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2014年8月12日 (火)

家族狩り #06

公式サイト

学校を飛び出し自宅に戻った勇治は、家中の物を母・智代(占部房子)に投げつけ、怯えさせる。そこへ游子(松雪泰子)と浚介が駆けつけると「二度と関わらないで」と助けを拒絶。さらに游子に対し「子供産んだことあるの?」と冷たい言葉を浴びせる。その瞬間、何かがぷつんと切れた游子は、実森家の相談役を山賀葉子(財前直見)に委ねることに。(公式サイトより)

原作未読です。

殺すつもりで綾女の家を訪れた佐和子でしたが、綾女に、馬見原が助けようとしているのは自分ではなく、息子、研司である、と、恐らく亡くなった自分の息子を重ねているのだろうと言われ、思わず自分の喉を花鋏で突こうとします。
花鋏を素手で止める綾女。
佐和子はその帰り道、川に飛び込んだ所を病院に運び込まれました。

わたしが彼女みたいに強くて自立した女性だったら。
私がばかだから。

駆けつけた馬見原は、苦しむ妻を慰めます。
娘は、またも母を見ていなかった父を責めますが、娘婿がとりなします。
初対面なのね。若いけれども、しっかりした人です。こういう第三者がいてくれると助かります。

馬見原も妻が頑張っているのは知っていたけれども、妻が頑張れば頑張るほど、心が離れていっているような気がします。
綾女親子に気を取られているだけでなく、頑張る妻を見たくない。

佐和子には悪いし、馬見原を正当化するつもりはないのですが、心が離れてしまったら、寄り添えないのね。
もう、壊れ物に触るようにしか接せられない。
それとも妻とまともに向き合えない罪悪感を抱いているのでしょうか。

これを言っちゃあ身も蓋もないのですが・・・人の家のことはわかりませんわ、ほんと。

佐和子の懺悔の言葉は、単に息子を亡くした罪悪感だけとは思えないのは、勘ぐりすぎ?
ともかく、今に至るまで勲男が自殺した前後の状況を全く明らかにしない、ということは、馬見原が游子に固執する原因が勲男の死にある、と思っててもいいのでしょうかね?
綾女親子とどうやって関わったかも、なぜ勲男と研司を重ね合わせたのかも、わからないままですし。

浚介は、勇治の両親からの謝罪の電話があり、なぜか亜衣が浚介と勇治の話を聞いて登校をはじめたので、お咎めなし。
亜衣は何を企んでいるのでしょうか。浚介に敵意を抱いていることは確かなようです。

女教師のことは、スルーします(汗)
.

また、父を置いてパチンコに出かけた母、民子を詰る游子。
民子がおなかを抑えている、と思ったら、病院に呼び出された游子は、民子の検診で腫瘍が見つかった、と聞かされ、呆然となります。
お医者さんは本人には知らせていないのでしょうか?

山賀に呼ばれて実森家に行った游子。
一度は游子に厳しくあたった母親が、游子にあやまりつつ、出迎えました。
落ち着いた、というより、疲労困憊の極地、もう八つ当たりをする気力もないように見えました。
前から思っていたことですが、お母さん、髪型のためか、勇治にそっくり。

父親が初めて登場しました。
ウィクリーマンションを借りていたのですね。息子のこと、家族のことを人事のようにあしらいます。

「わたしは子供を持ったことがありませんので」

以前のように机を叩くことなく、静かに語りかける游子。

家族ってうまくいかないことのほうが普通。
あったかいもの、落ち着く場所が家族なんて、きれいごとです。
人と人だから、家族のあいだで揉めるのは当たり前のことです。

だからこそ、何があっても家族を愛しよう、子供を愛し続けようという覚悟を持ち続けなければならないと思うのです。

游子の言葉で、取りつく島もないほど冷たかった勇治の父が崩れます。

家族を保つモチベーションが0であること、そのことに自己嫌悪していること。
絶望した母は、台所でこっそり毒薬を飲もうとしますが、游子にそっと止められました。

もう、どうしたらいいかわからない、という父親に、「最後の手段があります」と、亜衣親子に言ったのと同じ言葉をかける山賀。

今まで不在だった父の本音を聞き出せた游子は、自殺未遂を図った母親を心配して、今夜は泊まりましょうか、と言いますが、山賀の今夜は久しぶりに親子三人で、という言葉で引き上げます。

2階では両親たちのやりとりを聞いていた勇治が、浚介にメールをしました。

暴れたのは先生のせいじゃない。
この世の中は自分と先生だけじゃない、ということに気がついたから。
友人と語らう楽しい学校生活は、自分には手に入らないもの。
自分は社会の一番下いる、最低の人間。

浚介は、僕にとっては勇治は唯一無二の存在である、と返事をします。
今度は学校でなく、僕の家で会おう。

ありがとう、と勇治。

一方、勇治のこと、仕事のこと、家族のことですっかり落ち込む游子は、山賀と別れた後、街をふらつきます。

游子が留守の氷崎家は、渓徳親子や浚介が遊びに来ていて、大賑わいの夕食。
民子さんはパチンコ店に入り浸りだったのではなく、娘には黙って家計のために店員として働いていたのね。

游子に少し余裕があれば、明るい兆しも見えなくもないのですけれどもねえ。

カウンセラーなど、游子のような仕事は、対象者にのめり込みすぎるとしんどいでしょう。相手の気持ちに引きずられてしまうこともあるでしょうし。
特に游子は何らかのトラウマを抱えていて、フラッシュバックを起こしているようです。

明るい氷崎家に突然登場したシロアリ駆除業者。
以前からの知り合いじゃないですよね?
訪れる時刻といい、トウモロコシといい、慣れ慣れしすぎる気がします。
自分なら、トウモロコシなどの生モノは、初対面で素性の分からぬ人からいただいたら、なんだか気色悪くて食べれないです。

で、駒田登場。
游子が、家がシロアリにやられていることに思い当たったのはごく最近。
かつ、このシロアリ業者に電話したのは偶然だとしたら、駒田がやってきたのも偶然、ということになるのでしょうけれども、それにしては、確信犯的な表情をしていました。
何かわざと抜かしたパーツがあるのかもしれません。勘ぐりすぎ?

あとシャンプーなど、怪しげなアイテムも気になりますが・・・ついに悲劇は起こってしまいました。
.

どうして氷崎は重森家にいたのか。なぜ、遺体を動かしたのか。動かしちゃダメなのは素人でもわかるのに・・・尋常な精神状態にあるようには見えませんでした。
血に染まったブルーのオーバー。

ここで、このドラマを暑苦しいと感じた原因の一つが、ドラマ内の季節が冬だからなんだ、ということに、今更ですが、気がつきました(汗)
まあ、季節違いはよくあることなので、あくまで、一因ですけれども(^^;;

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他人だったら離れられるのに、と思うことがしばしばあります。家族って、重い。

勇治の父親は、家族について幻想を持っていたからこそ、家族が崩壊してしまうかもしれない現実との落差に、耐えられなかったのかもしれません。
人間はそんなに強くない・・・

テーマを真正面から捉えるとしんどいので、なるだけミステリーとして見るようにしています。
後、多くて4話くらいでしょうか。

游子の過去、勲男の自殺、馬見原が壊れた原因、亜衣の真意 etc. etc.
何か一つでも早く明かして欲しいと思う一方で、最後まできとんと紡いで欲しい、という思いもあり・・・複雑な心境です(^^;;

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#02 #03 #04 #05

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