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カテゴリー「#ドラマ:2014年第2クール」の48件の記事

2014年7月 9日 (水)

2014年6月のまとめ<2014年春クールのドラマ・まとめ>

あっと言う間に2014年も半分が過ぎてしまいました。

商店街に祇園囃子のBGMが流れ始めました。
またこの季節なんだなあ、と思わず思う、今日この頃。

※ミラー&トラックバック専用として「昼寝の時間@R」を運営しています。
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初回から最終回まで感想を書いていて、今期で終わったドラマです。 
各作品のタイトルは最終回の感想、もしくはまとめ記事にリンクしています。

今期は、大幅に遅れつつも、カテを作ったドラマは最後まで、回ごとに感想を書いて完走することができました。
でも、もう、よれよれですー(^^;;

<連続ドラマ>

※書き終えた順番です。

ロング・グッドバイ
BORDER
新解釈・日本史
続・最後から二番目の恋


恐竜戦隊キョウリュウジャー

<継続中>

軍師官兵衛
烈車戦隊トッキュウジャー
仮面ライダー鎧武

<単発ドラマ>

ザ・プレミアム「ごちそうさんっていわしたい」簡単感想
みをつくし料理帖(2014) 簡単感想

<鑑賞した映画・DVD・演劇>

ワン チャンス
そこのみにて光輝く
テルマエ・ロマエII 簡単感想
ブルージャスミン
グランド・ブダペスト・ホテル
超高速!参勤交代

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感想は書いていませんでしたが、最初から最後まで見たドラマは「極悪がんぼ」「ブラック・プレジデント」「花咲舞が黙ってない」「銀二貫」「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」「アリスの棘」「死神くん」「弱くても勝てます」「ルーズヴェルト・ゲーム」です。

リタイアしたわけではないのですが、録画が溜まっているのが「SMOKING GUN」「ビター・ブラッド」。リタイアしたわけじゃあありませんよ(大汗)
どちらも見る時間がなく、刑事モノが多い中、他作品を優先させてしまった結果です。
逆に言うと、見たくなるドラマが多かった、とも言えます。

※なお、初回の感想や中間の感想へのリンクは一番下に貼ってあります。

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以下、あくまで個人的な、まとめを兼ねた好きな作品順の寸評です。
レギュラーで感想を書いていた作品については短く、書いていなかった作品は多少長く書きました。

おおよそですが、好きな作品順に書いています。
後の作品になればなるほど突っ込んでいますので、ご注意くださいませ。

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「続・最後から二番目の恋」
最終2話で一気にヒートアップ。
終わったのがクールの最後の方、ということもあり、自分の中での1位となりました。
大人の恋は何かと生臭いのですが、生臭さと生き様をうまくブレンドさせてありました。さすが。
前シリーズと併せて、切実で切なくて可笑しい大人のラブコメとして、テレビドラマに新しい分野を切り開いたような気がします。

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「BORDER」
大穴だった作品。
刑事モノの感想を書くのは苦手なのにも関わらず、思わず書いてしまいました。
第5話「追憶」は忘れられません。そして8話までがあっての、あのラスト。
1話完結でありつつ、衝撃のラストを迎える構成に、テレビドラマの醍醐味を感じました。

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「銀二貫」
原作を読んでいるため、かえって感想が書きにくく、視聴のみにしました。

松吉を演じた林遣都さんの真っ直ぐな瞳、彼を取り巻く人々に嘘がなく、心に沁みました。
また、松葉屋親子のキャスティングには意表をつかれました。お咲ちゃん、ええ子やな~。
ラストシーンを松吉夫妻ではなく、和助と善次郎にしたのが、親の気持ちで終わらせたのが、泣けました。
松吉の苦悩がメロディならば、和助と善次郎の想いがベースとなってドラマの基調を支えていたんだなぁと。
最後の方が駆け足だったのが少し残念。後2話ほど欲しかったです。
殺陣は時代劇の華ではありますが、こういう庶民の姿をしみじみと丁寧に描いた人情メインの時代劇も、もっと見たいです。

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「新解釈・日本史」
本当は一番目に持ってきたかったのですが、三番目あたりが丁度良さげな?←ムロツヨシ風に(汗)
癒され度は、間違いなく今期ナンバーワンのドラマでした。なーんにも考えなくって良かった(笑)
第二弾はあるのかな?作って欲しいなあ。

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「ロング・グッドバイ」
原作未読です。
主な感想は最終回の時に書いています。
古典的ハードボイルドの様式美に満ち溢れた作品。その美学に酔いました。

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「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」
原作未読です。
こちらも映像美は素晴らしかったです。
ちょっとプライムタイムには残酷すぎたかな。映画なら問題ないのですけれども。
お話も前半がまったりしすぎていたような気がしますが、それも含めて、空気感を味わう作品とも言えます。
キャストの皆さんの存在感も素晴らしかったです。
ストーリーも考えさせられました。何も知らずに情報操作されている多くの人々。怖いです。
でも、好きかどうか、というと、ここになっちゃいました。

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「死神くん」
原作未読です。
もし、今期でなければ、もっと上位にしたと思います。
少し怖くて、哀しいけれども面白い、不思議な話。
ゲストを含めて、キャスティングもよく、この枠の作品群の中でもかなり完成度の高い作品だったと思います。
続編の可能性をすっぱり切ったラストは潔かったですけれども、もったいない気もしました。
悪魔君がねえ、気になるので。

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以下の二作は一長一短でして、横一線、順不同です。

「ルーズヴェルト・ゲーム」
原作未読です。
野球部が動き出してから面白くなりました。
プレイに説得力があったので見応えがあり、ラストはわかっていても、思わず応援したりして、盛り上がりました。

1話ごとに危機を脱出していくように作ってあったのも、フラストレーションが溜まらず、見やすかったです。
ただ、中間報告でも書きましたが、前半、社長の動きと野球部がうまくリンクしてないように感じたのがもったいなかったです。
野球部の方は、支える人々も含めて素直に感情移入できました。
ですので、終わってみれば唐沢さんより石丸さん、手塚さん、工藤さんの方が印象に残りました。
キャスティングバランスとしてはいかがなものかとは思いますが、面白かったので、それでよし、ということで。

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「花咲舞が黙ってない」
原作未読です。
初回のエピソードにはあれ?と思ったのですが、回を重ねるごとに主役コンビが良い感じになってきたので、勧善懲悪ストーリーを楽しむことができました。
特に、銀行なんていう男社会の最たるところで、跳ねっかえりの花咲を支える、ジェントルな相馬が良かったです。
その上親父さんとも仲が良いって、もう、ファンタジー(^^
こんな上司がいたらいいなって思わせたのが、視聴率に繋がったのでしょう。

同じ原作者の二作。
ドラマとしてのバランスは、登場人物の少ない「花咲舞」が安定していたと思います。
「ルーズヴェルト」は男性メインだけあって、アンバランスながらも力強さがありました。

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少し差があって。

「極悪がんぼ」
原作未読です。
当初は、映像が軽いなど、不満があったのですが、肩の力を抜いて見るようにしたら、だんだん、キャストの皆さんの力もあって、これはこれでいいのだろう、と楽しめるようになりました。
時間帯が合っていなかったのがもったいなかったです。逆に言えば、この時間帯だから、中途半端になってしまった気がします。
月9という枠には何の思い入れもないのですし、今や家族そろってテレビを見る、なんてこともないとは言え。
深夜枠かもしくはせめて10時代・・・火曜10時くらいが似合っていたかも。

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「弱くても勝てます」
原作未読です。
このドラマも先入観を捨ててから、楽しめるようになりました。ぶっ飛び加減が適温な、ほんわかしたいい学園ドラマだったと思います。
ただ、どうしても野球のシーンが気になって。試合をするレベルじゃないよなーって何度も突っ込んじゃいました。10何点ゲームなんて見てる方も大変だし(汗)。
でもあまり上手すぎると現実的になってしまうだろうし、体育系な彼らは見たくはなかったから、これはこれで良い設定だったと思います。ファンタジーとして。
最終回はほんとどがエピローグで、少々長かったように感じました。
田茂が生徒たちに言葉をかけてやるしても、もう少し違う編集の仕方があったのではないかな、と。

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「ブラック・プレジデント」
テンポのよいライトなコメディだったと思います。でも・・・

天邪鬼でさびしんぼうで、とってもデキるワンマン社長、三田村の説く逆説の面白さを狙ったのでしょうけれども、現実では逆説が逆説ではなくなってきているのが、どうしても気になってしまいました。
サービス残業、パワハラ、セクハラ。受けている人たちが、そのことを言えずにとっても苦しんでいるのを知っているので、ドラマのネタとして笑えなかったです。
もちろん、三田村の言うことにも一理も二理もあることはわかります。
中間感想の時にも書きましたが、ようは、こういう会社で働きたいと思うかどうかは個人が決めることでなのでしょう。
女性たちは良い感じでした。
頼りなかった杏子も幾分かは逞しくなりましたし。
でも、この会社、多くのワンマン会社がそうであるように、三田村が出向などではなく、本当にいなくなったら、あっという間に倒産まではいかなくても、吸収されてしまいそう。

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「アリスの棘」
元々好みじゃないジャンルだったので、途中で脱落しそうになりましたが、まさかの悠真の死で、最後まで見る覚悟を決めました。
ドンデン返しの続いたラスト2話は面白かったです。
うーん、そんなに入れ込んで見ていなかったので、他にはあまり書くことがありません(大汗)
ぼやっと覚えているのは、明日美の頑なさにイラっとしたことでしょうか。
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番外編「花子とアン」
寮生活ストーリーが好みなので、女学校を卒業したあたりから、かなり流し見になってしまいました。
醍醐さんは女学生の時のウィッグに違和感を感じていたので、今の方がベター。意地悪になりそうな流れになると、ハラハラします。

あと、宇田川女史。巷で囁かれているように、宇野さんや吉屋さんをモデルにしているわけじゃないですよね?
もちろん、架空の人物なのでしょう。それにしても花子と対照的な存在にしたいがためのデフォルメの仕方は、あまり好きじゃないです。あの時代に、女流作家で一家をなすことの困難さを資料や伝記で読んでいるので。

花子の恋愛は、奥さんを病死にするなど、かなりソフトに変えていました。朝ドラでどう描くか興味があったのですけれども。まあ、あくまでフィクションですから、それはそれで良いと思います。
蓮子さんの方は楽しんでいます。でも・・・頑張れ、宮本君。伝助を応援している人が多いぞ(^^;;

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BSの「謎の転校生」、NHK「ダウントン・アビー」はまだ全部見終わっていません。

「ダウントン・アビー」は1話を見た時に、英国製ゴージャス昼メロやん、と侮っていまい、しばらく寝かせておいたのですが、今クールのドラマが次々と終了して時間が空いた時に2話を見て、すっかりはまっちゃいました。
話の展開が早く、取りあえず1話で完結させる手際の良さ。そして突っ込みどころがいっぱいあるのが、また楽し(笑)
調べたら、ロケ地ツアーもあるほどの超々有名なシリーズなんだそうで、スターチャンネルではシーズン3までを、本国ではシーズン4までが放映されていて、シーズン5も製作中とのこと。あら、知らなんだ。
ちなみにロケツアーは英語オンリー。残念です。

「謎の転校生」は一気見はせずに、1話1話、大切に見ております。

「SHERLOCK シリーズ3」は、なんと、1話目の録画失敗、という痛恨のミスを犯してしまい、がっくり。
3を前に再放送された1~2を解像度を上げて改めて取り直したというのに。
ショックでまだ見ていません。再放送を待つか、DVD化されるのを待つしかないです(涙)

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○印象に残った女優さん
主役から選ぶと、作品が好みだった、小泉今日子さん。

○印象に残った男優さん
むつかしー(汗)
上位に書いた作品に出演されている男優さんを全部挙げたい。上川さんも良い感じでしたし。
最後まで中井さんと小栗さんで迷ったのですが、中井さんは続編、とわずかな理由で、小栗旬さんに。
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以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。

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2014年4月のまとめ~春クールドラマの中間報告
2014年春クールドラマ 初回の感想その3 「極悪がんぼ」「ビター・ブラッド」「花咲舞が黙ってない」
2014年春クールドラマ 初回の感想その2 「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」
2014年春クールドラマ 初回の感想その1 「ブラック・プレジデント」「SMOKING GUN?決定的証拠?」「銀二貫」
2014年春のドラマ:視聴予定

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2014年6月30日 (月)

続・最後から二番目の恋 #11 最終回

公式サイト

長倉家での最初の朝、千明は、ノーメイクの素顔を和平に見られてしまう。それがきっかけで、いつものように言いたことを言い合うふたり。その際、千明は、「もうずっと一緒に暮らしますか」という和平の言葉に一瞬ドキッとして…。 (公式サイトより)

舞台のような、ノンストップで、濃い濃い最終回でした。
意味深く感じられたセリフのみメモったのですが、それでも全部書くと長くなるので(汗)、簡略化しました。

スッピンを見られてあわてる千明。

「大丈夫、大丈夫一緒に暮らしているんだから。男性と思っていただいて、ありがとうございます。」

自分の思わぬ反応に「一瞬ドキッ」どころか、ドキドキしっぱなしの千明。
そうね、男性と思ってなきゃ、あわてないですから。

「ノーメイク、ノーライフ」などと、何とかいつものように切り替えします。

「そんなの、長年連れ添った夫婦みたいじゃないですかぁ。」

に、さらっと和平。

「楽しいですね。
ずっと一緒に暮らしませんか。」

密かにうろたえる千明。

「遠まわしのプロポーズか?」

自問自答。いやいや、和平流のジョークなのは

「見え見えですからねー。」

と、心を落ち着ける千明。

いやー、イタズラを仕込んだりして、和平さんもはしゃいでいますよ。
修学旅行みたい(^^

.

というわけで、冒頭から恋バナ全開モードです。

いつもの癖で、散歩で桜貝を拾ってきた和平。
長倉家の台所で料理・・・つっても卵焼きですけれども(笑)、を作る千明にみとれる?それとも意外さゆえ?

いずれにしても、普段と違う姿っていうのは、王道です。ギャップね、ギャップ。
もちろん千明には、その気は全くありませんけれども。

いつものように典子も加わっての、賑やかな朝食が始まりました。
典子は、主役の男優さんのファンとかで、エキストラにもぐり込んだのだそうです。ピザ店員のコスプレ、似合っていました。

今朝の話題は、和平専用の特大シャンプー。

「なんで怖い顔してんですか」っていう和平の言葉はアドリブ?

ある時、万理子がスリガラス越しに目撃したのは、怖い顔をしてシャンプーを移しかえていた和平。完璧に移しかえた後
「天に祈りを捧げてたのでございます。」(笑)
本筋には何にも関係ないエピに見えますが、こういうエピ、すなわち日常が積み重なってこそのドラマだったなあ、と。

和平とえりな、典子を残して皆がバタバタと出て行った後、薫子親子がやってきます。
薫子もまた主演男優のファンだと知って、メラメラっとなる典子(笑)

薫子は、皆の前で和平との結婚はない、と宣言しました。
万が一もない、長倉さんは友だち向きだと。
子供たちは仲良しなので、二人が結婚したら、えりなのお母さんになるのは嬉しい・・・と、またカオスになっているろことへ、千明が戻ってきました。

料理ができることに驚いていた和平に、私のことなどほとんど知らない、と千明。
和平も、妻に死別された男の気持ちは分からないだろうと、切り替えします。
普通なら結構シビアな話題を丁々発止とやりあう二人を見ていた薫子。

「お二人が結婚すればいいんじゃないですか?」

薫子さん、ファインプレー(^^)v
思わず顔を見合す二人。

そこへ、監督が暴れている、とスタッフたちが飛び込んできます。
理由は、主演女優の職業が、CMか他ドラマと被るから←このへん、あやふやです(汗)
いずれにしても、すでに承諾済みの件なのにと、珍しく怒り心頭の武田を、上の判断かもしれない、となだめる千明。
しかし、現場のことをなにもわかっていない、と武田はおさまりません。八つ当たり気味に、居合わせた和平に、どう思います?と尋ねます。

自分の経験を踏まえて語りだす和平。

やっとわかったこと。

 

人が働く場所は、どんな場所でも現場なんだって。
めちゃくちゃなことを言ってくるアホ部長も、社長も、私だったら市長も、彼らがいるところが、彼らの現場。
それぞれの現場にはできることとできないことがあって、それぞれの現場にふざけんじゃねぇって思うことがあって。
間違ってるってわかっているけど、やらせなきゃならないこと、やらなきゃいけないことがある。
それは会社とか役場とか、そういう組織だけじゃなくって、家庭の主婦なんか、おんなじなのかもしれませんね。

 

そんなことの関係のない、上の上の人もいるのかも。
でもそんな人も、我々からみたらそう見えるのであって、きっとたくさんの大変な現場を乗り越えてその位置に立っているんじゃないかなって。

 

そういう風に思えるようになったんですね。
人それぞれには、それぞれの立場があって、それぞれの現場があるんだって。

真剣に聞き入る千明とスタッフたち。

「目から鱗が落ちました。」
千明は早速上に掛け合おうとします。
「事件は会議室で起きているんですよねー。」

しかし、武田が僕にやらせください、と押しとどめ、出かけていきました。

メインPに抜擢された後も、何かとトラブル続きで、結局千明に頼ってしまっていた武田Pが、自力で何とかしようと動きました。
本格的な一本立ちも、それほど遠くないようです。

そこへ市長が登場。
和平の言葉に感激しています。ますます片思いの気持ちが強まったようで・・・

ここで万理子が、片思い論を語りだします。

例え恋が成就しなくても、好きな方のそばで生きているということは、とても幸せなことですよ。

「だからお兄ちゃんには、ずっと優柔不断男でいて欲しい」

いやいや(^^::

例え片思いでも、恋は恋です。
そして恋は、人生に彩を与えてくれます。
私はとでも幸せなのですが、その方を幸せにすることはできない。
それはとても切ない感情でございます。
しかし、切なくない恋など、あるのでしょうか。
たいていの片思いというのは、ずっと恋の醍醐味を体感できる、ということになると思います。

そして千明に「ありがとう」と頭を下げます。

「一つだけ間違ってる。

 

例えその恋に応えることができなくても、誰かに愛されているということは、私に力を与えてくれる、幸せにしてくれている。」

 

「千明さん・・・」

千明にすがりつく万理子。
社長も決意を新たにしました。
次の選挙に立候補して

「ずっとあなたに秘書をやってもらいます。」

トホホな和平(笑)
.

監督のご機嫌は、武田たちが何とか宥めたようで、一条さんのノゾキなどを挟みつつ、まずは一件落着。
そこへ、ライターのハルカがやってきました。
結局、主演女優の職業は変更されることになったのね。スポンサー絡みなのでしょうかね?
早速直しにかかります。

突然の脚本変更を言われたハルカを、一生懸命やる気にさせる千明。
ハルカの方も、こういう修羅場は慣れたもんです。

でも、和平にとっては、全力でヨイショする、一生懸命仕事をする千明の姿は新鮮だったのではないでしょうか。

ハルカの息子たちもやってきました。
「置物に似てる」ハルカの長男→和平(笑)
ナニーの典子と息子の翔も一緒です。

今回、人の出入りが半端なく多いです(大汗)

そんなところへ万理子がバタバタと戻ってきて二階へ・・・みんな、また天岩戸か、と思っていたら、茶封筒を手にして降りてきました。
あれだけ拒否していつつも、コンクール用にシナリオを書いていたのです。
でも、最後のきめセリフが思いつかなかったので放置していた。それが、さっきの千明の言葉でひらめいた、というか、そのまま頂戴し、書き加えて、完成!
締め切り直前、ということで陸上部の翔が郵便局へ走ります。
たった2秒で到着、消印ゲットって、「はやっ」(大笑)
.

職業はミュージシャンに変更されました。音楽業界で働く祥子をあてにしての、千明のアイデアだったのでしょう。
祥子は期待通り、今の彼氏がミュージシャンなので、小道具などもばっちり揃えてくれました。
名古屋へ出向することになってしょげていた啓子も、名古屋に住む元彼とよりが戻りそうです。住めば都。うまくいって欲しいなあ。

夕方。
千明が長倉家のリビングに戻ってきました。
おかえりー、と出迎える和平。
おかえり、が嬉しい千明。
知美の母、秀子もやってきて、「かんばーい。」
大家族に憧れていた知美親娘も嬉しそう。

ひと段落して、和平が、長倉家のリビングについての想いを語りだします。

個人の部屋は狭くても、リビングだけは広くしたかった、というのが亡き両親の思いだった。
小さい頃の忘れられない思い出、光景は。
宴会が終わったあと、両親があのソファーで寄り添って寝ていた姿。

「二人がすごく幸せそうにみえて。」

あのソファー、というのは、前シーズンで千明と和平が酔いつぶれて寝ちゃったソファーなのね。

みんなが寄ってくるリビング。

「もう一人来てますよ。」

いつも千明んちに来ていた猫のサブローが庭にやってきました。
抱きに出る千明。

「大人になったから、話してもいいかな。」

和平がポツリと語りだしました。

非常に厳しい時に、この家を手放そうと思ったことがある。
この家を売って、兄弟四人が暮らせる手ごろな家に引っ越せば、あと、何某かのお金も残るだろうし・・・ここで一人もんもんとしていた時。
テラスに猫がやってきた。
皆で可愛がっていた猫。
その猫が、エサをちょうだい、というように和平の顔を見た。その時。

「ここに住んでいるのは俺たちだけじゃなかった。」

この家がなくなったら、こいつらはどうするんだろう。

それで、家を売るのを思いとどまった和平。

兄弟四人というから、結婚前のことでしょう。
そんな若い時から、大事なことを決断し、長倉家を守ってきた和平。
たった一人でもんもんと、というのが切なかったです。

家族たちもしんみり。
千明は、一人離れて、テラスで猫を抱きながら聞いていました。

言わずもがなのことですが、千明は、どこか猫に自分を重ね合わせていたのでしょう。
自分の家ではないけれども、長倉家に遊びに来ている猫。

「猫のおかげだね。」と真平(だったはず;;)。
「俺、おじさん、目標にするわ。」
翔が殊勝なことを言いました。えりなまで、もしタイムマシンがあったら。

「その頃の長倉和平を褒めてあげたいです。」

このえりなの言葉には、和平、感涙・・・する前に典子が大感涙、座が弾けたところで、みんなでアルバムを見始めました。
ロン毛の和平に突っ込む秀子さん。
千明も輪に加わり、長倉家の歴史を繰ります。

楽しげな長倉家の様子のバッグに千明のモノローグ。

人が大人になるということは、それだけ多くの選択をしてきたということ。
何かを選ぶということは、その分何かを失うということだ。

 

大人になって感じることは、ここまでやったという思いと、ここまでしかやれなかったという思いと同時に思い知ることでもある。
でも、その掴んだ何かが例え小さくても、確実にあるのだとしたら、掴んだ自分に誇りを持とう。
勇気を出して、何かを選んだこの自分を褒めてやろう。
よくがんばってきた、そう言ってやろう。

 

そしてこれから夢見よう。
世界を嘆くのではなく、世界を信じるんだ。
私だってその世界の一部なのだから。

 

48歳の若造は今、そんな風に思う。
人生とは自分の未来に恋をすること。
一人でするのがつまらなければ、誰かと一緒に恋しよう。
友であれ、恋人であれ、夫婦であれ、家族であれ。
隣に気の合う誰かがいてくれさえすれば

 

人生はさらにファンキーになるはずだ。
.

典子はちゃっかり好きな男優の電話番号をゲットしてました。
呆れる一同に、

「女としての荒野の招待状」

おいおい(^^;;

ここへ、やっと広行が登場しました。
アリゾナでのエキストラの話があったそうです。
本当の荒野じゃん、と沸き立つみんなに、断ったと。

「荒野にお金をもらって行っちゃあだめでしょう。」

それに何年かぶりに、家族といるのが楽しい時期に入っているそうで。
こういう夫婦の形ってドキドキするけれども、二人の性格にはあっているのでしょう。
二人が楽しそうなのが、何よりです。
で、途中で切られた荒野踊り。こんなの家で踊ってたんだ。面白い家族です。
.

宴も終わってリビングには千明と和平だけが残りました。

「お疲れ様でした。」

テラスで改めて乾杯を交わす二人。

長倉家のリビングを褒める千明に、千明が隣へ来てくれたことを感謝する和平。

「止まっていた時計が動き出した気がする。」

時々凄く早くなったりするけれども。
ファンキーな時計ですからね、と千明。

「いいんですよ、長倉家が、すまり長倉和平が。」

何と言うか、生ぬるいのが。ずっと入っていられる。
温泉みたいなのじゃなくて。

生ぬるいの「生」は入りますか?と茶々を入れる和平。

「生ぬるい男、長倉和平。」と千明。

熱いのはきついもの。
だからモテてる。モててるほうが嬉しい。

ここで核心へ行くか?と思ったら、次のシーンはへべれけになった二人。
なおも飲む気でして、第二ラウンド開始。

「最近のあんたは~」

意味ありげな言葉を言う和平に絡む千明。

「意識したじゃねぇか。」

そして

「いいか、長倉和平、ずっと私のそばにいろよな。」

あはは、隣に住んでるからね、と笑いあう二人。

「じゃあ、吉野千明、お前こそ、そばにいろよな。」

隣に住んでますから~とまたも笑いあう二人。
このままジョークで終わらすか?
いや、ここで千明が一歩踏み出しました。

「私、プロポーズされたことない。悔しかったらしてみろよ。」
「俺と結婚しろ」

でも、嫌だね~と笑いあう二人。

決意はしていても、千明はやっぱり傷つきたくないのです。
決定的なことは、笑ってごまかしちゃう。
だかしかし。

「これだけは言わしてもらう。

 

他の男と結婚することだけは、絶対に許さねえ。わかったな。」

おお、言った。

「わかりました。そんな予定もございませんし。」

「よし、わかった。」

 

「残念ながら。」

足のもつれた千明を抱きとめる和平。シリアスな雰囲気・・・

「抱きしめろよ」

ここからが、また照れ隠しのジョーク。今でしょうって、確かに古い(笑)

「お前から来い。」

しっかりとハグする二人、そしてまた笑いあう。

ま、書いているのが、今まで心配したのが、馬鹿馬鹿しくなるほど熱々ですわ(^^

あくる朝。
あのソファーで眠りこける二人。

人生って何が起こるかわからない。
だって、46歳の私より、48歳の私の方が若い気がする。

 

吉野千明、48歳、長倉和平、52歳、足して100歳。
こうなったら、めざせ、二人合わせて200歳。

 

人生、まだまだ、ファンキーだ。

.
.

大団円で終わりました。

ひょっとしたら、目覚めたあと、酔っ払いすぎて何にも覚えていなかった、と言う前のパターンが待っているかもしれませんが。
あの時とは二人の気持ちは全く違いますから、例えそうでも、何とかなるでしょう(笑)

ファンキーと言う言葉、今シーズンではほとんど使われていなかった気がします。
前シーズンとのテーストの違いの象徴かもしれません。

大人の恋はめんどくさい。
家族の重さも、仕事の重さも、経験も、プライドも、若い時とは比較にならない。
常識ある社会人が恋を成就するためには、乗り越えなければならない条件や思いが多すぎる。

今シーズンは、千明と和平がそれらを乗り越えていく姿を、周囲からじわじわと描いた、と言えるでしょう。

一番のハードルは、和平の亡き妻への思いと、そういう和平の思い出を大切に思う千明だったような気がします。
特に千明。モノローグではついに語られませんでしたが、自分が長倉家を大切に思う和平の気持ちに寄り添うことができるか、という迷いはあったはず。
長倉家の人々はウェルカムなのですが、千明の矜持が、安易さを許さなかったように思います。

ラストが、思いっきりラブコメになったのも、二人が自分の中のストッパーも含めて、全てを乗り越えたからだと、解釈しました。

このへん、観る人に委ねる展開だったかも~(笑)

一つだけ突っ込ませていただくと、出演者オールスターなのに、涼太だけが登場しなかったのは気になりました。
涼太との再会が、千明に年齢のこと、キャリアのことを含めて、女性としてのこれからの生き方を改めて考えさせる切っ掛けにはたったとは思うのですけれども、もう少し和平と絡めてもよかったような気がします。それもこのドラマらしさだとも思いますが。

そして、涼太のことを心配したりする、ということで、和平の人の良さも描いていました。
告白で、他の男と結婚するのは許さない、って言ってから、かなり気にはしていたのでしょうな(^^

そして、千明。涼太の時は、46歳の時に着ていた服が似合わずにがっくりきていたのが、ラストでは、あの頃より若い気がする、と言い切ってました。

だから、涼太は必要不可欠なキャラだったとは、思います。←ここんところ、ちょっと迷いながら書いています(汗笑)

.

ラストの告白タイム。
本音を言うとすぐに笑ってしまうのは照れもあるだろうけれども、ここで笑ってこの話はおしまいにしてもいいんだよ、というお互いが傷つかないような逃げ場を常にもうけている、ということでもあります。

だからもう、もんのすごくめんどくさい(笑)。パワーもいる。
なので、いつ、どちらかが笑いっぱなしで逃げるか、ドキドキもしました。
以前放映されたSPは、笑い話にして逃げたけれども、二人とも今回はがんばれて、良かったです。

他の男と結婚するのは絶対に許さない、というのは、この年齢で、しかも相手が千明だからこその、最高のプロポーズとなりました。

和平、よく頑張りました(^^

めんどくさい告白タイムの後を経てのハグには、お互いの温かみを求め合っていた、そんな大人のSEXYさが漂って、胸に迫りました。

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世界を嘆くのではなく、世界を信じるんだ。
私だってその世界の一部なのだから。

千明のモノローグには「泣くなハラちゃん」と同じメッセージが込められていました。

付き合いだした二人も見てみたい気がします・・・結婚するかどうかはわからないけれども。
さすがに連ドラは無理かもしれませんが、SPででも、ぜひ。
長倉家の物語は、まだまだ続いているはずだから。

スタッフ、キャストのみなさん、お疲れ様でした。楽しいドラマをありがとうございます。

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最後から二番目の恋 2012秋

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2014年6月26日 (木)

超高速!参勤交代:映画

2014年 日本 119分 

Photo_2

公式サイト

監督:本木克英/脚本:土橋章宏/製作総指揮:大角正/プロデューサー:矢島孝/撮影:江原祥二/美術:倉田智子/音楽:周防義和/音楽プロデューサー:小野寺重之
出演:佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、柄本時生、六角精児、市川猿之助、石橋蓮司、陣内孝則、西村雅彦、甲本雅裕、近藤公園、忍成修吾、和田聰宏、冨浦智嗣、舞羽美海、前田旺志郎

佐々木蔵之介が、江戸幕府から無理難題を突き付けられた弱小藩の藩主に扮する時代劇コメディ。第8代将軍・徳川吉宗が天下を治める時代。磐城国のわずか1万5000石の弱小藩である湯長谷(ゆながや)藩は、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平信祝から、通常なら8日間を要するところを、わずか4日間で参勤交代せよと命じられる。湯長谷藩主の内藤政醇は、知恵者の家老・相馬兼嗣とともに4日間での参勤交代を可能にする奇想天外な作戦を練り、実行に移すが、松平もそれを阻止せんと刺客を放っていた。「ゲゲゲの鬼太郎」「鴨川ホルモー」の本木克英監督がメガホンをとった。(映画.comより)

@MOVIX

ネタばれなしの簡単感想です。

参勤交代の日数、出費、弱小藩・・・とんでもなくナンセンスなコメディにできる設定です。
予告のチラシを目にした時には、面白いところに目をつけたなあ、と思いました。
ナンセンスなコメディが大好きですので。
しかし製作スタッフを知ってからは、あまり高望みをするのはやめました(汗)

それでもこの題材をどんな風に料理したのかを確かめたくて、観に行きました。
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東映チャンバラ娯楽時代劇を松竹風に味付けした作品となっていて、笑いの好みはともかく、予想したより湿っぽくない、軽いコメディに仕上がっていました。
ベタというか、わかりやすい笑いが多く、比較的年齢高めの観客たちが多い場内、よくウケていました。

東映風と感じたのは、バサバサと人を斬る殿様、という設定を含めてのアクションシーンです。
大量の忍者群は特撮スパヒロ(戦隊及びライダーシリーズのこと)みたいでした。
江戸であれはないよな、と思わず突っ込みはしましたが(苦笑)

松竹風と感じたのは、笑いとラブストーリー、そしてメッセージを、力まず尖がらずに、ほどよく手際よくブレンドさせたところです。こちらは予想通りでした。
フカキョンのエピは余分かなあ、とは思わないではなかったのですが、こういう総花的なところが松竹コメディの伝統なのでしょう。
ナンセンスなエピやシーンもあったのですが、全てまったりと括ってありました。

メッセージは、湯長谷藩がどこにあるか、という設定に込められていました。
老中の信祝から、田舎侍とバカにされる湯長谷藩士たち。
田舎ならどこでもいいわけでなく、磐城でなければいけなかったことが、ラスト近くの吉宗のセリフでも語られていました。

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雲隠段蔵がもっと弾けたキャラだったら、ナンセンス度が増したように思います。
しかしそうすると、キャストバランスが崩れてしまうので、まあ、これはこれでいいのでしょう。

佐々木蔵之介さんは、知的で人望厚き優しい殿様がぴったり。
憎まれ役を陣内孝則さんが外連味たっぷりに楽しそうに演じておられました。
忍成修吾さんは、やっぱりこういう役なのね。
使い捨てられる忍者たちが可哀相でしたが、チャンバラ時代劇と割り切りながら見ました。

一番笑いを取っていたのは西村雅彦さんでした。おいしいわ~(笑)
西村さんとはまた違う意味でおいしい役だったのは、上地雄輔さん。
他の藩士たちが、ドラマやバラエティーで見かけるキャラとあまり変わらない、所謂ガラそのままに見える役だったのに比べて、心情を吐露したりと、唯一作りこまれたキャラだったからです。

個人的には、ない物ねだりとは知りつつも、日常と非日常、普通と異常のギャップ、もしくはギアチャンジにもっとキレが・・・欲しかったです。

と、なんのかんの突っ込みましたが、思わず笑ってしまったシーンがいくつかあったので、自分の負けですな(^^;;

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2014年6月25日 (水)

新解釈・日本史 第九話 最終話「水戸黄門漫遊記の真実とは?」

公式サイト

江戸時代、悪代官から庶民を守る勧善懲悪のヒーローとして人気を博した「水戸黄門」こと水戸光圀(徳川光圀)。後の講談や歌舞伎の題材になった諸国漫遊のイメージはどこまで本当だった?旅のお供の助さん・格さんの他に仲間たちは果たして存在してる?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

出演者全員でふざけ散らかした最終回でした(笑)

江戸と水戸しか移動していない黄門様が、なぜか日本中を旅して悪者をやっつける、という講談が江戸で流行っている、噂を聞いた黄門様が、ならばその通りにしてみようじゃないか、と諸国漫遊ツアーを企画。

助さん、格さんの三人だけじゃ寂しいので、旅の仲間を募集、オーディションします。

男前の屋吉は、石とかおにぎりとか、とりあえず投げるのが得意。でも、石じゃ実際にあたったらクレームがつくし、おにぎりは作るのが面倒くさい。
ならば、ツレに漁業関係者がいるから、ということで、ウニを投げることに。でも、ウニは腐らない?いや、ちゃんと冷やして歩きますから、それと、秋冬は栗のイガイガで。
そらぁ良いや、と「ウニの屋吉、秋冬は栗の屋吉」と採用決定。

次は顔面に力の入った上地さんのおぜん(笑)
今回も熱演でした。一応仇なお姐さんの役柄のためか、今までで一番女前に見えた・・・ような気がする(^^;;
「しゃくれのおぜん」ということで、これも採用決定。

これで揃った、出発、というところで残りのメンバーがわれもわれもとアピールします。
「滑舌の悪い長助」「ちゃっかりの伝べえ」「つっこみの太助」・・・大騒ぎになっております。

ここで黄門様。
全国を回るのには30年くらいかかる、いや、それぞれの土地で悪者をやっつけたりする時間を大よそ7日とすると、210年かかる、と聞いて、そんなに生きていられない・・・。

江戸で死にたい、もしくは水戸で。
やっぱ、やめる。
諸国漫遊の旅、やめます。
江戸が大好き、江戸がすっきやねんっ

一同、唖然として、幕。

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歴史上の人物をサカナにした、脱力系ナンセンスコメディドラマ。
チームワークが良く、音楽の使い方でも笑わせてもらいました。
特に、シリアスなBGM。BGMだけで笑えてしまうというか、オチを作っていたのが出色でした。

全編楽しめたのですが、インパクトという点では、1話の信長、新説として妙に納得させられたのは2話の龍馬で、ムロツヨシ成分も多く、ツートップで面白かったです。
3話以降は、ムロツヨシを愛でながら、バカバカしさをまったりと楽しみました。

印象に残るのは、2話の育ちのいい木戸、4話の命がけの伊能忠敬、5話の聖徳太子の可愛らしさ、第7話の桂昌院の怪演。上地さんはその他にも宇宙人、卑弥呼など、体を張ってられました(笑)

これで終わりなのが寂しいです。
今期、一番、リラックスして楽しめたドラマでした。

金谷先生が、第二弾の時は・・・などと仰っておられましたが、果たしてあるのか?!

今、地上波では本格的なナンセンスコメディドラマがほとんどないので、大変だろうけれども、ぜひ頑張って作って欲しいものです。

スタッフ、キャストのみなさん、ありがとうございました。
またお会いできることを願っています。

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2014年6月24日 (火)

続・最後から二番目の恋 #10

公式サイト

千明(小泉今日子)は、人間ドックに行くよう、APの三井さん(久保田磨希)に詰め寄られる。会社から人間ドックを受けるよう命じられていた千明は、三井さんから何度も念押しされていたにもかかわらず、多忙を理由にいまだに行っていなかった。が、人間ドックに行ってほしいというのがスタッフ全員の総意だ、と万理子(内田有紀)たちからも言われた千明は、しぶしぶ了承し、早速明日、病院に行くことになる。(公式サイトより)

またまた遅れてしまったので、ショートバージョンで書き留めておきます。
・・・と言っても、やっぱり結構長いです(汗)

※文中のセリフはすべて概略です。
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毎年きちんと検査をしている和平と、人間ドックを前に、にわかに体を鍛え始める千明は、朝からいつものようにバトル。
で、検査病院は一緒でした(笑)

千明が検査を受けたくないのは、自分の状況を知りたくないから。
どこかが悪い、と指摘され、働けなることが怖い。

怖いのはわかるけれども、ほっとくとお金がかかるですよ。早期発見の方が安上がりです。

検査後の問診で、全く異常なしと告げられた千明は、三井さんたちに勝利宣言。

二人は体に毒なものを食べに行きます。

和平はすべての数値が悪くなって、このままだとメタボになると言われて、がっくりしていました。
毎年しっかり検診を受けているのは、真平のこともあるし、自分が家族を守らねばならなかったため、という言葉が沁みた千明。
私より、あなたの方がストレスが多そう、と心配し、和平と鎌倉のことを褒め上げて、和平を元気づけようとします。
自分が調子がいいのは、鎌倉に引っ越してきたから。東京にいた時は完全に孤独だったけれども、今は長倉家がいる。
「鎌倉と長倉のおかげ。」
そして、和平が全てを受け止めすぎだと。
思わず薫子とのこと、市長のことを話す和平。
それぞれを可愛い人だと言いつつ、あなたが心配することはない、と、千明。

決して人の悪口を言わない千明。だから和平のような優しい人は、打ち明けやすいのでしょう。
ま、薫子のことは「無茶なことを言っているのは向こうの方」とは言っていましたが。でも、これは本当のことですからねえ。

人のことばかりを心配する和平。

「もっと自分を大切にしなさい。そして長生きしてください。」

来年の人間ドックに誘う和平(笑)
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若くない二人にとっては、最大の関心事、「健康」を巡って。
今回はこれまでの分を取り戻すかのように、二人のシーンが多かったです。

「もう、恋はしないなんて、もったいない。若くて素敵なんだから、恋をすることを諦めないで欲しい。ちゃんと人生を楽しんで欲しい。
本当に友情を抱いている人とは、その関係を大切にしたいから、そういう関係にはなれない。」

改めて薫子に友人として、助言する和平。ほんと、真面目な人です。
そんな和平に惹かれている薫子。

「好きになりそう。」

好きだから、無茶を言ったのだと思う。
でも、自分のそういう気持ちに気がついていなかったのでしょう。

和平の答えはきっぱりとしたものでした。

「その時は、きちんと失恋していただきます。
恋愛になれない友だち。友だちはずっと友だちです。」

思わず涙する薫子・・・はどうでも良くって(大汗)、今のところ「友だち」である千明とはどうなのかがとっても気になります。
若くてピチピチな女性より、ちょっとたるんだきれいなババァが好き、という昼キャバでの発言も気になるし。

千明の方も、出版社に勤める啓子が急に名古屋への出向が決まるという、変化が起こりました。
名古屋なんて近いじゃない、と慰める二人でしたが、

「東京は、遠いとか、近いとかじゃない。
いるか、いないか。」

出向を命じられた時に、辞めます、と、のどまで出かかったけれども。

「辞めたら、行くとこない。」

という啓子の言葉に号泣。

面白くて切ないシーンでした。
そう、もう若くないし。行くところがないよね(泣)

まさか女子会メンバーに泣かされることがあるとは・・・

啓子の移動が千明の心情になんらかの影響をもたらすのかどうか。気になります。

さて、千明たちが製作するドラマは、決まっていたロケ地がNGとなり、急遽、鎌倉、そして千明の自宅が候補にあがりました。
早速、鎌倉市役所観光推進課に許可をもらいに出向く千明。
もちろん和平たちはOK。後は台本を読んでから決めたい、という市長の判断待ち。

市長は、台本を読んで感涙してくれ、二つの条件を飲むことで、OKを出してくれました。
一つは、ハッピーエンドにすること。結末を視聴者に委ねるような曖昧な終わり方はしないで欲しい。

「私は委ねられたくない」(大笑)

もう一つは、どうやら作品に出演することのようです。

話がトントンと決まり、早速宿探ししなけれなば、と千明。
撮影中は住めないから。

「うちにいらっしゃったらどうですか?」

さらっと和平。

「じゃあ、一緒に暮らしましょうよ。」

ドキっとする千明。
和平が市役所に戻った後、思わず独り言。

「一番言われたかったセリフだけど、意味、違うしな。」

でも、和平に言われて、ドキっとしたんだ。
ということは、全くの友人だとは割り切ってはいないってことですよね?

そして長倉家の食卓。
なぜ、和平の亡き妻が桜貝を集めていたか、理由が明かされました。
典子だけが聞いていたのです。でも、典子は隠すつもりはなく、みんなが知っていたと思っていたらしい。

それは10年前。真平の店を作っている時のこと。

私は何にもしてあげれない。せめて、飾りつけをして、真平にプレゼントしたい。

そのための、桜貝だったのです。
作られることなく、なぜ集めていたかも知られぬまま、和平によって集められ続けた桜貝。

一瞬沈黙する家族たち。
この時、みんなの脳裏に、亡くなった人の姿が、声が、所作が浮かんだのでしょう。
和平と同じように真平のことを心配していた人。
そして集め続けた和平の気持ち。

それならば。
桜貝で飾り付けを始める一同。
穏やかで、少し寂しげな微笑を浮かべて見守る千明。
長倉家の思い出で盛り上がっていた時も、同じような表情をしていました。
そのうち、和平に即されて手伝います・・・
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いよいよ最終回。

「二人が出した結論は?」

今回、気になるセリフが一杯あって、全くわかりません。
やはり、今までの通り、良いお隣さんのままで終わるのか。
結婚には至らなくても、一歩進んだ関係になるのか。

個人的には、結婚という結論を出して欲しいのですが、さて、どうなるのでしょう。

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最後から二番目の恋 2012秋

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2014年6月18日 (水)

新解釈・日本史 第八話「女王 卑弥呼の真実の姿とは?」、「天下の大泥棒と呼ばれた石川五右衛門の本当の姿は?」

公式サイト

今回も第6話と同じく「豪華二本立て」でした。簡単感想です。

#1「女王 卑弥呼の真実の姿とは?」

3世紀前半、邪馬台国の女王として国を治めていた卑弥呼。占いで人々を掌握していたといわれる、その占いとはどんなものだったのか?彼女を補佐していた弟とはどんな関係だったのか?今、なお謎の多い卑弥呼を福田雄一が新解釈・日本史!(公式サイトより)

卑弥呼は厚いベールのかなたにおかくれになっている、という触れ込みで、実務をしているのは、卑弥呼の弟、ムロツヨシ。
でも卑弥呼が人前にでなくなった本当の理由は。
認知症気味なのと、人民の幻想をブチ壊すほどのブスだから。

という、前提は、はっきり言ってどーでもいいんです(笑)
上地さんの体当たりな熱演と、すました顔で上地さんを徹底的におちょくるムロツヨシのコントを楽しむお話でした。
亀の甲羅を頭で割るって、本当にシナリオにあったのかなぁ(笑)
上地さんがずっと喋っている間、少し笑っていたかも。

「今日の卑弥呼、全部忘れてください。・・・だめだ、こりゃ。」
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#2「天下の大泥棒と呼ばれた石川五右衛門の本当の姿は?」

安土桃山時代、義賊として庶民に人気者だったといわれている石川五右衛門。ついにお縄となり、1594年に京都三条河原にて釜茹での刑にて処刑された。この最後の時を石川五右衛門はどのような気持ちで迎えたのか?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

「どのくらい熱い?」

釜茹での刑の前夜とはとても思えぬほどリラックスしている、五右衛門とその仲間たち。

鬘もつけず、ほとんどスッピンの五右衛門。自分が見栄えのしないことを気にしています。
京の庶民たちは勝手に大悪人のイメージを抱いているから、このまま出て行ったのでは、

「庶民たち、がっかり。つらいわ~。」

そこで、イメージを壊さないようにと、役人から鬘を借りることに。
彼らのイメージしている五右衛門って、歌舞伎に出てくる姿なようで・・・って、時代が逆転してるし(笑)

役人が持ってきたのは、まず、花魁の鬘。
早速被って見得を切ろうとする五右衛門より前に、「でっけえかな、でっけえかな」と泥棒その1の本多さん。
「ぜっけえかなだ。第一、京はそんなにでっかくないし」と突っ込む五右衛門。
確かに。京都はちっちゃいです(笑)

花魁の鬘を被った五右衛門は、オネエ風になったり、釜茹で、ということで熱湯風呂ゴッコをしたりと、楽しく遊んでいましたが、そこに役人の冷や水をかけるような一言が。

「お湯じゃなくって、油だ。」

途端に震え上がる一同。
次に取り出した鳥の巣では、もう、あんまり遊べません。

最後に、役者絵などでよく見かける例の鬘が出てきて、ようやくテンションが上がります。
みんなに、隈取だか、ネティブアメリカンだかわからないような化粧をしてもらい、どんな感じか見てみたい五右衛門。
でも、鏡がない。それで目を思いっきり寄せて自分で自分を見ようとします。バカだぁ(笑)

「見えてるぞ」
「見えてるみたいだ。」

その姿が見得を切っているように見えるのが、一応のオチのようでございました。

今回も遊び散らかしていたなあ(^^

おまけとして、エンドロール後のDVD発売告知。

「在庫は全部メンバーが処理します。」というムロ発言に、思わず笑てしまう上地さん。
「マジかよ!」
他のメンバー。
「しょうがないね。」
「うん、しょうがない。」

いやいや、特典次第では、考えないでもないですよ。

次回、「水戸黄門」が最終回だそうです。
寂しいですー。

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2014年6月16日 (月)

グランド・ブダペスト・ホテル:映画

2014年 イギリス、ドイツ、アメリカ 100分 原題「The Grand Budapest Hotel」

Photo


公式サイト

原案:ウェス・アンダーソン、ヒューゴ・ギネス
監督・脚本:ウェス・アンダーソン/製作:ウェス・アンダーソン、スコット・ルーディン、スティーブン・レイルズ、ジェレミー・ドーソン/製作総指揮:モリー・クーパー、チャーリー・ウォーケン、クリストフ・フィッサー、ヘニング・モルフェンター/撮影:ロバート・イェーマン/美術:アダム・ストックハウゼン/衣装:ミレーナ・カノネロ/音楽:アレクサンドル・デプラ/音楽監修:ランドール・ポスター
出演:レイフ・ファインズ、F・マーレイ・エイブラハム、マチュー・アマルリック、エイドリアン・ブロディ、ドミトリー、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラム、ハーベイ・カイテル、ジュード・ロウ、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、シアーシャ・ローナン、ジェイソン・シュワルツマン、レア・セドゥー、ティルダ・スウィントン、トム・ウィルキンソン、オーウェン・ウィルソン、トニー・レボロリ

「ムーンライズ・キングダム」「ダージリン急行」のウェス・アンダーソン監督が、高級ホテルのコンシェルジュとベルボーイが繰り広げる冒険を、名優レイフ・ファインズを筆頭にオールスターキャストで描いた。ヨーロッパ随一の高級ホテル「グランド・ブダペスト・ホテル」を取り仕切り、伝説のコンシェルジュと呼ばれるグスタヴ・Hは、究極のおもてなしを信条とし、宿泊客のマダムたちの夜のお相手もこなしていた。ホテルには彼を目当てに多くの客が訪れるが、ある夜、長年懇意にしていたマダムDが何者かに殺害されてしまう。マダムDの遺産をめぐる騒動に巻き込まれたグスタヴ・Hは、ホテルの威信を守るため、信頼するベルボーイのゼロ・ムスタファを伴い、ヨーロッパを駆けめぐる。(映画.comより)

@TOHOシネマズ

予告で見た、1930年代のホテルの佇まいと、「渋キャラ・オールスターズ」に惹かれて鑑賞しました。
ネタばれなしです。

ウェス・アンダーソンの映画は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001年)しか見ていません。
ストーリーはあまり覚えていないのですけれども、少し特殊な家族関係と生きることの重さを、突き放したような視線とほろ苦い笑いで描いた、奇妙な味わいのある作品だったと記憶しています。

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キャスト以外は、ストーリーを含めて、事前に何の情報も仕入れぬまま、観ました。
タイトルから、「グランドホテル」(1932)みたく、「さまざまな人物が1つの舞台に集いあい、それぞれの人生模様が同時進行で繰り広げられていくという@wiki」映画かと思っていたら、無声映画のコメディや冒険活劇へのオマージュが込められた作品でした。
また、「ブダペスト」なので、てっきりハンガリーが舞台化と思っていたら、周囲の国を含めて、全て架空の国のお話でした。
ナチス風の国旗のデザインなども、名作たちへのオマージュでしょう。

スクリーンの比率を途中で変えてるというのは、後で知りました。
観ている時は、気がつかなかったです(^^;;
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まず、お話は「現代」から始まります。
「現代」とは、映画を観ている人々の時間です。2014年に観たならば2014年、2024年に観たならば、2024年が、「現代」なのだろうと思いました。

そこからストーリーは、今は銅像となっている人物が生きている時代、1980年代に遡り、彼のモノローグによって、1960年代へ導かれ、そこで彼が出会った人物によって、ある男の話が始まる・・・この重層的な作りが、伝説が作り出された経緯を表していました。

メインのお話が繰り広げられるのは、1932年です。
ナチスが政権を取ったのは1933年、武力侵略を開始したのは1938年だから、年表的に辻褄を合わすよりも、かの「グランドホテル」の製作年に合わせたように思います。
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ストーリーは、粗筋にもあるようにマダムDが亡くなってから、多少ブラックでナンセンスな活劇が、東欧風の哀愁を帯びたBGMとともにテンポよく、あれよあれよと繰り広げられます。

なんとも可笑しかったのが、絶体絶命、一分一秒を争う時に、グスタヴと新米ベルボーイのゼロが、のんびりと掛け合い漫才を始めるいくつかのシーン。
立ち位置も銀幕の向こうの観客席を意識したもので、昔懐かしい「凸凹珍道中」風でした。
また、師匠であり庇護者であるグスタヴに、ある一点についてだけは、急に命令口調になって何度も釘を刺す、ゼロのタイミングや表情も可笑しかったです。

十分にコミカルでドキドキする作品なのですが、終わってみれば、グスタヴの優しさ、そのグスタヴを絶対的に信用しているゼロの無垢な瞳が胸に残りました。
そして可憐で気丈なアガサ。

「伝説のコンシェルジェ」のお話ですけれども、コンシェルジェのエキスパートぶりを描いたお話ではありません。
グスタフの存在そのものが伝説なのです。
なお、鍵に関する伝説は、映画を観終わった後に、公式を読んで知りました。
だから、銅像に鍵、だったんだ(汗)

女好きで(守備範囲の広さは、ウドちゃんもびっくりw)、コンシェルジュという立場を利用する小ずるさを持った、平凡な俗物、グスタヴ。
しかし、職業人として、そして人間としてのプライドを保ち続けた男。
同時代、名も知れぬ多くの人々が、彼と同じく、人間としての尊厳を守りぬいたのでしょう。
無名性に、思わず粛然としました。
もし、自分だったら。車内でグスタヴがとったような行動ができるだろうか・・・

グスタヴが伝説となったのは、彼のことを語る人がいて、その話を書き留めた人がいたから。
彼自身は、自分が伝説になるとは思いもしなかったでしょう。

ラスト近く、ミスター・ムスタファの呟いた言葉も忘れられません。
生きていた時から、グスタヴは伝説の一部だった・・・

いかつい顔のオールスターズも楽しめましたし、重厚なホテルの内部や、英国とはまた違った趣の広大な城など、建物好きにはたまらない背景も見応えがありました。

哀しくあっても希望を見せてくれる、可憐な作品。
ストーリーがよく練られているので、自分のようにウェス・アンダーソン監督のことをほとんど知らない人にも、面白く観れると思います。

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2014年6月14日 (土)

みをつくし料理帖(2014) 簡単感想

公式サイト

原作:高田郁「みをつくし料理帖シリーズ」(角川春樹事務所)
脚本:吉田紀子/演出:片山修/プロデュース:若松央樹、浅野澄美/音楽:神坂享輔/ゼネラルプロデューサー:黒田徹也
出演者:北川景子、原田美枝子、貫地谷しほり、平岡祐太、高橋一生、室井滋、大杉漣、松岡昌宏、石井萌々果、田口浩正、宅間孝行、本田博太郎、片岡鶴太郎、光石研 他

文化11(1814)年春――。澪(北川景子)が料理人をつとめる神田・元飯田町『つる家』は、"料理番付"で関脇を取ったことが評判となり、大いに繁盛していた。(公式サイトより)

原作は2014年2月発刊の第9巻「美雪晴れ」まで、全作読んでいます。

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原作で言うとおおよそ2~4巻前後まで。
前回がおおよそ1巻と2巻ですので、ペース配分は同じなのですが。
1巻に4話ですから、少なくとも全8話を2時間で収めてしまったわけですから、中盤までは、随分詰め込んだ、というか、ダイジェスト感はぬぐえませんでした。

とにかく、次から次へと事件が起きる(^^;;

しかし途中からは、伏線を回収しつつ、女料理人への偏見、生き難さ実感しつつ、懸命に生きる澪の姿に、手に汗をにぎりました。

連続ドラマであれば、もう少しまったりと江戸情緒を楽しめる作りにもできたのだろうなあ、とは思いましたが、澪、料理、そして澪と野江の絆を軸に登場人物を整理して、スピーディーにきっちりまとめた上で、澪の成長を描いたラストはお見事でした。

何より、前作に引き続き、北川さんが生き生きと澪を演じられていて、素晴らしかったです。
神戸出身ですので、関西弁に全くストレスを感じませんですし。
料理のシーンに嘘がないのも良かったです。
鱧切り、さぞかし練習されたのでしょう。
このシリーズの北川さんは、本当に良いです。

源斉に片恋する美緒が登場しないので、平岡さんの出番が少ないのは残念ではありますが、美緒は原作でも途中で影の薄くなる人物ですので仕方がないかな。

物語はここからさらに波乱万丈となるのですが、どこまで作ってくれるのでしょうか。
辛いこともいっぱい・・・

少なくとも今回の話では、澪の小松原への思慕、天満一兆庵の跡取り息子である佐兵衛の行方、そして野江の行く末は描かれていませんでした。
原作通りにするかどうかさておき、続編がある、と信じていいのでしょうね?
お願いします、テレ朝さん。

ちなみに原作はあと1巻、すなわち全10巻で完結なのだそうです。
完結したら、ドラマも作りやすいかも。期待しています。

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みをつくし料理帖 簡単感想(2012)

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続・最後から二番目の恋 #09

公式サイト

千明(小泉今日子)は、薫子(長谷川京子)と一緒に酒を飲みに行く。極楽寺の駅で偶然出会った薫子から、ふたりで話したいと誘われたのだ。千明と薫子は、お互いに苦手なタイプであることを認識しながらも、大人なのだから親友にはなれなくても認め合うくらいはできる、と納得して飲み続けた。(公式サイトより)

※文中のセリフはすべて概略です。
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カクテルねぇ。
究極のチャンポンだから、呑みすぎたら悪酔いするのよね。結構キツイし。
一杯か、せいぜい二杯をお洒落に味わうくらいにしとかないと。
千明の酒飲み人生には、ない飲み物ですな。

「いらいらさせてますよね。」

はい(汗)

でも千明は大人ですー。

「違うタイプとは本当の親友にはなれないけれども、認めることはできるかも。」

一方、自宅で反抗期真っ只中のえりなとぎこちなく会話をかわす和平。
娘として、あんなふうに心配してもらってうらやましいと思う反面、優しくしてもらえばもらうほど冷たい態度をとってしまうのも、わからないではありません。

母がいなくて寂しい思いをさせたことを詫びる和平に、本当に欲しかった時期はもう過ぎた、とえりな。
典子や万理子がちゃんとフォローしてくれていたのですね。

ツンツンしながらも、父に礼を言うえりな。
これからはこういう会話をしないように、と釘を刺しつつ、自室に戻りました。

そこへ万理子が戻ってきて、疲れてますね、と万理子なりに心配してくれました。
思わず、妹が仕事の愚痴に全く興味ないことを百も承知で、こぼし始めた和平。案の定、逃げられちゃいます。

その頃、千明と薫子は。
男の前で泣けるかどうかについて議論しておりました。

「男の前で泣いたら負けだ。」という千明に「誰と戦っているんですか」と薫子。
がっつり鎧を着込んじゃって、戦わなくてもいいところでも戦っている、と痛いところをつかれた千明。形勢不利です。
さらに薫子の理論が冴えます。
涙には二種類ある。悲しい時と、泣きたい時。
悲しい時は、人を頼って泣かない。泣きたい時は・・・涙を見せたい時、ということなのでしょうか?

なんだかんだで話はお互いが和平をどう思っているかについて、になりました。
この話題でも、「友だち・・・です」千明はいつもと違い、なんだか歯切れが悪いです。
じゃあ、和平は自分たちのことをなんと思っているか、電話で呼び出して聞きましょう、と言う薫子の提案にも乗り気じゃない。
しかし、二人がほとんど同時にかけたら、先にどちらに出るか、という提案には食いつきました。
とことん負けず嫌いです(笑)

その和平は、ソファアで居眠り。
一旦目覚めて、自室に戻ろうとした時に、電話の履歴に気がつきました。
先に薫子。後が千明・・・でしたが、和平の目には、千明の名前にか入りませんでした。
気がついたのが遅かったみたいですな。

あくる朝。
典子も加わってのいつもの通りの賑やかな長倉家の食卓。
でも、千明がまだこない、のが、気になる和平。
そんな和平の様子を、また優柔不断しちゃった?とからかう皆。

そこへ、呑みなれない酒と、呑みなれない相手に二日酔い気味の千明が登場。
何か困って電話をしてきたのじゃないか、と気にしている和平は、薫子と呑んでいて呼び出しただけ、と聞いて、気がつくのが遅くってよかった、とほっとした様子。

今朝の食卓のテーマは、男の優しさについてでした。
長くなるので割愛しますが、結局「中途半端な優しさなんていらない」と和平が女性たちにやり込められて、時間となりました。
駅まで走る、和平、千明、典子、えりな。
仕事と薫子、両方でお疲れ気味でバテる千明を、おんぶしましょか、と和平。
半分本気で半分ジョーク。
和平の優柔不断さは好きです(嫌いじゃない、だったかな?書き漏らしました;;)、と千明。

朝食からここまでの流れが、和平のターニングポイントでした。

まず、市長の求愛をはっきり断しました。
市長の方も断られるのは承知の上でした。永遠の片思いでいさせて欲しい、と。
予想もしない乙女チックな告白に、なんとも言いがたく苦渋い表情の和平。
でも、ちゃんと一線を引いたのは、市長のためにも良かったです。

一方、千明は。
会社に小学校からの幼馴染が訪ねてきました。
千明の母が娘のことを自慢している、などなど、千明のことを故郷一番の出世頭のごとく、褒めまくります。
そこで取り出したのが、ストッキング。
靴下・・・漫画「サザエさん」では、押し売りの定番商品です。
「今ならキャンペーン中ですので。」
手にとる千明。

次のシーンは、スタッフたちにストッキングを配て歩く千明。大分大量に買わされたみたいです。

鎌倉では。
すっかり疲れた和平に、電話がかかります。
薫子、という名前をみて、いっそう渋くなる表情。
そこへ「出るかどうか迷っただろう、ナガクラ。」
すぐそばの店の中にいました。

「女としては、どうです?」

場所を変えて、単刀直入に聞いてくる薫子。
恋愛対象としては、なし、と和平、言い切りました。

「良かった~。一緒です。セフレになれますね。」

「できません。恋愛もしていないのに、セフレなんて、私にはできない。」

おお、さらに言い切りました。

「わかりました。すみませんでした。」

こちらも予想外に物分りがよかったです。
しょんぼりと帰っていく薫子を黙って見送る和平。
そうそう、ここは優しい言葉は要りません。

家に帰ると、真平、知美夫妻がいちゃいちゃ。そこへ秀子もやってきて、前シーズンの騒ぎのことで和平をからかいます。
しかし、和平のおかげで、今の幸せがある、と。

和平は「身代わり地蔵」。

千明はいつもの友人たちと飲んでいます。
お見合い話もこなくなった三人。
結婚という選択肢しかなかった時代は、まわりが心配したものだけれども、今は、それぞれの生き方を尊重しなければ、ということで、心配もできない・・・

そこへ昼間の幼馴染から千明に電話が入りました。
.

極楽寺に着いて、何だか表情が冴えないまま帰路に着く千明。和平に電話します。
千明の名前表示で、迷わず出る和平。
弱っている雰囲気をすぐさま察知、迎えに行きました。

「何かありました?」
「はい。」
「そうですか。では、一流の優しさをご披露しなきゃいけませんかね。」
「一流じゃなくていいです。長倉和平流で。」
「良かった。ほっとしましたよ。じゃあ、とことん付き合います。」

いつもとはちょっと違う雰囲気のお店で、飲む二人。

「わたしね、同級生に言っちゃったんですよ。」

幼馴染のストッキング売込みには、続きがあったのです。
あの後、ストッキングを買う前に。

「やめようよ、こういうの、哀しいじゃん。偶然見たいにやってきて。結局営業かよっていうね、なんか哀しいじゃんって。困っているんなら、最初から言ってくれでばいいじゃん、吉野、助けてくれって言ってくれればいいんだよ。

田舎とか、同級生とか、私にとっては美しいものであって欲しいんですよね。
そんなことしたら会いにくくなるじゃん。そんなの哀しいでしょって。」

結局、悪く思われたくないので買っちゃった顛末を、にこやかに聞く和平。

「でも、どうせ買うんだったら、何にもいわずに黙って買ってあげたらよかったと思います。」

去っていく同級生の姿が、すごく卑屈に見えてしまった。見てて辛かったです。

「て、いうね。」

良くある話なんですけど。

「いや、嘘です。正直に言うと、哀しかったとかいうんじゃなくて、腹が立ったんですよね。

これでも一生懸命頑張って生きてきたつもりなんです。
精一杯努力して、勉強して、悔しいこともたくさんあって、寂しいこともあったりして。
そんなの、今も山ほどあって生きているんですけどね。

それなのに、私は、そんなふうな人間に思われちゃうんだなぁって。
独身で、気楽に生きてて、小金持ってて、洋服とか、化粧に金掛けやがって、華やかな世界で、楽しそうに仕事してるんだろ、て。」


それは、そうかもしれない

「でも、頑張って生きてきて、ここにいるのに、それだけかよってね。
同級生にそんなふうに思われちゃってんだ、わたし、て。
すごく腹が立って。凄く腹が立ったんでしょうね、で、言わなくても良いことまで言っちゃいました。
で、さっき、その同級生から電話がかかってきたんですけど。
なんか、すっごいあやまってて。吉野の言った通りだ。
俺は最低だ、許してくれ、ほんとごめん、すまないって、ずっと言ってるんですよ。
電話の向こうでね、泣いているのがわかるんですよね。
なんかねぇ、もう、なんかねぇ、て感じでしょ?

人が年をとって、大人になるって、どうしてこんなに切ないんでしょうね。

なんか、いいことありますかね。
皆にいいことがあればいいのにね、って思ったら、なんかすごく、こう、泣きたくなっちゃいましたね。


でも、泣いてないですよ、わたし。泣いちゃえばいいのにね。
泣けないんだな〜、そのぶん、酒の量が増えるっていうね。」

「でも私は好きですけどね。」

「何がですか?」

「吉野さんみたいな、泣けない、系?」

思わずこみ上げる千明。
和平に顔を見られないようにして・・・

「なんだろう。」

涙しました。
静かに見守る和平。

「今夜は、呑みましょう。」

今夜も、なんですけれどもね(^^;;

呑んだ後の帰り道。
和平におんぶされる千明。

「内緒ですよ、さっきの。おんぶもですよ、言ったら殺すよ。」
「わかりまぁした。」

・・・
「でも、嬉しかったですよ、私の前で泣いてくれて。嬉し・・・」

もう寝ちゃった千明。寝ながら笑っています。

「楽しい、夢ですか。良かった。
行きましょう。

よっこらしょ。
もっと近い店にしときゃ良かったよな~。」

.

知人に会わないような、少し遠い所を選んだのでしょう。和平はそういう配慮が出来る人です。

ここへ来て、和平株が急上昇、そして、急接近した(と、思われる;;)、和平と千明。

幼馴染の営業マンのエピは、幼馴染が気の毒でした。商品もちゃんとした物でしたし。
営業ですからねえ。ヨイショは彼にとってはごく普通の行為だったはず。
しかし、それこそが、千明には一番やって欲しくないこと、地雷に触れてしまったわけです。
営業だと、割り切る余裕が千明にはなかったのが不運、とも見えました。
田舎や同級生が美しくあって欲しい、といのも千明のエゴ。
千明が、「ここで」頑張っているのと同じように、彼らも生まれた地で、今を一生懸命生きているのです。
彼には、千明のことが、東京の華やかな職場で成功して、えらそうになってしまった幼馴染に見えたかもしれない。

でも、そのことを一番わかっているのが、千明本人。
地雷に触れられて、反射神経的に噛みてしまった、情けない自分。

しかも、えらそうになった千明のことを詰るのではなく、泣いてあやまってきた。
もっと厚顔な幼馴染だったら、友人たちにぶちまけて終わせることができたでしょう。
辛くて、切ない再会。

鎧を着込んて生きてきた千明が、思わず牙を向いてしまったエピでした。
故郷で、良い大人を見て早く大人になりたいと思って育ち、今もその地で堅実に生きる和平とは、全く違う生き方をしてきたことを、改めて描いたお話でもありました。

普通なら、まず、出会わなかったであろう、二人。

和平がここへきて一気に優柔不断さを整理整頓したのは、千明の存在があるからって、本人以外は全部わかっている。
でも、和平が、好きなのが、泣けない系じゃなくって、千明その人だってことを、ちゃんと自覚しているかどうかは、わかりません。

千明からと薫子から。電話に出る時の表情が露骨に違いました。
和平は、人が弱っているわずかな気配をすぐに察知できる、とっても優しい人。
でも、その能力が的確に働くのは、家族など、大切に思っている人に対してだけなのでしょう・・・中井さんだから、ってこともありますが、理想の男性像ですやん。
50代の、いや、全世代に渡って、こんな男性が現実にいるでしょうか。いや、いない(きっぱり。)

これぞロマコメです。少しは夢を見させて欲しいっす(^^;;

と、いうことで、やっと恋愛モードに入ったようです。
ラストまで後2話。
和平、頑張って!

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最後から二番目の恋 2012秋

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2014年6月12日 (木)

新解釈・日本史 第七話「何故、将軍綱吉は生類憐れみの令を発令したのか?」

公式サイト

第五代将軍、徳川綱吉が1687年に制定した有名な「生類憐れみの令」。民が苦しんだこのお触れに母・桂昌院とその寵愛を受けていた隆光僧正はどう関係していたのか?はたして綱吉は本当に犬好きだったのか?犬公方のあだ名がつけられてしまった綱吉、さてどうする?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

簡単感想です。

綱吉は本当は犬を庇護するために「生類憐れみの令」を発したのではなかった。
綱吉に犬の怨霊が憑いていると信じ込んでいる桂昌院の命を受けただけだった、というお話でした。

「犬の怨霊がついている」
「なんで俺が」
「江戸の代表だよ?代表取締役だよ?」

こうして次々と無茶な令を定めていく桂昌院。

第一のお触れは「犬が人に噛みつくのを見た時、声を出して宥める。」
叩いたり、振り払ったりしてはならない、ということ。
桂昌院に命じられて、犬に扮した侍その1(略して犬侍とします)と噛まれた人間を演じる侍その2。

「なんだ、この茶番は。」(綱吉)

第二のお触れは「お犬様が勝手におうちの中に入ってきた時、犬の嫌いな超音波を出す。」

はいっ、ここから脱線(笑)

超音波を出すと称して、目一杯の顔芸で犬侍を追い払う桂昌院。
頑張ってます、上地さん。
綱吉は涼しい顔で超音波を発しますが、犬侍は反応しません。
ならば、本物を、とマメシバ風の可愛い子犬が登場。
ま、当然ながら、効果なし(笑)

第三のお触れは「お犬様を飼っている家は、夜眠る時、一緒に眠る」

って。もう、無茶苦茶です。
桂昌院とともに布団に入るのを嫌がる犬侍。
ならば本物でやってみましょう、ととっくに呆れている綱吉。
ここで再び子犬が登場し、言うことをきかない子犬と上地さんのコント(笑)
本当に困っている上地さんを、思わず笑いながら見ているメンバーたち。

ま、こんな感じでお話は終わります。あはは。
「生類憐れみの令」に辟易している家来たちが、綱吉が令を取り下げようとした時に、それでは怨霊が、と綱吉の心配をするのが微笑ましかったです。

今回はムロツヨシが上地さんで遊んでました(笑)

やっぱり7話で終わりじゃなかったんだ。良かったー。
次回は、石川五右衛門と卑弥呼の「豪華二本立て」(笑)
これで終わるとは思えません。
最後に大物をドドンと出してくるのかな?いや、その真逆もありかも。

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