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2014年1月18日 (土)

2013年11月の読書 その1

すっかり溜まってしまいました。
これからしばらくいくつかの本は、さしあたってタイトルとデータだけでもメモることにします。

※読書順、敬称略です。

○新読   
ヴィクトリアン・サーヴァントー階下の世界 著:パメラ・ホーン/訳:子安 雅博(英宝社)
雛の鮨ー料理人季蔵捕物控 著:和田 はつ子(ハルキ文庫)
悲桜餅ー料理人季蔵捕物控 著:和田 はつ子(ハルキ文庫)

○再読 
不機嫌なメアリー・ポピンズーイギリス小説と映画から読む「階級」 著:新井 潤美(平凡社新書)

 

「ヴィクトリアン・サーヴァントー階下の世界」

ヴィクトリア時代、未曽有の繁栄を遂げた中流階級のリスペクタブルな生活を文字通り階下で支えた家事使用人たち。彼らの日々の営みを豊富な具体的資料を通して浮き彫りにする。(「BOOK」データベースより)

自分のライフスタイルにあった職場を求めて、たくましく転職していく人々を、年収や家計など、数値データを元に書かれており、一見、論文的かつ客観的。社会科の教科書のようでもあります。

しかし、冷静な文章の中にうっすらと皮肉っぽいニュアンスが織り込まれており、気難しい先生の、シニカルで静かなユーモア漂う授業に思わず引き込まれるがごとく、一気に読んでしまいました。
雇い主の苦労も描かれてはいますが、視線はあくまでサーヴァント・サイドです。

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「不機嫌なメアリー・ポピンズーイギリス小説と映画から読む「階級」」

われわれはイギリス小説を読む。その映画化作品も見る。だが、本当にその面白みを理解できているだろうか?スノッブで、イジワルで、「階級」にとらわれたイギリス人、その作家たちが書く文章には、「階級」にまつわる揶揄と皮肉が練り込まれ、行間には棘がひそんでいる。そして、映画ではそれらがどう変容され、また強調されているのか?小説と映画から、イギリス社会とイギリス人の心理に深く重く沈潜する「階級意識」を読み解く。(「BOOK」データベースより)

「階下の世界」を読んで、読み直しました。

こちらは使用人たちの屈折だけでなく、たくましくしたたかな彼らを束ねることの難しさを「レベッカ」「メアリー・ポピンズ」などの文学作品を例に、とてもわかりやすく書かれています。
また、家庭教師。「ジェーン・エア」と「サウンド・オブ・ミュージック」を素材に、生まれは雇い主とほとんど同じ階級でも、おもに経済的な理由で雇い人となった彼女たちが、雇い主にとってどのような存在だったか・・・などなど、何度読んでも面白いです。

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「雛の鮨ー料理人季蔵捕物控」

日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘・おき玖は、下手人を上げる決意をするが…。(「雛の鮨」)。主人の秘密が明らかにされる表題作他、江戸の四季を舞台に季蔵がさまざまな事件に立ち向かう全四篇。粋でいなせな捕物帖シリーズ、遂に登場。(「BOOK」データベースより)

「悲桜餅ー料理人季蔵捕物控」

義理と人情が息づく日本橋・塩梅屋の二代目季蔵は、元武士だが、いまや料理の腕も上達し、季節ごとに、常連客たちの舌を楽しませている。が、そんな季蔵には大きな悩みがあった。命の恩人である先代の裏稼業“隠れ者”の仕事を正式に継ぐべきかどうか、だ。だが、そんな折、季蔵の元許婚・瑠璃が養生先で命を狙われる…。料理人季蔵が、様々な事件に立ち向かう、書き下ろしシリーズ第二弾、ますます絶好調。(「BOOK」データベースより)

ここからが面白くなるのでしょう。大人買いをする余裕がなかったので二作目で一旦休止中です。

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