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2014年5月29日 (木)

BORDER 第7話「敗北」

公式サイト

深夜、都心の街角で男子大学生の横森(川籠石駿平)が轢き逃げされ死亡した。原因は、見通しの悪い坂道での車の前方不注意。激しく衝突したため、車の塗装片やタイヤ痕が残されており、車種の特定は時間の問題と思われた。そんな中、石川(小栗旬)が、生前の姿で現れた横森から事情を聞くと、車を運転していたのは、アルバイト先で見かけたことのある政治家の息子と分かる。目撃者が車のナンバーを覚えていたこともあり、もはや逮捕は時間の問題だった。(公式サイトより)

またまた周回遅れになってしまいました。
簡単に書きます。

死者の証言を得た石川。

亡くなった若者の無念を晴らすために動く石川。
立花も、死者の声は聞こえずとも、思いは同じです。

今回は若者の証言を裏付けるしっかりとした目撃者たちも早々と得られ、簡単に解決しそうに思われたのですが。
被疑者の父親で、警察官僚出身の前国家公安委員長の外務大臣からの圧力がかかります。

石川、立花に、この件から手を引けという、市原。
自ら自分の非力を認める市原を、声もなく、複雑な面持ちで見る二人。

目撃者たちも、生活を脅かされて、次々と証言を翻します。

赤井曰く、ひき逃げ犯罪隠しに動いているのは、世界中で掃除屋を請け負っている、闇の男である、と。
しかし、今回の仕事は断り、石川にも手を引け、と告げます。
それは、石川たちには闇の世界に関わわらず、健全な警察官を全うしてして欲しい、という市原の願いを受けたものでした。

スズキに頼んで、事件の時に助手席にいたはずの女子学生の証言を得ようと揺さぶりをかける石川。
しかし、石川が動いたことで、女子学生は殺されてしまいます。
この件でスズキも手を引いてしまいました。

掃除屋、神坂を捕まえるも、証拠があるわけではない。

その上、証拠である車まで処分されてしまった。

追い詰められた石川。
S&Gに、被疑者の誹謗中傷をネットでばら撒いて追い詰めて欲しいと、命令口調で依頼するも、どん引きされます。
ぱっと電源を消す、このシーン、印象的でした。

そうこうしている間に、被疑者は国外へ逃れていったのでした。

被害者まで出しての完全敗北。
石川の努力を、死者が認めてくれたのがせめてもの救いでした。
でも、無念だろうなあ・・・

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死者の声が聞ける刑事ってオールマイティーじゃないか、と思っていたのですが、現世の権力、欲望の前には非力であることを、まざまざと描いたお話でした。
現世はあくまで生者のみのステージであって、死者は、たとえ強い思いを持っていても、朧でしかない。

今回の敗北感は、石川の一途な正義感にどういう影響を与えるのでしょうか。
今でもすでに、自分の特殊な能力を過信しつつあり、闇の協力者たちへの態度も変化していっています。
正義を全うするために手段を選ばなくなりつつある石川。
このまま突き進めば、「裁く者」となってしまう。
市原が心配しているのは、そういう変化なのでしょう。もう、戻って来れなくなる・・・

S&Gって、おとぎ話に出てくる、心の真っ直ぐな人にだけ見える妖精みたいです。

石川が暴走気味になる一方で、立花は徐々に石川のお守役にシフトしていってます。
そして石川の様子に興味を持つ比嘉。
変化する人間関係が、石川の今後にどのような関わりを持つのでしょうか。

次回も楽しみです。
あと2話なのね。短い。

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2014年春クールドラマ 初回の感想その2 「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」

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