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2014年7月16日 (水)

家族狩り #02

公式サイト

原作:天童荒太「家族狩り 第一部~第五部」(新潮文庫)
脚本:大石静、泉澤陽子/演出:坪井敏雄、山本剛義、伊藤雄介/プロデューサー:植田博樹、長谷川晴彦/音楽:林ゆうき、橘麻美
出演:松雪泰子、伊藤淳史、北山宏光、水野美紀、秋山菜津子、篠田麻里子、岡田浩暉、宮地雅子、市川知宏、松浦 雅、佐野和真、中村ゆりか、平岡祐太、山口紗弥加、藤本隆宏、井上真樹夫、浅田美代子、財前直見、遠藤憲一

都内で起きた麻生家の一家心中事件の現場に駆けつけた刑事の馬見原(遠藤憲一)は、息子による心中事件ではなく誰かが家族を狩っている、と確信。独自の捜査に乗り出す。(公式サイトより)

原作未読です。

毎回書けるかどうかわかりませんが、カテは作りました。
時間の都合で遅く短い感想メモになると思います。

游子の家族も、周囲の人々も、逃げ道のない問題を抱えた人ばかりです。

游子が保護した少女、玲子と酒乱の父親、幸一。
虐待を受けても父親を慕う玲子。
お酒を呑んで娘を虐待しているところを何者かに盗撮された幸一は、職場をクビになり、さらに自棄になる。

崩壊している馬見原の家族。
精神的に不安定な妻、佐和子、反発する娘、真弓、そして事故で亡くなった息子、勲男。
すべて、自分の、仕事中心の生き方が原因であることを自覚している馬見原。
一方で、DV夫の被害者、綾女親子を、職務を離れてまで守ろうとしています。
一種の逃避であることは明らかです。
退院した今、妻は強くなろうとしている。いや、復讐なのでしょうか?
夫婦の機微は他人にはよくわかりません。
どちらにしても、こんどこそは妻の気持ちとちゃんと向き合えるのかどうか。
綾女のDV夫、油井の突然の出所が気がかりです。

游子の母、民子も、アルツハイマー型認知症を患う夫から逃げようとしています。
こちらもしんどいわねぇ・・・例え数時間であってもヘルパーさんを頼めば良いのになあ。
游子の仕事ぶりに文句を言うのには、腹立たしくはありましたが、母娘の関係って複雑ですからねえ。もつれると他人よりやっかいです。
しかし、あの不動産屋はあからさまに怪しいです。
游子も投げやりになっていないで、家を売る話なのだから、ちゃんと調べないと。
そんな余裕もないようです(_ _)

父、清太郎は、浚介と渓徳との楽しいひと時を過ごした後、自ら宣言した通り、本当に正気に戻れなくなってしまいました。
老いるって何だろう・・・
娘を心配し、妻を自由に。
家族に縛られることはない。
最後の、父としての言葉が突き刺さりました。

他、ほとんどストーカーな浚介の"彼女"の美歩、そして自傷行為を繰り返す浚介の生徒、亜衣。
みんな、精神的に追い詰められていて、息苦しかったです。
コミカルに描かれている数少ないキャラ、浚介も、向いの家の悲鳴を聞き逃したことを、さして重く受け止めていませんでしたし、美歩からも逃げています。これから変わっていくのでしょうか。
一番邪気がないのは、渓徳。彼を使っての緩急のつけ方は効いていました。

家族から逃げようとしている馬見原と民子を強く責める気持ちにはなれず、一家を守ることの難しさ、重さを感じました。
人間は、そんなに強くない。
しかし、彼らと家族であったなら、やはり無責任さを責めるだろうと思います。

・・・ああ、疲れる(^^;;
でも、いったん見始めるとやめられないドラマではあります。

游子を怪しく描いているのは序盤のミスデレクションでしょう。
虐待を盗撮したのは誰なのでしょうか。

公式イントロの「不器用さを含め自分達の家族をもう一度作り上げる、振り返って、立ち返ってみる。」というコピーを信じたいと思います。

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