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2013年11月24日 (日)

八重の桜 第47回「残された時間」

公式サイト

同志社の大学設立に奔走する襄(オダギリジョー)は、大隈邸で行われた募金集会で多くの寄付を集める。しかし、心臓を患っていた襄の体調はさらに悪化し、鎌倉でしばらく静養することに。それでも資金集めのために動き回ろうとする襄を、八重(綾瀬はるか)は必死になって制止するが、襄は一向に聞き入れない。そしてついに、八重は主治医から襄の命が長くないことを告げられる。
そんななか、徳富蘇峰(=猪一郎・中村蒼)の計らいで、襄の『同志社大学設立の旨意』が全国誌に掲載され援助が集まり出すと、襄は再び不調な体にむちを打って募金活動に向かおうとする。八重が心配するなか、襄は募金活動のため単身関東へと向かうのだった。(公式サイトより)

.

「八重さん、隠し事は困ります。
私にはやることがあるんです。その日が近いなら、準備をしなければならない。
怖いのは死ぬことではない。
覚悟も決めず、支度もできぬままに、突然命を絶たれることです。」

「襄の心臓は、いつ破れてもおかしくねえと。
いまのうちに、大切なことは聞いておけ、と言われました。」

「かわいそうに。
驚いたでしょう、一人でそんな話を聞いて。」

「こんな時に人の心配なんか。」

「命は、主の御手に委ねてあります。恐れることは、ない。」

八重から本当の病状を聞き出した襄。
予想はしていたのでしょう、冷静に受け止め、八重のダメージを心配します。
しかし、本心は、残された時間があまりにも少ないことに、焦りを感じていました。

夜中に目覚めた襄。
祈りを捧げようとして、足がもつれ、倒れてしまいます。

「やはり、間に合わないのか。
もう少し、もう少しで大学に手が届くのに。」

「もう、横になってくなんしょ。」

「何一つ、容易くできたことはない。
邪魔され、罵られ、全ては主の思し召しだと思えば、試練も喜びにかえられた。
でも、耐えられない、ここまで来て、学校ができるのを見届けられないなんて。

主よ、なぜもう少し、時を与えてくださらないのだ。

死が、私に追いついてしまう。

手紙を書かなければ、まだまだ、支援を頼む先がある。」

「やめてくなんしょ。今は休まねえとだめだから。」

「徳富さんのおかげで、一気に賛同者が増えた。
この機会を逃す訳にはいかない。今、やらなければ。」

「もう、いい、もうやめてくなんしょ、襄の心臓が破れてしまう。
大学なんかいらねえ。襄の命が削られるくらいなら、大学なんてできなくていい。
1年でも、1日でも長く生きようと、なぜ思ってくれねえのですか。

私は襄を失いたくねえ。

同志社は大事だ。日本は大事だ。
だけんじょ、この世のどんなことも、襄の命とは引き換えにはできないのだし。

襄、大学は他の人でも作れる。襄でなくとも。」

「私がいなくなっても、その後に続く人が作り上げてくれる。私もそう、信じます。
けれど、そのためには、誰かが種を蒔かなければ。
一粒の麦を、地に落とさなければ。
私はやらなければならないのです。」

「・・・これは、襄の戦だった。戦なら、怖じ気づいて逃げるわけにはいかねえな。」

「最後の1日まで、ともに戦ってください。」

明治22年、帝国憲法が発布され、帝国議会の開催が定められました。
その年の秋、襄は病床にある母の世話を八重に頼んで、一人、募金をあつめに上京します。

「どうしても一緒に行ってはいけませんか。」

「留守をお願いします。親不孝な息子に代わって、母親の世話を頼みます。」

「でも・・・」

「心配いりません。医者の許しを得たのですから。」

「約束してくなんしょ。
具合の悪い時には、無理をせずに休むこと。」

「はい。」

「葉書を送ってくださいね。」

「当方、無事、と書いて送ります。」

鞄を手渡す八重。

「行ってきます。」
.

今回は、八重と襄が過ごす残り少ない日々を描いていました。
山川健次郎、勝海舟、槇村とも再会。
勝に勧められて、鎌倉での穏やかな二人きりの休暇を過ごします。
的屋での二人。さすが、というか当然というか。銃の構えが様になっている八重と、どうにも様にならない襄。
八重のアドバイスを子供のようにうるさがっていました。こういう襄は珍しいです。

八重に心を開いた久栄。
同志社を卒業した後は、おなごも一個の独立した人間にならないと本当の人生には出会えない、と父に頼んで、神戸の英和女学校に行くとのこと。
ゆくゆくは先生になりたい、と語っていました。

襄の演説が短かく、あまり熱意が感じられなかったのは、彼の信念はドラマの中で幾度も語られてきたので端折ったのではなく、気乗りがしなかったためなのでしょうか。
あの演説で、三菱、三井などの財界の大物たちが感銘を受けたとは思えなかったです。
まあ、感銘など必要はなかったのでしょう。
寄付が集まったのは、勝曰く、キリスト教の大学が西洋化の象徴に使えると思ったから。
「早い話、猿のダンスと笑われた、鹿鳴館と同じさ。」
そうだとしても、大学を作るには金が入る、と言う襄に、せっかくの大学を、ヒモツキの大学にするつもりか、と勝。
志を全国に訴えて、国民の力を借りて作ったらどうか。
「1人から千円をもらうのも、千人から1円づつ集めるのも、同じ千円だ。」
襄の体はひとつだ、と言う八重に、徳富の雑誌に「同志社大学設立ノ旨意」を掲載することを提案しました。

この試みは大きな反響を得るのですが、その分、襄の仕事も増えるわけです。
夫の体を気遣うあまり、思わず大学なんか、と言ってしまう八重。
しかし、それが襄の戦なのだ、と得心した後は、ともに戦うことを決心します。

あと3話です。

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