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2014年11月19日 (水)

ぼんくら 第五話「恨みを持つ者」

公式サイト

井筒平四郎(岸谷五朗)の探索依頼を受けた辻井英之介(音尾琢真)の調べによると、佐吉(風間俊介)は、湊屋総右衛門(鶴見辰吾)の姪・葵(佐藤江梨子)の一人息子であり、総右衛門はその母子を随分と可愛がっていたとのことだった。しかし、総右衛門の妻・おふじ(遊井亮子)は当然そのことを快く思っていなかった。それからしばらくして葵は失踪。鉄瓶長屋との関係は不明のまま。そのうち、総右衛門の動きを探る岡っ引きの仁平(六平直政)が事態をより複雑にしてしまう...。(公式サイトより)

原作既読です。粗筋をざっくり書いています。

おしま婆さんが八王子の息子夫婦の下へ越していった・・・次々と店子が去っていく鉄瓶長屋。
自分の差配がまずいのかも、と落ち込む佐吉。
平四郎の、お前はよくやっている、という励ましの言葉も全く耳に入りません。

「だったら、俺はなんでここにいるんだろう。」

佐吉の言葉が忘れられない平四郎。

そんな時、お徳が過労で倒れてしまいました。
支えようとしてギックリ腰になってしまった平四郎はさておき(汗)、お徳を懸命に・・・懸命な様子を見せないようにして、看病するおきゃんなおくめ。
頑なだったお徳の気持ちもほぐれたようです。
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今回、佐吉の素性と仁平の過去が明らかにされました。

佐吉は湊屋の姪、葵の息子だった。
しかも一時期、女房がヤキモチを焼くほど湊屋に可愛がられていたにも関わらず、葵が失踪した後は、植木屋に捨てるようにあずけられ、ほとんど交渉がなくなってしまった。

佐吉の運命を一変させた葵の失踪。
しかし、その理由は噂ばかりで本当のことは誰も知らない、というのが、黒豆さんからの報告でした。
加えて、湊屋というのはかなりの発展家だそうで、相手は自分より境遇の下の者ばかり。ずるずると関係を持つのではなく、別れる時は生活が立てられるように、十分な手当てして、すっぱり別れるとか。

それでは、江戸中に湊屋の子供が散らばっているのですね、と弓之助。
どこまでわかってるんだか(笑)

そんな湊屋の落とし子の一人である若い娘が水茶屋で働いていることも黒豆は掴みました。
それだけでなく、その水茶屋に湊屋の一人娘が訪れ、娘が声を何やら話しかけると、湊屋の娘がいきなり娘の頬を引っぱたいた現場を目撃。
そこには、佐吉が飼っているカラスの官九郎もいたそうな・・・いい仕事してます。

なぜ、官九郎がそこにいたのか、頭を捻る平四郎。
今で言う「伝書鳩」みたいなものかも?と。

そうであっても、いや、そうであるならばいっそう、官九郎が水茶屋に飛んでいった理由はわかりませんよね。
文を取り交わす相手がいてこそなのですから。

この謎はのちほど明かされるでしょう。

さて、仁平の過去の方は、スパコンおでこさんと政五郎親分のおかげで判明しました。

なんと仁平は昔、湊屋の同僚だったのです。
商いの才がある上に人望も厚い、湊屋。
一方、上には媚びへつらい、下には理不尽な苛めをするので嫌われている仁平。
二人の差はどんどん開き、仁平が相変わらず手代のままなのに、湊屋は一軒の店を任されるほどの出世を遂げ、ついには仁平の下にいたものも、こぞって湊屋の店に移る有様となってしまいました。

悔しい仁平、何とか湊屋を追い出そうと嫌がらせを仕掛けますが、湊屋はかつての仁平の配下の者たちとともに、先手を打ちます。

その手というのは、自分が不正をしている、という噂をわざと流す。早速嗅ぎまわりだした仁平に、偽の大福帳を握らす。
ところが、湊屋の不正の動かぬ証拠、と大見得を切って大旦那に見せた大福帳には、何も書かれていなかった、という次第。
これには仁平も居づらくなって、店を辞めてしまった。

しかし、このことが仁平の怒りを執念に変えてしまったのです。
その後、罪を犯して獄に落ちたのですが、出所してからは岡っ引きとなり、湊屋の味方になって自分を追い落とした者たちを、次々と不幸に陥れていきました。
あるものは店を潰され、あるものは獄につながれ、妻を、子供を亡くし、挙句に縊死・・・
どんな汚い手を使ってでも、狙いを定めた人間を滅ぼしてきた。

そして、今や、仁平を陥れたのは、湊屋しか残っていないのです。
執念のためには、岡っ引きの立場で、同心すら問い詰める仁平。

そんな人間が岡っ引きに?と弓之助。
蛇の道は蛇、というか、岡っ引きには前科者が多いのですよ、と政五郎。彼も過去に何かあったのでしょう。
平四郎の父が決して岡っ引きを使わなかったこと、使わぬことを家訓にしたこと、その家訓を平四郎が守るのも、この辺に理由があるようです。
今回も、政五郎の手伝いを断りました。
ただ、いざと言うには、という申し出は、はっきりと断りませんでしたけれども。

早く手伝ってもらった方がいいですよー。
過去に傷があろうとも、なんてったて茂七親分の一の子分なんだからー。

その他、久兵衛が鉄瓶長屋のあたりをうろついているのは本当らいしこと、長屋を席巻した「壷信心」が、もとは湊屋ではやっていたこと。

色々事情が明らかになってきて、さすがの平四郎も推理をめぐらします。

誰かが「壷信心」を理由に長屋から引っ越すように差し向けたのだとしたら。
父親の借金のかたにされそうになって家出した娘・・・誰かが父親を博打に誘ったのかもしれない。
そして、長助に善次郎が鉄瓶長屋にいる、と教えたのは誰なのか。

もし、湊屋が仕組んでいるのだとしたら、商い絡みでもないのに、なぜそんな遠まわしで大掛かりな、しかも佐吉を陥れるような策を練るのでしょうか。

この謎の奥底には、人の執念渦巻くドロドロとしたものがあるかもしれない。
そんなものが見たいか、と弓之助に問う、平四郎。
弓之助は、執念より、真実です、ときっぱり答えました。

お話は丁度半分まできました。
何か感想を書こうとするとネタばれになっちゃうので、自粛(汗)
「捕り物」としては異色の原作に忠実な分、探偵役の平四郎がぼんやりしすぎに見えるかもしれまん。
原作もこの通りなのですよ。原作ファンとしては嬉しいのですけれども。

後半も期待しています。

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