2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 新解釈・日本史 第八話「女王 卑弥呼の真実の姿とは?」、「天下の大泥棒と呼ばれた石川五右衛門の本当の姿は?」 | トップページ | 軍師官兵衛 #25「栄華の極み」 »

2014年6月19日 (木)

2014年2月の読書

しばらくさぼっていました。
このままだとズルズルとサボってしまいそうなので、ここらで頑張ります。
2月・・・
この月はオリンピックがあったので、あまり進まなかったなぁ(遠い目)
※読書順、敬称略です。
花競べ 向嶋なずな屋繁盛記 著:朝井 まかて(講談社文庫)
ちゃんちゃら 著:朝井 まかて(講談社文庫)
祇園怪談 著:森山 東(角川ホラー文庫)
.
.
「花競べ 向嶋なずな屋繁盛記」

花競べ―最も優れた名花名木に与えられる称号・玄妙を目指し、江戸中の花師が育種の技を競い合う三年に一度の“祭”。恩ある人に懇願されて出品した「なずな屋」の新次は、そこでかつて共に修業した理世と再会する。江戸市井の春夏秋冬をいきいきと描く傑作「職人小説」。小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

作者は2014年の直木賞を受賞者。
だから読んだ、というわけでもないのですけれども、未知の作家さんによる時代小説を探していた所、平積みにされていたのに釣られて買いました。
のどかな向島の、川風匂い立つ作品。
所謂「brown thumb」、何でも枯らしてしまう手の持ち主で、園芸のことが全くわからない自分でも、色鮮やかな木々、花々が目に浮かびました。
ネタばれになるので詳しくは書けませんけれども、ラストの1ページが仄かに切なかったです。

.

「ちゃんちゃら」

江戸・千駄木町の庭師一家「植辰」で修業中の元浮浪児「ちゃら」。酒好きだが腕も気風もいい親方の辰蔵に仕込まれて、山猫のようだったちゃらも、一人前の職人に育ちつつあった。しかし、一心に作庭に励んでいた一家に、とんでもない厄介事が降りかかる。青空の下、緑の風に吹かれるような、爽快時代小説。(「BOOK」データベースより)

「花競べ」と一緒に購入しました。
こちらは主人公のキャラもあってアクティブな作品。
「爽快時代小説」というカバーコピーを心の支えとしてしまうほど、サスペンスフルな展開が楽しめます。
わかりやすく描き込まれた庭の奥さに惹き込まれました。

.

「祇園怪談」

祇園南一の老舗お茶屋「夕月」に現れた、舞妓志望の少女・恵里花。女将の月春はその才能を見抜き、夕月に入ることを認めるが、霊に憑かれやすいという恵里花の周りでは不可解な事態が続出する。それは、痛ましき伝説をもつ梅姫の呪いなのか。そう、恵里花が梅の枝を折ったその時から、悪夢が始まったのだった。雅で華やかな世界に巻き起こる悲劇のゆくえは―。日本ホラー小説大賞出身作家が描く、驚愕と衝撃の連作短編集。(「BOOK」データベースより)

森山氏の作品は初めて読みました。

ゴーストストーリーが徐々に血腥くなっていくホラー。
井戸男を巡る怪異をちらりと見せた第一章と第二章は結末に正体のわからない不気味さが余韻と残り、置屋の情緒とともに楽しめました。
しかし第三章のいじめにあざとさを感じ、第四章の登場人物の過去話が説明っぽく感じました。
そして第五章。全てを解明したとみせかけての、という流れはわかるのですが、理論整然としすぎていて、ラストにくる恐怖の形が見えてしまいました。
他の作品を読んでみたいです。

.

.

にほんブログ村 本ブログへ

« 新解釈・日本史 第八話「女王 卑弥呼の真実の姿とは?」、「天下の大泥棒と呼ばれた石川五右衛門の本当の姿は?」 | トップページ | 軍師官兵衛 #25「栄華の極み」 »

@今月の読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2014年2月の読書:

« 新解釈・日本史 第八話「女王 卑弥呼の真実の姿とは?」、「天下の大泥棒と呼ばれた石川五右衛門の本当の姿は?」 | トップページ | 軍師官兵衛 #25「栄華の極み」 »

作品一覧