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2015年1月29日 (木)

デート〜恋とはどんなものかしら〜 #02

公式サイト

藪下依子(杏)は、たった一度のデートで谷口巧(長谷川博己)との結婚を決めたが、困惑する父親の藪下俊雄(松重豊)を思いやり、二度目のデートを決行することに。前回の反省を踏まえ、「楽しむこと」を目的に掲げた二人はテーマパークを訪れるも、家族連れやカップルで賑わう雰囲気に巧が拒否反応を示す。しかし、俊雄に納得してもらうため、と奮起し、人混みの中へ。それでもどうしていいかわからず、二人はいかにも楽しそうにはしゃいでいたカップルの行動をマネすることにする。(公式サイトより)

ざっくり書きます。(でも、長いです;;)

待ち合わせのカフェにて。
巧が無造作に置く調味料を、無意識に整頓しなおす依子。
そんな依子の癖を、初めてのデートの時は気にしていた巧ですが、今回はプロポーズ大作戦で頭が一杯なのか、すでに慣れちゃったのか。ちぐはぐでありながら息が合ってそうにも見える二人(笑

でもって遊園地で遭難しかける巧、気丈に救助する依子(大笑

それこそ図書館か映画館にすればよかったのに。遊園地の楽しげなゲートが地獄門のように見えたのも可笑しかったです。
しかし、巧は踏ん張ります、寄生先を得るために。

ジェットコースターの待ち時間に、お手本にしたカップルの真似をして"あっち向いてホイ"を始める二人。

弱い(大笑
弱すぎるハセヒロが可愛い(大々笑

.

さて、父、俊雄を安心させるために、依子がデートを申し込んだのは5日前。
今度は鷲尾抜きで・・・でも、俊雄の部下としてほっとけない鷲尾。
契約で一番大事なことは、相手のことを良く知ることだ、と依子に、巧の身辺調査を申し出ますが、必要なことは本人から直接聞く、と断わられます。
それでも調査を始める鷲尾。ついに、というか割と簡単に(笑)、巧の真実の姿を突き止めたのがデートの1時間前。

一方、巧は、ニート・・・いや高等遊民であることを隠していることを、母、留美に突っ込まれています。
寄生しようとしているニートと結婚する女性なんかいない、と言う留美に、依子のことをそんなありふれた女だと思わないで欲しい、と反論する巧。
今度のデートで、本当のことを全て打ち明ける。依子なら受け入れてくれるはず・・・って都合がいいですな。
男の永久就職があってもいいじゃないか・・・間違ってはいませんが、同意があってのことですから。

宗太郎兄妹に相談したところ、プロポーズを焚き付けられます。
「女とは、一度恋に落ちたら我を忘れる生き物だ。」
あはは(虚笑

しかし、経験値の全くない巧は、すっかりその気になってしまい、プロポーズ作戦を成功させる軍資金として、母に百万円の借金を申し込みます。
多いよ、多い。
でも、実際に借りれたのは10万円でした。それでも多いです。困った息子だなあ(^^;;
その資金で、街の宝石店で12万円の指輪を買う巧は、宗太郎からダンスのレッスンを受ける・・・ダンス?!

こうしてこぎつけたデートでしたが、ヘタレっぷりは披露できたものの(笑)、ついに真実を打ち明けれないまま、終了。
延長を求め、指輪を渡してプロポーズ、そして本当のことを打ち明けようとした時に・・・「ちょっと待った」と鷲尾参上。
全て晒されてしまいました。

出版社勤務が嘘どころか、一度も働いたことがなく、母から生活をせびり取って引きこもっているニートであること。
依子にプロポーズしたのは、体の調子が悪くなった母を見捨てて、次に寄生する相手を求めてのこと。

多少の悪あがきはしましたが、鷲尾の話を認めた上で「ニートではない、高等遊民。引きこもりだから、お金を使わない。」と開き直る巧。

いきなりの、それも初めてのプロポーズから急転直下、巧の本当の姿が暴露されるという怒涛の展開の中、「健康なのですね?」と無表情に尋ねる依子。
健康です、と巧。
ならばなぜ働かないのか。
「働かないんです」
何か資格を目指しているわけでもなく、将来に夢があるわけでもなく。
ただただ、家で読書して映画や音楽の鑑賞をしているだけ。

ニートの引きこもりじゃないかと詰る鷲尾に「お前は関係ない」と巧。
そこへ音楽が流れ、佳織の集めたダンスチームがわらわらと。

ダンサーたちをバックにプロポーズの続きというか、全部ぶっちゃける巧。

自分の生活が母の開いている美術教室からのわずかな収入で成り立っている。
実家の家も土地も抵当に入っていて、自分が相続できる資産はない。
母になにかあれば、自分の生活は破綻してしまう。
その母が最近体調不良で、カウントダウンが始まっている。
途方に暮れた自分は考えた。

「母に代わって寄生する相手を探すしかない!」

国家公務員で結婚後も働くことを望んでいる依子ならば。

「寄生するなら、もう、この人しかいない!」

踊りだす巧(悶絶w)

ダンス終了とともに、依子にひれ伏します。

「藪下さん、僕と結婚していください!」

あっけに取られる鷲尾、固唾を飲む宗太郎兄妹、フィニッシュのポーズのまま止まっている、止まらされているダンスチームのみなさん・・・

依子は無表情のまま、おもむろに口を開きます。

「お断りします。理解はできますが、認められません。」

考え方が根本的に間違っている、「社会のシステムエラー」「軽蔑します」と言い切ります。
はじめは巧をフォローしようとしていた宗太郎兄妹でしたが、「働けばいい」という鷲尾の正論すぎる正論には、「まあね・・・」とうなずくしかありません。

ヤケクソになった巧。
お前たちの言うことは理屈だ、負け犬で何が悪い、人の生き方にエラーなんてない。親孝行しなくたっていいじゃなかぁっっっ

巧のあがきっぷりを静かに観察していた依子。

「本日を持って交際を終了します。」

バイクに乗って発進しようとする依子を追いかけて、なおも食い下がる巧。

「結婚できなかったら死んじゃう。」
「死んじゃえばいいと思います。」

そらそうだ。関係ないもんね。
自分の都合を押し付けられてもねえ。
お互いの利害が一致したと持ったから、契約結婚に合意したのに、今は全く一致していないから、当然破棄。

僕なら仕事を全力で支援する。
毎月、ほんの少しお小遣いをくれればいい。
出歩かないからお金もかからない。
「月に一度の散発と読書とDVD」それからたまのフィギュアがあればそれでいい。

と、まあ、粘る粘る。
しかし依子は揺らぎませんでした。
巧の生き方は否定しないし、受け入れる女性もいるだろうけれども、私には無理。

「間違いなく、父がまた悲しむから。」

依子の根本はここ。
結婚を思い立ったのも、そうでした。
だから、ニートであることは受け入れられたかもしれないけれども、目的もなく、ただただ母に寄生し、母の健康に不安になったら次の寄生先を探す、という巧の生き方は到底受け入れられないでしょう。

駐輪場でヘタる巧(笑

帰路、デートの師匠カップルが、隠しごとというか、浮気をめぐって喧嘩別れするところを目撃する依子。またひとつネガティブデータが増えたようですな。

一方、宗太郎の車の中で腑抜けになっている巧。

「死にたい・・・」

.

書き漏らしましたが、依子は、亡き母(?)から、自分が導き出した理論や計算が間違っているのをなかなか認められない性格を突っ込まれていました。
受け入れられる性格だったら、数学者として、もっと上に行けてたはずだ、と。
依子にも自覚はあるようです。彼女も変われない人間なのです。

今回、寄生しようとする一念からだけれども、巧がさかんに依子を持ち上げていました。
好き、という感情はなくとも、依子の変人っぷりを認めているのね。
そういう意味では貴重な人なのですが、いかんせん「エラー」過ぎます(笑

巧のあまりなエラーっぷりには、求婚された依子が可哀想に見えちゃいました。山岳救助ファッションも可愛かったし。
そんでもって、ハセヒロのヘタレ、最高。
ダンスには、思わず飲んでたお茶を噴出してしまいました(爆

基本的になまけものな自分は、巧の全く無生産な人生設計が、ちょっと羨ましく感じはました。でも・・・お金がないから、働かなくっちゃ(^^;;
人生に目標がない、と言っていた巧。寄生元を探す、ていうのができたんじゃないでしょうかね。

ひとつひとつのシーンやシチュエーションに、常に視聴者の半歩先を行く展開が待ち受けていて、目が離せません。緩急のついたキレのいい演出、編集、BGMも絶好調。
キャストの皆さんが楽しんでいるように見えました。セリフが多いから大変だろうけれども。

さて、これからどうなるのでしょうか?
楽しみです(^^

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コメント

こんにちわ~♪いや~楽しかったですね~1時間がすごく充実して感じられたわ~(* ̄m ̄)
>常に視聴者の半歩先を行く展開が待ち受けていて、目が離せません
ホントホント!毎回びっくりさせられるわ~
あの過剰すぎるところもメリハリが効いているせいか飽きる間が一瞬もないですよね。
それにしても巧の高等遊民としての立ち位置のブレなさ加減にはあっぱれですワ(笑
筋金入りのナマケモノ・・・あれぐらい開き治らなきゃ養う方もアレかも。
前にタモリさんが居候は堂々としてなきゃダメだみたいなこと言ってましたが、それを思いだしました(笑
しかし、プロポーズでは粘りましたね~
あそこまで粘るとは思わなかったわ。あそこまでやれば灰にもなりますよね。
でも次回また新たな寄生先を求めて動き出すみたいだから意外と根性ありますね ゞ( ̄∇ ̄;)
このドラマ今季一番楽しみに見ています。
切羽詰まったハセヒロの顔が見られて嬉しい。
杏さんもハマってると思います。変人に間違いはないけどかわいらしさを感じます。

きこりさん こんにちわ♪

あっと言う間の1時間でしたね~(^^
あんまし斜め上の展開だと、大衆受けしないのだそうです。
だから、半歩前を行くのだ、というようなことを、ビリー・ワイルダーが語っていたのを思い出しました。
このセオリーを、いつもより厳しく課することが、古沢さんの挑戦なのだろうか、と思ってみたりして。
>それにしても巧の高等遊民としての立ち位置のブレなさ加減にはあっぱれですワ(笑
まことにあっぱれでした~(笑々
>居候は堂々としてなきゃダメだみたい
あはっ居候名人の至言ですな(^^
負い目を持っちゃぁだめなんですねぇ。
巧は、今回は開き直って灰になるまで粘ったけれども、自分の生き方に対する負い目というか、引きこもった原因は根が深いのかも?
案外、人から見れば、なあんてことないことかもしれない(^^;;
などなど、推測するのが楽しいです。
>切羽詰まったハセヒロの顔が見られて嬉しい。
良い顔してますよね~(^^
杏さんの硬質な部分も良く生かされていて、可愛らしく感じてきました。
>このドラマ今季一番楽しみに見ています。
私もです!今季は男女対立というか、似たような設定が多いけれども、一番楽しいドラマですわ。

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