2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

自己紹介のようなメモ

  • 気になる、もしくは愛すべき作品にはついついツッコミを入れてしまう、ドラマの感想中心のちょっとおっちょこちょいなブログです。

TBとコメントについて

  • TBとコメントは認証制にしています。頂いたTBには記事と関係がある限り、必ずお返しするようにしていますが、サーバーのご機嫌次第で時々お返しできない時があります。

過去の感想記事について

  • ドラマ感想及びまとめは下記の「クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧」に、 DVD、映画、舞台の感想は「DVD、映画、舞台のINDEX」にアカサタナ順に、 読書は「読書:著者&編者別のINDEX(アカサタナ順)」に収納しています。

クール別:鑑賞したテレビドラマ・映画・DVD一覧

DVD、映画、舞台のINDEX

カテゴリー

今月の読書

無料ブログはココログ

« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »

2014年5月

2014年5月31日 (土)

ブルージャスミン:映画

2013年 アメリカ 98分 原題「BLUE JASMINE」

Photo

公式サイト

監督・脚本:ウッディ・アレン/製作レッティ・アロンソン、スティーブン・テネンバウム、エドワード・ワルソン/製作総指揮:リロイ・シェクター、アダム・B・スターン/撮影:ハビエル・アギーレサロベ/美術:サント・ロカスト/衣装:スージー・ベインジガー/編集:アリサ・レプセルター
出演:ケイト・ブランシェット、サリー・ホーキンス、アレック・ボールドウィン、ピーター・サースガード、ルイス・C・K、ボビー・カナベイル、アンドリュー・ダイス・クレイ、マイケル・スタールバーグ

ウッディ・アレン監督が初タッグとなるケイト・ブランシェットを主演に、上流階級から転落したヒロインが再起をかけて奮闘し、苦悩する姿を描いたドラマ。ニューヨークの資産家ハルと結婚し、セレブリティとして裕福な生活を送っていたジャスミンは、ハルとの結婚生活が破綻したことで地位も資産も全て失ってしまう。サンフランシスコで庶民的な生活を送る妹ジンジャーのもとに身を寄せたものの、不慣れな仕事や生活に神経を擦り減らせ、次第に精神が不安定になっていく。それでも再び華やかな世界へと返り咲こうと躍起になるジャスミンだったが……。第86回アカデミー賞でブランシェットが主演女優賞を受賞。共演にアレック・ボールドウィン、サリー・ホーキンス、ピーター・サースガードら。(映画.comより)

@MOVIX

ケイト・ブランシェットのファンですので、封切り直後に観に行ったのですが、感想はすっかり遅れてしまいました。
ネタばれなしで簡単に書きます。

ネタばれなし、と言っても、ストーリーは予想通りにしか進みません。
よく言われている通り「欲望という名の電車」を思い起こすような、重いストーリーです。
観客は、ジャスミンが壊れていく様を観るしかないのです。

しかし、おしゃれなNY及びサンフランシスコの、海の風を感じさせるような開放的な風景で救われました。

一番の救いは、化粧が涙で崩れようが、喚こうが、ジャスミンの品格が落ちなかったことです。
生活はとっくに破綻し、精神も疲弊しきっているのに、優雅な佇まいで身を守り、男性を引き付ける様は、破綻した王国のクィーン、もしくは終わりのない試合に挑むアスリートのようでした。
ケイト・ブランシェットならばこその崩れ方です。
それがウッディ・アレンの欲しかった「ジャスミン」だったのだろうと思いました。

.

血の繋がらない姉妹、己に素直で動物的なジンジャーと、己を殺してまでもプライドを守り続けるジャスミン。

ハルと出会う前、ジャスミンがどのような生活をしていたのか、どんな家族だったのかも含めて、ほとんど語られません。
遺伝子、と言うキーワードも謎めいていました。
謎めいて感じたのは、日米の養子縁組制度の違いによるものなのかもしれません。

唯一、結婚のために大学を中退したことのみがはっきりと語られますが、これも本当のことなのかどうなのか、わからない。
ショップ店員をしていたこともあったことは匂わせていましたが、それがいつのことなのか、結婚前なのか、結婚が破綻してからなのかは、謎です。
ともかく、ジンジャーが育った環境及び階級の中に留まるか、もしくはランクダウンしたのに比べ、ジャスミンは這い上がっていったわけです。

一人になった今、中途で辞めてしまった大学に戻りたい、と呟くジャスミン。
勉強を再開したいから・・・というのは、嘘。大学生、というライフスタイルを身につけたいだけ。
インテリアコーディネーターになりたいというのも、同じ。
全てファンションでしかない。見た目が格好いい仕事を肩書きにしたいだけ。
そんなことは周囲の人々及び観客もわかっている。
おそらく、本人も。

格好いい職業への憧れ。誰もが多少は持っている願望ではありますが、ジャスミンの執着力は、そのパワーが違う方向に向いていたら、と思わすにはいらいほど凄まじいのです。

プライド、そしてライフスタイルを守るために、周囲のことに興味を持たないようにして生きてきたジャスミンに突きつけられた現実は厳しいものでした。つまりツケが回ってきた、ということです。
そのことに自分でも気がついている。しかし、そこからも目を背けようとしている。

プライドがジャスミンの救いでもあり、救いのなさでもあるという矛盾に、場内が明るくなっても、しばし動けませんでした。

どうすればジャスミンは救われるのだろうか。
常識的には、プライドを捨てて、コツコツ生きていくしかないのだでしょうけれども、現実と向き合う余裕が彼女にあるようには見えないのです。

それならばいっそ、プライドのみが残った破綻した精神で、街を放浪する者となった方が幸せなのかもしれない、とも思ってしまったのです。

一方、冷たいようですが、こんな身内がいたら迷惑だな、とも思いました。特に金銭面のことで。
だからジンジャーの決断が利己的だとは感じませんでした。いや、決断という言葉はあてはまらない。
なし崩しだし、共感はできませんでした。
しかし、それを責めることはできない。

.

キレの良いテンポにも救われたのですが、それがかえって残酷に思えてくる。
口当たりは良いけれども、飲み込むのが怖い。
冷徹な視線をみごとに映像化する、ウッディ・アレンの底知れぬエネルギーを感じた作品でした。

.

.

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

2014年5月30日 (金)

続・最後から二番目の恋 #07

公式サイト

千明(小泉今日子)は、和平(中井貴一)とえりな(白本彩奈)が、薫子(長谷川京子)親子と仲睦まじく食卓を囲んでいる姿を目撃し、何故か心がざわつく。和平は、そんな千明を気にかけていたが、彼女が万理子(内田有紀)らとともに連続ドラマの台本入稿作業に追われていたこともあって、なかなか会えずにいた。(公式サイトより)

※文中のセリフはすべて概略です。
.

その光景は私にはどうやって頑張っても手に入れられない光景。
かつては行こうと思えば行ける、と思っていたのに、行きたくても行けない世界になった。
その分、そういう生き方をしてきたら、手に入るものもあった・・・

と、いつものように友人たちに愚痴る千明。
というか、こういう気持ちをわかってくれるのは、彼女たちしかいない。
具体的な答えはいらない、聞いていくれるだけで、わかってくれるだけで、少し心が軽くなるのだろうなあ。

和平の方も。
いつものように長倉家の輪の中に入れなかった、千明の微妙な気持ちを慮っています。
かと言って、心配を押し付けるわけでもなく。
男女問わず、こんな繊細な心配りが出来る人はあまりいないと思います。

今回ははねっかえりの典子を心配したり、長年父親代わりを務めてきた和平の、良い人ぶりが際立っていました。
人の気持ちばかり優先させるから、「いい人」になっちゃって、もう一歩踏み込めないんだろうなあ、とも。

えりなは、薫子が気に入ったみたいです。
千明を、とも思った時もあったけれども、和平がぐずぐずしている間に、もう、その線はない、と割り切っちゃっいました。
お母さん、ていう感じでもないし・・・と。
でも、タイミングさえ合えば、えりなも喜んで受け入れたように思います。

市長は、本気で和平のことが好きになったみたい。
パワハラの噂を気にしてます。
まさか、押し倒されたわけでもあるまいし、という和平に
「本当にそうできたら、どんなに楽か」(笑)
と、過激な独り言。
秘書を解任しようとしますが、和平は、確かに観光推進課と秘書の兼任はきついけれども、下らない噂のために仕事を投げ出すのはいやです、と、聞き入れませんでした。
まあ、なんて男らしい、と市長の顔が語っております。

落ち込み気味の市長を励まそうと、和平は田所と知美とともに、市長を見晴らしの良い場所に案内しますが、そこへ一条さんが現れて。

「一条パパ」
「良子ちゃん」


一条さんて何者?は、ともかく、一条さんに付き合わされての、エロ本収集、母娘両方とつきあっていたことなど、ばらされてしまいます。
「あのクラさんて?」
市長には常日頃話していたらしい。
調子に乗った知美、その娘が私です、と。
加えて薫子さんもやってきて・・・

「乱れてる」
ショックな市長。

さて、典子は、千明に、言っていることがまともすぎる、と心配されるほど殊勝になっていました。
はるかにベビーシッターぶりを認められ、仕事で褒められたのは初めて、と素直に喜んでおります。ますますヘン。
「弱っているんじゃないでしょうね?」

真平は知美母親と住んでいるのね。で、カフェながくらには、家族の朝食作りを含めて、通っていました。
真平曰く、元気すぎる義理の母親が最近さらにパワーアップ。
男友達ができたようで・・・

その男友達というのは、言うまでもなく、広行。
「ジジイはババァが嫌いなの」なんて言い合える気の置けない友人のような関係です。

さて、真平は、何と薫子をアルバイトに雇っていました。
もう、ややこしいことするわ(^^;;
市長一行と出会った時、迷惑をかけたかな、と、和平に謝る薫子。
なんだか困った顔をしてらっしゃったから。

「兄貴は、基本、困ってます。」

今回、一番ウケたセリフでした。

バイト帰りの薫子を送る和平。
薫子にセフレの件を蒸し返されて、はっきり言います。

「やめませんか、それ。」

僕にはそんなことはできないと知ってて、わざと言っているでしょう。
恋愛にならない友達でいいじゃないですか。

そころが薫子、引きません。

「だから、嫌なんです、楽しくって。」

はぁ?

「それだけだと好きになってしまう。」

もう、恋愛はしたくない。
友だちから恋愛に進むことはあっても、セフレはそういうこと、つまり恋愛に進むことは少ないそうだ、と、どこかで仕入れた情報を披露。
和平とは友だちでいたいので。

は、はぁ???だからセフレ?!(゚o゚)

「と、いうことで、頼む、ナガクラ。」

もう、どういう理屈なのか、わかりませんです。(苦笑)
わかったのは、薫子さんが生粋の世間知らず、ってことでして。

理屈が理解できないから、和平も何と答えていいのかわかりません。
「困った顔」(笑)になってます。

その帰り、仕事から帰宅する典子に会い、顔色が悪い、と心配する和平。
後から後から心配ごとが起きて、大変です。

すっかり大人しくなった典子。
千明が帰宅すると、泣きながら寝てしまっていました。

あくる朝。
久しぶりに長倉家らしい朝食風景が繰り広げられます。

強がっている典子を心配する和平と千明。

「夫婦なんて所詮他人なのよ。」

子孫を残すために結婚する。
だから子供が自立したら、他人に戻るべき。
人間は長生きしすぎる。つまり、子供が自立してからの時間が長すぎる。

「そんなに出て行きたいって、よっぽどなんでは。
だったら、もう、いいかって。」

それより、自分がどう生きるか。
ほんと、真面目です。
その気持ちを汲んで、心を込めて応える和平。

「そうしろよ。
一番大事なことは、お前が幸せかどうか。」

そして、千明に断ってから。

「一人で格好よく生きている人もいるんだ。」

千明もまた、真剣に応えます。

「別れない方がいいと思う。
せっかく持っているのになくすことないじゃん。
誰かのために、泣いたり、笑ったり、怒ったり。うらやましい。
一人で生きるって案外寂しい。」

 

「ありがとう、二人とも。」

しんみりしたところで、万理子が、空気をぶち壊すようでわるいのですが、不可解な点が、と、典子が広行の浮気を疑う切っ掛けとなったファンデーションのことを持ち出します。
詩織でもなかったわけし、千明と同じファンデーションってことは結構高いものだし・・・誰?
千明も興味津々。

ここで、オカマバーに寝泊りしている広行の姿。ほんと、もう、何やってんだか。

再び長倉家。

「問題は自分の気持ちでしょ?
しかし、ほんと、男って、どうしようもない。」

という典子の言葉が切っ掛けで、昔話に花が咲く長倉四兄弟たち。

楽しそうに、寂しそうに聞いている千明。
自分が手に入れられない光景がここにある。

「何だよ、そのいい話は。サザエさんかよ。」

私がおばあちゃんになった時、日曜の夕方にサザエさんを見て、どう思うのだろう。

「きっとあなたは笑って見てますよ。」

と和平。

.

結婚はしてもしなくても後悔する。
千明はいったいどういう選択をするのでしょうか。
このまま茶飲み友だち、そして親友として、長倉家とともに生きていくのもありかな、と思わないでもなかったのですけれども。
今、「家族」というものに、千明の気持ちは揺れています。
でも、和平に対する思いはどうなのでしょう。
今シリースは、ずっと異性としては見ていないように見えますが・・・口だけなのかなあ。

薫子の存在が起爆となるのかどうか。
まあ、単純に話は進まないとは思いますけれども。大人だからねぇ。

典子がまともになるのと反比例して、薫子が暴走。
「バックスタイル・ビューティフル・ババァ」(笑)な秀子さんはどうなるのでしょう。

次回、また波乱が起きるようです。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月29日 (木)

BORDER 第7話「敗北」

公式サイト

深夜、都心の街角で男子大学生の横森(川籠石駿平)が轢き逃げされ死亡した。原因は、見通しの悪い坂道での車の前方不注意。激しく衝突したため、車の塗装片やタイヤ痕が残されており、車種の特定は時間の問題と思われた。そんな中、石川(小栗旬)が、生前の姿で現れた横森から事情を聞くと、車を運転していたのは、アルバイト先で見かけたことのある政治家の息子と分かる。目撃者が車のナンバーを覚えていたこともあり、もはや逮捕は時間の問題だった。(公式サイトより)

またまた周回遅れになってしまいました。
簡単に書きます。

死者の証言を得た石川。

亡くなった若者の無念を晴らすために動く石川。
立花も、死者の声は聞こえずとも、思いは同じです。

今回は若者の証言を裏付けるしっかりとした目撃者たちも早々と得られ、簡単に解決しそうに思われたのですが。
被疑者の父親で、警察官僚出身の前国家公安委員長の外務大臣からの圧力がかかります。

石川、立花に、この件から手を引けという、市原。
自ら自分の非力を認める市原を、声もなく、複雑な面持ちで見る二人。

目撃者たちも、生活を脅かされて、次々と証言を翻します。

赤井曰く、ひき逃げ犯罪隠しに動いているのは、世界中で掃除屋を請け負っている、闇の男である、と。
しかし、今回の仕事は断り、石川にも手を引け、と告げます。
それは、石川たちには闇の世界に関わわらず、健全な警察官を全うしてして欲しい、という市原の願いを受けたものでした。

スズキに頼んで、事件の時に助手席にいたはずの女子学生の証言を得ようと揺さぶりをかける石川。
しかし、石川が動いたことで、女子学生は殺されてしまいます。
この件でスズキも手を引いてしまいました。

掃除屋、神坂を捕まえるも、証拠があるわけではない。

その上、証拠である車まで処分されてしまった。

追い詰められた石川。
S&Gに、被疑者の誹謗中傷をネットでばら撒いて追い詰めて欲しいと、命令口調で依頼するも、どん引きされます。
ぱっと電源を消す、このシーン、印象的でした。

そうこうしている間に、被疑者は国外へ逃れていったのでした。

被害者まで出しての完全敗北。
石川の努力を、死者が認めてくれたのがせめてもの救いでした。
でも、無念だろうなあ・・・

.

死者の声が聞ける刑事ってオールマイティーじゃないか、と思っていたのですが、現世の権力、欲望の前には非力であることを、まざまざと描いたお話でした。
現世はあくまで生者のみのステージであって、死者は、たとえ強い思いを持っていても、朧でしかない。

今回の敗北感は、石川の一途な正義感にどういう影響を与えるのでしょうか。
今でもすでに、自分の特殊な能力を過信しつつあり、闇の協力者たちへの態度も変化していっています。
正義を全うするために手段を選ばなくなりつつある石川。
このまま突き進めば、「裁く者」となってしまう。
市原が心配しているのは、そういう変化なのでしょう。もう、戻って来れなくなる・・・

S&Gって、おとぎ話に出てくる、心の真っ直ぐな人にだけ見える妖精みたいです。

石川が暴走気味になる一方で、立花は徐々に石川のお守役にシフトしていってます。
そして石川の様子に興味を持つ比嘉。
変化する人間関係が、石川の今後にどのような関わりを持つのでしょうか。

次回も楽しみです。
あと2話なのね。短い。

.

.

02 03 04 05 06

2014年春クールドラマ 初回の感想その2 「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月28日 (水)

新解釈・日本史 第五話「ザビエルはどのようにキリスト教を広めたのか?」「あの聖徳太子の伝説は本当だったのか?」

公式サイト

今回は豪華二本立てであります。

#1「ザビエルはどのようにキリスト教を広めたのか?」

1549年に日本で初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエル。殿様との謁見ではどのようにキリスト教の教えを説いたのか?仏教徒の多い日本人との交流は、はたしてどんなものだったのか?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

とある大名と謁見し、キリストの教えを説くザビエル。
しかし大名(本多さんね)は全く興味なし、というかやる気なしぃ。
「狙っているだろ」と、髪型とか喋り方にしきりに突っ込んでいます。

ザビエル曰く、あの独特のスタイルは、先行したイメージに合わせたのだそうで。(笑)

一番可笑しかったのは、目やら鼻やらひとつひとつを見るとそこそこ良い男なのに、全体を見ると「面白げな顔」って言う突っ込みでした。

日本にも先祖を敬う良い習慣がある、と殿様は、盆踊りやら、精霊馬やらをザビエルに見せます。
いちいち心から感心するザビエル。
百八の煩悩を払う鐘には、「すぅーっとなる」と思わず耳を澄ましてしまいました。
今までザビエルを制していたしもべもうっかり・・・
とどめは、おはぎ。
「うまさべ」
おはぎを持ってくる時に、なぜかいつもの緊迫したBGM。(大笑)

ということで、ザビエルはとってもいい人だった、というお話でした。
上から目線で宣教した人じゃなかったそうです。

#2「あの聖徳太子の伝説は本当だったのか?」

時は飛鳥時代、十七条憲法を作り数々の伝説が伝えられている聖徳太子。中でも有名な「10人の話を聞き取れる」エピソードは如何にして生まれたのか?実は、こんな事情が隠されていたのかも?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

そばに控える太ったおじさんから、憲法を作りましょう、と提案され、それは良い、とゆっくり立ち上がり舞始める聖徳太子・・・前半に盆踊りが出てきたので、その繋がりかな?と思っていたら、おじさんの突っ込み。

「その拳法じゃない!」

ああっそうか(激笑)

「憲法第一条」

なんだか「どこでもドアー」みたいな言い方です。

「和をもって貴しとす。」

おお、思いつきにしてはまともじゃないですか。
おじさんも褒めてます。
褒められて、ぴょんぴょんぴょんぴょんと、効果音付きで跳ねて喜ぶ聖徳太子。
このドラマ、BGMや効果音の使い方がほんと、うまいです。

「憲法第二条。布団は毎日干す。」

早速脱線しました。布団を干す時は上下変えて、裏返して四回ぽんぽんとしないといけない。

「憲法第二条。よーんぽーんぽーん。」 ←何だか歌会始みたいな節。(笑)

もう、いいです、と止め始めるおじさん。

「憲法第三条。鼻はいじり過ぎないこと。」

「それ、いるかなぁー」

「憲法第四条。酒を呑み酔った時 次の日その話・・・なし。」 (激笑)

「憲法第五条。布団の二段重ねはなし。」

聖徳太子のことをお前よわばりで突っ込むおじさんに、思わず蹴りを入れる聖徳太子。まだまだ続けようとしてます。

「憲法第六条。

・・・」

「思いついてないじゃねぇか。」

「くしゃみは三回したら、それは風邪。」

あきれ果てたおじさん、一回仕切り直しましょう、と止めようとしますが、もう、止まらないムロツヨシ、じゃない聖徳太子。

降り積もった雪は、できれば食べない
雷なったらへそ隠せ 
蜂に刺されると痛い・・・

口からでまかせの乱れ打ちに、またもや、お前よわばりしてしまったおじさんに、再度キック。
反省したおじさん、あやまります。

「うっかり馬子でした。」(激笑)

そ、そうか、おじさんは蘇我馬子だったのね(笑)

「うっかり馬子」には聖徳太子も地で笑いそうになっていました。

漸く聖徳太子を止めた馬子おじさん。
憲法のことはまた後日。いつもの訓練をやりましょう、と。
訓練、と聞いて逃げ出そうとする聖徳太子。

それほど嫌がる訓練とは。

いっぺんに複数の人が喋っても、ひとりひとりが何を言っているかを聞き分ける・・・所謂「豊聡耳」の訓練でした。

三人やってきて、勝手に喋りだします。
これは第一段階。十人が目標なんだそうで。
そんなのできるわけない、と聖徳太子。
できねば困ると、蘇我馬子。
喋る人を倍に増やします。

唄う者がいれば、お互いにお喋りする者たちもいて、もう、しっちゃかめっちゃかに。

「聖徳太子は、蘇我馬子が無理につくった虚像」

というのが、今回の新解釈でした。

長谷川忍さんの、どことなく素朴な突っ込みが冴えていました。
どこまでがアドリブなんだか・・・あはは~。
ぴょんぴょん飛ぶ無邪気なムロツヨシが、可愛いかったです(^^

ああ、楽しかった~♪

そうそう、

「これ、DVD化決定!!ごめんなさいっ」

なんだそうです(笑)

.

.

01 02 03 04 05

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

続・最後から二番目の恋 #06

公式サイト

千明(小泉今日子)は、早朝の海岸で、知美(佐津川愛美)との結婚を明日に控えている真平(坂口憲二)を見かける。真平は、持病のことや、両親の死後、苦労して一家を支えてきた和平(中井貴一)の姿を見てきたこともあって、親になれないかもしれないと悩んでいた。いままで知美と関係を持たなかったのはそのせいだった。そんな真平の気持ちを知った千明は、未来を信じよう、と励ます。 (公式サイトより)

またまた大幅に遅れたので、簡単に書きます。

「親になれないかも。いつ死ぬかわからない・・・。」

自分の将来、命に対する不安を千明に相談する真平。
早くに両親を亡くし、妻もまた看取った兄の後ろ姿を見て。
家族がわいわい賑やかに暮らすことに幸せを感じるからこそ、知美に寂しい想いをさせたくない。

千明は、無責任なことは言えない、と前置きして。

「でも、そにう風に思うのは、知美のことを大事に想っているからこそ。
だったら、信じるしかない。未来を。それが生きていくってことだと思う。」

重大な病気を抱えていなくても、いつ死ぬしかわからないのは、皆同じ。
しかし、そういうネガティブな切り口ではなく、信じよう、と応えた千明でした。

対照的に何かとネガティブな発言をするのが、結婚生活が破綻しつつある典子。
親戚にいます、こういう人が必ず一人は。
ビビる知美に、聞き流すこと、とアドバイスする長倉家の女性たち。

女性たちが千明の家で独身最後の夜を楽しんでいる間、和平と真平は、式に備えてカフェの模様替えにおおわらわです。
がらんとした店内に、幼き日を思い出す二人。
仲の良い兄弟です。うらやましい。

そして式へ。

「自分たちらしさを大事に、長く生きて欲しい」和平。
「準レギュラー的な?」秀子(笑)

おめでとう!
千明の司会進行もばっちりで、いいお式でした。

店があるので新婚旅行には行けない、と言っていた二人に、鎌倉のホテルのスィート宿泊チケットをプレゼントする千明。

さて、ひと段落して。
典子は千明についていってもらって、例の不動産屋の広行の「彼女」に会いに行きます。
結果は予想通り。
「冗談かと思って。」
悪気は全くないのですけれどもねぇ。しかももうすぐ結婚するらしいです。
で、広行は・・・

何と、会社を辞めていた。

式前夜に長倉家を訪れた時に、家出中とは言え、ヨレヨレすぎると思ったのですが。
妄想にしろ、家を買うつもりなら、離職しちゃあだめやんかぁ。(トホホ)
それとも、夢破れたから辞めたのかな?

でも、今まではいつもの喧嘩の延長気分だった典子が、真剣に心配しはじめました。
割れ鍋に綴じ蓋?

だかしかし、その頃広行は秀子さんと?!
秀子さんは魅力的な人だけれどもさー。ほんとにロマンチストだな、広行は。
ロマンチック・ベクトルが典子に向いていないのが、何ともはや、です。

市長からパワハラ&セクハラを受けている、という噂がたった和平。
この顛末、どうドラマに絡んでくるのでしょう。

珍しく駅前にたこ焼きの屋台が立ち、かって帰る和平。

ドラマ内でははっきり描かれていませんが、真平と知美は新居を構えたようです。
一人減った長倉家。かつ、料理をちゃんと作れる人はいない。
そぞろ侘しい気持ちだったのでしょう。

ところが、家には薫子親子が遊びに来ていて、オムライスを作ってくれました。
戸惑いながらも食卓を囲む和平。

そこへ、和平の気持ちを慮った千明がたこ焼きを買って訪れましたが、空気を読んで立ち去ります。

「やだ、なんだろう。今の感情。」

.

「大丈夫だよ、長倉。」
相変わらず微妙にいらっとする薫子ですが(汗)、彼女の存在が、すっかり「お友だち」として安定しきっている和平と千明の関係を前進させるのなら、もっとかき回して欲しいものです。

エンドロール、美保純さんが楽しそうでした(^^

.

.

#01 #02 #03 #04 #05

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月27日 (火)

仮面ライダー鎧武 #31「禁断の果実のゆくえ」

公式サイト

思うがままに世界を作りかえる力を得ることが出来る“知恵の実”。それさえあれば、地球の生態系を守ることもできるかもしれない。しかし、貴虎(久保田悠来)の淡い期待もオーバーロードの王ロシュオは言下に否定する。いったい、なぜ…。
そこへ現れたサガラ(山口智充)は、ロシュオが人間のための“知恵の実”を横取りしたからだという。ロシュオには“知恵の実”を使って実現したい、ある目的があった…。(公式サイトより)

知恵の実は、一種族に一つしかもってはいけないという定めがあるのね。

ロシュオは、ただ一人の女性を救うために、人間のための知恵の実を使おうとしていた。
その女性とは恐らく金髪の少女なのでしょう。どういう因縁があるのかは、全く想像つきませんけれども。
シルエットだけ見るとですが、オーバーロードって昔もあの姿だったように思いました。
だとしたら少女だけ種族が違うのか、もしくはオーバーロードの女性はああいう姿なのか、あの姿に変化してからの出会いなのか・・・それとも自分の見間違いかなのか(汗)

人類の希望が本物か否か、そのロックシードを使って計ってみろというロシュオ。納得したサガラは、ロックシードを手に消え去っていく。(公式サイトより)

ロシュオは予想外にナイトだったのね。
少しほっとしました。

一方、沢芽市に現れたデェムシュは無差別に町を破壊します。
紘汰と戒斗が必死で戦うも、強い。
ユグドラシルも、凌馬の命の下、デェムシュ捕獲に動きます。

オーバーロード=フェムシンムが失った栄華を人間が保持していることが許せない。自分たちより力のない人類の繁栄が気に入らないらしい。
<中略>
人類を、弱者をつぶすのは楽しいからと言い放つデェムシュに紘汰(佐野岳)の怒りが爆発した。
「お前を頼ろうとした俺が馬鹿だった…」。(公式サイトより)

デェムシュと意思の疎通を図ることを断念した紘汰。
本気になって戦います。
しかし、あと一歩というところで、凌馬の、あくまでもデェムシュを捕らえることを優先して紘汰を倒せ、という命令に従う、マリカ率いるユグドラシルチームに邪魔され、彼らにボコボコにされてしまいます。
マリカは戒斗に命令に従うよう促しますが、従わず、紘汰を救ってひとまず仲間の下に戻りました。
紘汰がやられたことより、ユグドラシルのあまりに拙い作戦に頭にきたようです。
確かに、紘汰を捕獲作戦に加えるべきでしょう。
デェムシュ捕獲と紘汰を倒すことをいっぺんに行おうとした凌馬。
マリカも作戦に疑問は持っているようですが・・・こんな上司は持ちたくないです。

ヘルヘイムでは、シドとミッチが知恵の実のありかを知っている、と言うレデュエの後を着いていきましたが、余力があるのに戦わなかったレデュエのことを信用できないミッチ。
実は一つしかないから、とシドに譲ると見せかけて、レデュエの罠から逃れました。
策略を悟ったミッチのことを面白がるレデュエ。嫌な予感がします。

自分を舞たちの下に残して、再び戦いの場に戻ろうとする戒斗に問いかける紘汰。
力を得ること、そして力こそが全てだと常々いっているお前は、デェムシュのようになってしまうのじゃないのか。
それでもなお、戒斗は力こそ全てであると言い切って去ります。

戒斗とデェムシュ。力の信望者であることは確かに一緒だし、違いはわかりませんでした。
しかし戒斗には、力によって踏みにじられた過去があるらしい。だから、力を得ようとしている・・・その違い?
次回予告を見ると紘汰とともに戦っていました。
でも紘汰が「鍵」を持っていることを知ったらどう出るか。
戒斗の真意があるとすれば、何なのか。今後の展開が待たれます。

デェムシュの強さの前に崩壊寸前のユグドラシルチーム。
そこへ戒斗と、チームメイトのザック、登場。
ライダー二人の共闘の図は、やはり萌えます。

最後になりましたが、シドがついに退場しました。

もう、誰の言いなりにもならない。そのために知恵の実を手に入れる。必死で戦うシド。
しかし、ロシュオ、強いです。
崖を切り裂き、シドをその中に押し込めて、閉じてしまいました。うわーその後を想像したくない(_ _);;

小悪党なキャラでドラマに陰影を与えてくれたシド。
インパクトのある最期でした。

合掌。

さて、一部始終を見ていた貴虎。
自らが知恵の実を手に入れるべく動くのか、それとも「鍵」を渡された人物・・・紘汰をバックアップするのでしょうか。
キャラ中、唯一まともな大人のライダーとして、人類を救うべく動いてくれるのかどうか。
注目しています。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11 #12、#13 #14 #15 #16 #17 #18 #19 #20 #21 #22 #23 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #24 #25 #26 #27 #28 #29 #30

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

烈車戦隊トッキュウジャー 第14話「迷刑事、名探偵」

公式サイト

次の駅には半日停車。ライトたちは街でランチを楽しむことにするが、推理小説に夢中のヒカリは一人で烈車に残ることに。ところが、駅を出た途端、ライトたち4人が取手(小西博之)と名乗る刑事に逮捕されてしまう。最近この街ではいたるところで盗難事件が起きているらしく、その犯人の容疑をかけられてしまったのだ。(公式サイトより)

お遊び回・・・の割には楽しめませんでした(_ _);;

まず、設定ですが・・・割り切って見ないと、いきなりな逮捕とかに無粋な突っ込みばかりしてしまいそう。
ですので迷刑事については触れずに置いておきます。

遊んでいる感をあまり持てなかったのは、ヒカリのメインの回はここまで1話くらいしかなく、普段の彼をあまりよく知らないため、「名探偵」とのギャップが感じられなかったからです。
ヒカリに限らず、スタンダードスタイルがある程度定まっていないと、お遊び回の落差と言うか、脱線感がピンとこないように思うのです。

比べても意味はないのですけれども、ついつい前シリーズを思い出しちゃいます。
全話のほとんどが遊んでいるようでありながらクライマックスでした。それは全話に渡って悪役たちと彼らの感情や思惑を丁寧に描いていたからだと思います。

ぼんやり見ているためでしょう、トッキュウジャーって何となく楽しいけれども、まだ世界観がよくわからないのねー。(汗)
わかっている人は楽しめたと思います。

車掌さんの"ボス"っぷりを無駄に丁寧に撮っているのは、可笑しかったです。

今回、一番ショックだったのは。
相変わらずシュバルツ将軍への思慕に身を焦がすグリッタ嬢。
その姿を見て、シュバルツが鼻で笑ったことです。
前回、ちらっと感じた策略の影は思い過ごしじゃなかったんだ。
前門のゼット、後門のシュバルツところでしょうか。うーん、どうなるグリッタ嬢。

そうそう、ゼットに直言してのノア夫人の計画は見事に粉砕されてしまいましたが、ゼットからはなんのお咎めもなかったのでしょうか。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #07 #08 #09 #10 #11 #12 #13

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月26日 (月)

軍師官兵衛 #21「松寿丸の命」

公式サイト

官兵衛(岡田准一)は村重(田中哲司)の怒りを買い、劣悪な土ろうに閉じ込められてしまう。善助(濱田岳)ら家臣団が有岡城下に潜入、救出の機会をうかがう中、信長(江口洋介)が有岡城を総攻撃するも大敗。官兵衛が村重に策を授けたと思い込んだ信長は、官兵衛の嫡男、松寿丸(若山耀人)を殺すよう秀吉(竹中直人)に命じる。ためらう秀吉に代わり半兵衛(谷原章介)が実行を引き受け、松寿丸を育てるおね(黒木瞳)と対じする。(YAHHO!テレビより)

有岡城内に中々入れない善助たち。
お道も一緒です。
男たちが、官兵衛の生死もわからぬいまま、万策尽きて部屋の中を歩き回っている間に、しっかりと官兵衛が土牢に囚われているという情報を得てきました。

さて、有岡城の、予想外の抵抗に信長はキレてしまって松寿丸の処刑を愛じます。
秀吉は官兵衛を擁護し、黒田家の離反、ひいては播磨のさらなる混乱を恐れて止めようとしますが、半兵衛が嫌な役目を引き受けてその場を収めました。

自ら黒田家に赴いて松寿丸の死を告げる秀吉。
人質に出した時から覚悟はしていた。しかし・・・と次第に激昂する光。

職隆と二人きりになった秀吉は、独り言と称して、官兵衛が裏切っていないことを信じる、と告げた上、黒田家がこのまま織田勢に残るよう説得します。
さすがは秀吉、凄みがあります。播磨が乱れれば、自分の身も危ないのです。

秀吉自ら赴いたのは官兵衛との関係の深さもあったでしょうが、目的は黒田家の離反を食い止めるためでもあった。
孫の死を聞かされてすぐの話に、思わず歯軋りをする職隆。考えさせて欲しい、と即断を避けました。
松寿丸が亡くなり、官兵衛の生死も定かではない今。悲劇ではありますが、縛りがなくなった、とも言えます。
黒田家を存続させるためにはどの道を行くべきか。
跡継ぎのいない黒田家。
しかし、先祖たちの苦労の末ここまで大きくしてきた黒田家を、家臣たちのためも潰すわけにはいかない。

このこの時代の大名の苦悩を描いて、見応えがありました。

緒戦に勝利し、意気の上がる村重たち。
後は毛利の援軍が約束どおり来てくれるのを待つだけ。
変貌していく夫をみつめるだし。

村重から松寿丸の死を聞いて煩悶し、絶望する、幽閉中の官兵衛。
牢番が意地悪な人でなくって不幸中の幸いでした。

すっ飛ばして書きます。
松寿丸は極秘の内に半兵衛に匿われていました。
もう自分の命の長くないことを知っている半兵衛。
いざという時には、すべて自分が背負う覚悟で、秀吉にも内緒で匿ったのでした。
このことを知っているのは、半兵衛とおねだけ。

そのおねからの便りが、職隆の元に届きました。
当たり障りのない文と、扇のみ・・・
しかし、職隆は、
信長に知られること恐れて、文のような証拠になるものは避け、立派に育った松の絵が描かれた扇のて、松寿丸の無事を知らせてくれたのだ、と謎解きをし、喜びます。
最初は半信半疑だった光も、一縷の望みを得て、悲しみから立ち直るのでした。

さて、有岡城では。
毛利が、なんだかんだと理由をつけて援軍をよこすのを引き伸ばすことに、愕然とする村重。
もう、これ以上は城が持たない・・・
九郎右衛門が下働きで潜り込んでました。どうやって潜入したのだろう。

一時は生きる気力を失った官兵衛ですが、だしの必死の手当で何とか持ち直しました。
自分さえ、村重の謀反を止めて欲しいという手紙を書かなければ、官兵衛はこんな目に合わなかった。
夫に見つかれば自分の命も危うい、決死の行為です。

.

状況の描き方は相変わらずもやっとしていましたが、今回はキャストの皆さんの頑張りがあって、松寿丸と官兵衛の命を巡っての、人々の思惑、悲嘆と希望がしっかり描けていたと思います。

ここ最近では一番突っ込まずに見れました(汗)

.

.

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月22日 (木)

BORDER 第6話「苦悩」

公式サイト

都内マンションで女子大生が墜落死した。警察は自殺と判断し、捜査を打ち切ろうとしていたが、比嘉(波瑠)だけは死亡状況に違和感を覚え、捜査の続行を企図する。特に、中指に不自然な硬直が見られたことと、屋上に揃えて置かれた靴のそばに奇妙な枯れ枝が落ちていたことに引っ掛かっていた。石川(小栗旬)は、上からの指示で解剖に立ち合うことになるが、結局、家族からの要請で解剖は中止されてしまう。(公式サイトより)

前回の感想を書いた後、公式サイトの対談を読んで、やはり、と納得。

プロットとして15、6本提出したんですけど、それは全部違うジャンルの話でした。(公式サイトより)

今回は比嘉の司法解剖に対する熱意が描かれるとともに、石川の背景の一部が語られました。

元監察医の上司に逆らってまで、遺体を解剖しようとする比嘉をアシストする石川と立花。
普段のクールさとは違う比嘉に、むきになる理由を尋ねます。
自分が解剖医になったのは、日本では不審死の1割しか解剖されないことを知ったからだ、と比嘉。

闇に埋もれてしまった犯罪があることに怒りを感じ、残された遺族の気持ちを慮る、比嘉のストレートな正義感が気持ちよかったです。
無愛想さとのギャップも丁度いい塩梅でした。

"でくのぼう"、立花とは、今やじゃれあっているように見えます(笑)
その立花も、最初粗暴に見えていたのが、脳みそ筋肉というか(笑)、単純さがカワいくなってきました。

.

さて、ストーリーです。
また、同じ形で死者が出ました。ここ、いきなりだったので、かなり驚きました(ドキドキ)
同じく自殺未遂の過去を持つ女学生。
今度は遺体と対面することができた石川は、死者の声を聞きます。

自殺していない。
自殺を図った自分を悲しむ両親たちを見て、生きようと決心した。

「生きていたかった。」

比嘉の想いと、死者の想いを受け止め、一見自殺に見える被害者の共通する事柄から、犯人を突き止めようとする石川。
二人とも自殺未遂の経験がある。通っていた精神科医も一緒だった・・・
しかし、確たる証拠はつかめぬまま。

苛立ちを募らせる石川の激しく汚い言葉に驚きつつ、思わず嫌悪の目を向けるS&G。
彼らの視線で我に返った石川は、兄のことを語り始めます。

自分には4歳年上の兄がいた。優しくて優秀だった兄。
父親とソリが合わず、喧嘩ばかりしていた自分をいつも庇ってくれていた。

大学生の時。
ある朝、兄から電話がかかってきた。
めったにないこと、そして内容も、緊急を要するものではなく、幼き日の思い出話・・・一瞬不審を抱くも、授業に間に合わない、と途中で切ってしまった。
その晩、兄は首を吊って死んでしまった。遺書も残さずに。

誰も兄の中にあいた空洞に気がつかなかった。
なぜ、あの日、兄の電話を最後まで聞かなかったのか。

兄の苦悩に気がつけなかった自分を責め、思わず涙する石川に、チョコレートを渡すサイモン。

ありがとう。
今まで誰にも言えなかった。

黙って作業に戻る二人に、ひょっとして照れてる?と聞く石川。

石川の独白。
大学生の時の石川が、電話をとる様子まで目に浮かびました。

この三人のシーンは、長めの間に引き込まれ、S&Gに癒されました。

人格が疑われる精神科医は引っ掛けで、真犯人は弓削さん演じた救急担当医、津川でした。オープニングクレジットで名前を見た時から匂ってましたが、予想通りでした。
冒頭、逡巡しながら妹の部屋に入っていく兄の様子も怪しげに感じましたが、一度自殺未遂をした妹への遠慮があった、ということでしょう。
精神的に不安定な家族と接するのは、他人以上に負担がかかるものです。

あと一歩というところで自殺してしまった津川に尋ねる石川。

「なぜだ。」

小学生の時に身内の自殺を目の当たりにしてから、自殺を憎むようになった津川。
だから医者になった。しかし、自殺者はなくならない。一度救っても、また自殺を試みる。
自分を苦しめる自殺者たち。それならば、望み通り命を絶ってやろう・・・

歪んでます。
身内に自殺者を出した、という経験は同じでも、ベクトルが全く違ってしまった石川と津川。

ラスト。
墓の前に立って、兄になぜ自殺したのか教えてくれ、と呼びかける石川。
しかし、荼毘に付された死者の声は聞こえない。

「役に立たない能力だな。」
.

死者の声がまた脇に回ってしまったようには感じましたけれども、石川、比嘉たちのキャラが徐々に鮮明になっていることで補われていました。
というより、彼らを描くための回だったのでしょう。

少し不満だったのは、いくら異常とは言え、犯人の動機、心理が全く理解できなかったことでしょうか。
犯人に自死を許してしまったことを、捜査の失敗と思っていなさそうなのも気にはなりました。
その他、捜査の過程の描き方などに突っ込みどころはあるのですが。

何も残さずに自殺してしまった人の、家族などの身近な人々の苦悩が理屈でなく伝わってきたので、余韻は残りました。
レギュラーたちのチームワークも楽しめましたし。

何はともあれ、かなり好意的に見てます(^^;;

一番問題なのは「死者の声」なのでしょうね。
最終回を迎えるまでに、今一度、ストーリーの中にがっつりと「死者の声」が組み込まれた話を見てみたいです。

.

.

02 03 04 05

2014年春クールドラマ 初回の感想その2 「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

新解釈・日本史 第四話「伊能忠敬はどのように精巧な日本地図を作ったのか?」

公式サイト

時は1800年、江戸時代に17年という歳月をかけ、全国を測量し日本で初となる地図を完成させた伊能忠敬。最初の測量地、蝦夷で早速絶壁に阻まれる忠敬たち。一体どうやってここまで正確な地図を作ることができたのか?もしかしたら世界の七不思議に迫る秘密が隠されている?かも!福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

簡単感想です。

幕府の命を受けたからだけでなく、後世に残る地図を残したい、という強い信念の持ち主、伊能忠敬に茶々をいれる門倉隼太。
今回のムロツヨシは、予想通り、脇のスタンスでのボケでした。

とても登れない崖の測量を「だいたい」で済まそうする門倉。
付き従う弟子たちは、忠敬の息子も含めて、みんな「だいだい」に賛成。

ついには禁断の一言を。

「辞めちゃう?」

第一、こんな所まで幕府の役人が来るわけがない。
できとーに書いたってばれないー

そんなやる気のない弟子と、信念の人、忠敬のコントが延々と続くわけですが、画とまったく合わないBGMが、とにかくオカシイ。

で、オチは・・・宇宙人ですか(笑)
実際の伊能忠敬とのギャップが効いていました。
今までで一番バカバカしいお話。←もちろん、褒めています。

回を重ねるごとにユニット性が濃くなってきました。
それはそれで面白いのですが、個人的には

もっとムロツヨシ成分が欲しいぃ

次回は聖徳太子とザビエルの「豪華」 (笑)、二本立て。
ということはやっぱり7話で終わっちゃうのかな。

.

.

01 02 03 04

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月21日 (水)

ロング・グッドバイ #05 最終回「早過ぎる」

公式サイト

増沢磐二(浅野忠信)は志津香殺しの犯人を割り出した。磐二は調査した事実をもとにギリギリまで犯人を追い詰めるが、うまくかわされてしまう。しかし翌日、犯人は遺書を残して自殺。遺書には生々しい事件の真実が書かれてあった。そうして一連の事件が結末を迎えたころ、磐二に会いたいという台湾人が現れる…。(公式サイトより)

原作未読です。

粗筋を書きます。
文中のセリフは概略です。

.

磐二に、誠一と結婚していたことを問い詰められると、あっさり認める亜似子。

身分違いの誠一との駆け落ち。
結婚生活は、誠一の召集によってわずか一ヶ月で終わったこと。
戦後、誠一と再会した時は、自分は譲治の妻であり、誠一・・・保は志津香の夫だった。

志津香を殺したのは譲治だと語る亜似子を、彼女こそ本物のファムファタールだと賛美する出版社社長、羽村。
しかし翌朝、亜似子は自殺いてしまいます。手のひらに蘭の花を握って。

主治医、高橋は精神不安定な亜似子を薬漬けにしていたを認め、かつて娼婦をしていたこと、譲治に拾われたことを磐二に明かします。

残された遺書には"真実"が書き残されていました。
志津香と譲治を殺したのは自分である、と。

このネタを新聞記者、森田にばらすことで、自分をエサにした磐二。

森田は、平蔵の野心のために父親が酷い目にあったことで、恨みを抱いていた。

犠牲になった人間の何が哀れって、このどうしようもない平凡さ。
俺にとってはたった一人の父親でも、累々たる屍の一つでしかない。
記事にもならない。

このスキャンダルで原田平蔵を潰そうとしており、磐二も誘います。
しかし、断る磐二。

原田を潰したところでまた別の原田が生まれる。
何故か。

人が求めるから。人間の欲望が原田のような権力者を生むんだ。

原田平蔵は、娘のスキャンダルにびくともせず、衆院当選を果たしました。

さて、事務所に帰ると、待ち構えていたのは正虎。
磐二が待っていたエサは、正虎でした。
保のことを記事にしたのを怒って磐二に暴行を働きますが、そこへ岸田率いる警察が踏み込んできて、正虎たちを連行していきました。

岸田の元部下、権田によると。

正虎は原田の庇護の下、あくどい商売をしていたとのこと。
原田と正虎の間を取り持ったのが保であること。
警察が正虎を逮捕できたのは、原田に斬られたから。

保の隠れた顔を知って呆然と夕焼けを眺める磐二。

ともかく、これで一件落着、生活も元に戻ったと思われた頃、謎の人物に呼び出される磐二。
待っていたのは、許氏・・・保でした。

原田の庇護の下、台湾に渡り、自殺工作をし、今は名を変えて台湾で商売をしている。

保に、亜似子の握っていた花びらを渡す磐二。
なぜ、あの晩、原田でも正虎でもなく、私のところに来たのだ、と訊ねます。

「それは、あなたのご存知の通り。
あなたのような人間になりたいと思っていたから。
あの晩が最後の別れ道だった。
あなたに会えば、正しい方を選べるのではないか、と

愚かな男です。」

「時代が違えば、彼とはまた、ギムレットを一緒に飲めたのかもしれません。
さようなら。」

.

森田のナレ。

時代の底では、いつでも、いくつかが潰れている。
亜似子、保、俺の父親。

増沢磐二もまた、やがて潰れるだろう。
いや、増沢磐二のような男という意味だが。

来る新たな時代に、こんな男はもういないのだろう。
さらば、増沢磐二。
この国は行くよ、時代の底に幾千の悲しみを抱いて、輝く未来に。

男の名は増沢磐二。私立探偵である。

.

譲治、羽丘、高橋医師、書生・・・周囲の男たちを次々と魅了してしまう亜似子は、確かにファムファタールでした。
彼女の虚言壁は、薬を常用する以前から、保と引き裂かれてからの困難な日々を送るうち、身を守る術として見に染み付いてしまったものなのかもしれません。
それでも保と再会する前は、諦観とともに虚実の折り合いはついていたのだろうと思います。
しかし、捨て去ったはずの感情が戻ってしまった。
薬がなければ耐えられない現実と、過ぎ去りし愛の記憶の狭間で、彼女の精神は崩壊してしまった。

やはり生きていた保。
亜似子に再会した時、何を思ったのでしょうか。
保もまた、捨てざるおえなかった過去に出会ってしまったのです。
一度は志津香、そして原田の下を去ったのだから、自分の人生を歩こうと試みたのだと思いたいです。
しかし、生き難さゆえに再び原田家に戻り、最後の選択を磐二に委ねてしまった。
自分で選ぶべきだった・・・「愚かな男」。

磐二は、保の無実を信じた。
時代に潰されてしまった、名もなき男の無実を。

権力者を失った多くの人々が新しい権力者を求める中、権力を信じない磐二。
彼の覚めた目は、原田平蔵を憎むことすら拒否する。
自分自身もまた、時代に飲み込まれていくであろうことを受けれつつ、裏切られてもなお、彼の生き方は変わらないのだろう。

.

純粋な推理物として見ると、突っ込みどころは結構ありました。
無粋を承知でいくつか挙げると。

誠一はなぜ自分を抹消し、保として生きることになったのか。
戦場で何があったのか。

亜似子はなぜ原田家にいたのか。

正虎を冷酷に切った平蔵が、なぜ保を庇い続けたのか。
娘を殺した犯人が譲治であれ、亜似子であれ、平蔵には関係のない人間だったのですが。

権田はいつ「元部下」になったのか。元、というのは警察を首になったのか?だとしたらなぜ?
途中で登場した医師は結局何者だったのか、などなど。

人間関係に関する情報がほとんど描かれていませんでした。

しかし、ハードボイルドという苦い幻想を描いて、秀逸だったと思います。
幻想に仔細な種明かしはいらないのです。

保が本名で帰って来れなかったのは、捕虜になったのを恥じたからなのか。
それとも、誠一は日本名で、実は台湾国籍だったからなのか。

磐二はかつてはどこか正規のセクションで、岸田から尊敬を受けるほどの働きをしていた。
自分の信じていた正義が崩れ去った後、磐二の目は、正義の名の下に押しつぶされていく人々に向けられ、その信念は静かではあるけれども、決して揺らぐことはない。

・・・これは自分の勝手な幻想です。

自殺に至るまでの亜似子が漂っていた世界も、磐二に懐いた保の心情も。
すべて、見る人に委ねられました。

浅野さんの磐二は、ニヒリズムとは違う、ニュートラルな中にも譲れない信念を感じました。

亜似子は、現実感や色気がありすぎてはいけないキャラ。
小雪さんは独自の味を醸し出していました。
失礼ながら、こんなに味を持つ女優さんになるとは、全く予想していませんでした(大汗)

全5話。実験的なドラマだったように思います。
ですので、好みは別れるでしょう。
自分はたっぷりと浸れました。
音楽、美術を含めて、贅沢な時間でした。ありがとうございました。

.

.

#01 #02、#03 #04/a>にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

.

2014年5月20日 (火)

続・最後から二番目の恋 #05

公式サイト

急きょ連続ドラマを制作することになった千明(小泉今日子)は、涼太(加瀬亮)と万理子(内田有紀)に脚本を書かせる。だが、涼太が書いてきた脚本は、千明を満足させるには程遠いレベル――千明いわく「いままで読んだ本の中で一番つまらない」というほどの内容だった。千明は、事情を知った友人の祥子(渡辺真起子)、啓子(森口博子)に諭され、彼女たちとの飲み会を止めて涼太と話をするために帰宅する。(公式サイトより)

メモはとったのですが、書く時間がなくってたいそう遅れてしまいました。
ですので、簡単に書きます。

「あきらめちゃだめだよってある意味残酷。」

友人たちの励ましを得て、帰宅した千明。
それでもなお、涼太に、本を読んだ感想を伝えるのに逡巡します。

「つまんないよね」

そんな千明に、涼太の方から切り出しました。

独りよがりでドラマになっていない。
意味ありげなセリフ、トラウマ。

「読み直して思った。こいつ、辞めた方がいいなって。」

良かった、意見が一緒で。

千明に言わせないために、自分から切り出した涼太を思いやる千明。

「ここまでなんだよ。今、辞めなければ、いつまでも次に進めない。
実際書いてみないと、わかんないもんだね。
頭の中では傑作だったから。」

そして、あきらめろ、と言って欲しいと。

「あきらめろ、涼太。」
「はい。」

涼太を抱きしめる千明。
一緒にベッドに横たわりますが・・・

あくる早朝の海岸にて。

町を去っていく涼太に出会う和平。

漁師の息子だった涼太は、この町で癒された、と。

「いつかちゃんと疲れたら、また来ます。」
「鎌倉は、いつまでもこのままで待ってますから。」

「お世話になりました」というポストイットを残して涼太が退場した後、ハルカと秀子が再登場し、また一段とにぎやかになりました。

「悲惨な終わりを迎えます」

涼太の代わりにシナリオを書くことになったハルカ。
シングルマザーとなって、何やら鬱憤を作品の中に盛り込もうとしているようです。
でも、それは千明の作りたいドラマではないはず。さて、どうなるのでしょう。
毒舌の方は健在で、千明に、何も変わらないない、女としてどうなのか、とズバズバ。
涼太のことがあってすぐなだけに、応える千明。

秀子は、陶芸教室に参加している和平と薫子を見て興味津々。またお騒がせの種になりそうです。

市長は・・・もう、絶対に勘違いしたね、これは。(苦笑)

典子と広行夫妻は相変わらずです。
二人とも子供なんだろうなあ。
家出中の典子は、千明から、ハルカの赤ん坊のベビーシッターの職を紹介してもらいました。自立ねえ。

万理子は案外あっさりと涼太を見送り、さっさとハルカのアシストにまわりました。

中睦まじく結婚式の打ち合わせをする真平と知美。
しかし、知美は何やら物言いたげ。どうやら二人はまだ"寝ていない”ようで、そのこと気にしているのね。
でも、こんなことは誰にも相談できない・・・

一方、真平もそのことを気にしていました。
できない理由は何なのでしょう。
次回、明かされるようです。

夜、帰宅すると、いつも煩いくらい賑やかな家なのに誰もいない。寂しさで、何となく外に出た和平。
友人たちはそれぞれBFができたようで、愚痴をこぼせぬまま疲れた表情で帰宅途中の千明。
公園で出会います。
お互い何かを抱え込んでいるのを察した二人。

和平は、薫子のセフレ発言を打ち明けます。

「この人は、すごく寂しんだろうな、と思ったんですよ。
自分の人生を面白くしたいって、必死にもがいている。」

もがき方についてはいけないけれども、と和平。

そうね、ついていけませんです。でも、こんな風に思える和平は優しい人です。

「わかるような気がする。問題は私なんですよ。
最近、女としてどうなんだろうな。」

今度は千明。

「最後の夜、彼、私の腕の中で寝てしまいました。まるで母と息子ですよ。」
「あなたに癒されたんですね。」
「癒し系じゃないですか。」
「それはどうかな。」

そこそこ愚痴を言い合った後、和平にとっては家族の幸せの象徴の、花火で楽しむ二人。

.

自ら挫折を受け止めた涼太の姿が一番印象に残った今回。

その他は、真平&知美、典子&広行、薫子、どんどん勘違いしていく市長に加えて、秀子、ハルカという"地雷"の再登場があったりと、よく言えば賑やかな、言い方を変えるとがちゃがちゃしていたように感じました。
編集が落ち着かないからなのかな?

前シリーズは万理子のユニークさに、もっと陰影があったようにも思います。
それはお話全体にも感じることでして。

このシリーズの良さは、軽やかな日常の中に、思い出や想いをそっと忍ばせるるところだったと思うのですけれども、今は次々に起きるハプニングを描いくのに力が入っていて、心のひだの描写が不足しているような気がします。
和平と千明が語り合うシーンはいい感じなのですが。

じっくり見守ります。

.

.

#01 #02 #03 #04

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

仮面ライダー鎧武 #30「赤と青のキカイダー」

公式サイト

紘汰(佐野岳)と舞(志田友美)は、街で静止したままの奇妙な青年を見かける。ロボットのフリをする大道芸人か?突然の雨にも動こうとしない青年に雨宿りした方が、と体に触れると、その感触はまるで金属。本物のロボット?(公式サイトより)

凌馬の脳みそ入れ替え設定にびっくりー。

本編とは全く関係ない設定として流していいのかどうか、しばし迷いました。
ま、あんまり深く考えないことにしよっと(苦笑)

今回の感想はこれにて。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11 #12、#13 #14 #15 #16 #17 #18 #19 #20 #21 #22 #23 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #24 #25 #26 #27 #28 #29

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月19日 (月)

烈車戦隊トッキュウジャー 第13話「走れ消火器」

公式サイト

クライナーロボが次々と現れ、トッキュウジャーは超トッキュウオーで応戦。全てを倒したものの、超トッキュウオーの関節部分から火花が!? 
超トッキュウオーは想定外の合体のため、圧倒的なパワーをねん出する反面、各烈車に強い負荷がかかってしまうのだ。  (公式サイトより)

超トッキュウオーを使いこなすには、さらなるパワーアップが必要ってことですね。

今回のシャドーはルーペ。
街中を黒く塗るって、クローズさんたちもご苦労さんなことです。
巨大化した時に使った能力の方が、人手もいらないし、実用的なような気がしました。
でも、そうなると消火器の出番がなくなりますもんね。

わが道を行くライト。
一つのことに夢中になると、他が見えなくなるそうです。
しかし、サポート烈車探索より、名物探しに夢中になっちゃうとはねえ。
記憶を取り戻して、ミオが信じてくれて良かったです。
ま、そうじゃないとギスギスした戦隊になってしまいますからねー。

車掌さん、チケット君の毒舌に染まってきたのでしょうか。
メンバーたちに対して意地悪っぽい口調になる意味がわかりません。

一方、ゼットはお代官様状態になっております。
シュバルツはグリッタの気持ちに気がついた?
もうしばらく待てってどういう意味なのでしょうか。
グリッタの気持ちに応えるというより、何か策略を思いついたっぽいのが気になります。

少しぬるいというか、アイデアとストーリーがうまく融合していない気がしたお話でした。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #07 #08 #09 #10 #11 #12

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

軍師官兵衛 #20「囚(とら)われの軍師」

公式サイト

官兵衛(岡田准一)は村重(田中哲司)によって有岡城に幽閉され、共に信長(江口洋介)を倒そうとの誘いを拒絶し続ける。消息が途絶え、官兵衛はすでに死んだとの情報が飛び交う中、光(中谷美紀)や職隆(柴田恭兵)は懸命に家中の動揺を抑える。一方信長は、敬けんなキリシタンである村重側の右近(生田斗真)に対し、村重を裏切らねば、信徒を皆殺しにすると脅す。そして官兵衛はだし(桐谷美玲)を味方につけ脱獄を図るが…(YAHHO!テレビより)

囚われた官兵衛を心配する黒田家。
職隆が黒田家を束ねました。

味方になれ、と説得する村重を、逆に、毛利はこない、と説得する官兵衛でしたが、聞き入れられるわけもなく。
村重は、官兵衛が死んだ、という情報を小寺に流します。
職隆は怒るだろう、とつぶやく政職。
この人の身の処し方は腹立たしいけれども、キャラにブレがないので、納得できます。

高山右近を寝返らそうとする信長。
村重への恩義とキリシタン保護の狭間にたって苦悩した右近は、信長に斬られる決断をします。
が、首に刀を突きつけた信長に、今までの高山右近は死んだ、と言われて、迷いを捨て、織田に従うことにしました。

・・・なんだかよくわかりませんでした(汗)
転生的な思想を利用したのかなあ。

右近が寝返ったと知って勝ち目がないと見た中川清秀、強きものにつくのが戦国のならい、と、織田につきます。
村重を焚きつけた張本人なのに。貧乏くじを引かされたキャラですな。
信長は褒美としてお金を与えますが、右近を見る目とは明らかに違いました。

清秀から、官兵衛がまだ生きていることを知って喜ぶ秀吉たち。

黒田の家来は全部子飼いではなかったのですね。
小寺から来た武士たちが去っていきます。
叔父が小寺家家臣である又兵衛も、家名には背けず去っていきました。

小寺経由の村重の情報を信じず、官兵衛が生きていることを信じて、救出作戦に赴く善助たち。

一方、官兵衛は村重の妻、だしの協力で脱獄を図るも失敗。さらに過酷な環境の土牢に閉じ込められてしまいました。
アクション・・・確かに格好は良かったけれども、武術より頭脳という、官兵衛のキャラには全くなかったこと。なぜ入れたのでしょうか(_ _);;
.

官兵衛の生死を巡っての情報が飛び交う様が、ドラマ的に交通整理されていなかったように感じました。

小寺と黒田には、官兵衛が生きていることは伝わっていない。
清秀から、官兵衛の情報がもたらされたのはいつなのでしょうか。
秀吉ならば、早馬でもしたてて黒田家に知らせることぐらいはすると思うのですが。
そんな時間もなかったのでしょうか。
この大河、地理もですが、時間経過も描いていないので、わかりにくい上、緊迫感も持てません。
本当なら、善助たちが敵地に赴くシーンは、もっと盛り上がるはずなのに。

加えて言うと、官兵衛が捕まった時、太兵衛が今すぐに助けに行こう、というのを、村重の軍勢に敵うわけがない、と頭ごなしに叱責した九郎右衛門が、ラスト、官兵衛救出作戦に赴く旨をとうとうと述べるのにも、違和感を持ちました。

せめて最初に太兵衛を止める時に、何か策を練らねば無利だ、くらいのセリフを入れておけば・・・

突っ込みついでにもう一つ。

職隆が、官兵衛より、人質となっている松寿丸を選ぶ、と苦しい選択を告げた時の、福の「むごいこと言う」とセリフ。
職隆の心を全く慮らないセリフに、柴田さんの苦悩する姿が良かった分、がっくりきました。
ここでそういうセリフを侍女に言わせるとは・・・
ここは黙って涙するか、せめて「むごい世です」にして欲しかったです。

次回は松寿丸の話。
官兵衛が解放されるのは再来週以降になりそうです。←ネタばれを全く読んでいません(汗)
土牢はリアルでした。ム、ムカデ~(悲鳴)

.

.

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月16日 (金)

2014年4月のまとめ~春クールドラマの中間報告

今さら4月のまとめ、と題するのは気が引けるのですが、ドラマの中間報告、ということで。

今クール、レギュラーで感想を書いているのは日曜深夜「新解釈日本史」、木曜8時「BORDER」、木曜10時「続・最後から二番目の恋」、土曜9時「ロング・グッドバイ」の4本です。

GW期間に脱落しそうになりながらも、今のところ、全話、書いております(汗)

クール外では「仮面ライダー鎧武」「烈車戦隊トッキュウジャー」「軍師官兵衛」の3本です。
.

※上記の各感想には左のカテゴリーからアクセスできます。

録画が溜まっているのが「ブラック・プレジデント」「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」「アリスの棘」。

その上にSPドラマとか、BSの「謎の転校生」などあって・・・

全部見るのは、時間的に無理。←きっぱり。

「SMOKING GUN」は2話まで見ましたが、その後は未視聴。このままフェイドアウトすると思います。
このドラマ自体は面白くないわけではないのですが、今期もまた、事件ものが多く、自然と取捨選択してしまうのねー(汗)

「ブラック・プレジデント」、3話まで見ました。
社長の言っていることにも理があるとは思います。学生たちの描き方もあんなだし。弁護士もねえ、頼りなさすぎる。
彼の会社がブッラクかどうかは、どういう視点から見るかで変わるでしょう。
ただ、実際にパワハラ、セクハラで追い詰められている人たちを知っているので、逆説コメディーとして気軽に楽しめず、ついつい見るのが遅くなってしまってます。
三田村の論理も、昔の資本主義を蒸し返してデコレートしているだけのような気がする。
三田村と対等に渡り合えるキャラを配置してくれていたら、もう少し楽しめたかもしれません。
今後三田村がどう変わるのか、変わらないのかには興味があります。

一般論としてですが、ワンマン社長の会社は、とことんついていくか、辞めるかのどちらしかないのでは。簡単には辞められない人たちにとっては辛いことです。

「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」は3話まで見ています。
木曜日の他のドラマがいずれも面白いのと、展開が遅いので、後でもいいかぁ、と思っていたら、どんどん録画が溜まってしまいました(汗)
これから見ます。

「アリスの棘」も3話まで見ています。金曜日の晩はリアルタイムで見れないことが多いので、何となく後回しになってしまいました。話にそれほど興味が持てないので、フェイドアウトの可能性は高いです。

以下、毎回視聴しているけれども、感想を書いていないドラマについて簡単に。

「ルーズヴェルト・ゲーム」
原作未読です。
細川の背景をほとんど描いていないので、全く感情移入できないのが残念。唐沢さん、頑張っているのになあ。
野球部の方は丁寧に描かれているので、見応えがあります。選手たちの動きも本物ですし。
細川と野球部。二つのストーリーが並列で進んでように見えるのがもったいない気がします。
原作がどうなのかは知りませんが、ドラマ化するならば、細川と野球を繋ぐエピを、ほんの少しでもいいから欲しかったかな、と今のところ思っています。

「極悪がんぼ」
原作未読です。
予想した通りのテーストで進んでいます。それほど見たいストーリーではないので、フェイドアウトしそう。
もう少し今期のドラマの本数が少なければ、頑張って見たかもしれません。

「ビター・ブラッド」
原作未読です。
映像はファッショナブルなのですが。
話の組み立て方とテンポが悪くって、笑えるはずのシチュエーションで笑えないのが悲しいです。
ゆる~く、生暖かく、佐藤さんを愛でながら、最後まで見ます。

「花咲舞が黙ってない」
原作未読です。
銀行のシステムを知らないためか、時々?と思う部分はありますが、花咲と相馬のバディが予想外に楽しいのが、何より。
気軽に見ています。

「銀二貫」
原作は何年か前に概読。細かい部分は忘れています。
秀逸な人情時代劇。毎週楽しみに見ています。
人情時代劇はいい原作がいっぱいありますので、この作品が契機となって増えてくれたらいいなあ。

ちなみに、同じ作者の「みをつくし料理帖」シリーズのパート2が、6月8日の日曜日21:00からテレ朝系で放送予定だそうです。
このシリーズの北川さん、大好きなので、楽しみです。

「死神くん」
原作未読です。
もっと金深夜枠らしい軽いドラマを予想していたのですが、珍しくシリアスなドラマになっていて、すこしびっくり。

大野さんの新米死神、哀愁が漂ってて、いい感じです。
悪魔登場の3話。ゲスで捻くれ者だった桐嶋が、瞳と逃避行するまでの王道の悲恋物語を、がっつり描いていて見応えがありました。
最後の願いは自分の命と引き換えに、ではなかったのも良かったです。生き続ける困難さを桐嶋はどう乗り越えるのか、という余韻が残りました。
柄本時生のゲスっぷりはさすが。杉咲花さんの今後が楽しみです。

「弱くても勝てます」
原作未読です。
あれで甲子園は絶対に無理。ましてや三ヶ月でなんて。あのレベルで出れたら、甲子園を目指している人たちが怒るかも、などと突っ込みを入れまくりながらも、ドラマの部分にはこの枠のテーストが健在ですので、楽しく見ています(^^;;
それにしても、ヘタすぎるし、うまくもなっていないのねー。ついつい「ルーズヴェルト」と比べてしまいます。

番外編として「花子とアン」。
アンシリーズ及び関係資料は概読。

花が両親からえこひいきされていたのは事実ですので、突っ込めませんです。
その代わり、姉妹たちの面倒はとことん見たみたい。ドラマでは兄になっている弟を除いては。
彼のこと・・・は、事実通りに描かれるのでしょうか。
花の初恋ことは脚色してあったので、違う方向に行くのかもしれません。

ともかく、仲間さんが登場してから俄然面白くなりました。まさしく中原淳一氏、高橋真琴氏・・・叙情画+少女小説+マイヤー・サキ(笑)の世界ですわ。
大河の看板を背負って立った貫禄は伊達じゃあございませんです。
かの有名なスキャンダルとともに再登場される時を、楽しみにお待ちしております。

.

ちなみに身内に、花を同じように二文字の名を持った女性がいました。
大正末期生まれ。仮に「うめ」とします。

しかし、彼女の両親や兄弟たちはずっと「うめ子」と呼んでおり、自身の手紙などの署名にも「うめ子」と書いていましたが、昭和も後半、母親が亡くなってからは「うめ」に戻していました。

「子」は古くは身分の高い女性に対する尊称、転じて愛称(例えば「ちゃん」にあたるような言葉)でもある一方、謙譲の意を示す字だった、というのを知ったのは彼女が亡くなった後です。

手紙の場合は謙譲の意があったのかもしれませんが、家族のものは「うめちゃん」みたいな感じで使っていたのだと思います。
そういや、彼女の姉もやはり二文字の名でしたが、「子」をつけて呼ばれていました。

「うめ」と「うめ子」。どちらが本当なの?と尋ねたことがありましたが、ちゃんとは答えてもらえませんでした。
尊称だとか愛称だとか謙譲だとか、舌も回らぬガキンチョには説明できかねたのでしょうね。

「うめ」に戻したのは、「子」に込められた意味を知っている人や、愛称として呼んでくれる人が少なくなったためだと、推察しております。

.

.

2014年春クールドラマ 初回の感想その3 「極悪がんぼ」「ビター・ブラッド」「花咲舞が黙ってない」
2014年春クールドラマ 初回の感想その2 「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」
2014年春クールドラマ 初回の感想その1 「ブラック・プレジデント」「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」「銀二貫」
2014年春のドラマ:視聴予定

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月15日 (木)

BORDER 第5話「追憶」

公式サイト

閑静な住宅街の一軒家の庭でサラリーマンと見られる男性の遺体が発見された。検視を担当した比嘉(波瑠)によると、異常死には間違いないものの、解剖してみないと死因ははっきりしないという。また、男性は身分を証明する物も携帯電話も所持していないため、身元さえ分からなかった。所轄の刑事によると、最近管内で多発しているノックアウト強盗の線が強いのではないかという。(公式サイトより)

今夜6話放映なので、記憶を頼りに、急いで書きます。

落語の一席のような、今まででもっとも幽霊モノというか、お化けモノに近いお話で、ファース(笑劇)としても、人情噺としても、よくまとまっていたと思います。
記憶喪失の死者、という設定も生かされていました。

今回は犯人すら登場しませんでした。
ノックアウト強盗は枕のようなものですな。

今回の主軸は、とぼけた死者と、そんな死者に振り回されつつも何かと面倒を見る、クールな石川の掛け合いでした。
.

宮藤さんの、情けないサラリーマンが出色。
野次馬根性が強く、ぴったりくっついて来る死者を、顔色変えずにつかざず切り返す小栗さんの反射神経、コメディセンスの良さも際立っていました。

自分が解剖されるのを見て気分が悪くなったり。←だったら、見るなよ、と突っ込む石川。
石川と立花の見事な追跡を見て、カッコいい、と無邪気に喜んだり。←楽しやがって、と愚痴る石川。
何かと言うと、格好いい石川と自分を比較していじける。←いじけることで話をごまかすな、と石川。
記憶が戻らないまま、しょんぼりと現場に立つ男←地縛霊化してますよ、という石川の突っ込みには、シャレにならない、と怒っていました(^^;;

と、なんだかいい加減な奴のように見えたのですが。
妻の顔を見た途端に記憶を取り戻す、実に家族思いの男だった、というのが泣けました。

最初は相手にされなかったけれども、しつこくつきまとって結婚にこぎつけた。←わかるような気がする、と石川。

合併した会社で、得意の営業ではなく、事務職にまわされた男。
仕事に虚しさを感じつつも、家族のために、家族を守るために、仕事をやめるわけにはいかない。
家庭では強い男でありたい。だから、妻には仕事の愚痴は一切こぼさなかった。

そんな鬱屈した日々を送っているうちに、ある日、ふと、風俗にチャレンジしたくなり、妻には出張に行く、と言って有給をとった男。
結局、妻の顔がちらついて風俗には行けず、ぐでんぐでんに酔っ払っただけ。
その時、事故は起きたのです。 
.

いい話になったかと思ったら、死因が何ともばかばかしいものだったことを知って、石川も堪らず、悪いけど、コメディ映画のようだ、と突っ込み。

電信柱に血痕が残っている、かなりリアルな現場での会話には、思わず笑ってしまいました。

しかし、酔っ払って学生時代に陸上選手だったのを思い出して、あれが飛べたら、とポールチェーン超えにチャレンジする心境は切なかったです。ああ、バカだなあ・・・
これは、内緒にしておきたですわね。
自分も似たようなことをしそう(汗)

「ご主人は出張ではなく、ずる休みでした。」

ま、ここまでは言わざるをえないでしょう。
しかし、石川は、男が仕事のことで悩んでいたことを話します。
気づいてあげれなかったことを悔やむ妻。
男が倒れていた見知らぬ家の門扉が男の家と良く似ていたこと、きっと意識不明になっても、自分の家に帰りたかったのだろう、と石川から聞かされて、改めて泣き伏しました。

死因がわかり、家族も引き取りに来たのだから成仏してもいいはずの男。
しかし、まだ石川にくっついて、あともう一つ、あともう一つ、と何度も頼みごとをする男。
聞いてくれないと「憑いてやる」。そのままやん(笑)

もう、半分憑いているようなものだと、呆れながらも、便利屋スズキを呼び出して何やら頼み事する石川。
この頼みごとがオチの一つになっていました。

健康志向のサラリーマンに扮したスズキと、石川の会話。間の取り方が良くって、無性にオカシかったです。

スズキに頼んだのは、手紙の書けない男に代わって石川が書いた、家族への書き置きを、男の筆跡で作成することでした。
遺書じゃだめ。書置きでないと・・・
生きている時は口にできなかった言葉。
切ないです。
.

男の最後の頼みごとは、男の自宅で、娘が始めて海を見た日のDVDを見ることでした。

男の示唆で、植木鉢の下に隠してある鍵を使って「男の葬儀」で留守の家に入る石川。

「とうとう、不法侵入・・・」愚痴る石川。

DVDを見る二人(?)。

幼い頃の娘を見ながら、この笑顔を見たとき、一生守っていく決心をしたのだ、と男。

石川が、なんかわかります、と隣を見た時、男の姿はなかった。

「今頃、焼かれているのかなぁ」

.

妻の嘆きが本物なのかどうか、途中まで心配でしたし、スズキに偽造させたのは会社への何らかの復讐なのか、と勘ぐったりもしましたけれども、そういったあざとい人間関係を一切持ち込まずに、そこはかとないユーモアをまじえた人情噺として完結させていました。

コメディテーストだったこともありますが、今まで一番石川の、人擦れしていないというか、刑事擦れしない性格が描かれていたので、トリッキーな設定に、すんなりと入り込むことができました。

この回で初めてこのドラマを見た人も十分楽しめたように思います。
いいバディものでした。

連ドラとして見るとサブキャラがほとんど登場しないので、スピンオフ的な感じもしないではなかったのですが、刑事が死者と対話できたらどんな物語が作れるかを実験している、という印象も持ちました。

ほんのわずかなシーンでしたが、前回の爆破事件以来、比嘉と仲良くしようと思い始めたらしい立花を描いていました。全く相手にされてませんけれども(笑)
この、今までやたらにつっかかっていた立花の変化も好印象でした。

さて、後半。
どんなエピソードが繰り広げられるのでしょうか。
今回とは真反対の話もありえそうです。.

.

02 03 04

2014年春クールドラマ 初回の感想その2 「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

BORDER 第4話「爆破」 簡単感想

公式サイト

大学の陸上競技場でホームレス男性の刺殺遺体が発見された。見晴らしのいい場所にわざわざ遺体を放置し、これ見よがしに『取扱注意』のシールが貼られているのが犯人の異常性を物語っていた。(第4話公式サイトより)

こちらの感想もすっかり遅れてしまいました。
ですので、4話と5話の感想をまとめて書こうと思ったのですが、5話が出色の出来でしたので、分けることにしました。

まず、4話の感想をごく簡単にメモります。

「取り扱い注意」のシールはブラックで新鮮で、爆弾を探すシーンのテンポも良かったです。

ただ、このドラマは犯人より死者の方に重点を置いているとはいえ、これだけ異常な犯罪を重ねた犯人を、警察官になれなかったから、という単なる勘違い野郎としてささっと片付けちゃったのには、物足りなさを感じました。
死者たちも深く描かれていませんでした。
故郷を告げる死者もいましたが、中途半端に感じました。

と、いくつかの不満も感じたのですけれども、全話を通じてみるべきなのでしょう。
ドロップアプトした死者が何人も出て、彼らの断片的な目撃談のみで捜査をする、といエピソードもあってもいいかな、と。
好意的に見すぎ?(^^;;

犯人のそばに立つ死者のシーンにはぞっとする一方、死んでもなお、情報屋としての役目を果たそうとする気持ちがあわれでした。

ラストの石川と比嘉、立花。
アングルと画面の質が独特で、印象に残りました。

.

.

.

02 03

2014年春クールドラマ 初回の感想その2 「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

テルマエ・ロマエII :映画 簡単感想

2014年 日本 118分 

公式サイト

2

原作:ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン)
監督:武内英樹 /脚本:橋本裕志/製作:石原隆、市川南、石川豊、青柳昌行/プロデューサー:稲葉直人、菊地美世志/撮影:江原祥二/美術:原田満生/音楽:住友紀人出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、キムラ緑子、勝矢、曙、琴欧洲、菅登未男、いか八朗、松島トモ子、白木みのる

ヤマザキマリの人気コミックを阿部寛主演で実写化し、大ヒットを記録したコメディ「テルマエ・ロマエ」(2012)の続編。斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計士ルシウスは、コロッセオにグラディエーターたちを癒す浴場を作ってほしいと頼まれ頭を悩ませる。そんな時、またしても現代日本へタイムスリップしたルシウスは、平たい顔族(=日本人)の山越真実と再会。そこで見た日本の国技・相撲にヒントを得て、グラディエーター用の新たなテルマエを作るばかりか、血なまぐさいコロッセオに平和的な雰囲気を持ち込むことにも成功する。しかし、和平路線を進める皇帝ハドリアヌスに反発し、グラディエーターたちの戦いを通して市民の好戦意欲を高めようと企んでいた強硬派の元老院は、ルシウスの存在が邪魔になり、さらなる陰謀をめぐらせる。(映画.comより)

@TOHOシネマズ

前作を観たのと、原作者のファンであることから、ご祝儀気分で封切り翌週に観に行きました。

原作未読、ネタばれなしの感想メモです。

突っ込んでいます。
笑いのツボは千差万別ですので、何卒ご容赦くださいませ。
.

すぐに感想を書かなかったのは、時間がなかったこともありますが・・・あまり笑えなかったからです。
前作もあまり笑えなったので、まあ、想定内ではありました。

ストーリーは前作よりまとまっていたと思います。
お風呂というのは究極の安らぎの場。
そのお風呂でローマノの地に平和を、というテーマもわかりやすかったです。
特に、前半、日本の温泉やスーパー銭湯のアイディアを持ち帰るエピは、テンポもよく、前回より浴場設計士としてのルシウスが前面に出ていたと思います。
映画館場内に笑い声も湧き上がっていました。

ローマの都市が、大掛かりなロケのわりには書き割りっぽいのは、前作の通り。わざとなのでしょう。
異国から見た日本の風景、という視点も変わらず。こちらは前回より徹底していて、成功していたと思います。
普段は全く感じないことですが、お相撲さんたちがなんだか薄気味悪く感じちゃいました。
こんなこといっちゃ何ですが、お肉の塊。外国人が見たらこんな感じなのかなーと。

笑えなかった、というのは、与作の絡みの一連のネタなど、ギャグのほとんどがツボじゃなかったからです。
浪越さん、松島さん・・・。「指圧の心、母心」を知っている人、今、どれくらいいるのだろう、と。
原作にある設定だったら、ごめんなさい。

ナンセンスなギャグは大好物なのですが、元ネタそのものがあまり好きじゃなかったためでしょう、はまらなかったんです。
あくまで、好みです。
かなり年配の観客をターゲットにしたのかな。
大ヒットした、ということは元ネタを知らない若い人にもウケたってことなのでしょうね。

ケイオニウスの女好き、というエピ及びオチが一番面白かったです。

前作は多少破綻気味であっても、設定の面白さの勢いを感じたのですが、今回はまとまっていた分、勢いを感じられませんでした。
二作目の宿命です。

上戸さんは外国人からは、恐らく中学生くらいに見えるのではないでしょうか。
二人のラブシーンはどう見えるのだろう。

グラディエーターが曙さんとは、しばらく気がつきませんでした。
よく似ているなあ、とは思ったのですが。
声が違うのと、阿部さんがデカいので、いつもバラエティーでみかけるほどデカく見えなかったためもあります。

一番のサプライズは白木みのるさんでした。
ハイトーンも童顔も健在。お元気でいらしたのですねえ。

と、いうことで。
面白いと思われた方、ごめんなさいm(_ _)m

.

テルマエ・ロマエの感想 .

.

.

.

.

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

2014年5月14日 (水)

新解釈・日本史 第三話「芭蕉はおくのほそ道をどのように辿ったのか?」

公式サイト

日本で最も有名な俳諧師といわれる松尾芭蕉。江戸時代の1689年に弟子の曾良を伴い東北を巡った際につづられた「おくのほそ道」。旅先のお金持ちの家で俳諧の会を開く芭蕉たちの目的とは?江戸を出て人々に俳諧を伝える理由とは?「おくのほそ道」の秘密に迫る?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

前二回とは違って政治が絡んでいなかったためか、牧歌的でした。

結論から言うと、芭蕉は、別に俳諧を広めたいわけではなく、美味しいものをただで食べたくって、旅をしていたってことですな。

江戸時代は、今で言う芸術家たちにとっては、それが当たり前だったようです。
印税なんてない時代ですから、そうでもしないと中々贅沢なんかできないわけで。
欧米でも同じようなもので、良いパトロンを見つけるのに必死だったそうです。

地方の大商家や大地主たちは競って文化人でありたいと願い、彼らを食客として招き入れることを誇りにしていたし、また、宿泊した芸術家たちによって文化が伝播したわけです。泊めてもらったお礼に、書家や絵師であれば、一幅、描きました。

泊めたほうは、食客が本物のアーティストかどうかを見極めねばならないので、見抜く力はもちろん、情報収集も怠らない。

アーティストの方は、気に入られなければいけない一方で、ヘコヘコして自分の値打ちを下げるわけにもいきません。

体面を保ちつつ、いかにしてうまいものにありつくか。
そんな芭蕉の悪戦苦闘ぶりが描かれていました。

.

さる大百姓の屋敷で俳諧の会を催した芭蕉。
自分は詠まずに、主人たちの句を添削します。で、弟子の曾良はヨイショ係。

まずは主の友人から。

「若葉萌ゆ 虫が火事だと 騒ぎたて」
「100点」

どこが100点か、と突っ込まれて。
萌え→萌える。そして、息吹。

「ああ、いい・・・」

バカだわ~(大笑)

次は主。

「ぼうぼうと 若葉しげって バカみたい」
「100点」

作った本人は、単純に数の多さを「数だけがバカみたい」、と思って作ったのですが。
芭蕉は100点の理由を捻くり出します。

「秋には色ずき、冬には枯れ落ちるのに、なぜそんな競う合うように生い茂るのだ、と。
枯れる時に、私に悲しい思いをさせるために、生い茂るのか、と。
バカバカしいことよ、と。
そんな生命の儚さを詠っておられるのです。」

うまい!さすがは芭蕉(笑)

はばかりに行ったふりをして、気の利かない弟子を叱りつける芭蕉。

「くだらない俳句をあそこまで褒め上げるわしを褒めろ!」

そして、本音ばかり言う空気の読めない主の娘には「芭蕉パーンチ」を喰らわしてやりたい、と。

が、しかし。句会はますます試練の場と化していきます。

男前の友人の、男前の息子の一句。

「動物が えり好みして 若葉たべ」
「100点!」

息子のことが好きな娘。
どこが、と早速突っ込みますが、これは息子が娘のことが好きだという、潜在意識の現われだ、と丸め込みました。

「若葉って 生えたばかりの 葉っぱだよ。」

ガッテム。
主の息子が詠んだ一句に思わず絶句。

ちなみに、誰かが句を読むシーンでは、ジョーズが登場しそうなBGMが流れております。バカだなぁ、まったく(大笑)

「120点!」

息子は見たまんま詠ったのですが、そのままではお話になりません。

「生命の喜びがほとばしる。
若葉って何ですかって、問いかけてみましょう。

生えたばかりの葉っぱだよ~・・・


これは神の言葉です。

神でぇーす。ウィッス、ウィッス・・・

生命の誕生の根源です。天才だ!」

ちょっとセリフはあやふやですが、まあ、だいたいこんな感じ。ひねり出すにもほどがある(笑)

ラストは問題の主の娘。

「まーまーまー まぁまぁまぁまぁ お豆かな」
「150点」

うわ、次元を飛び越えました。
芭蕉、どう、切り抜ける。

「まーの、三回目あたり、若葉が見え、まぁの五回目のところで、すごいけしきがみえましたー」

気をよくした娘。もう一句詠みます。

「さっさっさっ さささささっささ 握りっ屁」
「2300点!」

点数だけつけて、批評を弟子に押し付ける芭蕉。

.

こうして何とか句会は、大物ぶりを大いに発揮して乗り切って、無事終了。
しかし、その後、肝心要のご馳走にありつくための駆け引きが待っていたのであります。

こうして芭蕉たちの悪戦苦闘は続く。ドドン。
.

ヨイショをするのも才能がいるのね~。
自分ならそんな旅は嫌だけど、それだけ食い意地がはっていたってことで。

金谷先生は、芭蕉がこんな旅をしていたとは思いたくないといっておられましたが、食い意地がはっていたかどうかはともかくとして、旅の有り様は、真実に近い気がしました。

今回は句会ということもあり、ムロツヨシ劇場ではあるのですが、アンサンブルの要素が多く、今までとは違った趣向で大爆笑でした。。

それにしてもこのシリーズのムロツヨシ、無駄に、無性に格好良いです(大笑)

次回は、伊能忠敬・・・って、公式トップページに載っていない人だあ!
全7話かあ、短いなあ、と思っていたので嬉しいです。

伊能忠敬役は西郷どんこと長谷川忍さん。
ムロツヨシさんは歴史上では脇の人に。
な~るほど。

とことんムロツヨシの魅力を追求するシリーズ。楽しみです(^^

.

.

01 02

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月13日 (火)

ロング・グッドバイ #04「墓穴にて」

公式サイト

増沢磐二は、世志乃に連れられて、原田平蔵(柄本明)と面会する。平蔵は事件から手を引けと迫るが磐二はひるまない。ある日、磐二の事務所に「事件の全容を知っている」という譲治から電話が入り、急いで上井戸家に向かった。しかし、到着してちょっとした隙に譲治が何者かに殺される。泣き崩れる亜以子は駆けつけた警官を前に・・・。(公式サイトより)

磐二が譲治を殺した、と言うわけです。
しかし、1話で散々磐二を痛めつけた岸田警部補は、磐二がこんな雑な仕事をするわけがない、と、今回は磐二を疑いませんでした。

簡単にメモっておきます。

目標を失ったこの国の人々をテレビ漬けにするのが、平蔵の目的。
比喩的な表現なのでしょう。

ともかく、磐二は平蔵が保を殺したのではないことを判断しました。
自分の選挙に不利な情報を握りつぶすために、殺人を命ずるほどのワルではないと。

そして、譲治が亜以子に殺されることを覚悟してたことも。
それほど深く亜以子を愛していたのだ、と。

書生も、出版社社長も、亜以子に惹かれていた。
ファム・ファタールです。

その亜以子が精神を病んでいたことも明かされました。

亜以子が支離滅裂な嘘をついている、と、岸田。
ナレーションから推測するに、磐二はそのことに早くから気がついていたような気がします。
恐らくは、キスをする以前から。キスは確信を得るため。
では、何が磐二の疑いを掻き立てたのか。

一方、原田保、旧姓城崎保が、本名、松井誠一という人物であることもわかりました。
復員後、混乱にまぎれて戸籍をでっちあげた、もしくは戸籍を乗っ取ったらしい。

亜以子が生涯で「ただ一人愛した人」、というのは保、いや誠一だと思うのですが。ここに謎が隠されているようです。

ならば、志津香を殺したのは・・・

大分と端折って書きましたが、疑わしい人物たちへの嫌疑は全て消され、志津香殺しの犯人の特定と誠一の死の謎は残ったものの、事件の概要が明かされました。

誠一は、磐二の人となりの評判を知っていて、近づいたと思われます。
磐二に何をして欲しかったのでしょうか。

誠一は、台湾でどのような子供時代を過ごしたのか。
亜以子との関係は。
戦場で行方不明になったあと、どんな目にあったのか。
なぜ、自分の名を捨ててしまったのか。

誠一は本当に自殺だったのか・・・

次回、最終回です。

その他の人たち、姿を消した歌姫や浮気調査を頼むおかみさんを含めて、全く事件と関わっていなかったのかどうかも、若干ですが、気になります。

.

.

#01 #02、#03

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

ロング・グッドバイ #02「女が階段を上る時」、#03「妹の愛人」

公式サイト

GW中、感想を書く時間が取りにくかったのと、特に2話が書きにくくって、ぐずぐずしている間に、ほとんどネタが明かされた4話が放映されちゃいました(汗)

4話を見ていない、という前提で、2話、3話の感想を簡単にメモっておきます。

2話が書きにくかった理由は、譲治が病院に隔離されていた状態がよくわからなかったからです。

磐二の救出を待っていたようなので、自らがアル中を直そうとして入ったわけではなさそう。
いや、アルコール中毒だからなあ、途中で逃げ出したくなったのかもしれない。
妻に黙って入院、というのは、3話での冷え切った夫婦関係(のように見せていた)を見て、ありえるかも、と思いました。

では、もし、譲治自ら入院したのではないのなら、誰が譲治を入院させたのでしょうか。
しかも入院中、薬物を投与されていたようにも見えました。自分の勘違いかもしれませんし、中毒を緩和する薬剤だったのかもしれません。

そもそも、行方不明になった夫を探して欲しい、という亜以子の依頼そのものが、何とも胡散臭いのです。
ひょっとして夫婦揃って磐二に一芝居打ったのかも・・・何のために、というのは、そこはミステリー、ということで。

ここで思考が停止してまい、後のことが飛んでしまいました(大汗)

正虎は戦後の闇市を牛耳り、今は賭場とキャバレーを仕切る男だ。戦時中、保に命を救われたことがある。以来正虎は何があっても保の面倒は自分が見ると心に決めていた。しかし、よりによって一番肝心な時に保は磐二を頼った。それが許せないと言うのだ。(公式サイトより)

しかし、保と正虎が所属していた部隊には、二人の名前がなかった。

.

そして、3話。

磐二に近づく、志津香の姉、世志乃。
彼女は父、平蔵を尊敬しており、保の事件を握りつぶした、と言う磐二を平手打ち。

冨永さんの棒セリフ(失礼;;)には、昔のアメリカ・ギャング映画に出演していた女優たちさんを彷彿とさせられました。
いかにもB級っていうか(たびたび失礼;;)、こういう雰囲気の人たちの人たちだったなぁって。

彼女の夫で、亜以子の主治医である高村医師は、世志乃と譲治の仲を疑って、パーティで大暴れ。
磐二は思わず二人を引き離します。

世志乃の告白を聞く磐二。譲治と出来ていたのは、妹の志津香だった。

そして、どう見ても冷え切って見える上井戸夫妻。

亜以子に、なぜ譲治と結婚したのかと問う磐二。

一生に一度しかないほどに、ある人を愛したことがある、でもその人はもうこの世にはいない(公式サイトより)

ああ、あの人なのね。
そして、譲治は、亜以子の心が自分に、いや、現実にないことを知っている。

「かつて私の代わりに死んだ男がいる」(公式サイトより)

それもあの人なのでしょう。どんな出来事があったのでしょうか。

何となく見えてきたところで、続く。

.

.

#01

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

仮面ライダー鎧武 #29「オーバーロードの王」

公式サイト

ヘルヘイムの森ではロシュオが貴虎に彼らがたどった過酷な運命について語っていた。オーバーロードは侵略に打ち勝って生き延びたのではなかった。彼らは新しい世界の到来を前に、強き者たちだけが生き残ることを良しとした。その結果、森を支配したあとも強い者が弱い者を倒していく争いが続き、ついにはデェムシュ、レデュエといった者しか残らなかったという。つまりはオーバーロードの文明が滅んだのはムダな争いのせい…。恐ろしい真実にがく然とする貴虎だが、同時に凌馬らに打ち倒された我が身を振り返り、人間も同じ運命をたどるのか、と言葉を失う。(公式サイトより)

今回はオーバーロードの秘密と「知恵の実」の存在が明かされたことがクライマックスでした。

そしてロシュオは、かつての自分たち同様、力のみに頼る人間たちの様子を見て、「知恵の実」は渡せない、と。

オーバーロードの王、ロシュオたちは、生き残ったデェムシュたちを、ろくでもない奴ら、と言っていました。
生き残ったのは、破壊と戦闘しかしない、建設的な思考を持たない連中。
オーバーロードたちは元々ああいう姿だったのでしょうかね?

貴虎は大量生産した黒影は持っていました。
ロシュオの言葉を聞いて、何を思い、どう動くのでしょうか。

と、少し飛ばしてしまいました。
お話は、凌馬から、裏切り者のシドの行方を捜して欲しい、と依頼された紘汰と戒斗とミッチから始まります。
シドは人口クラックだけでなく、ユグドラシルにあった全てのロックシード(であっているのかな;;)に細工をしていったのだそうで、予想以上に知能犯。

凌馬のことは信用できないけれども、シドを放っておくわけにもいかない、と紘汰は引き受けます。
シドに最強の力を渡すわけにはいかない戒斗も、引き受けました。
戒斗が紘汰にミッチの正体を明かさないのは、言っても信用しないから。

パーラーでは、人助けで、いつ飛び出していくかわからない紘汰のトラで、舞がシフトに入りました。
賃金は二人で一人分だそうで。そうね、ここはきっちりしてかないと。
でも、自分の取り分を全て紘汰に渡す、自分ができることはこんなことぐらいだと、舞。
紘汰、ひいては町の役に立てて嬉しそうな舞を見て、ますます黒くなくミッチ。
ヘルヘイムの森に入ってから、戒斗が予言した通り、手分けして探そう、単独行動を提案します。
そして紘汰を倒すべくシドと協同。

ということで、後は、紘汰VSミッチの斬月、戒斗VSシド、そこに赤いオーバーロードのデェムシュが加わっての乱闘となりました。

この中で一番状況を把握していないのは、いつもの通り紘汰です。

乱闘のさなか、突如現れたクラック。
人間たちの世界に興味を覚えたデェムシュが入っていきました。

このままでは街が危ない。(公式サイトより)

好みは別として(汗)、盛り上がってきたところで、来週はキカイダーとのコラボなんだそうで。

うーん、ここは一気に畳み掛けて欲しいのですけれどもねぇ。
SPらしく、少しは明るい話になってくれるといいなあー

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11 #12、#13 #14 #15 #16 #17 #18 #19 #20 #21 #22 #23 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #24 #25 #26 #27 #28

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月12日 (月)

烈車戦隊トッキュウジャー 第12話「虹の定期券」

公式サイト

トカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラには烈車が見えなくなってしまった。駅がシャドーに乗っ取られ、イマジネーションが極端に少なくなってしまったため、烈車はすぐに発車しなければならない。ライトは烈車に乗らず街に残って姿を消したトカッチたちを探すことに。しかし、トカッチたちにはパスでの通信もつながらない。(公式サイトより)

烈車のパスが、かつてライトがみんなに配った秘密基地のパスに繋がることが、はっきりと描かれていました。
そして3つのルールを思い出すメンバーたち。
なぜ、秘密基地のことだけを覚えていたのかは、これからのお楽しみ、ということで。

ランプシャドーの催眠術にかかった4人のコスプレ、イメージにぴったりでした。
今、何歳の設定なのだろう。

女子社員にコピーを頼むも、断られ、自分でとっととコピーしに立ち上がる、サラリーマン・トカッチ。
一連の動作に、トカッチのコメディ的反射神経の良さとセンスが伺われました。

最後はディーゼルオーと合体して超・トッキュウオーになってランプシャドーを撃破。

さて、ゼット。
闇の帝王なのに、キラキラしたものが好き。
それは身を滅ぼすことになる、というネロ男爵をぶん投げました。
ゼットがシャドーの幹部を嫌うのは、目がキラキラしていないから。
今回は、ライトのキラキラさ加減を試したようです。

グリッタ、ノア夫人の意向を受けたシュバルツ将軍によってあっさり連れ戻されてしまいました。なーんだ。
でも、電車に乗ったグリッタ、やっぱり指差されてました(^^;;

嫌々ゼットに引き合わされたグリッタ・・・なんと、目がキラキラしている、ということでゼットのお気に召したようです。
初対面なのに濃厚なハグをするゼット。アンバランスすぎてクラクラしました。

しかし、グリッタの心はシュバルツにあるわけで。
グリッタの落としたハンカチーフを拾ったシュバルツ。
グリッタの気持ちにうっすらとでも気がついたのでしょうか。

と、いうわけでシャドー側のドラマが動き出した、前後編でした。
次回も前後編のようです。

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #07 #08 #09 #10 #11

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

軍師官兵衛 #19「非情の罠(わな)」

公式サイト

村重(田中哲司)が信長(江口洋介)に謀反を起こし、右近(生田斗真)ら摂津諸将も反織田包囲網に加わった。秀吉(竹中直人)の説得も物別れに終わる中、官兵衛(岡田准一)のもとに主君・政職(片岡鶴太郎)まで毛利方に寝返ったという知らせが入る。政職を翻意させるには大本の村重を説得しなければならない。周囲の反対を振りきり決死の覚悟で単身、村重の籠もる有岡城へ向かう官兵衛。それは人生最大の苦難の始まりであった。(YAHHO!テレビより)

前回、村重が茨木城主、中川清秀を家臣のように扱っているのに合点がいかなかったのですが、親戚という設定だったのね。

wikiによると、ともに池田氏仕えていたらしい。
また、清秀が家臣であるとの一文もあります。村重は元の主君、池田氏の娘(だし?)を娶ったので、清秀にとっては主筋にあたる、ということになのでしょうか。
また、高山右近は村重とではなく、清秀と親戚だと書いてありましたが・・・まあ、伝承らしいですし、出自は言ったもん勝ちの時代、ということで。

父、職隆から政職の寝返りを聞いて、怒る官兵衛。
すごく普通の反応です。その他大勢となんら変わりません。

こういうところに将来の軍師らしい反応を描きこんでいないので、みんなが官兵衛をキレ者だと持ち上げることに説得力を感じないのです。
官兵衛の個性が立ってこない理由でもあると思います。
軍師ならば、予想していた、とまではいかなくても、みなと同じ反応をするのではなく、怒りを胸に秘める、くらいの描写があってもいいように思うのですが。

まだ、青い、ということなのでしょう。今回の試練を経て、成長するのを待ちます。

今回の見所は政職の裏切りでした。
特に、官兵衛が立ち去る一瞬の横顔。
自分が寝返れば、自分の息子の身代わりとなって松寿丸の命が危うくなることを承知での、非情な処置です。

一方、まさか親子同然の仲、と思っていた政職の裏切りに衝撃を受ける官兵衛。
今まで一番見応えがあったかもしれません。
ここで盛り上がらなかったらねえ・・・
.

成長するのを待つ、と書きましたが、始まってから半年近くたってしまいました。
振り返って見るに、官兵衛が軍師として活躍するのは信長が亡くなってからなので仕方がないとは言え、印象に残っているシーン、キャラ、エピがほとんどありません。ごめんなさいm(_ _)m
あくまで自分的にですが、萌え所がないのです。
エピソードが安全パイすぎるため、躍動感というか、求心力のあるキャラを創り出せていないように思えてしまって。

後半、存在感のあるキャラとして、どう描いてくれるのでしょうか。
へたすると、秀吉の脇役になっちゃいそうです。
だとすると、本当の主役となるのは、秀吉が没してから?

来週からは幽閉です。
3週くらいは続く?

.

.

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月 9日 (金)

続・最後から二番目の恋 #04

公式サイト

千明(小泉今日子)の家に上がり込んだ典子(飯島直子)は、涼太(加瀬亮)に興味を抱く。夫の広行(浅野和之)ともめて家を飛び出した典子は、その腹いせに自分も涼太と遊んでやろうなどと考えたらしい。困った千明は、新ドラマの企画打ち合わせをするためにやってきた万理子(内田有紀)に涼太を任せ、ふたりでどこかに行って企画を考えるよう指示する。

同じころ、和平(中井貴一)は、薫子(長谷川京子)と一緒にそば打ち教室に参加していた。そこで和平は、薫子から、鎌倉にいるという寂しい女性を癒してくれる“天使”に会えた、と聞かされる。それが真平(坂口憲二)のことだと確信した和平は、動揺し、そば打ちにも集中できない。
(公式サイトより)

.

前回のシーンの続きから幕が開きました。

千明んちは大騒ぎ。
涼太はまたも後頭部。今回のラストを思うと、何らかの意味があるような気もします。

さて、涼太に色目を使う典子を「元カレは貴重な財産」と止める千明。
だったら、リサイクルとシェアー、なんて言う典子。(笑)

ここで、典子には元カレがいないことが判明。
「いないの?!まさかの純情不良娘!」
公式には書いてあったけれども、典子本人の口から、馴れ初めらしきものを聞いたのは、初めてなような気がします。
教師と生徒。当時は熱烈だったのでしょうね。

ところが、今や倦怠期真っ只中のこの夫婦。何かと騒ぎを起こしております。

今回、典子は、広行が家を買うつもりなど全くなく、不動産屋さんの女子社員、詩織ちゃんに一目ぼれして、通いつめていただけと知っておかんむりでした。
一発ぶん殴ったそうな。

千明は、そんな典子を、あなただってハンサムな宅配が来たらクラっとするでしょう、同じようなものだ(大意です)、と宥めます。
そうかーと納得しちゃう、典子

千明さん、前シーズンと同じく、自分だったらどうする?同じでしょう?どう?、という論法で言いくるめていました。
勘ぐり力は強いけれども、想像力には欠けている典子に、具体例を的確に説明して、違う目線に導く。
ほんと、千明さんてプレゼン力が高いです。

その頃広行は。
典子に一発喰らった後、不動産屋に直行、詩織に、家を買う気はなかった、あなたと話をしたかっただけ、と本当のことを打ち明け、店を立ち去りました。

が、なんと、詩織が後を追いかける!

わかってました、でも、夢の家について語り合うのが楽しかった。

「だから、続けませんか?」 (゚o゚)

一方和平は、薫子の学生ゴッコに付き合わされていました。

「長倉~」

うう、すんごく微妙にイラっとくる(^^;;
自分なら目を合わせないです、きっと。
でも和平は楽しみはじめました。優しいなあ。
ところが、薫子が天使に会って「すっきりした」、と聞いて、ヘドモド。

少し飛ばします。

涼太とデート中(?)の万理子は不在でしたが、真平、知美、典子、千明、えりな、と、一家勢ぞろいの長倉家を息子を連れて訪れた薫子さん。和平と真平が兄弟と知ってびっくり。
和平は、真平と寝たのでしょう、と決めつけちゃってます。
知美が居る前ですよ~(汗)

決めつけられた薫子は怒ります。
天使とは握手をしただけで、すっきりしたのは便秘が解消したせい。そんなことを人前で喋らすなんて。
あなたと私は友達だから・・・

「絶交です。」

飛び出していきます。

薫子はともかく、真平と知美が心配、と思ったら。
天使をやめたい、という本音を言う真平に「何で言わなかったの、だったらこんなに悩まなくても良かったのに」と甘えながら怒る知美。最終的にはいちゃついてます(^^;;

こちらもある意味、お騒がせカップルです。
和平のフライングは結果オーライだったようで。

話は前後します。

涼太は万理子と水族館めぐりをした後、僕に書かせて欲しい、5年間、ずっと書きたいと思っていた話がある、と頼みます。
普通は「共同執筆者」には言えないことですが、「全くアイデアが浮かばない、昔から自由課題が苦手。」という万理子なら言える、と、言い方はなんですが、見定めたようです。
涼太を尊敬する万理子は快く承諾しました。

皆どこかへ行って、和平と千明だけが残った長倉家。
勘違いでがっくりする和平を、千明は飲みに誘います。
まったりと居酒屋で飲み交わす二人。

細切れなシーンが続いた後ですので、見ている方も、やれやれ、やっと落ち着けるぞ、と思いました。
上手いです。

何故か未亡人にモてる、と千明に言われる「ベットが似合わない男」を自覚している和平。
そうそう、前シーズンと秋のSPはもててたのに、薫子にはさんざんな言われようでした。でも、そのことは何とも思わない、恐らく自分は区分けされているのだ、と和平。
でも、自分もスケベだと。そしてスケベについて語りだします。

スケベはムッツリの方がいい。
今の女性はSEXについて語りたがる。もっと隠して、慎ましい方がいい。
和平の言うムッツリとは、語らない、ということのようです。
私は結構言う、昔を美化しすぎている、と千明

スケベについて、女性の慎みについて、未来について・・・話がつきない二人。
和平もいつものように屁理屈というか、あげ足をとっての反駁はしません。

涼太の時とは逆に、今度は和平を慰める千明と、慰められていることをわかっている和平。

二人の時間はゆるゆると流れていきます。

それにしてものん兵衛ですなあ。でも、こんな風に楽しくお酒を飲み交わすのを見るのは、楽しいです。

帰宅後、千明が目にしたのは、張り切って、というより思いつめてホンを書く涼太の姿。
「これでだめだったら、俺、だめだと思う。」

そっと励まして二階へあがる千明。
お昼間に何となく下着を買っていた千明。うっすらとした期待はあったのでしょう。
千明をアップではなく窓越しに撮っていたこと、部屋にかけられた例の3年前のワンピースが印象的でした。

さて。
ここからは怒涛の展開です。

まず、広行。

「家を買うことにした」と典子に宣言。喜ぶ典子。しかし。

「素敵なプランなんだ。
ただ、そこには君と住むわけではない。
すまん!詩織ちゃんと一緒に住みます。」

あらら。まあ、しばらく夢を見させてあげましょうか(^^;;

和平の方は、妙に素直になった市長に戸惑います。
陳情をしない和平を認めたのでしょうか?何を考えているんだか。←毎回書いている気がします(汗)

千明は、キャスティングで難航中。
ピンチの時には声をかけるなって・・・言われそうな言葉ではありますな。
そんな中、本次第では、と敏腕らしい演出家の約束をとりつけることができました。
そこへ、涼太が書き上げたシナリオを渡します。
満足そうに立ち去る涼太。

和平は、先日のことをあやまるために、薫子と待ち合わせをしていました。

ああいうの、いっぺんやってみたかった、とすんなり許す薫子。
絶交をやってみたかって・・・ああ、やっぱり微妙にウザイ(^^;;
相手があやまってくれるのが前提だからでしょうか。

でも、「長倉~」といい、(学生ゴッコには)無理がありますかね、と薫子。そうそう、無理がありますよ。
本当の同級生ならともかく。

では、ということで次に考えついたのが「セフレ」。
今はこのままで、いずれはセフレを前提とした友だち関係にしたい、と。

なんともはや。共学に対する幻想と同じなんだろうなー。
もう、長谷川さんのキャラが生きまくってます(^^;;

そして啓子たちに会う前に、タクシーに乗りながら良太のホンを読む千明。

「ああ、どうしよう」

啓子たちの前で嘆きます。

「死ぬほどつまんないんだ、ホンが。今まで読んだホンの中で、一番つまんない。
あいつ、マジで才能ないかも。」

涼太への期待が裏切られたこと、そしてそのことを本人に告げなければならないことに、地の底まで落ち込む千明。
.

すっ飛ばしましたが、万理子は、精神的な愛と肉体的な愛・・・初めての異性相手の感情に戸惑っています。

そして何かを和平に打ち明けようとしていた真平。
天使絡みかと思っていましたが、予告に医者さんと話しているシーンが・・・
体調がすぐれないのでしょうか。
前回、一人落ち込んでいたのは、薫子とのことではなかった?

ひとつの解決が次の問題を呼ぶ様を畳み掛けてきた今回。

人の死をアクセントにはしない、というのが前シーズンのモットーでした。
だから真平の悩みも杞憂に終わることを期待しています。
そして涼太が立ち直ることも。こちらは万理子がキーパーソンになりそうな気がしますが、すんなりといくかどうか。

次回も楽しみです(^^

.

.

#01 #02 #03

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月 8日 (木)

新解釈・日本史 第二話「薩長同盟は本当に坂本龍馬の手柄なのか?」

公式サイト

時は1866年、薩摩藩と長州藩という幕末の大きな影響力を持った二つの勢力が同盟を結んだ。世にいう「薩長同盟」この同盟に尽力したといわれる坂本龍馬だが、その実は…?西郷隆盛、木戸貫治の本音とは?福田雄一による新解釈・日本史!(公式サイトより)

試しにセリフを拾ってみました。
でも、前半だけでタイプアップ。次回からはもう、拾いませーん(^^;;

ムロツヨシさんの坂本龍馬は緑若葉竜也さんの桂小五郎こと木戸貫治は青長谷川忍さん(シソンヌ)の西郷隆盛はグレー、ト書きは黒にしてみました。

ー座敷にて。
 黙して相対する西郷と桂。自若風の西郷に対して、雰囲気に耐えられなくなった木戸、声をかける。

木「あの・・・」

ーそこへ障子を開けて駆け込んでくる坂本。
 立ち上がって迎える桂。

坂「あ、すいません、遅れちゃって。」
木「坂本君、何してたの!」
坂「え?僕、だって元々来る気なかったんですよ。  
  ちょっと別件で、ぶらっと上京(京都)したら、まだ同盟の件、決着着かずに話しているってって。
  えっつってまだって、まだ話してんのかよっつって、あわてて来ましたよ。」

木「我々は最初から坂本君が来ると聞いてましたよっ」
坂「あ、そうですか。じゃ、逆によかったですね、ぶらっと来てて。
  ぶらっと来てなかったら、今頃どうなっていたかわかんないですね、ね、西郷さん、ね、西郷さん、西郷さん・・・」

ードン(BGM) 腕を組み、目を閉じたまま、冒頭から全く動かない西郷。

坂「まあまあまあ、西郷さん。」
木「坂本君、ちょっと。」

ー坂本を部屋の端に連れて行く木戸。ひそひそと小声で話す二人。ここで緊迫感のあるBGM。

木「さっきからこんな感じなんだよっ」
坂「基本的にこういう人なんだからしょうがないでしょうよ」
木「しょうがないって、これじゃいつまで経っても話が進まないでしょうよ」
坂「それでも進めなきゃしょうがないでしょうよ」
木「○■▽×○・・・」

坂「ごめん、さすがに小声すぎて何話してるかわかんない。」
木「長州的にはこれ以上はあやまれないって言ったの!」
坂「そ、そうだよねぇ。えっ、かなり譲歩した?」
木「したよ、しまくったよ。」
坂「え、ちなみに桂さんはさぁ、どこまで・・・」
木「木戸ですけど。」
坂「木戸?えっ、木戸って言うの?今。」
木「そうですけど。」
坂「つい最近まで、桂小五郎じゃなかった?」
木「今は、木戸貫冶です。」
坂「木戸、貫冶?
  桂小五郎からだと、だいぶ変わったよね、自分的にどうなの、その、全く違う名前で呼ばれるのは自分的にどうなの?」

木「別に平気である。」
坂「へえぇぇぇ〜。
  えっ、小五郎さんはさあ。」

木「なんだ。」
坂「お、なんで返事した。」
木「えっ」
坂「だってあなたもう小五郎じゃないんでしょう?桂じゃないんでしょう、なんで返事したのー」
木「変わったばっかだから、まだ慣れてないのだ。」
坂「ええ〜。や、俺だったらやだなぁ。
  だって俺がさぁぁ、急にエラい人に呼ばれて、じゃあ、お前、明日から山下達郎な、って呼ばれるようなものでしょう?」

木「山下達郎は変わり過ぎだろう。」
坂「ちがっ、なんでよ、桂小五郎から木戸寛治と、坂本龍馬から山下達郎って同じくらいの変わり過ぎでしょうが。」
木「豊臣秀吉だって木下藤吉郎からその後羽柴になってその後豊臣になって・・・」
坂「ちがっ、なんでそんいう所に豊臣だすんだよ。
  違う違う違う、そう言うの、やなの。そういう所が嫌いなの・・・」

ーひとしきりじゃれあった後、二人同時に仕切りなおして。

坂「はい。」
木「はい。」

坂「という、このような、気さくなおしゃべりから始めてみましたよー、西郷どん。」

ードン(BGM) 全く無反応の西郷。

坂「西郷どんはずっと同じ名字だもんねー。うふふ、あはは、あはは、あはは。」

ー妖精っぽく(?)飛び回る坂本。全く動じない西郷。
 ドン(BGM) だめかぁってな表情で座り込む坂本。ここで緊迫したBGM

坂「うーん。西郷どん、西郷どんは何が不満ですか。
  僕が思うにね、薩摩と長州の同盟って、絶対した方がいい。うん、圧倒的にした方がいいと思う。

  
  坂本思うに、これね、この二人が組んでね、力を合わせて頑張っていこう的なことになるとね、もう、幕府、相当びびよ。うひーとなるよ。幕府がオイ、オイ、オイ(ホワイ?)、おい、あそこ、オイ、why(?)、why、whyってなるよ〜。
  ね、桂さん?」

木「その通りだ。」
坂「うい、また返事したー。」
木「慣れてないから!」

坂「で、ですよ、西郷どん。西郷どんも最初はこの同盟に乗り気だったわけしょ。ほら、薩摩名義で長州に武器を買ってあげたりしてさぁ。それが何ですか、その、今になって、そのうーんっていうつれない素振り?」

ードン(BGM) 全く動かない西郷。しばしの静寂。

坂「キドカンからも何かないの。」 

ー静かで感動的なBGM

木「西郷さん。薩摩も薩摩で、幕府が思うようにならんと、色々不満が溜まっていると聞き申した。
  別に一方的に助けてくれと言っているわけではござらん。
  確かにこのままでは、幕府はもう一回くらい、わが長州をバチコンやってくると思われる。」

坂「バチコン。」
木「確かにその時、薩摩が助けてくれたら、助かるどころの話ではござらん。」

ーここでBGM、消える

坂「助かるどころのお話じゃなかったら、どんなお話になるの。

  や、そういうところだよな。それ、ござらんってなっちゃうとそれで終わっちゃうけど、助かるどころの話じゃないのが、どんな話なのかって。言った方がいい。いつもそうなんだよな、十言った方が良いんだ、人を説得する時って。いつもだいたい七くらしか言わないの、あなたって。残りの三で人の心って動くから。」

ー坂本の話に、いちいちこくこくと素直にうなずく木戸。

木「あ、わかった。」

ー居住まいを正す木戸。

木「えっと・・・もう、嬉しくって。嬉しすぎて。もう、ひゃーってなり申す。

ー少しの間

坂「あ、どういうこと?その、ひゃーってなるって。」
木「日本全体が、ひゃーっとなり申す。」
坂「あー・・・うーん、あ・・・」

西「隆盛もわかっているでごわす。」

ーついに口を開いた西郷とともに、感動的なBGM。

西「今、薩摩と長州」
坂「あ、ちょっと、ごめんごめん、西郷どん」 (BGM、ぴたりと止む)

坂「西郷どん、自分のこと、隆盛って呼んでんの?」
西「何か?」
坂「いや、あれ、おいどんって呼んでるイメージだったから。」
木「大分イメージ変わったね。」 (ニコニコと同調)
西「隆盛もわかってるんでごわす。」
坂「あ、言ってる、隆盛って。」

西「今、薩摩と長州が手を組めば」 (BGM再開)
西「幕府の最大の・・・」 (隆盛という呼び名で勝手に盛り上がる坂本と木戸)

西「うるさい!(BGM止む) うるさい、もう、ごわす。」

木「いや、お前だよ。」 (木戸を指差した坂本に突っ込む)

西「今、薩摩と長州が手を組めば、再び、幕府が長州を討つとあれば、ともに戦うでござる。」 (うなずく坂本と木戸)

西「しかし、しかしでござる。積年の恨みというものは、」

ーここから、なぜか西郷のセリフに適当に、ばらばらと乗っかる坂本と木戸。輪唱状態、もしくはディレイがかかったようになる。

西「そう簡単に取り除けるものではないでごわす。」
坂「そう簡単に取り除けるものではないでごわす。」
木「そう簡単に取り除けるものではないでごわす。」

西、坂、木、三人バラバラに唱和
 「うるさいなあ、もう、うるさいでごわす。 (BGM止む)
  え、なんで俺がごわすしてる時に、ごわすして (このへん何言ってるかよくわからない笑)、そっちがごわすして。」

西「もう、もうやめて!」

坂「あのね、人の言ったこと、釣られて言いたくなるという癖があるんです。あ、いいんです、あのね、もう、どっちかというと無意識なの。続けて、続けて、続けて。」

西「蛤御門の変以来(BGM再開)、憎しみ合う薩摩と長州。島津久光殿が長州を許す素振りを全くみせないでごわす。
  だからもう、隆盛も長州を許していいのやらどうなのやら、もうそうこうしている内に、どうやったらいいのか、わからなくなってでごわす。」

坂「なるほど。うーん、どうでしょう、そこを何とか許していただけないでしょうか。」
西「そうはいかないでごわす。」
坂「うーん、なんだよー。これ、日本の夜明けの為なんですよ。これ、二人の問題じゃない。もう、日本全体の、いや、ひいては、世界全体の話なんですよ。
  もうね、ちゃっちゃとわかったって言っちゃいましょう
(BGM止む)、ちゃっちゃと・・・

西「世界に関わる事をちゃっちゃと言う事はできないでごわす。」
坂「もう、ここは土下座しかないね、桂さん。」

木「木戸です。」
坂「もう、いいよ、名前のくだりは。さっき散々やったじゃん、もう、どっちでもいいから、はい、土下座、土下座。」

ー土下座する木戸。アクティブなBGM。

木「西郷さん。この、桂小五郎・・・(BGM止む) あ、木戸、木戸・・・」

坂「間違えてんじゃねえか、自分だって。しかも下の名前は。木戸寛治だ、下の名前、忘れてんじゃねえか。もう、ちゃんと覚えなさいよ。やってごらん、はいはいはい」
木「西郷さん、この木戸寛治、日本のためにお願い申す。
  長州と手を組んでくだされ。」

ー土下座する木戸。コーラス付きのBGM。腕を組んで悩む西郷。土下座する桂を紹介(?)する坂本。

坂「まー、まー、まー、まー西郷さん。土下座。土下座前進。」

ー土下座したまま、坂本に言う通り前に進む木戸。

坂「そ、前進。そ、近づく、近づく、変な虫みてえ、変な虫みてえ、と思わせ、精神的圧迫を与える。
  精神的圧迫を与えて、変な虫みてえと思わせ、近づききったところで突如立ち上がる!」

ー立ち上がる木戸。これ以降も坂本の言う通りに動く。

坂「と思ったら、上から目線で見下ろす。
  やっぱり、でも、土下座っ。でもやっぱり上から目線で見下ろす、でもやっぱり土下座、上から目線で見下ろす、土下座、それを繰り返す事によって、ツン、デレ、ツン、デレ、繰り返そう、ツン、デレ、そう、ツン、デレ、繰り返そう、ツン、デレ、ツン、ツン、ツン、ツン、ツン続けましょう。ツン、ツン、ツン、ツン、デレ、デレ、デレ、デレ、ツン、ツン、ツン、ツン、回転しよう、回転、回れ回れ・・・」 
(この間BGMが流れる)

ー暗転とともにBGMストップ、「五分後」のタイトルの後、再び座敷。
   木戸の動きは舞に変化。腕を組み、目を閉じたままの西郷。

坂「舞、舞、舞、おー、いい舞だ、いい舞だね〜。
  木戸寛治の舞をしたところで、やっぱり土下座、そう、やっぱり土下座、ツーンで、土下座。ツンデレ、さあ〜隆盛、ここまでやってくれる木戸を見て思わず、ああ、やっぱりこいつのこと信用していいな、好きだな、木戸のことのこと好きだな、やっぱりじゃぁあ、薩摩と長州は同盟しま・・・」

西「せん!」

ーずっこける二人。

ここでCM

.

後半はざっくりと書きます。本当はここからが本題なんですけれども、前半のアホらしさにパワーを使いすぎちゃいました(汗)

中岡慎太郎との約束(オネエチャンたちと鳥鍋を食うこと)があるから、とか、嫁が呼んでるから(今日は洗濯物の担当だった)、とかで幾度も中座する龍馬をひたすら、延々と待つ木戸と西郷。

ついにあまりにいい加減な龍馬に腹を立てた西郷。
あんたは何者なんだ、と龍馬を問い詰めます。
我らは藩に所属しているが、あんたはどこの何者とも知れない。
志士だよ~♪と答える龍馬。
なおも西郷。我らは藩士として藩のために屈力しているのに、あんたは、と詰め寄りますが、木戸が庇いました。

坂本さんは藩を超えて日本のことを考えているんだ←大よそです(汗)

西郷は、こんないい加減な男を庇う木戸、そして長州に感動。

かくて、薩長連合を承諾したのです。ドドン。
.

育ちの良さを感じさせる素直な木戸と、黙っているだけで相手に威圧感を与える西郷が絶妙。
「土下座、ツンデレ」のムロさんと若葉さんの息の相方は、極上のコントでした。良いものを見させてもらいました。

金谷先生も言っておられた通り、龍馬ってつかみどころのない人なのね。
土佐藩閥が明治以降の政界で権力を握らなかったら、歴史に埋もれていたかもしれない人。

最初はゲラゲラ笑って見てたのですが、もし、龍馬が生きていたら、西郷は木戸と袂を分かつことなく、西南戦争も起こさなかったかもしれない、一方で、西郷が龍馬暗殺を企てた、という説もありかもしれない、と思わせる、奥深い設定でした。

小ネタのほとんどが歴史絡みで、あほらしい成り行きの中に、一分の真実があるように思わす筋書きと、アドリブなのかわからないい、ムロさんの怪演の相乗効果が素晴らしかったです。

今回の監督はベテラン、塚本連平さんです。こんなにオバカでテンポの良いコメディを撮られるとは、恐れ入りましたです。

いや、面白い。
こんなナンセンスなストーリーで歴史上の人物をくっきり浮かび上がられるとは。土下座ですわ。

次回は松尾芭蕉です。
隠密伝説、男色家の噂・・・エグくなりそう?(笑)

.

.

01にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

.

.

.

.

2014年5月 7日 (水)

仮面ライダー鎧武 #28「裏切りの斬月」

公式サイト

ええっと、公式の粗筋からワインポイントで抜き出すところがない(大汗)
ストーリーが平行して進んでいました。

○貴虎と握手を交わしたことで、ユグドラシルのバックアップを取り付けられたと思い、大喜びする紘汰を冷ややかな中にも危惧を持って見つめる黒ミッチ。

※紘汰はミッチが貴虎の弟であることをまだ知らない。

○オーバーロードの存在を知り、彼らと接触することで人類をふるいにかけずにすむ方法がみつかるかもしれない、と、凌馬たちに宣言する貴虎。
当然、凌馬たちの反応は冷笑。しかし、その場では貴虎に従うふりをする。

○ヘルヘイムの森に入った途端、シドに襲われる貴虎。
助けに来たくれたと思ったマリカにも裏切られ、崖落ち。

○兄の落としたドライバーを拾ったミッチは斬月に変身して紘汰を襲う。
驚く紘汰は、圧倒されます。
そこへ戒斗が登場、斬月と戦います。
斬月の力をフルに使えないためか、押されるミッチ。
二人を止めようとする紘汰。

そこへインベスが大量に発生、紘汰と戒斗がインベスと戦う間に、ミッチはその場を逃れます。

インベスを撃破し、変身を解除した戒斗は紘汰を「他人を信じすぎている」と非難する。光実が自分を狙うなど考えようともしない紘汰は、「人はわかり合えるはずだ」と持論を展開するが、光実の真の姿を知っている戒斗は「せいぜい仲間に寝首を掻かれんようにな」と吐き捨て去っていく。(公式サイトより)

○そのころユグドラシルでは。
貴虎という重石がなくなったため、シドが凌馬たちに背き、「禁断の果実」を独り占めせんと、クラック維持装置を壊してヘルヘイムの森に消えました。

裏切りのオンパレードだった今回。

貴虎、ミッチの兄弟対決第一ラウンドは、ミッチが兄を見殺しにする、ということで決着しました。
「見殺しにする」って、なんと無慈悲な響きでしょう。

黒ミッチについて改めて振り返るに。
初期の頃、兄がプレッシャーになっていることは描かれていましたが、見殺しにするほどの憎しみを感じていたようには見えませんでした。
凌馬と同じように、目的のためなら憎しみを持たずして、友人兄弟でも見捨てれるってことなのね。こちらの方が人間的欠落を感じる分、救いがないです(_ _);;

加えて、兄を見捨てても成し遂げたい目的がねえ。
最初は舞を助けることだったのが、今は、自分の思い通りに動かない紘汰を倒すことになっている。
兄のことは憎んでいないけれども、紘汰は憎んでいるわけで、そのためには手段を選ばない。ほとんどサイコパスです。

「禁断の果実」の獲得を目指している凌馬の方がステロタイプな悪役として受け入れやすいです。
今はまだ、「禁断の果実」が何なのか、「禁断の果実」を手に入れて何をしようとしているのかがわからない、ということもありますけれども。

貴虎が生きているのは間違いないと思います。
どういう形で復活するかがポイント。
ドライバーを失った、ということは、オーバーロードの治療を受けて、オーバーロードになってしまう?
記憶まで失っていなければ良いのですが。
ミッチを救うのも倒すのも、兄である貴虎しかいないだろうし、そうであって欲しいと思います。
.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11 #12、#13 #14 #15 #16 #17 #18 #19 #20 #21 #22 #23 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #24 #25 #26 #27

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

烈車戦隊トッキュウジャー 第11話「闇の皇帝」

公式サイト

烈車の次の到着駅は遊園地。ライトたちは出発までアトラクションを楽しむことに。一方、シャドーラインは、ネロ男爵の独断により闇の皇帝を迎えようとしていた。闇の皇帝がこの世を支配すれば、闇で満ち溢れた世界になってしまう!? しかし、皇帝は途中で下車していた。ノア夫人は、自分たちを出し抜こうとしたネロ男爵より先に皇帝を迎えるため地上へ。(公式サイトより)

東映公式にも書かれていましたが、皇帝が人間体とはね、予想外の展開です。
しかも闇の皇帝なのにキラキラしたものが好きなのだそうで。かなりな曲者のようです。

ランプシャドーの攻撃にあって、烈車の姿も見られなくなり、記憶すら忘れてしまうトッキュウジャーたち。イマジネーションを消されてしまった?
しかし、ライトだけはイマジネーションを失いませんでした。

「一回闇に飲まれたことがあるだろ?」(公式サイトより)

という闇の皇帝がライトに言った言葉と、どんな関係があるのでしょうか。

やっとライト、そしてトッキュジャーの成り立ちに踏み込むお話がまわってきました。

ライトのイマジネーションが強いのは、持って生まれた能力で、それゆえに闇から脱出できたのか。
それとも、ライトを闇から脱出させるために、何者かが与えたのか。

ライトはもうこの世の者ではないのでしょうか。
ライトと他のメンバーたちの違いは何なのでしょう。

小林さんらしい展開になってきました。

皇帝登場に合わせて、トッキュウジャーたちとシャドー幹部たちの初顔合わせ、いや初手合わせもありました。。
幹部たちはやはり強いです。

皇帝も衝撃でしたが、それ以上にインパクトがあったのは、日中、電車に乗るグリッタ嬢の画でした。
一段とグ(以下自粛)
目立ちすぎでしょう。それとも他の人には見えていない?・・・いやいや、シャドーは見えるはずだから・・・やっぱり見えるよね、どうなるの、グリッタ。

すぐに引き戻されるってことは、ないような気がします。
着ぐるみ扱いされて町をさまよい続けるのか、ひと段落ついたトッキュウジャーと出会うのか。
ペットとして誰かに飼われることで身を隠すって、いうのはあまりにも当たり前すぎますしねえ(微苦笑)。

グリッタのことをこんなに色々考えたのは、初めてです(汗)

.

.

#01 #02 #03 #04 #05 #06 烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル #07 #08 #09 #10

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

軍師官兵衛 #18「裏切る理由」

公式サイト

官兵衛(岡田准一)と秀吉(竹中直人)は、敵対する三木城を厳重に囲い込み、兵糧を断つ策に出る。さらに宇喜多直家(陣内孝則)の調略に赴いた官兵衛は「背後に用心しろ」という謎めいた忠告を受ける。一方、信長(江口洋介)の不興を買った村重(田中哲司)は、必死の申し開きで、事なきを得たかにみえたが、家臣が敵に通じていたことが発覚。右近(生田斗真)やだし(桐谷美玲)の懸念もむなしく次第に謀反へと傾斜していく。(YAHHO!テレビより)

一度見ただけの記憶を頼りにメモります。

信長の命に背いて敵将を救った村重は、断罪覚悟で、申し開きします。
追い詰めればかえって必死に抵抗する。そうなれば味方の損害も大きくなる。
堂々とした向上に納得した信長。
かつ、皆が自分より格下の秀吉の下につくことを反発を覚えている中、よく働いた、と評価し、村重はおかまいなしとなりました。
村重は追い詰めるほど力を出す、と、信忠に教える信長。
彼なりに村重を高く買っていたわけです。

なんとか切り抜けて胸をなでおろす村重に、さらなる困難が降りかかります。

家来が兵糧攻めの最中にある本能寺に、密かに兵糧を運んでいたところを、織田軍に見つかってしまったのです。
寝耳に水の村重。
こともあろうに、家来の中から内通者を出してしまった。
幸いにも兵糧を運んでいた者たちが、村重家中の者だとは知られなかったようですが、それも時間の問題。

追い詰められる村重。
中川清秀の進言を聞いてしまい、万が一のために、という名目で城の守りを固めてしまうのでした。

この対応は、謹慎中に馬鹿騒ぎをした秀吉との対比で、良く小説のネタになるところ。

ついに内通者たちが捕縛されたことを聞くに及んで、村重は高山右近の諫止に耳を傾けることなく、覚悟を決めます。
謀反の後押しをしたのは安国寺恵瓊。
「天下人」ねえ。
まあ、今だから「絶対無理!」って言えるのであって、例え利用されているとわかっていても、ひとかどの武将なら一度は思ったであろう時代ではあります。

信用していた分、怒り心頭な信長を、秀吉と光秀が、そんなはずはない、となだめて説得に向かいます。

村重の謀反は、村重の精神的なストレスに思い及ばなかった信長の計算ミス。

一方、播磨の方では、毛利の勝利を疑わない三木城の人々と、お紺が亡くなってから心ここにあらずな政職を心配する職隆。

そして次回、ついに政職が、村重が動く。
官兵衛、ピンチ。

・・・今回の感想メモ、官兵衛のことを書いていなかったです(^^;;

.

.

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月 3日 (土)

ザ・プレミアム「ごちそうさんっていわしたい」簡単感想 

初恋で七転八倒する泰介を、心配するというより、面白がる源太、桜子、室井、馬介たち。
おちょくりがいがありますもんね、泰介って(笑)

個性的な脇役たちが、自分のキャラを楽しみながら、きちっと仕事をしているのが楽しかったスピンオフ。
「ごちそうさん一座」の興行ですので、本人ではなく父親を出したのは正解。
本人が登場したら、泰介が中心になりすぎてしまっただろうから。
和枝そっくりの「いけず」な女の子を見てみたかった気はしますけれどもね。

そんでもって、お父さんがめ以子のお見合いの相手・・・苦労しすぎやろ(大笑)
一瞬「カーネーション」とだぶっちゃいました。

スタパで菅田さんが言ってられた通り、舞台的なドラマでした。
テンポが違うと思ったら、本編とは脚本家が違うのね。
回想シーンが邪魔というか、見ていて何だか恥ずかしくなってしまいました(汗)
感動的なシーンばかりだったためもあります。
もちろん本編あってのスピンオフなのですけれども、逆に言えば本編を知らない人が見ることは少ないわけで。
回想シーンを削る潔さが欲しかった気がします。

真面目な泰介が壊れ(笑)、源太が話をまわし、室井が本編以上に話をかき回す。
桜子も「悪魔の手毬唄」の老婆のような扮装になって、いっちょ噛み。
本編では背景担当だった馬介が、立体的に描かれていたのは何よりです。
川久保ですら、エピソードがない、という楽屋落ち風のオチで目立っていました。
本編ではほとんど描かれなかった希子夫妻の日常が垣間見えたのも楽しかったです。
静さんはもう佇まいだけでOK。

和枝の乱入にもびっくりしましたが、やはり一番のサプライズは竹元先生。
二人の絡みは見応えがありました。
さすが、双方、勘というか、瞬発力が凄くって、ライブ感にぞくぞくしました。
本編でも見たかったです。
ああ、もったいない。

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月 2日 (金)

続・最後から二番目の恋 #03

公式サイト

千明(小泉今日子)は、自分の前から姿を消した理由を涼太(加瀬亮)から聞き、大きなショックを受けていた。あくる朝、千明は、涼太とともに『ながくら』を訪れる。そこで、和平(中井貴一)や真平(坂口憲二)たち長倉家の面々を涼太に紹介する千明。(公式サイトより)

行き場のない良太を自宅に住まわすことにした、という千明の報告で、男女が友だちとして一つ屋根の住めるかどうか、侃侃諤諤の長倉家の食卓。

千明の元彼、と自己紹介する真平。

自分にはできない、女性とお友だちになる、というのも無理、という和平。
つかさず、蒼太経由の情報を掴んでいたえりなから、、薫子にお友だちになりましょう、と言ったことをバラされてしまいます。

万理子は、涼太に対しての複雑な思いでフリーズ。
しかし涼太がいたから、振ってくれたからこの家の人たちに会えたのだ、と千明にあやされて即、握手を求めました。

・・・と、言うことで、早速長倉家の姦しい食卓に巻き込まれた涼太←ポジションが凄いというか、映画風でした。

そんな中でも、和平は、涼太が千明を振った原因に興味津々の典子の意識をさりげなく(でもないか;;)、逸らしていました。
広行が自分に内緒で戸建を買おうとしている、と思い込んでいる典子は、超・ご機嫌です。
.

千明が振られた原因は。

振られる以前の問題だったと、啓子と祥子に明かします。

「私のことなんか好きじゃなかった。」

賞を取っても仕事をもらえなかった涼太は、敏腕Pだった千明を利用しようとして近づいたのです。
しかし、そんな嘘を貫き通せるほどつらの皮が厚くない涼太は、たちまち罪の意識に耐え切れなくなり、同棲を始めて三日目にポストイットに伝言を残して逃げてしまった。

千明のような裏表のない人間には、応えたでしょう。
女性としての魅力がどうの、以前の問題。単なる道具でしかなかったなんて・・・

「ごめん、無理」と、もう一枚張られたあった、風に吹かれて飛んでいったポストイット。

「もう騙せない 僕は最低です」

そんな大事なことをポストイットに書く、というのが、涼太という人物の詰めの甘さといういか、いつも半分逃げ腰な姿勢が伺われます。
こういう男性は、ある種の千明のような女性の母性本能をくすぐるのね。

痛さ満載、と自嘲しつつ、それでも彼のことを嫌いになれない自分の気持ちを持て余す千明。

好きじゃないけれども、嫌いじゃない。
これってどうよ、と半ば自問自答する千明に

「千明が良い女だってことだよ。」

分析するのではなく、さらっと答える二人。
前シーズンの時は煩く感じたこともあったのですが、「続」になってから、好感度がアップしてます。

和平は、知美から、真平が天使を引退することに反対したことを聞かされて心配そう。

真平の性格で、天使を引退できるわけがない。
だったら心配するより、認めちゃう方が楽。

無理してるんじゃないの、という和平に「無理してみたい」と知美。
いやいや、そんな気持ち、長くは持ちませんて。
でも、今の知美は聞く耳を持っていません。もともと思い込みが激しくって頑固な子だからなあ。

思い込みが激しいと言えば、市長も同じ。
なんだろ、この人。ま、いいか(苦笑)

和平がカレーを食べ損なっている頃、千明はなんと、プロデューサーとしてに現場に復帰!

新P、武田の下で進められていた企画は編成の都合で先送りとなり、隣の班が進めていた次クールのドラマも同じ理由で先送りとなってしまった。
そこで、お鉢が回ってきたのはいいけれども、企画0、役者0の状態から立ち上げるには準備期間が短すぎる。
さ、差し出がましいけれども、千明がプロデューサーに復帰して乗り切る、というわけです。

プロデューサーから実質降格となった武田を慰めつつ、次々と指示を出す千明。
生き生きし始めました。
見ている方もワクワクします。

さて、見知らぬ町を野良犬のようにうろついていた涼太を心配した和平。
落ち着いたカフェに誘います。
千明から長倉家のこと、和平のことをいっぱい聞かされた、と涼太。

「どうせ悪口ばかりでしょう。」

「はい」 
←おいおい(^^;;

和平の話が一番長かったそうです。
それは、嫌な話題から話を逸らすため。

そこで、別れた原因を尋ねた和平。

「そりゃ、きついな。」

と、静かに絶句。

「でも、彼女は普通に受け入れたんだ。」

千明の心情を慮る和平。
そこへ涼太に千明から電話がかかってきました。

話は前後しますが、千明は、脚本家を誰にするか迷っていたのです。
万理子か、涼太か。

駆けつけた涼太をチームに引き合わせる千明。

「二人に組んでやってもらいます。」

万理子は構成力など実力は確かだが、最初がもらった仕事なので、自分から発信したことがない。
涼太は、0から話を組み立てた。そのために何を書いたら良いかわからなくなって、書けなくなってしまった。

「ドラマっていうのは、両方ないと面白くないと思うのね。」

この千明の言葉が抜群でした。

感激する涼太と万理子。
千明の言葉でさらに一丸となるチーム。

準備期間の短いドラマでの新人二人の抜擢って冒険だと思うのですが、千明が言うと説得力があります。
こういう上司がいてくれたら、と思った人もいるはず。

その晩。

いつものように駅で千明と一緒になった和平は

「ちょっとだけ。」

と居酒屋に誘い、自分の振られ話を語ります。

好きなクラスメイトから「クラスで一番嫌いです」という手紙をもらった小学校の時の痛い思い出。

いつものように突っ込まず、大人しく話を聞く千明。
和平が涼太から話を聞いて、それとなく自分を慰めようとしていることに、とっくに気がついていました。
そこで、和平は、なぜ彼を受け入れたのか、尋ねます。

「塗り替えたい。塗り替えようとしている。」

自分の記憶だけでなく、涼太の中の痛い私の記憶も。

「記憶に上書きしようとしている。」

しみじみと聞く和平。
今夜は大人な二人・・・と思ったら、ちょっとだけ、ですむわけがないので、いつもの通り、ベロンベロンに(笑)

秋の特別編のエピソード、"しよう”と思ったけれども、ホテルが満室だったこと。

「あれ、部屋が空いていたら、どうなっていたんでしょうね。」

そういう事態と、和平のイメージが全く合わない、とゲラゲラ笑う千明。
全然否定しない和平。

帰宅すると、一足先に涼太が帰っていました。
仕事をしながら眠ってしまった涼太。

あくる日、庭で猫と戯れる千明に。

「千明さん。
あの頃、俺、わかんなかったけど、いい女だね。」

今まで千明、だったのが千明さんになっていました。
どきりとする千明・・・

そこへ典子が飛び込んできます。
自分の勘違いに気がついたのね、またまた家出を決行したのです。

そうかあ、典子が動くと話がややこしくなって大騒動になるわけですな(笑)
いや、トラブルの種は真平も巻いていました。
知美に促されて天使に復活してしまった真平。

相手は・・・薫子。

夜が明けて落ち込んでいました。
かつての真平なら落ち込まなかったはず。
天使心はうずくけれども、もう、自由には羽ばたけなくなっているのかもしれません。
知美の思い込みが、真平を追い込まなければいいのですが。

そして万理子は。
涼太への尊敬のが変化しそうな予感。

.

千明が現場に復帰して話に弾みがつきました。
と同時に、人を育てるのが上手い千明と、聞き上手で大人な和平の魅力も加速してきました。

塗り替える・・・前シーズン同様、、セリフのひとつひとつ、そしてストーリー運びの見事さを楽しんでおります(^^

.

.

#01 #02

最後から二番目の恋 2012秋

#01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

2014年5月 1日 (木)

新解釈・日本史 第一話「信長は本当に潔く自害したのか?」

公式サイト

脚本:福田雄一/演出:福田雄一、塚本連平、深迫康之/プロデュース:森谷雄/プロデューサー:前田利洋、深迫康之/音楽:石田勝範
出演:ムロツヨシ、浦井健治、吉沢亮、本多力、長谷川忍(シソンヌ)、じろう(シソンヌ)、太田恭輔、上地春奈、若葉竜也

時は1582年、場所は京都・本能寺。明智光秀の謀反により深夜に奇襲された織田信長と家臣たち。明智光秀が謀反を起こした本当の理由とは?そのとき信長のとった行動とは?(公式サイトより)

こちらでは日曜日の深夜放映。
マークしていたのですが、もう少しで取りこぼすところでした。あぶない、あぶない。

セリフを拾っている時間がないので、とりあえず概要だけでも書き留めておきます。

奇襲されたことを蘭丸に叩き起こされて知らされるも、天下の信長を襲う奴なんていないもん、と寝ようとする信長。
襲ってきたのが桔梗の紋、と聞いても明智だとわからず、なおさら、ありえないもん、と寝ようとする信長。
怪我を負った家来たちを見て、何とか起きたものの、攻め手が1万を超えているのに、こちらは百人、と聞いてすたこら逃げようとする信長。

逃げれっこない、あきらめて武将らしく自害を勧める蘭丸たちをのらくらと交わしておりましたが、事態は逼迫。
ついに覚悟を決めるも、切腹が怖い信長。そら、痛いわね。
また逃げようとしますが、もう、どうしようもなくなり、自害する前に、レジェンドになるべく例の舞を舞う、と言い出します。
でも、歌詞(汗)は覚えていないのね。
この舞が、もう、ムロツヨシ。

文字にしても何にも面白くない(^^;;
たとえギャグを拾っても、面白さが伝わるかどうか。

光秀を家康の接待係からおろした時の説明・・・家康が魚が臭いって、信州の魚って・・・なに、それ(大笑)
そら、光秀も謀反も起こすだろう、と思っていたら、結局女の取り合いかいっ!

とにかく、

ムロツヨシ劇場

です。

ムロさんのボケと一人乗り突っ込みにさらに突っ込む浦井さん、ボケにボケで返す本多さんも絶好調。
武将役でメテオの吉沢さんが出演されていました。途中で耐え切れなくなって笑ってたです(笑)

面白いだけでなく、ギャグの中に何気になく当時の状況が織り込まれていて、大河よりわかりやすかったかも(大汗)
ひたすらな情けない信長にも、説得力を感じてしまいました。
時々無意味にキリっとした表情を見せるのが、またオカシイ。

ムロさんに全てをまかせきって、無駄を省いたためもあったのか、福田さんの脚本が生き生きとしていました。
スベリ知らずの30分間。
こんなコメディが見たかったのです\(^O^)/

この"ドラマ”が今期一番のお気に入りになるかもしれません。
全部で7話ぐらいなのがもったいない。
ちなみに次回は坂本龍馬ね。(^m^)

好みはあるでしょうが、少なくとも、ムロさんを堪能したい人は必見です。

エンドタイトルロールなんて、ムロさんのPVやん(大笑)

.

.

にほんブログ村 テレビブログへ    Q_2

« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »

作品一覧