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2014年9月16日 (火)

軍師官兵衛 #37「城井谷(きいだに)の悲劇」

公式サイト

長政(松坂桃李)は一揆を起こした宇都宮鎮房(村田雄浩)のわなにはまった。多くの家臣を失い討ち死に寸前のところを命からがら帰還、官兵衛(岡田准一)に叱責される。各地の一揆を鎮圧した官兵衛は、宇都宮家と和睦、平和共存を図る。人質としてやってきた鎮房の娘・お鶴(市川由衣)も次第に黒田になじんでゆく。しかし秀吉(竹中直人)は宇都宮の討伐を厳命、従わねば黒田家を滅ぼすとどう喝、官兵衛は次第に追いつめられる。(YAHHO!テレビより)

最近は突っ込んでばかりいましたが、今回は面白かったです。中国大返し以来でしょうか。
中国大返しはスペクタクルな要素があっての、スカっとした面白さでしたが、今回は人間ドラマとして見応えがありました。
時間の都合により、印象に残ったところをさらっと書きます。

自分の失策で多くの部下を失った長政を殴りつける官兵衛。
かつて母里親子を亡くした痛みもあってのことでしょう。
そして、城井谷を攻める策を立てろ、と命じます。
失策は自分の手で取り戻せ、ということですが、長政は官兵衛の気持ちをどこまでわかっているのでしょう。
官兵衛もね、父、職隆みたいに、理を尽くして教えてあげたらいいのに。
職隆は息子の良きところを見ていたのに、官兵衛は息子の足りないところばかり見ているような気がします。天才たるゆえんでしょうか。
天才の父に認められたい長政はどんどんダークサイドに落ちていくように見えます。
宇都宮家に対する目つきも、負けた悔しさ、部下を殺された怨みで満ちておりました。

話は前後しますが、城井谷は長政の策で攻略することができました。
城井谷が天然の要害であることを逆手にとり、入り口に付城を築き、持久戦に持ち込む。
このくらいは官兵衛はとっくに考えていたとは思うのですが、ここは息子に華を持たせてやった、ということなのでしょう。
毛利一族が素直に長政の策に賛同してくれたのが、ほっとしました。

和睦なって、鎮房は領地安堵、嫡男朝房は黒田家の家臣、娘、お鶴は光の侍女に。
男の子が敵方の家臣になるのは戦国の定めとしても、お姫様を侍女にするのは、どうなのだろう。
官兵衛の場合、側女、というのはありえませんが、それならば養女にするとかいうのが普通じゃないのかなぁ・・・おっといけない、また突っ込んでしまいました(汗)
史実だったらごめんなさい(_ _);;

でも、もし史実だとしてもですね、「侍女にする」=「罰」ではないかと。
宇都宮家は小さくとも決して出来合いの大名ではありませんから、すごく屈辱的な扱いだと思うのです。お鶴でなくっても怒るかも。

ともかく、育ちの良さげな嫡男朝房も、気の強いお姫様も、黒田家の配慮があって・・・「侍女」として馴染み、やれやれ、というところで、秀吉の圧力がかかってきました。

宇都宮一族を許すな。処罰しろ。

かつては盟友だった秀吉は、今や完全に独裁者になっております。
秀吉は過去を描いているので、落差にドラマを感じるのですが、石田三成は徹底して悪役ですな。
関ヶ原を描く時が思いやられます。
また、何気に最近一番活躍しているように見える、安国寺恵瓊の最期の描き方が、今から気になります。

秀吉の命に悩む官兵衛。
善助が秀吉の下に宇都宮一族の嘆願に行きましたが、かえって脅されてしまいました。

先に動いたのは長政。
鎮房を謀略で殺してしまいました。
緊迫感のあるシーンでした。

先に動いた、と書きましたが、果たして本当にそうなのか。
官兵衛は、長政の動きをどう捉えるのでしょうか。

ここ数話、今までドラマ化されたことのない城井谷を巡る話です。
もっと早い時期に、こういう、今まで取り上げられなかった話をドラマの中心にすれば、もっと個性的な大河になった気がしますが、それじゃ視聴者は離れてしまうのかな?

まあ、前半の再現ドラマのような部分を、ここに至るまでの長い長い助走である、と見れないこともないですけれども。

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