2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« Lost Memory Theatre:舞台 メモ感想 | トップページ | 仮面ライダー鎧武 #46「運命の勝者」 »

2014年9月24日 (水)

るろうに剣心 伝説の最期編:映画

2014年 日本 135分 

Photo

公式サイト

原作:和月伸宏「るろうに剣心」集英社
監督:大友啓史/脚本:藤井清美、大友啓史/製作総指揮:ウィリアム・アイアトン/エグゼクティブプロデューサー:小岩井宏悦/プロデューサー:福島聡司/撮影:石坂拓郎/照明:平野勝利/美術:橋本創/音楽:佐藤直紀/アクション監督:谷垣健治
出演:佐藤健、青木崇高、蒼井優、大八木凱斗、福山雅治、江口洋介、伊勢谷友介、土屋太鳳、田中泯、宮沢和史、小澤征悦、藤原竜也、神木隆之介、滝藤賢一、三浦涼介、丸山智己、渡辺大、高橋メアリージュン、村田充、屋敷紘子、原勇弥、山田崇夫、島津健太郎、山口航太

佐藤健が主演、ドラマ「ハゲタカ」「龍馬伝」の大友啓史監督のメガホンで、和月伸宏の人気コミックを実写映画化した「るろうに剣心」シリーズの完結編。原作でも人気の高いエピソード「京都編」を映画化し、「京都大火編」「伝説の最期編」として連続公開する2部作の後編。日本征服を狙う志々雄真実を止めようと戦う緋村剣心だが、志々雄配下の瀬田宗次郎に逆刃刀を折られてしまう。かつてない窮地に立たされた剣心は、志々雄一派に打ち勝つため、自ら壮絶な道を選ぶ。主演の佐藤を筆頭に、武井咲、青木崇高、蒼井優ら前作で話題となったキャスト陣も再結集。「龍馬伝」で大森監督や佐藤ともタッグを組んだ福山雅治が、剣心の師匠・比古清十郎を演じ、2部作を通じて出演している。(映画.comより)

@TOHOシネマズ

原作未読、ネタばれなしの簡単感想です。
観たのは封切りの週だったのですが、遅れてしまいました。

突っ込んでいますので、ご注意くださいませ。

剣心が極意を掴むまでのゆっくりしたテンポが、ラストのカタストロフィに向かって徐々に上がっていく・・・ということなのでしょうけれども、前作がひたすらアクションシーンで見せてくれたのに比べて、ちょっと緩慢な印象を持ちました。

その理由として。

極意を掴むまで、禅問答っぽい応酬が続くのは武道系ストーリーの王道だとは思うのですが、緩急が少なく、少し退屈な画に感じたこと。比古清十郎と剣心の顔合わせは「龍馬伝」を観ていた者としては嬉しかったのですけれども。

あと、薫が抜け出すのと、翁が抜け出すパターンが同じ、などなど、アクション以外のシーンと話の展開が雑だったので、力のインフレーションで繋げる少年漫画、もしくはゲームのように感じてしまいました。

戦いのための戦い、すなわち力の誇示。
そのことを否定している剣心の、しかし力を振るわなければ守りたい人々を守れない、というジレンマを、前作はひたすらアクションで見せていました。
本作は、前作を映画として成り立たせていた、映像的なバランス感覚が崩れてしまっている気がしたのです。
志々雄の目指すものも、明治初期の武士たちの反乱が背景にあるとはいえ、自分には全く理解できないものだったこともあります。
前回は、そういうことはあまり気にならなかったのですけれども。

あと、キャラの動かし方も。
特に蒼紫。もったないく感じました。
それからあの人も。あのゲンコ一発でおしまいなのね(苦笑)

蒼紫について付け加えると、逆刃刀じゃなかったらズタズタだよね、と密かに突っ込みました(汗笑)
上に書いたことと少しかぶりますが、薫たちが上京するまでの描写、何度も必要だっただろうか、とか・・・

肝心要のアクションシーンも、えーっとネタばれギリギリで書くとですね、剣心と宗次郎の因縁の戦いが何のタメもなく始まっちゃうのには、肩透かしを食らった気がしました。
そしてラストの戦い。

えええー、どんだけ強いんだ・・・

思わず醒めるほど強いやん・・・ってね、これは自分だけでなく、見終わった観客たちも呟いていましたです(大汗)
いや、強いのは強いで、いいんです。
ようは、見せ方というか、緩急のつけ方なんです。
無国籍アクションでも、歌舞伎でいうところの「大見得」は欲しかったかも。
勝敗は予想できてもですね、もっとドキドキワクワクさせて欲しかったです。

アクションシーンそのものはがっつり見れます。
画は素晴らしいのですが・・・ストーリー構成はともかく、編集だけでも何とかならなかったのだろうか、というのが本音です。

色々突っ込みましたが、藤原さんや神木さんたちの存在感はさすがでした。
大ラスには、ほっこり・・・思わず、ほろり。(^^

様々なロケーションでの殺陣は大変だったろうと思います。
スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

.

.

「るろうに剣心」(2012)の感想
「るろうに剣心 京都大火編」の感想

.

.

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

« Lost Memory Theatre:舞台 メモ感想 | トップページ | 仮面ライダー鎧武 #46「運命の勝者」 »

*DVD・映画・観劇 ら、わ行」カテゴリの記事

*DVD・映画・観劇 総合」カテゴリの記事

#ドラマ:2014年第3クール」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: るろうに剣心 伝説の最期編:映画:

» 『 るろうに剣心 伝説の最期編 』武士たちに敬礼!! [映画@見取り八段]
るろうに剣心 伝説の最期編      監督: 大友啓史    キャスト: 佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、藤原竜也、江口洋介、神木隆之介、田中泯、蒼井優、土屋太鳳、小澤征悦、滝藤賢一、丸山智己、高橋メアリージュン、眞島秀和、窪田正孝、小市慢太郎、福山…... [続きを読む]

» るろうに剣心 伝説の最期編 [映画的・絵画的・音楽的]
 『るろうに剣心 伝説の最後編』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。 (1)前編の『京都大火編』の出来栄えが素晴らしかったので、後編もと期待して映画館に行ってきました。  前編の最後で、志々雄(藤原竜也)の一味が操る軍艦から突き落とされた薫(武井咲)を追って海...... [続きを読む]

» 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』観てきた〜 [よくばりアンテナ]
えっと、ようやく観てきましたよ(*´∀`*) 公開後すぐにも観たかったんだけど、 結果的に2週間も経ってると平日の昼間はお客さん少なくて、 大きいスクリーンを5人で観ておりましたよ( ´,_ゝ`) ふっ 京都大火編に続くシリーズ最後の作品となりました・・・寂しい。 できることなら、もっと観たい!!っていう気持ちになるんだよ。 前回、シシオの船から海に落ちて浜に...... [続きを読む]

» 「るろうに剣心 伝説の最期編」  人を活かし、己も生きる [はらやんの映画徒然草]
「るろうに剣心 伝説の最期編」、公開初日に観賞です。 昨日は会社帰りに「京都大火 [続きを読む]

» るろうに剣心 伝説の最期編 : ありがとう、剣心! [こんな映画観たよ!-あらすじと感想-]
 広島カープ、今日の負けで奇跡の逆転優勝はなくなりましたね。でも、このリベンジはCSできっちり果たしてほしいものです。ちなみに、本日紹介する作品はこちらになります。 [続きを読む]

» 「るろうに剣心〜伝説の最期篇〜」 [ここなつ映画レビュー]
「カッコいい…」そう思って思わず涙がこぼれてしまった。後にも先にも、役者のカッコ良さに本当に涙がこぼれたのはこの作品だけだ。「心の中で涙がこぼれた」とか「身悶えした」とかは数あれど…。多くは語りません。でも本当にカッコ良かったです。涙がこぼれたのは、京から横須賀へ向かう山道での蒼紫との闘いが終わり、蒼紫に剣心が言葉をかけるシーンと、横須賀の浜辺で剣心が斎藤一から逆刃刀を受け取るシーン。年取って涙腺が弱くなったとはいえ、知らず知らずのうちに涙がつーっとこぼれていた。ヤバイね、ホント。この作品はもちろん... [続きを読む]

« Lost Memory Theatre:舞台 メモ感想 | トップページ | 仮面ライダー鎧武 #46「運命の勝者」 »

作品一覧