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2015年4月 9日 (木)

イントゥ・ザ・ウッズ :映画

2014年 アメリカ 124分 原題「Into the Woods」

Photo

公式サイト

原作ミュージカル:スティーブン・ソンドハイム、ジェームズ・ラパイン/作詞作曲:スティーブン・ソンドハイム
監督:ロブ・マーシャル/脚本:ジェームズ・ラパイン/製作:ジョン・デルーカ、ロブ・マーシャル、マーク・プラット、カラム・マクドゥガル/撮影:ディオン・ビーブ/美術:デニス・ガスナー/編集:ワイアット・スミス/衣装:コリーン・アトウッド/音楽監修:ポール・ジェミニャーニ、マイク・ハイアム/音楽プロデュース:マイク・ハイアム
出演:メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、ジェームズ・コーデン、アナ・ケンドリック、クリス・パイン、トレイシー・ウルマン、クリスティーン・バランスキー、ジョニー・デップ、ダニエル・ハトルストーン、リラ・クロフォード、マッケンジー・マウジー、ビリー・マグヌッセン、ルーシー・パンチ、タミー・ブランチャード、フランシス・デ・ラ・トゥーア、サイモン・ラッセル・ビール、リチャード・グローバー、アネット・クロスビー

物語は、あるパン屋の夫婦と魔女の出会いから始まる。長年子どもを授からないことに悩んでいたパン屋の夫婦は、その原因が魔女の呪いにあったことを知る。ある日、突然訪ねて来た魔女から、「呪いを解くためには、森に入って〈白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金のように澄んだ靴〉を集めることが必要だ」と聞かされたふたりは、子どもを授かるという"願い(wish)"を叶えたい一心で、森の奥へと出かけていくのだった。そして、時を同じくして、おとぎ話の主人公たちも、それぞれの"願い(wish)"を持って森へと入っていく――はたして、彼らの"願い(wish)"は叶い、ハッピーエンドは訪れるのか?そして、ハッピーエンドの"その先"に待つものとは?(TOHOシネマズサイトより)

@TOHOシネマズ

原作ミュージカルは見ていません。
シンデレラ、赤ずきん、ジャックと豆の木、ラプンツェル・・・「ハッピーエンドの"その先"に待つものとは?」というコピーに惹かれて鑑賞。

映画館での予告では、キャストが歌っているカットがほとんどなかったので、ミュージカルである、ということすら、封切り直前まで知らず、ストーリーも、もっとパロディな感じを連想していたら、シリアスなお話でした。

予告マジックですな(汗

この、まるでミュージカルであることを隠すかのような予告は、同じディズニーの、ナンバーまるごとを予告にした「アナ雪」の自信たっぷりさとは大違い。
まあ、そこそこヒットしているようなので、何よりです(大汗

簡単感想です。結末は書いていませんけれども、途中経過はネタばれしています。

そして、突っ込んでおります。ご注意くださいませ。

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前半の最後、ハッピーエンドに至るまでは、とても血色が良くて妙にふてぶてしい大食いの赤ずきんちゃん、ちょっとおバカな王子兄弟、残酷なままのシンデレラストーリーなどなど、各話がテンポ良く絡んでおり、童話のパロディとして面白かったです。

ところが、肝心の"その先"が急にシリアスでテーマ性のある展開になってしまい、まるで違う映画がごとくでした。

後半こそが作者の一番描きたかった部分なのでしょうけれども、暗転がいきなりすぎるのと、尻切れトンボに終わった人物が幾人もいて、思わずシートからずり落ちそうになってしまいました(汗

尻切れトンボの一例は、パン屋の亭主の妹はラプンツェルなわけですが(これは冒頭にて匂わされています)、この伏線が回収されぬままに終わってしまったこと。

いきなりな暗転は、ジャックのおかあさんとパン屋のおかみさんです。特にパン屋のおかみさんは、本当に唖然でした。
そして魔女のサイドストーリー。母への思い、"娘”への思いが魔女を突き動かしている、というのはわかりますが、その思いの結末が中途半端。筋の都合上、ここでこうなった方が都合がいいんだろうな、としか感じられませんでした。
まあ、このあっけなさが童話的、と言えなくもないのですが、それにしてはラストがシリアスすぎて、違和感をぬぐえなかったです。うーん、シリアスさが狙いなんでしょうけれどもねぇ。

でもって、厄災の元ですが、「進撃の巨人」の方がうんと怖いっていう(汗

ともかく後半はストーリーが分裂していました。
童話の形をとって、親に捨てられた子供の葛藤や、正義と悪の概念を描いていましたが、盛り込みすぎて焦点がボケてしまったように思います。

少なくとも映画では、です。
ブロードウェイで大ヒットしたステージを本当にそのまま映画化したのかどうかは知りません。

音楽も、メロディーがほとんど印象に残りませんでした。
初めて聞いたためでしょう。あらかじめ曲を予習して見に行けば、もう少し違った感想を持てたかもしれません。でも、予習しなければ頭に入ってこないミュージカルって、好みじゃないのです。←もちろん、曲の好みもあります。

本作はアレンジのためもあるでしょうけれども、難しいナンバーが多すぎたように思います。
難しいと感じたのは、セリフと歌が密接していることが多いため、各ナンバーが独立しているように感じれなかったからです。
また、セリフ=歌ということは、掛け合いナンバーが多いということ。
普通なら、掛け合いが掛け合いを呼んで次第に登場人物たちに広がっていく、という構成は、曲を知らなくても高揚感を感じるものなのですけれども、ストーリーがストーリーだけに、カタルシスを感じずじまいになってしまいました。
ふーむ、主旋律だけでも印象に残ってくれればねぇ。

唯一、厄災を退治しようとする時に、正義と悪について赤ずきんちゃんが歌ったナンバーの歌詞は印象に残りました。


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ちなみに、本当の主役であるパン屋役は「ワンチャンス」のジェームズ・コーデン。
ストーリーメインで観に行った映画ですので、メリル・ストリープと特別ゲストのジョニー・デップ以外、キャスティングには注目しておらず、この映画に出演していることは全く知りませんでした。
先月「はじまりのうた」を観た時には「このジャック・ブラック似の人、見たことある」と思いつつ最後まで思い出せなかったのが、この短期間で2作目、さすがにもう、登場時にわかりました(汗

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ディズニー作品で童話のキャラが出るから、アナ雪みたいに子供が楽しめるかと思ったけれど、コレ、子供は全然楽しめないな。 [続きを読む]

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