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2014年11月28日 (金)

リーガルハイ・スペシャル(2014)超・簡単感想

公式サイト

相変わらずの日々を過ごしていた古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)のもとに、巨大総合病院から弁護の依頼が入る。依頼は、1年前に病院内で死亡した患者の妻・中原さやかが弁護士を立て、病院に対してクレームを入れてきた件を処理してほしいという内容。お安いご用と引き受けた古美門が対峙(たいじ)した相手側の弁護士・九條和馬は、うだつの上がらない中年で、正式に病院を訴えるのではなく、依頼人の夫が死んだ原因を院長である赤目義二の医療過誤と決めつけ、病院からお金を巻き上げようとするような、いわゆる“たかり弁護士”だった。もちろん、百戦錬磨で舌鋒(ぜっぽう)鋭い古美門に、“たかり弁護士”の九條がかなうわけもなく、あっさりと追い払われてしまう。(公式サイトより)

古美門ファミリー、三木ファミリー総出演の今回は、医療過誤裁判。

やる気満々、みっちり勉強する真知子、対して「BJ]を読みふける、古美門。
しかし法廷は、相手側弁護士、九條の戦法で、医療そのものではなく、お互いの醜聞暴露合戦となってしまいます。

醜聞で相手にダメージを与え、和解に持ち込むというのが、「たかり弁護士」九條の目的。
ところがこの戦法が、古美門に火をつけてしまったのです。

古美門がやる気を出した時点で、九條には悪いけれども、勝負は見えました。
もともと、裁判に持ち込むには無理なケースだとも思いましたし。
健康な臓器を切除してしまったり、薬そのものを間違えたりしたわけではないですから・・・

もし、新薬が、中原に投薬する前に危険であることが証明されていたらば、裁判の行方は微妙になっていたかも知れません。
しかし、死亡率は1%台だった・・・と、いうことぐらいは、訴訟を起こす前に知っていたはずです。
知らなくっても、下調べはするでしょう。

それでも、病院側を訴えたさやか。
赤目が、さやかの神経を逆なでにする尊大な医者だったためもあるでしょう。
うーん、これは大きいかもなあ・・・

でも、やはり裁判に持ち込むには無理がある。
新薬投与の是非を問うよりも、夫を亡くした悲しみと怒りのはけ口に、赤目を選んだようにも感じてしまいました。
赤目が人間的に如何にダメな医者で、それと医療過誤は別の問題。
それを一緒くたにするのが、九條の作戦だったのですけれどもねえ。そして作戦は、スキャンダルを嫌う病院に対しては成功しつつあったのですが。

結果的には、病院に切り捨てられた赤目は、真知子の真っ当な気持ちと古美門の弁論で、赤目には赤目の正義があったことが証明されるのです。

患者はデータではない、かけがえたった一つの命なのだ、という九條の叫びは胸に響きましたが、情緒だけでは裁判には勝てません。

新薬が、あるいは新しい手術方法が安全であると証明されるまで、どれだけの命が犠牲になっているか。
科学は命の犠牲の上に成り立っているのだ。

古美門の、いつもの弾丸トークではない、ゆっくりとした言葉。
九條とさやかへのお悔やみに聞こえました。
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磐石のシリーズ。面白かったことを大前提としての感想です。

今回は原告を含めて、弱っちい対戦相手だったのが、新鮮でした。
シリーズ至上最弱だっかも。
なので古美門と真知子が窮地に追い込まれてジタバタするシーンが少なく、その分食い足りなかったかな。SPはこんな感じでいいのかも。

九條とさやかの描写には、今までの作品ではあまり感じられなかったしみじみとした情緒があって、魅力的でした。
シリーズの中に、こういう作品があってもいいかもしれません。
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古美門と真知子の関係は、ちょっと真知子が強くなった?ピノコ、可笑しかったです。
以前より良いコンビネーションになったようにも見えましたが、それは案件を巡って対立するストーリーじゃなかったためでしょう。
真知子には、ずっと「朝ドラヒロイン」としてジタバタしてて欲しいです。

とうとうすねちゃった井出君。
蘭丸、君江の無駄に格好いいアクション(笑)
服部さん、さすがに外科医にはなったことがないのね(^^
三木も含めて、いい塩梅でキャラを描いてくれていました。お見事。

しばらく連ドラは無理でしょうけれども、こうしてSPを作り続けてくれるのは嬉しい限り。
次回作を期待して待っています。

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コメント

こんばんわ~♪
記事途中までは書いてるんですが~気力が持たず、そのまんま~(-公- ll) 完成しないまま放置のパターンかも・・・
いや~おもしろかったですね。
今回は原告と被告にスポットが当たって、いつもの弁護士が主役な感じとは違いましたね。
毎回ちょこっとづつテイストを変えてくるとこがすごいと思いますわ~
>今までの作品ではあまり感じられなかったしみじみとした情緒があって、魅力的でした。
ホント、新鮮でした。苦労人の2人だけにわかるしっとりとした思いが伝わってきましたよね。
たかり弁護士の恫喝、もっと見たかったです( ̄m ̄〃)
>真知子には、ずっと「朝ドラヒロイン」としてジタバタしてて欲しいです。
そうそう!打倒古美門への道は険しいのですから、思いっきりジタバタしていろんな裁判で闘って欲しいですわ~
てか、古沢さん、 新垣さんでアッチョンブリケやりたかっただけじゃ・・(笑 ハイレベルの再現でした)
来年もスペシャル放送して欲しいですなぁ・・

きこりさん、こんばんわ〜

面白かったですね(^^)v
>記事途中までは書いてるんですが~気力が持たず、
ものすごく、よくわかります(^^;;
私は、途中で諦めて簡単感想にしちゃいました。
セリフの多さは覚悟していたのですが、今回は映像的に拾うところも多くって、それをどう書くか・・・なぁんて思うとね〜(6 ̄  ̄);;
>たかり弁護士の恫喝、もっと見たかったです( ̄m ̄〃)
うふふ(^^
ゲストキャラのストーリーをフューチャーしつつも、レギュラーたちが立つストーリーが作れるのも、リーハイだからこそだなぁ、思ったSPでした。リーハイの可能性を広げたかも?とも。
>てか、古沢さん、 新垣さんでアッチョンブリケやりたかっただけじゃ・・
あはっ、そうかもしれない!!いや、絶対そうかも〜(^▽^)
来年はどうでしょうねぇ(汗)
でも、公式BOOKを読むと(チラ見です;;)、古沢さんの「古美門&真知子」構想はまだまだ続きそうですので、次があることを期待してます〜

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