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2015年5月13日 (水)

花燃ゆ #19「女たち、手を組む」

公式サイト

高杉晋作(高良健吾)が上海へ視察に行くことが決まり、文(井上真央)は、晋作から幼い新妻の雅の相手を頼まれ翻弄される。文の夫・久坂玄瑞(東出昌大)は朝廷に攘夷を働きかけるため、塾生たちを集めて京都に向かおうと計画する。留守を守る文は無事を祈って待つだけではなく、雅や女たちを集めて、あることを始める。久坂たちの向かった京都では、長州藩の重臣で尊王攘夷運動を阻む壁となっていた長井雅楽の背後に塾生が迫り…(YAH0O!テレビより)

日、月と帰宅が遅くなったので、昨晩漸く見ることができました。
「天皇の料理番」「美女と男子」の感想も遅れると思います。

簡単に感想のみ書きます。

久坂と西郷の面談には、びっくり。
奄美への遠島がとかれた直後、久光公上京前で大忙しだったろうに。
wikiさんにはですが、この時期に下関に寄ったことが書いてありましたので、会ったとすればこの時しかないでしょう。この時代の論客はフットワークがとても軽かったらしいので。
しかし、会話の内容には到底納得できませんでした。
西郷は久光公の上京に大反対してますます不興を買った上、寺田屋事件関係で再び遠島を命じられたのですから。

薩摩の動きに触発される久坂、なのはいいのだけれども、西郷を薩摩の記号代わりに使う心なさには、とほほでした。
歴史上の人物として、西郷はあまり好きな人ではないのですけれども、いくら長州中心の話だとしても、この時期の西郷の緊迫した状況、葛藤を思うと、無神経すぎるのでは。

と、序盤で引っ掛かりまくってしまいました。

さて。
長井雅楽を暗殺することが、松蔭の遺志を継ぐことである、とますますテロリスト化する青年たち。
今なら何とでも言えるけれども、テロリズムが横行したこの時代にあっては、自然な流れなのでしょう。
血なまぐさく色めきたったのは、長州だけじゃないですし。

「志のために」、借金を申し込み、諌められると逆切れする久坂には、さすがに、おいおい、と突っ込みました。
そりゃ、藩命も受けずに京で動こうとしたら、お金がなんぼあっても足りませんよ。脱藩しないだけマシなのかな。いずれにしても大変です、家族たちは。

全てを投げ打って上京する塾生たちの中、高杉だけは藩命により、上海へ。
空気の読めない新妻、雅と仲睦まじいところを仲間たちに見せびらかしていましたが・・・この人もねぇ。
愛人を作るのは当時としては普通のことなので、さらっと流したいところなのですけれども、なんせ「ホームドラマ」だから、引っ掛かって仕方がありません(_ _)

ついに松蔭思想の犠牲者が出てしまいました。
一番遅れて上京し、一人で長井雅楽を討とうとした亀太郎です。

我が身を犠牲にしたのは、塾生たちの暗殺計画が無謀で成功の見込みがないと思ったからなのか、それとも長井雅楽を討つこと自体の無謀さを久坂たちに知らしめたかったからなのか・・・このあたり、ちょっと曖昧でした。大事なところだと思うのですけれども。

合掌。

杉家にて、訃報を聞いて悲しみに暮れる亀太郎の母。
そこへ雅がやってきて・・・
うわー、亀太郎のお母さんの悲しみを横取りしちゃったですー(゚o゚)
ちゃんとお母さんを悲しませてあげようよ・・・(涙

今回は突っ込みどころがあった分、集中して見れました(大汗

そして今更なのですが。
家族の犠牲も人殺しも厭わない。
そのことの善悪は今は問えないとして、致命的なのは、彼らの止むにやまれぬ思いや情熱、焦燥感が伝わってこないことです。
志士たちを支える家族の大変さを描くことは大切だとは思うのですけれども、俯瞰の話がないから、幕末のエネルギーが伝わってこないのが、もどかしいです。
エネルギーの源である攘夷も、松蔭及び塾生たちの、純粋思想でマニフェストを作り上げていく過程が抜けているので、抽象的でわかりにくいです。まあ、松蔭の人物像と同じく、映像化するのは難しそうですが。

雅、最初は面白い子だな、と思ったのですが。17才って、決して免罪符にはなりませんから。
その場に居合わせた女たちの助け合う健気さで〆たつもりでしょうけれども、亀太郎のお母さんの悲しみをないがしろにしたストーリーには、がっくり、でした。
変化球にせずに、ストレートに描いてくれたら、留守を守る女たちを素直に見れたと思います。

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