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2015年1月24日 (土)

2014年8月の読書 その2

<新読>   

貧乏お嬢さま、メイドになるー英国王妃の事件ファイル1 著:リース・ボウエン/訳:古川 奈々子(コージーブックス)
貧乏お嬢さま、古書へ行くー英国王妃の事件ファイル2 著:リース・ボウエン/訳:古川 奈々子(コージーブックス)
貧乏お嬢さま、空を舞うー英国王妃の事件ファイル3 著:リース・ボウエン/訳:田辺 千幸(コージーブックス)

※読書順、敬称略です。
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「貧乏お嬢さま、メイドになるー英国王妃の事件ファイル1」

20世紀初頭のスコットランド。英国王族でありながら、公爵令嬢ジョージーの暮らしは貴族とは名ばかりの貧乏生活。凍えそうな古城でこのまま一生を終えるのかしら?ところがある日、最悪の縁談を耳にしてしまったジョージーは、思わずロンドンへ逃げ出すことに。そこで生活のためにはじめた仕事は、なんとメイド!王族にあるまじき行動が王妃さまの耳に入らないことを祈りつつ、慣れない掃除に悪戦苦闘する毎日。でも、メイドから見た貴族の生活は意外に面白いかも!?そう思いはじめた矢先、仕事帰りの彼女を待ち受けていたのは、浴槽に浮かぶ死体!初めての仕事に殺人事件まで…ジョージーのロンドン生活は一筋縄ではいかず!?―。(「BOOK」データベースより)
「貧乏お嬢さま、古書へ行くー英国王妃の事件ファイル2」

「ドイツの王女のお世話をせよ」と、英国王妃からまたもや無理難題を言い渡された公爵令嬢ジョージー。密かにメイド仕事で生計を立てている彼女には、王女の世話をするお金もなければ、使用人すらいないというのに!苦肉の策で祖父を執事に仕立てあげ、なんとか自宅にお迎えすると、王女はその美しさからは想像できないような、むちゃくちゃな英語を話す風変わりで世間知らずの娘だった。おかげで貧乏暮らしは取り繕えたものの、一難去ってまた一難。王女に同行する先々で事件に遭遇してしまう。泥酔した若者の転落死、古書店で男性の刺殺体―。「あの王女には気をつけたほうがいい」と元警官の祖父から警告されるものの、王妃さまの命に従い、ジョージーはしぶしぶ難事件の捜査に乗り出すことになり…!?アガサ賞受賞のミステリシリーズ。(「BOOK」データベースより)
「貧乏お嬢さま、空を舞うー英国王妃の事件ファイル3」

猛暑のロンドンを訪れる貴族は少なく、ジョージーのメイド仕事は減激。そこで、楽に稼げて豪華な食事にありつける仕事を思いつくものの、たちまちロンドン警視庁に呼び出され、世間知らずだったと思い知らされる。さらに、有名飛行士のメイドが事故死し、遺留品の中になぜかジョージーに宛てた謎の手紙が見つかったことから、すぐさま警視庁は王室のスキャンダル対策としてジョージーを帰郷させることに。ところが、彼らの目的は他にあった。王位継承者に相次ぐ不審な「事故」の真相を探るスパイとして、王族のいるスコットランドに彼女を送りこんだのだ。そこでは、継承順位の低い兄ビンキーや、果てはジョージーにまで危険が迫り、絶体絶命の大ピンチに!(「BOOK」データベースより)

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三作まとめて感想を書きます。

公爵令嬢がメイドになる、という設定に惹かれて読み始めたシリーズ。
思ったほど貴族がメイドになることのギャップや、メイドの仕事内容を丁寧に描いてはおらず、シリーズ通してのレギュラーで、ジョージーが危機に陥ると、どこからともなく現れて救ってくれる謎の美男子が登場したりする、ちょっとハーレクインぽい展開ではありましたが、ミステリの部分がしっかりしているので面白く、一気に3作品読んでしまいました。ちなみに謎の美男子の名前は「ダーシー」。

1930年代が舞台であることもあり、アガサ賞を受賞しているだけあって、クリスティー初期のスパイロマンス物の味わいがありました。

ジョージ5世やメアリ王妃など実在のロイヤルファミリーが登場するのも興味深く、特に「世紀の恋」の当事者、後のエドワード8世とシンプソン夫人が作品に彩りを添えています。
日本語訳は3作までですが、米国では現在(2015年)9作品まで発刊されており、全シリーズが翻訳されることを期待しています。

余談ですが、主人公の屋敷(もちろん架空)が面している公園"ベルグレープ・スクエア"へ昨年のロンドン旅行の際に行ってきました。

Photo_2

これっぽいかも、と撮った建物。どこかの大使館です。
公園は、小説の通り、バッキンガム宮殿の西へすぐの超高級住宅地。今は各国大使館が公園をぐるりと囲んでおりました。ずっと小雨が降ってて、寒かった〜

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