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カテゴリー「#ドラマ:2013年第4クール」の55件の記事

2014年1月 8日 (水)

2013年のドラマのまとめ

大幅に遅れてしまいましたが、2013年のテレビドラマで印象に残った作品と俳優さんを挙げます。

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各クールの「まとめ」であげた作品、俳優さんとは違う結果になるかもしれませんが、1年を改めて振り返って、ということでお許しください。

※終了していないドラマは除きます。
※今年見たドラマの一覧はこちらのページをご参照ください。→2013年

以下、各クールごとに印象的だった作品を挙げます。

冬クールから「最高の離婚」「泣くな、はらちゃん」
春クールから「家族ゲーム」「お天気お姉さん」
夏クールから「Woman」「スターマン~この星の恋~」「半沢直樹」
秋クールからは「リーガルハイ」「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」
クールをまたいだ作品として、朝ドラ「あまちゃん」、大河「八重の桜」
番外編としてBSで観た「まほろ駅前番外地」

毎週感想は書いていなけれども、月のまとめ感想では挙げている作品も含みました。
こうやって振り返ってみると、2013年は春が自分的には今ひとつだったようです。

以下、上位6作品です。

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第5位「Woman」
映画より映画的な画面に引き付けられました。

第4位「まほろ駅前番外地」
感想はついに書けませんでしたが、なんだかほろりとさせられた、愛しいドラマでした。永久保存いたしますです。

第3位「最高の離婚」
1年近く経っても記憶に残っています。
ごく普通の男女の話を丹念に描いて、毎週スリリングで目が離せませんでした。
脚本、キャストはもちろん、編集、音楽も冴えていました。

同率第1位「リーガルハイ」「あまちゃん」
選べませんでした。
去年の1位も「リーガルハイ」でした。クォリティーの高さを保ち続ける凄みを感じます。
「あまちゃん」はドラマの中にバラエティーテーストを融和させていて、お見事でした。
どちらも、文句なしの1位です。

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○印象に残った女優さん
尾野真千子さん、綾瀬はるかさんなどなどおらましたが。
満島ひかりさんです。

○印象に残った男優さん
綾野剛さん、瑛太さん、松田龍平さん・・・でも「リーハイ」が来ちゃったからなあ。
去年と同じく、堺雅人さんです。

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以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。
本年もよろしくお願いいたします。

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2014年1月 7日 (火)

2013年12月のまとめ<2013年秋クールのドラマ・まとめ>

年を越してしまいました
早くせねば、新ドラマに間に合わないって、もう、間に合っていないのですけれも(大汗)

11月の半ばから12月にかけて立て続けに6本鑑賞。
全てが邦画というのは初めてです。
とは言え、「映画」として鑑賞できた作品はあまりなかったような・・・(大汗)

洋画はゲームを映像化したような作品が多くて、食指が動きませんでした。ゲームを全くしないためでしょう。
観たい洋画が単館上映ばかりで、中々回ってこないのが残念です。

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※ミラー&トラックバック専用として「昼寝の時間@R」を運営しています。
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以下は初回から最終回まで感想を書いていて、今期で終わったドラマです。 
各作品のタイトルは最終回の感想、もしくはまとめ記事にリンクしています。

今クール、途中挫折しそうになりつつも、なんとか最終回感想を書き終えた作品は5本でした。

※一部、書き加えました。

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<連続ドラマ>

※感想を書き終えた順番です。

八重の桜
安堂ロイド~A.I. knows LOVE?
よろず占い処 陰陽屋へようこそ
猫侍
リーガルハイ(2013)

 

八重の桜

<継続中>

恐竜戦隊キョウリュウジャー
仮面ライダー鎧武

<単発ドラマ>

SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~零~ ひとこと感想

<鑑賞した映画・DVD・演劇>

ヴォイツェク 簡単報告:舞台(2013年)
劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇
ルームメイト 簡単感想
清洲会議
劇場版SPEC ~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇
武士の献立 簡単感想
カノジョは嘘を愛しすぎてる 簡単感想

感想は書いていませんでしたが、最初から最後まで見たドラマは「海の上の診療所」「ミス・パイロット」「ダンダリン~労働基準監督官」「クロコーチ」「都市伝説の女 part2」「東京バンドワゴン」「変身インタビュアーの憂鬱」です。

※なお、初回の感想や中間の感想へのリンクは一番下に貼ってあります。

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以下、あくまで個人的な、まとめを兼ねた好きな作品順の寸評です。
レギュラーで感想を書いていた作品については短く、書いていなかった作品は多少長く書きました。
一応、面白かった順番に書いています。
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「リーガルハイ」
多少中だるみを感じる話があったのは前シーズンと同じ。
しかし、そういう話も全部ラストに向けての布石だったこと、キャストの人々を含む作り手のブレのなさに脱帽です。
前シーズンと同じく、作者の描きたいことを、最後の最後まで視聴者に突きつけた作品でありながら、優れてエンターテイメントな作品でした。
1クール単位の連続ドラマとしては、理想の形のひとつだったように感じました。

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「ダンダリン~労働基準監督官」
原作未読です。

リーハイとは全く逆の視点から世相を描いて、どちらかというと、このドラマの描き方の方に共感しました。
原作もあることですし、王道と言えば王道なのですが、共感をばっさり斬り捨てることから始まるリーハイの毒気、凄みの後では、こういう王道な作品で癒されたくなると言うか。
自分自身、もくもくと言われるがままに働き続けるしかない存在ですから。

こんなに動いてくれる労基の人は、そうそういないだろう、と思いつつも、彼らにエールを送りたくなる作品でした。
熱血な段田のことを煙たく思いながらも、次第にまとまっていく西東京労働基準監督署の人々、すなわちレギュラーの人々のチームワークも良かったです。

融通の全く利かない頑固者。でも、南三条とお似合い、と思わず思わせる可愛さと脆さを持ち合わせた段田は、竹内さんのはまり役でした。
頼りなさそうに見えて、実は頼れる上司、真鍋。
段田のフライングに手を焼きつつ、実は自分も人一倍熱血で部下思い。その一方で別居中の妻子のことを不器用に心配する、土手山。
堅苦しい一方の真面目さが、段田に影響されて正義漢に変わっていく南三条など。
松坂さんは戦隊以降、一番魅力的に見えたかのしれません。←あくまで個人的な好みです。
ドリントルさんは予想外にセリフ回しなど、お上手でした。
そしてコメディリリーフとしての田中こと大倉さんのうまさが、この作品でも光っていました。

段田のキャラこそエキセントリックですが、お話自体はオーソドックスでしたので、リーハイがなくても、大きな話題になったかどうかはわかりませんけれども、作り手側の良心を感じた作品でした。

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「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」
原作未読です。
人の心の不可思議さをほんのりと描いて、最後までブレずに仕上げた作品。
癒し系ドラマですが、癒しだけでなく、影がそっと潜んでいる。子供が大人の世界をのぞいたような世界だったように感じました。

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「猫侍」
カテを作りながら、レギュラー感想を中抜けしてしましましたが、まったりと楽しめた作品でした。
この作品もしっかりとした世界観があり、着地もお見事でした。

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「海の上の診療所」
最初はどうなることかと思っていたのですが、レギュラー陣のキャラ及び役割が構築されるにつれ、ほのぼのと面白くなった作品。
逆に言うと、スタートダッシュに成功していれば、とは思いました。
レギュラーやゲストなど、「あまちゃん」を感じさせるキャスティングも裏目に出たと思います。

しかし、中盤までのフリがあっての後半であることは、はっきり伝わりましたし、途中で迷走することもなかったです。
戸田さん演じる謎の女性や航太の母親の話、引っ張っといてそれかいっと突っ込みつつも、深刻なことでなくって良かった、と、視聴者が感じれば成功、ということでしょう。
最終回の眞子の「しっかりして」、良かったです。

航太が風来坊にならずに、しっかり眞子と恋人になり、多少変則的ではあったけれども、しっかり月9的に終わったのにも満足でした。
やっぱり航太には眞子がついていなきゃね(^^

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※ここからはほとんど差がありません。
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「東京バンドワゴン」
原作未読です。
主人公が結婚したのには、びっくり。可愛らしいお話でした。
ただ、少しへそ曲がりな自分には、ウェットすぎたかも(汗)
あと、「堀田家の太陽のような中心的存在」と公式相関図に書かれている、青たちの母、秋実の存在が薄いのが気にはなりました。

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「クロコーチ」
原作未読です。
以前にも書きましたが、レギュラーと思っていた人々が次々と亡くなっていく序盤の展開、そして長瀬さんの怪演は迫力がありました。
しかし中盤以降は、三億円事件に興味がないため、徐々に視聴テンションが下がってしまいました。すみません。
黒河内がどんなにあがこうが、未解決のままで終わるのはわかっていましたし。
映像などは本格派なハードボイルドで、見応えがありました。
亡くなった女性と黒河内の関係は明かされませんでしたが、そういう余韻があるのもハードボイルドかな、と。
一番気になるのは、高山と綾川のその後です。

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「都市伝説の女 part2」
この枠らしいテーストに満ちた作品で、まったりと楽しめました。
part1より丹内と柴山のコンビにかろみが出ていて、より面白くなっていました。

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「変身インタビュアーの憂鬱」
運命共同体だけでなく、全くの部外者であっても、その事柄もしくは思想、人物に深く心酔した者は、敵を排除しようとする殺意を抱く、という恐怖を三木さんらしく描いた作品でした。

多少の綻びがあっても雰囲気を楽しめれば良し、というドラマなのですが、最終回に明かされた謎の中で、夷鈴子と翠を順番に絞殺するシーンは、不自然に感じました。
目の前で友人が絞殺されているのを、逃げもせず黙って殺されるのを待つ。結局、告発者でありながら、彼女たちも洗脳されていた、ということなのかな?
こういうところが気になってしまった、ということは、気にならないほど、自分が三木さんの不条理な世界にはまっていなかった、ということなのかもしれません。推理の部分が不条理性にまさって感じられた、とも言えるでしょう。

主演のお二人の飄々とした雰囲気はこのドラマにピッタリでした。
正直に書けば、「時効警察」シリーズのイメージと「熱海の捜査官」のインパクトの強さで、オダギリさんの残像をぬぐいきれなかったのですが、両シリーズを観ていない人には全く無問題でしょう。

ラスト、下日山を手を振って迎える青沼のシーン。妙にさわやか、かつ不安定な映像だったのが印象的でした。
ひょっとしたら青沼も消ノ原町、いや奇跡の泉の虜になってはいまいか?彼が書きかげた作品の内容はどんなものなのか?・・・

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※ここでガクっと差が開きます。
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「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?」
レギュラー感想をご参照くださいませ。

「独身貴族」
こちらも同じくです。

「ミス・パイロット」
えーっと、最後まで見ましたが、ストーリーはあまり印象に残っていません(汗)
男子生徒たちが最後までモブだったのは、まあ、仕方がないのでしょう。制作サイドの思惑通り、斎藤さんの二枚目っぷりが引き立ってましたましたからねえ。変則キャラが多い斎藤さんの、正統派な二枚目は存分に楽しめました。
相武さんは「絶対彼氏」の頃を思い出し、感慨深かったです。これからが楽しみな女優さんです。

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番外編として「八重の桜」。
後編はともかく、前半、視点を変えての幕末史とともに、敗者から描いてこその緊迫感は、記憶に残るものでした。

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○印象に残った女優さん
難しい・・・うーん、でも、大河のヒロインを演じきった綾瀬はるかさんで。

○印象に残った男優さん
堺雅人さん。
迷う余地がありませんでした。
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以上、あくまで、好みです。お許しくださいませ。

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2013年11月のまとめ~秋クールドラマの中間報告:その2
2013年10月のまとめ~秋クールドラマの中間報告
2013年秋クールドラマ 初回の感想その2 「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?」「海の上の診療所」「ミス・パイロット」
2013年秋クールドラマ 初回の感想その1 「ダンダリン~労働基準監督官」「独身貴族」「東京バンドワゴン」
2013年秋のドラマ:視聴予定

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2014年1月 6日 (月)

リーガルハイ(2013) 10話 最終話

公式サイト

古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、最高裁判所で安藤貴和(小雪)の差し戻し判決を得ることに成功。しかし、直後に古美門たちは貴和から弁護代理人を解雇されてしまう。古美門は裁判を自分たちが担当して以来、これまでの流れの裏に前回の高裁判決前、貴和と面会した吉永慶子なる人物が関与していたことに気づいた。その吉永が羽生晴樹(岡田将生)であることにも…。

 

黛が『NEXUS』に行くと、磯貝邦光(寛治)しかいない。羽生と本田ジェーン(黒木華)は姿を消している。その頃、拘置所の貴和に三木長一郎(生瀬勝久)と井手孝雄(矢野聖人)が面会していた。そこには、沢地君江(小池栄子)の姿も。三木たちを差し向けたのは羽生だった。(公式サイトより)

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ついに年を越してしまいました(_ _;;

セリフ、途中まで拾ったのですが、今更ですので(汗)、大幅にカットし、感想をまじえて書き残しておきます。

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二転三転する、息もつかせない展開でした。

前シーズンのように古美門が中心にいない、ということが、多くの人々に違和感を感じさせていたわけですが、それも全て確信犯であることを見事に証明してくれた最終回でした。

何より古美門自身が納得いっていなかったのです。
何故なら、1話の貴和の裁判での敗北を含めて、すべて羽生がなんらかの形で関与していたから、すべては、貴和を死刑ではなく、無期懲役にするために仕組まれたことだったから。

そういうことだったのかあ、と、得心しました。
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さて、お話をかいつまんで。

貴和に解任された古美門の代わりに弁護を依頼された三木事務所。
羽生曰く「できレースに加わってくれる人間」だから。あからさまな取引を持ちかける出なく、天性のひとたらしで早速WIN-WIN教信者にしてしまいました。

沢地だけがたぶらかされなかったのはさすが、というか、当然というか。
だって彼女は正義にも、人々の幸福にも関心がない。三木と古美門がいがみ合う姿を見ることが、何より大事なことなのですから。

前シーズンでは最終回まで、敵とも見方ともつかなかった彼女のモチベーションがよりはっきりした、とも言えます。
極北の検事に戻った本田の方が謎です。羽生にたぶらかされたクチなのでしょうか。

裁判の方は、さつきは貴和と金崎の娘であること。これが羽生の切り札でした。

冒頭からさつきのことを怪しく描いていました。

さつきの処遇をめぐって、羽生、黛、古美門のスタンスがいっそう明確になります。

事実よりも幸せな結末を人々に与えようとする羽生。
あとは事実を知ってしまった古美門たちの気持ち次第。
古美門に、戦って勝ちたい、相手を負かしたい、報酬や名声がほしい、という欲望を捨てれば、みんなが望む結末が得られる、と。

対して真実が大事、誰が傷ついてもそれが真実なら明らかにするべきだと、熱くなって立ち向かう黛。

古美門のスタンスは変わりません。
真実なんてどうでもいい、勝てばいい。

「服部の事務所運営資金着服」という古美門一座総出演の民事裁判で、何もわからず引っ張り出された貴和。

さつきが貴和の娘であること、貴和がさつきを手放した状況、さつきの心理状態を、DNA鑑定を持ち出して述べ立て始める古美門。
ついに、今まで翻弄されていた貴和を捕らえました。

法廷は服部の着服問題より、貴和が裁かれている例の事件が中心となって進んでいきます。
意義を唱えるべき相手側の代理人が黛なのですから、流れは止められない。
慌てて駆けつける羽生も、傍聴席では、なす術がありません。
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面会室にて。

母親の顔になっている貴和を、もう、さつきはマスコミに追い掛け回されている、守るものはなくなった、と追い込む古美門。
さつきだけは巻きこみたくないと崩れる貴和を、思わず庇う黛に、「事実が大事なんだろう?」と、厳しい顔。
そうだけれども、依頼者を守ることも大事だ、と、黛。

「じゃあ、どうすりゃいい?」という古美門の問いに、「貴和さんを無罪にした上で、さつきちゃんも庇う。」と答えます。

そんなことができるのか。
ここまできたらやるしかない。

「何を?」

「新しい真実を作り上げる。」

厳しい古美門の凝視がしばらく続いて。

「正解だ。安藤貴和、最後の大勝負だ。」

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貴和の弁護人に戻った古美門、黛と、検察の羽生との対決が始まりました。

古美門が法廷に戻った時点で、羽生は動揺しています。

まず、黛が、前の裁判で貴和の認めた「罪」の内容をすりかえます。
その罪とは。
毒薬を持ち込み、置いてきてしまったこと。
何より、二人を毒殺しよう思った時点で、紛れもなく殺人犯である。
しかし実行はしていない。

彼女の犯した罪は重い、断固厳罰に処すべきだ、毒物及び劇物取締法違反で。

「ただし、殺人は無罪です。」

言い切った、黛。

席に戻っての

「わたし、汚れてしまいました。」

は今シーズン屈指の名セリフかも。

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ここからはセリフの概略を書きます。

犯行の自供はなんだたったのか、殺そうとした気持ちが問題だとでもいうのか、そんな馬鹿な、と貴和を尋問する羽生。

「意義あり。いかなる証言も馬鹿な主張と揶揄する事は認められません。」

ここで古美門、立ち上がる。

でっちあげだ、裁判を冒涜している、と言う羽生に、何を持ってでっち上げだと断ずるのか、被告人の魂の叫びを否定することこそ冒涜だ、と反論します。

窮した羽生は「未必の故意」を思いつきます。
こうなることを予測してわざと毒を置いてきた、と。

あらら。古美門の思う壷。

「なるほど、ということは検察も彼女のこの証言を採用するわけですね、あなた方がここまで積み上げてきた証拠とは全くことなりますが。
ならばここまで一貫してなされた主張と証拠は全て間違いでしたと認めてください。
その上で未必の故意による殺人を証明する証拠を揃え一から起訴し直していただきたい。」

はい、羽生の負け。

動揺した羽生は貴和との取り引きを匂わすようなことを口走り、黛から、これもWIN-WINなんじゃないかな、と制されますが、もう、止まりません。
多くの人々を不幸にした貴和は、せめて十数年、刑務所内で悔い改めるべきだ、でないと不幸な人が増え続ける、なのになんだ、と、黛を責めます。

「まるで古美門先生のようじゃないか。」

「いけないか?」

「先生、あなたはいつも人間の欲望に火をつけ、争いをけしかける。極端で攻撃的な言葉を多用して説き伏せて。
愚かな人間ほど威勢の良い言葉になびきますからね。
人間の愚かさ、醜さを利用して勝ってきたのが、あなたの手法なんです。
でも、そこに幸せはありませんよ。ただ一時の快感があるだけです。
幸せは不本意でも面倒でも、お互いが懸命に妥協点を見つけ出すことでしかないのです。
争いを避け、みんなが幸せになる社会とはそういうことなんです。
相手に譲ること、与えることは勇敢で気高い人間でないとできない。
古美門先生、あなたが勝ちにこだわるのは、臆病だからだ。
違いますが。」

違わないと思う、と黛。

「だとしても。君には皆を幸せにすることはできない。」

かつて羽生たちが密かに和解させた人々が、その和解が仇となって今はかえって不幸になっている、と古美門。

「嘘だ。」
「その通り。だが、そうなるかもしれない。」

その時はまた救う、と本田。

「どうやって。」

「人間の純粋さを信じることです。醜さではなく、美しさを見ることです。誰しもそれを持っているから。」
「だはは、やっぱり君は救えないなあ。」

「僕のどこが間違ってるんです。」

「間違ってない、と思っているところだよ。

君は人間は愚かだと言った。
全く同感だ。どいつもこいつも醜く、愚かで、卑劣だ。」

今シーズンの依頼人たちの回想が流れます。

「わがままで勝手でずるくて、汚くて醜い底辺のゴミくずども、それこそが我々人間だ。」

「だから、それを導こうと・・・」

「それが違うんだよ、まずそこから降りろ。
自分も底辺の醜いゴミくずの一匹であることを自覚しろ。」

醜くない、と反論する本田。

「いいや、相当醜いねえ。
自分の理想の実現のために裁判を利用し、人をたらし込み、騙し、操る。」

自分の賢さにうぬぼれ、人のために尽くす自分が大好き。

「だかそれらは所詮君個人の欲望だ。」

皆から感謝され、あがめ奉られ、ファンができ、マスコミに騒がれる。

「だが君がやっていることはWIN-WINじゃない、小さなloserを一杯作って君一人がwinnerになることだ。

いいか、君の本性を教えてやるからよく聞け。

君は独善的で、人を見下し、いい男ぶった薄ら笑いが気持ち悪くて、スーツのセンスがおかしくて、漢字もろくに書けなくて、英語もサッカーもそれほどうまくない、でたらめな諺を作る、甘くてぬるくてちょろい、裏工作をしてみたらたまたまうまくいっただけの、ゆとりの国の(中略;;)

ばーかぁあ〜。」

ふう、堺さん、凄い。

「そんな酷いこと言わなくたっていいじゃないか。僕だって一生懸命やってるのに。」

あまりの罵詈雑言についに崩れ落ち、泣きむせぶ羽生の顔の下に手鏡を置く古美門。

「いい顔になったじゃないか。
人間の世界へようこそ。
もし、君がみなが幸せになる世界を築きたいと本気で思うのなら、方法は一つだ。

醜さを愛せ。」

判決は、無罪。
こうして古美門無敗神話は、保たれました。
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さつきの本当の気持ちも、さつきが貴和の娘であることも、明らかにされませんでした。

けれども、たびたび墓参りに訪れるさつき、そんなさつきを遠くから見守る貴和・・・貴和がさつきを守ろうとしたことだけは真実だと思いたいです。
そして、さつきが毒殺マニアでないことを祈るばかりです(^^;;

さつきのことがバレてから、急激に母親の顔になった貴和。
・・・どこまでが真実の顔なのか、演技なのか。貴和自身にもわからないのかもしれません。
貴和がどんな人生を歩んできたか、はっきり描かれることはありませんでしたが、女を武器にしてつつ、精一杯生きてきたように感じましたが、どうなのでしょうか。
それは見る方の感じ方、ということなのでしょう。

古美門パパは、これからも古美門の高い鼻をへし折るために、刺客を差し向けるようです。

今シーズン、黛は実に黛らしく成長しました。
古美門を倒すのは、やっぱり黛なのかも。そして服部さんはそれを期待しているように見えます。

オチは羽生がいつも思いつめて眺めていた写真でした。
黛を撮ると見せかけて、必ず端に古美門が写るように撮っていたのね。修学旅行の写真かっ(大笑)
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短くまとめます。

古美門の繰り広げた逆説的な弁論については、各話の感想で、セリフを拾うことで書いてきました。

今回の止めの言葉「醜さを愛せ」にしても、古美門の本心から来たものなのか、それとも羽生のウィークポイントを突くためだけの言葉なのか、謎です。
しかし、古美門がどういう気持ちで言ったにせよ、羽生にとってはまぎれもない真実だったわけです。

言葉で紡ぎきった古沢さんの世界を、全力で演じられた堺さんは、本当にすごかったです。

そしてお人よしで真っ直ぐな気持ちを持ち続ける黛の成長が、黛を明るくテンポ良く演じられた新垣さんと重なりました。

全話通じて、伏線の張り方、回収の仕方などの構造の確かさ、テンポの良さ、そしてキャスティング、キャストの皆さんの演技。
お見事でした。
もう、それしか言うことがありません。

キャスト、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

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2013年12月31日 (火)

もうすぐ年越し

12月の後半、忘年会ラッシュの合間をぬっての映画鑑賞に引き続き、大掃除に突入したので、ほとんどPCを触る余裕もありませんでした。
あれあれと言う間に、紅白が始まっちゃいました。おせちはもう、おでんにしよっと(^^;;

今年は旅行は国内のみ。
しまなみ海道と東京はお堀の西半分を散策、後は谷中へ。慶喜公のお墓などを見学しました。

そして京都は八木邸へ、観光で訪れた友人を案内しました。地元でありながら、いや、地元だからでしょうか、一度も行ったことがなかったので、大変興味深かったです。12月になってからでしたので、とっても寒かったです。日本家屋は寒いわあ。

ブログの方は、リーハイの最終話の感想をあげていないので、2013年冬クール及び2013年のまとめもできないまま、年を越すこととなってしまいました。
大河が始まる前に書き上げることを目指したいのですが、その大河の感想も所用のため、リアルタイムで見れませんので、遅れる予定です。

今年は、ドラマの感想を書くことで精一杯でした。
仕事の方も多忙になりそうですので、来年はもっとのんびり綴っていくつもりです。

みなさま、よいお年を。

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カノジョは嘘を愛しすぎてる:映画 簡単感想

2013年製作 日本 117分

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公式サイト

原作:青木琴美「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(フラワーコミックス)
監督:小泉徳宏/脚本:吉田智子、小泉徳宏/製作:石原隆、畠中達郎、都築伸一郎、市川南、加太孝明/プロデューサー:土屋健、石田和義/音楽プロデューサ:亀田誠治/音楽:岩崎太整/撮影:柳田裕男
出演:佐藤健、三浦翔平、水田航生、浅香航大、大原櫻子、吉沢亮、森永悠希、谷村美月、相武紗季、反町隆史

「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」の青木琴美による同名人気コミックを、佐藤健主演で実写映画化。音楽業界を舞台に孤高のサウンドクリエイター・小笠原秋と、才能を見出され劇的なデビューを飾る女子高生・小枝理子の恋模様を描く。23歳の若さでサウンドクリエイターとして活躍する秋は、かつて自分が所属していた人気バンド「CRUDE PLAY」に楽曲提供を続けながらも、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気がさしていた。そんなある日、秋は気まぐれで声をかけた「CRUDE PLAY」ファンの女子高生・理子と付き合うことになる。しかし、理子は天性の歌声の持ち主で、その才能を見込んだ敏腕プロデューサーにより、3人組バンド「MUSH&Co.」としてデビューすることになるが……。ヒロインの理子を演じるのは、オーディションで選出された新人・大原櫻子。劇中バンド「CRUDE PLAY」メンバーに三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大、「MUSH&Co.」メンバーに吉沢亮、森永悠希と若手注目株が多数出演。(映画.comより)

@TOHOシネマズ

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原作未読です。
ネタばれなしの感想です・・・ばらすネタのない映画ですけれども(汗)

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少女マンガは大分前に卒業しているので、ついていけるか少々不安だったのですが(汗)、ストーリー的にですが、変な欲を一切振り払った極めてタイトなアイドルムービーでした。

ヒロイン、リコの、思い込みの強さも、あの年代ならありえる、と思えるように作ってありました。
まあ、リコの行動、思考は突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるのですけれどもね。そういう設定ありきのストーリーをうまく映像化していた、という意味で。

男性キャストもみな、佇まい、年齢など、二次元キャラに徹していました。
もう少しバンド演奏を観たかったです。
でも、この映画はラブストーリーかつ佐藤さんの映画。
そしてそこを目指しての、キャストおよび制作スタッフの集中力を感じました。
何より佐藤さんウォッチャーとして、こういう映画で主役を演じるようになったことが、感慨深かったです。

大原さんはなんと言っても唄が本物なのが強みなのですが、これが初めての作品とは思えないほど演技もうまく、不安に感じる部分がありませんでした。
映画の設定そのまま、とびっきりの美少女ではないのだけれども、幼い子供のように見えたり、中年に見えたりする表情で惹きつけられました。ひょっとすると天性の女優なのかもしれません。

CRUDE PLAYのお兄さんたちは、着実にキャリアを積んでいる人たちですので、さておき。
MUSH&Co.。
男前ばかりの中での森永さんはさすが。わずかな登場シーンでも目立ってました。さすがです。
吉沢さんは役柄に合してメテオの時より幼く見え、こちらも出番はわずかでしたが、俳優としてできる人であることも再確認。今後の活躍を期待しています。

若者ばかりの中で、高樹が作り物めいて見え、それがいかにも業界人っぽい胡散臭さが漂ってしました・・・良く言えば、ですが(苦笑)

谷村さんは映画ではあれだけなのね・・・。

映画の物語以前を描いたオムニバスドラマ、観たいなあ。
こちらでは放映されてなかったし、CSに入っていないし。
DVDの特典になるんだろうな、きっと。

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今月観た映画の中では、一番映画らしかったです。
テレビでは作れない世界を感じました。
多少こっぱずかしくはありましたが(^^;;

原作を未読で、少女マンガの世界に浸れる人なら、楽しめると思います。

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2013年12月28日 (土)

武士の献立 簡単感想

2013年製作 日本 121分 

Photo_3

公式サイト

監督:朝原雄三/脚本:柏田道夫、山室有紀子、朝原雄三/製作総指揮:迫本淳一、飛田秀一/エグゼクティブプロデューサー:原正人/プロデューサー:石塚慶生 三好英明/アソシエイトプロデューサー:岩城レイ子/音楽:岩代太郎/美術:原田哲男
出演:上戸彩、高良健吾、西田敏行、余貴美子、夏川結衣、緒形直人、柄本佑、鹿賀丈史、中村雅俊(語り)

君主とその家族の食事をまかなう役割を担うことから「包丁侍」と呼ばれた武士の料理人の家に嫁いだ娘が、夫や家族と絆を深めていく姿を描くヒューマンドラマ。御算用者(経理係)として藩に仕えた「そろばん侍」の家族生活を描いた「武士の家計簿」(2010)に続き、江戸時代の加賀藩を舞台に描くシリーズ第2弾。優れた味覚と料理の腕をもつが、気が強いために1年で離縁されてしまった春は、加賀藩の料理方である舟木伝内に才能を見込まれ、舟木家の跡取り息子・安信と再婚する。安信は料理が大の苦手で、春は姑の満の助けも借りながら、夫の料理指南を始めるが……。春役は約8年ぶり映画主演となる上戸彩、夫の安信に高良健吾。監督は「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三。(映画.comより)

@MOVIX

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テーマに興味があったので観賞しました。

ネタばれなし、とはいえ、王道のお話。
結末にたどり着くまでのプロットに多少とも触れないと、感想が書けませんので、少しネタばれ、ということで。

前半は物語の真ん中に料理があったので面白かったのですが、次第に加賀騒動・・・すなわち政治とお家騒動に重心が移っていくにつれ、お話も重くなっていくので、あれ、こういう話だったんだ?と思ってしまいました。

予告を観て、もっと軽妙な映画を想像していたのです。
料理上手な武士の妻が料理が仕事なのに料理が苦手な夫に料理指南するって、面白そうな題材だなあ、と。
「包丁侍」という言葉の響きにも軽やかさを感じましたし。
でも、政治が絡み始めてからは料理指南はどこへやら、お話はどんどん暗く、ウェットになっていくのです。
大事な席のメニューを呻吟する姿を描かず、ただ並べておしまいっていうのには、料理が柱の映画だと思って観に行ったので、拍子抜けしてしまいました。

腑に落ちなかったのは、安信が料理のヒント及びルーツを探しに出た旅で、何かを見出す喜びを全く描いていなかったことです。
直前の事件を引きずっているからこそ、ここは緩急をつけて描いて欲しかったです。
春にとっても償いの旅しかないっていうのが、何とも暗い・・・料理大好きなキャラとして、もっと描きようがあったと思うのですが。
とにかく、迷える青年、安信が、武士の矜持でもって料理方を継ぐ、という以外の何かを料理に感じるようになったのかどうかが、曖昧でした。
ここが曖昧なので、舟木家の家業は別に料理方でなくっても良かったんじゃないかな、とさえ思えてしまったのは残念です。

大作風にしないで、緩急のついた、小粒でピリリと仕上げて欲しかった題材でした。

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2013年12月26日 (木)

猫侍 #03~#12(最終話)ざっくり感想

公式サイト

このドラマの感想もさぼってしまい、作品に対してまことに失礼なことになってしまいました。

あまりにも癒されすぎて、感想を書こうとか言う、カリっとした気持ちに中々なれず、そうこうしている内に怒涛の年末モードに突入、書く時間そのものがとれなくなってしまったのです。申し訳ない・・・

まだ放映中のところもあるので、本当にざっくりと感想のみメモっておきます。
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当初は石渡の動きが気になって、本当に「動物癒し時代劇」になるのかどうか不安だったのですが、お見事、石渡、そしてライバルの内藤など怖い顔の人たちが、みな玉之丞を抱っこする久太郎に癒されるという、コピー通りの結末になって、ほっとしました。

怖い顔と口下手のためにみんなから怖がられる久太郎。
心の中では突っ込みばかり入れているのにね(笑)
北村さんの怖い顔とお茶目な部分の落差を、狙い通り生かしていました。
ラスト、玉之丞を抱いての内藤とのにらみ合いで発した気迫がもの凄く、久太郎が強い強い侍であることが伝わってきました。

もっと軽いスタンスだと思っていた佐吉が、意外にも裏の主人公でした。
彼の境遇は、おそらく若菜と同じなのでしょう。
口減らしで幼い頃から加賀屋に奉公に出され、今は帰る家もなく、加賀屋の旦那を親と慕う佐吉。
今回の騒動はすべて佐吉の孤独感と嫉妬心から起きたものでした。

嫉妬に狂った表情、森の中での号泣、久太郎がいる牢屋に入る時の、憑き物が落ちたような表情。
印象に残りました。
玉之丞に癒され、旦那に許されて、本当に良かったです。

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最後、猫アレルギーの大家さんは登場しませんでした。
でも、長屋のみんながきっと玉之丞を守ってくれるはず。

一番美味しかったのは、卑怯侍の蜂谷(大笑)かも。

そうそう、内藤の部下たちはどうなったのでしょうか。
破顔一笑で久太郎の下を去った内藤なら、許してあげるでしょうね。

回想の中では、久太郎の仕草でおハルを泣かせ、お静に叱られてばかりでした。
妻子を思い出す時にそういった記憶ばかり蘇るのは、誤解されたことが久太郎の心の傷になっていたためなのかもしれません。
だから手紙が読めず、書けなかった。

でも実際は、お静たちは久太郎の手紙にとっても喜んでいました。
手紙だけであれほど喜ぶということは、それだけ久太郎を慕っている、ということでしょう。
本当は優しい人であることをわかっているのです。
これからもっとマメに書いてあげて欲しいです、久太郎。

おっと、仕事も見つけなきゃね(^^;;

若菜のどにゃつぼうが当たることを願っています。

人情噺、落語のような味わいの、まったりと楽しめるドラマでした。
そして楽しいだけでなく、思わずシリアスに登場人物たちの心情を慮ってしまう展開もあって、今期のドラマの中で次回が待ち遠しい作品のひとつでした。

あなご、さくらたちの名演技に、拍手。

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映画、豪華なキャスティングです。
どこで封切られるのかな?

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独身貴族 #08~#11(最終回)ざっくり感想

公式サイト

ずいぶんとさぼってしまいました。
本当はリタイア宣言をして、クールまとめで感想を書くべきなのでしょうが、そのふんぎりすらつけれぬまま、終わってしまった(汗)

えーっと、かなり突っ込んでいます。ご注意くださいませ。
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作品内容に干渉してくるスポンサーが登場する8話。
進はばっさり断っちゃって、守の結婚で何とかスポンサーを引っ張ってくる、というお約束のパターンにはなっていましたが、雰囲気はリアルで面白かったです。

スポンサーと監督を含む作家、そして現場のせめぎ合いの末に作品が生まれてくる。
そんな苦労の末作られた映画を、いともばっさり切っちゃう観客(大汗)

9話はロケーションをめぐる葛藤でした。
初めてプロデューサーに抜擢されて張り切る川越。
ドラマ開始当時は、上に弱く下に強い小物だった川越が、この頃からどんどんいい人になっています。
残念なのは、川越がゆきのシナリオに感銘を受けた描写が、ここまでに全くなかったことです。それどころか、読んでいたの?とびっくりしてしまったくらいです。
ですので、いきなりはるの希望を適えるために奔走する姿は、それはそれで清清しかったのですが、なんだか唐突に感じてしまいました。
専務への思いが完全に片思いだとわかってから、良い人になっていく緒方の方が、蓮佛さんのキャラと相まって、まだ自然に見えました。もともと意地悪な人じゃないってことが漂ってましたから。ま、こちらも、ゆきのシナリオに感銘を受けていた描写はありませんでしたけれども。

新人のPを信用しない現場スタッフたちの雰囲気は、バックステージものらしい本物感が出ていました。

ここまで、主役三人のことを書いてませんな(大汗)

10話は守の本心を見抜いて式場から逃げ出す玲子。
進と付き合っていつけれども、守に惹かれている自分の気持ちに嘘がつけず、シナリオが完成すると同時に故郷に戻ってしまうゆき。
ゆきから守のことを聞き出す玲子さんの表情が印象的でした。
守の人となりについては湯水のごとく語るのに、進のことは、バランスの良い人、と一言で終わらすゆき。なんと王道でわかりやすーい展開(笑)

そして11話、最終回。
玲子と進。それぞれ、相手のことを思いやって、自分の方から別れを切り出します。
進に大掛かりな茶番で後押しされ、ゆきから告白され、玲子にお子ちゃま、と引っぱたかれ、ようやくゆきを迎えに行く守、で、THE END。
玲子さんの啖呵が一番印象に残りました。

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守とゆきが結ばれるまで。
映画製作の困難さや、シナリオライターの苦悩を描くドラマなく、あくまで王道を目指した「ラブコメディー」(公式イントロより)すので、ストーリーそのものへの突っ込みはやめておきます。

ですが、王道ゆえ、主人公たちのキャラ造形及びシチュエーションなどに、シナリオ及び演出の熟練さが問われるジャンルです。

そういう意味で成功していたとは思えませんでした。

まず、ラスト2話のBGMからスコット・ジョップリンの曲がなくなってしまい、玲子さんがマジモードになるにつれ、ドラマからコメディー色が消えてしまったこと。
やっぱりコメディーは置き去りにされるのね、とがっかりしました。

次に、ヒロインを応援したくなるようなエピが後半、なくなってしまったこと。
それどころか、何やってんの、って突っ込んでばかりでした(汗)
特に鍵となるネックレス。
あんな高価そうなものをずっと返さないでいるっていう設定は、どうかと思うのですが。

さらに、進のどこが「離婚勇者」(公式イントロより)なのか、わかりませんでした。
離婚が成立していないのに、ゆきにプロポーズし、マンションまで借りてしまうところ?
何か、重要なエッセンスが抜けている気がしました。

守については、もう、何度も書きましたが、仕事しているところを描いて欲しかったです。

初回、大物シナリオライターに嘘をつかれて落ち込むエピ。守の負の部分が描かれていて非常に印象的だったのですが、その後、このエピに関連しての守のコンプレックスを描いた場面は一切出てきませんでした。あのエピはいったいなんだったの?

守だけでなく会社も、あまりにも「8月のボレロ」にかかりっきりなので、あれだけの人数の社員が養えるのか、心配になってしまいましたよ。
まさか技術スタッフまで自前じゃないですよね?・・・こういうところを突っ込みだすと、キリがないのですけれども。

シナリオライターをもう1人くらい登場させていたならなあ。
「8月のボレロ」一作だけで11話は、引っ張りすぎだと思うのですが。
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当初は草ナギさんのシリアスな面と軽快な部分がうまくミックスされるかと期待していたのですが、中盤から軽快さを表すエピソードがなくなってしまい、結局「僕生き」路線になってしまったのが、あくまで好みですが、残念でした。

終盤の重苦しさというか、まどろっこしい展開を救ったのは、平岩さんでした。
当初の、KY風なキャラから、自分の気持ちと向き合い、相手や周りのことをじっと観察するキャラへの変化に無理がありませんでした。
深窓の令嬢というノーブルな役に、芯の強さとコミカルさを交えつつ演じられていて、このドラマの中で一番、美しくてブレなかった人だと思います。

北川さんは言うまでもなく美しいですし、美しく撮っていたのですけれども、「春野ゆき」のキャラが中途半端でつかみどころがなかったのが残念です。

残念、ばかりになってしまいまいした。(ため息)

主人公三人を演じられたキャストの皆さんが、次回は良い脚本にめぐり合えることを願っています。

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01(2013年秋クールドラマ 初回の感想その1) 02 03 04 04~07

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2013年12月21日 (土)

THE MANZAI 2013

ひとこと感想です。

テレビで見かける人しか知らない、ごく一般的な視聴者です。
前哨番組も見ていません。
あくまで個人の好みですので、ご容赦くださいませ。(以下敬称略)

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<Aブロック>

1.レイザーラモン(予選8位)
ファッションショーネタ。
一番手という緊張感がいい感じで一生懸命さとなって伝わってきました。
RGのリードが良く、華もあって思ったより(汗)、面白かったのですが、漫才としては熟れてなかったです。あのオチは反則だと思う(笑)

2.チーモンチョーチュウ (予選7位)
鶴の恩返しネタ。鶴の機織り工場からブラック企業への流れ、面白かったです。
ボケの人の奇声をテンポよく使っていました。他のパターンで見てみたいです。

3.オジンオズボーン(予選6位)
うっとおしいショップ店員ネタからの、展開。
ダジャレネタに磨きがかかっていました。面白かったです。
「てごたえよしお」「わりこめないぞう」(笑)

4.千鳥(予選2位)
寿司屋ネタ。
「ねじり」と「スパム」。う、うーん、今ひとつ波に乗り切れなかった感がしました。

※自分が選んだのはオジンオズボーン。
一般投票はオジンオズボーン、審査員評は千鳥で、千鳥が決勝へ。ギリギリでしたー。

<Bブロック>

1.学天即(予選11位)
「嫌みな自慢をする奴が嫌い」ネタ。
テンションを上げてもうるさくない、オーソドックスな素直な漫才で、途中からのテンポアップなどのテクニック、「人生の半分」などのキーワードを入れたネタの熟れ方など、まったりと面白かったです。

2.風藤松原(予選4位)
ことわざネタ。
学天即よりさらにまったりしたテンポで、こちらもうまい漫才でした。
「藍より生まれて藍より青し」に「なんじゃそりゃ」の呟きが可笑しかったです。

3.銀シャリ(予選10位)
騒音問題ネタ。
ネタは面白かったのですが、前二組のテンポが気になったのでしょうか、ギアチェンジしてからいつもの橋本らしくなく、突っ込みが聞き取りにくくなりました。オチのタイミングも・・・
普段の漫才を見ているので、残念。来年に期待しています。

4.ウーマンラッシュアワー(予選1位)
見返りを求める女性からの、ひたすら村本が中川パラダイスを貶める展開。
滑舌が上達したためなのか、それともこちらが馴れたためなのでしょうか、村本の早口が聞き取りやすくなっているような気がしました。
びっくりしてのけぞる時のパラダイスのリアクションと表情が可愛かったです。
その分、村本が憎たらしく見えるってことで、いいバランスでした。

※自分はウーマンラッシュアワー。
一般投票は銀シャリとウーマンラッシュアワーが同点。同点の場合は予選通過順位の高い方が選ばれるということで、ウーマンに。
審査員票は風藤松原を一票上回ったウーマンラッシュアワーで、ウーマンが決勝へ。
たけしさんが言っていた通り、オーソドックスなスタイルかつ似たようなテンポの漫才が並んだのは、不運でした。

<Cブロック>

1.天竺鼠(予選5位)
変な女性ネタ。コントよりなのは、このコンビの持ち味。
確かに一般受けするネタではないけれども、それ以上にしょっぱなに噛んだのが痛かったです。噛んだことでテンパる相方をフォローする余裕のない突っ込み・・・お互いがやってしまった感にとらわれてしまって、テンポが崩れてしまいました。
幾分ヤケになっていた最後の方はシュールで面白かったです。

2.NON STYLE(予選9位)
タイタニックネタ。
ネタの内容、呼吸、4分間をフルに生かすスムーズなギアチェンジ、どれをとっても今更言うまでもない、さすがの安定感。面白かったです。

3.東京ダイナマイト(予選3位)
思いっきりテレビネタ。
テンポというか二人の間合いがしっくりこなかったです。本当はもっと毒を効かしたかったのかもしれません。でもそれは許されない・・・あれくらいのネタで「やっちゃった」扱いするのは、どうでしょう。そういう時代なのね。うーむ。

4.流れ星(ワイルドカード 予選15位)
「帰省した孫と祖父」ネタ。
明るい雰囲気のコンビでした。
リズミカルでギャグのセンスが良く、ネタも熟れていて、とても面白かったです。
「肘神様」と「膝神様」のオチ、好き(笑)
他のネタを見てみたいです。

※自分はNON STYLEと迷った末、流れ星。
一般投票は99点でNON STYLE。去年と同じく各組中、最高得点でした。審査員票もNON STYLEで、NON STYLEが決勝へ。

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<決勝戦>

1.NON STYLE
「煙草を吸っている生徒を注意する先生」ネタ。
あれあれ、ちょっと短かった?
テンションが上がりきる前に終わってしまった気がしました。
一般投票は99点。最高得点でした。

2.千鳥
歌が下手ネタ。
彼ら本来のテンポを取り戻した感じで、予選よりうんと面白かったです。
「癖が強い」というギャグに初めて笑いました(^^;;
童謡というすごくわかりやすいネタを、これまでの決勝とは違い、下ネタを絡ませず、彼らの個性とテクニックで見せてくれました。今までの中で一番安心して見れたかも。わずか数10分の間で呼吸が変わるんですねえ。漫才って奥深い。
ナイナイの指摘の通り、あの拳は気になったぞー(笑)
一般投票は91点。

3.ウーマンラッシュアワー
1回戦のネタにはふりらしきものがあったのですが、決勝はパラダイスを貶める村本、反発するパラダイス、という構造だけで責めてきました。シチュエーションのない、会話のみの漫才。漫才の原点かもしれません。
会話そのものがネタ、というのは息抜きというか、遊びの部分がないので、これからが大変そうです。
どこまでこのスタイルで突っ走れるか。息切れしないで頑張ってほしいです。
一般投票は94点。
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同期対決。
結果はNON STYLE 1票、千鳥 3票、ウーマンラッシュアワー 5票で、優勝はウーマンラッシュアワーでした。

今回はついに千鳥が取るかな、と思ったのですが、ウーマンラッシュアワーの新しさが評価されたようです。
確かに迫力がありました。
関西のロケ番組ではぐだぐだで滑りまくっていると言うか(笑)、ほのぼのしてるのですけれども。

千鳥は・・・頑張れ!今回の決勝戦、今までにない安定感があって面白かったです。

みなさんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。

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今年は各ブロック及び決勝戦がいずれも接戦だったので、採点方法に不満は感じませんでした。

しかし、途中までたけしさんのコメントのみ聞いて、審査員のコメントをほとんど聞かなかったのが気になって気になって。
まあ、たけしさんが隣にいたら、ナイナイもコメントを聞かざるおえないでしょうね。
たけしさんへのリスペクトはわかるのですが、ラスボス扱いの演出はどうなのでしょう。
予選を勝ち抜いた人々が主役であって欲しいです。
あと、加藤アナでなかったのも残念でした。

と、今年も進行に少し突っ込んでしまいましたが、ネタ見せ番組が減った今は、もう贅沢は申しませんです。

今後も継続して開催してくれますように。なむなむ。

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キングオブコント2013
歌ネタ王決定戦2013
R-1ぐらんぷり2013
ドリームマッチ2013
THE MANZAI 2012
キングオブコント2012
R-1ぐらんぷり2012
ドリームマッチ2012
THE MANZAI 2011
キングオブコント2011
R-1ぐらんぷり2011
ドリームマッチ2011
M1グランプリ2010
キングオブコント2010
R-1ぐらんぷり2010
ドリームマッチ2010
M1グランプリ2009
キングオブコント2009

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2013年12月20日 (金)

感想停滞中。

年末モードでバタバタしております。

もう、放映されてから1週間ほどたつ「THE MANZAI 2013」の感想を先に書きますので、陰陽屋とリーガルハイは恐らく来週になると思います。

リーハイは途中まで書いたのですが、古美門先生のセリフの多さに、タイムアウト(大汗)。
書く前は感想のみにしおこうと、いつも思うのですけれども、結局拾ってしまうのね~

停滞、と言えば、「二回目のロンドン旅行」も完結しないまま、1年がたってしまいました。
今年はPCを買ったので海外旅行はあきらめて、初秋に瀬戸内をぶらりと旅してきたのですが、その記事も書けないまま(_ _;;

年末年始には何とかメモるつもりです。

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