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2014年3月26日 (水)

夜のせんせい 10話 最終回

公式サイト

卒業式を目前に大澤(山本耕史)が、4年1組のクラスメイトに手紙を残して姿を消した。驚きを隠せない桜(観月ありさ)は、絶対にクラス全員で卒業すると言い、クラスメイトに大澤を探し出すよう指示する。(公式サイトより)

時間の都合で、感想のみ書き留めておきます。
追記があれば、後日。

ヒットマン大澤の顛末、桜が教師になった理由、真理のコンテストと、最終回も目まぐるしい展開でした。

桜の背景は公式に書かれてある通りでした。
幼き日、溺れそうになった時に、母親が自分の手を離した、というトラウマこそ明かされていませんでしたが。
ドラマ内では今まで伏せてきたわけだから、ネタばれな公式のような気がします。

ともかく、この体験が決定的な引き金となって、根強い劣等感を持つようになってしまった桜は、誰にも褒められことなく成長しました。
しかし、18才の時に、考えを変えます。
誰にも褒められないのなら、自分が皆を褒めればいいのだ、と。
教師の仕事こそが、この考え方を実践する最適な職業ではないか。

だから、教師になった。

・・・にしては、随分まわり道してます(苦笑)
色々事情があったことは何となく匂わす程度で、ショートカットされました。
くどく描きすぎるとバランスが崩れるでしょうけれども、ヒロインなのだからもう少し描いてもよかったように思います。
このドラマらしいって言えばらしいですが。

初回で打ち出された、校長たちとの「全員卒業」を賭けての対決。
4年1組が全員卒業に拘る理由の一つとしての伏線だったのでしょうけれども、ドラマのテーストにそぐわないからか、途中でうやむやに。

上奈の気持ちの変化もわかりにくかったです。
まあ、大澤のことをチクらなかったことで描いてはいました。このドラマらしい描き方ではあったと思います。

砂川は、校長たちに勝とうとしていたのだけれども、桜と4年1組の姿を見て、教師の原点に立ち戻りました。

大澤救出の寸劇は、最初、そこに至る背景が良くわからず、思わず二度見しちゃいました。(大汗)

つまり組長も寸劇に協力したってことなのですね?
やくざ相手にここまでお膳立てをしたのは、外内ということで。

対抗する組の追撃を、自分のメンツを潰さぬようにかわすために、大澤を撃ったふりをして、自分は海外へ「高飛び」。
実際は人を殺していないから司法の追手はないし(他の罪はわかりませんけれども;;)、対抗組織も損害を受けたわけでないから、組が一つ消滅しただけ。
組より大澤を選んだ組長は、大澤の「親代わり」という思いを裏切れなかった、という解釈でいいのでしょうか。

だとしたら、大澤の孤独な人生が少し、報われた、ということーそう思って見直すと、少々落涙。

裕福な家庭に生まれ育った桜が、親の愛に飢え続けていたことと対になっている、とも見えます。

まあ、これらは全部脳内補完なのですが・・・

じめっと描かない、全てをあからさまにはしない、そして余韻を残すというスタイルを最後まで貫いたドラマでした。

演出をする高倉さんの、普段とは打って変わったハリのある厳しい声はさすが。
「太ったな」には笑えました。

そして、ラストの大よそ15分強が卒業証書授与式。
大人の3年B組だったんだと、ここに至って、漸く気がついた次第です(大汗)

他のエピをショートカットしての授与式ねえ・・・2クールくらいあれば回想シーンにしみじみできたと思うのですが。

と、なんだかんだと突っ込みましたが、高倉さんの時に自然と拍手が起きたのには、しんみりしました。

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宇垣は鳶のトップを目指し、玲は専門学校に入学。
大澤は職業訓練学校に入学、職人を目指している。
梶原は漫画の持ち込みが成功。着々とキャリアを築いている。
政代は女子プロに、優奈は絶賛婚カツ中。
上武は再び起業を目指して資金集めに奔走中。
桃は地下を卒業、日向のアイドルを目指し、仙波はデザイン事務所を運営、そこでは息子がバイトをしている。
外内は学校生活に味をしめ、福祉系大学に進学。
高倉は奥さんの勧めでピアノをはじめ、かえではモデルをしながら大学進学を目論んでいる。
コンテストに優勝するも辞退した真理は、お菓子教室を開くべく勉強中。
劇団に入って俳優として歩み始めた山田。
若杉は一浪して一流大学を目指している。

華は大学進学し、キャンパスライフを謳歌中・・・しているようにはみえないけれども(笑)

そして新入生を迎える桜。

高倉に直接励まされた山田ではなく、彼らのやりとりをじっと見ていた大澤が職人になったり、失恋の痛手を癒すために始めたお菓子作りに、すっかりはまった真理さんや、クラスメイトのためになんだかんだと小芝居をやらされてきた山田が俳優の道に再挑戦するとか、それぞれの進路にもひと捻りしてありました。
梶原が評価されつつあるのは嬉しかったです。

華が大学に進んだのは、恐らく教師を目指してのことでしょう。

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主役級のキャストをずらり揃えてのドラマでした。
生徒たちは、濃淡はあれども、それぞれのスタンスに応じて描かれていたと思います。
ラストでの、要である桜の描き方には多少の不満を感じはしましたが、そこまでの、教師として静かに見守る姿には好感が持てました。

多少危なかっしく感じた部分もありましたが、そういうところを含めて、1話1話が濃密でした。

生徒役にはオーバーエイジのキャストの皆さんが楽しそうに生徒を演じておられ、その気持ちが反映されての愛着の持てるキャラになっていたのも魅力でした。

失礼ながら、あまり期待をしていなかったのですけれども(大汗)、脚本はもちろん、編集、スタッフ、キャストの皆さんのチームワークが楽しめたドラマでした。

ありがとうございました。

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2014年冬クールドラマ 初回の感想その3 「戦力外捜査官」「僕のいた時間」「明日、ママがいない」「夜のせんせい」「私の嫌いな探偵」 02 03 04 05 06 07 08 09

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TBSテレビ『夜のせんせい』(公式) 第10話 最終回『卒業式ボイコット!秘められた過去と友達の死、涙の告白』の感想。 卒業式を目前に大澤(山本耕史)が、4年1組のクラスメイトに手紙を残して姿を消した。驚きを隠せない桜(観月ありさ)は、絶対にクラス全員で卒業すると言い、クラスメイトに大澤を探し出すよう指示する。そんなとき桜と華(蓮佛美沙子)は、外内(笹野高史)と宇垣(太賀...... [続きを読む]

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