2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 仮面ライダードライブ #21「不揃いの死者たちはなにを語るのか」 | トップページ | 花燃ゆ #10「躍動!松下村塾」 »

2015年3月10日 (火)

流星ワゴン #08 簡単感想

公式サイト

「僕は、死ぬんですか?」
一雄(西島秀俊)が橋本(吉岡秀隆)に問いかける。忠雄(香川照之)も橋本も健太(高木星来)も、ワゴンに乗っている者は皆、後悔を抱えたまま死に直面した人間だ。なら自分も、この旅が終わったときに死ぬのではないか…。それを聞いた忠雄は驚いて橋本に詰め寄るが、橋本は答えない。もうすぐこの旅は終わる。どうか悔いの残らないように…そういって橋本はワゴンを最後の場所へ走らせる。
一雄が降り立ったのは、広樹(横山幸汰)が滑り止めの中学の受験にも落ちた頃の永田家だった。後がなくなった広樹は気が張り詰め、美代子(井川遥)は相変わらずパチンコにのめりこんでる。そして借金はさらに膨れ上がっていた。一雄は、美代子が抱えている思いを大きく捉え違えていたことにやっと気が付く。
しかし結局何も好転していない過去の世界は、一雄が知っている現実と同じ道筋を進んでいく。このままではまた何も変わらない。(公式サイトより)

原作未読です。
長めに粗筋を引用しました。
いつにも増して、ざっくり書きます。

会社を辞めた、退職金を全部競馬ですってしまった。
自分の命が消えかけていることを知っての決断ではあるのですが・・・

私立、家のローン・・・どうすんねん、美代子、もっと怒ろうよ!

と、ずっと突っ込みながら見ていました(汗
なのに、こんな一雄は見たことがない、とラブラブモードに。
それまでの、触れられるのさえ嫌がる、まったく打ち解けない美代子とは人が違ったようでした。

新たな借用書を発見した一雄は、やっと美代子のギャンブルが自分のせいかも、と気がつきます。
一雄が一度借金を返済したことは「あったこと」になっているのかな?よくわかりませんでした。

チュウさんから、母、澄江が自分に隠れて時々息抜きに競馬やパチンコ、芝居見物をしていたことを聞いた一雄。
怒らなかったのか、という一雄に、家のことは全部澄江に任してある。やりくりさえちゃんとしてたら、好きにいたらいいと、チュウさん。
ほんとうは自分も一緒にやりたかった。

「そういうしたたかなところに、わしは惚れたんじゃけぇ。」

言ってから、ちょっと照れるチュウさん。
家計を握り、生活費だけ、それも用途別にわけて渡していた一雄とはえらい違いです。
忠雄のことを詰った時に激怒した澄江といい、一雄が見えなかった、見ようとしなかった両親の絆が描かれていました。

一方健太は、チュウさんのことを心配してました。
チュウさんには、まだやり残したことがこの世にある。このままだと、僕らみたいに成仏できずに永遠に彷徨うことになる。
しかも、僕にはパパがいるけれども、チュウさんはたったひとり。

チュウさんもそのことはわかっていました。
しかし、一雄がやり直すことが、全てなのです。

買い物をしていた一樹と美代子は、本屋で万引きをしている広樹を目撃します。
慌てて止めて、店員に謝っているうちに逃げ出す広樹。
万引きは、苛めっ子たちからの強要でした。
いつかの公園に連れて行かれ、リンチされる広樹。

後をつけ、止めようとする一雄に、美代子が、親が出てくるともっと苛められるから何もしないように、と広樹に言われていたことを明かします。
美代子は苛めのことを知っていたのですね。でも一雄には言わなかった。

それでも、普通の親ならば、見ていられるわけがありません。
止めに入りましたが、逆に苛めっ子から、何かすれば私立中学に入れなくしてやる、と脅かされてしまいます。
だったら俺を殴れ、と一雄。
最初は自分から、後は強要されて殴る苛めっ子。
最後は、二度と広樹を苛めるな、と放しました。

以前よりキャラも苛めもエグくなってました。
文字通りエスカレートしてしまうのでしょう。ふうう。

一雄に抱きついて号泣する広樹を、負けるな、強くなれ、と抱きしめる一雄。

家に戻ると、すべり止めに受けた中学からの、補欠繰り上げ合格の知らせが留守電が入っていました。

「運命を変えたぞ!」

大喜びする一雄。もちろん、美代子も広樹も。

そして今までになく和やかに食卓を囲む三人。
いつものお父さんと違う、いつもは面白くない、と広樹。
そう、今回、一雄は「こんな時チュウさんならどうする」と何度も自問しながら動いていたのです。
だから、今の自分は自分じゃない。チュウさんの真似をしているだけ。でも、それでうまくいくのなら・・・

やっとこの世界で、一雄の家族が幸せを取り戻したことに満足しているチュウさん。
ところが。
一雄はまたワゴンに戻ってきたのです。
やっぱり、あれは自分じゃないから、と。
.

「あの時間」に留まっていれば良かったのに、とチュウさん。

妙にさくさくとうまく進むと思ったら「あの時間」・・・パラレルワールド?
え、じゃあ、今までの時間も?
うーん、それともひょっとして瀕死の状態かもしれない一雄の見た夢?
退職金を使い込んでも怒らない美代子も、自分に抱きつく広樹も、補欠合格も、すべて一雄が望んだ世界・・・一雄が後悔を残さぬために始まった旅のようですから、それでもいい気がするのですけれども。

でも、もしパラレルだったとしても。
根っこの部分が解決していないと思うので、いずれこの幸せも崩れそうな気がします。
自分じゃない、と思ったってことは、分岐点になる出来事のみを変えるのではなく、自分の生き方そのものに向かい合ったってことだと思いたいです。
チュウさんを受け入れたのは、一歩前進なのでしょう。

橋本親子のエピは、一雄にチュウさんを、忠雄と澄江夫婦のありかたを受け入れるためのものだった、と言うことで。
このまま一雄の過去とは全く無関係のままで終わるのでしょうかね。

今回はチュウさんは家族に関わることなく、見守るのみでした。

美代子の態度に納得ができない、と思っていたら、予告で「美代子の本音」ってことで一雄を詰ってました。
広樹もねえ、苛めっ子たちは確かに酷いけれども、切っ掛けは広樹の態度だったわけで。
美代子との関係は、修復するか修復不可能なのはともかく、描いてくれると思うのですけれども、広樹の言動についてはどうなのでしょうか。まさか投げっぱなしってことはないですよね?(_ _);;

ここへきて"ファンタジー"っぽさが出てきました。
そのぶん、面白くなってきたというか、やっとファンタジーとして突っ込めるようになってきたかなー

.

.

.

.

01 02 03 04 05 06 07

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 仮面ライダードライブ #21「不揃いの死者たちはなにを語るのか」 | トップページ | 花燃ゆ #10「躍動!松下村塾」 »

#ドラマ:2015年第1クール」カテゴリの記事

□流星ワゴン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 流星ワゴン #08 簡単感想:

» 流星ワゴン 「最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛」 [のほほん便り]
ここまで見といてナ二ですが、この物語のお約束が、今ひとつ分かりません。基本的に「後悔の残る場所でやり直し」ワゴンなんですが、結局、「無かったことになる」ってのも理不尽だし、(「当人が成長」と思えば、そうかもしれないのですが…)今回が最後と宣言されつつ、ラスト「もうひとつ、行きたい場所がある」になるし… ん?!一雄(西島秀俊)、退職金で、妻の美代子(井川遥)が作った借金をチャラにし、チュウさんを真似て恫喝して、黙らせたり、残りで夫婦仲良く競馬をパーーッと楽しんだのはヨカッタけれど、結局、すってんてんに... [続きを読む]

» 流星ワゴン (第8話・3/8) 感想 [ディレクターの目線blog@FC2]
TBS系『流星ワゴン』(公式) 第8話『最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛』の感想。 なお、原作小説:重松清『流星ワゴン』は未読。 【注】本作をを楽しくご覧になった方は、読まない方が良いです。 橋本(吉岡秀隆)から、次が最後の場所だと告げられた一雄(西島秀俊)がわれに返ると、そこは自宅だった。そして、美代子(井川遥)がギャンブルにのめり込むのは、自分との生...... [続きを読む]

» 「流星ワゴン」 第8話 最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛 [トリ猫家族]
 もう一回ってアンタ・・・ ゞ( ̄∇ ̄;) 今までさんざんあっちこっち行ってきたじゃん・・・ そんなに簡単にルール変更・・・できるか・・・・このドラマはNOルールだから ... [続きを読む]

» 流星ワゴン 第8話 [レベル999のgoo部屋]
「最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛」 内容 “あなたが、もういいと思ったとき、おむかえにあがります” 橋本(吉岡秀隆)は、そう言って、一雄(西島秀俊)を降ろした。 目を開けると。。。そこは、自宅。 美代子(井川遥)と広樹(横山幸汰)の状態から、 広樹が...... [続きを読む]

» 【 流星ワゴン 】第8話 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
確かに俺はああなることを望んでた。 でもやっぱり…あれはホントの俺じゃないから。 忠さんのおかげで、俺が何をやらなきゃならないのかやっと 分かった気がするよ。 橋本さん。 あと一度だけ、大切な場所に行かせてもらえませんか? 今度こそは… 本当の自分自身で、自分の言葉で、2人と話がしたい。 流星ワゴン 第8話      簡単感想で。 「...... [続きを読む]

« 仮面ライダードライブ #21「不揃いの死者たちはなにを語るのか」 | トップページ | 花燃ゆ #10「躍動!松下村塾」 »

作品一覧