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2014年8月29日 (金)

あすなろ三三七拍子 #07

公式サイト

朝、目を覚ました藤巻大介(柳葉敏郎)がリビングへ行くと、昨晩けんかした広子(菊池桃子)の姿がなかった。保阪翔(風間俊介)の看病から帰宅した美紀(飯豊まりえ)は、そんな大介に、家出すると記された広子のメモを突きつける。(公式サイトより)

原作未読です。

チアのためなら、ばっさりと私情を捨てられる玲奈は、現役応援団の誰よりもOBに似ていますな。
善彦もどうやら玲奈のことが好きみたいだから、後輩との交際を勧められては、ガックリでしょう。
でも、一部始終を見ていたにも関わらず、藤巻にはそういう機微は全くわからないようで、一時苦悶する玲奈にアドバイスできず。ほんと、「男子」ですわ。
玲奈のさばさばっぷりが、とぼけていて、可愛かったです。
ラストまでには、自分の気持ちに素直になるのでしょう。

応援することに、応援団であることに、意義を感じ始めたサヤオ。
「押忍!」が様になってきました。
しかし、広子の家出を聞いて態度が一変します。

齊藤をつけるケイガク応援団長、渡辺。
おお、喋った!
サヤオとは幼馴染だった渡辺。
苛められっ子だった自分をいつも助けてくれたサヤオ。幼い頃が目に浮かびます。
急に転校してしまったため、言えなかったお礼を言いに、翌檜応援団を訪れたのね。

応援団長だったサヤオの父親も格好良かった。だから、自分も応援団に入った。
しかし、渡辺の言葉を激しくさえぎるサヤオ。

運送会社を経営していたサヤオの父親は、サヤオが中学の時に、応援団の時の仲間の借金を肩代わりしたがために、会社を潰してしまい、その後無理がたたって亡くなってしまった。母も兄も苦労を重ねた・・・団のために、家族が苦しんだ。

と、いうのが、サヤオが応援団を毛嫌いする理由でした。団は家族を不幸にする。

大好きだった父が亡くなったのは、家族が不幸になったのは、誰が悪いのか。
誰を恨めばいいのか。

面倒見が良くて熱血漢だったらしい父親ならば、団関係なく、困っている人に手を差し伸べたように思いました。
なので、団がどうのというより、借金した人の問題だと思うのですが、他人を恨むより、団を、団を優先させた父を恨んだ方が救われるかもしれません。

齊藤は、わしは悪くない、と即答しました。サヤオの父親に成り代わって反射的に答えたのかも知れません。
団でしか生きれないから。団のことを全てに優先させてきた。

でも、本音は。
もし、早くに団と手を切ってたら。
わしは悪くない。悪いのは・・・

齊藤には答えれませんでした。
もちろん藤巻にも。

その後、藤巻に、団のために家族を壊して欲しくない、としみじみ語る齊藤。
口下手で意地っ張りで、ちょっとオバカ(汗)な人です。

この人に、応援団の無茶苦茶な理屈の部分の、理論的であれ、精神論であれ、説明のたぐいを期待してはいけないってことで。そういうのはやっぱり、荒川さんじゃないとなあ。
そうそう、今回は珍しく働く姿がありました(笑)

サヤオにとって藤巻と齊藤は父のような存在なのでしょう。
齊藤は、理解できなかった部分の権化。
藤巻は、良き家庭人だった面影を持った人。
だから、バランスを保っていると思っていた藤巻家のことが、自分のことのように気になる。

翔の下宿に泊まる事になった広子の職場を訪れたサヤオ。
下宿に場所を移して、夫が団長になったことをどう思うか尋ねます。
母親には、応援団に入ったことは言っていないそうで。

そのことが切っ掛けで広子の愚痴が始まりました。
団長になったことそのものが切っ掛けだったのかも。

最初のアパートの件以外は、いずれも日常のことばかりです。
でも、こういうことが積もり重なるのが一番やっかいです。
先週、広子のことを「あまり不満を露にしていなかった」と書きましたが、だからこそ溜まっちゃったのね。

一方、一人家に残された藤巻は、広子がいかに自分のことを考えていたかに、自分で気がつきます。
自分で気がつく、というのが大事です。
あまりに日常的なことすぎて、人から指摘されていたら、ピンとこないでしょう。

広子の鬱憤を一通り聞いた後、今は幸せですか、と尋ねるサヤオ。
答えられない広子。

そこへ藤巻と娘、美紀がやってきます。

自分は応援してきたつもりだった。
でも、違った。応援されていたんだ。
愛してる。

階下から、応援団スタイルで叫ぶ藤巻。

うああ、近所迷惑ですよ(大汗)
自分なら恥ずかしさが勝って何を言っているか耳に入らないだろうし、まず、とりあえず部屋に入れます(大大汗)

でも、広子はロミジュリよろしく、がっつり聞きました。

「押忍!」

似た者夫婦です(笑)

と、ドラマならではのシチュエーションには、色々と突っ込んでしまいましたが(汗)

でも、こうして応援団長として、心のうちを打ち明ける藤巻の姿に、サヤオは自分で答えを見出しました。

今まで仲間に応援を送ってきた藤巻。
今回は家族でした。

家族を応援する、家族に応援される。
すごく基本的なことだからこそ、胸に響きました。

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