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2015年3月 8日 (日)

ビッグ・アイズ:映画

公式サイト

Photo


監督:ティム・バートン/脚本:スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー/製作:リネット・ハウエル、スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー、ティム・バートン/撮影:ブリュノ・デルボネル/音楽:ダニー・エルフマン/美術:リック・ハインリクス
出演:エイミー・アダムス、クリストフ・ヴァルツ、ダニー・ヒューストン、ジョン・ポリト、クリステン・リッター、ジェイソン・シュワルツマン、テレンス・スタンプ、ジェームズ・サイトウ、デラニー・レイ、マデリン・アーサー

「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督が、1960年代アメリカのポップアート界で人気を博した「ビッグ・アイズ」シリーズをめぐり、実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻の間に起こった出来事を描いたドラマ。悲しげで大きな目をした子どもを描いたウォルター・キーンの「ビッグ・アイズ」シリーズは、ハリウッド女優たちにも愛され、世界中で大ブームになる。作者のウォルターも美術界の寵児として脚光を浴びるが、実はその絵はウォルターの妻マーガレットが描いていたものだった。絵は飛ぶように売れていくが、内気な性格のマーガレットは、自分の感情を表すことができる唯一の手段である「ビッグ・アイズ」を守るため、真実を公表することを決意する。マーガレット役に「アメリカン・ハッスル」「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス、ウォルター役に「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ワルツ(映画.comより)

@MOVIX

2月中に何か鑑賞しないと、MOVIXポイントが消えてしまう、とういうことで、同時期公開されていた「アメリカン・スナイパー」や「フォックスキャッチャー」と迷った末、この作品にしました。
重い映画を見る気分じゃなかったのです。

以下、ネタばれなしの簡単感想です。
突っ込んでいます。ご注意くださいませ。

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自分にとってバートン作の伝記ものと言えば「エド・ウッド」。DVDを買うほど好きな作品です。
対象人物のキャラが全く違うので、比べても仕方がないのですけれども、本作は真面目過ぎた気がしました。

そう感じた理由は、なし崩し的にゴーストライターにさせられてしまったマーガレットを天才ではなく、DV被害者として描いてしまったように思えたからです。

天才というのは、常人には理解しがたい、どこかしら歪なところがあるのですけれども、マーガレットにはそれを全く感じなかったのです。
歪さで言うと、病的なほら吹きの夫、ウォルターの方がよほど歪。ですので、強烈な存在感がありました。

監督はキーンの作品のファンだそうですが(絵のことは置いておいて;;)、いざ映画を作り始まると、マーガレットよりウォルターを描くことの方にノッていたように感じました。
異形の者に拘る監督が、ウォルターの造形に力が入らないわけがないわけで・・・

見終わったあとに残るのは、マーガレットでも絵でもゴーストライターの悲劇でもなく、ウォルターという存在なのです。

ウォルターが主役の映画だとするなら、これでいいのかもしれませんが、脚本はあくまでマーガレットを主役として組み立てられており、監督もそのラインを壊そうとはしなかったため、誰の何を描きたかったのか、よくわからない話になってしまったような気がします。

冒頭、マーガレット親子が住んでいる町の「シザーハンズ」を思い起こさせるPOPな色使い、1960年代前後のカラフルなファッション、ハワイの青い空など、さすが、色彩はとても美しかったです。

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マーガレットの親友を演じたのはクリステン・リッター。
どこかで見たことがある、と思ったら、「お買いもの中毒な私!」でダメなヒロインを見守り続ける親友を演じていた女優さんで、品の良いすっとぼけ加減が印象に残っていました。
本作でも、出番はわずかながら、良い味を出していました。

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