高杉の、奇兵隊という発想にも、人心を掌握するカリスマ性にも敗北感を味わう久坂。
将及としては高杉の方が才があった、ということのようです。

「俺は京に行く。
朝廷を説き、弱腰の幕府を動かし、今度こそ日本国君臣一体となって攘夷を実行させる。」


「今、京で動くんは危険です。下関の惨敗に力を得て、攘夷反対派が力を増しとる。
久坂さんが行けば、命を狙われる危険もあります。」


久坂の焦りを身近で見ていた稔麿が引き止めます。

「かまわん。
俺が天子様を攘夷祈願にお連れ申し、長州だけやなく、幕府も攘夷を実行するよう、ご命じいただく。」


そこへ高杉が現れます。

「そううもういくもんか。異国にあれだけの大敗を喫した今、他藩は動かん。
捨て駒となって朝廷を動かそうとするより、今は長州を強うするんが先じゃ。」


「それはお前がやりゃあええ。」

「今、俺たちが仲違いしとる場合か。奇兵隊は、お前の力がかかせんのじゃ。」

「俺は京へ行く。攘夷を断行する。」

「つまらん。お前のそういうところがつまらんのじゃ。
現実を見ろ。認めんか。お前は異国に負けたんじゃ。」

「ああ、負けた。大砲は壊され、船は沈められ町が焼かれた。何人も無惨に死んだ。
長州のもんが殺された。俺は負けたんじゃ、完膚なきまでに。
お前こそ、寄せ集めの百姓町人数十人ぽっちで、何ができる。
どう守る、どう勝つんじゃ。
やらんにゃいけんじゃろう。無謀じゃろうと、見込みがなかろうと、捨て駒になろうと、この命投げ打って、国を動かさにゃならんじゃろう!

俺は京へ行く。」

「久坂さん!」塾生たち。

「来んな。負けたんは俺じゃ。一人で行く!」

「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。

松蔭先生はそう言われた。久坂、俺はこの奇兵隊で、必ずや大業を成す。
俺は死なんぞ。」

旅立つ久坂の背に呟く高杉。

「死ぬなよ。」

.

久坂の言動については、そういう時代でもあったこともあるし、何より史実がああなるわけですから、もう、何も言えないです。
奇兵隊に応募してきた人々の描き方も、そういう一面もあったのだろう、ということで。

文が口火を切って始まった台場作り。
最初は反対していた寿でしたが、子供のためと、お友達を連れて参加します。最近、好感度上昇中です。
代わって雅の、人の気持ちを忖度しなさっぷりが目立っています。

今回、ドラマとして一番面白かったのは、椋梨の妻、美鶴が、侍を黙らせるシーンです。ちょっとスカっとしました。
この大河でスカっとするシーンって珍しい。
登場した時は、武士の妻なのに華美を好むなんて、などと美鶴に突っ込んでおりましたが、そのことが、あくまでおしゃれに拘るブレなさとなって生きていました。今回、女性キャラの中で一番共感できたかも。
珍しく、伏線が効いていたオリジナルエピソードだったようにも思います(汗

下関の惨状は、戦死した若者で象徴。後はセリフのみで語られていました。
まあ、これは想定内です。
女台場を作るに当たっての、着物に関するエピは興味深かったです。
女心ねえ。なるほど。
.

.

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16、17 18 19 20 21

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 美女と男子 #07 | トップページ | 手裏剣戦隊ニンニンジャー 第14話「助けてサギにご用心」 »

△大河:花燃ゆ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204809/61642692

この記事へのトラックバック一覧です: 花燃ゆ #22「妻と奇兵隊」:

» 花燃ゆ 第二十二回 [レベル999のgoo部屋]
『妻と奇兵隊』 「妻と奇兵隊〜前代未聞の作戦で反撃に出る民衆力!」 内容 文久三年五月、久坂(東出昌大)らにより、下関において攘夷が決行された。 だが翌月、アメリカ、フランスの艦隊が報復。砲台が壊滅するだけで無く、 多くの負傷者を出し、下関は壊滅的な打撃...... [続きを読む]

» 「花燃ゆ」 第22回、妻と奇兵隊 [センゴク雑記]
大河ドラマ「花燃ゆ」。第22回、妻と奇兵隊。 高杉晋作による奇兵隊の結成。 そして、女たちは萩の海岸線に後に女台場と呼ばれる土塁作りを手伝う。 [続きを読む]

» 【 花燃ゆ 】第22回 「妻と奇兵隊」感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
久坂玄瑞(東出昌大)らによってじょういが決行されたが、アメリカ・フランス艦の 報復攻撃により、長州は壊滅的な打撃を受ける。 文(井上真央)は、異国からの攻撃に備えるための土塁の工事が人手不足で 進んでいないことを知り、女たちの力で作り上げようと考える。 その頃、藩主の毛利敬親(北大路欣也)は迫り来る危機を前に出家していた 高杉晋作(高良健吾)を呼び戻す。 晋作は身分を問わず志...... [続きを読む]

» 花燃ゆ 第22回「妻と奇兵隊」〜完全に好戦的。攘夷を批判する視点はどこにいった? [平成エンタメ研究所]
「このまま異国が黙っとるわけがない」  そうなんですよね、戦争はやったら、やり返される。  相手の軍事力が強ければ倍返しされる。  ここんとこ、安倍さん、しっかり考えてね。  あなたの?戦争法案?はそうなる可能性が大いにあるんだからね。  って、今回は安倍首...... [続きを読む]

» 「花燃ゆ」感想 第二十二回「妻たちと奇兵隊」 [きまぐれひまつぶし雑記帳]
「このドラマでも久坂は高杉の当て馬役なのか…」 いい加減久坂が哀れになってきました。 久坂、良いところなしじゃないですか\(^o^)/ まさか主人公の夫ポジションの久坂がこんな扱いになるなんて放送前は思ってもいませんでしたよ。 このドラマ、もう1863年夏なので、彼は本当にこのまま不甲斐ないままお泣くなりになりそうですね。 まだ京を追っ払われて翌年に民衆を巻き込んで京を...... [続きを読む]

« 美女と男子 #07 | トップページ | 手裏剣戦隊ニンニンジャー 第14話「助けてサギにご用心」 »

作品一覧