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2014年9月12日 (金)

あすなろ三三七拍子 #09 最終回

公式サイト

首都圏大学野球連盟杯で翌檜大学と京浜学院の対決が決まり、藤巻大介(柳葉敏郎)たち応援団の練習にもますます力が入る。
大介は再び吹奏楽部の園田善彦(山本涼介)の元へ向かい、試合の日だけでも応援に協力して欲しいと頼むが、その日はコンテストと重なっているため無理だという。(公式サイトより)

原作未読です。

善彦に、なぜそんなに野球部の応援をするのか、と聞かれた藤巻。

彼らからエネルギーをもらっている。
自分が彼らの役に立っているって気がする。

藤巻の気持ちは伝わり、善彦の表情が柔らかくなりました。
しかし、試合当日はコンテスト。
そうかぁ、と納得する藤巻。OBたちみたくゴリ押ししないのが、藤巻流です。

さて、ここからがピンチ。
藤巻が不良に絡まれている写真がネットにあがり、応援団は無期限の活動停止を命じられてしまいました。

皆、大ショック。
特に野口の衝撃は大きいです。ここ、うるっときました。

自分のせいで・・・落ち込み、部屋から出てこない藤巻を心配する広子と美紀。
翔はここでもナイスフォロー。美紀に、あまりお父さんを責めないであげて、と電話します。
いい恋人ですわ。これからも一緒に歩いていって欲しいです。

言い渋る藤巻から、もっと色んなことを打ち明けて欲しいと、広子は事件の顛末を聞きだしました。

学ランをバカにされたこと、それが団を貶めることのように、すなわち誇りを傷つけられたように感じたこと。
なので、喧嘩など一度もしたことがないのに、思わず腹が立ってしまった。

そして、こんなことになってしまっては、今度こそリストラされるだろう、覚悟していて欲しい、広子に告げます。
にっこりとうなずく広子。

両親の会話を聞いていた美紀も、微笑みながらそっと自分の部屋に。

さて、荒川社長に、団が無期限活動停止になったことを報告しに行く藤巻。
あの日、藤巻が荒れたのは、自分が追い込んだため、「だからこの件はわしの責任じゃ。山下がこの場にいれば、きっとそう言うに違いない」と、齊藤も同伴します。

盛大すぎるエールで二人を迎える荒川社長。
しかし、用件を聞いた後は、声もぼそぼそと、藤巻・・・さん、齊藤・・・さんに。

「お引取りください。」

もう、覚悟を決めた齊藤。

「お前は、恐らく翌檜最後の団長じゃ。58年の長い歴史・・・歴史・・・」

団員を前に頭を下げる藤巻、齊藤。

「そういうの、やめましょう。」

いつもはチャラいテイを装っている翔が激昂しました。

「団が潰れるのが嫌なんですよ。ここで粘んないで、どうすんですか。」
「謝罪すべきはヤンキーです。」
とサヤオ。
「団の誇りを捨ててはいけません。」野口。

玲奈も加わっての応援団存続の嘆願書集め。
絡んできたヤンキーたちを突き止めようとする野口。
それぞれが動き始めました。

サヤオは移動クレープ店へ。

「どーしたの、沙耶ちゃーん。」

満面の笑顔のケイガク応援団団長、渡辺(^^

沙耶から事情を聞いたらしい渡辺は、副団長の江本を訥々と説得します。

応援はは、双方でやるべき。団同士はライバルではあるが、敵ではない。

先輩、後輩という感じじゃなのが、とても良かったです。見得を張ったり、口先で誤魔化したりは絶対にしない男、渡辺。
こういう人だから、嫌味なことを言うのが癖らしい(汗)、江本も心服するんだろうなあ。

ケイガクの二人は想像以上に大活躍。
喧嘩をしかけてきたグループを締め上げてくれました。渡辺、強い!
一緒にいたサヤオも格好良かったぞ。

そのあと、サヤオは荒川の元にも行き、藤巻の事件の全容を話します。

発端は学ランを、団の誇りを汚されたこと。
それでカッとならない団員はいない。
「それでも黙って耐えろとおっしゃるのですか。」
相手は怪我もしていない。殴られたのは団長ばかり。

それを今頃になって誰かがネットに載せたのです。

「荒川幹事長。団は絶対につぶしません。
ですから、藤巻団長を、この会社に戻してあげてください。」

沙耶の説明を聞くにつれ、とろけそうな、慈愛に満ちた表情に変わっていく荒川社長。

「沙耶さん。あなたは食べ物が何が一番好きですか?」

びっくりしつつ、もんじゃ、と答える沙耶。

「日本の未来は明るい。」

ご機嫌な荒川社長。
.

活動停止を解いてもらうためのデモンストレーションが始まりました。

まずはチアのデモ。
そして藤巻たち、応援団指導部の出番です。

藤巻は、自分がリストラでこの大学に来たこと、変なおじさんだと思われているだろな、と思っていたこと。
でも、みんなが段々慣れて来て、声をかけてくれるようになったこと、それが、とてもとても嬉しかったことをエールに乗せて語り・・・いや、叫びます。

潰れかけていた応援団指導部も、ここにいる。
松下沙耶、保阪翔、野口健太。
少人数でありながらも、精一杯頑張ってきた。

「しかし、私の不祥事によって今、応援団指導部は存続の危機に立たされている。
全て、私の不徳のいたすところ。私の責任である。
よって私、藤巻大介は、翌檜大学を退学、及び応援団団長を辞任することを表明する。」

驚く団員たち。見ていた学生たちも真剣な表情に変わりました。

「どうか私の辞任に免じて、応援団指導部存続嘆願書署名、及び野球部応援許可の署名をいただきたく、ここに、切に、お願い申し上げる所存であります。」

 

「頑張れ、お父さん!」

藤巻にエールを送る美紀。

見守っていた荒川と齊藤。

「齊藤、良くぞここまで育ててくれたな。
団の歴史に幕が下りようとも、一切の後悔はない。」

続々と集まる署名。
山下の署名は郵送で、ケイガク応援団も駆けつけてくれました。

700通の署名を前にして、原教授。
顧問としての筋を通す、と大学側に掛け合うことを宣言しました。
しかし、それには条件がある。
「次のケイガク戦までは、藤巻団長の辞任は許さない。」

原先生、やっと最後の最後でいい所を見せてくれました。

ケイガク戦当日には、山下や、1曲だけなら時間がある、と吹奏楽部も駆けつけてくれました。
試合は、9回裏の逆転で翌檜の勝利に。

すべてが終わったあと。
広子に見送られて出社する背広姿の藤巻で、ジ・エンド。

.

2話分カットされたんですねぇ。

8話での、原教授と森田教授の確執が浮いてしまったのもそのためなのでしょう。
齊藤の、無茶振りの理由を匂わすエピや、玲奈、善彦たちのストーリーもあっただろうに。
それに藤巻の写真。誰が撮ったのか、今頃何のためにネットに載せたのか。そのエピも本当はあったような気がします。
こうなると、もう、疑心暗鬼(苦笑)
自分のような素人が見ても、途中でストーリー展開が荒くなったのがわかりますからねえ・・・

最終回、何とか大団円で収めましたし、感動するシーンもありましたけれども、ここに至るまでを、ほとんど「点」でしか描かれていなかったのが、残念です。
余白を描いてくれていたら、もっと「応援する」ということの深みが増したでしょう。

でも、そんな中で、キャストの皆さんは精一杯の存在感をしめしてくれました。

齊藤、山下のコンビはもちろん。
穏やかな性格の藤巻が、OBや団員たちに振り回されつつも、次第に応援することの意義を感じていく藤巻の変化を、エピが減ろうが関係なく、きちんと見せてくれた柳葉さんの存在は大きかったです。

風間さん、大内田さんも、限られた時間のなかで、翔、野口というキャラクターをブレずにしっかり見せてくれました。
剛力さんは、今までのドラマの中で一番好感が持てました。
サヤオが団長になったら、絶対女性部員が増えると思う。ケイガクとの仲も良好になるだろうし(^^
高畑さんは出演シーンは少なかったけれども、画面に登場するだけでカラっとしたインパクトがあり、間の取り方の良さも伺え、いいコメディエンヌになってくれそうな予感が高まりました。

悪条件の中で、ちゃんとケイガクの二人を生かしてくれたことを含め、主要キャラを魅力的に見せようという、スタッフの意地のようなものを感じれたのが、救いです。
ワリを食ったのは原教授かなぁ・・・

キャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

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コメント

>それに藤巻の写真。誰が撮ったのか、今頃何のためにネットに載せたのか。そのエピも本当はあったような気がします。
こうなると、もう、疑心暗鬼(苦笑)

ですよね。
もうパン屋のオヤジが撮ったとしか思えなかったです^^;
ものすごく良いアングルで撮れているし。
団長に突っかかっているヤンキーたちに撮る間があったとは思えないし^^;

最終回のための最終回みたいになっちゃってましたが、おっしゃる通り、
キャストの皆さんとスタッフさんの頑張りでまとまった感じでした。

それでも大好きないいドラマでした。
フジテレビには素敵なドラマを見せてもらって同時にミソも付けられたという体験でした。
局には良作を大切にしていただきたいですね。

くうさん こんばんわ。

>もうパン屋のオヤジが撮ったとしか思えなかったです^^;
>団長に突っかかっているヤンキーたちに撮る間があったとは思えないし^^;
ああ、なるほど、そうかも!
悪気なく撮った写真が何かの手違いでネットに流出した、みたいな?
ヤンキーたちはこの件については無実ですよね、きっと・・・いやいや、これも脳内補填、といことで(笑)
>フジテレビには素敵なドラマを見せてもらって同時にミソも付けられたという体験でした。
>局には良作を大切にしていただきたいですね。
全くです。
今は録画して見ている人の方が多いですしね。
このドラマのターゲット層を想像するに、火曜の9時に毎週テレビをじっくり見れる人ってそんなに多くないようにも思いますし。
そういうドラマであることは最初からわかっていたはずなのに・・・ああ、また愚痴になっちゃたです(^^;;

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