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2013年11月28日 (木)

ルームメイト:映画 簡単感想

2013年製作 日本 110分 PG12

2013

公式サイト

原作:宮崎駿
監督・脚本:古澤健/エグゼクティブプロデューサー:白倉伸一郎/企画・プロデュース:神戸明、小川真司/原案:今邑彩/プロデューサー:川田亮/撮影:浜田毅/音楽:安川午朗/撮影:浜田毅
出演:北川景子、深田恭子、高良健吾、尾上寛之、大塚千弘、筒井真理子、螢雪次朗、田口トモロヲ

北川景子と深田恭子が初共演し、「オトシモノ」「Another アナザー」の古澤健監督が手がけたホラー。今邑彩の同名小説を原案に、ルームメイトの奇妙な行動をきっかけに奇怪な事件に巻き込まれていく女性の恐怖を描く。派遣社員として働く23歳の萩尾春海は、交通事故に遭い入院した病院で、看護師の西村麗子と出会う。患者と看護師として知り合った2人だが意気投合し、春海の退院をきっかけに麗子がルームシェアを提案。2人は一緒に暮らしはじめる。順調な共同生活を送っていたある日、春海は麗子の奇妙な言動を目撃し、それ以降、周囲で不可解な事件が続発。ついには殺人事件まで起こってしまう。そして、春海の前に麗子とそっくりなマリという女性が現れ……。(映画.comより)

@MOVIX

サスペンスがよく出来ているらしい、という評判を耳にして、観に行きました。
ネタばれなし、のつもりですが、多少混じっているかもしれません。ご注意下さい(汗)

.

サイコなお話でした。

粗筋を読めばおおよそわかる通り、マリという女性が事件の中核を担います。
どきっとするシーンもありますが、凄くサイコな人物には見えませんでした。

売れっ子の女優さんにはあまり過剰なシーンを演じさせられない、という大人の事情かと思ったりもしましたが(汗)、話の核心が哀しいものだからでしょう。
核心を拾っていくと恐ろしく辛くて残酷な映画になったでしょうが、その方向には行かず、残酷な現実を見たくないがために作り上げた、ヒロインの心象風景をそのままを映像にした作品。

ですので、ところどころ辻褄の合わない部分もあります。
どれだけお金を溜めていたんだ、とか(以下自粛)

一番よくわからなかったのは、あの人・・たちが殺された理由です。
特に、冒頭、死体で発見された人。どうして殺されなければいけなかったのでしょう?

単なるシリアルキラーなら、無差別殺人ということで、理由も何も必要ないのですが、どうもそうでもなさそうに見えるのが、ややこしい(汗)

一方で「あの人」に対する攻撃は簡単でしたし。それは内なる誰かが引きとめたから?
そして犯人にとって、一番消し去らねばならない人物は・・・矛盾を感じました。

などなど、推理物としてキチキチと見ると、突っ込みどころは多々あるのですが、恐ろしい出来事と現実が乖離している・・・悪夢的な世界を浮遊する感じは伝わってきました。

例えば冒頭登場する病室。
今時、あんな構造の病室ってあるだろうか。まるで戦時中の病院みたい、しかも公衆電話・・・と、思いつつも、ストーリーが進むにつれ、違和感は忘れてしまいます。
でも、観終わった後、やっぱり変だよな~?と思わせるのが、ミソでしょう。
どこからがどうだったのだろうって。

ラストも同じです。
もうひとつドンデン返しが欲しかったかな、と思ったのですが、いや、あの病院も変だぞ、と思い出すと、描かれていない様々なストーリーがあるような気がしてくる。
いや、本当は何もおこっていないのかもしれない・・・とも。

ヒロイン二人より印象に残ったのは高良さんでした。
カラクリは明かされる前にわかってしまったのですが、その後も高良さんの存在そのものがサスペンスとなっていたので、スリルを感じ続けることができました。
高良さんのキャリアを生かした作品だと思います。

小説の形式に例えると、変格推理、もしくは幻想小説なテーストの映画でした。

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