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2014年1月11日 (土)

2013年10月の読書 その2

備忘録として短くメモっておきます。

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※読書順、敬称略です。

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○新読   

宮部みゆきの江戸怪談散歩 著:宮部 みゆき(新人物文庫)
地図と愉しむ東京歴史散歩ー都心の謎編 著:竹内 正浩(中公新書)
地図と愉しむ東京歴史散歩 著:竹内 正浩(中公新書)
カレーライスの誕生 著:小菅 桂子(講談社学術文庫)

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「宮部みゆきの江戸怪談散歩」

 

 

人の業がなせる、恐ろしくも切ない怪談話の語り部・宮部みゆき。稀代のストーリーテラーが織りなす物語には、どんな思いがあったのか。『泣き童子』が話題の「三島屋変調百物語」シリーズをはじめ、物語の舞台を歩きながらその魅力を探る異色の怪談散策!さらに怪異の世界を縦横に語りつくす北村薫氏との特別対談に加え、“今だから読んでほしい”小説4編を厳選。ファン必携!著者責任編集「宮部怪談」公式読本。(「BOOK」データベースより)

「泣き童子」はまだ読んでいませんが、北村氏との対談は「三島屋変調百物語」の「変調」たる所以と今後の構想、両氏の怪談論など、大変興味深く読みました。

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「地図と愉しむ東京歴史散歩ー都心の謎編」

 

 

戦前の地図では、皇居はほとんど空白地として描かれてきた。戦後の地図にも、不可解な地形が表示されている。わずかに残された地図と空中写真を手がかりに、皇居の建物・地形の変遷を追う。さらに、二三区内にたくさんあった飛行場、開通しなかった新幹線の痕跡、東京駅の場所にかつて存在した刑務所、テニス・コートや学校に生まれ変わった射撃場など、東京に残る近代化の名残を新旧の地図とカラー写真で訪ねる好評第二弾。(中公新書HPより)

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「地図と愉しむ東京歴史散歩」

 

 

文明開化、関東大震災、空襲、高度成長……建設と破壊が何度も繰り返された東京だが、思わぬところに過去の記憶が残っている。日比谷公園の岩に刻まれた「不」の記号、神田三崎町に残る六叉路、明大前駅の陸橋下の謎のスペース、一列に並ぶ住宅など、興味深い構造物、地形を紹介し、その来歴を解説する。カラーで掲載した新旧の地図を見比べ、現地を歩いて発見すれば、土地の記憶が語りかけてくるだろう。(中公新書HPより)

9月に「地形編」を読んで、購入。発行順とは逆に読んでしまいました。
ブラタモリもしくはタモリ倶楽部で取り上げられたネタも含まれていて、地図と見比べながら読むのが楽しかったです。
「地図と愉しむ東京歴史散歩ー都心の謎編」は建物、地形から漂う歴史の哀愁をより深く追った作品。

「地形編」の時に、地名が変更された仔細に納得できた、という感想を書きましたが、「地図と愉しむ東京歴史散歩」には、昔からの地名にはその土地の有り様が反映されており、それが自然災害への備えになるのだ、と書かれていて、さらに納得。

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「カレーライスの誕生」

 

 

インドに生まれ、イギリスを経て、近代黎明期の幕末日本に西洋料理として入ってきたカレー。いまや「国民食」となったカレーの受容と変容は、近代における西洋文明の受容と、日本風アレンジの歴史そのものだった。多岐にわたる資料を渉猟して、日本のカレーの歴史と謎を解明し、そこに秘められた人々の知恵と苦闘のドラマを描いた、異色の食文化史。(「BOOK」データベースより)

グルメ本の亜種かな、と、気楽に読み始めたのですが、まず「カレー美味の秘密」でスパイスそのものを、次にそれらのスパイスが如何にしてヨーロッパに渡ったかを大航海時代を含めての歴史を、そして西洋料理の先陣を切って日本に入ってきた事情を、平明に説いた文章にぐいぐいと引き込まれました。
その他、東京と大阪のカレーの違いを追った「カレー二都物語」など、店舗はもちろん、教育、文芸、産業と、あらゆる角度からカレーを追った、まさしく「異色の食文化史」でした。

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