2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 新解釈・日本史 第九話 最終話「水戸黄門漫遊記の真実とは?」 | トップページ | 続・最後から二番目の恋 #11 最終回 »

2014年6月26日 (木)

超高速!参勤交代:映画

2014年 日本 119分 

Photo_2

公式サイト

監督:本木克英/脚本:土橋章宏/製作総指揮:大角正/プロデューサー:矢島孝/撮影:江原祥二/美術:倉田智子/音楽:周防義和/音楽プロデューサー:小野寺重之
出演:佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、柄本時生、六角精児、市川猿之助、石橋蓮司、陣内孝則、西村雅彦、甲本雅裕、近藤公園、忍成修吾、和田聰宏、冨浦智嗣、舞羽美海、前田旺志郎

佐々木蔵之介が、江戸幕府から無理難題を突き付けられた弱小藩の藩主に扮する時代劇コメディ。第8代将軍・徳川吉宗が天下を治める時代。磐城国のわずか1万5000石の弱小藩である湯長谷(ゆながや)藩は、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平信祝から、通常なら8日間を要するところを、わずか4日間で参勤交代せよと命じられる。湯長谷藩主の内藤政醇は、知恵者の家老・相馬兼嗣とともに4日間での参勤交代を可能にする奇想天外な作戦を練り、実行に移すが、松平もそれを阻止せんと刺客を放っていた。「ゲゲゲの鬼太郎」「鴨川ホルモー」の本木克英監督がメガホンをとった。(映画.comより)

@MOVIX

ネタばれなしの簡単感想です。

参勤交代の日数、出費、弱小藩・・・とんでもなくナンセンスなコメディにできる設定です。
予告のチラシを目にした時には、面白いところに目をつけたなあ、と思いました。
ナンセンスなコメディが大好きですので。
しかし製作スタッフを知ってからは、あまり高望みをするのはやめました(汗)

それでもこの題材をどんな風に料理したのかを確かめたくて、観に行きました。
.

東映チャンバラ娯楽時代劇を松竹風に味付けした作品となっていて、笑いの好みはともかく、予想したより湿っぽくない、軽いコメディに仕上がっていました。
ベタというか、わかりやすい笑いが多く、比較的年齢高めの観客たちが多い場内、よくウケていました。

東映風と感じたのは、バサバサと人を斬る殿様、という設定を含めてのアクションシーンです。
大量の忍者群は特撮スパヒロ(戦隊及びライダーシリーズのこと)みたいでした。
江戸であれはないよな、と思わず突っ込みはしましたが(苦笑)

松竹風と感じたのは、笑いとラブストーリー、そしてメッセージを、力まず尖がらずに、ほどよく手際よくブレンドさせたところです。こちらは予想通りでした。
フカキョンのエピは余分かなあ、とは思わないではなかったのですが、こういう総花的なところが松竹コメディの伝統なのでしょう。
ナンセンスなエピやシーンもあったのですが、全てまったりと括ってありました。

メッセージは、湯長谷藩がどこにあるか、という設定に込められていました。
老中の信祝から、田舎侍とバカにされる湯長谷藩士たち。
田舎ならどこでもいいわけでなく、磐城でなければいけなかったことが、ラスト近くの吉宗のセリフでも語られていました。

.

雲隠段蔵がもっと弾けたキャラだったら、ナンセンス度が増したように思います。
しかしそうすると、キャストバランスが崩れてしまうので、まあ、これはこれでいいのでしょう。

佐々木蔵之介さんは、知的で人望厚き優しい殿様がぴったり。
憎まれ役を陣内孝則さんが外連味たっぷりに楽しそうに演じておられました。
忍成修吾さんは、やっぱりこういう役なのね。
使い捨てられる忍者たちが可哀相でしたが、チャンバラ時代劇と割り切りながら見ました。

一番笑いを取っていたのは西村雅彦さんでした。おいしいわ~(笑)
西村さんとはまた違う意味でおいしい役だったのは、上地雄輔さん。
他の藩士たちが、ドラマやバラエティーで見かけるキャラとあまり変わらない、所謂ガラそのままに見える役だったのに比べて、心情を吐露したりと、唯一作りこまれたキャラだったからです。

個人的には、ない物ねだりとは知りつつも、日常と非日常、普通と異常のギャップ、もしくはギアチャンジにもっとキレが・・・欲しかったです。

と、なんのかんの突っ込みましたが、思わず笑ってしまったシーンがいくつかあったので、自分の負けですな(^^;;

.

.

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

« 新解釈・日本史 第九話 最終話「水戸黄門漫遊記の真実とは?」 | トップページ | 続・最後から二番目の恋 #11 最終回 »

#ドラマ:2014年第2クール」カテゴリの記事

*DVD・映画・観劇 た行」カテゴリの記事

*DVD・映画・観劇 総合」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204809/59880507

この記事へのトラックバック一覧です: 超高速!参勤交代:映画:

» 「超高速!参勤交代」 (2014 松竹) [事務職員へのこの1冊]
いくらご当地映画とはいえ(舞台は現いわき市だけど撮影は庄内映画村や霞城公園でも行 [続きを読む]

» 【 超高速!参勤交代 】知恵を出せ [映画@見取り八段]
超高速!参勤交代      監督: 本木克英    キャスト: 佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、柄本時生、六角精児、市川猿之助、石橋蓮司、陣内孝則、西村雅彦、甲本雅裕、近藤公園、忍成修吾、和田聰宏、冨浦智嗣、舞羽美海、前田旺…... [続きを読む]

» [映画][☆☆☆★★]「超高速!参勤交代」感想 [流浪の狂人ブログ〜旅路より〜]
 第37回城戸賞を受賞した土橋章宏の脚本を、「すべては君に逢えたから」の本木克英監督、ドラマ「ハンチョウ」シリーズの佐々木蔵之介主演で映画化。 享保20年(1735年)、湯長谷藩(現在の福島県いわき市)藩主・内藤政醇とその家臣達が、一年間の江戸での勤めを終えて帰... [続きを読む]

« 新解釈・日本史 第九話 最終話「水戸黄門漫遊記の真実とは?」 | トップページ | 続・最後から二番目の恋 #11 最終回 »

作品一覧